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蘇る悲しい思い出 [新聞記事]

2024.4.14

こんばんは。

気温の乱高下は日常茶飯事になってきた。それもいつもいつもだと、そんなもんだと当然の如くに振る舞う人間は、いい意味で高速環境順応型と言っていいかもしれない。ちょっと前は、朝は8℃、昼18℃になると聞いただけで身体がついて行かないと大騒ぎをしたもんだ。

これから先、どういう経過をたどるか全く想像はつかないけれど、我々の文明が生き残る確率は、少しずつ少しずつ減っているのは間違いなさそうだ。

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我が家の日曜日の朝は「Dear ニッポン」を見ている。よくよく考えてみると、これもドキュメンタリー番組であった。最近のテレビは日進月歩でおもしろくなくなってきているので、大方はドキュメントを見ることになる。

今日の「Dear ニッポン」はお医者さんの話であった。地域医療、医者不足の中、懸命に研修をしている方々の話だった。

患者「この世の神はおるんだろうか」

医者「神様?」

患者「こんな辛い思いをしなきゃいけないなら、早く行ってしまいたい。」

医者「・・・・」

患者「わしゃ、今まで何の悪いこともしたことうはなかったのに、何でなんだろう?」

医者「・・・・」

こんな会話だったような。その患者と初対面の二十代の若き医師は、ただただその患者の肩をさするばかり。

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そのテレビを見ながら、ふとこんな会話を25年ぐらい前にもしていた自分を思い出した。

その患者は我が父。2度の脳梗塞で倒れ、寝たきりになってから十年近くが過ぎようとしていた。こんな言い方をするのは不遜だけれど、自宅介護で一番助かるのは、被介護者が動かないことだ。彼も動けなくなってから1年近くが過ぎていた。動けなくなると人間は途端に弱る。自力でトイレに行けたり、ベッドではなく、食卓のテーブルについて食事をする。そんなちっぽけなことが、大きな生命の綱引きとなる。例え、這いつくばってでもトイレに行ければ、家族に支えられながらも椅子に座ることができれば、それが明日への生命の力になり、生き延びられる。

テレビの彼同様に、父がこんなことを言った。

父「どうして、こんなことになったんだろう?」

私「・・・・」

このフレーズは何回も聞かされた。その度に、私は何とも言い返すことはできるはずもなく、心の中で「大丈夫だよ」と言うのが精一杯だった。

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人間、最期は死んでいくのだけれど、楽ちんで、楽しく逝けた人なんているはずもなく、多くの絶望と、多くの苦しみ、痛みの中で死んでいくのが通り相場だ。

そうなる前に、悔いの残らないように「今を生きる」。言葉にすると格好よ過ぎるけど、大切な自分の時間、目標を見失わず、やるべきことをしっかりと確実にやり続けなきゃね。


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どっちが先にたどり着くんだろう? [新聞記事]

2024.4.11

こんばんは。

老人のくせに毎日が滅法忙しい。まあ、いいことではあるけれど、そんな忙しい中、自分の老化を自覚させられることがモグラタタキのように出てくることは、決して愉快なことではない。そんな戯れ言ついでに、こんな記事が目に止まった。

【1つ目】微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる

この見出しを見た瞬間に、大方の予想はついた。私は、そっち方面に強いわけではないが、皆さんと同様、日々の暮らしを続けていると、果たしてこんなことでいいんだろうかという思いがフツフツと沸き出してきて、漠然と不安を覚えていたことは確かで、それを思いっきり言葉に書いてくれたのが、この記事だ。
食物連鎖はずっと続いていて、「人間だけは」という愚かな考えがどこかにあっても決して不思議ではないけれど、そんなことを一瞬にして、この記事は吹き飛ばした。
プラスチックのマイクロ化は依然として続いているわけで、その多くが海水の中に漂い、海の生き物たちにの対内に蓄積し続けていく。
微小のプラスチックは海の海水ばかりではない。我々の生活の中でも、果たして、その扱い方が正しいのかどうかが疑わしいことが多く見られるような気がする。
例えば、テフロンのフライパン。PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)・・・もちろん、表立っては有害ではないと書いてあるし、そう言っている。
しかし、こんな状況であることも知っておいたほうがいい。
いろんことが書いてあって、いいことばかりではないこと。人間に無害であること。しかし、発ガン性の可能性もあるとか・・・しかし、幅広く用いられてきたフッ素樹脂素材の規制は、その影響が大であることなどなど、それじゃ、テフロンは使えるの使えないのという話になるけれど、そういうことに賢いヨーロッパ諸国では、既に使用を規制しようという動きがあること。アメリカのPFAS製造メーカーは、2025年末までに製造を中止しようという動きが出ていること。
ここで私が府に落ちたことは、このワード「環境残留性が高い物質」だということ。つまり、上のhttpsにあるような「頸動脈の微小プラスチック」は、ここに行き着くのではないだろうか。
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それに百円均一なんかの耐熱プラスチック容器。スパゲティを入れて電子レンジでチンのあれです。百均であるからして、安かろう悪かろうが通り相場。加熱して、容器が解けないにしても、少しずつ少しずつ溶解し、それがスパの中に・・・。
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しかし、世の中捨てたもじゃない。こんな記事も出ていた。

老化した細胞 取り除いてみると… 若返りが可能に?老化研究の最前線



これは私同様、皆さんも大好きな話題の若返るというお話。顔を整形して突っ張って、糸が切れて大変なことになるなんてことはなくなるかもというお話。

確かに、これが実現できたとしたなら、がんだって直せちゃうだろうし、緑内障だって直せる。筋肉だって、記憶力だって、30年前に戻れるかもしれない。もちろん、肌の艶だって同様に、あの日に帰れるかもしれないという夢のようなお話。

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人間の英知はすばらしい。片方で我々に絶望を与え、片方で我々に希望を与える。果たして、その決戦はどちらに軍配が上がるんだろう。私は、その結果を見ずに次の世界に行ってしまうだろうけど、今の子どもたちには、大きな希望と絶望を与えるかもしれない。


同じ「望」という漢字が含まれていて、とても意味深だけれど、時の権力者だけには渡したくない「望」だね。その権力者に渡そうもんなら、永遠に平和など訪れることがなくなりかねないことを考えると、老婆心ながら、やはり「絶望」のほうが軍配が上がりそうだと私には思えてならない。

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ぶれずに生きる [新聞記事]

2024.3.29

こんばんは。

今日は天気予報どおり、午後はあっという間に快晴と化した千葉。

気持ちよく晴天の中を走ってきた。最近は家人が車でカーブスに通い始めたこともあり、そこで合流。帰路は車に乗って帰ってくることと相成った。5キロほどを1時間かけて走る。途中腹筋を2か所×50回、後ろ向きのベンチ昇り降りを右足、左足各20回ずつをこなす。真冬でも結構な汗をかくということは結構な運動量なんだろう。2~3週間前の春一番では突風の中ですら汗びっしょりとなった。

ガムシャラに走る時は走る日々。そんな元気で走れるのはいつまでなんだろうか?終わりの分からない日々をこなす老体には、肉体的恐怖よりも精神的な恐怖がいつも脇に立つ。希望に満ちた旅立ちの朝を迎えた若き彼らを見るにつけ、自分にもそんな時があったことを思い出す。

ついつい「おい、そこの若者 無駄に時間を使うんじゃないぜ」と声をかけたくなる。相変わらず、無粋な老人の戯れ言だ。

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今、大きな力で右ストレートを打たれた。身体が大きく揺れるのは、顔面を強打されたからだろうか?そのふらつきから逃れるのに、かなりの時間を要した。

今まで順調に計画どおりに事を進められてきたのは、自分の努力そのものだと思っているけれど、今回のこの事件は、自分の計画表には1行も書いた記憶がない。だから大きく揺れたのか?

