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そんなことあろうはずがない。 [新聞記事]

2018.3.31


午後は眠くなる。デスクワークで延々とパソコンと向き合っていると特に睡魔に襲われる。

今、30分ほど草取りをしてきた。黒点病は今年はやられる年かもしれない。一度出始めるとそれを食い止めることは不可能だ。幾ら薬を蒔いても所詮は気休めかもしれない。


けれど、蒔かなければもっとひどい状態となり、樹木の勢いも弱くなり、葉っぱは早々に落ち、花もだんだんと咲きにくくなる。だから薬は蒔くしかないな。


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北朝鮮情勢が激変している。「君子は豹変す」という諺があるが、金氏が誤りを悟って改心した?・・・・・のか。


A「どうして急に南北対話をし、中国まで出向いたんですか。しかも奥方まで連れて・・・」

金「いいんだ、いいんだ。これはすべて私の筋書きどおりだ。」

B「今度はミニロケットマンと言っていたトランプ野郎と会うつもりなんですか?」

金「ああ、もちろんだ。これも私の筋書きどおり」

A「南は放っておいてもいいだろうけど、あっちはどうします?」

金「あっちってどっちだ?」

A「冗談を言っている場合じゃないですよ。捕まえている日本人のことですよ」

金「向こうで言っている、いわゆる拉致っていうやつかい」

A「そうです。拉致のことです」

金「本当は放っておいてもいいんだが、ちょっとだけその気にさせて見てもいいな」

A「どういうことですか」

金「カードは全部こちらの手の中にあるわけだから、その問題も少しだけ前進させるような姿勢を見せればいい。それだけで十分だ」

A「将軍、どういう意味か全然わからないな」

金「お前も大分馬鹿者だな。中国からは輸出の解禁を促し、祖国統一と言って南を油断させ、日本には制裁を緩めさせる。これで経済的はもとに戻る」

A「アメリカには・・・・?」

金「ここで、このカードを切る。北朝鮮は核大国だということを認めさせ、対等に交渉をし始める」

A「なるほど。北朝鮮はもうアメリカと対等になったんですね」

金「そういうこと。大金を使って核をつくったんだ。手放すわけもないし、これで対等に交渉し続けられる。制裁を再び強化すると言ってきたら、核をぶっ放すよと脅すだけさ。わかるかな」

A「まさにチキンレートの最たるものになるんですね」


こんな物騒なことにならないことを切に願うばかりだ。

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さあ、仕事をしよう [生活]

2018.3.31


おはようございます。


今日も天気がいい。



けど、仕事をしなければ・・・・・。


どういうわけか、 もう既にバラの蕾と黒点(星)病。

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困ったな。


昨日、急ぎ薬は蒔いたけどね。


早く仕事を片づけて、バラをやりたい。




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タグ:バラ 黒点病
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家づくりは1回では成功しない(30) [我が家]

2018.3.30


こんにちは。

今日も肩が痛む。


バラは早くも黒点病が出てきたので、今急いで薬を散布。病気にかかった葉っぱは処分しておいた。

肩の痛みに負けてはいられないぜ。


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会計事務所からやっと連絡が入った。こちらの言いたいことは言い放ったので、あとは大先生の回答待ち状態であった。


こちらの言いたいことは理解していただき、10カ月の間、放り出した状態になったことを詫びてきた。「ゴメンナサイ」の6文字で私は了解できるわけではなく、これもメールではっきりと落とし前を付けていただきたいと言っておいたので、その件についても彼は言ってきた。これは当然であろう。何もしないのに顧問料を払う意味がわからない。会計事務所の看板を掲げている以上、それなりのことをちゃんとしていただきたいと言っておいた。大先生は国家資格を取得しているわけで、それなりの方なので、ちゃんとはっきり、私の主張をすれば理解をしていただけると思ってメールをしておいた。


今のところはご理解をいただいているようだ。


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今日はF林業に行ってきた。最終的に幾らになるという提示に対して、どれをどれだけ削れば予算内に抑えられるのか。最終的にお金のことになるので払える範囲でやり繰りをしなければならない。床材を削るか、ほかの機能をダウンさせるか。キッチンはやはりウェートが高く、そこをレベルダウンさせれば簡単に金額が抑えられるが、どちらかと言えば、キッチンをメインに家をつくりたかった我々にとっては、それはできない相談だ。材質を削るか、設備を削るか。今日もいろいろと詰めをしてきた。


古屋の解体はゴールデン明けの5月7日に決定した。


予算を3割オーバーは覚悟しなければいけない。


また後刻、新築の予算内での組み方の反省点を粒さに書きたいと思う。

それぞれのメーカーでやり方はいろいろとあるのだろうが、こちらとしてのとらえ方は・・・・。

1)総枠額を押さえる(決める)。

2)部屋ごとの予算枠を知る。

3)部屋ごとの標準仕様(スタイル)を知る。

4)部屋ごとに自分仕様(スタイル)を知る。

5)部屋ごとにメーカーとの差異を知る。

6)5)のトータルが予算との差異になる。

7)部屋ごとの差異を詰める

8)1)から7)をやることで予算枠に近づく、あるいはイーブンあるいはマイナスになる。


総じて、メーカーは金額の話は出したがらない。

今回の我が家の場合、こちらの希望をどんどん出してきて、それを積み上げていったので、当然ながち予算ははるかにオーバーしてしまう。営業の方が女性であったことで、こちらも突っ込みにくい点も確かにあった。また、すべて受け入れてくれる姿勢の方だったので、それに甘えてしまった向きもあるが、これだと普通は成立しない話になる。

したがって、やはり初めに予算ありきという考えは必須であろう。


つまり、1)から4)をメーカーと提示仕合い。最後に譲れないところを出して、最終的な予算を組み立てるというやり方だ。


新築の家で、坪50万、70万、90万と言われても、総額のチョイスだけはわかっても、個別にはなかなかわからない面もある。メーカーには嫌な客だと思われるだろうが、部分部分に区切って、メーカーの言う我が家の標準仕様を知り、そして自分の標準仕様を決めていることが、納得のいく家づくりの一歩になるのだと思う。


メーカーの標準仕様と自分の標準仕様が一致していれば何も悩むこともないのだが、普通はそれが合うことは皆無だということを忘れてはいけない。

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桜を見ていたら、ふっと思い出した [父の話]

2018.3.29


崎陽軒の弁当は結構好きだ。

経木の香りが白米に付いていて、とても食欲をそそられる。


今日は二人とも仕事で出ていたので、夕食は崎陽軒を買って帰ってきた。


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その道すがら、2キロ近く桜並木が続く


いつもこの時期は、少しだけ遠回りしてその桜街道を通ることにしている


例年、仕事でしか通ることのない道路で、桜の開花と仕事の日がピッタリ合うことは滅多にない。早過ぎることはないが、遅過ぎることのほうが多かった


しかし、今年はピッタリだ。まさに満開、明日、明後日になればチラホラと散り始めるであろうか。


そんな桜街道を走った。


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最後の花見をしよう。急に思い立った。


風もなく、穏やかで、日の光もまぶしく輝いている午後であった。


我が家から歩いて5分ほどで、その立派な桜の木がある公園にたどり着く。


桜の木は4本。公園横の小さな土手沿いとブランコの後ろにあった。


樹齢はもう50年は過ぎているであろうか


当時、私は大学1年。やっと自分の家(部屋)が持てるうれしさで、この辺鄙な田舎町に住むこととなった。

その当時、この界隈はほとんど家がなく、この分譲地もほとんどが整地されてはいたが、家は建っていなかった。


宅地開発と同時に公園もつくられ、そこに桜の苗木が植えられたいたのだと思う。当時は、桜が植えてあることすらわからず、ただ寒々しい風があたり一面吹きさらされているだけであった。


