結構降りましたね [ランニング]
2023.9.9
こんにちは。
昨日はたしかに大雨。運良くというか、地盤がほかに比べて高いのか、ここら辺はたやすく水を被ることはない。小さな河川がかなりあるが、地理的に房総半島の豪雨の率は確かに低いため助かっている。この家を建てたときには、地盤面の取り方と伐根が大きく影響して雨水が溜まり、かなり難渋をしたが、俯瞰して見ると、この地域の地盤はほかよりも高く位置している。そんなこともあり、この地域は安泰であった。
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政治家じゃないけれど、粛々とランニングは一日おきに続けている。
今日もいつもどおりのコースを走った。公園に入ると、いつも行き会う御仁から「雨で水が溜まっているよ」とのお声がけをいただいた。「そうですか」と言って公園内を走っていくと・・・。
公園の中心部が雨で
すっかり様変わりしていた。
ここの真ん中部分は芝生が植わっていて、サッカーをやったり、ボール遊びをしたり、ドックランをしたりしているところだけど、すっかり水に埋まっている。
いつもは、この左隅に道があり、そこを走っていくのだが、ご覧のとおり。
それでは、右側は大丈夫だろうと思って行くと・・・。
ここもダメ。
仕方なく、坂を上って道路に出て、公園口の裏側に行ってみた。
何とここもすっかり水の中。
ここの階段を下り、下に見える柵沿いに走っていくわけだけど、今日は断念。
しっかりと立入禁止の看板が掲げられていた。
確かにここは谷戸になっている公園。周りはすべて住宅地。ここら辺の一部の雨水を、ここの調整池で受け入れたということか?
深さにして1~2m。縦200m、横100mが水没している感じ。でも、すごい量だ。
昨日の雨量の2~3倍降っても受け入れてくれそう。
走ってきました [ランニング]
2023.7.15
こんにちは。
今日も私のルーティンで早朝、一っ走りしてきた。
駅改札口を通ると、いつもはラッシュ前ということもあり、閑散としているんだけど、今日は学生を初め、一般の社会人も多く、旅行でも行くのだろうかキャリーバックを持っている人もチラホラ。
「そっか。世の中は三連休だ」と思い出した。仙人じゃないけれど、霞を食って生きているブンザイとしては、世の中とズレズレだ。
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・・・・ということで忙中閑、私も軽井沢に行ってきた。
草原の野の草もいいもんです。
名もなき草花だけど、気持ちがいい。
ずっと向こうまで続いている。
人間にとって自然は貴重で、大切に共存していかなければいけないもの。
・・・・と言いたいけど、ここはなにを隠そう、ランニングコースで見つけた場所。
いつもここで給水する。周りはコンクリートジャングルだけど、ここだけ「軽井沢高原」状態。
行ってみたいね、軽井沢。
いろいろあるね [ランニング]
2023.7.14
こんにちは。
隣家は解体作業真っ只中。養生シートが蒸れていたのか、その臭いがきつい。解体業者にクレームを入れておいたが、二、三日は解体作業員も来ず、猛暑と強風のおかげだろうか、そのうちに臭いもしなくなった。我が家の玄関が「コの字」なものだから、そこに臭い(魚の腐ったような、清掃工場内のような)が溜まるという思ってもみなかったことが起こった。とりあえず一日も早く、養生シートが外せるように解体を急いでほしいとは申し入れておいた。
推測するに、解体業者は日本人だけど、現場でやっているのは外国人。言葉が通じるわけもないのは、私も解体業者も同じこと。コントロールが効かないということも何となく想像される。
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久々にランニングの話。自分に残された時間を逆算すると、早々たくさん走れるわけもなく、やるべきことも多いので毎日はできないランニングをムリクリ一日おきに入れ込んで走っている。この猛暑、日中は無理なので、朝方、夜が明けたら直ぐにスタート。1万歩を走り切ると股下短足の私の場合は、実質8キロぐらいと余計な計算を携帯がしてくれる。

この写真は10日ぐらい前だろうか。
鶯の鳴き声を頼りに空を見上げると、何となく赤いものが目に入ってきた。
よくよく近寄って見ると、花が咲いている。
もっと近寄ると確かに花が咲いている。浅学無知な私が、その名前を知るわけもないが、ほかに花が付く木もないから妙に目立つ。
私の腕が悪いのか、
ぼやけて撮れるのは毎度のこと。
そんな楽しみもあるランニング。
去年までは結構涼しい日が多かったが、今年は朝方5時で既に暑い日が続く。確実に地球の温度は上がり続けていることは肌身に沁みる。
マラソンも最終コーナーに差しかかったころ、こんな張り紙が目に付いた。
以前にも書いたことだけど、マラソンコースに豆腐屋さんが2軒あり、その1軒にこんな張り紙があった。
奥様がユーモアのある方らしく、「店主がまた骨折」とのフレーズ。店主には申し訳ないが、思わず笑い、シャッターを押してしまった。
一日も早いご快復を!!
