裁量労働制--言い忘れていた。 [新聞記事]
2018.2.29
言い忘れていたことが一つ。
それは時の政府が裁量労働制に関して、弱者(国民--現役世代)に向いていないことが問題なのです。
企業側に向いてしまっているということが問題なのです。それは意識してか無意識なのは知らないけど、無意識だったとすれば、それは政府の大罪になる。
企業側に向いていれば受けはいいし、経済界は持ち上げるから政権は気持ちがいい。しかし、本質はこんなところではない。
残念ながら、政権は景気がよければ浮揚する。支持率は上がる。これはどこの国を見てもそうだ。経済第一が優先されているのが、悲しいかな現実だ。
だから自然とそちらに目が向く。景気をよくすることをせっせと考える。裁量労働制にすれば、きっと企業の収益はよくなる。そうすれば景気は上向く。国民は喜ぶ。
しかし、そうなればいいけれど、如何せんそうならないのが現実だ。
「法律は曲解して成り立つ」ということを忘れてはいけない。
曲解するのは誰あろう企業自身だ。
裁量労働制について [新聞記事]
2018.2.28
おはようございます。
今日は5時半ごろから仕事を開始。手間がかかりそうなので、早め早めにやらないと間に合わなくなる。
確定申告もあるしね。
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裁量労働制が揉めている。野党さんは、このときとばかりに突っ込んできているけど、本筋を忘れずに正しい法制度をつくってほしいと思う。
事の本質はデータの捏造であれ、記載ミスであれ、現場で対応する者のさじ加減一つだという現実を為政者は知らなければいけない。
車で違反キップをとられたりすると、妙に法律に詳しい方がいて、「こういう場合は、止まっていたかどうかが問題になるだ」とか、「こちらから謝ってはいけない」とか、へ~~っ、そういう解釈があるんだ的なことがある。それが合っているかどうかは別問題だが、立場上、法律を守る側とその中で生きていこうとする者とでは、当然解釈が違ってくることは太古の昔から繰り返されていること。
具体的なことを言えば、企業側は、こういう解釈をすれば、それは違反ではない。表向きはこうだけど、今の実情から言えば、こう解釈をしたほうがいい。大丈夫、大丈夫と企業は考える。
つまり、得手勝手に企業は考え、それを働き手に押しつける。
そこが問題となる。
もちろん、今回の裁量労働制に関しては、弁護士、弁理士、インテリアコーディネーター、アナリスト、情報処理、テレビ制作、新聞等の報道関係、衣装・広告(ディスプレイも含む)、コピーライター、システムエンジニア、ゲームソフト、金融商品の開発、教授の研究、公認会計士、建築士、不動産鑑定士、中小企業診断士などなどで年収1075万以上という条件付。
じゃ、俺は広告のディスプレーの下働きをしているから関係ない、と思いがちだが、それは危ない。
雇う側はそれを拡大解釈をする。
社長「俺の仕事は高プロに該当するから、おまえたちもそれに該当する。残業代は出さないよ」と言いかねない。
いい社長さんばかりならいいけど、そうではない。年収のことなどには蓋をして、インテリアコーディネーターだから、ゲーム機械をつくっているから、アナリストの業界だからと言って、対象とはとても考えられない人たちにまで、それを拡大解釈していく。
企業に雇われている高プロ関連の職種の方は大変だろう。サラリーを支給、少しばかりの職務手当てが付いているが高プロに該当していると言われる。
トップがそうだと決めれば、事が起こらないと事件は発覚しない。
拡大解釈をする人間がいる以上、拡大解釈をしないよう整備をすればいいが、それはなかなか現実にはできることではない。
内部告発などできるはずがないし、できても居場所は奪われる。
雇われている側はいつまででも弱者だ。政を司っている側は、いつも弱者の側に立たなければいけないのは当然のことだが、それを往々にして忘れている時の政権が多い。
これもまたいつものことだ。
飛んでいますヨ。 [生活]
2018.2.27
こんばんは。
さっき走ってきた。約8キロぐらいか。
家人はやめてたほうがいいというが、身体には厳しくの精神から走ってきた。
そろそろ花粉だ。ときたま目がかゆかったり、鼻水、くしゃみと症状は出てきた。
毎年、花粉シーズンは走れないから、何となくギリギリまで走ることにしたいのが人情。今日はまだ大丈夫か?
しかし、目尻が少しだけかゆい。仕方なくメンタムを塗って我慢しよう。
ちょっと残念--パラリンピックもあるよね。 [新聞記事]
2018.2.27
おはようございます。
今地震があった。詳細はまだわからないけど、グラッで終わった。
昨日も福島で地震、震度4。
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昨夜、オリンピックの選手たちの記者会見があった。
みんな輝かしい成績を残して帰ってきた。
私はオリンピック期間中少しは観戦はしたが、あまり夢中になるほうではない。
そんなこともあり、自分の中ではもう既に過去の話となっている。
記者会見ではいろいろお話になっていたようだが、初めの5分ぐらいでチャンネルを切った。
これは別に非難をするわけではないのだが、選手の皆さん誰もがパラリンピックのことをお話にはならなかった(すべてを見ているわけではないからわからないけど・・・・)ような気がしている。
旗手を務めた方には、少なからずパラリンピックには触れてほしかった。ご自身は残念ながらメダルを獲得できなかったこともあり、笑いをとるおつもりではあったようだけれど、こんな一言を期待していた。
「これからパラリンピックがあります。彼らは私たち以上に努力をした結果を見せようとしています。彼らの応援も是非にお願いをしたいと思います。」
顧客に出向いてきた [生活]
2018.2.26
こんにちは。
久々に近くの弁当屋さんの弁当を食べた。昨年11月ごろより行っていない。それまでは毎月行っていたところだ。私の口には合っている。いつもカツ丼を注文する。
以前は割烹の料亭をやっていたところなので、味は確かだ。場所が場所ならば、結構繁盛するであろうお店だろう。それを証明するがごとく、今日も3人さんの先客が狭いお店に所狭しと立って弁当のできるのを待っていた。
先日、蕗の薹が我が家の庭に出てきたので、弁当屋さんの調理場軒下にそっと置いてきた。ここの女将は蕗が大好物だと言う。話を半分にしても、結構食べる方のようにお見受けしているので、毎年持参し、親切の押し売りをしている。
女将「私は蕗が大好きで、葉っぱも食べるんですよ。若い葉っぱなら一緒に煮つけて食べても程よくおいしいの。」
私「葉っぱは食べたことがないし、蕗そのものも苦みがあって若いころはほとんど食べたことがないんです。」
女将「まあ、もったいない。あっさりと煮つけても、深く濃い味で煮つけてもおいしいですよ。若い芽のうちに食べるのもいいですよ。」
こりゃもう差し上げるしかない。実家のわずかばかりの庭には、自然と生えてきた蕗が地面が見えなくなるくらい大きな葉っぱを広げ、食べられることもなく、毎年毎年成長しているのだ。
私もこの年になると、その苦みも心地よくおいしく感じられる年齢となり、毎年、春先のまだ一皮むかずとも済む状態のときに煮つけにして食べている。
