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まずはアブラムシ・・・・から [バラ]

2023.4.27

こんにちは。

昨日、小田コンのホームページで譲渡・買取の場があることを思い出した。まだまだあきらめられない私としては、譲渡していただける方から何とかチケットを買いたいと最後のチャンスに応募しようと画策。ちょうど、昨日は有明の最終日。一応、応募をしておいた。残るは代々木と横浜アリーナ。宝くじではないけれど、応募しなきゃ始まらないと言い聞かせる。

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だんだんと気温が高くなてきたとはいえ、朝夕は気温が低いためか、まだまだ害虫の発生には至っていない。

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・・・とは言うものの、よくよく見ていたらアブラムシはしっかりとこびりついていた。


昨年に続き、今年も無農薬を目指している私にとっては、早め早めのお手入れが必須となる。



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よくよく見ないとつい見逃すことになるアブラムシ。




これは「淡雪」というバラだけど、こんな感じで枝という枝の2~30か所にびっしり付いていた。




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これはこれはアブラムシを取り除いた後。



テントウムシとか、ほかの益虫のため、ここはしっかりと指で押しつぶす。手がマッキッキッ(黄色)になるので、手袋は必携。





そっとそっと・・・潰していく。



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これは上の写真よりもいっぱい付いていたせいか、結構死骸は残っている感じ。触ってみるとザラザラしている。でも、葉も蕾も育っている様子。











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これはスパニッシュビューティ。移植5年目、土と折り合いがついたのか、やっと勢いよく咲いてくれた。いつもは遅めに咲くバラだけど、今年はいの一番に咲いてしまった。でも、これで安定して咲いてくれそう。

 









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ご覧のように盛(サカ)りは既に過ぎてしまった。


この後、半分以上の咲きがら摘みをした。

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金融変革 [マネー]

2023.4.25

こんばんは。

国債がまたまた0.5%に張り付き始めた。スイス銀行の金融不安、アメリカの先行き不安等々の問題があって、目先がドル円から少し離れていてほっとしていたけど、またまた注目が集まり始めた円。今度の新総裁の名前すらまだ覚えていない体たらくの私だけれど、この先、そんなに時間的な余裕がないのは何となく感づいているところ。

今調べたら植田さんというお名前だった。しっかりとインプットしておこう。安倍-黒田ラインの蒔いた種が、そろそろ発芽しようとしている。それがいいことなのか、悪いことなのかは、誰だってお見通しダイ!と息巻いてもどうしようもない結末になりそうだ。植田さんという御方は、なんでそんな貧乏くじを引いたのかと思わないではないけれど、どうソフトランディングを試みても、それは我々国民にとっては、とてもソフトではなさそうな気がする。

そこで我々ができる防衛策はなんだろうということになる。

1)現金を手元に持っていたほうがいいのか?

2)それとも銀行に預けておくほうが危険はないのか?

3)外国に住処を移して、円をその国の通貨に替えて、その国で生活をするほうがいいのか?

4)じっとそのまま、何もせず、畑なんかを耕しながら、じっと向かい風が通り過ぎるのを待つだけがいいのか?