新年のスタート [ランニング]
2022.1.4
こんばんは。
新年初めてのランニングに行ってきた。
朝も夜もそこそこ寒いので、午後2時頃にスタート。風もなく、日差しは照ってはいるものの傾きつつある日差しに全く暖かさは感じない。でも走るにはちょうどいい気温だった。
いつものコースの逆を走り、市民会館でトイレを借りて、ちょっと多めだったけど1時間半ぐらいかけて10キロぐらい走ってきた。
このテニスコート、以前はなかなか予約が取れない人気のコートだったけど、今は閑古鳥が鳴いている日々が多いみたい。
今日は正月明けだからかもしれないけどね。
でも、隔世の感がある。
こちらスギの木。花が咲いて花粉こんもりと蓄えられている。もう少しすると、あの憂鬱な日々が来る。
敵は着々と準備している感じ。
嫌だ嫌だ。
2軒のお豆腐屋さん [ランニング]
2022.11.13
こんばんは。
天気予報どおり、午後より曇り、まさに「風雲急を告げる」という感じであっという間に小雨が降ってきた。ちょうど20年近く全く手入れをしてこなかったドウダンツツジがあり、それを移植しなくてはならないので、太く曲がりくねった枝を電動ノコで切った。ドウダンツヅジは結構固く。2時間ほどかけて全部の枝を払った。残ったドウダンツツジは自分のフクラハギぐらいの太さがあり、ちょっとびっくり。割り箸3本分ぐらいの太さの幹が地面から伸びているのが普通であることからして、手間要らずとは言っても、放っておき過ぎるとどうしようもなくなる。こんな太い幹のものはなかなか動かしにくく、この先ちょっと憂鬱。ドウダンツヅジの葉っぱは何もなく、太い枝だけになってしまったけれど、ツゲと同様カクカクと箱型であろうが、丸形であろうが、思いのままに造形できるので、今後は伸びっぱなしではなく、場所にあった形に造形するつもりだ。しかし、寄る年波で結構疲れた。
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私のランニングコースには、2軒の豆腐屋がある。両方とも個人の経営でスーパーにでも卸しているのだろうか。お客さんがその店頭で買ったのを見たことがない。もちろん、値段表が道路側に貼り付けてあって商売をする気がないわけではなさそう。
早朝のランニング時はいつも忙しそうに働いているのが、少し開いているドアから見える。
夕刻にランニングをしたときのこと。その豆腐屋さんはいつもどおり店を開けていて、何気なく店の奥のほうを見ると、ご主人が机に突っ伏して寝ていた。新聞を読んでいるうちに寝てしまったんだろうか。それが週のうち2~3日はあったように思う。
スーパーで買う豆腐は70円とか、90円とか、高くても120円とか、そんな値段だ。ここのお店は1丁140円と書いてあった。やはり大型スーパーより若干値段が高い。この世知辛い世の中、個人商店で豆腐を買う人は皆無なんだろう。
お年は私と同年代か、それより下か? 自分の代で終わって跡を継ぐ人もいないのかもしれない。豆腐も生もの、売れ残った商品はどうするんだろうか? 自家消費? それとも廃棄?
来年の夏、ランニング中に立ち寄り、豆腐1丁を店頭で食べる。醤油ぐらいは借りるとして、ランニングの喉を幾ばくか潤してくれるかもしれない。ランニングで豆腐を食すなんてやってこともないが、ちょっと乙なことかもしれない。それまで何とか営業が続いていますように。
早朝ランニング [ランニング]
2022.11.12
こんにちは。
室内温度が19度だった(思いの外、暖か)こともあり、早朝のランニングをしてきた。ランニングウエアだけだったが、ピリッといい感じで冷気がからだを包む。クルリと8~9キロぐらい。夕刻もいいけど、早朝の静かな街を走るのは最高の気分にさせてくれる。
やっと空が明けてきた感じ。
空の明るさで手前は逆光で真っ暗。
柔軟をやっているうちにだんだんと明けてきた。
あっという間に明けてしまった。
小さくランニングをしている人が見える。
温暖化は我が身にも確実に迫っていると感じる。11月も中旬なのに、ちょっと走ると汗をかく。先月は1日だけ、かなり寒い日があり、手袋、ニット帽を被った。
でも、季節は確実に進んでいく。
こちらは前よりも落ち葉が増えてきた。
この辺の方々は落ち葉を踏みながら出勤する。絵になる風景で羨ましい。
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こんな風景の話から急にお金に話に代わって恐縮ですが、昨日のFXの話で金額が間違っていたので訂正をしました。(正確に言うと訂正の再訂正)
快晴!快晴・・・そして快晴。 [ランニング]
2022.10.21
こんばんは。
今朝、洗面所の18℃を見ながら歯を研き、ランニングウェアに着替え5時50分に出発。途中で「ダイチャン」と遭遇すると困るから、水をタップリ飲み、トイレに行って腸の具合を探った。
卑近な話で申し訳ないが、私はどちらかというと便秘気味。人間ドックでも「あなたは腸が長いね」と言われたことがあった。そうなのかな? だからかな? と思いながら便秘気味のお腹をさする。以前はコップ2杯も水を飲めばスルリッと出たきたが、最近この方法では全く太刀打ちができなくなった。そして何日か後には黒豆状態。こりゃまずいと思い、今よく宣伝をしている薬を購入。お試し価格ということで「サントリー社」のものと「仁丹社」のものを購入。今はサントリー社のものを飲んでいるが結構快調。効果はある。まだまだ仁丹までには手が届いていないので、仁丹はまだ分からないが、サントリー社の後は仁丹を飲んでみるつもり。そんな理由もあって、いつもランニングの前は用心深くトイレに行く。
朝日を浴びて今日も上半分が明るく見える。
下のほうは真っ暗に見えるけど、さほどじゃない。結構皆さんウォーキングをしている方が多い。
以前の写真より、
少しずつ茶っぽくなってきた??んだろうか。
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統一協会、150円台の円安と難問は多く。ますます安く日本が買いたたかれる。
これも一時のことだとは思うけど、若者が政治に参加しないと日本は変わらない。いや、きっと今よりもっと悪くなる。
ロートルだけの国会では物事は変わらない・・・・・・・・・とジジイは「犬の遠吠え」的なことを考えてながら走ってきた。
少し冷え冷えの朝 [ランニング]