しかし、我が庭の蕗の量は大量であり、食べきれず、そのまま腐り、風化してしまっているので、春にはご近所さんとこのお弁当屋さんに持参をすることにしている。
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やはりMDから音は出てこない。仕方なく、先方に出向いて確認してもらった。
やはり入っていなかった。何か別の件で配線を変えていたらしく、入っていないとのことだった。
予備としてICにも記録しているので、それを頂戴してきた。
しかし、直接録音機から録っているわけではないので、音は悪いのが通例。
仕方なく、CDに落としたものを預かってきたが、これは少し時間がかかりそうだ。
それを了解していただいた。
近辺が動いている。 [生活]
2018.2.25
おはようございます。
いやいや、昨日はひどい更新をした。2カ所も誤字があった。眠いときは打ってはいけない。恥ずかしい限りだ。
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MD----懐かしいというか、何?それって思う方が多いかもしれないが、一世を風靡したウォークマンで使われたいた代物。この手のものを使っているのがまだ顧客の中にはいる。
お客様は神様ですから仕方なく、それに対応せざるを得ない。しかし、今回は再生できない。どうやっても再生できない。 アプリケーションがバージョンアップしたので、それには入れられたのだが音が出ない。やっとことで「WAV形式変換」という袖窓があったので、それにすがる思いで変換するも音は出なかった。
じゃ、どうする。
以前も、そういうことはあったが、トラックの違いなのか、録音形式の違いなのか、ちょっとした操作をしたら「ないと思っていた音」が出てきた。そんなこともあるので、お客さんに音がないよとは易々言えない。
いつもはIC にダビングをしてそれをパソコンに取り込んでいたのだが、それをやってもMDの音のレベルは動かない-----じゃ、やっぱり録音されていない?-----時間はどんどん過ぎていくし、困った。明日は先方に足を運ぶ必要がありそうだ。
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我が家の近辺が騒がしくなっている。中古住宅のホームページを見てみたら、売り物件のすべてが近隣の物件であった。
皆さん、思い思いの言い値を付けて登録されているが、果たして、それで買い手は付くだろうか?
以前は、その言い値だったらあっという間に完売であったし、その倍の値段は付けていたであろう。人口減少(少子化)は我が小さな町でも刻々と大きな影を落としている。
アルマーニ騒動 [新聞記事]
2018.2.24
どうでもいい話ですが、今夜は疲れているので、こんな話題にしておきたい。
今日はF林業に行ってきた。カラーコーディネーターさんと朝10時から16時まで。途中、昼食休憩をはさんで、ビシッと打ち合わせをしてきた。
カラーコーディネートという職業がどのようなシステムになっているかはわからないが、客の好みを聞き、それに沿って提案し、納得していただいて、商品を決める。かかる人は16時間、最高にかかったそうだ。
「言うは安し、行うは難し」で非常に大変な仕事だ。まずは項目が多い。
トイレはトイレットペーパーの入れ物、タオル掛け、床材、壁紙、窓枠、窓高、硝子種類、ドア、ドア取っ手、便器、トイレ室のサイズ等々、初めから終わりまで膨大な労力と根気が要る。
事ほど左様に、キッチン、リビング、ダイニング、玄関、寝室、和室等々その種目たるや膨大だ。
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世の中は平和だと言っては失礼かもしれないが、小学校でアルマーニを採用とあった。詳細は知らないが、校長はそれを撤回する様子もないらしい。
かなりずれているとは思うが、どういう結末になるのだろうか。中央区に住んでいるとは言っても経済的に豊かな家庭ばかりではない。そういう家庭はどうするんだろう。
買うか買わないかは、その家庭の自由と言っているそうだが、今の世の中、陰湿ないじめがある中で、校長は責任をもって、それに伴う事故、事件に対して責任をとった対処ができるのだろうか。
アルマーニが通常の制服と同じ金額でやるというのなら、話はもとに戻せるが、やはり高いのだろうから、それは少し違うと言わざるを得ない。
義務教育時、学校の制服が買えないから転校するということは、くれぐれも避けたい話だ。
be coolを忘れるな。 [生活]
2018.2.23
こんばんは。
今日は.F林業に行ってきた。詳細にいろいろなことが決まっていく。
間取り・・・仕事部屋は南だ、北だ、トイレは1つだ、2つだ、和室は要る、要らない、風呂場は北か南か。
窓・・・窓の位置、窓の大きさ、窓硝子の質、窓のデザイン・・・・・と窓についても多くのことを決めなければいけない。
台所もシステムキッチンの形、メーカー、天板の質、水栓のデザイン、シンクの大きさ、ガスかIHか、引き出しの仕切り方etc。
そんな難所はやっとのこと終わり、先日、リクシル、パナソニック、ノーリツなどのメーカーに行って、現物を見て決めてきたものを照らし合わせてきた。あとはそれを積算して、値段を積み上げていく。
F林業さんも慣れてきたもので、私たちはまた変更するだろうからと、確認申請はまだ出さないでいるらしい。
それも大当たり。今日の打ち合わせで、まんまとその構造計算のやり直しをお願いすることとなった。私「窓をここにつくっていただけると・・・」
F林業「大丈夫ですよ、まだ出していませんから、構造計算」
すみません。
どんどん確認申請が遅れていく。確認申請が遅れるということは、建築着工が遅れる。ということは完成がずれていくということ。
仕方ない。優柔不断!思いつきが激しい。いろいろと原因はあるだろうが、所詮は素人の考えだから、仕方がない。それになかなか慣れるものでもない。
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会計事務所の社長さんから電話があって来月会うこととなったが、やはりお断りをした。私の中では、もう精算済みだし、年に2回しか訪問してもらえないのに、毎月顧問料を払い続ける馬鹿らしさを考えると、それは当然でしょう。
信頼なんて当の昔になくなっているわけで、それを「すみません、すみません」と100万編繰り返していただいたところで、その事務所の信頼、不信は晴れるものではない。
文句を言う自分も見るのも嫌だから、来るなと丁寧にお断りをしておいた。お互い、時間の無駄になる。
ある人が言った。「金持ち喧嘩せず」。確かにお金持ちはあまり喧嘩をしたのを見たことがない。自分が金持ちとは思わないが、金持ちなら、こんなちっぽけなことで喧嘩はしないんだろうなとふと思ったりする。
金持ちになりたいな。
少し仕事をしたいけど・・・・ [生活]
2018.2.23
おはようございます。
仕事をしなければいけないけれど、実家のゴミ出しを終え、パソコンに座ったら楽天からの支払い明細メール。よくよく見るとエディチャージ10万某とあった。
しかし、個人の支払い画面との金額は不一致。
??????