全くの素人考えでは、日本の国が危ないと外国人が思えば、円は買われずに売られるだろうことは想像できるので、円はもっと安くなる。これは正解。ということは、1ドル134円/現在だとすれば、それは150円になり、180円になり、200円になっていく。当然、小麦100グラム/1ドルだとしたら、今までは134円払っていたものが、200円出さなければ100グラムは買えなくなるわけで、輸入品目は今よりももっともっと高くなる。となれば、食品は当然ながら、輸入している燃料費も高騰していく。我々の生活は楽になるどころか、もっともっと苦しくなる。今までは平気で赤字国債を発行していて、安倍さんなんかは「大丈夫、じゃんじゃん国債を刷っていけば大丈夫。日銀が買い支えるから大丈夫」と平気で言っていたわけだけど、やはり、それはあり得ないこと。日銀の買いつける量には限界がある。限界が来たとき、つまり、国債を発行できなくなったとき、我々の生活はどうなるのか?国の財布の中身は減っていく。潤沢に予算を組めないからインフラの修理・新設なんかはできなくなる。教育だって、福祉だって予算は減っていく。国は自分の財布のお金を増やそうと金利を上げ始めるかもしれない。当然、お父さんの会社の経営も悪戦苦闘し始め、給料は上がらない。国は遮二無二国債を発行し続けるかもしれない。そうなったら、ハイパーインフレなるものが来襲。大根1本2000円とか、5000円とか平気でするかもしれない。1万円札は既に紙屑同然となって、5万、10万の年金暮らしは木っ端みじんに吹っ飛ぶ。現役の方だって同様に生活は厳しくなるばかり。お米10キロを買うことなんかできず、1キロずつとかがやっとなるかも。10キロ/3000円のお米なら10倍になると3万円、10キロ/5000円のお米なら5万円になるわけだから、そうなるのが当然。

そうなると、やはり一次産業に携わっていたほうが無難に生きていけるかもしれないと、「かも」ばかりの話になってしまった。しかし、これが現実。信じられないけれど、これが真実。ただただ、これが現実味を増さないことを祈るばかり。

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家づくりは一回では成功しない(219回)-水栓 [我が家]

2023.4.24

こんにちは。

久々に家の話です。最近、年を重ねてきたせいで徐々に徐々にできていたことができなくなってきてしまった。これは避けられない事柄であり、若者には全くと言っていいほど関係はないし、同じ年齢でも、それぞれ痛むところは違うわけで、それぞれがそれぞれの価値観でできる生活をできる範囲で営むことになる。

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我が家でできなくなってきたことのトピックは、水栓のダイヤル切り替えだ。浄水と原水の切り替えができなくなってきてしまった。これは家人の親指に痛みが出て、強く握れなくなったからだ。彼女の痛みの最大値はペンを握れない。ペンが握れないから字が書けないというものだ。彼女の仕事はペンを握りっぱなし、書きっぱなしに使うので、そこは非常に難渋しているようだが、本人はいたって平常心というか、落ち込むこともなく、日々生活を送っている。

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TOTO キッチン水栓 TKS05308JA シルバー

TOTO キッチン水栓 TKS05308JA シルバー

  • 出版社/メーカー: TOTO
  • メディア: Tools & Hardware
左斜めに伸びた先、丸い突端部分がその切り替えだ。そのダイヤル、正面から見て、「左」が原水シャワー、「真ん中」が原水ストレート、「右」が浄水に切り替わる。見た目はスタイリッシュ。使い勝手もよい。しかし、この先端部分は滑り止め的なザラザラもない、レバーもついていないもんだから、力があっても濡れた手だったり、石けん水が付いた手でダイヤルを握ると結構すべることは事実。それにもう一つの弱点がある。それはカートリッジ。3か月に1度交換とメーカーは書いてある。
これがそのカートリッジ。なんと3本で6,000円。これが高いか安いかは、その家庭家庭のご事情によることになるが、メーカーどおりに交換していれば8,000円/年でかかる計算となる。もっと細かく言えば22円/日かかる計算だ。当然、もっと安いカートリッジはあるが、この水栓には、このカートリッジという制約があるのも事実。水栓などメーカー指定をする方は多くはないはず。この辺も十分に研究すべき個所であることは間違いない。
もう一つ、大事なことがある。それは浄水にダイヤルをセットし、水を出すときに制約があることだ。「何?それ」と誰もが思う。入居したとき、私はそんなことは知らないわけで、普通に浄水の水を出したり、原水で食器を洗ったりしていた。1か月も経たないある時、「浄水」で水を出していたら、日々段々とその出方が弱くなってきたではないか。「あれっ? どうした?」と蛇口を覗き込むも水は、か細くなるばかり。水道代は払っている? 手続きするのを忘れていた?とか、いろいろと考えてみたが、やっぱり原因は浄水時だけ。
早速カートリッジメーカー電話。
私「水がよく出ないんですけど・・・」
K「そのカートリッジの場合、細くゆっくり出さないとグラスファイバが曲がってしまった、段々出方が悪くなるんです。ですから、ゆっくり水を出してください。申し訳ないですが1本無料で送ります」
・・・・と言われてしまった。なんのこっちゃ!まあ、理想を追求した結果が、かなり繊細になってしまって、我々が普通に台所で使う使い方をすると出が悪くなる。つまり、故障してしまうということらしい。
私は鈍感の極みなので、浄水であろうが、原水であろうが余り気にしないというか、分からないので、カートリッジなんか付けなくてもいいほうなんだけど、繊細な方々というか、我が家の奥様もしかり、その手のことに敏感な人たちにとっては、浄水の区別が付くものは無視できないんであろう。しかし、「浄水時、ゆっくり出せ」はないもんだと思うし、これは企業として企画変更、アップデートすべきことであろうと思う。
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で、今やっているのが、ここに幅広のゴム輪を巻き付けて滑り止めにした。しかし、きつく縛ってもゴム輪は大人しくしてくれず、家人が使うと直ぐにとれてしまうので、これも常態化は難しいところ。
そこで今考えているのが、この商品。レバーが大きすぎるので半分にカットしたとして、水栓先端部分が入れば、何とかなるんではないかと思っているけど、そんなことやったことある人はいるんだろうか。
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・・・ということで、新築時、こんなドアノブを付けたいなんて思う人はいるはずもなく、キッチン、流し台を考えるとき、水栓のレバー/カートリッジの仕様は、世の奥様方にとっては、かなり重要なポイントかもしれない。
 

