秋でした。 [ランニング]
2024.11.17
こんにちは。
最近、年をとったことを自分の体から思いっきり知らされることが多くなった。またまた、面倒くさい物言いだけれど、ご容赦あれ。
今まではwalk&runとか何とか言いながら走っていたんだけれど、先日、左膝に違和感、まずいと思い、直ぐに歩きに代えてたら何となく大丈夫。・・・と思いながら、次の日、またrunをしてみたら、また同じ現象。「気のせいだ」と思い直し、そのまま走っていたら、段々と痛みが増してきた。「まずい」と思い、2~3日歩く日々。そして、また走ることを再開。すると、もっとひどい違和感。しゃがみ込むことができなくなり、床に座ろうもんなら、あの独特の痛み。チューブで膝周りを動かしていたら、もっとひどい違和感。もんやり、痛いような痛くないような、変な感じが続く。痛いのに動かすほうが悪いんだけど、ぼんやり歩くだけではちょっと気が引ける性分だから仕方ない。
でも、こうやってだんだんとやれること、できることが狭まっていくんだと実感する。
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で、1カ月ほどランニングを中止。計画的じゃないけど、気がついたら1カ月ほど経っていた。
昨日、久々にいつもコースをウォーキング。
秋ですね。びっくり。
季節は確実に進んでいる。
いいコントラスト。
ちょっと寂しい気もするけど、これはこれでまたいい感じ。
ぐっといい存在感。
私もこうありたいもんです。
寝坊をした [ランニング]
2024.9.13
こんばんは。
今日も猛暑続行中。夕刻まで雲もなくよく晴れていた。
いつも早起きしてランニングをしていたが、先日膝に違和感。特にひねったとか、踏み外したとか、そんな記憶は全くないのだが膝の内側が痛む。愚息曰く「そりゃ、ハンゲツバンだね。膝の内側が痛いのは、その証拠」とにべも無い。彼はハンゲツバンを痛め、手術をした経験から、この手の話には滅法強い。
そんなことが理由ではないが、走れないこともあって、前より早起きの時間帯がぶれるようになった。いつもは4時半キッカリに目が覚めた。ところが膝以降は5時だったり、5時半だったり、6時近かったりでバラバラになりつつある。
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ジジイは驚異的に早いね!と言われてしまいそうだけど、事実は事実としてね。どこかのCMじゃないけれど、ジジイはあれを見て、何となく共感を覚える。
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この日はスタートが6時近かったものだから、家の近くに戻って来た時は既に7時を過ぎてしまっていた。道路も家も、そこそこ活動していて、どこもかしこも何となく騒々しい。5時半、6時の街の雰囲気ではない。
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そんな騒がしい街中を、もっともっと騒がしくしたのが、これ。
私の家の上空は、昔から結構飛行機が飛び交う。成田が近いからだとは思うけど、幸いなことに騒音はない・・・というか、騒音によって生活が遮断されることはないと言ったほうがいいかもしれない。
私は、昔から航空管制官に憧れていたこともあり、子供と同じで飛行機が好きだ。
思わず、シャッターを押しまくり。
でも、これをよく見ると「背黒イワシ」ならぬ「腹黒イワシ」????
絶対車体?飛体?の下が黒い。
どこの国の飛行機なんだろう?
寝坊のおかげで、この時間帯の飛行機のラッシュだったわけで、5分を空けずにひっきりなしに飛んでいく様は飛行機好きにはたまらない贈り物になった。
朝だけ [ランニング]
2024.7.23
こんにちは。
今日も異常過ぎる暑さ。地球の変化は確実に来ているけど、為す術を知らない人類は、ただただ現象を静観するしか方法を知らない。こうして、人間は篩(ふるい)にかけられ続けて自然淘汰されるんだろう。「自然淘汰」なんていう言葉を他人事として聞いていたけど、それが自分たちに降りかかってこようとは。
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昨日、都内ではゲリラ豪雨だったけれども、千葉市は青空の中、隣には積乱雲が雷とともにゴロゴロとなっていて、いいお湿りかと思ったけれど、一滴も降らずに終了。
早朝はちょっとだけ心地よい風。いつも跨いで飛び越してい
た足元を見ると・・・。
こんな花が咲いていた。
2週間は咲いているかも
私は花の名など知らないので、申し訳ないが、
この酷暑の中、しっかりと咲き続けている。
雑草ではない?雑草と言っては、この花に失礼だね。
ということで今日もしっかりランニング。
今日も空は抜けるような青空。
まだ早朝で暑くないから、この青さもまだまだ清々しく思える。
日中見たら絶対清々しくは見えるはずもない。
朝日を浴びながら芝生を撮っていたら、足の長い宇宙人??
