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早朝でもいろいろあるね [ランニング]

2023.9.30

こんばんは。

久々になってしまったブログ。この時期は本業が忙しい。そうすると、ついついブログは遠のく。しかしながらブログを書くネタは数多く。ブログを書くことが本業なら、さぞ楽しいのではないかと思ったりもしてみるが、それはそれなりに本業になると苦しみが伴うものなのかもしれない。そんなど~でもいいことを考えて走っていた昨日のこと。

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いつものように道路を渡り、裏通りを抜け、コンビニの駐車場を渡ったところで、家が近く、ランニングとバラが趣味、挨拶を交わすだけの方と、その日もすれ違った。

すると・・・・。

彼「公園で警察が来ていましたよ」

私「何かあったんですか?」

彼「首吊りみたいです。」

私「えっ!!!! そうですか。お互い気をつけましょうね」

と一言二言。何に気をつけるのは分からないけど、お互い歩みを止めることもなく、早々に別れた。

私は心持ち急ぎ現場に。パトカーが2台。警官が公園入り口に3人、公園内に2人、反対側に1人を見かけた。ほかにしゃがんでいた人が二人。警官の服装なのか、鑑識の方なのかは分からなかったけど、白いビニールシートのようなもの被せ、中を覗き込んでいたのが見えた。

いつものランニングコース沿いに警官の方がいたので・・・。

私「この左側は曲がっていいんですか?」

警官「ええ。右側には曲がらないでください」

とのこと。よく見ると右側は黄色い規制線が張られていた。

そこは滑り台の近く。誰が第1発見者だったのか。発見された方がいて、通報したから警官が来たわけで、まだ薄暗いときに発見したのなら、さわやかな気持ちの朝には似つかわしくない出来事に遭遇してしまったわけで、仏様には申し訳ないが、そう気持ちがいいわけではなかろう。私は運良く?寝坊をしたので、そこに遭遇しなかったけれど、あと30分を早ければ、確実に第1発見者になってしまったかもしれない。そんな際どい早朝のランニングでありました。

人生いろいろあるけれど、命を絶ってしまっては元も子もないわけで、どんな理由があるにせよ、耐える勇気も同時に持ち合わせる余裕がほしいと肝に銘ずるばかり。

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本当はさわやかな朝の日の出だったんだけど、

話の流れから、不吉な写真となってしまった。

 




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これを撮ったときは、朝日のきれいさにすっきりした気持ちなったんだけど、印象って怖いね。

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ソーラーパネルが壊れた [生活]

2023.9.10

こんにちは。

今日も真面目にブログからスタート。今、テレビでやっていたんだけど、「私は人を信じられない」とその方は言っていた。それぞれの生活の中で他人が信じられないことを自分に向けられ続ければ、人から裏切られることが度々続けば、オールオッケイ的に人を受け入れろと言うほうが無理になっていくのは自然の流れ。しかし、一般的な生活の中では、早々裏切られるようなことは少なく、自分(私)の中では99%ぐらいはオールオッケイの日々が続く。「幸いなことに」という言葉を付けておこう。そういう環境にいられることに感謝かもしれない。しかし、そういう不遇な環境にあっても、自分を律して環境を変えていこうと無意識に思える人間は本当に強い人間ということになる。我が愚息も、孫も、そういう強い人間になってほしいとつくづく思う。

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それはさておき、蓄電池のソーラーパネルが壊れた。

買い求めてから1年半を過ぎたころ、蓄電池につないでも「反応なし」となった。
早速、Amazonに電話すると「詳細はケンウッドさんのほうにお願いします」と言われてしまったので、ケンウッドに電話し、保証期間等を訊ねたが保証期間は1年とのこと。
私としては太陽光で蓄電し、それで携帯の充電、扇風機、ラジオ等々に使えることに意義があると思っていたので、少々ショック。
どういう修理をするのかと問うとパネル交換とのこと。新規の値段が2万円台。パネル交換をすると1万4000円+技術料+送料とのこと。大方新品を買える値段に近づく。
ケンウッドと言っても製造しているのは中国国内であり、今回の不具合も、やはり、そこら辺の粗々の作業の結果だと言っては中国の方に失礼かもしれないが、何となく納得するところとなった。
蓄電器のソケットをそのままコンセントにつなげば蓄電はされるから、問題はないのだけれど、じゃ、自分で直すか?と技術も時間もないくせに、そんなことを試みたくなってきた。
他国の技術も進んではきたものの、まだまだ耐久性というところは多くの遅れをとることが多いと思わざるを得ない。 