それが大木となって目の前に意識され始めたのは、15年ぐらい前からであろうか。いつもきれいに咲いてくれ、周りの人たちの憩いの場となっていた。


彼は少し照れているのか。恥ずかしそうにして家を出た


ゆっくりと車椅子を押して歩く。


きっとこれが最後の桜だろうという予感をもって、私と彼は静かに公園に向かっていった。お互い、何もしゃべらなかった。


公園の桜は満開で、少しばかりの強い風とともに、少しばかりの桜の花びらが彼の髪の毛にとまった。


彼は眩しそうに空を見上げた。


「きれいだね・・・、スゴイね・・・」


そのとき、自分にできることといったら、車椅子を押すこと、そのぐらいが精一杯であった。




私たちの予感は残念ながら的中した。その年の秋、桜の花びらのように、彼は私の指の間からこぼれ落ちていった。


介護生活20年のうち、見守り10年、半身付随7年、寝たきり3年、93歳の長い人生だった。

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見逃してはいけない、あのこと [新聞記事]

2018.3.29


おはようございます。


生きてきて長い時間が経ったが、今年初めてゆっくりと桜を愛でた。もちろん、車窓とか電車の窓とか、街路樹とかで目に入ることはあったが、ゆっくりと桜の木の下で見たことはなかった。

仕事上、年度末はいつも忙殺であったので、家で粛々と仕事をこなすし、やっと仕事から開放されたころには既に花は舞い落ち、ボクトツとしたただの樹木と化していた


だからかもしれない。桜はいつもいとおしく、そして新鮮だ


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証人喚問について、皆さん肝心なことを忘れてはいないだろうか。


近畿財務局の職員が命を賭して行った行為だ。

彼の訴えは紛れもなく、その本質を突いているのではないか。佐川さんは自分の保身のためにだけ答弁をなさっていたが、近畿財務局の職員の行動は、まさにその真相を暗に語っているのではないか


佐川氏が自身の判断で、また部局の判断で彼にそれを命じたのであれば、彼は命を絶つだろうか。


私が近畿財務局の職員なら、本庁の命令だから、上司がやれと言っているからといって、どんな違法なこともやってのけたであろうが、自分の命をかけることはまずないし、その必要性を感じない。


そこには、理財局以上の力が存在し、それを抗う力は彼にはなかったということかもしれない。


死んで花見が咲くものかと言っては酷過ぎる。


彼の死は、私に限らず国民皆の共通認識でなければ、彼も、彼のご家族も浮かばれない


唯一、彼の意志を貫く術は、彼の遺書を公表することではないかと思うのだが、如何?

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佐川さん、お疲れさま [新聞記事]

2018.3.28


佐川さんの証人喚問を少しだけ見た。


早晩、彼は逮捕されるのだろうが、彼は何を守ろうとしているのだろうか。




自分が彼の立場だったら・・・・・・・・・・・・・


と考えると胸苦しさも覚えてしまうが、麻生さんに気兼ね、安倍さんへの恩義、国への忠誠?


逮捕-----上司への忠誠心----財務省への忠誠心----国家公務員としてのプライド----自分の将来の地位・・・・・・。


きっと最後は、忠誠心と自分の生活との狭間で天秤をかけて考えてしまうんだろうな。


証人喚問で完全に政府側をカバーして、生活が保証されれば、自分にとっては何も損することはない。しかし、その身分保証がなければ隠す通す意味がない。


きっと今後の身分保証も十分にされているんだろう。


公人は私利私欲に走ってはいけないのだ。安倍さんも麻生さんも佐川さんも、やはり私利私欲に帰ってしまったような気がする。


「佐川の勝ちだ」という与党議員の言葉。そこには国民の存在が一切ないのが気にかかる。


真の民主主義はまた遠のいた。

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6歳児が考えること [生活]

2018.3.28


おはようございます。


昨日は孫とプロレス遊びをし、ランニングのタイム競争をし、桜を眺め野球をした。ぐでんぐでんに疲れたが、彼はそれなりに楽しんでいた。まさに、怒濤のように来、去っていった。

パソコンのキッズゲームも仕放題だ。まだまだ我が強い妹が側にいないことは、彼にとっては極楽この上なしだったに違いない。


昨日、孫を伴って母親の昼食介護に行った。


孫「おばあちゃんは幾つ?」

私「96歳」

孫「ジイジは幾つ?」

私「67歳」

孫「バアバは?」

私「62歳」

孫「ふぅ~~ん」


私「どうして?」

孫「じゃ、ジイジもバアバも・・まだまだ・・・・・・・生きられるね」


私が6歳のころ、死について考えたことは一切なかった。

彼は、なぜそんなことに思いをはせるのだろうか。うれしいやら悲しいやら、複雑な気持ちが交錯した日であった。、


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今日も命をかけている妻がいた [生活]

2018.3.25


こんばんは。


今まで戦争のような2日間であった。


愚息一家が久々に来た。すべて丸抱えで歓待する。嫁は臨月。

これとは一切関係なく、我々は歓待する。大抵我が家に来たときは夫婦は孫を置いて買い物に出かける。普段孫がいてはゆっくりと買い物ができないという理由もある。今回も孫と私たちで4~5時間を過ごした。家でかくれんぼをし、公園で散々遊具遊びをし、4分咲きの桜を潜り神社にお参りをし、近くのコーヒーショップで昼食をするという定番のコース。


ここは個人で営んでいるお店、2~3年経つだろうか。いつも繁盛している。特にこれといったものはないのだが、やはり料理が支持されていることが一番か。


今日もママ友らしき団体ほか、14時を過ぎていたにもかかわらず6割は埋まっていたようだ。


私は一昨日の早起き睡眠不足状態が残っていたので、午睡を3時間近くしてしまった。

妻はその分負担が多かった。


彼女は、朝食を孫と一緒につくることにしている。孫も自分でつくったものは、多少まずくても、嫌いなものであっても自分の愛情が料理に注ぎ込まれるせいか、よく食べる。大体残さずに食べる。今日も完食であった。


2歳と6歳の孫のやれることは知れている。しかし、愚妻はしっかりと辛抱し、ほめ続ける。孫はそれに応えるように一生懸命料理をつくる。


私は到底我慢ができず、「ダメダメ・・・・・」と駄目出しを連発してしまうが、愚妻は一切それはしない。しっかり孫の気持ちを受け止め、すべてを紅葉のような手でやらせる。失敗しても取り上げることはない。