こんな遊びも早朝だからできること。
大切な一日、今日もしっかり頑張ろう。
足りない時間 [ランニング]
2024.7.6
こんばんは。
猛暑になりましたね。冷房云々の話をしてから3日ほど経過。あれから毎日冷房は入れ続けている。昼間はもちろんのこと、夜間も一晩中入れたまま。しかしながら、しっかりと寝汗はかいている。設定温度は29℃。冷房を低く設定するとだるくなり、身体の調子が悪くなるので、冷房がついているか、いないかのギリギリの設定にしている。何時でも暑い日が続くと、冷房のオフにするタイミングがなくなりそうで、料金もさることながら、環境に負荷を懸け続けていることを考えると、ちょっと申し訳ない気持ちが湧いてこないでもない。
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今急いでやらなければならない作業はバラの世話。こう暑いと日中はできないので、早朝に限られてくる。早朝はランニングをしているので、それとどう折り合いをつけるか。苦肉の策で今までは交互にやっていた。今日、ランニングをしたら明日は庭仕事をする。一日交代にやっていたが、それでは間に合わなくなってきた。仕方ないので、今日は朝1時間のランニング。終わったら急いで庭仕事を1時間。終了時刻は朝の7時半。できなくはないんだけど、早朝4時半からちょっと忙しい。楽しいランニングと楽しい庭仕事にしたいのだけれど、それが全部任務遂行状態になるのは、ちょっと嫌というより、かなり、いただけない。
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それもこれも地球温暖化が影響している。私のちっぽけな人生のカレンダーにも、大いに影響を与え始めてきた。
そういえば、今年山形にサクランボを注文した。親類には3箱中、1箱は痛みが激しく返品したという連絡があったし、我が家のサクランボはついてに収穫できず、キャンセルを生産者から申し出られてしまった。こんなことは今までになかったこと。これも地球温暖化の影響を受けてのこと。先の見通しは明るいとは言えない。
こんなところにも結構かわいい花が咲いていた。
ガラにもなく、今日は花に目が向いてしまった。
真っ直ぐ、真っ直ぐ・・・。
ぶれずに進んでいきたいね。
早起きは三文の得? [ランニング]
2024.6.22
こんにちは。
自分は大いに甘党だ。下戸だから余計そうだ。サイコロ飴とか、おはぎとか、マシュマロとか、みたらし団子とか、特に小豆には目がなく、5~6個は食べた。本当はもっと食べたかったけど、人数割当のことも考えてぐっと我慢したもんだ。20年ぐらい前だろうか、平気で二、三十個入った袋をペロリと平らげていた-------と言っていたのは過去の話。そんなことを続けていたら、とうの昔に糖尿病になっていたに違いない。
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寄る年波と家人のおかげもあり、徐々に砂糖と塩と油を控えつつ食生活を節制したためか、今のところ大病はない。大病は無いと言った人で大病に罹らない人はいないので、余り大手を振っては言えないけれど、「今、この時」と限定バージョンで言っておく。
そんな甘党だった私の今日の食生活は、甘いものがかなり苦手になってしまった。昨日、頂き物で「治一郎」というバームクーヘンを食べた。久々に甘いものなんだけど、スライスは1㎝ほど。しかし、それだけでもう受け付けない。胸が焼けるわけではないが、後味が余りよろしくない。昔の私だったら、しっかり10㎝ぐらいは頂き、お変わりを要求するんだろうけど、そんな量を食べたら夕御飯の食欲が失せようというもの。別に甘いものを食べたから高脂血症になるとか、コレステロールが高くなるとか、老化が進むとか、いろいろな説が飛び交うが、そんなことも余り気にしなくて済むほど甘いものに興味がなくなったことは、老人としては、かなり心地よい生活リズムになっている。
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ガラリと変わって早朝ランニングの話。
日中は確かに暑い。30℃になんなんとしているが、千葉の朝はまだ涼しい。今日も短パンはやめ、長ズボンと半袖になった。室温23℃。外気は20℃をちょっと下回る感じ。
最近の朝は大体雨上がりなものだから、こういう陰影がきれいに写る。
これなんかもきれいなもんです。
そうそうやっとこ携帯も買い換えたもんで、より色合いはいいかもしれない。
でも、ちょっと色合いがきれい過ぎて、私はあんまり好きじゃないけど・・・・。
前にアップした同じような画面。
でも、この朝露も太陽がもっと高く登ると、いつの間にか消えてしまう。
これなんかは絵画の世界みたいで、パソコンのデスクトップに出てくるような色合いが、私はあんまり好きじゃない。
朝日を撮ってもちゃんと撮れているのはスゴイ。
前の携帯なら完全に逆光できれいには写らなかった。
ついつい何枚も何枚も。
ストレージを気にせず写せる快感は何ともいえず贅沢な話です。
いつだか分からないけど、次回は携帯ショップでのお話を少し。
コツコツと毎日を [ランニング]
2024.6.10
こんばんは。
最近は営業の方と直接あるいはメールでやり取りをすることが多い。死期が近づいているからではないだろうが、その時会った印象、直感が当たっていることが最近とみに多くなってきた。非常に失礼千万な言い方ではあるけれど、その時、「あっ、このひとはダメだ」と思ったら、なるべつふんわりとお断りし、代わりの方になるように、言い回しに気をつけながらお話しすることにしている。
誰もが分かるその症状は、メールの返信のスピードだろう。「向こうはその道のプロである」と素人の私は見るわけだけれど、その当事者である私の知識と見方は、検索力の力を大いに得ながら、その道のプロと同じか、超えていることを実感する度に、未熟なプロを相手にしなければならない場合は、早々に交代願うことに間違いはない。
そんな意味から言えば、このネット社会は高齢者の私にとって、どれだけ力を与え続けてくれるのか、感謝しかない。
チラリとページを検索したが、私はまだまだというか、全く分からない代物。ネットの進化は続いていると実感。
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最近はからだと時間が許す限り早朝のランニングをしている。日中は暑くなってきたので、かなり難しくなってきた。
早朝は誰もいない。
我がスマホは10年ぐらい前のもので、画素数も皆さんのものとは遠く及ばないが、空気がきれいなせいか、こんなにもきれいに撮れた。
この日は朝靄が立ち込めていて、木々の間から朝靄を突き破って太陽の光が降りそそいでいる様子がきれいに捉えられた。
この日は雨上がりの為か、一瞬ではあったけれど、全く人影が見られなかった。
公園を抜けると、空は正しくピーカン。
雲一つなく、いい天気。
ある空き家の庭には、今年もザクロの花が咲き始めた。
ここのざくろはいつもたわわに成っていて、一つ二つご相伴に預かりたいと思ってしまうけど、そうもいかない。
時間帯を変更 [ランニング]
2024.5.12
こんにちは。
今日は久々早朝ランニングに時間帯を変更した。
今までは日中の午後走っていたが、段々暑くなってきたこともあり、日中はやめ、早朝にした。夜にしようかとも思ったが、どうも夜は見通しも悪いし、車も多い。治安がいい地域とはいうものの、それにあぐらをかくのも筋違い。
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先日、見知らぬ通行人がイヤホンを落としただけのことに、ご近所さんたちのお節介(と言っては申し訳ないけど)というか、世話好きというか、困った人に対しては、誰彼構わず首を突っ込むという人たちのおかげで、7人もの大人が闇夜の中、道路に這いつくばってU字溝にかかっていたコンクリートの覆いを懸命に上げようとした話は、早々簡単に終わりそうもないので、今日は書かないが、そんな夜のこともあり早朝に走ってきた。