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困ったな [生活]

2023.4.22

こんにちは。

今日は晴れると言っていたが、どうも天気がよくない。今も雲は厚く覆うのみ。

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毎月一度は床屋に行く。まだまだ幼少のころ「あのおっちゃん、毛がないのに床屋に行くんだ」と思っていたが、「あのおっちゃん」となった今、それが痛いほどよく分かるようになった。髪の毛があろうとなかろうと頭部にある毛は伸びるんです。「ない」ところは伸びないけれど、「ある」ところは確実に伸びていくから100%毛があるときよりも手間がかかるようになった気がする。月一以上床屋に行かないとみっともない気がしてならなくなった。若いころは、ほかに見られても耐え得る「若さ」という武器があったので、そんなに気にしなくてもいいような気がしていたが、他のご老体を見ていると、もうちょっときれいに頭髪は切ったほうがいい。そうじゃないと路上生活者みたいに見えると思うことが多くなったからと勝手に解釈している。

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・・・・ということで月一床屋に今行ってきた。昨日も行ったが両日も閉店していた。誰しもがそうだと思うが、床屋は気に入ったところがあると、どうしても通い続けることになる。ここも通算が40年以上通い続けている床屋だ。腕は確かにいい。カットももちろんだが、二番目に頭に触れるタッチが気持ちよく、いつも寝入ってしまうことだ。次に気に入っているのが、店主と同年代というか、同じ年だということだ。だから話が合う。親の介護から始まり、体調の善し悪しと話は尽きない。

そんな彼の店がを週末開いていない。少し心配。彼の体調は頗る快調だと言っていたが、お互い年だし、急変ということも十分に考えられる。それに、この年になって床屋を変えることは勇気が要る。近くにもう一軒床屋はあるが、ここは頗る気持ちが悪い。一度、孫を気持ちのいい床屋に連れて行ったが残念ながらウェーティングをしていたので、別の床屋(気持ち悪い)に連れて行ったことがある。孫曰く「あそこ、気持ち悪いね。そっと髪を触るんだもん」と言っていた。私も2回ほどそこの床屋に行ったが、毎回、同じ接し方で気持ちが悪い。どうあがいても寝入るなんていうことはできない床屋だ。

明日、もう一度行ってみるけど、どうか開いていてほしい。タノンマス!