2022.10.20
こんばんは。朝6時に家を出発。いつもコースをランニング。スポーツウェアだけだったためか結構身が引き締まるほどの寒さ。しかし、風がなかったので助かったけど、グウタラな私としては寒いから走る。いつもより一生懸命走った感じ。冬は薄着に限るかもしれない。
久々に朝日が背後から上ってきた。
いい天気。空はまだ薄青だけど、だんだんと真っ青になっていく。
本当に気持ちがいい。
モーニングショーの玉川さんも元気に出演。
まずはよかった。
想いを新たに・・・。 [ランニング]
2022.10.17
こんにちは。
今日の朝は雨が降っていてランニングはできなかった。
この写真は昨日のもの。
落ち葉は落ち切ってはいないけど、地面を見ると秋めいているのがよく分かる。
昨日も8~9キロを何となく走ったり、歩いたり。
「何となく」の言葉どおり、自分の健康に対しての感謝の気持ちを忘れているね。それが凡人が凡人たる所以だけれど、現役のときの自分は、そんなことは一切気がつかないで、前に進むことすらおっくうがっていたことを思い出す。
現役時代のおっくうがることと言えば、会社に行きたくないと思うことだろうか。理由はいろいろあった。あの同僚と、あの上司と一緒に仕事をしたくない。あいつより仕事が速くできず、できても失敗ばかりとか、客のクレームで家まで行かなきゃいけないとか・・・。理由は都度いろいろあったけど、ドロップアウトまで考えが行き着かなかったことは幸いだった。そのころは既に家庭を持っていたので、当然と言えば当然のことだけど、その気持ちの中には、自分なりの頑張リズムがあったのかもしれない。
いや、違うな。「行きたくない」という考えにも馬鹿な自分は行き着かなかった。ただただ、がむしゃらに、この仕事にしがみつく・・・・・・・かな。
社員間では「あいつは辞めるね」、「多分、1年ももたないね」、「かなり仕事の覚えが悪いかも」と言われていたらしい。自分でもそう思っていた節があるから、それは200%正解。
当時、挫折は既に2回経験済。だから負けるわけには、引き下がるわけにはいかないという気持ちが大きかった。職場の直接的な上司ではない上司。普通の組織で言うと直接の上司が係長なら、間接的な上司は課長か部長。その部長が自分に対する噂を聞きつけて、ちょくちょく職場に足を運んできた。それはそれで「あっ、気を使わせているな」と感じることも多く、うれしいというよりは、彼と自分に対して心苦しいという気持ちもあったりして・・・。
そんな悔しく、苦々しい出来事も過去のもの。その気持ちを糧にして生きていくことも何かの粘りになるのかもしれない。変な方向に向いてしまうと、それはお縄を頂戴してしまうことになるから、そうならないように負のパワーではなく、善のパワーにベクトルを変えて進む。これは自分のため、世の中のためになると信じて進んでいく。
やっと薄日が漏れてきた千葉・・・・とは言っても直ぐにまた曇りがちになるかもね。
今日も雨間を縫って少しだけ走ろう。今の自分に感謝を忘れずにもう少し走ることにしよう。
秋の気配 [ランニング]
2022.10.4
こんにちは。
一日おきのランニングは毎朝するようにした。とは言っても、これから寒くなるし、絶対宣言はできるはずもなく、根性なしは相変わらず。
金木犀は散り始めた。
花の命は短いね。
金星、木星をイメージして名前を付けた訳ではないだろうに・・・。
なぜか語呂が合う。
★に見えないでもない。
小学生の宿題朝顔はとっくに終わっているのに、これも朝顔の一種?
無知丸出し。全く花の名前を知らないね。
これとは別に水色もあった。
早朝にスタートしたランニングもあっという間に・・・
・・・空けてしまった。
まさに鰯雲。
あとは、この山を登って帰路につく。
気がつかなかったな [ランニング]
2022.10.1
こんばんは。秋の日はつるべ落とし・・・とまだ感じないほど、日の暮れ方はまだゆっくり。
そんなわけはないね、10月だもの。ぼんやりしているとあっという間に今年も暮れそうだ。
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依然やることは山のごとし。何とかこなしていきたいが、この山は思いのほか大きい。覚悟はしていたが、それ以上かもしれない。
そんなぐだぐだ言っていても時間は過ぎるだけなので、早朝ランニングはしっかりこなしてきた。最近、少しだけ糖分、油分を摂っている手前、過剰気味に自覚をもって走ることにした。
ほのかに香る香りを吸いつつ、今年もこの時期はなった。
一年に一度。だから貴重であり、新鮮さを増す。
こういう生き方をしなきゃいけないと分かってはいてもなかなか凡人にはできるはずもなし。
凡夫の戒め [ランニング]
2022.9.15
こんにちは。
昨日は久々にナイトランをやった。 ナイトラン??
なんていうことはない、夜走りだ。
4年ぶりのナイトラン。夜は夜でいろいろと注意をしなきゃいけないことを思い出した。道路の凹み、これが一番危険。結構、足をとられそうになるから注意が必要だ。反射板を足にくくり付け、辻辻の角も出会い頭があるから日中以上に注意しながら走った。
じゃ、何で危険な夜に走ったん? なんていうことはない。寝坊をしたからだ。Amazonプライムを見ながら寝るパターンが続いているが、ここ二、三日、見ているのか、寝ているのか分からない状態が続き、映画の内容が全く分からなかったものだから、昨日はしっかりと見直した。合計1本半を3時間ほどかけて見てしまい。寝たのは午前2時ぐらい。
・・・ということで、今日は早朝ランニングに戻した。6時出発、7時半帰着。
やはり、昼間は街並みを見れていい。枯れ葉とか、家々の様子とか。昨夜鳴いていた鈴虫、コオロギは流石に鳴いてはいなかったが、家好きの私の気持ちは高揚するばかり。
朝は多くの老人、リタイヤした方々がウォーキングをしている。中には多少不自由な方々が頑張ってリハビリをしている。偉いなとつくづく思う。私は脳梗塞かなんかで不自由になったら、リハビリに街を歩くんだろうか? 恥ずかしい気持ちが先に来て、きっとろくすっぽ歩かない。結構、見栄っ張りというか、ええ恰好シーだからね。
一歩一歩前を向いて歩く、走る、止まる、急ぐ、緩める、登る、下る。一つ一つの動作が何の不自由もなく動けるありがたさ。凡夫な私はいつも忘れてしまう事柄。
いつまで何不自由なくいられるのか?