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ランニングとバラが趣味の方がご近所にいて、早朝の時はいつもすれ違いざまにご挨拶をしていたが、半年ぶりにまたまたばったりと出会った。「やあ!」といつも清々しい彼は、いつも格好が決まっている。今日はそれに加え、キアヌ・リーブスが「マトリックス」していたようなサングラスをして、またまたパワーアップ。「また、今年もよろしくお願いします」と言うのも新年の挨拶みたいで変なので「日中走っていたのを早朝に戻しました」とそんな会話をした。彼は冬場も早朝していたそうな。すごいパワーだ。
真っ暗なように見えるけど、逆光だから暗いだけ。
午後から天気は悪くなると言っていたので、早朝にランニングすることは正解だろう。
帰りがけ、彼の家のバラをパチリ。
これも2年前にカミキリムシにやられていたけど、見事復活。
花つきも大分よくなってきたところだ。しかし、全盛期の半分ぐらいか。
本当はここに赤いバラが絡んでいて、なかなか見応えがあった。
「赤」は復活できなかったみたいだ。
久々に大声が出てしまった。 [ランニング]
2024.4.26
こんばんは。
今日もあっという間の一日。「何の結果も残さずに死ぬのは嫌だ」という想いが私には少し足りないのかも。まあ、当然と言えば当然で、凡人なるが故の結果と言えなくもない。でも、ほかの人間には言われたくはないね。特に我が愚息たちからは。
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そんな想いで生きていることなど、誰一人として知るよしもなし。まあ、それでいいんだけど、結果さえ残せばね。結果さえ・・・・・。
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さて、今日の話題はランニング中の出来事です。
最近は以前走っていたところと変わりはないんだけれど、家人がカーブスに行き始めたので、それに合わせて自分のランニング時間を合わせることとなった。
「えっ?そんなにラブラブなの、このジジイ」と言われても片腹痛いので、言っておくと、時間を合わせるのには理由があって、それは彼女の運転が上達しないこと。ここ二、三年の運転歴ならば理解でできようが、免許をとって早40年以上を超えようとしている強者。しかし、運転技術は一向に向上しない。怖がりから来るんだろうけど、結構慎重に運転する。出庫とか、大きな道路から細い道路に入る時がちょっと時間がかかる。それに目も病んでいるので、冬の間の日が早く落ちる間は、安全の為、私の運転で帰えろうと、私が言い出した。この年になって刑務所暮らしをさせたくないということもあって、まさに老婆心というところか。
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そして、今日もいつもどおりに別々に出発。彼女は車で、私はランニングで。途中幾多の道路を渡っていくが、1か所信号機がない。あるんだけれど、はるか遠く。当然、多くの方々が信号機のない、その道(片側1車線)を渡ることとなる。その日は私だけが車が通り過ぎるのを待っていた・・・・・・と思った矢先、先ほど追い抜いた子ども二人が私の3mぐらい離れた道路際で私に追いついて立ち止まった。
手前の車線は車が途絶えた。しかし、反対側の車線10mぐらい向こうから五、六台の車が近づきつつあった。
私(心の中で)「まだまだ続くな。あと10秒はかかりそう」と思った瞬間、あろうことか、一人のちびっこがかけ出し道を渡ろうとした。あっという間に道路の中央線あたりまで走っていた。車はと見ると、子どもより2mぐらい手前を30~40キロで走っていた。
私は思わず「危ない!」と大声とともに絶句した。
その大声が彼の耳に届いたのかは分からないけど、ビクッと肩をつぼませ、道路の真ん中で止まった。
一方、その車の運転手はしっかり前を向いて走っていたせいか、子どもの50㎝ぐらい手前で止まることができた。窓ガラスを開け、肘を窓枠にかけながらの運転ではあったけど、「キッキッキッ!」という音は出たものの、大きな横ぶれとか、後ろからの追突もなく「危ない。気をつけろ」と言うぐらいで走り去っていった。
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何台かの車をやり過ごし、道路を渡った。道路を渡りながら「危なかったね。気をつけなくちゃね」と二人にを言葉をかけたが無言だった。二人は姉弟(姉は小学校低学年、弟は幼稚園?)のようだった。今のことでびっくりしているんだろうなと思い、私は先を急いだ。すると・・・・。
弟「お兄ちゃんは筋トレもしているのかな?」と聞こえた。
私「うっ?」
私は何と返していいのやら、黙って、その先にある踏み切りを歩きながら渡った。すると、今度は彼らが小走りに走って、私の前を走っていった。そこで道はYの字に分かれていて、彼らは左を行くようだった。ここでお別れだ。「気をつけようね」と言ったことは全然伝わっていなかったみたいだな。もうちょっとキツク言ったほうがよかったなと少し後悔。でも私に肩をつかまれて、きつく怒られて泣かれても困るし、まあ何事もなくてよかったということにするしかないか・・・・・と思った矢先。
弟「じゃ~~ね、バイバ~~~イ」と言って去っていった。
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そうか。彼も事の重大さに十分気がついたのかも?
何も言えなかったのは、子どもなりの精一杯の対応だった?
あそこで私と別れたところで、挨拶も何もしなかったのは、ちょっと悪いような、そして、あの車の怖さから解き放たれてほっとして「バイバ~~イ」と言ったんじゃないか?
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?????ばかりで、彼の気持ちは一かけらも分からないけれど、彼が怪我しなかったことが一番の収穫だったと思う今日のランニングでありました。
本当に11月? [ランニング]
2023.11.4
こんにちは。
この連休には愚息ファミリーは来ないので、ゆっくりと自分たちの仕事ができる。
昨日は、早々に窓周りの清掃。暖かなことが幸いし仕事が進む。
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最近はほぼ毎日ランニング。とは言っても膝の痛みがあったり、フクラハギの痛みが出たりしているので、走るのはぐっとこらえウォーキング。いつものコースを歩くだけだと2時間は軽く超える。家人曰く「そんなに歩いている人いないよ。そのうち、体壊すよ」とおっしゃる。私としては、ゆっくりとひびが入り始めている体であることはとっくに分かってはいるものの、いつもの習慣というか、いつものコースを歩いていくと、そうなってしまう。
最近は胃痛が続いていて、「おいおい、ついにガンかい?」と心の声が聞こえる。診察は12月1日にやっと予約。胃カメラを飲むのは年越しになるんだろうか?診療予約はどこもいっぱいで少々気が騒ぐ。
胃痛の原因は、建築関係の営業マンの怠慢で久々「ちゃんと責任をもって始末を付けろよな」と居丈高な物言いをしてしまったことからだ。年寄りは短期で仕方ないと言われてしまっても、降りかかる火の粉は払わなきゃならないのは年齢には関係がない。
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今日もいつものコースをこなす。途中腹筋を50回を2セットし、下腹の膨らみを絞るとうっすらと汗ばむ。暖冬だと痛感する。
今日もうっすらと靄がかかっている。
暖かな証拠だ。
しかし、この時期になると早朝歩いている人は少ない。今日は3人しかお見かけしなかった。
やっといいことに出会えた。 [ランニング]
2023.10.29