彼女も3~4時間しか寝ていないが、その後、鬼ごっことか、お絵描きとか、いろいろと孫の相手をしているようだった。


年を重ねると確かに命をかけて老夫婦は孫の世話をしなければならなくなる。肩も痛みがあり、とっさには孫をつかめないことも事実。


年はとりたくないなと思いつつ、今日も命懸けでの孫の世話が終わった。


神社に行ったときのこと。


私「何をお祈りしたの?」

孫「教えな~~い」

私「随分長いことお祈りしていたじゃないか」


たしかに6歳の孫は、私より、愚妻よりも多くの時間お祈りをしていた。

我々が踵を返し、鳥居を超え神社を出ようとしたとき、ふと振り返ると彼はまだお祈りをしていたので、妙に気になった。


私「じゃ、何個お祈りしたの?」

孫「2つ」

私「5円で2つか。もうちょっとお金、入れればよかったね」

孫「ご縁だからね」

私「そうそう。 で、何をお祈りしたの?」

孫「ジイジとバアバが103歳まで生きられるようにお祈りしたんだ。あと、大金持ちになれるように」


私たちの疲労は一遍に吹き飛んだ。


その孫だけ、今日はお泊まりをしている。


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早く起き過ぎだ。 [生活]

2018.3.24


おはようございます。


今日は早く起きて仕事をしている。今、ブラックコーヒーを飲んでいるところだ。

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コーヒーの入れ方にもこだわりが必要なんだと最近思ってきた。


私は根っからのコーヒー党。一日3杯以上は平気で飲む。これは身体の体調管理にも役立っている。

体調が悪いときは全くコーヒーを受け付けないからだ。


大昔の話になって申し訳ないが、まだ大学に入り立てのころ、何となく自由も手に入った気になってアルバイト三昧の生活をしていた。


生粋の田舎もんだから、銀座に憧れていた。今でも憧れているからどうしようもない人間だ。

当時、マクドナルドの銀座店がオープン。もちろん、日本初だ。三越の一階、和光側にできた。


私が働いたのはマックではなく、同じく4丁目の「VANスナック」というところだ。当時、アイビーが流行っていた。私も負けじとアイビールックを真似していた。


「VANスナック」は名前のとおり、VANが経営していた。


VANと言っても今は何のステータスもないし、知らない人が多くなったが、当時はVANとJUNは日本を代表する若者のメーカーであった。今でも蔵前あたりで再起をねらって活動をしていると聞く。


当然ながら、そこのウェイターの服装はアイビーで決めていて、階下の1階はテイジンメンズショップであった。そのお店は特に制服はなく、すべて自前であった。当時、私の服装はダサかったからだろうか、そこのマネージャーが着古しのアイビー仕立てのズボンを貸してくれた。


ズボンのすそ幅は20センチぐらい。もっと細いものを履いている人がいた。従業員は6割がアルバイトで、ウェイターは高校生が多かった。今思えば落ちこぼれ気味で、突っ張り兄ちゃんだったから、その場の空気感が全く違っていて、全く相手にもされなかったし、自分も進んで彼らに話しかけることもしなかった。


ただ、仕事を覚えるのに必死であった。


時は移り、その「VANスナック」は今はない。あるのは「テイジンメンズショップ」とその前にある「千疋屋」だけだ。


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君はどのあたりにいるのだろうか。 [生活]

2018.3.23


こんにちは。


先程から日の光が出てきた。今日は外は暑いかも。家にいるとまだまだ、外壁が温まっていないこともあり、さほど暑さは感じられない。


しかし、春ですね。バラの新芽も葉っぱとなり、きれいだ。

このまま病虫害にさらされなければいいのだが、なかなかそうはいかないところがバラの難しいところであり、おもしろいところでもある。

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話は大きく変わって・・・・・・。



人間はいつかは死ぬ。確実に死ぬ。それは避けては通れないこと。


君は今どのあたりを通っているのだろうか?


僕かい? 僕は今は最終コーナーをヨイショ、ヨイショの掛け声に押されて走っているような気がする。でも、自分では、そんなに疲れてはいない気がするんだけど、どう見える?


誰が見ても、もういいおじいさんぽいよ。今にも倒れそうだ。


そうか。年齢的には後期高齢者が間近に迫っているから仕方ないね。

君の年と比べると倍近く生きている。


そりゃすごい。僕も今の年齢を倍重ねるとあなたの年齢となるんだ。まだまだ先は長いね


それはびっくりだ。しかし、まだまだと思うのは間違いだよ。夏休みと同じだから気をつけたほうがいい。


どういう意味?


ほら、7月の23日ごろを思い出してごらんよ。まだまだ。夏休みはタップリあると思って油断していたことない?

だけど、8月に入って6日から15日までの速いこと。それから、あっという間に23日になって、30日になって、宿題がタップリ残ってしまって、夏休み終了・・・・という経験ない?


そういえば、そんな気持ち毎年味わっているな。


人生ってそんなもんだよ。まだまだ、タップリあるなんて思ったら、それは大きな間違い。多くの先達が油断をし、あっという間に老人になり、空虚な気持ちで、一人窓の空を見上げ、自分の人生を顧みる。そういう人生を送ってしまうのが大半なんだって、ある人が言っていた。


そうか。僕の人生もあっという間に過ぎてしまうんだいじめなんて気にしていられないし、何もやることないなんて罰が当たるね。


そうそう、だから努々(ユメユメ)油断するなよ

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無事仕事を終了 [生活]

2018.3.22


こんばんは。


昨日、森友問題で熱弁(熱筆)をしたのだけれど、「保存」を打ったと同時にエラーになってしまった。たびたび起こる現象。皆さんはそういうことはないのだろうか。これはソネットに言うべきなんだろうが、眠い目をこすりながら読み返しをした後だったので、ついついそのままになっているが、不思議にも怒りが込み上げない。困ったもんです。



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今日は私の本業を無事終了。昨日はズボンを履くのも、尻を拭くのも腰に痛みを感じ、かなりやる気が削がれてしまった状態だったものだから、「困った、自分しかいない会社は代替人がいない。」と藁をもすがるつもりで薬を飲んだおかげで無事無痛になった。


こういう場合の薬には感謝しかない。それだけ怖いほど薬効があるから、きっと身体にはよくないのだろう。薬が切れて痛みが出てくるという症状もない。まだ、2日で2錠しか飲んでいないのだが、明日、痛みがあるようだと医者に行かなければいけないのだろうか。


昨日、消えてしまったことは、はやり書いておかなければいけないと思うので、記憶を辿りながら書いておこう。


それはやはり、森友問題だ。


世の中は重箱の隅を突つくように、佐川氏の退職金が幾らだのとおもしろおかしく言っているが、問題はその先だ。これを千載一遇のチャンスととらえ、真の意味での民主主義というか、国力を上げる方策を考えなければいけないと思う。