私はとうの昔にエディカードは廃棄してしまったので、全く心当たりがない。
仕方なく、急いでメール問い合わせをした。運良く楽天のメール問い合わせ画面が出てきたからよかったけれど、これがなかなか出てこないときには頭に来る。
楽天さんとしては、極力問い合わせは避けたい。無駄な時間はとられたくない。経費もかかるしというのが本音であろう。
しかし、そうは問屋がおろさない。
どういう返事が来るのかわからないが、紋切り長のマニュアルにあるとおりの返信だと怒りに火がつくが、その担当者の能力次第というのは否めない。
この時間帯だと、どのクラスまで目が行くのか。
そんなことをしていると時間がどんどん経っていってしまう。
さあ、本業の仕事をするよ。
電話がかかってきた [生活]
2018.2.22
雪が舞ってきました。でも、もう春の雪。気温は結構低く、夜も少しは降るのかも。
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やっと電話がかかってきた。
何のことか。
これもかなり前に書いたことだけど、やっと会計事務所の責任者から電話がきた。
私が文句を言ってから、はや4カ月が経っていた。(もうその時点でダメだけど・・・)
やはり会計士さんは偉いんだろうか?
「先生」と巷では呼んでいるのかな?
顧問をやっていただいているにもかかわらず、昨年度はたった2回しか来ていない。
もちろん、そこの事務員さんが来るわけだけど、大した知識もあるわけではなく、すべて私の知っている範疇を超えないものばかり。税務調査を受けた関係でそこに頼んだわけで、多少の恩義を感じているんだけど、だからといって月々に何らかのアドバイスも何もしないのは納得がいかない。もちろん、月々顧問料は引き落としされている。
お金をとっておいて、何のアドバイスもない。家に来られるのはあんまり好きではないが、電話の一本ぐらいはするのが筋。一種のこれは詐欺に近いかもねと、散々思っていて、そういうことの後押しもあって、今回弊社の解散を決めた。
これはある意味感謝しなければいけない。優柔不断な私にとって、吹けば木っ端みじんの会社ではあっても、そこそこ愛情はあるわけで、解散、廃業の決断は、それこそ「清水の・・・・」と同じぐらいの勇気が必要。それを決断させたわけだからね。厭味っぽいけど、感謝の念はある。
しかし、10カ月間何のアドバイスもなく料金をとることはなんぞや。
こういう問題はメール書かないとうまく伝えられないので、今回もメールで送信。
そこでやっとのこと。昨夜、社長さんのご登場となった。
もともと話を聞いていても語尾がはっきり言えない方なのか、言わない方なのか、よく聞き取れない。そういうこともあって、その方との交渉事はすべてメールでしていた。
当然、昨日の電話もよく聞き取れない。ましてや携帯だからね。
会いたいとおっしゃっているように思う。スケジュール調整をし、後日会うこととなったが、彼はまだ継続してもらえる脈はあると踏んでいるらしい。ちょろい顧客は失いたくないようだ。
喧嘩腰にメールをすることは簡単だが、ふんわりと、しかしこちらの気持ちは確実に伝えることを肝に銘じてメールをしたので、彼は大丈夫だと踏んだに違いないが、10カ月のブランクは絶対信頼回復不可能だ。彼は、どうしたいのか。返金もせず、ごめんなさいで済まそうしてするのか。会うつもりはサラサラないが、どう出てくるかも知りたいところだ。
ちょっとショック--逝ってしまった [新聞記事]
2018.2.22
おはようございます。
昨日、家人が変なこと言ってきた。
さっきまで一緒にテレビを見ていた。
そのテレビの中の人が亡くなったと。
私「うそっ~。それは番組の洒落でしょう。」
家人「私もそう思ったけど、洒落じゃないみたい。」
私「だってさ~~」
ちょっと理解できない自分がいた。
家人「あなたと同じ年よ。」
私「・・・心不全・・・かな。」
家人「結構忙しく働いていたもの。」
大杉レン(レンさん、ゴメンなさい。字が出てこない)さんだ。
今、「バイプレイヤーズ」を見ていたばかりだ。この番組は抱腹絶倒。
久々に目から涙が出るくらい笑わせてくれるおもしろい番組になっていた。
「ゴチ」も欠かさずに見ていた。
だから親近感が湧かないわけがない。
ただただ、ご冥福を祈るばかりだ。
純正日本が崩れ去ろうとしている [新聞記事]
2018.2.21
おはようございます。
ある決別をした。軟着陸ができるかどうか結果はまだわからないが、こちらの気持ちを言い放つことは大切をことだ。
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スポーツ立国調査会?名前は定かではないが、そんな会議があったらしい。
学校の部活動を解散。ちょっと驚きのフレーズが新聞に載っていた。
よくよく読んでいったは生徒数が少なくなり、部が成り立たない。
つまり少子化だ。子供が余りにも減り続けているということだ。地域のエリアであったり、近隣の学校を様集めることによって、数を確保してやっていく提言と受け止めたが、労あって策なしだ。
次ぎに目に止まったのが、外国人の就労者の拡大を目指すという記事。
これも言わずもがなの人手不足だ。足りない部分を3Kと呼ばれる職場に配置して、人手不足を解消しようという案だ。これは昨日の経済財政諮問会議、国のトップ会議で決められたものだ。安倍さんが言った。
では、その次ぎはどう出るのか。
日本人⇒日本人+外国人⇒????