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結構降りましたね [ランニング]

2023.9.9

こんにちは。

昨日はたしかに大雨。運良くというか、地盤がほかに比べて高いのか、ここら辺はたやすく水を被ることはない。小さな河川がかなりあるが、地理的に房総半島の豪雨の率は確かに低いため助かっている。この家を建てたときには、地盤面の取り方と伐根が大きく影響して雨水が溜まり、かなり難渋をしたが、俯瞰して見ると、この地域の地盤はほかよりも高く位置している。そんなこともあり、この地域は安泰であった。

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政治家じゃないけれど、粛々とランニングは一日おきに続けている。

今日もいつもどおりのコースを走った。公園に入ると、いつも行き会う御仁から「雨で水が溜まっているよ」とのお声がけをいただいた。「そうですか」と言って公園内を走っていくと・・・。

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公園の中心部が雨で

すっかり様変わりしていた。


ここの真ん中部分は芝生が植わっていて、サッカーをやったり、ボール遊びをしたり、ドックランをしたりしているところだけど、すっかり水に埋まっている。

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いつもは、この左隅に道があり、そこを走っていくのだが、ご覧のとおり。




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それでは、右側は大丈夫だろうと思って行くと・・・。


ここもダメ。














仕方なく、坂を上って道路に出て、公園口の裏側に行ってみた。

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何とここもすっかり水の中。


ここの階段を下り、下に見える柵沿いに走っていくわけだけど、今日は断念。


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しっかりと立入禁止の看板が掲げられていた。

確かにここは谷戸になっている公園。周りはすべて住宅地。ここら辺の一部の雨水を、ここの調整池で受け入れたということか?

深さにして1~2m。縦200m、横100mが水没している感じ。でも、すごい量だ。






昨日の雨量の2~3倍降っても受け入れてくれそう。


 

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青色申告会-2回目の講習会 [生活]

2023.9.8

こんにちは。

台風大接近。千葉は災害に頗る弱い地域。今回は幸いなことに台風の勢力は強くはならず被害は雨がもっぱら。大きな災害にならないことを祈るばかり。

昨夜から雨は続き、今も間断なく真っ黒な雲間から雨粒は落ちてくる。こんな時でも10m先の造成中の土地には、ミキサー車が先ほどから何度となく来てモルタルを注入。宅地の基礎を今日中に終わらせたいんだろう。

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3日前、税務署からのお誘いの講習会にいってきた。前回同様、酷暑中だったものだから、マツキヨで98円のボトルを購入。それもあっという間に飲んでしまうほど暑さは続いていた。予約の電話を入れた時点で、「まだ誰も予約されてませんよ」というお話。ひょっとして私一人?と密かに思っていたが、当日行ってみるとパソコンが2台用意されていて、私のほかにもう一人。ちょっと残念!と思っていたら、講師の方が「もう一人の方はキャンセルになりました」とのこと。ラッキ~~~。これで自分のペースで質問できるし、分からないところは何度も聞ける。

全体で3時間。途中休憩は5分。結構ハードだけど、あっという間に終了してしまった。講義半分、質問半分。先生にとってはご迷惑な話だったろうが、自分以外いない絶好のチャンスをものにしない手はないということで、質問をしまくった3時間。

しかし、会計は大の苦手。15年以上以前「弥生会計」なるものを申し込んだが、全く手つかずのまま終了させてしまった経験の持ち主なので大口はたたけないが、その分、今回はかなり真剣に取り組もうと思って「は」いる。この「は」が入るあたりは、まだ弱気な部分もある。大好きなお金のことだけど、ちゃんとやらないと、とんでもないことになりそうなので、やるっきゃないという感じ。

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恥ずかしながら、この年になって気がつくと3つの事業をやろうとしていた。以前から2つの仕事に対しての確定申告はしていたが、今回、新しい事業、これは意識して立ち上げたものだけど、ほかの2つはまだまだ続きそうなので、最終的には3つになってしまった。

以前、1つの事業に対して法人化したが、大変な手間というか、負担が大きかったものだから、今回は個人事業主のままやり、軌道に乗ったら・・・・と目論んでいる。

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先日、管轄の税務署に電話をした。

私:自分はどういう扱いになっていますか?