若いころには思いもしなかったことがヒシヒシと胸に迫ってくる。
不自由になったとき、「もっと歩いておけばよかった」と思わないで済むようにしよう。
愚息は80歳までにあと1万4,600日。
私は80歳までにあと3,259日。
こりゃ、時間的な価値観が全く違うわけだ。
運良く80歳まで判断能力があり、行動意欲が続いたとしても、あと3,259日か。
現役同様、老人も時間との勝負だね。
朝霧・・消防自動車 [ランニング]
2022.9.6
こんにちは。
早朝、ランニングに出発したら朝霧が出ていた。よく霧が出ると暖かくなると言われているが、今は本当にピーカンで「暖かくなる」を通り越して酷暑に近い一日になりそうだ。
大体、一日おきにランニングをするパターンにこれからの夏場はしようと思う。体づくりも、庭づくりもマメにしないといけない。毎日コツコツ、無理をせず、長くやる。現役時代、私の最も苦手とすることだったけど、終末が近いと意識するようになると、それができるようになる?
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今日も1万歩ぐらいで1時間半弱。1歩を1mとしてほぼ10キロ。足がちょっと短いから、ちょっと達成はおぼつかない。少なく見積もって8キロは行っていると老人の自負。
いつも通る消防署。鎮座まします消防自動車を見ていたら、あれ?・・・・・。
私はこの年になるまで知らなかった。
そうなんだ。
消防車って、みんな同じナンバープレイト?なんだ。
それも「119」。これってわが街だけ?
そんなわけないよね。
「119」いいかも。ちなみに救急車は「119」ではなかったけど。
最近のお気に入り [ランニング]
2022.9.4
こんにちは。
台風接近中だけど、ゆっくりの移動のためか千葉は晴れている。庭仕事をと思ったが、ちょっと暑さが辛そう。
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わが街は、これといって特徴がない。高齢化の「侵攻」度はもちろんだけど、文化がない。「文化?ってなんぞや」と言われてしまうと言葉に詰まるけど、食文化であり、芸術・芸能文化であり、教育文化、地域文化、福祉文化等々かな。何でもかんでも「文化」をつければいいというもんじゃないけど、わが街は、これをメインに街づくりをしましょうというような施策がない。だから「この街とともに・・・」なんていう気持ちに成りきれないのが正直な気持ちだ。
そんな街ではあるけれど、最近の早朝ランニングでお気に入りの場所を見つけた。これは家人が最初に見つけて、それに引っ張られるように自分もそのコースをランニングすることになった。確かに街並みも整っていて見ていて飽きない。家好きの私にとっては垂涎の家並み。いい参考になるというもの。開発当時は少子化なんていう言葉もなく、開発、開発、かいはつ・・・・と「それ行けドンドン」で土地開発がなされていった。しかし、その途中にバブルが崩壊、すべてが頓挫し、それからかなりの間「雛壇整地はできたけど・・」状態で荒れ地と化し、それからようやく開発が再スタートしたところだ。当時は値段も高く、我々、若造サラリーマンには手も足出ない値段であった。今も、この界隈はちょっとした値段なんだろうし、不動産屋に売り家が出たのをあまり見たことがない。それほど、ここら辺は依然人気があるんだと思う。
その中心にこの公園がある。
緑は心が安らぐな。
ここは芝生と雑草が入り乱れて生えていて、雑草に目くじらを立てることもなく、すべて平らにカットしても、結構きれいにまとまるんだと思った。
真ん中は湿地と池?があって、カモがいたりしてね。
空は曇天なので、ランニングには最高。
今日は1万歩マイナス500。
忘れていた。 [ランニング]
2022.8.17
こんにちは。
久々なブログとなった。孫の襲来も終わり、すっかりと秋の気配・・・・は気持ちの中で。
まだまだ日中は暑く、早朝のランニング&庭仕事を交互にやることにした。
今日の千葉は曇り。しかし、かなり蒸す。室温は30℃。湿度は70%ぐらい。早朝ランニングで8~9キロを走ってきて、ビールをぐぐっといきたいところだけど、私は下戸。楽しみはないね。
今朝、ある家の前を通った。10年ほど前にランニングをしたとき、その家の主と思しき男性が車出勤の息子を送り出しているところに出くわした。そのご主人に10年ぶりに再会した。再会したと言っても、彼はそんなことは知る良しもなく、私の一方的な思いなんだけど、忙しい朝の情景としては、それも良しとして・・・。そのご主人は玄関の柱を相撲取りよろしく、突っ張りを繰り返していた。ふと目が合った。自然にニコっと双方から微笑みが漏れた。コロナ禍、20mも先から来る人に対して、ほとんどの方が反対側に歩みを取るのが今の慣例だ。別に悪気があるわけではないが、そんなことは3年前にはなかったことで、悪気がなくても気分はいいものではない。そんな中、私としては今朝、唯一心が和むことであった。
そんなことを感じながら公園では、
早セミのなきがらが多くなってきた。
このセミは、この形で息絶えていた。
しばらく行くと、公園の真ん中にやぐらが建っていた。
やるの?やったの?
盆踊り?