人は自分に、身内に、家族に甘い。それはあなたも、私も、安倍夫妻も麻生一家も皆同じだ。

だからと言って、公人がそれに甘んじていいという話ではない


公人はそれを律する毅然とした態度で望まなければいけない。残念ながら、彼らには、その資格はない。


世の為政者は、どの時代、どこの国、どの民族においてもそれは皆同じであって、それを嘆いていたは埒が明かない


日本が日本人が今一番必要なことは、なんなんだろう。


佐川氏の喚問でも、安倍政権の退陣でも、野党連合の政権誕生でもない・・・・・と思う。


恒久的に平和が維持でき、外敵の攻撃も果敢にそれを振り払い、日本国民の底力でもって、国力を維持し、国力の棄損による侵略から身を守り、勤勉と誠実と礼節と寸暇を惜しんで学業に、仕事に研鑽を積む。


理想論かもしれないが、島国でをある以上、多民族ではないわけで、単一民族の優位性を遺憾なく発揮することが、その理想郷的な国家をつくる最善の方法ではないのかという思いがあるのは自分だけだろうな・・・。


それを達成するための最善の近道は、国力の増進。つまり人口の増加が最低限の方策ではないかと思ってしまうのだが、それは間違いだろうか。


こんなことを昨日書いた記憶は全くない。またまた別の思いでキーボードを叩き続けてしまったのをお許し願いたい。


相変わらず詰まらぬことを書いてしまった。

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家づくりは1回では成功しない(29) [我が家]

2018.3.21


こんばんは。


今日は寒い。千葉は残念ながら一日雨模様。雪が大好き人間としては少々拍子抜けだが、春が近い分、致し方のないこと。震災後のあの日々も結構寒い日々が続いたのをふと思い出す。


腰が痛む。いや、脇腹から下の尻に向かって痛みが出てきた。1~2カ月前からランニングをしているときとか、古屋の整理をしているときとかに、何となく違和感を感じることがあったが、昨日、一昨日から違和感を忘れる時間が少しずつなくなってきていたが、今は非常に痛む。明日は本業の仕事に行かなければならない。


困った。



この痛みだけで全くやる気が失せてしまう。椅子に8時間は座っていなければならない明日を、どう乗り切るか。座っているだけでもズゥ~~~トと痛みが来る


我が家では医者に薬を処方してもらっても飲みきらないものが結構残っている。妻はすかさず、「そう言えば、あるよ。肋間神経痛のときにもらった薬。もし炎症の痛みなら効くはず。神経の痛みだったら効かないけど」と言って出してきた薬がセレコックス100。ネットで調べて効能は間違いないと飲むことにした。朝方、アリナミンを飲んだが余り効き目はない。


効いた!


 

2~30分経過後、痛みは少しずつなくなった。座位の姿勢をとっていても何も違和感がない。気持ちも晴れやかになった。痛みが何となくあると気分は憂鬱となるが、ぱっと晴れ渡ったように気持ちはいい。動きも恐る恐るからキビキビと動けるようになった。これなら明日は何とかなりそうだ。

しかし、薬が切れるとまた痛みは出るとのこと。何とか乗り切りたい。



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F林業とは都合10回以上は打ち合わせを続けている。メーカーさんのショールームにも出かけて実物を見て、触って、カラーコーディネートさんとも1日かけて色調を見て決めた。

色を決めるときは時間をかける人は一日かけるらしいが、そんなことも馬鹿げているので、早々に決めてしまった。壁紙(天井と壁)、床材(ダイニングと廊下、リビング、洗面所、寝室・・・)部屋ごとにそれぞれ決めていく。聞かれれば考えてしまうから時間がかかる。床は全面同じでもいいような気もするが、そうもいかないらしい。照明器具に至っては、ダウンライトにするか、蛍光管にするか、サークラインにするか。ダウンライトも何ワットにするか。今はLED証明になっていることもあって「ワット」という単位ではないから、それもなかなかこんがらがるところ。スイッチの位置もどことどこを配置し、ここのスイッチを入れると廊下だけ明かりがつくようにするのか、その先の廊下も連動するようにするのかと質問が続く。


いい加減に疲れてきて、大方の人々はここで匙を投げる。あとはお任せというか、信用して任せることになるが、あとは古屋の取り壊し手順、残っているものの立会い処分、樹木の選別などなど、最終コーナーを回りつつはあるが、外溝も残っているし、予算は最終的には詰まってはいない。


当初の予定よりも大幅にオーバーした予算。老後の資金も残しておかなければいけないし、さて、どこまで踏み込むか。変にケチったばかりに使い勝手の悪い家は困るし、ここは決断のしどころだ。

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ここのそば屋はうまい [生活]

2018.3.20


こんばんは。


一昨日は姉が来た。お彼岸ということで、彼女としては久々の墓参りということになった。

私としては皆さんが墓参りに集中する時期は極力避けてきたので、駐車場が満杯というのは初めての経験であった。いつもは閑散としているのだが、18日は、結構な人がいた。


いつも墓参りの後はおそば屋に寄るのだが、今日は日曜日ということを忘れていた。そのお店は日曜日が休業日というすごいお店だ。普通はかきいれどきであり、日曜日に飲食業が休みをとるなんぞは、丸の内外れのオフィス街と相場は決まっているのだが、千葉くんだりの旧街道沿いの片側1車線もとれないような脇道にあるそのおそば屋は、日曜日が定休日であった。


私はここのそば屋がかなり好きだ。神田の藪蕎麦も有名だが、ここには及ばないと思っている。


このお店、場所はかなり辺鄙で、普通ならこんなところには建てないような場所に位置している。


しかし、店は繁盛している。私が味覚音痴ということを差し引いても、ハンディある場所に立っているにもかかわらず、その店の歴史は長く、もうかれこれ20年以上は経っていることからご判断していただいても、結構な美味なお店だと思っていただきたいと思っている。


平日も土曜日も11時半から12時半ごろに行くと大体駐車場はいっぱいでとめるのに苦労をする。そして、昼時のピークを過ぎても、その客足は絶え間なく、間断なく続く。


もちろん、店内で逐一打っている。値段も高くはない。


千葉にはおいしいお店は少ないが、ここは唯一おいしいお店だ。

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何を書こう(打とう)・・・・ [マネー]

2018.3.18


おはようございます。


2日もパソコンを離れていた。確定申告をやっとやり終え、提出してきた。会場には、そこここに提出している方々がいた。

毎年確定申告をやっているが「あれっと」と思うことがよくある。


皆さん、知識はたくさんお持ちだろうから、私のようなヘマはやらないだろうけど、去年も、その前も申告漏れをしている私。しかし、修正申告するのも面倒くさいし、重箱の隅を突つかれるのも嫌だったので、いつも修正申告はしない。額が大したことはないこともあるけど・・・・。


自分でやることは大変だけれど、人に頼んでしまうと、お金の流れもわからないし、税金の仕組みもわからないから、それはやめたほうがいい。わからないけど、わからないなりにわかってくるのが人間だ。そこに少しだけの進歩がある


昔は電卓を叩いて金額を一マス、一マス埋めていった。計算間違いをするとすべてを訂正しなければならないから、鉛筆と消しゴムで何度も計算をし直したりして大変だったが、5~6年前、いやもっと前からだったろうか。すべて自動計算してくれるようになった。


入ってきた金額を入力、それまで支払った金額を入力、そうすると実質収入が出てきて、それに税率が課させるというごくごく単純で、わかりやすい。税務署がe-taxなるものを始めた当初は、今一つやりづらかった。


保存すべき画面でも保存ができなかったり、そのボタンがわかりにくかったり・・・。


しかし、毎年毎年改良に改良を加えて、「へぇー、今年はここが変わったんだ。やりやすいな」と感心の連続。


今年も医療費の仕組みが変わっていた。領収書を添付しなくてよくなった。これは朗報!