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4台目 [生活]

2023.4.20

こんばんは。

今日はなかなか行けなかった墓参りに行ってきた。いつものことだが、春は大体仕事で行けない。後日、墓参りをすることで一区切りを付ける。いつもそんな感じだ。

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しかし、日差しが強い。4月後半で真夏のような暑さだ。これで真夏になったら人間は耐え得るんだろうか?冷房の付けられない高齢者は今年もたくさんいるはず。自然に対する防衛策は他人任せでは後悔あるのみ。マツリゴトのよく言う「自己責任」というやつ。すべて自分で処理しなければならない。

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車を買った。しかも新車だ。人生では2台目。今までで乗った車は3台。すべて乗り潰す主義というか、壊れないから捨てない。ただ、それだけ。今は半導体不足ということで、中古も新車も値段は20万ぐらいしか変わらない。20万円しか違わないのだったら、走行距離が2万のものと8キロのもの、どっちを選ぶかと言ったら、多くの方は新車と答えるはず。私は物欲が少ない。特に車に関しては少ない。買って、磨いて、あっという間に谷に落としてしまったものだから、車なんてそんなものという意識が心底にある。だから、他人から見ると大事にしていないように見えるはず。車に魂を入れると命が危ない?そんな馬鹿な感覚が私にはある。その私が不承不承に車を買った。この年になって新車もないもんだと思う。みんなからもきっとそう思われているに違いない。

しかし、幾ら不承不承とは言え、新車だと汚れと傷に目が行ってしまう。それも煩わしい。あと何年もつか? その対象は以前は車だけだったが、今は「どちらかが?」というwordに変わってしまったことに幾ばくかの驚きをもって見てしまう。

私が先か?車が先か?当然、私が先だろうと思うけど、でも、そうであってほしくはない。だから、フルサポートカーにした。全部付いているから、少しだけ踏み間違いも予防できるかもしれない。このブログが刑務所の中から打ち始めたら、「あいつジコッタみたいだ」と思って間違いない。

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完敗に乾杯 [生活]

2023.4.17

こんにちは。

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今日は快晴。昨夜は雨が降ったようで土埃もなく、風が吹いているけど、心地よいばかり。昼は晴れ、夜にひと湿りがあれば生活には絶好だ。


昔、いや大昔、「雲になりたい」なんていう歌があった。たしか黛じゅんという歌手が歌っていたような。

こんな雲を見ていると、確かに雲になってもみたいと思うね。


今回、5月から8月まで18回K・Oのコンサートがある。地方は気象条件等でハードルは高くなるばかりなので、すべてあきらめ、都心だけで応募をし続けていた。相変わらず、くじ運の悪さはピカイチで、今回もすべて外れてしまった。幾ら好きな歌い手と言っても1席1万円を転売ルートで買う気持ちはサラサラなく、ここはじっと耐えるのみ。「クリスマスの約束」放映にはほど遠く、庭仕事をしながらスマホに入れた彼の歌を聞くことで我慢するしかなさそうだ。




雲に乗るのは無理にせよ、タイムマシンができていれば、瞬時に並行移動できるわけで、そんな時代に生きていれば、地方公演も難なく行けたはず。


5~6年前、都心公演はほぼすべて当選したんだけど、今は本当に当選できないのは何なんでしょうかね。


ファンクラブなんか辞めてやる!なんて愚痴の一つに出てしまう。




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小さく?・・・・も大きな変化 [バラ]

2023.4.15

こんばんは。

一日中雨がよく降り続いた千葉。黄砂もすっかり流れ落としてくれたはず。土埃っぽかった庭も少しは潤った。私の体にも絶好の休息日となった。

今日は「プライバシーポリシー」なるもののひな型を、自分のところに見合ったものに変えて文章を入れてみた。まだまだ、不足というか、予想外のことも起こるであろう領域でもあるので、今はとりあえず、この程度で、その時その時の状況に応じて変化させていくものだろうということはおおよその予想は付いた。今までは客の側から見ているばかりだったし、そんなもの読んだことはないとタカをくくっていたが、いざ、自分が反対側に立ってみると、そうそう簡単に済ませるものではないと痛感する。