こんにちは。
もうすぐ11月。今日もセッセ・セッセとランニングをしてきた。
あろうことか汗ばんできたので、思わずウィンドブレーカーを脱ぎ半袖になった。いつものコースを走っていたら、今日は珍しく膝が痛む。以前、膝が痛いのを無理して走っていたらかえって悪化した。だから、その時の教訓で膝が痛い時は休めと覚えたので、今日は大方歩いてきた。
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足を引きずるほどではないが、少々の違和感。膝廻りをゆっくりとさすると、その直後は痛みを忘れるが、直ぐまた違和感が出てくる。ゆっくり、ゆっくりと歩いていると、今度は用を足したくなってきた。全体のコースの4分の3は過ぎてきたので、あと少し。この辺に知り合いはいないので、トイレを貸してと知らぬ家を訪問するわけにもいかず、ぐっと生唾を飲み込みながら、走りたいけど、走れない・・・けど、出るものは容赦はないと二重苦状態であった。
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そんな時だからだろう。ふと空を見上げたら季節的には不似合いな
こんなものが目に飛び込んできた。
11月も間近なのに「マ」「ジ」「か?」と思うほどのきれいな虹。
画像は相変わらず悪いけど、実物はかなりきれにかかっていた。
それも結構長い時間。
こちらは二連の虹。
右側にうっすらと掛かっているんだけど、残念ながらよく見えない。実写は2つ並んで虹が見えていた。
虹が出る通り相場は、初夏のにわか雨の雲間に出るとばかり思っていたけど、やはり、これも温暖化の影響なんだろうなと複雑な思いが先に立つ。
ここでも思わずパチリ。
大分移動した後なんだけど、まだまだしっかり、はっきりと写っていた。
私が移動していた2時間近く、虹は出ずっぱりだったことになる。
家人は「いいことがあるよ」と前向きだが、いつも後ろ向きな私にとっては、次はどんな災害が来るんだろうかと思うばかり。
でも、ここは「ラッキー、きっといいことがある」と思うべきなんだろうね。
明日から寒い?? [ランニング]
2023.10.20
こんにちは。
最近は日中の日差しも和らぎ、早朝の仕事を少し後倒し?にしているため、ランニングは毎日できるようになった。
しかし、暖かな10月早朝。
まさに温暖化まっしぐら。
平坦な公園の芝生が朝靄に包まれいる。
私らはいいが、この後の時代を生きる方々には厳しすぎる自然界の洗礼を受けることになるんだろうか。
以前も詰まらぬことを書いたhttps://konokuni-kangaeru.blog.ss-blog.jp/2023-08-27が、人間の生活を根本的に変えない限り、その洗礼から逃れられないことは明白で「そんなもの自分一人がやったって変わらないし・・・」と若者がうそぶいたところで、終末時計なるものは刻一刻と終末の時を前に刻んでいくに違いない。
こんな記事が目を引いた。
半年前のCNNの記事だが、まんざら危機を煽るだけのものではないだろう。これをフェイクと叫ぼうが自然界は容赦はせず、しっかりと着実に歩みを進めていく。
「生活を根本的に変えない限り」と書いたが、根本的に変えても、もう遅いかもしれない。しかし、そこは人間の前向きな精神でもって、改善、改良を重ね、自然に抗って進んでいこうとしているわけだけれど、今のところ百戦百敗!ジリジリ徳俵に足がかかりつつある。
企業が「私たちはSDGSに立ち向かっていきます」と宣言しようが、スーツを着、バッジを付け、外見を繕うとも、その企業活動そのものがSDGSに反しているわけで、そこを理解できない人類の結末は決して明るいものではないことは愚鈍なる私ですら想像はできる。
ランニングをし、朝靄を見ながら考えることでもないが、朝から思いっきり暗い話になってしまったことを詫びておこう。
早朝でもいろいろあるね [ランニング]
2023.9.30
こんばんは。
久々になってしまったブログ。この時期は本業が忙しい。そうすると、ついついブログは遠のく。しかしながらブログを書くネタは数多く。ブログを書くことが本業なら、さぞ楽しいのではないかと思ったりもしてみるが、それはそれなりに本業になると苦しみが伴うものなのかもしれない。そんなど~でもいいことを考えて走っていた昨日のこと。
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いつものように道路を渡り、裏通りを抜け、コンビニの駐車場を渡ったところで、家が近く、ランニングとバラが趣味、挨拶を交わすだけの方と、その日もすれ違った。
すると・・・・。
彼「公園で警察が来ていましたよ」
私「何かあったんですか?」
彼「首吊りみたいです。」
私「えっ!!!! そうですか。お互い気をつけましょうね」
と一言二言。何に気をつけるのは分からないけど、お互い歩みを止めることもなく、早々に別れた。
私は心持ち急ぎ現場に。パトカーが2台。警官が公園入り口に3人、公園内に2人、反対側に1人を見かけた。ほかにしゃがんでいた人が二人。警官の服装なのか、鑑識の方なのかは分からなかったけど、白いビニールシートのようなもの被せ、中を覗き込んでいたのが見えた。
いつものランニングコース沿いに警官の方がいたので・・・。
私「この左側は曲がっていいんですか?」
警官「ええ。右側には曲がらないでください」
とのこと。よく見ると右側は黄色い規制線が張られていた。
そこは滑り台の近く。誰が第1発見者だったのか。発見された方がいて、通報したから警官が来たわけで、まだ薄暗いときに発見したのなら、さわやかな気持ちの朝には似つかわしくない出来事に遭遇してしまったわけで、仏様には申し訳ないが、そう気持ちがいいわけではなかろう。私は運良く?寝坊をしたので、そこに遭遇しなかったけれど、あと30分を早ければ、確実に第1発見者になってしまったかもしれない。そんな際どい早朝のランニングでありました。
人生いろいろあるけれど、命を絶ってしまっては元も子もないわけで、どんな理由があるにせよ、耐える勇気も同時に持ち合わせる余裕がほしいと肝に銘ずるばかり。
本当はさわやかな朝の日の出だったんだけど、
話の流れから、不吉な写真となってしまった。
これを撮ったときは、朝日のきれいさにすっきりした気持ちなったんだけど、印象って怖いね。
結構降りましたね [ランニング]
2023.9.9
こんにちは。
昨日はたしかに大雨。運良くというか、地盤がほかに比べて高いのか、ここら辺はたやすく水を被ることはない。小さな河川がかなりあるが、地理的に房総半島の豪雨の率は確かに低いため助かっている。この家を建てたときには、地盤面の取り方と伐根が大きく影響して雨水が溜まり、かなり難渋をしたが、俯瞰して見ると、この地域の地盤はほかよりも高く位置している。そんなこともあり、この地域は安泰であった。
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政治家じゃないけれど、粛々とランニングは一日おきに続けている。
今日もいつもどおりのコースを走った。公園に入ると、いつも行き会う御仁から「雨で水が溜まっているよ」とのお声がけをいただいた。「そうですか」と言って公園内を走っていくと・・・。
公園の中心部が雨で
すっかり様変わりしていた。
ここの真ん中部分は芝生が植わっていて、サッカーをやったり、ボール遊びをしたり、ドックランをしたりしているところだけど、すっかり水に埋まっている。
いつもは、この左隅に道があり、そこを走っていくのだが、ご覧のとおり。
それでは、右側は大丈夫だろうと思って行くと・・・。
ここもダメ。
仕方なく、坂を上って道路に出て、公園口の裏側に行ってみた。
何とここもすっかり水の中。
ここの階段を下り、下に見える柵沿いに走っていくわけだけど、今日は断念。
しっかりと立入禁止の看板が掲げられていた。
確かにここは谷戸になっている公園。周りはすべて住宅地。ここら辺の一部の雨水を、ここの調整池で受け入れたということか?