個別に明細入力をしなければならないけど、山のような領収書を確定申告書に添付する面倒くささよりはましだ。税務職員もさぞかし安堵しただろうと思う。自分の管轄だけで何万件もの書類をさばくわけだから、領収書をいちいち見ることは不可能に近いだろう。


うちは年間10万円はいかないと思っている方は損をする。


特に収入の少ない方は控除額が多くなる


例えば、年収が500万円の人の場合

その0.05が25万円。

医療費の合計が8万円だとすると、医療費控除額は-2万円。つまり控除額「0」。


しかし、年収が100万円の人の場合

その0.05が5万円。

医療費合計8万円だとすると、医療費控除額は3万円となる。


(説明不足だけど、詳細はお調べあれ)


以前は10万円を超えなければ申告しても仕方ないと思っていたけど、8万円しか支払っていない医療費でも控除額は計上される。もちろん、葛根湯をマツキヨで買っても、病院に行くのに使った交通費(ガソリン代・駐車場代)もそれに含まれるから結構な額になる。


うちは関係ないと思っている御仁は、今年から要注意。しっかり領収書と交通費は保管・記載したほうがいい。

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終わりました。 [生活]

2018.3.15


こんにちは。今日はいい天気。ちょっと風が強くなってきた。これで花粉がなければ最高です。


3月に入った途端、あっちでもこっちでも道の工事が始まっている。まだまだ予算消化的な動きはあることは確かだ。


私の仕事も公のところもあったりすると、予算消化的な動きがある。今まで頼まれたことのないところが、1年に1回頼んでくる。完全に予算消化だと誰でもが思う。


去年は大損をした。会計事務所のお膳立てに乗せられてしまったというと進歩がないので、自分の知識のなさと言ったほうが先が見えそうだから、そう言うことにする。


給料がないところに給料があったことにした。当然ながら、そこには税金が付いてくる。当たり前と言えば当たり前だが・・・・。そういう迷える小羊にアドバイスをするはずの会計事務所だと思っていたが、大外れであった。その処理はまだ終わっていない。確定申告が終わったので、再交渉をすることになる。自分自身、そうタフではないが、いい勉強だと思って、その会計事務所と交渉を重ねることにする


もう2件、憂鬱な案件を抱えている。


最近物事がこちらの思ったとおりに動かないので、少しストレスを感じるが、こうやって自分が成長する(という年はとっくに過ぎたけどね)と思い、彼らと相対することとする。今月も来月も忙しい日々が続きそうだ。


若い諸君は、汚い仕事、人が嫌がる仕事を進んでやることだ。それはすべて自分の糧となる。経験は人生を豊かにし、自分の見識を広くし一言一言に重みを増し、最終的には、自分に人が集まってくる。自殺するほど、自分を追い込むことは御法度だが、自分を痛めつけることは大切なことだ


私・・・・・・・?


そうなる前に寿命が切れそうだ

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さあ、ラストスパート [生活]

2018.3.14


おはようございます。


昨日は東京へ行ってきた。昔、老夫婦が久々に来たと思しき姿で、丸の内界隈を歩いているのを見、きっと、このあたりで働いていたんだろうな、このご主人。と勝手に想像したりしていたものだ。

ご主人が一生懸命、近隣のビルを説明しているその仕種が微笑ましく思ったりしたのを思い出した。


それが今日は、自分たちがその老夫婦になってしまった。時は確実に流れていく


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今日は14日だ。締め切りは明日まで。


なんのこと?


確定申告です。うちは訳あって3人分やらなきゃいけない。11日から初めて、昨日は遊んでしまったので、今日明日はまさにラストスパート。


いろいろ気になるニュースはあるけど、とりあえず、今日はここまで。

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真面目な人間が馬鹿を見てはいけない [新聞記事]

2018.3.12


こんにちは。


今日はいい天気だ。バラの新芽もニョキニョキと伸ばし始めた。

まだまだ、バラに動けない自分にイライラする。


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近畿理財局の人間が自殺をしたという報道を見て、また、正直者が馬鹿を見てしまった。


学校のいじめと同じで、真面目に、真剣にその問題に対峙しようとして砕け散る。

私みたいないい加減な男だったら、どうしただろう。


ご本人でなければ計り知れないことかもしれないけれど、一応、理由なきリストラをされた経験から想像すれば・・・・・。


最後の最後のまで指示どおりに動く愚直に取り組む。それは人並みに真面目な性分だから苦なくやれるだろう。しかし、これ以上無理。自分の人間性を捨て去るようなことになりそうなら、その愚かしい行為はさっさとやめる。


当事者(弱者)は、それを考える。いつも考える。


何を・・・・・・・?


それによって被る被害---左遷、降格、罵倒、脅し、離職、嘲笑、そして家族のこと。

 

相手が大きいほど、その恐怖を考える。

自分は弱い人間だから、想像を絶する恐ろしさを覚える。


きっと彼もそう考えたんだろう。


組織の上位人をかばうつもりはサラサラない

ただ、全うな、健全な、当たり前の行為は組織内では反逆の、悪の行為になる。


その恐怖に彼は勝てなかった。


前川事務次官のことを思い出した。彼に相談すればよかったのに。


「『総理のご意向』などと記された文書が文科省内に存在していた」と発言した方だ。

彼はすっと身をかわし、自分にはできない。するべきではないと反転した


国はまた、ノンキャリアの真面目な人間を一人失った。


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相変わらず、いろいろあるね [新聞記事]

2018.3.11


本業の1つ仕事を終わらせた。


年をとってくると夜がからっきしダメになったから、早朝からもうダッシュしてやるべきことをやっておかないと大変なことになる。5時起床-仕事-朝食-仕事で午前終了という感じ。


ここで大半を終わらせれば、あとはスピードダウンの午後であっても、持ち越しはせずに済みそうだ。

「年寄りは何であんなに早く寝るんだ」と言って笑い者にしていたけど、自分がその当事者になりつつあるのは少し、悲しい。


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11年目の震災、北朝鮮、森友-佐竹問題といろいろある。9人(7人だったか?)殺害事件、よくよく考えるとむごい猟奇的な事件で、関係者だったら気も狂わんばかりの内容だけど、不幸中の幸いにも関係者ではなかったから、とっくの昔に記憶の片隅に追いやってしまった。