じゃ、花火もやるんだ。
そういえば、わが町は8月下旬が恒例だったことを思い出した。
でも、残念ながら「花火はなし」とホームページに書いてあった。
20日の土曜日。結構、人は集まるんだろうね。
季節は動いている [ランニング]
2022.7.29
こんにちは。
しばらくブログをさぼってしまった。最近、早朝5時ぐらいからランニングをするんだけど既にかなり暑い。去年はそんなことはなかったけど、年々歳々暑さにスピードが出てきている。去年までは、ランニングの後、バラに散布など庭仕事をするのは容易だったけど、今年は既に熱中状態。流石にランニングの後に庭仕事はなかなかしんどいものになってきた。日中、外仕事の方々は本当に大変だと尊敬に値する。
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冷房の嫌いな私でも、室温30℃を超す暑さとなればスイッチオンは当然となった。これも地球温暖化にはいいわけはないんだけど、申し訳ないという気持ちを引きずりながら「オン」とした。
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ランニングのスタート時、早朝ということもあり、こんな感じ。
モヤっているというか、
霧ではないんだけど、
少しだけかすんでいる。
でも、後ろを振り返れば、
スッキリとした感じ。
でも、空を仰ぎ見ると気持ちがいい。
一頃のように適度な気温で気持ちのいい夏に戻ってほしいと切に願うばかり。
2~3日前からセミの声が聞こえ始めた。
テレビではセミが鳴かないとか言っていたけど、考えてみれば、7月末あたりがセミが孵化するころだったような、去年あたりも、この時期にセミの抜け穴をアップしていたのを思い出した。
早朝ということもあるけど、人影を見るのはまばらだ。日中なんかもっとまばらなんだろう。みんな家に引きこもっているのか。暑さとコロナで悲しいだけの夏休みだ。
まだまだ暖かいと思っていたら寒くなってきたぞ [ランニング]
2021.11.27
こんにちは。
いい天気だけど風が強くなってきた。この寒さにも関わらず、
このバラだけはまだまだ咲き誇っている。いつも咲き続けていると春の息吹が感じられるころに「咲く」、あのバラの価値が薄れるから、ここら辺で打ち止めたいけど、

蕾をカットするほど薄情ではないから困ったもんです。
冬は枯れ木のようになっているからこそ、春の開花の有り難みを知ると思うだけど、この時期のバラもかなり安らぐ。
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こんな朝早い時間に走ってと思われるかもしれないが、これは朝方ではなく夕刻。
これから段々と暗くなっていく。「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったもので、あっという間に日が暮れる。
風が冷たくなってきた。
★まだまだ半袖 [ランニング]
2021.11.14
こんばんは。
中高年の晩御飯。量が多いか、少ないか。
それは習慣の違いか、食欲の違いかは分からないけど、我が家は大体こんなも感じでいつも鎮座ましますんです。
家人はいつも5品を目標につくっている様子。私の毎年の血液検査の結果を見ながら、コレステロール(高脂血症)が高ければ、それを極力省いたものを、LDLコレステロールが高ければ、それを省いたものを調理をしているらしい。おかずの8割は食物繊維が多く、牛豚肉は少なめがいつものパターン。
今日の献立はロールキャベツ(豚)、ゴボウとごまの和えもの、ラディッシュの葉っぱの炒めもの、ニンジンの和え物、カボチャ、インゲンの味噌汁、レタスとキューリとラディッシュ(実)のサラダ。それに納豆、もずく。
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日中まだ太陽が高いうちにランニング。
ここ連日、結構風が強いが寒さは感じない。
今日は最初ウィンドブレーカーを着ていたが、流石に汗ばんできて脱いで走っていた。周りを見ると小学生でも半袖は少数派。老人でもまだまだ走れば汗ばむ。何となく若者とイーブンな気持ちになれて私は満足。
相変わらず、単純そのもの。
道路は秋がびっしり。あちこちで落葉の季節。足を踏み入れるとシャリシャリと歯切れよく、気持ちよい音が響く。
ジジイは拓郎の「落葉」を思い出す。
本格的な冬はすぐ目の前。
★暖かな秋-霜月 [ランニング]
2021.11.9
こんばんは。
今日は一日雨。先ほどまで結構な雨が降っていた。昨日頑張ってウォーク&ランをしておいてよかった。
一ヶ月ぶり以上かもしれない。老人体になっていく我が身にとってランニングでの上下動は体にはしんどいのだろう。頑張って走り続けようもんなら体が悲鳴を上げる。自然体を心がけていても「老人体」には叶わない。
昨日は日中はご覧のように快晴となった。
この晴れを逃す手はないと背骨に忖度しながらゆっくりと歩みを進める。
年はとりたくないけど、歩くだけは勘弁してほしい。
こんな街でも紅葉は訪れる。
離れて見るとほどほど見られる紅葉だ。
こんな景色は走りながら(歩きながら)でないと気がつかない。
現役のころには露ほども気づきもしなかった。
★天気は快晴。しかし、心は未だ曇天。 [ランニング]
2021.10.1
こんばんは。
一日中快晴。まさに台風イッカ。高校ぐらいまで、この「台風イッカ」を「一家」だと思っていたからおめでたい。自分がそう言って恥をかいたのか、友達がそう言って恥をかいたのかは忘れてしまったが、結構印象深い事件だった。随分前のことだけど、今もよ~く覚えている。