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自分はなぜこの地に下りたのか?この地に舞い降りたのは計画そのもので、最大の目的だったはず。だけど、あの事件は予想できないことだった。

この問題から逃げるわけにはいかないけれど、この本筋を見つけ出すことが自分の本業ではないし、それに時間を費やす余裕はあるはずもない。

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自分の仕事を見失わず、ぶれずに突き進まなければならない。シーズンは今始まったばかり。雑音は多くを語り続けるけれど、真実はたった一つ。他人は面白おかしく見て、聞いているだけ。自分はゴシップを生業にしているわけではないし、そのつもりはサラサラない。

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今こそ、ぶれずに、周りに振り回されず突き進む道を選ぼう。幸いにして、自分は英語が苦手だ。何となく話していることは分かるようになった。雰囲気とか、しぐさ、もちろん単語も少しずつ覚えてきた。あとは結果を出し続けるだけ。シーズンが終わったあと「やっはりスキャンダルがダメにしたんだね」なんて言われないようにしたい。だから余計に今年は自分にとって一番大事なシーズンになりそうだ。

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彼女のことも心配だ。開幕戦、彼女もグラウンドに来させればよかった、同僚の家族と同様に、一日も早くアメリカの、ドジャーズの雰囲気に溶け込ませないといけない。孤立させないようにするのは自分の努めだ。今のところは大丈夫だけれど・・・・。

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彼の心の内を勝手に想像してみた。真実は当人同士にしか分からないけれど、結果を出してナンボの世界にいる以上、結果を出さなければ評価されないのが勝負の世界だ。

エンゼルスの救世主がドジャーズの救世主となり、アメリカ野球界の救世主となりつつある。これがいずれ日本の救世主となり、世界の救世主になるかもしれない。彼には、そんな魅力がある・・・・・・・と誰もが気づき始めてきた。

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ビックリ! [新聞記事]

2024.3.21

こんにちは。

今日は久々の本業の仕事。確定申告は終了したものの、やっとのこと消費税の申告も終了。消費税は何も分からず、出てきた画面に帳尻を合わせることしかできず、一般課税を目論むも簡易のほうが納税額が少ないという画面に促され、それに従う情けなさ。今年からはしっかりと青色申告、適当な帳尻合わせはできなくなる。自分に厳しくしていかないとね。

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朝方の地震にもビックリしたけど、オオタニサンの通訳の水原さんにもビックリ。

家人「大谷さんの口座からって言うけど、彼が関わっていないだろうね?」

私「ダメダメ、日本の、世界の救世主なんだから、彼も関わっているなんてとんでもない」

家人「ドジャースは賭博は即解雇よ」

私「そう言われると・・・・」

・・・・で、私はニュースをチェック。今のところ、水原氏の単独犯行というニュアンス。


そうあってほしい。大谷君は被害者であってほしいな。

でも、いろいろなことが起こり過ぎる。

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金融政策決定会合 [新聞記事]

2024.3.19

こんばんは。

ついにというか、やっと異次元の金融政策変更の第一歩を歩み始めそうだ。これはすべて安倍さんと黒田さんのタッグ?から始まったこと。いや、安倍さんのほうがごり押しが強かっただろうから安倍さん主導だったかもしれないけど、植田総裁は勇気ある「初めの一歩」を踏み出した。

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日本人の大半はサラリーマンだ。そういう私も人生の半分はサラリーマンで、残りの半分は自営業。きっとあなたも現役のサラリーマンか、その経験者だったはず。「サラリー」というぐらいだから、月給制であり、そう簡単に月々の収入が増えるはずもなく、日々の生活は窮屈そのものだ。その日本の大半の窮屈サラリーマンの消費行動が、日本経済の土台骨をつくっている・・・・・・・・・と言っても決して言い過ぎではないだろう。

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その窮屈サラリーマンの打ち出の小槌は?と言えば、各々方のお勤めになっている企業さんがそれに当たるわけで、業績がよければ、ボーナスもより多く出るであろうし、毎年のベースアップもグンと上がることは間違いない。その絶対的条件は「過去の業績」と「未来の業績予想」にかかってくる。

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ジジイは昔話が好きなことは間違いなく、そういう私も昔話が好きだ。その昔っていつごろ?かというと小学校の低学年ごろ。当時、皆皆平等に貧しく、テレビは斜め向かいの従業員を2~3人使っているちょっと裕福な社長さんの家の玄関先で見せてもらったりしたもんだ----これはちょっとニュアンスが違う。見せてもらったんじゃなくて、無断で覗き込んでいたと言ったほうが正確かもしれない。でも、別に文句を言われるわけでもなく、社長さんもテレビを隠すこともない、そんなほんわかとした時代感があった。当時見ていたものは、「力道山」であり、「月光仮面」だったような。

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そして、どこに行っても混んでいた記憶しかない。日曜の昼、父親に連れられてうどんを食べに行ったが、大体、どこの店もいっぱいで、結構待たされた記憶しかないし、デパートに行っても人、人、人ばかりで、手持ち無沙汰な私は蛍光灯の灯ったショーケースをぼんやりと見続けるしかなかった。

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そんな混み合うだけの繁華街やデパートを見るにつけ、子ども心にも、それは何か躍動感があって、自分もその波に乗ろうと思えるような、そんなワクワク感があったような気がする。

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寒い寒い冬休みであろうと、暑い暑い夏休みであろうと、フットサルほどの広さの公園には、子どもたちがウジャウジャいて、ものすごい熱気と歓声が上がっていて、名前も知らない、だけど、いつも公園で会える友達がたくさんいて、今のような子どもいても5~6人、いない日のほうが多いなっていうことはまずなかった。

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経済はものが売れてナンボの世界であることは言うまでもなく、売れなければ、何も事は始まらない。大谷君も打ってナンボの世界なわけで、シーズンが始まっても三振ばかりしていては、チームには見放されるだろうし、グラウンドのごみを拾っても「そんなことしていないで、練習しろ、この契約金ドロボー」と言われない保証はない。

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どんなにおいしいポテトチップをつくっても、それをセブンイレブンまで行って買わない限り売れないわけだし、新商品のサーティワンをつくったところで、それを原宿まで行って食べる人々がいなければ、その商売は先細りになっていくわけで、それを七十代以上の高齢者に求めるのか、十代以下の若者に求めるのかで自ずと結果は見えてくるはず。

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その躍動感が感じられない企業がたくさんいる。もちろん、それを感じ取って、残り少ないパイを先取りし、成長を続ける企業もあるけれど、それは一握りの企業であって、多くの企業は後塵を拝しながら、食べてくれる口数が減っていく。今年が良くても、来年、再来年は分からない。じゃ、ベースアップは待ってもらおうかという判断になってしまう。

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減り続けていく人口。これを何とか歯止めをかけない限り、企業のベースアップはし続けるわけはなく、今年は「満額回答」となったとしても、来年は? 再来年は?と疑問を持たざるを得ない。

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人口が緩やかに右肩上がりになればこそ、個人商店も少しずつ売上が伸び、中小企業も受注が多くなっていき、当然ながら大企業も、その売上を伸ばすことになるのは明々白々。

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人口が増えれば経済活動は動き始め、そして、国の根幹を成している年金制度、社会保障制度も順序よく回っていくはず。植田さんがご苦労なさった政策変更も、よりやりやすくなるだろうし、今、産業界全体を覆い尽くしいる人手不足(介護、医療、運輸、治安、国土保全)も段々に順序よく解決していくはず。

すべては人、何はともかく人、人・・人・・・人・・・人ありきなり。

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原価と経費を積み上げる(2) [新聞記事]

2024.3.3

こんにちは。

最近パソコンの調子が妙に悪い。遅く、待機中、無反応となり、目くらましのようにグルグルと回る点々を見続ける状態が続く。この前は再起動したけれど、今度は延々と20%・・45%・・55%・・75%・・・・と続いて仕事にならなかった。マカフィーのセキュリティソフトを入れて効果があるものなのかも不安で、いつもそのままにしているが何とかならないのかと思ってしまう。

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・・・・でさっきの続きです。

ラーメン屋の話でした。先月のお客さんが毎日100名来たとして、30日稼働したら3000名が来店となるけれど、これが3か月先、6か月先、1年先に3000名以上来なければ、当然ベースアップはないことになる。真面目な企業は1年後、2年後、3年後、従業員にインセンティブを持ってもらうためにも賃金のアップを考えるだろうし、3000名/月以上を確保しようと頑張る。メニューの数を増やしたり、入れ替えたりすることも必要だろうし、従業員にもっと効率的に働いてもらう工夫も必要かもしれない。

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しかし、ここで問題が一つ。

今の現状の人口動態を見ると、増えているの? 減っているの? といったら確実に減っているわけで、それをそのままラーメン屋に当てはめてみると、今年の客数より、来年の客数は減る? 増える? と考えると、減る確率のほうが高くなる。