その先は、どういう施策を繰り出していくのか。人手不足に対し、移民政策をとらないのなら、次はどう出る?これは時間稼ぎに過ぎない。
策は一つ。簡単なことだけれど、それを真剣に考える時間はまだある。あとわずかだけど、まだある。それを真剣に考える集団がほしい。つくるべきだ。
・・・・・・・とまたまた、朝から馬鹿げたことをツラツラ書いてしまった。
目標に対してぶれていないことを確認する。 [生活]
2018.2.20
こんばんは。
今日は姉が来ている。古屋の処分過程、家人が義姉に立ち会ってもらったほうがいい。欲しいものが出てくる場合もあるから、価値があるなしにかかわらず、義姉の立ち会いは絶対だという声に納得したこともあって、2回目の立ち会いとなった。前回は足の踏み場もない状態だったが、今回はかなり片づいていて、反物などが出てきてしまっては、私は構わず処分を選択したいが、彼女はそうはいかないものもあるのではないか。
ということで丸一日をかけて、大体見てもらった。宝石---とは言っても金銭価値あるものではなく、思い出価値のあるものが多かったが、勝手に処分したと言われても困るので、よい機会をつくったと思っている。
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新年度になって1カ月と19日経ったわけだが、毎年、新年の抱負を書き留めることにしている。今年も目標を設定した。毎年毎年を振り返ると決して完遂の判子は付けないものが多いが、自分がこの年何をしたかったのかがわかって、振り返るにはいい機会だ。
日々いろいろなことの中で、自分を忘れることが多々ある。それは人間として当然であり、全く問題はない。問題は、そのいろいろなことの中で目標を忘れることだ。それは自分の立ち位置を忘れることと同義を意味する。だから忘れてはいけない。
その道に精通した人が共通して言っている言葉で、目標を机の前に書いて張っていると言っている。確かに、目の前に張っていれば、それは否応もなく入り込む。
それは時として、逃避したいと思うような目標であるだろう。しかし、それから逃げてはいけない。きっといいことがある。そう信じて目標にぶれない自分を見つけることだ。もし、見つけられないことがあれば、十歩でも二十歩でも後退し、それを見つけることだ。
急がば回れだ。50年も前に聞いた諺だが、今も立派に生きている。
処方箋の話 [生活]
2018.2.19
イライラが募るがもう少しの辛抱です・・・・・・・と自分に言い聞かせていることにちょっと腹立たしい。
こんばんは。
オリンピックもたけなわ。日本勢も立派に戦っている。それを見て勇気をもらえたなどとはとても言えない自分がいる。やはり年をとり過ぎたということか。
土曜日にはウッドワン、ノーリツと見て回った。F林業の方が都合で同伴できなかったが、我々だけで見てきた。しかし、なかなかポイントをつかみ切れないためか、最終判断にはたどり着けない。最終的には予算との兼ね合いで折り合いをということになる。ここも体力勝負だ。
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処方箋は土日は割り増し料金をとられるということを知っているだろうか。私は知らなかったのでびっくりだ。
よく薬のチェーン店などで処方箋を受け付けているところがある。土日もオッケイと書いてあり、とても便利だが、これには当然リスク---割り増し料金が発生するからご注意だ。
大分前にそれは気がついたので、何割増かはちょっと記憶がはっきりしない。多分、金額は少額だから気がつかない。
また、処方箋の有効期限は4日間しかないから、木曜日にもらった処方箋は週明けでは切れてしまう。当日を含め4日間だから、木、金、土、日。月曜日にはアウトだから日曜日に行くことになる。
通常は手数料300円のところ 3割負担者は+120円払うことになる。会社員の方は平日は行けないことも多いので、ついつい土日になってしまうことが多いと思うが、これは無駄なお金を支払うことになる。
働いている側から立てば土日に働いているのだから、割増は当然だと思うかもしれないが、少しだけ腹立たしいのは、それを表立って一言もうたっていないところにある。土日の処方箋手数料は割増になりますと一言書くべきだと思う。(書いてはあるが、店頭ではなく、ホームページの最後のほうに書いてある)何かわからないところでそっと懐に手を入れるやり方には、少し腹立たしいさを覚える。これは金額の多寡ではない。心根の問題だ。
あともう一つ。以前にも書いたことだが、薬剤管理料50点というのがある。これは例のお薬手帳というものだ。あのシール1枚で100円だ。確かにどんな薬を飲んでいるか管理していただければと思うけど、それに対する対価が100円だ。私たちが薬をもらうごとに100円ずつ徴収されている。
我が家は薬手帳シール料金が年間5000円を突破していることがままあった。
それはきっと患者さんは、余り気にしていないから大丈夫だと思われているからだと私は思っているんですが、どうだろうか。
時は確定申告。医療費控除、年間10万円以上に対してだから、我が家は関係ないと思っている方々が多いが、薬局の風邪薬、バンドエイド、テーピングテープ、ハンドクリーム等々、それに伴い病院までの交通費も控除の対象であることを考えると、年間10万円なんてとっくに超えているご家庭も多いと思う。
皆々様、ご精査あれ。
まるでジェットコースターです [マネー]
2018.2.16
おはようございます。
昨日は朝から孫の病院のお供。嫁は再来月には出産のため、益々予断を許さず。
今回、孫は前月の検査結果を聞くのみだったので、直ぐに終了。ホルモンも出ているとのことで、まずは一安心。頑張ったご褒美で「フルーツパーラー万惣・本店」に行ったが、あえなく閉店。以前はこの界隈、パーラーヤマシロがあり、屋号は忘れたがおいしいきしめん屋があり、子供のご褒美を上げるには事欠かなかったが、時は移り、経営者の引退等々、それぞれお店の事情もあり、次々と閉店してしまった。
最後の拠り所は「フルーツパーラー万惣」だったのだが、この2~3年前にお店をたたんだ。たしか5年前ぐらいには愚息2人の家族(当時は孫も1人)で訪れたが、それが最後となってしまった。
そうだ!.千疋屋がある。
ところがここは全席予約貸し切りとなっていて、ここも断念。夕暮れ時となり、暖かだった昨日も、流石に寒くなって、お腹もすいて、三越の9階へ。夕食を食べることに変更。ダメなときは皆ダメなもので、仕方がない。
そんなドタバタの昨日だった。
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皆さんは大丈夫なのだろう。大損はしても他人にはなかなか言えないし、言えるときは大した額ではないときだ。こんなにジェットコースターのような為替相場は、ますます損切り覚悟で少しずつの利益で確実にものにするしかない。元金は増やさず。絶えず換金すべし。利益をそのまま元金に入れ、土台を増やすやり方は、一見、安心感を漂わすが、かなり危険だ。
チケットのダフ屋行為 [生活]
2018.2.14
ちょっと問題だよねと思ってしまったことを一つ。
今日、K・Oコンサートの抽選結果があった。会員の先行予約だ。8回分申し込んで1回分しか当たらなかった。しかも名古屋だけ。
ほかの当たってみた。チケットストリート----企業名を出しては申し訳ないが、事実だから仕方がない。
今日の午後発表にもかかわらず、61件もの横流し販売が登録されていた。しかも、1枚9000円の販売価格が、既に1枚で1万5000円を下らない販売価格となっていた。