北朝鮮は相変わらず何を考えているのか不気味だ。

きっと彼の本音はこんなところかもしれない・・・・・。


金 「短距離も長距離も成功したし、これで万事うまくいく」

与正 「どうして? もう少し脅かしてあげましょうよ」

金 「いや、これでもう十分だ。」

与正 「そうかな、米韓で軍事演習もやるようだし、まだまだ相手はへこたれていないわ。」

金 「そうじゃない。我々には核がある。米国に届く核を持っているということがわかれば、それで五分五分ということだ。だから、同じテーブルにつけるし、相手もつこうと思ったんだ。」

与正 「ガソリンもなかなか手に入らないみたいだし、外貨もなかなか手に入らなくなっているわ。」

金 「そうだ。俺も少し焦っている。でも、ミサイルが成功したからな。これでこっちに有利に話は進められる。核開発を凍結、非核化と口先で言っておけば、向こうはすぐその気になるに違いない。この前だって、それで随分時間稼ぎができた。主導権は、いつも俺たちが持っているんだよ。」



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一生忘れられない日 [生活]

2018.3.11


おはようございます。


2011.3.11」、この数字が直ぐに打てるのはなぜだろうか?

しかも7年も前のことなのに。


それだけ私の心に深く突き刺さった出来事だったんだと思う。

地震と津波、そして原発事故が一緒に襲ってきたわけだから、それは当然かもしれない。


感傷的になることも少なくなってきたが、当事者の方々にとっては、まだまだ多くの悲しみが残っていることは確かだ。


震災であなたは何をしたの?と問われても何もせず、心を寄せることしかできなかった自分だが、東日本大震災を経験したことは、自分にとって大きな心のヒダの一つになったことは確かだ。



幾ら言葉を尽くしても、後世の人間には、その恐ろしさは伝わらないだろう

あのときの恐ろしさと絶望感と後悔の念は決して忘れてはいけないし、それはその後の自分の考え方の中に逐一刷り込まれていることは確かだ。


いつかまたその日は来る。


それはいつかは知るよしもないが、世代を超え、皆が忘れたころにきっと来る。それが災害というものだ。


原発事故前放射線量の100倍近い値でも、速やかなる異変がないことで「異常なし」とするいい加減さ。原発再稼働と輸出を続ける無責任さ。


そういう愚かしい私たちだが、せめて今日だけは、あの災害に心を寄せ、軌道修正の努力につなげていかなければいけないと思う。

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難しいね、温度管理 [母のこと]

2018.3.10


おはようございます。


一昨日は寒く、昨日は夜半から気温が上がり、今日は暖か。

季節の変わり目、特に冬から春、春から夏、秋から冬。それぞれに自分で体温調節ができない人間にとっては極めて難しい時期になる。


一昨日は床暖の温度設定を最大にし3時間にしていたが、昨日は最小にし3時間、今日は最大の1時間とした。エアコンは朝方26℃で3時間、夕刻26℃で2時間と小刻みにしないと大変なことになる。


何のことか、寝たきり状態の母親のこと。


赤ん坊と同じだから、自分で体温調節がうまくできない。気温が高くなり、暖房を切らなかったなら即発熱してしまう。ヘルパーさんはそこまでは細かな調整はしていただけない。仮にすると言っても100%お任せはできない。この間も「発熱しています。部屋の気温が高いから換気しています」と連絡はきたものの、行ってみると暖房エアコンは入りっぱなしになっていたりして、寄り添う気持ちを少しだけ多くすれば済む話ではないかと思うが、ヘルパーさんは高齢者の方が多いということもあり、タイマーに長けている方もいれば、いない方もいる。最悪だったのは、冷房をしなければいけないときに暖房にスイッチが入っていたときだ。所詮は他人だということに終結してしまう。


私は昼間担当、介護さんは朝夕担当としているので昼間に食材、ごみ、室温のチェックができるが、遠方介護はやはり無謀なことだと思わざるを得ない。


ここはやはりIOTに期待したいが、まだまだ道半ばのよう。スマフォでやることになるが、部分的には製品化されているが手間のかかる作業のようだし、ちょっとマニアックで一般的ではない。大手さんも市場実験段階だ。


あと5年ぐらいしたならば、九州にいる自分が北海道の実家のエアコンのオンオフができるようになると思いたい。、





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疲れてしまった。 [生活]

2018.3.9


おはようございます。


疲れましたね、さすがに孫の病院のお供は。成長曲線が若干低く、下の子もまた病院に通っている。

異常はないとのことだが、今後の成長を見続けなければいけない。


親も大変だが、ジジババも心配が尽きない。

これも人生、あれも人生。しかし、ブレてはいけない。特に若い人はね。生まれてきたからには、みんな心の中に持っているわけで、周りの諸事雑多なことに自分を見失ってはいけない。


この年になっても、私は自分にそう思うようにしている。なかなか難しいけど、せっかく生きてきた人生だからね。頑張らないとね。


ボーイズビーアンビシャス!

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持っていってくれるだろうか。 [生活]

2018.3.7


こんばんは。


今日は寒いでのあまり動きたくはなかったが、古屋の整理に行ってきた。

鍋釜、電器スタンド、食器などを出す日が明日だからだ。この手のものは今までは出したことがない。近隣の方々もあまり出したところを見たことがない。普段、鍋釜、電気製品は出さない。年末とか、引っ越しとか、断舎離的なイベントをしなければ出すことは余りない。


普通はそうだね、普通はね。


ところが今回、我が家は、それがシコタマある。鍋は7~8個、フライパン2個、天ぷら鍋2個、硝子食器細々とたくさんだ。果たして持っていってくれるだろうか。明日、家を早く出るので、今夜半に、それを出すことにしているが、明日、ゴミの集積場にしっかりと残っていたらどうするべい。


当然、引き上げなければならないが、ほかにも炊飯器、一斗缶、硝子板などがあるので、結構な量になる。


結構、ごみ回収の方々はシビアなので困るときがある。もっと大きな気持ちで収集してほしいと思ったりもするが、形状がオーバーしているしっかりと持っていかないことが多いのには困ることが多々ある。


収集車のオジサン~~。ソコントコ、よろしく!