地域一番店ならいざ知らず、普通のまずくもなければ、うまくもない程度の大多数のお店であれば、昨年対比客数は非常に厳しいものになる。それでは値上げをすれば済むのか? ますますお客さんは遠のく。遠のいては困るから値上げをしない。値上げできない。

合計特殊出生率はご覧のとおり、とっくの昔に2.0は切っていて、


ラーメンを口にしてくれる人数も確実に右肩下がり。ラーメン屋さんは、どう頑張っても生き残れないことになる。

その結果、シャッター通りとなり、閉店する店が増えてくる。戦争による影響で燃料費の高騰も、より拍車をかけているわけで、簡単にプライスダウンをするわけにもいかなくなった。

アメリカを見ると、ご承知のとおりの移民大国であり、純粋なアメリカ人は少なく、多くの多人種の人間が社会を作り上げている。物価も高く、賃金も高く、全うな職業に就いていれば、大体は生活できる構造になっている。

日本は多くの中小企業で成り立っている。中小企業が泣き寝入りして製造製品の価格を上げられない構造が続く限り、そこで働く大多数の日本人には賃上げによる恩恵はなく、社会は依然として萎縮し続ける構造は変わらないし、中小企業がしっかり原価計算をし、利益を確保し、それを発注者であるより大きな企業が受け止めない限り、日本の賃金はなかなか上がらない。

相変わらずくどい話になったが、その大きな企業が受け止められる状態にするには、やはり、国が少子化対策を本気で取り組み、いつでも公園で子どもたちの遊ぶ声が聞こえ、全国どこの学校でも1学年最低でも5クラス/40人の人口数にしないと、企業も未来を見据えた生産活動に積極的には取り組まないことも確かだろう。


政治資金規正法違反とかでワイワイ騒いでいる時間的余裕は、もう我が国にはないのです。

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原価と経費を積み上げる [新聞記事]

2024.3.3

こんにちは。

この年になってくると往年の花粉症の辛さは和らいでくる。年をとっていいことは、花粉症ぐらいかもしれない。とは言ってもクシャミは出るし、目もかゆくなるのはいつものこと。しかし、その頻度と症状が若い時に比べると重くはない。現役時代は、満員電車に乗っている時にクシャミが出たら、鼻水がゾウゾウと出てきたらどうしようと警戒し、養生していたが、今はそんなことは余り考えなくなった。

「しょっちゅう電車に乗っているようなフリをして、よく言うよ」と言われれば、それは全く否めないけど、体じゅうにスギの花粉が満杯になったから?なんだろうと勝手に思って納得している。

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今は春闘の時期。長らくのデフレ脱却を、と新聞や政治家は大声を上げるけれど、価格を決めるのに、いつから上流から決めるはずの販売価格を下流から始めたんだろうか?

物の売値を決めるとき、原価+経費を積み上げて販売価格を決める。私はずっとそう教わってきた、というか、それが常識だろうと思ってきた。

若いころ、知り合いの照明器具会社の経理をお手伝いしていたときのこと。部品が多数だったものだから、その原価を積み上げることが一番大切で、それをおざなりにすると販売価格がいい加減になり、利益が出なかったりしていたのを目の当たりにしたことがあった。しかし、その積み上げを正確にやることによって利益幅が確定し、会社の資金繰りなどがより明確になるのを薄々理解することができた。

しかしながら、日本のデフレが始まったころ、多分100円ショップも花盛りになりつつあったころだと思うけど、他社より安く、そしていっぱい売ろうと企業は動き始めた。当然、利益幅は少なくなるので、会社の将来の見通しも段々不明瞭になってくるわけで、その結果として、従業員への賃金も少なくせざるを得なくなる。従業員=消費者であるわけだから、お給料が減れば、ボーナスが減れば、当然、消費しにくくなるわけで経済の萎縮が始まってしまった。

やぱり企業が悪いのかというと、企業は製品の売上が減れば、企業の収益が悪くなるわけで、その結果として「出したいんだけど、出せない」という状態が続いていくことになる。これも何となく理解はできる。

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どっちもどっちということになるんだろうか?

政府はムリクリ、安倍さんの時代から賃上げしろ、賃上げしろと企業にアピールを続ける。私は、こんなことは聞いたことがなかったので、妙に違和感を覚えたけれど、政治家も景気が悪くなると時の政権の風向きが怪しくなるので、当然の行動となったんだろう。

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1杯1000円のラーメン屋が昨日100杯の売上を記録した。それを30日続ければ3000杯の売上となり、金額は300万の売上となる。そこから、水光熱+材料費+固定費+来月仕入値を引けば、残りが純粋な店の売上となり、店主と従業員が享受できる金額となる。もっと細かく言えば、近視眼的に来月ではなく、もっと先の2年後、3年後、5年後を含めて考えて、蓄え(社内備蓄)も考えなければならないのが普通の考えかもしれない。


ちょっと時間なので、ここまで。

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そろそろかもしれない [新聞記事]

2024.3.1

こんばんは。

確定申告が近く迫ってきた。本業の仕事を1本を仕上げ、確定申告を仕上げ、家絡みの業者の絡みが4件ほど。HPのこともやらなければいけない。ちょっとハードだけど、それもまた楽しということで、もう少し頑張る。

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今朝6時前、そろそろ起きなければと思っていた矢先に「グラッ」ときた。1、2、3、4、5・・・・秒ほどだろうか、一端止まりかけながらまた動いた感じ。もともと地震は全国どこでも多いけれど、自分が「あっ」と思ったものは、ここ1~2週間で3回目だ。携帯は鳴らなかったけど、ちょっと緊張。東日本のときもそうだったけど、やはり続けて起こるときは要注意だ。輪島の例もあるし、そう単純に侮ってはいけないんだろうと思う。

カセット・・・コンロ・・・寝袋・・・簡易トイレ・・・水・・・そうそう水歯みがきはない。トイレットぺーパーも必要だ。家のあっちこっちに分散して置いてあるから、少しまとめておかなければ。井戸は掘ってあるけど、蛇口がない。あと紐、手袋、防災靴、鍋と釜、ナイフとか箸もないと困る。トイレ用の囲いとウンチ袋も必要。1週間は自営するつもりで用意しなきゃ。レトルト、缶詰、懐中電灯、今だったら冬用の衣類・・・・・家が崩れなければ何でも持ち出せるけど、家が潰れたらそうはいかない。これもまたみんな自分の目の前の運にすがるだけか・・・・・。


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一生塀の向こうにいるがいい [新聞記事]

2024.2.27

こんばんは。

長らく腹に据えかねることも少なくなったジジイだけれども、ちょっとだけ、この件は腹に据えてしまった。

皆さんよくご存じの「東名あおり運転事件」の判決。あれだけの悲しく、辛く、痛い思いをさせてしまったのに、一向に反省の気持ちが湧き出てこない彼に唖然というか、身勝手というか、その口から出た言葉に、同じ人間として怒りが納まらない。

なぜあんなことが言えるのか。お上は、その受けた言葉で判決の追徴の切り返しはできないのか?法廷の裁判官に対しても大いなる侮辱。

彼はまだ32歳。18年の刑を食らってもまだ50歳だ。50歳で娑婆に出てもらっても周りが困るだけだ。

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石橋「俺が出てくるまで待っておけよ」

裁判長「ごめんごめん、石橋君、ゼロが抜けていたみたいだ。ゼロ。」

石橋「??」

裁判長「ゼロだよ。ゼ~~ロ。18の右側に0を入れておいてくれ」

石橋「??」

裁判長「180年だ。それぐらいでも足りないんだけど、おまけしてやるよ。法廷侮辱罪も加えてね。」

なんて~ことを言えたなら、どんなにか溜飲が下りようというもの。彼の言葉を直接耳にした裁判長はもっともっと悔しい思いをしているだろうことは、火を見るより明らかだけどね。

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アフリカ豚熱? [新聞記事]

2024.2.9

こんばんは。

また変なニュースが入ってきた。

アフリカ豚熱。今日のニュース、ご覧になった方も多いと思う。「豚熱」豚がこれに罹ると100%死ぬらしい。菌自体は熱に弱いとか、人には移らないとか、酸にも弱いとか・・・・。