ほとんどが2枚組となっていたので122名分が高く売ることを目的に公演チケットを買ったことになる。そのすべてが会員からの販売となっている。(これは横流しするために会員になっているのだと思うけど・・・)
前回、この件に関しては問題になったため、この手のサイトは厳正に対処するという新聞記事もあったが、あれはどうなったのか。
会員の場合、行けないなどの事情により、他人に販売する場合、利益を出さないことが条件であるはず。これは主催者側に徹底していただきたかった。
ネットの発展は大いに期待し、利益を享受することも多々あるが、その反面、こういう負の面もあることも忘れてはいけない。
コメントが何となくきになってしまう--高梨沙羅 [生活]
2018.2.14
こんばんは。
オリンピックもたけなわ。金はなかなかとれないけど、銀と銅はとれる日本。日本人の気質を表しているようで、納得というか、奥ゆかしいというか・・・・。
でも、そんな力もない私がああだ、こうだというのは甚だ僣越というもの。あの特大滑り台から飛び下りることなんて、ソリに乗ったってできやしない。
そんな敗戦ムードいっぱいの彼女コメントが気になった。
「金をとって・・・」「一番輝いているものを目指して・・・」「金を目標に・・・」という言葉が連日テレビで放映されるにつれて、本当に健気な二十歳そこそこの人間の言う言葉かと耳を疑った。
そして、決勝直後に彼女はこう言った「自分はまだ金をいただく器ではない」と。正確な言葉は忘れたが、たしかにそういう意味のことを言った。金をもらう「器ではない」、「技量ではない」。
また二十歳そこそこだ。
私だったら「悔しい。とにかく、悔しい。一生懸命やっていたのに、何が悪いのか、わからない。」と言うのが関の山。
外野の私としては、円谷さんのことを思い出した。
50年以上前のことだ。彼はマラソンの選手でやぶれ、自殺した。
やぶれたといっても「銅」メダル。世界で3番目に速い立派な銅メダル。
彼は大きなお荷物を勝手に背負った。時代背景は違えども、日本を背負って、みんなの期待を裏切らないようにと思う気持ち、これは多分変わらないのではないか。
その結果を見て、自分をどう、これからの自分の人生をどう進めていくのかが、本当の彼らの技量になる。オリンピックに出ることはほんの一時の出来事だということを忘れてはいけない。
彼女のフルネームをネット調べようとしたら、彼女がベンツを買ったとか、買わなかったとか・・・・、週刊誌的な、どうでもいいページを発見してしまったが、彼女が、今後どういう人生を歩むのかを、4年後の活躍を期待しながら、心密かに見守りたい。
体調が悪い [生活]
2011.2.14
聖バレンタインデーらしい。
けど・・・・・チョコレートを食べたらすべてを戻してしまいそう。
体調が不良。それもかなり不調です。
昨日の明け方急いでトイレに眼が覚めて、気がつくとリバースをしていた。2回ほどリバース。
4時半に起きて6時半までテレビを見ながら、もうリバースはないかと待機・・・待機・・・待機。
そして朝になり、回復はせず、節々の痛み・・・・・・。
一昨日の孫の襲来で風邪を移されたか。ムムムムム・・・・・・。
急いで近くの個人病院へ。インフルの検査は陰性。もともと薬を出してくれる先生ではないので解熱剤のみ処方。
病院玄関にメダカが多数繁殖。だるい体が少し反応。
私「先生、メダカ、子供生んでますね」
先生「そうそう、結構生んでくれるんだ。昔はメダカとタナゴ。よく釣りをしたもんだ。したことある?」
私「ええ、よくやりました。釣りというとタナゴ釣りでしたから。」
先生「赤ヒレもいるんだよ。」
私「見ました、見ました。尾っぽが赤いの」
先生「そうそう。あれを増やしたと思っているんだ。4~5匹で1000円もするからね。」
私「先生、水槽は幾らぐらいするんですか?」
先生「3~4千円ぐらいじゃないかな。患者さんが引っ越すから、これ使ってと言ってくれるんだ」
と11時には最後の患者であろう私は、院長と病気とは全く関係のない話をした。こんなことは総合病院ではできない話。開業医だからこそか。
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その後、軽くおかゆ&梅干しを食し、薬を飲み、右に左にと体を動かし、痛みに耐えながら床につくこと16時間。
13時に寝て、起きたのが翌日の朝6時。おかげで今日は15日だとばかり思って動いてしまった。
生まれてこの方、こんなに床についたことはない。これでも結構ナイーブで4~5時間眠ると目が覚めてしまうたち。途中、17時、19時、22時にかすかにテレビの音が聞こえた記憶はあるけど、トイレも行かずによく横になれていたものだ。
でも原因はなぜ?喉も頭も咳もなし。
そういえば、七五三で生牡蠣を食べた。1つだけ食べた。2個しかなかったから嫁のご主人と私で食べた。
牡蠣----思い出した。これで当たったのは2回目。(勝手な思い込みで、牡蠣には悪いけど・・・)
昔、家族で行った料理屋、5~6個ずつ牡蠣を食べた。全員が吐いて、熱を出し、夜間病院に行った。
先生「生物か何か食べなかった?」
私「食べました」
先生「何を?」
私「牡蠣です。」
先生「家族全員だからね。95%間違いない!」
と変な太鼓判を押されたことを思い出した。
牡蠣は怖いね。
また新手のメールが来た [生活]
2018.2.12
こんばんは。
治るはずはないと思っていたのに子供は治った。流石に若さそのものだ。今日の朝はケロリとしていて、行く気満々。 ディズニーランドまで送り届けることになったが、母の介護の日だったので、それをが終わった後、ランドまで送り届けた。ランドには送迎だけの場合は無料で駐車場に入れるという嫁の進言で、10分間無料の送迎駐車を利用した。おかげさまで玄関近くまで送っていけた。
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新手の詐欺メールが来た。
「「自動的に料金が発生しますのでご注意ください。」とコメントがあり、その下にURLが貼り付けられていた。2回来ていた。
一瞬、思わずURLをクリックしそうになった。ほかの件で退会しようと思っていたものがあったものだから、それかと勝手に思い込んでしまっていた。
が・・・・・・よ~~く考えると発信アドレスも知らないところだし、発信者の名前は一切書かれていなかった。要注意、要注意。
コメントを変えることで易々とそのお誘いに引っかかる方がいるのだろう。
気をつけよう。ネットをしている限りは、この手の引き合いは必ず来るものだということを。
もし、自分の判断が間違いで、本当に関係するメールであったなら、先方から何かしらのアクションがあるはずだから、それを待てばいいだけの話。自分の周りには、そういうことは思い出そうと思っても出てこないから、きっと詐欺まがい、ウィルス挿入のメールだろう。
各々方、まだまだ気を抜いてはいけない。
七五三 [生活]
2018.2.11
いい天気だった今日、気温は高く、ダウンは既に邪魔に感じてきた。
そんないいお日和に七五三をやった。大阪の愚息がわざわざ成田山まで来た。諸般の事情により、延び延びになっていたので、親に義理はりをしたのだろうが、この時期に七五三もないような気もするが、行かないわけにもいかないので行ってきた。
案の定、この時期に七五三は対象外のようだった。そのような格好をしている人も全くいなかったので、孫の七五三の衣装は結構目を引いた。特に外国人には珍しく。あっちからもこっちからもカメラの被写体となってくれと言ってくる人たちがたくさんいたのには驚かされた。確実に他国籍の人種が増えていると感じる今日このごろであった。
明日はディズニーランド、明後日大阪に帰るということだが、こちらも案の定孫は発熱と下痢で寝込みそう。本人もディズニーランドに行きたいものだから、必死に直そうとしているのが健気だ。