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さて、これは昨年の盛夏、強烈な日差しで痛めつけられたバラです。






・・・と言い放ってもよさそうな写真。しかし、これはれっきとした今日4月15日に撮ったもので、1週間ぐらい前に開花したバラ。

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ご覧のように数多く咲いてしまったバラ。

皆皆咲いたばかりなのに、決してきれいだとはお世辞にも言えないものばかり。



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これは段階的に言うと、咲き始めてから3~4日経過のもの、バラの中心部はまだまだ小気味よく巻き込んでいるけど、周りは脱色気味。色合いは8月に咲いて、色あせていると言っても疑いようがない。

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こちらは、それよりも何日か経過したもの。例年なら、真ん中は丸まってあとは散っていくばかりなんだけど、真ん中の中心部はまだまだしっかりとしている。だけど周りは早、色あせ始めている。








 

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こちらも同様に周りは日中の日差しは強く脱色気味。

中心部はまだまだ元気にツンツンしている。



しかしながら、どれもこれも、決してきれいなバラではない。この時期ならば、本当はもっと明るい鮮やかな色の「うらら」であり、かわいらしく、可憐でキュートなバラのはず。しかし、今年は朝夕の温度差のためか、早い時期の脱色、花びらの状態異変、そして、咲き始めが既に咲き終わりになってしまったような。そしてお世辞にも決して「きれいだ」とは言えないバラになってしまった。


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ちなみに、この2点は、5年前(2018年)に咲いた時の「うらら」です。




再び自分で言うのも何ですが、「可憐」で「キュート」であることを少しはお分かりいただけたかと思う。

















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こちらは咲き過ぎてから撮ったもの。

人間もバラも若かりしころは誰もがきれいでかわいい。


若さはきれいで貴重なもの。おろそかにしてはいけない。しかし、その中にいるときは少しも、その大切さを分かりも、分かろうともしない浅はかさ。この年になって、やっとバラに教わった。


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弱い自分に注意喚起 [新卒・転職]

2023.4.14

こんにちは。

本業の仕事が一段落。最終見直しをすれば、それで提出となる。その間、3週間を費やした。

私どもの仕事は現場に行き、時間を提供するだけで完結するわけではないのが大きなデメリット。今回も現場での拘束時間は往復の通勤時間も含めれば、2日間で10時間ぐらい。しかしながら、その後、成果物を提出するまでに費やす時間がほぼほぼ3週間近くかかってしまう計算だ。

結果として、家で籠もって仕事をし続ける習慣が長年に渡って続いている。それがいいか、悪いか、人それぞれの感覚、価値観によるけれど、毎日毎日、通勤電車で通うことは好みではないので、自分としては頗る快適だ。今で言うところの在宅勤務。好きな時、都合のいい時に仕事をして、クライアントから請求が来ない範囲で成果物を提出すればオッケイ。成果物のクオリティーの高いか低いかで、その後、仕事をいただけるか、いただけないかが決まる。

結果、その責任は100%自分に返ってくるわけで、組織の大人数でやる仕事とは違い、誰のかれのという責任転嫁は一切ない。それもこの仕事が好きなところだ。

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そんなこともあって、wordpressでのホームページ立ち上げがストップしてしまった。ただですらトンチンカンな分野なのに、3週間も離れてしまったら、あのときの感覚、知識、思いを呼び戻すのに四苦八苦している。今回感じたことは、あっちもやりながら、こっちもやる方式が、元に戻ったときにスムーズに再スタートが切れるんだろうなとつくづく実感。

人は誰しも難しいこと、嫌なこと、不得手なことは後々に回しがち、私も誰あろう、その手のことは一番の強者で、最も得意とするところ。今回も再スタートがなかなか切れずにいた。今日から苦手意識をなくし、しっかりとガッツリと頑張りたい。