罹患した豚は殺処分されるとは言うものの、鳥インフルエンザと同様の対応をすることになるのだろうか?いずれにしても、その間、豚肉は敬遠され、流通量も減るわけで、私たちの生活に幾ばくかの影響は出てこよう。これも未知のウィルス。コロナ以降、いろいろな未知の病原体と私たちは戦わなければならないことに、既になってしまっているんだと思い知らされる。これも一重に温暖化の賜物??か。


ここのサイトを見ると詳しくその様子が書かれている。それにしても未知の病原体に生物は本当に弱い。あっという間に伝播し、あっという間に命を落とす。幸いなことにして、まだ人体に直接影響はない(とは言え、その病原菌に運良く人間が罹っていないだけなのかもしれい)らしい。鳥インフルと同様であればいいけれど、それを口にすることは、余りいい気持ちはしない。もちろん、生肉ではなく、火を入れるわけだが今までどおり、腹一杯食べようとは思えないかもしれない。

まだ日本には上陸していない?らしいけれど、それも時間の問題だと専門家は言う。それはきっと当たってんいるんだろう。

人間にとって、地球は益々生きにくくなっている。

戦争をしている暇なんてないんだけどね。

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これで若者はそっぽを向く [新聞記事]

2024.2.4

こんばんは。

今日は一日雨だということをいいことに、一日家の中でメール返信と、これからやるべきことを整理していた。とはいえ、狭い頭の中では、そう簡単に整理がつくはずもなく、若いころは、こうして頭の中で「ああでもない、こうでもない」と考えていたこととちょっと符号したことで、ちょっとほくそ笑んだりしてみた。

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国会中継では、今も堂々巡り的な論議ばかりで、少しも国民にとっての政治に向き合えないもどかしさだけを感じる。

キックバックだろうが、ペナルティゴールであろうが、一日も早く国民の我々に向けた政治をしてもらいたいと思うばかり。

尖閣では依然として領海侵犯ギリギリか、それ以上の執拗な実効行動が繰り返されている。中国は着々と「我が国、台湾上陸」の機会を狙っているわけで、今回も中国が動きやすいよう、米国が台湾海峡近辺で行動がしにくいよう、動きを少しずつ変化させてきている。

能登半島地震でも多くの被害が報道されているにもかかわらず、復旧の手が思いの外届いていなのはなぜなんだろう。もちろん、地域的、地形的な問題があったにせよ、人の手そのものが足りなくなってきているのではないか。限界集落であったところが、今回の地震で放棄集落になりつつあることを、国会議員の先生諸氏はどれだけ頭の中に刻み込んで仕事をしているのか?

内憂外患とはよく言ったもので、まさに今はその「内憂外患」。政党、派閥に関係なく、この問題は、こうしよう。この問題は、こうしようと自由闊達に、政党の縛りなしに話し合えるような国会であったのなら、よりよい方向に国の舵取りができるのではないかと思うけれど、どう見ても悪いことをしたと思っていない顔つきで頭を下げられても、そんな彼らにしか投票をする権利がないというのは、いささかというか、かなり不公平ではないかと思ってしまう。

もうそろそろ10年になろうとしている選挙制度。18歳から投票できる権利。多くの若者が唖然とするだけの選挙制度。ますます棄権、無投票に拍車がかかる。正しく不誠実な政治が行われ続ければ、若い彼らには、国会議員の姿勢の数々がどのように写っているんだろうかと、自分の裸を見られるような恥ずかしさを覚える。


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日本の国民性 [新聞記事]

2024.1.27

こんばんは。

先日、過去の私のブログを見ていて、ふと気がついたことがあった。それはフォントが確実に大きくしているということだ。確かに見る力は弱くなっていることは事実。40歳の前後から速記という職業に就いてからは、年から年中、パソコンとにらめっことなり、2.0を誇っていた我が眼球もかなりすり減ってきたようだ。

先日---とはいっても3年ぐらい前だけど、視力検査のペーパーが出てきた。なんと片目は0.7、もう一方は0.4と書いてあった。もちろん老眼も進んでいる。細かな字を読まなければ裸眼で十分に日常生活は送れるが、薬などの注意書きは、その裸眼では読めるわけもなく、最近は数字をよく見間違える。特に商品の値札には難渋する。店の商品を見るときは立って見るわけで、若干ブレルこともあるかと思うのだが、3と8を間違えるし、1と7を間違えるときもある。0も何桁あるのか分からない時もある。

この前は、えらく安売りするんだと思い、店のクリアランスセール的な文字も見たりしたものだから、この値段で、きっと捨て値で売るんだと思い、レジに行った。三千円某かと思い商品を出すと「3万1000円です」と店員はのたまう。思わず「ウッ」と思ったが、そこは大人の対応は人並み以上に発達しつつあるもんだから「カードでお願い」と当然のような顔をして支払いをしてきた。「ゲッ!」老人の見栄ほど恥ずかしいものはないとは思っていても、この年になるとなかなか直せない。困ったちゃんです。

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そんな見栄はる老人でも、新聞には目をしばたたせながら目を通すことにしている。

正月早々いろいろな事件、事故が続くが、日本の国民性からして、政治に関心を持たないのか、持てないのか、はたまた、あついらの勝手にさせておけ的に見ているのか。外国人のそれを見比べて見るにつけ、恥ずかしいぐらいに、その考えに幼さ、浅さがあるのはどうしてなんだろうか。そんな私も自分の周りの火の粉を払い落とすのに必死で、特に政治のことについては、望遠鏡で富士山でも見ているような気持ちでいることは確かだ。

それは生活が豊かだからなのか?生活に追われ過ぎているからなのか?納税意識が少ないからなのか?なぜなんだろうと思う。

世の中の決まり、特に法律で決まったことを破れば、それは法律違反となり、厳しく罰せられる。それは皆さんの周りで特に身近なのは出費に関してかもしれない。もっと平たく言うとお金です。収入があれば、所得税を払うし、市県民税も払う、健康保険税も払うし、介護保険料も払う。

医療費も同じく、医科、歯科、調剤・薬価と別れているけど、それらは皆中医協を経て内閣で閣議決定される。また、建物の売買に関しての根拠法は宅地建物取引業法第46条であり、「売買価格の3%+6万円(税別)」という速算式で計算されるようになっている。

つまり、医療費が内閣で決定されるということについても、宅地建物取引業法に関しても、決定する機関は内閣であり、国会ということになる。今、問題になっている国会議員の面々は、それぞれ支持母体を見、そこの支持を取り付けるために、その支持母体に有利になるように法律を改正していく。そうすることで、その団体からはたくさんの票が入り、彼らは安泰な生活を送れるという仕組みであって、その支持母体に関係のない大多数の国民は弾き飛ばされ、高い税金、医療費、売買手数料を払うことになるという構図だ。もちろん、すべてが国民のためになっていないかというと、そこまではひどくなっていないのが日本の日本たる所以かもしれない。しかし、大方は、この構図で間違いないわけで、その結果が皆さんも知っている投票率で現れてくる。高い時は大体6割。低い時で4割。


ここに総務省の統計がある。全体的な傾向としては右肩下がり。平均はやはり5割ぐらいか。

私たち国民は皆分かっているのだけれど、どうしようもないわけで2.26事件じゃないけれど、ピストル持ってのっとるわけにもいかず、我田引水的に自分のことばかりを考えるサラリーマン化した国会議員ではなく、この国のために、人民のためになるマツリゴトをする政党ができることを一重に願っているわけで、派閥解散なんて目先のことばかり目が行ってしまうけど、問題は、そこではなく、国会議員の気質を変える絶好の機会なんだけれど、それをまとめ束ねる希代まれなる人物が現れたら、今なら潰されずに進んでいけると思うのだけれど、石破さん?小泉さん? それとも野党の方? 肝の座った、ぶれない方の一人や二人いてもいいのではないかと思うのだけれど・・・・・と老人のつぶやきは続くのです。

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あれから12年経ったけど。 [新聞記事]

2023.12.23

こんにちは。

寒い毎日が続きますね。我が家も早朝の洗面所は13℃。デロンギを入れ、体重計に乗り、歯みがき、洗面、着替えを終え、ほぼ15分ぐらい? 結構時間をかけている。若いころにはそんなことはなかった。時間で動いているし、15分も朝支度にかけていられなかったんだと思い返した。