しかし、きっと行けないだろう。シェラトンに1泊とったようだが、それも無駄になる。
人生には無駄が多く、無駄を重ねて人生が形成される。しかし、彼らは、そのことを知る良しもない。
家づくりは1回では成功しない(26)-リクシルとパナソニック見学 [我が家]
2018.2.10
朝、lineを見たら「迎えにこれる?」と大阪の愚息から入っていた。今日はリクシルとパナソニックの見学の日。ほぼ一日がかり。彼らに付き合っている時間はない。
私だったら、今日は用事があるから無理というだけで終わらせてしまうが、家人はそういうことはしない。何とか、子供の役に立とうとする。幼子を伴い4人で大阪から来る。大変だろう。ここはひとつ役立たなければと。
私たちは電車で新宿に行く予定だったが、急遽、車で行くことになった。そして、東京で待ち合わせて車を貸そうという算段だ。そして、彼らは嫁の実家に、その車で行く。
そうすれば、彼らに役立つだろうと考える家人。その善し悪しは別にしても、確かに人生の終盤に差しかかった我々にとっては、子供の役に立つことが一つの社会貢献?かもしれない。
そう悪い考えでもないので反対する理由もない。元気なうちに家人の想いのままを通したいという想いも私にはあるので、そこは私も奮起をしてお付き合いをする。
そういうわけで、東京駅前の地下駐車場にとめて新宿に行った。
土曜日ということもあり、かなり多くの人数の方がいた。F林業の方とも現地集合となった。サッシ、シャッター、窓位置とデザイン、硝子の種類、浴槽、洗面台、台所等々、いろいろと実物を目にし、仮決めをしてきた。それで予算どりをして、ここはこれに。ここはあれに。ここはグレードを一つ落とそうということになるらしい。
大体、私たちの希望を通すと予算より、当然オーバーとなることは必死。どこをどうやって削るかが、今後の課題となると思っている。
10時からやって、終わったのは17時。ほぼ一日をかけて回った。久々に足は棒状態だ。現役時代は8時間ぐらい平気で歩き立っていたものだが、向こう脛が少し痛むぐらい今日は、あっちこっちを見て歩いたことになった。
帰りがけ、通り道にあった藍屋に入った。久々ではあったが、リニュアルされていた。サーロインステーキの定食とサンゲン豚の温野菜定食を注文したが、野菜高騰の折りながら、値段の割にはリーズナブルな商品が出てきた。サーロインのほうも、ふろふき大根の小鉢以外はすべておいしくいただいた。
久々外食はハナマル状態で大満足であった。
型式から入るか、実績から入るか [マネー]
2018.2.9
こんばんは。やっと除雪が終了したとあった。運転手の皆さんご苦労さま。
そういえば、わが町のタクシーも皆スタッドレスタイヤを履いていた。我がマイカーもスタッドレスを履いている。あと1回ぐらいはお世話になるかも。
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まず形を整える。形から入ることが重要かどうかのお話。
組織的社会人になっている間も、今で言うフリーランスになってからも、形から入るか、実績を残してから入るか。それは結構重要な問題としてつきまとう。
自分が組織の中に入っているときに、よく言われたことが形から固めろと言う上司、同僚が多かった。それが悪いことなのか、よいことなのか。自分にとっては、その判断をつかないまま、言われるままに形から入っていった。
組織の中にいるときは、形から入ることによって、うまくいくことが多かった。
「そうか、形から入ったからうまくいったんだ。」とつくづく思った。
形から入ることでいいことは、イイダーシッペがいないとき、自分がいないときでも、大方の人間は、それに従ってやる。しかし、形から入らず、個々の指導から入っていくと、自分がいないときは、それが全く機能しないことが多々あった。
そういう意味で形から入ることの重要性を学んだような気がする。それはいいことか、悪いことかは未だにわからないけど。
それとは全く逆の実績から入るやり方がある。若干意味合いの違いがあるが、多数の人間にそれをやらせるためには、もちろん指導する者がいなければいけないけれども、実績というか、職場全体がそういう流れてに乗っているわけだから、それに乗らない人間は逆におかしい、遅い、間違えが出てくるなど、いろいろな弊害が現れてくる。
そんな成功体験があったものだから、フリーランスになってからも、その手合いでやったが、見事につぶれた。
それは当然で、鈍な私はようやく最近、それが決定的な間違いであることがわかった。恥ずかしながら、一人で仕事をしていると、当然、自分に甘くなるわけで、形式は形式の形態をとれずして、自然と崩れていってしまった。自分一人でやっていると、それを叱責する者もいないわけで、「シマッタ」と思うのが関の山。それ以上の自責の念などが起こらないことが最大の難点であった。
つまり、組織での経験値は、時として大いに役立つのだけれど、組織が故に成功することもあれば、組織だからこそ、失敗もすることあるわけで、これは個人経営でも同じことが言える。
しかしながら、個人は資金的にも余裕があるはずもなく、実績から入らずして、形から入るということは、かなりの多くの無駄を捨てる覚悟とともに、それだけのものを捨てても経営を安定化できる手腕が必要となるわけで、そこが大きなターニングポイントになることに気がつかなければいけない。
うまく伝わったかどうか。一気に打ち込みをしていったので、少し自信がないが、各々方、うまく飲み込んで解析をしてほしい。
FXと株との決定的な違い。 [マネー]
2018.2.8
今日もいい天気。その分、石川の8号線では大変なことになっている。2日以上、車の中にいることがどれだけ辛いことか、ゴールデンウィーク、年末年始の大移動のときですら音を上げる我々には想像を絶するものがある。トイレも食事も燃料もないない尽くしが続く。「大変だ」を通り越して命に関わってくる。明日は雨、明後日からはまた雪が続くらしい。
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昨日やっと会計事務所トップより携帯メールが来た。
金になることに関しては返信が来、クレームは沈黙を守る。最悪な人だ。慶応を出て頭はいい、頑強な考えもお持ちだ。顧問を依頼したとき、2時間近くも話をお互いの想いを話し合ったが、言うこととやることが違っていた。私の見る目がないと言えば、それまでだが・・・・。
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昨日のニューヨークダウは-19ドルの小幅反落。日経平均は現在今日も+164円~184円近辺だが、だんだんと下げ始めている。マイナス圏内に落ち込むのか。
そうそう何を書くのか忘れてしまった・・・・。
【FXと株の根本的な違い】
元手をなくすか、なくさないか。儲けを出すのは短時間か長時間かだろう。
余りに簡単に利益を出してしまうのがFX。
たったの1分、2分で利益が出ることも往々にしてあるFX。
余りに簡単に損失を出してしまうFX。
たったの1分、2分で損失が出ることも往々にしてあるFX。
今日買って、1カ月、3カ月、1年後にやっと利益が出る株式投資。
たまには、買った直後に利益を得ることもあるけれど、それは稀なのが株式投資。
株はその会社がなくならない限り、株数の保証はある株式投資。
どちらも共通して言えることは、「欲」が邪魔をするということ。
投資額の高は、それぞれ個人個人で違いはあるけれど、投資額の100%、200%の利益を出せるのがFX。投資額2~5%の利益が出せるのが株式投資。
どちらが自分の投資スタイルに合っているか、そこを見極める必要はありそうだ。