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早朝ランニングに行ってきた。
真っ青の空はやはり気持ちがいい。走っていても気分は軽い。
走りながら撮った写真だけど、全然ぶれてな~い。今の技術は本当にすごい。
とにかく人が多かった。6時を回ったばかりなのに、あっちこっちに随分とお見受けした。愛犬の散歩も多かったけど、ランニングマンも多かった。
この写真は一人。ほかにも走りながらいっぱい撮ったんだけど、みんな車の影になったり、木の影になったりで、これだけがやっと撮れた。
最後に家の近くの公園で1枚パチリ。
こんな大きな木がこの公園にあったとはちょっとびっくり。貫祿十分。自分も最期はこうなりたいね。
世の中は緊急事態宣言解除となったけど、この2~3週間後、どれだけの変化が起きるか?これでも増えなかったらコロナはゲームオーバーとなるんだろうけど、どうなるかを注目したい。
今夜のニュースで、待望の飲み薬治療薬の緊急承認申請が出されたとニュースで言っていたけど、本当ならウェルカムだ。残念ながら日本製ではないけど・・・。
★誰もいない [ランニング]
2021.9.13
こんばんは。
先週の土曜日。1週間ぶりのランニング。
街はもう秋の気配。落ち葉が目立つ。
バラをやっていると、この落ち葉はいい腐葉土になるとせこいことをついつい考えてしまう。
一昨年は庭の腐葉土が足りなくて、神社内の落ち葉を拾いに行ったことを思い出す。
それにしても誰もいない。土曜日なのに誰とも会わないのはちょっと寂しい。
コロナ禍、街は以前よりもっと寂しくなりそう。
この日は少し寝坊して、もう7時近く。
空気はすがすがしく気持ちがいい。
小さい街は小さいなりに秋の気配を感じる。
あと2か月もすれば年末だ。
やはりだんだん厳しくなる [ランニング]
2021.8.29
こんにちは。
暑い。とにかく暑い日が続きます。
孫たちの滞在時にはほぼ24時間冷房は入れっ放し。クーラーを一度止めると再稼働に電気代がかりかかるということに気がついたものだから、以前は朝起き、寝室が空になったら直ぐにクーラーを切っていたが、最近はまず切らないことになった。大体2時間ぐらい、その部屋は空き部屋になるのだがスイッチは入れたままにしている。その結果、3箇所ある部屋のクーラーはずっと入れっ放し状態になった。時節柄、子どもは外では遊べず、ずっと部屋にいる状態で、野球、鬼ごっこ、消しゴム隠しと走り回ることが多い遊び主体のなるので、あっちもこっちもクーラーがついていないと老人はたまったものではない。贅沢と言えば贅沢の極みだし、温暖化促進だと言われれば否定する気力など私にあろうはずがない。
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決して体調はよいわけではないが、1週間前と今日、ランニングに行ってきた。自他ともに認める老体であるからして、以前のようにバンバン走るわけにはいかず、少しずつ少しずつ体と要相談となった。本当に年はとりたくないネ。
1年前の日記には、夏のこの時期、ほぼ毎日欠かさず走っていた。朝は涼しく、気持ちがいいと書いてあり、継続できた理由はそこにあった。
しかし、今年は違う。朝5時にして既に生ぬるい風が吹いており、太陽がちょっと顔を出そうものなら、もう身に危険を感じるぐらいの体温上昇となってしまう。それじゃ、4時に走ればいいじゃんと言われても、朝の4時に走る馬鹿者はいないわけで、仕方なく断念の日々が続いた。
ちょうど体もベストではないので、いい按配に休息しろと言っていると思い、焦る気持ちを抑えつつ明け方のコーヒーを飲むことが多くなった。
★道路管理 [ランニング]
2021.7.14
こんばんは。朝5時前に起きてランニングはいいけれど、以前は余り感じなかった眠気がここ最近は増えてきた。これはやばいと思い午睡をしてやり過ごしてきたりしたが、最近は幾ら寝ても眠い。暑さのためなのか、ただただ気持ちが弛んでいるだけなのか。人生の最終コーなんて格好のいいことをよく耳にするけど、愚鈍な私は、その最終コーナーに自分が立っているのかいないのかも分からない状態にいることは確かであるわけで、一応焦ってみたって仕方はないと考え、思い、災いを過ごしていくしかない。老人というものは、そんな不確かな状態がずっと続くわけで、否も応もなく時は過ぎていく、それを意識しないのが若者で、意識するのが老人であることは間違いの事実だ。
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そして、今日もランニングをしてきたその途中、ふと見上げるとぼんやりとしたものが目に写ってきた。
むっ??赤枠で囲っておいたが、光の関係でよ~~く見ると逆三角形なるものが見えるけど、実際はもっとぼんやりとして、その逆三角形 が全くといいほど見えはしなかった。
もう少し走っていくと、しっかりと「とまれ」の標識だ。ここを車で通るかたは果たして、この標識が見えるのだろうか?私はランニングで5~10キロも出さずに走っているから見えるけど、3~40キロで走っている車は到底見えるわけはない。加えて、看板の色が脱色して、既に「とまれ」の字も周りの赤枠も全く見えない状態は、お粗末としかいいようがない。この看板を見過ごしてしまって事故を起こしたら、やはり自分の責任になるんだろうか。100:0は少しだけかわいそうな気がする。そんな道路標識看板であった。これは警察に申し出れば事足りるんだろうか?