歯みがきに2分を費やす。電動歯みがきは30秒ごとに一瞬止まる。それを合図に右上、右下、左上、左下とやり終えるとちょうど2分経過したことになる。現役のころなんか1分もやっていたかどうか疑わしい。今さらなんだけど、歯が若干黄ばんでいる。孫の歯のように純真無垢の白に戻りたいけど、電動でもなかなか戻れそうにない。
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  • メディア: ホーム&キッチン
これで大体5年はもつ。いやもっとかも。この家に来て5年経ち、既にそのときにはもう使っていた。まだまだ故障知らず。水しぶきの処置さえちゃんとしていれば、まだまだ使える。
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政治の話は正直のところ、あんまり興味が湧かないけど、最近のすったもんだは情けなさに拍車をかけた。
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それはそうとして、野党は政権交代する準備はしているんだろうか?この前の菅さんのときの失敗を十分に勉強し、再び同じような間違いをしないで、うまく日本の舵取りをしていけるんだろうか?自民党を批判するコメントはコメントとして、それじゃ、自分たちはこういう政治をします。少子化・子育て政策は・・・、政治資金は・・・・、国債発行の問題は・・・防衛は・・・・、定数是正は・・・・と問題は難しいことばかり。選挙になる前に、国民に具体的な政策を逐一述べ続けてほしいと思うんだけど、なかなかそんなことを言う御方はいない。言う機会はたくさんあるはずなので、少しずつ、国民にわかりやすく話していかないと国民はなかか理解できないわけで、政権をとることに怯んではいないだろうけど、どうも頼りない気がしないでもない。そろそろ本気を出すような方々が出てきてほしいと思うね。
定数是正なんかは人口が減少しているわけだから、その割合に応じて定数を減らしますなんて言えば、国民は理解しやすいことこの上なしで、一挙にみんなの関心は高まるはず。でも、御身大切だからね。そんなことはを言うはずもないか。

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現代は、まさに毀誉褒貶 [新聞記事]

2023.12.12

こんにちは。

千葉は朝から雨。これから多雨になるとの予報もあるけど、雨雲レーダーの「赤」は海上を通過しそうだ。しかし、昨夜からの降雨量は久々にしっとりと濡れて植物にとっては恵みの雨になりそう。

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ちょっと偉そうぶって「毀誉褒貶」(きよほうへん)https://domani.shogakukan.co.jp/664868なんていう字を使ってしまった。我が陳腐な脳みそでは「賛否両論」ぐらいしか出てこなかったが、調べてみると、この字が今回のテーマの最適になる。

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大リーガーの大谷選手、北海道のイワシの大量うちあげ。

このニュース、私たちの知らない他国での報道はどんなもんなんだろう。よくあることだけど、自国の選手が活躍すると、国内ではこれでもか・・・・の勢いで報道は加熱する。これは国威発揚、我が子かわいさの気持ちで大いに盛り上がるのは理解できる。大谷選手のことは、初め話半分に聞いていた私にとっては、昨シーズンのホームラン王に決定した時点から、これはリップサービスなしに米国でも驚かれているんだろうと思うようになった。

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今回、イワシの問題に関しては、あろうことか意外や意外。イギリスの新聞で取り上げられているし、中国でも・・・ソ連でも・・・・とある。



一応、NHKとヤフーのサイトを上げておいた。変に偏ったものを上げるのもはばかれる。でも、他国の感情からして、そう思うことは妥当なところだと思う。もし、隣国で同じことがあったら、きっと私もそう思い至ったに違いない。


こちらはイギリス在住の方のブログ。

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そんな中、大谷選手に関しては、どうなんだろう。「ドジャース、上等だ」「がんばるんだな」的に思っている人たちもいるはず。特にチームメイトになる選手たちは、同時にライバルになるわけで、彼の加入によって放出される選手もいるはず。

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そんなことを思うと、結構複雑な気持ちにもなる。どの世界でも弱肉強食はあるね。

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you can do it [新聞記事]

2023.12.7

こんにちは。

またまた痛ましい事故が起きた。父親のインタビューを見ていたが、なぜあんなに冷静でいられるのか?私のようなでき損ないの人間には、全くできない芸当で、私ならば学校を、先生を、相手の少年に恨みつらみを並べて泣き叫んでいるに違いない。そんなことをしたところで我が子は戻ってはきやしないとは分かっているけどね。

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3~4日前に俯瞰して見る云々と偉そうに書いたけど、未成年に「俯瞰しろ」はと少し無理がある。しかし、家にも相談していたし、実害もあったのだから、ここは親が潔く休学とか、転校とかの積極的な方法をとるほうがいい結果を得られたはず。

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私の学生時代は、いい先生に出くわしたことがない。全くない。私は大人しく、勉学の好きな生徒ではなかったこともあり、先生に叱られることもなかったが、褒められることもなかった。恐らく、記憶に残らない生徒の部類だったんだと思う。先生の記憶に残らないとしても、私の記憶には一方的に先生の記憶は残るわけで、小学校2人、中学校3人、高校2人が担任の数だった。小学校1~3年の担任の名前は忘れたが、ほかはすべて覚えているし、顔も思い出すことができる。しかし、皆皆私にとってはいい先生ではなかった。「you can do it」+「ハナマル」なんてことはされなかったが、積極的に何かいいアドバイスをもらったという記憶もなかった。

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確かに励ます言い方として「you can do it」は使う。しかし、それはあの手紙を読んだ後にかける言葉ではないだろうし、教育者としての見識を疑ってしまう。

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昔も今も学校を当てにしてはいけない。子どもか不幸になるだけだ。特に加害・被害のどちらにあっても、それは当てはまることであり、せめて先生が公明正大、状況を正しい理解する唯一の当事者であってほしいと思う。

先生も私たちと同様、感情を持つ一人の人間であることは間違いないからね。

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原子力発電を今の3倍にする是非。 [新聞記事]

2023.12.3

こんばんは。

今日も寒い一日。しかし、しっかり一日庭仕事。5枚近くを重ねて着れば、寒さも感じない。ユニクロはありがたい。

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表題の動きが加速してしまうのか?

確かにCO2を削減するだけだったら、それは有効だろうと素人でも何となく理解できる気がする。もし仮に世界中の発電所を原子力に変えたとし、ガソリン車すべてを電気自動車にしたとしたら、確かにその分のCO2は減る。でも、それだけで今の地球規模の温暖化を止められるんだろうか?

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きっと地球人は、今までどおりの不自由のない暮らしを捨てられず、CO2削減に気をよくし、益々生産活動を続け、産業活動を続ける。そして、経済成長率何%という旧態依然の目標の達成・未達成に一喜一憂するだろう。

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海水温の上昇、度重なる山火事、氷河瓦解、永久凍土融解、プラスチックのマイクロ化増大、海中植物の生態系の変化による酸素放出量減少等々、私の浅慮な知識ではこれぐらいしか浮かばないが、自然界はもっともっと複雑だから、それ以上に我々地球人に危険は忍び寄ってくるはず。氷河の中で眠っていた未知の微生物・細菌の再活動なんていう話もある。

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原子力を再稼働・そして新規に稼働させようという思いは、このまま今までどおりの生活をしていこうという考えだけが先行している気がする。

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原子力は自然界の生き物と同じで、食べたものを尻から排出する。人間も含め、牛や豚、鳥すべては排泄物は大地に戻り、土を豊かにし、ほどよい循環環境をつくり続ける。しかし、原子力の排泄物の問題は、どうする解決していくというのだろうか?核のゴミ問題は依然解決する見込みはなく、余りにも今だけを考えた発言だと耳を疑った。

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原子力に舵を切るかどうかは、人類の大きなターニングポイントのような気がする。私のような老いぼれが叫んだところで、どう転ぶわけもなく、せいぜい段差でつまずくだけだと分かっているものの、若者は大いに反応すべきではないかと思ってしまった。

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over [新聞記事]

2023.11.25

こんばんは。ちょうど1か月後、自分としては録画をスタンバイ。テレビの前に鎮座し、と思っていたが、やはり今年も「クリ約はなし」とヤフーメール。庭仕事で淡雪をバッサバッサと切って、いい加減疲れが増している私としては、その記事を見てどっと疲れが倍増した。