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時は春。桜前線も散り行き、新しい職場の同僚、先輩の顔も見慣れ、次は仕事を覚えていくことになるであろう新入社員。覚えのいい人もいれば、覚えの悪い人もいる。1日、1週間、1か月で見れば焦ることも多々あるけれど、長い目で見れば「継続こそ力なり」は真実と頑張っている若者を見るにつけ、ジジイももう少し頑張ってみよう。

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ソフトキル(2) [新聞記事]

2023.4.11

こんにちは。

昨日のソフトキルの話を忘れないうちに書いておきたい。

世界は「戦争をしよう、戦力を蓄えよう」と傾いている。平和惚けだと言われている国でさえ、防衛費の増額に舵を切った。日本のトップに、日本人にその覚悟があるかというと甚だ疑わしいけれど、我々の大多数は「そうやっておけば、戦争は起こらないハズ」とタカをくくっているんだと思う。軍事力はハードとソフトが平均化されていないと成り立たない。日本はそのどちらも欠けているのは誰の目にも明らかなことだ。

先日、自衛隊員が「初めて迎撃ミサイルで迎撃した」と言って興奮さめやらない表情で語っていることが、それを如実 に物語ってしまっていた。しかも、それのボタンを押したのは、多くの自衛隊員がいる中で、たった一人だけという実態は愕然という言葉を通り越して、こんなこと放映してよいんだろうかと思った。

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そこで「ハードキル」ではなく「ソフトキル」に移行することはできないものかと平和主義の私としては考えてしまうばかりだ。「ハード」がミサイル・爆弾であるとしたら、「ソフト」は敵方が発射したミサイルをこちらがコントロールし、操ってしまうという技術のことだ。

そんなことうまくいくはずない・・・・・と思うかもしれないが、その技術は日進月歩らしく、ロシア侵略でも、双方がサイバー攻撃を多用したということからして、これに研究注力することは、結果成果はそうそう馬鹿にしたもんじゃないと思う。

例えば、某国が打ったミサイルが日本に意図して落ちようが、落ちまいが、日本に着弾するとはっきりしたなら、それの電波をこちらが奪還し、こちらの意図したとおりに操れれば、漫画的だと言われるかもしれないが、ぐっぐっとUターンをして、その敵国に帰還させてしまえば、日本をミサイルで攻撃することは、自国を爆撃することになるわけで、それこそ本当の抑止になり得るわけで、そこの研究を本気度をより増してやっていけば、そこそこ成果は出るのではないかと思うのだが、素人の浅慮と言われてしまえば、それまでだが、これもchatGPTにお出ましを願って、持続可能で実現可能性の高いものを作り上げてほしいと、真剣に自衛隊は考えほしいと思っている。


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ソフトキル [新聞記事]

2023.4.10

こんばんは。今日1つの仕事を仕上げ送信した。一昔前ならプリントアウトして、その成果物を宅急便で送るしか方法がなかった。しかも宅急便は夕刻5時までで終わってしまったり、8時までやっているところはキーステーションだけだったりするから、そこまでいかなければダメだったりと結構ハードルが高かった。どうしても明日までに納品しなければならないときは、都内の宅急便を扱っていて、しかも深夜までやっているところまで足を運ばなければならなかったりと、お金と時間がかなりかかったが、今はボタン1つ、メール送信で済むところが多くなってきたから、かなり助かっている。1つの仕事の単価も高かった分、出費も多かったわけで、どっちがよかったのかと問われれば、フィフティ・フィフティかもしれないが、気分的には、以前のほうが活気というか、アタフタとしていた分、高揚感はあったかもしれない。これだけの変化はたった20年前の話だけど、この20年のネット環境の変化にはびっくりするばかり、そして、今度はAI、chatGPTなるものができてきて、益々激変ingだ。こういう変化に知らんぷりをするのは少し日和見過ぎていて、これに食らいついていかないと、後でとんでもないしっぺ返しを食らいそうなので、今は必死に食らいつくつもりでいる。