深さにして1~2m。縦200m、横100mが水没している感じ。でも、すごい量だ。
昨日の雨量の2~3倍降っても受け入れてくれそう。
走ってきました [ランニング]
2023.7.15
こんにちは。
今日も私のルーティンで早朝、一っ走りしてきた。
駅改札口を通ると、いつもはラッシュ前ということもあり、閑散としているんだけど、今日は学生を初め、一般の社会人も多く、旅行でも行くのだろうかキャリーバックを持っている人もチラホラ。
「そっか。世の中は三連休だ」と思い出した。仙人じゃないけれど、霞を食って生きているブンザイとしては、世の中とズレズレだ。
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・・・・ということで忙中閑、私も軽井沢に行ってきた。
草原の野の草もいいもんです。
名もなき草花だけど、気持ちがいい。
ずっと向こうまで続いている。
人間にとって自然は貴重で、大切に共存していかなければいけないもの。
・・・・と言いたいけど、ここはなにを隠そう、ランニングコースで見つけた場所。
いつもここで給水する。周りはコンクリートジャングルだけど、ここだけ「軽井沢高原」状態。
行ってみたいね、軽井沢。
いろいろあるね [ランニング]
2023.7.14
こんにちは。
隣家は解体作業真っ只中。養生シートが蒸れていたのか、その臭いがきつい。解体業者にクレームを入れておいたが、二、三日は解体作業員も来ず、猛暑と強風のおかげだろうか、そのうちに臭いもしなくなった。我が家の玄関が「コの字」なものだから、そこに臭い(魚の腐ったような、清掃工場内のような)が溜まるという思ってもみなかったことが起こった。とりあえず一日も早く、養生シートが外せるように解体を急いでほしいとは申し入れておいた。
推測するに、解体業者は日本人だけど、現場でやっているのは外国人。言葉が通じるわけもないのは、私も解体業者も同じこと。コントロールが効かないということも何となく想像される。
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久々にランニングの話。自分に残された時間を逆算すると、早々たくさん走れるわけもなく、やるべきことも多いので毎日はできないランニングをムリクリ一日おきに入れ込んで走っている。この猛暑、日中は無理なので、朝方、夜が明けたら直ぐにスタート。1万歩を走り切ると股下短足の私の場合は、実質8キロぐらいと余計な計算を携帯がしてくれる。
この写真は10日ぐらい前だろうか。
鶯の鳴き声を頼りに空を見上げると、何となく赤いものが目に入ってきた。
よくよく近寄って見ると、花が咲いている。
もっと近寄ると確かに花が咲いている。浅学無知な私が、その名前を知るわけもないが、ほかに花が付く木もないから妙に目立つ。
私の腕が悪いのか、
ぼやけて撮れるのは毎度のこと。
そんな楽しみもあるランニング。
去年までは結構涼しい日が多かったが、今年は朝方5時で既に暑い日が続く。確実に地球の温度は上がり続けていることは肌身に沁みる。
マラソンも最終コーナーに差しかかったころ、こんな張り紙が目に付いた。
以前にも書いたことだけど、マラソンコースに豆腐屋さんが2軒あり、その1軒にこんな張り紙があった。
奥様がユーモアのある方らしく、「店主がまた骨折」とのフレーズ。店主には申し訳ないが、思わず笑い、シャッターを押してしまった。
一日も早いご快復を!!
新年のスタート [ランニング]
2022.1.4
こんばんは。
新年初めてのランニングに行ってきた。
朝も夜もそこそこ寒いので、午後2時頃にスタート。風もなく、日差しは照ってはいるものの傾きつつある日差しに全く暖かさは感じない。でも走るにはちょうどいい気温だった。
いつものコースの逆を走り、市民会館でトイレを借りて、ちょっと多めだったけど1時間半ぐらいかけて10キロぐらい走ってきた。
このテニスコート、以前はなかなか予約が取れない人気のコートだったけど、今は閑古鳥が鳴いている日々が多いみたい。
今日は正月明けだからかもしれないけどね。
でも、隔世の感がある。
こちらスギの木。花が咲いて花粉こんもりと蓄えられている。もう少しすると、あの憂鬱な日々が来る。
敵は着々と準備している感じ。
嫌だ嫌だ。
2軒のお豆腐屋さん [ランニング]
2022.11.13
こんばんは。
天気予報どおり、午後より曇り、まさに「風雲急を告げる」という感じであっという間に小雨が降ってきた。ちょうど20年近く全く手入れをしてこなかったドウダンツツジがあり、それを移植しなくてはならないので、太く曲がりくねった枝を電動ノコで切った。ドウダンツヅジは結構固く。2時間ほどかけて全部の枝を払った。残ったドウダンツツジは自分のフクラハギぐらいの太さがあり、ちょっとびっくり。割り箸3本分ぐらいの太さの幹が地面から伸びているのが普通であることからして、手間要らずとは言っても、放っておき過ぎるとどうしようもなくなる。こんな太い幹のものはなかなか動かしにくく、この先ちょっと憂鬱。ドウダンツヅジの葉っぱは何もなく、太い枝だけになってしまったけれど、ツゲと同様カクカクと箱型であろうが、丸形であろうが、思いのままに造形できるので、今後は伸びっぱなしではなく、場所にあった形に造形するつもりだ。しかし、寄る年波で結構疲れた。
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私のランニングコースには、2軒の豆腐屋がある。両方とも個人の経営でスーパーにでも卸しているのだろうか。お客さんがその店頭で買ったのを見たことがない。もちろん、値段表が道路側に貼り付けてあって商売をする気がないわけではなさそう。
早朝のランニング時はいつも忙しそうに働いているのが、少し開いているドアから見える。
夕刻にランニングをしたときのこと。その豆腐屋さんはいつもどおり店を開けていて、何気なく店の奥のほうを見ると、ご主人が机に突っ伏して寝ていた。新聞を読んでいるうちに寝てしまったんだろうか。それが週のうち2~3日はあったように思う。
スーパーで買う豆腐は70円とか、90円とか、高くても120円とか、そんな値段だ。ここのお店は1丁140円と書いてあった。やはり大型スーパーより若干値段が高い。この世知辛い世の中、個人商店で豆腐を買う人は皆無なんだろう。
お年は私と同年代か、それより下か? 自分の代で終わって跡を継ぐ人もいないのかもしれない。豆腐も生もの、売れ残った商品はどうするんだろうか? 自家消費? それとも廃棄?