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初めは一度で飲み込めないことも多々あるんです [新卒・転職]

2018.3.7


おはようございます。


夫婦そろって肩が痛い。右手は左肩まで持っていけないし、右手は背中までも届かない。ランニングで手を振るくらいしか動かない。


そんな「肩坊」は今日、結構機嫌が悪い。ズンと肩に注射をされたような痛みが間断なく襲ってくる。

その度に力が抜けてしまう。


まあ、これで余命何日と言われるわけでもないから、贅沢は言ってはいられないけどね。


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新人のころ、自分に付いてくれた先輩がいた。

彼なりに一生懸命教えてくれたんだと思う。

後から考えると、その教え方は一般的パーフェクトであったとしても、自分にとってはパーフェクトではなかった・・・・そんな気がする。


もちろん、人によって理解の早遅があるのは仕方のないことで、それをおもんばかって、まさに「忖度」するのが先輩であってほしい。


しかし、現実はそうではない。先輩も自分なりに考えて、ゆっくりと教えていく。教えることは山ほどあって、今日は、今週は、今月はと考えて、カリキュラムとまではいかなくても、その先輩なりに考えて教えてくれるわけだ。


人間、新しい環境に入って、覚えなければいけないことの多さにびっくりするが、それを頭に入れ、実践に移すことができる量というのは千差万別だ。


それに見るのとやるのとでは、また違うであろう。


自分が天才ならまだしも、凡人の「凡」の字にぴったんこ寄り添っている身分としては、10個教えられても3個覚えるのがやっとこである。


それが3日も過ぎれば、確実に忘れる。忘れなくても、実践に移すとおぼつかない。


先輩は、上司に報告する。

先輩「新人の山田君には、ここまで教えました。」

上司「わかった。」


後日、上司が、それをチェックする。


上司「山田君、2階に行って、これをもらってきてくれ」

山田「はい。」


えっ~~~と。先輩に教わったような、教わらないような・・・・・。


上司「おい、山田君は、どこまで行ったんだ。」

先輩「すみません、教えてあるんで、直ぐに戻るかと・・・」


先輩「この件は教えておいたよね、昨日。覚えている?」

山田「はい・・・・・・?」


これが3回続けば、先輩は山田君に対してダメ印を押してくる。

先輩「あいつはだめだ。昨日のこともすぐ忘れるかね」


それが4つ、5つと続けば、確実に挨拶もしてくれなくなる。100%、新人ができ損ないだと決めつける。


しかし、それは五分と五分だ。教える側にも問題があるということを彼自身も上司自身も理解できる人は少ない。

時間も業績も上げなければいけない中では、そんな余裕もないのかもしれないが・・・。

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家づくりは1回では成功しない(28) [我が家]

2018.3.6


今日は古屋の解体前に、どの木を残すか、どれをを捨てるか。外溝の再利用はできるどうかの確認。解体時の手順(庭木が先か、家が先か、それとも同時か)、あと古屋には床が抜けたために取り出せないでいる箪笥が二竿あり、解体前に、それを取り出してほしいなどなどの要望と確認をするために職人さんと会う手筈になっている。


設計士さんと現場工事関係者との間は、必ずしも意思疎通がうまくいっていないことも多く。その辺を加味しながらチェックしていかないと、言った、言わないの話になることもしばしばある。


これは誰がいい、悪いと言ってしまえば事足りるかという、そういかない場合もままある。ものが物だけに、簡単に交換というわけにもいかない。


簡単な例で言えば、カウンター幅が40センチほしいと言ったとしても、それが当初のまま20センチしかなかった場合、「これ言ったじゃない、交換して」と言ったとしても、ユニクロで返品と同じ感覚で言うことは大きな間違いで、時間もかかるし、手間もかかるし、それは大工さんが負担するのか、施主が負担するのかということもある。柱からやり直すなんていうことになったら、資源とお金と時間をどぶに捨てるほどの大変な無駄をすることになる。


今回、家をつくるに当たって、無垢材が足りないので、希望する床材を調達できそうにないことも知り、結構、住宅産業は地球には優しくないんだと思い始めてきた私にとっては、十分にコミニケーションをとらなければいけないには違いないと思ってしまう。

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寄る年波はあっちに行ってしまえ! [生活]

2018.3.6


おはようございます。


昨日は、一日古屋の整理と母親の介護とで終わったものの、夜はテレビを見ながら寝てしまった

若いころはよほどではない限り、そんなことはなかった。10キロも全速力で走れば話は別で、眠り込むことも理解できるが、大して体力的に頑張ったわけでもないのに、このざまだ。


全く!寄る年波には勝てない・・・・・・と思う今日このごろだ。






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冷静に状況を分析しよう [生活]

2018.3.4


こんばんは。


私は10年日記を書いている。10年分だから、当然立派な表装の日記で、一見するとちょっとした百科事典だ。


毎年、この時期になると決まって日記につまずく。足が・・・・つまずくのではない。

2月が28日なのか、29日なのかである。

無意識に毎日ページを綴っているので、曜日、日にちは無意識に進んでしまうのだ。10年日記は毎年29日まで印字されている。しかし、閏年は4年に1回しかないので、そこでいつもつまずくわけだ。


今年もそれにつまずいた。

「あれっ? 毎日書いているのに、何で3日もずれているんじゃい」


何のことはない。29日に気がつかなかったことと、2日ほど何日か前に書き忘れたらしい。


あと2年で10年が完了する。


この年になると、買ったとき10年後までは、どうだろうか?と思っていたが、あと2年まで迫ってきた。2年で自分の寿命が終わるか、日記の寿命が終わるのか、これは見物です。

日記の寿命が終わっただけなら、また丸善で日記を買うことにしよう。しかし、それは何年ものがいいのだろうか。


悩むね。

 


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また、韓国の大統領がとんでもないことを言っている。慰安婦問題だ。

日本人の感覚では、なぜ昔の話を蒸し返して、何を要求してくるのか。それで何の意味があるのか。それよりも、もっと前を向いていくべきではないのか。


日本人の悪いくせが総括をしないということかもしれないが、よくよく彼の気持ちになって考えたら、それは至極当然かもと思えてきた。


それは大陸の人たちは、昔、日本人によって侵略された歴史を覚えている。そして、歴史教科書でしっかりと記載し、教科していることも事実だ。

確かにむごいことを日本人はした。これは日本人というよりも、戦闘下、全世界で必ず起こっていることで、それを何年も何十年も何百年も繰り返し、歴史を塗り替えて、今に至っていることも確かだ。


今でさえ、中東の地域では、そういうことが行われていることも事実だ。


だから、いいじゃない・・・・・という言うつもりはさらさらない。それを深く反省し、戦争を放棄し、戦後70年以上、過ちを繰り返さないように努力をしている国、それが日本だ。


彼の意図は何か。


彼は自分の保身だけを考えているのでばないのか。

韓国民の人心を一つにまとめやすい道具に、日本の慰安婦問題を使っているのではないのか。

日本を標的にすれば、自分への求心力は高まると思っている。

その演説の対象者は、その手の団体であることは言うまでもない。


この見方も結構当たっているかもしれない。

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家づくりは1回では成功しない(27) [我が家]

2018.3.3


こんばんは。今日は端午の節句です。


ひな人形は4年ぐらい前にかわいい3段ぐらいのコンパクトでしまう手間もあまりなさそうなものを購入した。それは孫のためではなく、自分たちのために。


しかしながら、それは孫の家に行ってしまった。愚息の嫁さんが買いたいと言っていたので、それならば、うちのでよければ上げるよと言ったら、良くも悪くも話はトントンと進んでしまって、愚息の家のひな人形になってしまった。


あげると言ったのは、私たちのほうだから仕方がないと言えば仕方がないのだが、結構かわゆく、それなりに金額も奮発したものだ。


自分たちには女の子がいないので、何となく女の子がいたら、雛祭りをひな人形を飾って一緒に祝ったら、どんな感じかと思いをめぐらせていたものだから、少しだけ奮発したひな人形。