雨が降る前に [ランニング]
2021.7.13
こんばんは。今日も至福の時間を過ごしてしまった。
早朝の5時に目が覚めた。起きなければと思う気持ちがあるせいか、大体、同じ時間には目が覚める。一度寝たとしても、5分ぐらい後には必ず目が覚める。若いころには絶対なかったなと思うと、悲しいかな、やはり寄る年波ということになる。
いつも神社が通りすがりにあるのでお参りをする。祈ることは一つ。家人の目が見えなくならないようにということだけ。今の医学では、この治療克服は絶対無理である領域だ。うまくいけば10年ぐらい、悪くても50年後ぐらいには完治征服できるんだろうけど、それじゃ、こちらの命がもたない。早く生まれたこちらが悪いのか、はたまた医学の進歩が遅いのが悪いのか。確実に言えることは、家人のような病気に罹る人たちは、今後大幅に増えるんだろうと思う。ブルーライト、スマホ、パソコン、この手の電子機器は視神経を確実に痛めつける。そういう私も危ない領域に近いと言えないこともない。これは突然襲ってくるからたちが悪い。私たちはブルーライトを使っていた時間が365×8×10+365×5×10=4750ぐらい。つまり、20年間で5万時間ぐらい当たっていたと仮定すると、今の若者が一日たった3時間スマホをやり続けたとして、何年分になるんだろうか?・・・・・それは大体40年間ということなる。20歳の君なら60歳になるころは、ちょっと危ない領域にいることになるかもしれない。そうでなくても、その可能性は限りなく高いことになる。しかし、50年後に医学の進歩で、この手の病が克服できたとなれば何ら問題はなくなり、日帰り手術で簡単に直せる時代が来るかもしれない。残念ながら、私たちはその恩恵に与ることはなさそうだ。
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そうそう、いつものことで話はずれたが、その通りすがりの神社に行ったときのこと。
早朝ということもあるし、ここら辺の住人の不信心さも手伝ってか、神社で人と交差することはほとんどない。今まででも10年に1人だけだ。
その一人(一組)の方と今日交差した。すれ違いざまに私は軽く会釈をした。早朝の気軽さも手伝ってか、日中の街中ではあり得ない「挨拶」が普通に行われる。当然、見ず知らずの方だが「挨拶」をした。しかし、彼らは固く唇は閉じられたまま通り過ぎた。よくよく見ると母親と子どものペアであり、お子さんは肢体不自由児の方であった。児といっても50歳近い方であり,母親は初老(80歳代)の方であった。彼女の顔を厳しく、ニコリともせずに神殿に向かっていった。その心中、推し量ることもできないが、多くの想像をかきたてられるものであった。
百人百様、人間にはそれぞれの人生があり、その人生は決して楽なものではないと思った早朝ランニングであった。
朝靄? [ランニング]
2021.7.11
こんにちは。わが町は今、豪雨と雷。今年初めて頭上で雷が鳴った。ちょっとびっくりするけど、これは夏の風物詩。ほどほどに雨も降ったらいい。何事もホドホドだ。
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今日も早朝のランニングに行ってきた。今日は人もチラホラ。しかし、部分的に朝霧が深く、温度差がある証拠なんだろうか。でも、気持ちはいい。一日中、こんな快適ならいいと思いつつ、幾つか写真を撮ったが、どういうわけかすべて没になってしまった。我ながら結構いい写真が撮れたんだけど、残念でありました。
やはり早朝です [ランニング]
2021.7.10
こんばんは。酷暑の一日。こんな嫌な感じで一日を過ごすと思うとうんざり。
そんなじめじめの一日を過ごした方も多いと思う。我が家の湿度計は80%が最高でそれを振り切っていた。
千葉はまだ夜になると冷気が窓から入ってくる。朝方、横スライドを開けたままでいようもんなら、結構、冷気が足を攻めてくる。今日もいい按配に冷気が入ってきた。
元来、冷房の風は嫌いだといってみても、この暑さは辛い。午後、スーパーに買い物に行ったが、気分は絶好調となった。一瞬だけど、それはそれで贅沢な気分を味わえた。
ということで、今日も5時半に家を出発、9キロほどを走ってきた。とは言っても老人のそれであるからして「ラン&ウォーク」。「ラン&ウォーク」と格好を付けて言ってみたけど、何ということはない疲れたら歩き、気が向いたら走るっていう感じ。周りを見ると何人か歩いている人はいたが、走っている人は私を含め3人ぐらい。流石にマスクマンは辛かったが、すれ違うときにご迷惑になってはと思い、やはりマスクマンを通して走った。汗も多少は多めに出た感じで体重は3~500グラム減少した。
私のライニングの最大の目的は減量ではなく変革。血液の中身を何とか変えたいという気持ちで走っているので極力毎日やらなければいけないわけだが、こう雨の日が多いとついつい足が遠のいてしまう。仕方がないので、雨日は確実にトランポリンをやることにした。これは外で走るより多少筋肉の使い方は違うが、縄跳びをしていることととほぼ同質なので何ら問題はなく、やるべきだと思った。
そろそろ床に着いて明日に備えることとしたい。
まだ朝は気持ちがいい。 [ランニング]
2021.6.22
こんばんは。
孫との遊び疲れとともに必ずあっちこっちがおかしくなる。今回は腰痛だ。洗面をしていたときに前かがみになったらビリッと電気が走るような痛み。一瞬だったが、脊髄に注射針を入れられたような電気が走った。「おまえ、脊髄に注射針を入れられたことがあるのか?」と言われてしまいそうだけど・・・・・あるんです。2年前ぐらいだったが、頭が痛いと言って脳神経外科に行ったときに脊髄を調べましょうということで注射針を入れられた。神経に触ると激痛が走ると言われたけど、本当に藪医者は神経まで針を到達させたようで、すごい激痛。膝を抱えてベッドに横になっていたが、この激痛には思わず身体が反っていたみたいだ。脚気のような検査と同じで、意思には反して身体が動いてしまうという感じ。もう二度とやりたくはない検査。そんなこともあり、昨日は一日身体を休めていた。そして今日、5時半過ぎに出発してランニングをしてきた。流石にソロリソロリと走り出し、様子を見つつも大丈夫そうなので一安心。10キロ弱を1時間半ぐらい。朝は少しだけ肌寒く、ゆっくり走る分には汗はかかないくらいだ。.JPG)
梅雨の晴れ間が少しあり、日中には味わえない爽快感だ。もう少し一生懸命走っていればよかったと後悔しないよう、極力走りたいと願うばかり。