来年の夏、ランニング中に立ち寄り、豆腐1丁を店頭で食べる。醤油ぐらいは借りるとして、ランニングの喉を幾ばくか潤してくれるかもしれない。ランニングで豆腐を食すなんてやってこともないが、ちょっと乙なことかもしれない。それまで何とか営業が続いていますように。
早朝ランニング [ランニング]
2022.11.12
こんにちは。
室内温度が19度だった(思いの外、暖か)こともあり、早朝のランニングをしてきた。ランニングウエアだけだったが、ピリッといい感じで冷気がからだを包む。クルリと8~9キロぐらい。夕刻もいいけど、早朝の静かな街を走るのは最高の気分にさせてくれる。
やっと空が明けてきた感じ。
空の明るさで手前は逆光で真っ暗。
柔軟をやっているうちにだんだんと明けてきた。
あっという間に明けてしまった。
小さくランニングをしている人が見える。
温暖化は我が身にも確実に迫っていると感じる。11月も中旬なのに、ちょっと走ると汗をかく。先月は1日だけ、かなり寒い日があり、手袋、ニット帽を被った。
でも、季節は確実に進んでいく。
こちらは前よりも落ち葉が増えてきた。
この辺の方々は落ち葉を踏みながら出勤する。絵になる風景で羨ましい。
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こんな風景の話から急にお金に話に代わって恐縮ですが、昨日のFXの話で金額が間違っていたので訂正をしました。(正確に言うと訂正の再訂正)
快晴!快晴・・・そして快晴。 [ランニング]
2022.10.21
こんばんは。
今朝、洗面所の18℃を見ながら歯を研き、ランニングウェアに着替え5時50分に出発。途中で「ダイチャン」と遭遇すると困るから、水をタップリ飲み、トイレに行って腸の具合を探った。
卑近な話で申し訳ないが、私はどちらかというと便秘気味。人間ドックでも「あなたは腸が長いね」と言われたことがあった。そうなのかな? だからかな? と思いながら便秘気味のお腹をさする。以前はコップ2杯も水を飲めばスルリッと出たきたが、最近この方法では全く太刀打ちができなくなった。そして何日か後には黒豆状態。こりゃまずいと思い、今よく宣伝をしている薬を購入。お試し価格ということで「サントリー社」のものと「仁丹社」のものを購入。今はサントリー社のものを飲んでいるが結構快調。効果はある。まだまだ仁丹までには手が届いていないので、仁丹はまだ分からないが、サントリー社の後は仁丹を飲んでみるつもり。そんな理由もあって、いつもランニングの前は用心深くトイレに行く。
朝日を浴びて今日も上半分が明るく見える。
下のほうは真っ暗に見えるけど、さほどじゃない。結構皆さんウォーキングをしている方が多い。
以前の写真より、
少しずつ茶っぽくなってきた??んだろうか。
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統一協会、150円台の円安と難問は多く。ますます安く日本が買いたたかれる。
これも一時のことだとは思うけど、若者が政治に参加しないと日本は変わらない。いや、きっと今よりもっと悪くなる。
ロートルだけの国会では物事は変わらない・・・・・・・・・とジジイは「犬の遠吠え」的なことを考えてながら走ってきた。
少し冷え冷えの朝 [ランニング]
2022.10.20
こんばんは。朝6時に家を出発。いつもコースをランニング。スポーツウェアだけだったためか結構身が引き締まるほどの寒さ。しかし、風がなかったので助かったけど、グウタラな私としては寒いから走る。いつもより一生懸命走った感じ。冬は薄着に限るかもしれない。
久々に朝日が背後から上ってきた。
いい天気。空はまだ薄青だけど、だんだんと真っ青になっていく。
本当に気持ちがいい。
モーニングショーの玉川さんも元気に出演。
まずはよかった。
想いを新たに・・・。 [ランニング]
2022.10.17
こんにちは。
今日の朝は雨が降っていてランニングはできなかった。
この写真は昨日のもの。
落ち葉は落ち切ってはいないけど、地面を見ると秋めいているのがよく分かる。
昨日も8~9キロを何となく走ったり、歩いたり。
「何となく」の言葉どおり、自分の健康に対しての感謝の気持ちを忘れているね。それが凡人が凡人たる所以だけれど、現役のときの自分は、そんなことは一切気がつかないで、前に進むことすらおっくうがっていたことを思い出す。
現役時代のおっくうがることと言えば、会社に行きたくないと思うことだろうか。理由はいろいろあった。あの同僚と、あの上司と一緒に仕事をしたくない。あいつより仕事が速くできず、できても失敗ばかりとか、客のクレームで家まで行かなきゃいけないとか・・・。理由は都度いろいろあったけど、ドロップアウトまで考えが行き着かなかったことは幸いだった。そのころは既に家庭を持っていたので、当然と言えば当然のことだけど、その気持ちの中には、自分なりの頑張リズムがあったのかもしれない。
いや、違うな。「行きたくない」という考えにも馬鹿な自分は行き着かなかった。ただただ、がむしゃらに、この仕事にしがみつく・・・・・・・かな。
社員間では「あいつは辞めるね」、「多分、1年ももたないね」、「かなり仕事の覚えが悪いかも」と言われていたらしい。自分でもそう思っていた節があるから、それは200%正解。
当時、挫折は既に2回経験済。だから負けるわけには、引き下がるわけにはいかないという気持ちが大きかった。職場の直接的な上司ではない上司。普通の組織で言うと直接の上司が係長なら、間接的な上司は課長か部長。その部長が自分に対する噂を聞きつけて、ちょくちょく職場に足を運んできた。それはそれで「あっ、気を使わせているな」と感じることも多く、うれしいというよりは、彼と自分に対して心苦しいという気持ちもあったりして・・・。
そんな悔しく、苦々しい出来事も過去のもの。その気持ちを糧にして生きていくことも何かの粘りになるのかもしれない。変な方向に向いてしまうと、それはお縄を頂戴してしまうことになるから、そうならないように負のパワーではなく、善のパワーにベクトルを変えて進む。これは自分のため、世の中のためになると信じて進んでいく。
やっと薄日が漏れてきた千葉・・・・とは言っても直ぐにまた曇りがちになるかもね。
今日も雨間を縫って少しだけ走ろう。今の自分に感謝を忘れずにもう少し走ることにしよう。
秋の気配 [ランニング]
2022.10.4
こんにちは。
一日おきのランニングは毎朝するようにした。とは言っても、これから寒くなるし、絶対宣言はできるはずもなく、根性なしは相変わらず。
金木犀は散り始めた。
花の命は短いね。
金星、木星をイメージして名前を付けた訳ではないだろうに・・・。
なぜか語呂が合う。
★に見えないでもない。
朝顔?