先日、GPT君に「僕の名前はタロウ。君の名前はなんて言うの?」と聞いてみた。すると苦し紛れなのか「私は森山と言います」と答えてきたのにはびっくりしたというか、どういう脈絡なんだろうと思った。どこから「森山」という単語が出てきたんだろう?若干時間がかかったようでもあったけど、その後、「ねえ、森山君さ、アベノミクスのことについて聞きたいんだけど、いい?」聞いたら、なんかよそよそしいというか、ちょっとためらっているような、間違ってはいないんだけど、変な受け答えになったりしてね。でも、いずれ知恵を付けて、こっちを見下して、「脈絡のない詰まらない質問はお答えしません」なんて言われることは想像に固くない気がした。

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ソフトキル。今日は、このことを書きたいと思っていたんだけど、ちょっと話がずれてしまった。同じ電波の話なんだけど、また後日。

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大丈夫だろうか? [生活]

2023.4.8

こんばんは。

今、やっと2つ目の仕事の第一段階が終わった。これから見直して、見直して来週には出せるはず。かちんこちんに強張った体はいつの間にか元に戻った。毎日毎日、体のケアは忘れずにやるようにしているけれど、それにも追いつかない老いの速度の速さ。五十代のころから少しずつの積み重ねは本当に重要だと今になって分かった。ちょっと遅きに失した感は否めないけど。

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今年の春、我が家も何度か蕗の薹の天ぷらを食したけれど、フキのトウが今年はかり異常な状態であった。朝夕はかなり寒く、日中は日が照ると真夏に近いような暑さになるのが原因で、トウの厚みが付く前に大きく芽が出てしまい、花か咲いてしまった。つまり、貧弱な薄っぺらな蕗ばかりだった。

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このままだと、この夏は大丈夫だろうかと心配になる。もうこうなった以上、自分たちの力ではどうしようもないんだろうけど、まずはこの夏をどう乗り切るか。老人にとっては、それがかなり気になるところだ。

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春・・・・そうだったな [生活]

2023.4.6

こんにちは。

先週末、愚息一家がキャンプ帰りに寄りたいと電話があった。家人はいつでも断らないのがモットーなもんだから、二人とも出さなければいけない仕事を抱えていたにもかかわらず、「いいよ~~。待ってるよ~」と電話を切った。キャンプ地は館山とのこと。昔だったら高速もなかったから2時間は優にかかったけれど、今は高速道路のおかげで1時間もあれば着いてしまう・・・・ということで、我々は急ぎヨーカドーに買い物に向かい、夕食の準備と相成った。

前日、何を食べたかお伺いを立て、それ以外のものを用意した。もちろん、献立たのは家人であり、私は大蔵と運輸のみだ。いつも関心するのは、たった1~2時間でメニューを考え付くのには感心する。女性はなんで瞬時に思いつくのか。私には絶対できない芸当だ。

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4~5品を作り上げた夕食もあっという間に概ね完食。

・・・・で、孫二人に「泊まっていける?」とこっそり聞いたところ「大丈夫!」と力強いお言葉。小学生にもなると親と私たちとの距離感も斟酌するようになるようで、そこは大人になったなと思う反面、「自分の気持ちを第一にしろ」と思いたい気持ちもあり、少しだけ複雑だ。どうあれ、あと1~2年もすれば部活動や友達が中心の学生生活になるわけで、ジジババの類は追憶の外になるのが定石。

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で、次の日は二人の孫相手にもう一踏ん張り。我が家での今の流行りはバトミントンと野球であり、かなりの時間、それの相手をした。おかげで、翌日と翌々日ともに筋肉痛が激しく残った。気がつくと湿布が5か所も張らなければならなくなり、その弱体化する一方の自分の筋肉に驚くばかり。今日もまだまだ体は本調子ではないものの、昨日は久々のランニングで体にムチを入れた。仕事はあれ以来ストップのままなんで、昨日と今日は仕事にとりかかる。

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孫たちも今日から学校。クラス替え、担任替えで刺激ある新しい生活が待っているはず。

私も年甲斐もなく起業したので、ホームページの作成、会計処理、屋号での口座づくりとやることは多い。

珍しく何事もない春。世の中と同様、我が家も皆皆、新しくスタートを切る。

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