いつも同じ時間にウォーキングをしているお二人さんがいる。別に挨拶をするわけでもないが、年格好は同年代か?相手は女性ということもあり、会釈をするタイミングもないので会釈したことはない。ところがよく会う。いつも2キロ以上離れたところでお会いするので、「朝御飯の支度なんかしないでもいいんだ、この人たちは」と要らぬ勘繰りをしていた。ところが、どうも私の住んでいるご近所のようであることがわかった。ご近所といっても直線で100メートルぐらいは離れているだろうか。私は引越してきてまだ2年ぐらいしか経っていないこともあり、実家だったとはいえ、十分にこの辺に精通はしていないので、よく事情は分からない。そんなお二人さんに今日も行きで会い、そして帰りにも家の近くでばったりと会った。あちらのほうは私より真面目で、多分、毎日ウォーキングをしているのであろう。私はずぼらであるからして週に2~3回だ。あちらは毎日10キロ近くを歩いていることになる。これはちょっと負けられない。
今日は何もなかった。 [ランニング]
2021.1.16
こんばんは。
今ランニングから帰ってきた。20日さぼっていたので、4日前、一昨日、昨日と真面目に走っている。走りに行くといろんな人に会う。昨日は以前お隣さんだったご主人とばったりと出くわした。元気そうではあるが何となく覇気がない・・・と言っては失礼かもしれないが、彼曰く「昨日で勤めはやめた」と言ってきた。そうだよね。古希を迎えたんだから、その誕生日をもって退職となったということらしい。彼はサラリーマンで定年まで勤めた後、他社で再雇用されていたようだ。私はしがない個人事業主だから定年もなければ、退職金もない、ボーナスも24年前からとんとご無沙汰だ。
人の人生はそれぞれだ。それぞれだから、それぞれの結果となって自分に返ってくる。若い人は、それにアグラをかいていてはいけない。五体満足なら切磋琢磨して生き抜く術を持たなければいけない。コロナ時代となってしまった今、この週末は自分を見つめ直す絶好の機会だ。
筋肉痛 [ランニング]
2021.1.14
こんばんは。
昨日、20日ぶりのランニングに出かけた。行かなくちゃ、行かなくちゃと思いながら、やはり年末年始はなかなか時間がとれない。そのため、今日二日連続ランニングをしようとしたら、どうも足が重い。2週間走らないことなんかはしょっちゅうなんで、筋肉痛はないと思っていたがモモが痛い。走っているうちに段々とその痛みが増してくるような、やはり年を感じるね。
実は年末、愚息の子どもが来ることになっていたので、トランポリンを買っておいた。案の定、子どもは大喜びで何回も何回も遊んでいた。しかし、トランポリンはガサ張るので、当然、愚息が持って帰ることはなく、我が家に鎮座することとなった。老夫婦二人しかいない部屋でトランポリンが鎮座している風景はどことなく違和感ありあり。ということで私たちがやろうということになった。ネットで調べるとトランポリンは体にいい。運動不足にはもってこいと書いてあったこともあって、早速やることとなった。私たちの固い頭ではこのトランポリンは子ども用だと思い込んでいたが、どうやら大人でもオッケイらしい。飛んでみると案外いける。直径は1mもないので、枠から飛び出さないように気をつけなければいけないが、そんな気配りも平衡感覚を養うにはもってこいかもしれない。トランポリンを100回飛ぶとちょうど1分かかる。たしか5分飛ぶと1キロ走ったことになる?と書いてあったらしい。つまり、5分飛び続けなければいけないのだが、さすがに2~3分飛ぶと息が切れるし、足が重くなってくる。つまり体には適当な負荷がかかっているということだ。
ということで、最近のルーティンとして、200回のトランポリン、首上げの軽め腹筋100回、背筋の負荷をかけるためにエビ反り返りの腹筋100回、横向きに寝そべって足上げ左右100回ずつ、ローラーで腹筋30回を朝夕にやることに決めた。とはいうものの実行できているのは朝だけ。これでも結構、腹回りはコルセットで固めているような感じで固くなりつつある。あとはこれをやり続ける。朝に加えて夜も実行し、ランニングを加えれば、そこそこいい体は出来上がるかもしれない。
コロナはあきらめました。集団免疫獲得まで増え続け、犠牲者は出続けるしかない。そういう政府の方針なんだから仕方がない。無能な為政者と時を同じゅうしたことを嘆き、災禍を頭を低くして過ぎ去るしかないのだろう。
オリンピックもあきらめました。
でも、日本経済は大丈夫なんだろうか?
それでも生きていこう [ランニング]
2020.11.20
こんばんは。
今日はバラの大苗を買いに京成バラ園に行ってきた。
駐車場は整理員が必要なぐらいいっぱい。大苗5割引ということもあり、会員ばかりだろうが集まって買いあさっていた。
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話は変わってランニングの話。
今まで使っていた靴の踵がすり減ってきた。当然と言えば当然なんだけど、残り短き人生ともなるとだんだん新しいのを買おうという気持ちが萎えてくることは否めないのです。若者にはトントわからない感情かもしれないけど、自分が死んだときにその遺品整理をする人間がいるわけで、その人の手間を少しでも省かなければという気持ちが自分の中には、どうしても湧いてきてしまう。悲しいね、人生はいつかは終わるのですよ。
そんな若者に一言。
若者は厭世観を持つのではなく「だから今を生きよう」と思うことが必要なのです・・・・・とついつい説教染みてくるから年寄りは老害と言われるんだね。とは言うものの瞬間接着剤で踵のゴムを接着し続けると結構な悲劇を生むことも多々経験済み(そういえば、若いころからそんな馬鹿なことをやっていた)の私としては、やっとのことライニングシューズの買い換えをした。そんな新しいシューズ、決して足に馴染んでいるわけではないけど、徐々に自分の足が忖度してくれればと淡い期待をしてランニングをした。
この片田舎でも結構秋は深まっている。
グラウンド内も枯れ葉でいっぱいだ。
これを腐葉土にするとバラにはご馳走になるに違いない。
流石に失礼になるので写真は撮れなかったけど、帰り道、信号機を待っている男性に出くわしたときのこと。彼の手には赤いパッケージの大袋。私は介護の経験があったので、それが何かは直ぐにわかった。介護おむつだ。年のころは八十代。恐らく、お母さんではない。やはり連れ合いの方の介護なんだろうか?当然、軽い足どりではない。ゆっくりゆっくり、自分を確かめるようにそのパッケージを持って歩いていかれた。
九つの苦しみの中に一つの喜び。その喜びに「希望」という文字を見いだそうと人間はもがく。
もう少し頑張ろう!