小学生の宿題朝顔はとっくに終わっているのに、これも朝顔の一種?
無知丸出し。全く花の名前を知らないね。
これとは別に水色もあった。
早朝にスタートしたランニングもあっという間に・・・
・・・空けてしまった。
まさに鰯雲。
あとは、この山を登って帰路につく。
気がつかなかったな [ランニング]
2022.10.1
こんばんは。秋の日はつるべ落とし・・・とまだ感じないほど、日の暮れ方はまだゆっくり。
そんなわけはないね、10月だもの。ぼんやりしているとあっという間に今年も暮れそうだ。
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依然やることは山のごとし。何とかこなしていきたいが、この山は思いのほか大きい。覚悟はしていたが、それ以上かもしれない。
そんなぐだぐだ言っていても時間は過ぎるだけなので、早朝ランニングはしっかりこなしてきた。最近、少しだけ糖分、油分を摂っている手前、過剰気味に自覚をもって走ることにした。
ほのかに香る香りを吸いつつ、今年もこの時期はなった。
一年に一度。だから貴重であり、新鮮さを増す。
こういう生き方をしなきゃいけないと分かってはいてもなかなか凡人にはできるはずもなし。
凡夫の戒め [ランニング]
2022.9.15
こんにちは。
昨日は久々にナイトランをやった。 ナイトラン??
なんていうことはない、夜走りだ。
4年ぶりのナイトラン。夜は夜でいろいろと注意をしなきゃいけないことを思い出した。道路の凹み、これが一番危険。結構、足をとられそうになるから注意が必要だ。反射板を足にくくり付け、辻辻の角も出会い頭があるから日中以上に注意しながら走った。
じゃ、何で危険な夜に走ったん? なんていうことはない。寝坊をしたからだ。Amazonプライムを見ながら寝るパターンが続いているが、ここ二、三日、見ているのか、寝ているのか分からない状態が続き、映画の内容が全く分からなかったものだから、昨日はしっかりと見直した。合計1本半を3時間ほどかけて見てしまい。寝たのは午前2時ぐらい。
・・・ということで、今日は早朝ランニングに戻した。6時出発、7時半帰着。
やはり、昼間は街並みを見れていい。枯れ葉とか、家々の様子とか。昨夜鳴いていた鈴虫、コオロギは流石に鳴いてはいなかったが、家好きの私の気持ちは高揚するばかり。
朝は多くの老人、リタイヤした方々がウォーキングをしている。中には多少不自由な方々が頑張ってリハビリをしている。偉いなとつくづく思う。私は脳梗塞かなんかで不自由になったら、リハビリに街を歩くんだろうか? 恥ずかしい気持ちが先に来て、きっとろくすっぽ歩かない。結構、見栄っ張りというか、ええ恰好シーだからね。
一歩一歩前を向いて歩く、走る、止まる、急ぐ、緩める、登る、下る。一つ一つの動作が何の不自由もなく動けるありがたさ。凡夫な私はいつも忘れてしまう事柄。
いつまで何不自由なくいられるのか?
若いころには思いもしなかったことがヒシヒシと胸に迫ってくる。
不自由になったとき、「もっと歩いておけばよかった」と思わないで済むようにしよう。
愚息は80歳までにあと1万4,600日。
私は80歳までにあと3,259日。
こりゃ、時間的な価値観が全く違うわけだ。
運良く80歳まで判断能力があり、行動意欲が続いたとしても、あと3,259日か。
現役同様、老人も時間との勝負だね。
朝霧・・消防自動車 [ランニング]
2022.9.6
こんにちは。
早朝、ランニングに出発したら朝霧が出ていた。よく霧が出ると暖かくなると言われているが、今は本当にピーカンで「暖かくなる」を通り越して酷暑に近い一日になりそうだ。
大体、一日おきにランニングをするパターンにこれからの夏場はしようと思う。体づくりも、庭づくりもマメにしないといけない。毎日コツコツ、無理をせず、長くやる。現役時代、私の最も苦手とすることだったけど、終末が近いと意識するようになると、それができるようになる?
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今日も1万歩ぐらいで1時間半弱。1歩を1mとしてほぼ10キロ。足がちょっと短いから、ちょっと達成はおぼつかない。少なく見積もって8キロは行っていると老人の自負。
いつも通る消防署。鎮座まします消防自動車を見ていたら、あれ?・・・・・。
私はこの年になるまで知らなかった。
そうなんだ。
消防車って、みんな同じナンバープレイト?なんだ。
それも「119」。これってわが街だけ?