前日比+35円をどう見るか。 [マネー]
2018.2.7
こんにちは。
弊社のことを少し。
まさしく風に吹き飛ばされそうな会社をたたむことにした。
法人格を持つということは、それ相応にお金がかかる。それは理解していたし、今後のこともあるのでと思っていたが、もう2~3年は下準備が必要だ。本業の社名とは全くの別業態のことに首を突っ込むことになりそうなので、やはり一端閉じることにした。
それを決断させた「はじめの一歩」は、会社をいい方向に導く役割をするはずの、その会計事務所。
(そういう意味では、感謝しなければいけないかも)
一応、顧問契約をしていて、弊社を担当したのは三十代の若者。7月までは1~2回来ないこともあったが、ほぼ6回は拙宅に来てくれていた。会計士試験残り2教科の若者からは、ネット以上に知識は授からなかった。社会的に非常識なところも多かったが、愚直で、事務所内の人間関係の苦労を耳にするにつけ、目をつぶって我慢した。
その彼は8月以降ぱったりと来なくなった。
何の連絡もない。12月になった。顧問料の2万円は毎月引き落とされ続けた。
なぜこちらから連絡をしなければならないのかわけがわからないが、一応メールをし、電話もした。
彼は退職した。
朝方、トップ(責任者)の携帯にもメールを入れたが、まだ連絡はない。
役に立たない会計事務所とは、この辺で縁を切ることにした。
その会計事務所で会計士の免許をとっているのは、そのトップだけだそうで、あとは事務的に精通している者たちの集まりなようだ。最終決定を一人でこなしているのか。全く連絡をしてこないのは、不信のみが溜まっていくだけだ。
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【株】
ニューヨークダウは反転した。午前中はそれに呼応するように反転した日経平均だったが、終わってみれば、前日比たったの+35円。これをどう見るか。一度痛手を被るとなかなか立ち直れないのが日経平均。今回もこの轍を踏みそうな動きで今日が終わった。
【為替】
為替も乱高下状態。何か正しく、何が間違いなのかは為替相場では通用しない。
大きく動いたときの「足」は分足、時間足ではなく、月足単位で見ないとミスを犯す。
為替は本当に難しい。即断、即決のみが生き残る。
アメリカがくしゃみをすると日本は・・・・ [マネー]
2018.2.6
こんにちは。
とんでもないことになっている株価。インフルエンザにかかるどころか「死に体状態」になっている日本市場。まさか1000円超えはないだろうと誰もが思ったはず。
残念ながらというか、ラッキーだったというしかないが、株はほとんど持っていないので、私自身痛みほとんどない。しかし、自分が株を少しでも持っていたら、どうなっていたのだろうか。動かせただろうか。
多分、できなかったと思うし、しないと思う。
素人はそういうもの。動きの速い時、1分、1秒を争うようなときにはネットでもなかなか勝負することは叶わない。思いどおり、利益を得つつ、決済に持ち込むことは奇跡に近いかもしれない。
もちろん、そこそこプロ並みのシステムをお使いの方は別かもしれないが、最終判断は自分であることからして、投げ売りとまではいかなくても、いい結果が出ることはまずない。
信用取引などはもっと怖い。
ここの下がり株価で買いをと思っている方もいると思うが、もう少し様子を見たほうがいい。
過去においても、日本は過剰反応(市場関係者)だと言われることがままある。
それは長引き、尾を引き、他国が立ち直っても、なお、残存し続ける。
この前、年金機構が株式運用していい成績だと書いてあったが、これで3分の1は吹っ飛んだろう。
投資とは、換金して、現金を手元において、初めてその価値を生むことを忘れてはいけない。
アメリカがくしゃみをすると、日本はインフルエンザにかかってしまう [マネー]
2018.2.5
こんにちは。
先週末の金曜日はいろいろあって大変な一日だった方もおられよう。
雇用統計----その後の金利上昇。それを嫌うニューヨークダウジョーンズ>
そして、週明けの東京市場は表題どおりの状況になっている。これは昔からのパターン。これは定石の定石。泣く子も黙る最定石だろう。
しかし、その定石がわからなかった方も多いのではないか。解説者は動揺を全く見せないが、心底穏やかではなかったはず。
皆さんは、バブルっぽいけど、「この流れに乗り遅れるな」、「このトレンドをつかんでおこう」と思っていたから、金利が上がってもダウが下落するとは思っていなかった方が多いはず。時給単価もかなり上がっている。
しかし、ダウは大幅反落。665ドル安、2%以上の安値。金利が上がったから、債券を売って、より利率のよいものへと金が動いた。したがって、債券の金利が上昇。金利が上昇すれば、企業の利益は圧縮される可能性は高くなる。今の株価が下がるまえに株を売っておこうと、ダウ平均で665ドル以上値を下げた。株と為替と金利はいつでも三つ巴であり、この3つを考えない投資方法はないだろうとも言えるし、現にプロの投資家は皆、これを幾つもの画面で目に入れてトレードをしている。
日経平均も571円のマイナス。2.46%の下落となった。
一時的に下がっても押し目買いが入ると、朝一で解説されている方もいたが、そうは問屋が卸さない。投資は魔物だ。
先行予約をした。 [生活]
2018.2.4
こんばんは。
昨日は節分だった。昔は豆まきをしたもんだ。親に言われて「鬼は外、福は内」と言わされたのを思い出した。小さいころはアパートに住んでいたから何となく恥ずかしく、小さい声でやったりすると、「もっと大きな声でしなきゃ、鬼は逃げていかないよ」とたしなめられたり、たしかメザシの頭を、窓の隅っこに指してあって、「へぇ~、こんなことするんだ」と子供心に不思議な気持ちになったことを思い出した。
あちらこちらでお父さんの「鬼は外」の声が聞こえてきて「別に大きな声を出しても恥ずかしくないんだ」と思ったりもした。
しかし、今はそんなことをする家庭はあまりない。スーパーで買った恵方巻きを食べるぐらいか。
そういう我が家も豆まきよりも恵方巻きなるものを家人がつくってくれた。かなり大きな、立派でおいしい恵方巻きだ。いつもチャチャチと手際よくつくってくれる。そして美味だから文句の言いようが無い。
今年もいい年でありますように・・・・・。
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K・Oのコンサートの先行予約をした。今回、第一回目のスケジュールは8会場の16公演だ。
値段は上がった。8600円?だったのが今回は9000円。
南は熊本からスタート。静岡-函館-福島-神戸-名古屋-大阪-埼玉とやる。
第一回目と書いたのは、第二回目もあるからだ。後半終了は10月ぐらいまで。
いつもこの時期になると東日本大震災を思い出す。
2011・3・11もコンサート期間の真っ最中だった。
公演中止・・・・・・・長野で再開。その再開のコンサートに、偶然にも参加することができた。
重苦しいスタートだったが、再びいい方向に向かおうという気持ちにさせてくれたいいコンサートだった。
今回は、そのようなことのない別の意味でのいいコンサートになってほしいと思う。
でも、結構当たらないんですね。会員なんですが、都会はなかなか当たらない。
地方なら当たるので、静岡と福島と名古屋と大阪、埼玉を申し込んだ。
ここら辺は毎回当たっているので、今回も当たってくれと、「取らぬ狸の皮算用」をしている。
富士は日本一の山 [生活]
2018.2.3
こんばんは。今日も寒い。