これを薄給の身とローンを抱えている愚息が買うことには少しだけ抵抗があったので、「じゃ、くれてやる、とっとと持っていけ!」という感じで差し上げた。


だから、今年の端午の節句、我が家のひな人形は影も形もないこととなった

せめて、「見に来てくださいね」と言ってくれるわけもないが、そこはちょっとだけ言ってくれることを期待したりしたが、やはり無理だった。


これが嫁との限界かとつくづく思う。愚息が選んだ嫁だから、仕方がない言えば仕方がないが、まあ、二人が仲よければ、それで十分・・・・・・・


と思うことにする。


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と同じ土俵に下りることは馬鹿らしく、今日はF林業に打ち合わせに行ってきた。大体、毎週行っている。前回、親の家を建てるとき、セキスイでも打ち合わせをやったが、こんなに丁寧ではなかった。何回も何回も丁寧にこちらの要望を聞いてくれる。今日は、前回屋根瓦の材質と形状の確認、外壁の再確認、押し入れに入れるマットレスのサイズ確認、土台の土上げの確認トップライトの確認などなど、かなり細かく、10時半開始で終了14時を過ぎてしまった。


帰りがけに大阪餃子の看板が目にとまり、前々から入りたいと思っていたので入ってみた。


腹がへっていることもあるが、うまかった。かなりうまい。昔の下町の中華屋の味があちこちに漂い至極満足であった。


今日中に宿題の寸法の報告メールをしなければ。

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スワップの値は重要です。 [マネー]

2018.3.2


こんにちは。


今日は非常に穏やかで気持ちがいい。これで外に出らればいいのだが、私はひどい花粉症なので、そうもいかない。洗濯物も浴室内乾燥機⇒部屋干し⇒デロンギという形が我が家のコースになる。


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たまにはマネーの話。




久々に塩漬けになっていたFXを見た

2つ口座を所有していて、1つは12年後にはプラスになる。塩漬けになると否応もなく遠大な計画となる。

多分、私の代では精算はしないだろうから、愚息たちが、ほくそえむ金額となり、十分に享受できるだろう。


別に彼らに残すつもりは毛頭なかったのだが、やはり素人の域を出なかった


「こいつ10年も先のことはわからないだろう」にと思われている御仁もいるかと思うけど、金融は確かに一寸先は闇。それに加えて過去20年間(それ以上は歴史がない)をやっと過ぎたチャートしかないわけで、その論拠も脆弱といえば、かなり脆弱


しかしながら、それをもとにするしか方法がないわけで、多くの方がそのチャートをもとに小遣い稼ぎと思い、やり続けた結果、確実に損を被る


ということで、より慎重にチャートを見るしかないことになる


これも以前書いたと思うけど、どこの通貨であっても1pipsが最低売買単位で、1pipsに対して損得が決まる。


つまり、1銭上がると1pipsに対して、「0」が2つ付く。


????何を言っているんだい、このオヤジと言われそう。



つまり、アメリカ・ドルでもオーストラリア・ドルでも、ニュージーランド・ドルでも、南ア・ドルでも、中国・ドルでも皆同じ。1銭上がると100円プラス。10銭上がると1000円プラス。

10pipsなら1銭上がると1000円プラス。10銭上がると1万円プラス


1pips・・・アメリカ・ドルなら3万5000円ぐらいで買える。南ア・ドルなら3500円ぐらいで買える。

10pips・・アメリカ・ドルなら35万円ぐらい。南ア・ドルなら3万5000円ぐらい。



1日100円利益が出ればオッケイという人は、1pipsで売り買いをし、10回売買をして、すべて成約すれば1000円の利益が出る。

 

いや、俺は1万円儲けたいという人は、10pipsで売り買いをし、10回売買をして、すべて成約すれば1万円の利益が得られることになる。


そして、欲をかきつづけた結果、動きがとれなくなって塩漬けとなるわけで、そういう方も多いかと思う。これは仕方のないこととあきらめるしかないが、そうもいかない。自分の大事なお金。


そこでスワップがご登場となる。これが最後の拠り所。


これは言わずと知れた金利差によるボーナスポイントのようなもの。

アメリカ・ドルは40円台、オーストラリア・ドルは30円台、南ア・ドルは10円台。


アメリカ・ドルを1pips持っていると一日当たり40円の利息が得られる。1年持っていれば、40円×365=14600円となる。


アメリカ・ドルを100pips持っていると1年間で146万円の金利が得られる。


と為替の仲介業者は盛んに言ってくるから、正直者は直ぐにそれに乗ってしまう。


しかし、為替は生き物。買った値段が1年間ずっと続くわけではない。上がりもすれば、下がりもする。それは神のみぞ知る。

100pips持っていると1銭下がると1万円の損。10銭下がると10万円の損。昨日のように45銭も下がると、45万円の損となる。お財布の中に45万円以上ないと強制終了となる怖い世界だ。


アメリカ・ドルを100pips買うための購入資金は幾らか?


350万円以上必要。


それに1銭下がったら、その分を預託しておかなければいけないから、運転資金はもっと必要となる。


考え方は千差万別。スワップ値の高い通貨を買うことがもちろん正解かもしれないが、それぞれのお財布事情もあり、スワップ値は低いけれど、動きの少ない通貨を対象とするのも一つの手ではある。


というわけで、私は動きの少ない通貨をしっかりと5年ぐらい前に買ってあったので、それが今膨らんでいる。


投資はどれも同じだが、一気に買ってはいけない。少しずつ、少しずつ、「ここが底値だ」は誰にもわからないから、はやる気持ちを抑えて抑えて・・・・・。


少しずつ・・・・・・・少しずつ


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ふと彼のことを思い出した [生活]

2018.3.1


おはようございます。


3月に入りました。急に今日は暖かな日、朝方は大雨で雨戸を明けるのをためらってしまったが、それがうそのよう。電車の遅延も多く、羽田発の飛行機も、普段は通らない我が家の上空を、少しだけ低く風を避けるように飛んでいった

こんな日は、現役のころ、風で電車はストップ、バスに乗り、モノレールに乗り、東西線がかすかに動いているというので乗ったけど、やはり途中でストップ、仕方なく何とか大橋をわたり、また総武線に戻ったことを思い出した。結局、そのとき会議にはギリギリ、家人が代役で行ってくれて事なきを得たが、ヒヤヒヤしたことを思い出した。



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昨日の夕刻、庭の雑草をとっていた。お隣は昨日が最後らしく、処分する荷物を業者が引き取りに来ていた。大方終わったのであろうか。女で一つでやっていた。


以前、彼女の父親が健在だったころ、庭の仕事をしていると必ず顔を出して一言二言しゃべり合うのが常であった。そんな彼も次の世界に旅立って早1年半が過ぎ、そして、その家族も引っ越していく。


この1週間はなんだかんだ騒がしく、業者の出入り、引っ越し荷物の行き交いがあったが、先程、最終の引き渡しが終わって、今はひっそりと家だけが残されている。


何事もないように時だけが過ぎていく。



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