そんなわけないよね。
「119」いいかも。ちなみに救急車は「119」ではなかったけど。
最近のお気に入り [ランニング]
2022.9.4
こんにちは。
台風接近中だけど、ゆっくりの移動のためか千葉は晴れている。庭仕事をと思ったが、ちょっと暑さが辛そう。
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わが街は、これといって特徴がない。高齢化の「侵攻」度はもちろんだけど、文化がない。「文化?ってなんぞや」と言われてしまうと言葉に詰まるけど、食文化であり、芸術・芸能文化であり、教育文化、地域文化、福祉文化等々かな。何でもかんでも「文化」をつければいいというもんじゃないけど、わが街は、これをメインに街づくりをしましょうというような施策がない。だから「この街とともに・・・」なんていう気持ちに成りきれないのが正直な気持ちだ。
そんな街ではあるけれど、最近の早朝ランニングでお気に入りの場所を見つけた。これは家人が最初に見つけて、それに引っ張られるように自分もそのコースをランニングすることになった。確かに街並みも整っていて見ていて飽きない。家好きの私にとっては垂涎の家並み。いい参考になるというもの。開発当時は少子化なんていう言葉もなく、開発、開発、かいはつ・・・・と「それ行けドンドン」で土地開発がなされていった。しかし、その途中にバブルが崩壊、すべてが頓挫し、それからかなりの間「雛壇整地はできたけど・・」状態で荒れ地と化し、それからようやく開発が再スタートしたところだ。当時は値段も高く、我々、若造サラリーマンには手も足出ない値段であった。今も、この界隈はちょっとした値段なんだろうし、不動産屋に売り家が出たのをあまり見たことがない。それほど、ここら辺は依然人気があるんだと思う。
その中心にこの公園がある。
緑は心が安らぐな。
ここは芝生と雑草が入り乱れて生えていて、雑草に目くじらを立てることもなく、すべて平らにカットしても、結構きれいにまとまるんだと思った。
真ん中は湿地と池?があって、カモがいたりしてね。
空は曇天なので、ランニングには最高。
今日は1万歩マイナス500。
忘れていた。 [ランニング]
2022.8.17
こんにちは。
久々なブログとなった。孫の襲来も終わり、すっかりと秋の気配・・・・は気持ちの中で。
まだまだ日中は暑く、早朝のランニング&庭仕事を交互にやることにした。
今日の千葉は曇り。しかし、かなり蒸す。室温は30℃。湿度は70%ぐらい。早朝ランニングで8~9キロを走ってきて、ビールをぐぐっといきたいところだけど、私は下戸。楽しみはないね。
今朝、ある家の前を通った。10年ほど前にランニングをしたとき、その家の主と思しき男性が車出勤の息子を送り出しているところに出くわした。そのご主人に10年ぶりに再会した。再会したと言っても、彼はそんなことは知る良しもなく、私の一方的な思いなんだけど、忙しい朝の情景としては、それも良しとして・・・。そのご主人は玄関の柱を相撲取りよろしく、突っ張りを繰り返していた。ふと目が合った。自然にニコっと双方から微笑みが漏れた。コロナ禍、20mも先から来る人に対して、ほとんどの方が反対側に歩みを取るのが今の慣例だ。別に悪気があるわけではないが、そんなことは3年前にはなかったことで、悪気がなくても気分はいいものではない。そんな中、私としては今朝、唯一心が和むことであった。
そんなことを感じながら公園では、
早セミのなきがらが多くなってきた。
このセミは、この形で息絶えていた。
しばらく行くと、公園の真ん中にやぐらが建っていた。
やるの?やったの?
盆踊り?
じゃ、花火もやるんだ。
そういえば、わが町は8月下旬が恒例だったことを思い出した。
でも、残念ながら「花火はなし」とホームページに書いてあった。
20日の土曜日。結構、人は集まるんだろうね。
季節は動いている [ランニング]
2022.7.29
こんにちは。
しばらくブログをさぼってしまった。最近、早朝5時ぐらいからランニングをするんだけど既にかなり暑い。去年はそんなことはなかったけど、年々歳々暑さにスピードが出てきている。去年までは、ランニングの後、バラに散布など庭仕事をするのは容易だったけど、今年は既に熱中状態。流石にランニングの後に庭仕事はなかなかしんどいものになってきた。日中、外仕事の方々は本当に大変だと尊敬に値する。
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冷房の嫌いな私でも、室温30℃を超す暑さとなればスイッチオンは当然となった。これも地球温暖化にはいいわけはないんだけど、申し訳ないという気持ちを引きずりながら「オン」とした。
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ランニングのスタート時、早朝ということもあり、こんな感じ。
モヤっているというか、
霧ではないんだけど、
少しだけかすんでいる。
でも、後ろを振り返れば、
スッキリとした感じ。
でも、空を仰ぎ見ると気持ちがいい。
一頃のように適度な気温で気持ちのいい夏に戻ってほしいと切に願うばかり。
2~3日前からセミの声が聞こえ始めた。
テレビではセミが鳴かないとか言っていたけど、考えてみれば、7月末あたりがセミが孵化するころだったような、去年あたりも、この時期にセミの抜け穴をアップしていたのを思い出した。
早朝ということもあるけど、人影を見るのはまばらだ。日中なんかもっとまばらなんだろう。みんな家に引きこもっているのか。暑さとコロナで悲しいだけの夏休みだ。
まだまだ暖かいと思っていたら寒くなってきたぞ [ランニング]
2021.11.27
こんにちは。
いい天気だけど風が強くなってきた。この寒さにも関わらず、
このバラだけはまだまだ咲き誇っている。いつも咲き続けていると春の息吹が感じられるころに「咲く」、あのバラの価値が薄れるから、ここら辺で打ち止めたいけど、
蕾をカットするほど薄情ではないから困ったもんです。
冬は枯れ木のようになっているからこそ、春の開花の有り難みを知ると思うだけど、この時期のバラもかなり安らぐ。
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こんな朝早い時間に走ってと思われるかもしれないが、これは朝方ではなく夕刻。
これから段々と暗くなっていく。「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったもので、あっという間に日が暮れる。
風が冷たくなってきた。
★まだまだ半袖 [ランニング]
2021.11.14
こんばんは。
今日の晩御飯を載せることにした。
中高年の晩御飯。量が多いか、少ないか。
それは習慣の違いか、食欲の違いかは分からないけど、我が家は大体こんなも感じでいつも鎮座ましますんです。
家人はいつも5品を目標につくっている様子。私の毎年の血液検査の結果を見ながら、コレステロール(高脂血症)が高ければ、それを極力省いたものを、LDLコレステロールが高ければ、それを省いたものを調理をしているらしい。おかずの8割は食物繊維が多く、牛豚肉は少なめがいつものパターン。
今日の献立はロールキャベツ(豚)、ゴボウとごまの和えもの、ラディッシュの葉っぱの炒めもの、ニンジンの和え物、カボチャ、インゲンの味噌汁、レタスとキューリとラディッシュ(実)のサラダ。それに納豆、もずく。
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日中まだ太陽が高いうちにランニング。
ここ連日、結構風が強いが寒さは感じない。
今日は最初ウィンドブレーカーを着ていたが、流石に汗ばんできて脱いで走っていた。周りを見ると小学生でも半袖は少数派。老人でもまだまだ走れば汗ばむ。何となく若者とイーブンな気持ちになれて私は満足。
相変わらず、単純そのもの。
道路は秋がびっしり。あちこちで落葉の季節。足を踏み入れるとシャリシャリと歯切れよく、気持ちよい音が響く。
ジジイは拓郎の「落葉」を思い出す。
本格的な冬はすぐ目の前。