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彼も後期高齢者となっているわけで、若いころのようにガムシャラにやってくれとは言わないが、せめて自前のスタジオで、ゆっくりと珈琲なんぞを飲みながら作曲する風景なんかをドキュメントでやるとか、生放送でスタジオで自分の歌いたい歌をじっくり歌えばいいじゃん・・・・なんて思ってしまうんだけど、そうは問屋が卸さないということらしい。

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「ひこうき雲」、「粉雪」、「花の名」、「夜空ノムコウ」、「なごり雪」、「夕陽を追いかけて」、「木蓮の涙」・・・ネットでは聞いているけど、テレビでじっくりと録画しながら聞いてみたいね。一ファンとしては、カバー曲を是非是非歌ってほしいと思っているし、彼の歌声を知らない人たちに、ここぞとばかりに知ってもらいたいという願望も密かにある。

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彼のファンは皆皆彼の気持ちに従順で、結構理解するコメントが多い中、彼同様、お互い後がない身分としては、何とかしてチョ・・・・・と思ってしまうばかり。

元旦のBSで何とか納得するしかなさそうだし、武道館の「over」の二の舞にはなってほしくないと願うばかり。

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やはり、この話題かな。 [新聞記事]

2023.11.20

こんにちは。

隣地との境界に塀をつくることにした。先ほどまで業者の方と打合せ。以前「三井のリフォーム」にお世話になったが、外溝のみは三井さんの範疇ではないらしく、三井は絡まないが三井の声のかかった者ということで、そこは丁寧な仕事が期待されようというもの。

相見積りということで来週、別業者が来る。さて、どうなるか。

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やはり、この話題を語っておこう。

正直なところ、この種のスポーツは全く興味がない。興味がないからその手のテレビは見ない。見たとすればオリンピックぐらい。だから全く分からない。

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話題の中心は羽生結弦さんの離婚問題だ。

「ハニュウ」と読むところを「ハブ」と読んでしまうあたりは、事の成り行きを息をひそめて見守っている方たちからすれば「風上にも置けない野郎だ」ということになんるんだろう私は、このニュースが流れたのはもっと以前のような気がしていた。で、そろそろ深堀してニュースを読もうと思ったが、意外にも2~3日前の出来事だと知って少し面食らった。

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別れれば別れたで「彼は本当に好きじゃなかったんじゃない?私たちみたいにしっかりお互いを分かっていれば、そんな困難乗り切ったと思うよ」と好き勝手を言う人たちがいる。この手の話になると、皆さん十分にご経験済みなわけだから評論家は五万といる。

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しかし、若干28年の人生経験では、この手のことについては頗るもろい。好き勝手を言っている方々は、とうにその人生経験にお釣りが来るくらいの時間的経過がなされていて、言い意味での取捨選択ができている。氷上の上では鉄の神経と心を持っている彼も、浮世の生業には、当然ながらその神経は持ち合わせているはずもない。でも、外国に逃げるという方法もあったはず。真子様、ローラとか・・・・。

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情報過多というご時世。橋下さんが有名税的なご発言、許容範囲とすべきだというご意見も分からないわけではない。今回のことで、いつも思い知らされるのは、日本人の心底にある醜さばかり。不快な思いをする方々も多いだろう。日本人はこんなに優しく、規則正しく、几帳面だとよく言うけれど、別段、特別な人種ではちっともないんだということが分かった気がする。

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どこのどなたがつくったのは知らないが、SMS、SNS、X(ツイッター)、ユーチューブ、ティックトック、裏アカ。誰が、何を、どの範囲で、どれだけを規制するのか。そろそろ真剣に考えたほうがいい。

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本人不在で平気でその人の噂話をする。いいことも悪いことも。特に悪いことは蜜の味がする。

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人の噂も七十五日。10年後、「あのころ、俺たち若かったんだね」と、その方と話ができることにを心密かに期待しよう。

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次はオオタニさん・・・・・・にならないことを願わずにはいられない。

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今度はKANさんか・・・・・。 [新聞記事]

2023.11.18

こんにちは。今日は風が強い千葉。朝方は南風のためか、そう寒くはなかった。

今は少し寒くなってきた。北風になりつつあるのかもしれない。

南側に建売の家が建設中だ。外部は大方でき上がって、今は大工さんが一人で家の中の造作に当たっている。隣家との境界に塀をつくらなければならなくなった。いずれ算段しなければならなくなる。

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最近、あっけなくお亡くなりになる方が多い。病気にしろ、突然死であるにしろ、ご当人にとっては、まさに「ピンピンコロリ」で嫌な思いもせず、スタートダッシュよろしく次の世界に旅立っていけるわけで、それを望んでいる私としてはうらやましい限りだ---と無責任に言い放つ私は重い病を患ったことがないからだと言われそうだ。

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谷村さんが亡くなったばかりだというのに、次はKANさんが亡くなった。「愛は勝つ」を歌った方だ。学校でも取り上げられたので、今の若い方でも知っている方は少なくはないはず。

当時、8㎝のミニディスクで発売された記憶がある。まさに手の平サイズで「へぇーこんなのあるんだ」と思ったことを思い出す。ミニディスクの存在は、あっという間に消え、MD、CDにとって代わられてしまったけれど、結構印象深いことだった。

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当時は記録媒体の変化は大きなものがあった。カセット、MD、CD、ICと目まぐるしく。音を記録して仕事をしていた私どもとしては、当時、ほとんどの媒体の再生機を購入しなければ仕事にならない状態が続いたので、今でもカセットの再生機、MDの再生機、CDの再生機を持っている。それも時間軸で言えば、たった5年ぐらいだろうか?MDなどは感覚として2~3年で使用できない状況になったような肌感覚だ。そしてICレコーダーが登場し30年、その進化は、一応今は落ち着いているのだろうか。

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谷村さんが亡くなって、谷村の「谷」を思い出すこともほとんどなくなっていたころ、今度は「KAN」さんの亡くなられたニュースが飛び込んできた。こんなことは昔から続いていたことは間違いないことだが、こんな気持ちになることは、年を重ねないと分からないことなんだと今悟ることとなった。


がんとは言え、61歳は若過ぎる旅立ちだ。ご本人も次の世界に行くなんて思ってもいなかったはずだ。


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シルエットロマンス [新聞記事]

2023.11.12

こんにちは。

やっと寒くなってきた。暑ければ暑い!寒ければ寒い!と相変わらず我がままな我々は、最後まで、この偉大な上にあぐらをかいたまま、何も理解せずにいなくなるんだろうなと思う。

相変わらず訳の分からないことを書いているけど、余りにも愚かな人間は死んでも直らないんだろうね。

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今度も私の十八番の「シルエットロマンス」を歌っている方が亡くなった。ちょっと意外というか、全く彼女の近況を知るよしもないので、「意外」という言葉しか出てこないのだが、同世代の私としては、ちょっと身につまされる。

「シルエットロマンス」いい曲です。若い方は知らないだろうけど、ネットで検索してください。歌いやすい歌です。


ご冥福を祈ります。


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絶望的・・・ダ。 [新聞記事]

2023.11.2

こんばんは。暖かいね。庭仕事をするのには都合がいいけど、この先をことを思うと緊張するしかない。日本でも山火事が起こっていると昨日のニュースで言っていたけど、その後はどうなったんだろう。既にその時ですら12時間は燃え続けていた計算になる・・・・と思い検索したら、24時間後ぐらいで鎮火? 再度19時前のニュースでは延焼中とあった。何が真実やら分からないけど、問題はどうして山火事になったかということだ。アメリカやオーストラリアのように熱波であるはずもない。何が原因なんだろうか?