税:あなたは今年は白色です。青色は来年からになりますね。

・・・とのお答え。青色は何かと手間がかかるが、基礎控除なるものが増えるので、魅力と言えば魅力なところだが、その分会計処理はキッチリやらないと認めてはくれない。

それに10月からインボイス制度も始まる。これも得意先が納税業者なので、こちらも適格請求書の発行事業者にならないとお仕事がいただけなくなるので、不承不承、納税事業者にくら替えした。

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そうこうしていると、隣地の整地した土地が水浸りになってきた。






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まだまだ雨はやみそうもない。

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家づくりは一回では成功しない。(第222回)-室外機 [我が家]

2023.9.3

こんにちは。

久々に「家づくり」について書いておこう。

今年の夏は暑かった・・・・・と言うともう過去の話になってしまうけど、まだまだ残暑は厳しそう。今日もクーラーをつけながらの仕事となった。

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クーラーを使っていても、その室外機に思いをはせる人は少ない。そういう私も、さほど室外機のことを考えてはいない。しかし、この室外機がないとクーラーから涼しい空気は出てこない。当然ではあるけれど、割と室外機に対し我々は淡白だ。

昨今、外気ばどんどん上がっていく。今年は40度に届かんとしているところも多い。まだまだ一瞬ではあるけれど「40度です」とニュースになる。

人間は忘却する動物だ。昔は30度を超すだけでニュースになった。「えっ、30度?」とびっくりしたこともあったけれど、今は30度と聞いても「ふぅ~ん」と聞き流すだけだろう。逆に30度は結構過ごし易いと思ってしまうかもしれない。だから今年は36度と聞いても「ふぅ~ん」状態になりつつある。

その外気温、何度までクーラーは効くのだろうか?検索すると43度と書いてある。


この43度は一瞬43度になった状態ではなく、平均して43度になったらと解釈したほうがいいだろう。

そして、その対処法も書いてあった。我々が冷たく扱っている室外機は冷やせばいいと書いてある。直射日光を避けるため覆いをかけるとか、氷を乗せるとか・・・とにかく冷やす。しかし、それは覆いをかけたところで限界はありそうだし、氷を乗せるなんてことは現実的ではない。

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現在、ほとんどの住宅の室外機は堂々と南側に置いてあるところが多い。南側の部屋の室外機はほぼ100%南側だろう。今、新しく家を建てようと思っている方々は、部屋が南にあろうが、北側にあろうが、皆皆北側に置くことがベストチョイスだということだ。当然、ホースが伸びしてしまう部屋もあり、その分コストはかかるが、設置費用はその時だけで毎月の固定費になるわけではないから、そこはケチるべきではない。

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我が家のクーラーを見比べてみた。1つは南側、1つは北側、もう一つ東側(しかし、直射日光の当たる時間は3時間程度。しかも日光に対し横置きではなく、縦置きだ)。

我が家のクーラーは「今日の電気代は・・・」とアナウンスがあるので、それを聞き比べると、北側と東側の成績(電気代が少ない)が頗るいい。南側に置いてある室外機の半分以下の日が多いのはびっくり。

やはり、室外機にも気を配ってあげなくてはならなくなりそうだ。

 

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生き物は皆必死 [生活]

2023.9.2

こんにちは。

朝からぐったりの暑さが続きます。4時半起床。車掃除に15分。早朝ランニングに1時間半。

この時点で既にジジイのタイムスケジュール化しているのは自他ともに認めるところだけれど、愚息にその点を突っ込まれると、かなり悔しい。現役のころには考えられないことばかり。自分が現役のころも決して安穏としていられる状況にはなかったが、今はそのころよりも格段に厳しい現役世代。頭が下がる思いだ。

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しかし、暑い。昨日もクーラーを切り、サッシを開け網戸で寝たが汗がびっしょり。当分の間、クーラーは手放せない。

クーラーなど文明の力がない自然界の生き物は一体どうしているんだろう。


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ふと庭を眺めていたらアゲハチョウが飛んできて、ピタット地べたに止まった。





そこは朝方水撒きをした残り水がピンコロ石の間に溜まっているところだった。



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彼は(彼女)はせっせとその水を飲んでいる様子。












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・・・するとそこへもう一羽。







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彼女も水を求めているのは明らかだったが、どうもそこに飲み口はいっていない。




コンクリートの乾いたところばかりに口を付けている様子。







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ようやく、彼女も水にありつけたみたいだ。

 

この間4~5分以上。シャッターを切るまで、かなり時間を要したが、それにも増して、彼らはゆっくりと給水作業をしていた。



朝、我が家の周りが涼しげになればと思ってまいた水撒きだったけれど、二羽の蝶の命をつなげたと思うと心が少し穏やかになった。


「一日一善」、言葉が頭に浮かんだ。










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