先日は草津の白根山が噴火した。噴火の恐ろしさはニュース画面でわかるとはいうものの、感情的には、実際の怖さの50%も受け止めていないのだと思う。人間は、それが自分のものとして目の前に起こらない限り、残念ながら他人事で通す傾向にある。それは決して悪いことではなく、直ぐに忘れることで次に進める強さが結果として身についている。不思議な強さを人間は持っているのだと思う。
若干、格好を付けて書き留めているが、実感としては人間は所詮、愚かしい生き物だと正直なところ思っている自分がいる。
どのように受け止めるかは、その人の性格が大きく左右する。前向きな人なのか、後ろ向きの人なのか。明るい人なのか、暗い人なのか。良く考えるか、悪く考えるか。人それぞれが、人それぞれの受け止め方により、いろいろな性格を生み、それが十人十色となる。
相変わらず理屈っぽいが、まあ、そんなことをふっと考える。
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先日、高速道路に乗ったとき、きれいな山が目に飛び込んできた。
富士山が雪に包まれ、すっきりとはっきりと、それは言葉に尽くせないほど目前に現れた。
都内を走っていたにもかかわらず、眼前、目前という言葉でいいような距離感であった。
「うっっっっっ」、これが爆発したら、この辺は真っ暗な世界になるに違いない。さぞかしパニックになるる違いない。
そんなことはまだまだ先の話かもしれない。自分が生きている間に起こる確率はどのぐらいか。
きっと起こることはないだろうと確証はないものの、正解もないまま高速道路を下りた。根暗のくせに、こういうことには「ない」と前向きにとらえている。実にいい加減な人間だ。
今日は煽り運転を受けることもなく、無事に過ぎていった。
「頭を雲の上に出し・・・・・・・富士は日本一の山」という歌詞を久々に思い出した。
家づくりは1回では成功しない(25)-間取り変更 [我が家]
2018.2.2
こんばんは。今日は昨日の疲れもあり、結構ぐったりした・・・と書きたいところが雪も早々に小やみになり、打ち合わせに行けない理由もないので、10時に展示場に行ってきた。
こんな寒い日に住宅展示場に行く人もいない。場内は閑散としていた。
今日、最終間取りは決定したとF林業には伝えた。
次は窓のサイズと様式の決定だ。これも防犯のことも考えるとなかなか決めにくい問題だ。
現在住んでいる家は二階家なので、一階の防犯を考えて当時はつくられたと思う。今はなくなったが、当時は板硝子のルーバー窓、引き違い窓(外付け鉄格子)だが、今は縦(横)すべり窓(外付け鉄格子なし)のペアガラス・防犯硝子でいいらしい。2~3年前にはお隣さんが、40年も前には自分の家が泥棒に入られたことを考えると、防犯硝子だけで本当に大丈夫かい?という疑問が頭をもたげてしまう。確かに縦(横)すべり窓は外側に窓が開くので、その外側には格子を付けることは今はない。防犯硝子であれば、大丈夫だということだろうが、私としては少々不安を感じないわけにはいかない。
必要に食い下がっても「今はそれはない」と言われると、仕方なしという気持ちにならざるを得ない。引き違い窓は掃除が大変だ。溝に溜まった汚れを毎年やっている我々にとっては、サッシを全部外して洗い込む作業は、だんだんと辛い作業となっている。
というわけで引き違いではなく、縦(横)すべり窓になった。
クモリガラスにするか、透明ガラスにするかも悩ましいところだし、サイズもそれぞれ2種類以上はあるらしい。つける場所も上から何センチに付けるといいか、結構細かい。
それに今はシャッターを付けない家が多い。若い方は特にそうらしい。もちろん、その分お金もかかるだろうし、カーテンがあるからいいということかもしれないが、私たちにとってはシャッターは必携だと思っている。
サンルーム・・・洗濯干し場を 室内に設けることにしているが、その物干し竿を止める棒も見せてもらったが使い勝手が悪く、これはこちらで探したほうがよさそうだ。
正直な話、あとはお任せしたいという気持ちにもなってしまうのだが、そうもいくまい。営業の方の家庭習慣が私たちと同じなはずはなく、お任せするということは、その方の生活価値観をそのまま我が家になる家に移行されても困るので、もう少し頑張ろう。
間取りは8割方の納得で、決して100パーセント納得したものではない。
1室が完全に北側になってしまう。それは愚息一家が来たときとか、義母が来たとき、それも寝るときに使う部屋だから頻度はそれほどない。それほどないとはいえ、そういう場所が家の中にないことに超したことはないわけで、私たちとしては、そこが少し残念に思うところだ。
もしそれをクリアするには、どうすべきか。東西に長い土地があれば、それはすべて解決できたであろうが、そういう土地はなかなかない。京都のように長い土地は、その実現可能性が高いかもしれない。
東西に長く、南により多く空いている土地はほぼ100%採光のいい部屋がとれる設計となると思う。
そんな想いを家人と話し合いながら銚子丸で昼食を食べた。ここのあら汁は今もうまい。
5年ぶりぐらいに入ったが、以前と同じ味であった。何杯飲んでもタダだから、それだけで行く人も多いのではないだろうか。
そんな想いをしながら、家路についた。
家づくりは1回では成功しない(24)-図面変更 [我が家]
2018.2.1
やっと今愚息の家から帰ってきた。朝4時半に出発。成育病院に9時までにいかなければならない。松戸まで行って孫と嫁を連れ、成育病院へ行く。長い小旅行になる。家人は愚息家に6品ほどの料理をつくっていくため、前日はいつも大忙しだ。嫁は4月出産の妊婦のため、無理をさせるわけにはいかないので仕方ない。
まあ、いろいろ気持ちの掛け違いに気付きつつも、愚息と孫に負担がかからないようにとじっと我慢することが多い。今回もびっくりしたことがあったが、それはもう目をつぶることにした。愚息家族で決めたことだから、彼らの責任ですべて納めてもらうのが一番だろう。それで人生を踏み外したとしても、それは自分たちの責任をやってもらうしかない。私たちも年を重ねてくるわけで、そうそうお付き合いもしていられない。時に人生は厳しく、非情だ。そんな我々を他人から見れば、甘親だと見られる。確かにそれは「当たらずといえども遠からず」である。
嫁を選んだのは愚息、愚息を選んだの嫁。それぞれの失態は、それぞれで納めていく。これは人生の鉄則だ。少しだけ、先を歩いている親は、間違いだ大声で言いたいが、他人が間に入ると、それはうまく伝わらなくなる。幾ら我が家に入り、我が姓を名乗っても「他人という身内」自身、そこに踏み込む勇気がない人は、決して我が家の家族にはなりきれない。
好いたほれたの時期の愚息・嫁には「馬の耳に念仏」と言うことか。
それは古今東西、何年も何十年も繰り返されていることで、我が家だけの特記事項ではない。
特記事項でないことは唯一の救いではあるけど。
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200キロを走り続けるとついつい愚痴になる。
またまた本題を忘れてしまうところだった。
今回は家の設計図について。昨日、急遽打ち合わせ。変更点の要旨を伝え、変更してもらうことになった。流石にプロは早い。その場でこちらの要望の趣旨を聞き、それに沿って変更点を図面に落とし込んでいった。
今帰ってみると、その図面がメールで届いていた。ほぼ打ち合わせどおりになっていた。
あとは私たちの想像力で、不具合がないかどうかを検証するわけだが、明日またまた打ち合わせ。これは前々からの予定に入っていたこともあり、変更もできず、今日はずっと外出していたため、頭も空っぽで細かいことはなかなか入りそうもないが、ここは頑張って考えなければいけない。
明日は雪らしい。雪だと行けないだろうから、少しだけ時間をもらえる。
雪やこんこん、アラレヤこんこんと願わずにはいられない。