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イスラエルとガザ・ハマスとの紛争にかき消されてしまった感のあるウクライナ問題。中東問題は複雑過ぎて我々にはなかなか理解できない。しかし最低限、これだけは分かる。肉親を殺されたら、そこには憎しみしか湧いてはこないだろうということ。国民性それぞれで表現の仕方は違えども、暴力で失ったものに対しては、煮えたぎる憎しみのみしか生まれてはこないということだ。殺戮を続けれは続けるほど、憎しみは膨らみ続ける。

タラレバの話で恐縮だけれど、もし日本で同様のことが起こったら、同じような悲しみ、恐怖、憎しみ、絶望があり、相手国に対して憎しみを持つんだろうと思う。そこには、ただただ地政学的にラッキーな状況に我々があるだけだということを肝に銘じなければならない。特段、日本人が優秀だとか、礼儀正しいとか、そんなことではない。本当にラッキーなだけなんだと。

地球環境が壊滅的な状況にあっても、そんな大規模な殺戮戦争が2つも同時に起こっていることに「絶望」の二文字しか出てこない。為政者は仏様のような聖人君子でなければ我々のような下々の者はたまったものではない。

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最高裁判例の引用 [新聞記事]

2023.10.1

こんばんは。

早10月、しかし秋の来るのが遅そ過ぎ。東北の水産関係の人間がポツリと言っていた。以前は南にしかいなかった魚が宮城で取れる。しかもその数は多く、常態化していると。デング熱も流行り始めているようで、ウカウカ蚊にも刺されてはいけないことになりそうだ。コロナの7回目(多分)の接種券も先日来た。否も応もなく我々は徳俵に足先が引っかかっていく。

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先日、ある判決が出た。当時はセンセーショナルなことで、みんないきり立っていたのを思い出す。しかし、時を重ねることで、皆皆関心は薄くなり、まだやっているの?と思う御仁もいるに違いない。現に、この私だって、当時はかなり憤っていた人間だったが、記事を読んでもすっと体の中に入ってはいかず、当時の記事を再度読み直す始末。時はいつも残酷と思い知る。

今回も、その判決は余りにも国よりで、私も裁判官たちはグルなのではないかと思うばかり。法治国家とは口ばかり、よくもヌケヌケと・・・・・・・と思う。

その判決では「国家公務員が職務で違法行為をしても、公務員個人は賠償責任を負わない」とする最高裁判例を引用したとあった。まさに公務員様様の国ということになる。だから佐川君はのさばり、堂々と表に顔を出せるわけもないが、ノウノウと生活を送っていることに大きな違和感を覚える。



こんな事件のこと、皆さんもお忘れだと思うけど、時が過ぎたのだから、少しは裁判所は軌道修正をすべきじゃないのか。

奥さんまでが寄り切られてはいけない。

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まだまだある不都合な真実 [新聞記事]

2023.7.17

こんにちは。

今朝、5時半には猛暑状態。去年は、朝はまだまだ大丈夫だったのに、恐ろしい限り。


今日は朝っぱらから思いっきり暗い話を。




この2つのページを読んでいただければ、何も言うことはない。

柔軟剤はマイクロプラスチックが含まれているということ、マイクロプラスチックは一次マイクロプラスチックというものがあるということ。

海に浮かんだペットボトルを網ですくって回収すれば、いいじゃんという程度しか発想できない愚鈍にとっては、思い当たる節が多数。

アトピー、男性の精子減少、多動症、自閉症などなど、食物連鎖ではないけれど、生物連鎖を予想できる。素人のお前に何が分かると言われてしまえば、それまでだが、一次マイクロチップとは、プラスチックをつくっただけで環境が汚染されてゆく。皆皆人間がつくったものだけに、呆然というか、唖然というか、絶望に近い思いが年寄りの崩れかけている肩に覆い被さる。

厚労省は「承知していない」と上から目線で馬耳東風だ。ここにも、企業側の儲かればいいという「不都合な真実」を垣間見る。


戦争なんてしている場合じゃないのにね。

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喜んだのも束の間?--ワグネル反乱 [新聞記事]

2023.6.25

こんにちは。

ウェザーニュースでは一日曇りだったけど、千葉は厚い雲もとれ、ほぼ快晴になりつつある。こんないい天気でも、仕事をしなければならないのは自営業の宿命か。

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昨夜、家人がプーチンが大変みたいと言ってきた。携帯に速報が流れたらしい。

ここまで来ると、全世界の皆皆が望んでいることは停戦の一文字。

停戦--調停--戦後復興。そんなストーリーを世界の人々は望んでいる。

プーチンが失脚し、ソ連の体制は変わらないにしても、前向きに世界に貢献し得る国家になってほしいと願っているわけで、凡庸な私としては小躍りして喜んでしまった。

ワグネルガンバレ!あれだけの悪者だった一団が、ひょっとして終戦の第一貢献者になり得る???

 

これで電気代も下がるし、ガス代も下がる。諸々の物価も下がっていくだろうし、日本を含め世界中が前進していく。特にウクライナの国民は大喜びのハズ。きっと景気もよくなっていく。そんな明るい「気」が充満していくんじゃないかと思ったんだけど・・・・。


反転撤退??


よく分からない。プリゴジンはベラルーシに出国?


マスマス分からない。


何はともかく、プーチンの失脚--停戦--和平のみを望んでいる我々(多分)にとって、これは吉報にあらず失望のみだ。

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マイナンバーカード [新聞記事]

2023.6.22

こんばんは。

今日は久々に本業の仕事に行ってきた。ありがたい話だと思わないといけないと自分に言い聞かせる。

その団体の会長が今回で引退するということで、ご本人は思いのタケのお話をされていた。その話を聞いているうちに、「そうだ!」と思い出した。その団体からお仕事をいただいてからかなり久しいが、その当時から、その方は執行部にいたのを思い出した。当時は発言する機会もほとんどなくというか「俺が、俺が」という性格でもなかったのか、失礼ながら彼の存在自体を忘れていたのが正直な感想だ。しかしながら、十何年の月日を経て、今回その団体の代表となっていた。その十何年前から、私はその団体のお仕事をし始めていた。その間、多くのトップの方が入れ代わり、病気で亡くなる方もいたり、病気療養中となった方もいたが、大方の方は次の世界に旅立ってしまった。しかし、執行部の方々は皆皆代わったが、当時から残っているのは、彼と私だけであることに気がついた。もちろん彼自身、仕事を請け負う一業者に過ぎない私のことなど覚えているはずもないのだが、この会議の中で一番古株の方が辞められ、自分が最後まで残ったということに妙な違和感、自分もこの辺でという気持ちが持ち上がっても不思議はない。

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そんなことを書くわけではなかった。今日はマイナンバーカードのこと。

いろんな不祥事があっちこっちから上がってきた。私はマイナンバーカードは一回も使わないうちに更新をした。もう七、八年前だった気がする。そして今回、家人に急がされ、マイナポイントがもらえるということで紐づけをしたのは、たしか4月ごろ。家人のは完了したが、私は携帯が古く、適合機種ではないということで、保険証とは紐づけをされないまま今に至っている。これが今となっては幸いしているけれども、余りにひどい。年金のときもそうだったが、外注で仕事を下ろした結果がこれではないのか?我々の税金で外注し、その結果がこうなんじゃないか?この件は、報道でも何も言っていないので、詳細は分からないけれども、入力仕事は岸田さんでもなければ、河野さんでもないし、加藤さんでもない。所詮は、「やっておけ」と伝言するだけで、確実なチェックは誰一人していない結果がこれだ。彼ら自身がそんな目に遭ったら、どう思うのか。嫌な思い、痛い思いが全く予想されていないのには驚くばかりだ。全く他人事に過ぎないのだから困った話で、1年延長しようが、新しいカードにしようが同じことだと思う。いずれは治まることではあるけれども、政治家の力量不足と陳腐化は、我々の予想をはるかに凌いでいることに驚きをもって見るばかりだ。


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結局、我々は何も分かっちゃいないんですね [新聞記事]

2023.6.16

こんにちは。

急なゲリラ豪雨と予報されていたけど、千葉のこの界隈はいたって平和な状態が続いている。洗濯物もしっかりと乾いたし、暑く、動くと汗ばむけど、ゲンナリするような天気じゃない。

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そんな中で生活していると地球が確実に病んでいることなんかを忘れてしまう。

でも、それはちょっと違うんじゃないか?という気持ちが頭を持ち上げる。


ここのページを見てみると、昨年もこんなにいろいろな事故があったんだと思い知らされた。

それじゃ、今年はどうなんだろうとページを調べたら・・・。


というとんでもないページも出てきた。

国際フォーラムのページだから、まんざら嘘ではないだろう。

確かに日々のニュースでも多くの災害が目白押しだ。日本が今年まだ大きな災害に遭っていないのは偶然のラッキーでしかない。昔、夏は楽しみの季節だったが、今は恐怖の季節に変わりつつある。 自分の孫が50歳になるのはあと40年後の2063年。地球上に人間は存在しているんだろうか?

この期に及んでも地域紛争は数知れず。中東、ロシア、中南米、中国も、北朝鮮も、人間は皆皆自分の欲ばかりに終始する。


今、ふと思ったのは牛のゲップと車から排出される高温な排気物質。どっちがどれだけ悪い影響を持っているんだろう。人間の悪行を牛に抱かせ「不都合な真実」としているのではないかとさえ思っているのは、自分だけなんだろうね。 

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とにかく忙しく [新聞記事]

2023.6.1

こんにちは。

ブログの更新、随分とご無沙汰になってしまった。

とにかく忙しく。時間が足りない・・・というより、時間の使い方が悪いんだろうと自分を責め立てる。そこに輪をかけて本業の仕事が入ってくる最悪のパターン。

・・・ということで、あっという間10日間ぐらい過ぎてしまった。

「健康」というアイテムが自分の最後の武器であり、それがなくなれば「ジ・エンド」。時間に追われるのは高齢者の定めなんだろうね。

 

インボイス制度のことも気になってきた。「零細企業だから・・・」「零細企業には・・・」というフレーズは今回は通用しない。はなからお上は底が抜けたバケツから抜け落ちる税金を取り立てるつもりなわけで、免税事業者からも取り立てたいという狙いなんだろう。これでご商売をやっている方々は、消費税を1円たりとも払わない方々はいなくなるんだろうと予想がつく。消費税を取り始めのときに免税事業者と納税事業者と分けた制度がつくるからおかしくなったわけで、最初からもらった消費税は全員納めることを課せばよかっただけのこと・・・と私は思ってしまう。三チャン農業じゃないけれど、町の八百屋さんとか、魚屋さんなんかはシステム的には大変なことになるんだろうと思う。それが嫌なら消費税をもらわないと開き直ることもありかなとは思うけど、裏の裏という手段もあるから、どの世界でも裏道を歩く納税者はいるんだろうと想像に固くない。

その点、サラリーマンはいいかもしれない。そんな面倒は一切ない。年末調整のときに紙切れ1枚出せばオッケイ。それを物足りるか足らないか、どう思うかは人それぞれだけど。


私の持ち時間は3000日を切ってしまった。

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ソフトキル(2) [新聞記事]

2023.4.11

こんにちは。

昨日のソフトキルの話を忘れないうちに書いておきたい。

世界は「戦争をしよう、戦力を蓄えよう」と傾いている。平和惚けだと言われている国でさえ、防衛費の増額に舵を切った。日本のトップに、日本人にその覚悟があるかというと甚だ疑わしいけれど、我々の大多数は「そうやっておけば、戦争は起こらないハズ」とタカをくくっているんだと思う。軍事力はハードとソフトが平均化されていないと成り立たない。日本はそのどちらも欠けているのは誰の目にも明らかなことだ。

先日、自衛隊員が「初めて迎撃ミサイルで迎撃した」と言って興奮さめやらない表情で語っていることが、それを如実 に物語ってしまっていた。しかも、それのボタンを押したのは、多くの自衛隊員がいる中で、たった一人だけという実態は愕然という言葉を通り越して、こんなこと放映してよいんだろうかと思った。

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そこで「ハードキル」ではなく「ソフトキル」に移行することはできないものかと平和主義の私としては考えてしまうばかりだ。「ハード」がミサイル・爆弾であるとしたら、「ソフト」は敵方が発射したミサイルをこちらがコントロールし、操ってしまうという技術のことだ。

そんなことうまくいくはずない・・・・・と思うかもしれないが、その技術は日進月歩らしく、ロシア侵略でも、双方がサイバー攻撃を多用したということからして、これに研究注力することは、結果成果はそうそう馬鹿にしたもんじゃないと思う。

例えば、某国が打ったミサイルが日本に意図して落ちようが、落ちまいが、日本に着弾するとはっきりしたなら、それの電波をこちらが奪還し、こちらの意図したとおりに操れれば、漫画的だと言われるかもしれないが、ぐっぐっとUターンをして、その敵国に帰還させてしまえば、日本をミサイルで攻撃することは、自国を爆撃することになるわけで、それこそ本当の抑止になり得るわけで、そこの研究を本気度をより増してやっていけば、そこそこ成果は出るのではないかと思うのだが、素人の浅慮と言われてしまえば、それまでだが、これもchatGPTにお出ましを願って、持続可能で実現可能性の高いものを作り上げてほしいと、真剣に自衛隊は考えほしいと思っている。


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ソフトキル [新聞記事]

2023.4.10

こんばんは。今日1つの仕事を仕上げ送信した。一昔前ならプリントアウトして、その成果物を宅急便で送るしか方法がなかった。しかも宅急便は夕刻5時までで終わってしまったり、8時までやっているところはキーステーションだけだったりするから、そこまでいかなければダメだったりと結構ハードルが高かった。どうしても明日までに納品しなければならないときは、都内の宅急便を扱っていて、しかも深夜までやっているところまで足を運ばなければならなかったりと、お金と時間がかなりかかったが、今はボタン1つ、メール送信で済むところが多くなってきたから、かなり助かっている。1つの仕事の単価も高かった分、出費も多かったわけで、どっちがよかったのかと問われれば、フィフティ・フィフティかもしれないが、気分的には、以前のほうが活気というか、アタフタとしていた分、高揚感はあったかもしれない。これだけの変化はたった20年前の話だけど、この20年のネット環境の変化にはびっくりするばかり、そして、今度はAI、chatGPTなるものができてきて、益々激変ingだ。こういう変化に知らんぷりをするのは少し日和見過ぎていて、これに食らいついていかないと、後でとんでもないしっぺ返しを食らいそうなので、今は必死に食らいつくつもりでいる。

先日、GPT君に「僕の名前はタロウ。君の名前はなんて言うの?」と聞いてみた。すると苦し紛れなのか「私は森山と言います」と答えてきたのにはびっくりしたというか、どういう脈絡なんだろうと思った。どこから「森山」という単語が出てきたんだろう?若干時間がかかったようでもあったけど、その後、「ねえ、森山君さ、アベノミクスのことについて聞きたいんだけど、いい?」聞いたら、なんかよそよそしいというか、ちょっとためらっているような、間違ってはいないんだけど、変な受け答えになったりしてね。でも、いずれ知恵を付けて、こっちを見下して、「脈絡のない詰まらない質問はお答えしません」なんて言われることは想像に固くない気がした。

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ソフトキル。今日は、このことを書きたいと思っていたんだけど、ちょっと話がずれてしまった。同じ電波の話なんだけど、また後日。

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勝ったね--負けられないね。 [新聞記事]

2023.3.22

こんばんは。

ジンクスどおり、日本が勝った。私が見ていなかったから・・・・日本が勝った。私が見ていなかったからこそ(・・のおかげで)、日本が勝ったなんて威張ってみたりして、これぞ老害の最たるもの。ジジイは嫌だね。

8時15分ごろ、国歌斉唱をやっているのを見て、9時過ぎに1点先攻されているのを見て、こりゃダメダと急ぎチャンネルを回し、8回表、1点リードで大谷さんがマウンドに上がるところ??(この辺は記憶は定かではない)で、何とかなると勝利を自分なりに確信したものだから、チャンネルを変えずに見入った。要するに気が弱いんだということをさらけ出したまま、涙こそ流さなかったものの、ニコニコしている自分がいた。

でも、みんなよく頑張ったね。村上さんもホームランを打ったみたいだし、メデタシ、メデタシというところ。

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そんな野球を尻目に、wordpressは苦戦、負け越し、サヨナラホームランを打たれそうな気配ながら、一昨日と昨日、ダッシュボード(Windowsで言えばコントロールパネル)に印字されるべきものが一部消えてしまって、「こりゃ、もうお手上げだ。高額な委託料を払ってご教授いただくことになるのか」と諦め、検索をしていたところ、私と同じことで悩んでいる人が質問をしていて、その回答がさもあっさりと載っているではありませんか。

「やった!」という感じで、ここ2~3日のうっとうしい思いが消え、また明日から頑張ろうという思いが沸き立ってきたところ。何事もあきらめちゃいけないね。毎日が牛歩のようで、2歩進んでは1歩下がっての繰り返し、差引1歩しか進まないんだけど、いずれはあの頂きに到達するんだと思い、信じていくしかないね。

大谷君が頑張っているからね。私も老体に鞭打って頑張らなければね。

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