SSブログ

ドル円はかなり危険 [マネー]

2023.7.30

こんにちは。

クーラーの効いた部屋で、今日はゆったりとした気分で、このブログを書いている。

この書き方だと少し流れが悪い。

今日はクーラーの効いた部屋にいるせいか、ゆったりとした気分でこのブログを書いている。

このほうがスムーズに文章に入れるし、分かりやすい。

----・----・----

そんなことはどうでもいいことだけど、マネービルに挑戦している諸氏にとっては、最近のドル円にはヒヤヒヤしているはず。こういうときは必ずFX業者から注意喚起のメールが来る。ニュースには取り扱われないけど、今回の乱高下で退場しなければならない人たちも多かったはず。1日で1~2円以上の乱高下、素人では対応は難しい。取引単位が多くなればなるほど、そのリスクが大きくなる一方、利益も大きくなる。だから、その利益につられ結構深みにはまってしまう方も多い。

為替は情報に左右されることが多い。その「情報」、私たちに届くころには「既に勝負あった」の状況になっている。情報の下流難民である我々は、そのことを肝に銘じなければ、勝負には勝てない。

ロンドン-ニューヨーク-日本と市場は24時間休むことなく動いている。当然、ロンドン各市場の初め(また終わり)には必ず仕掛けてくる輩がいる。彼らは市場の変わり目にロスカット狙いで売り買いを仕掛けてくる。この時、ギリギリの保証金で勝負している方々は、簡単にその網に捕捉される。食うか、食われるか、彼は生き馬の目をくり抜くことを是としている連中だ。

ここではピストルや大砲でドンパチやるわけではないが、確実に画面の裏側でも、同じ画面を見つめて戦いを仕掛けている外国人がいることを忘れてはいけない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

SDGsと声髙に叫ぶ愚かな人類。 [未来予想]

2023.7.29

こんばんは。

焼けるような太陽光からやっと開放された。家の廊下は蒸し風呂状態だ。早晩40℃が常態化するんだろう。昨日、米沢(山形県)で十代の子どもが熱中症で倒れたとニュースが流れた。速報で流れてきたので、かなり重症と見たが、その後、彼は復帰できたんだろうか。

----・----・----

柔軟剤のマイクロプラスチック https://konokuni-kangaeru.blog.ss-blog.jp/2023-07-17 のことを耳にしてから、どうも自分の行動が気になって仕方がない。別に善人ぶるつもりはサラサラないが、一体、自分は日々どんな行動をしているのか。

あの記事を読んでとっさに感じたことは、人間がプラスチックを発明し、使い始めてからが事の始まりじゃないのかと勝手に思い込み始めた。今日、殺虫剤の先端のプラを外ずさないと使えない殺虫缶があったので、そのプラを外した。赤ん坊の小指の爪ぐらいの大きさしかないプラスチックの破片だったけれど、その処理方法にふと躊躇してしまった。「これ、燃やしちゃまずいんとチガウ?」。

バラの施肥に米ぬかを取ってきた入れ物がビニール袋。ご丁寧に二重に重ねて入れたあった。普段なら何も考えずにごみ箱行きなのだが、今日はその処理に困った。

こんなちっぽけな、たわいもない普段の生活の積み重ねが、今の、これから起こるであろうもっと大変な異常気象?の遠因になっているのではないかと思うと、これから先、まかり間違っても「サステナブルな生活のために~~しよう」なんて絶対に俺は言っちゃだめだなんだなと思った。

「たった一人のおまえの行為が、そんな大それたことになるわきゃねえだろうが」と言い放ってくれたほうが、どんなにか気が楽かしれない・・・と思うことがないように願いたい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今、旬な話題 [新卒・転職]

2023.7.29

こんにちは。

頗る暑い。午前中はちょっと我慢してノンクーラー。

しかし、朝は辛うじて涼しい。だから、今日も走ってきた。

DSC_0252.JPG








雲間から今は望まぬ太陽の光。









DSC_0251.JPG









このぐらいだとまだ可愛げがあるんだけどね。









DSC_0253.JPG






何事もホドホドがいい。




今、旬の話題と言えば、ビックモーター。そういえば我が家の近くにもその工場がある。幸い、利用したことはないが、その経営者のエゴイズムといったら、かなりのものなんだろう。組織に入ると人間は弱いもの。右向けと言われれば、「あれっ」と思っていても右を向くのは当然のことだ。拙宅の近くのビックモーターも工場ができて、多分10年以上は経過しているはず。その組織の中で悶々と仕事を続けている社員にとっては地獄の日々だったに違いない。職位の力のみで仕事をしている人間にとっては、できたか、できないか。○か×かのどちらかだけを求めてくることが往々にしてある。こんな組織に入ったら、気弱な人間はたまったもんではない。

一つ残念なことは、組織が大きかったのに、内部告発が遅かったという点だろう。1つの事務所で10人だけの社員で仕事をしているのなら、そうたやすく内部告発はできないし、できにくい。30 も40も店舗があるのなら、「あそこは、こんなこと、あんなことをやっています」と告発することはたやすいことだ。そうすれば、もっと早く、このブラック企業から抜け出せたはず。人生は短い。ブラックと知らず入社してしまったら、早々に行路変更する勇気を持つべきだろう。

社長も社長なら、息子も息子だ。記者会見に顔を出さない図太さは、かなりのお仕置きを据えても直りそうもない。スクラップビルドが必要だろう。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

行き当たりばったり [生活]

2023.7.28

こんにちは。

二、三日前だろうか。北茨城が涼しいとテレビでやっていたので、急きょ行くことにした。高速に乗ってヒョヒョヒョイと思っていたのだが、行けども行けども、その地には届かない。今日は一日休養日と決めていたので、家人の体調も考えつつ、とりあえず、どこかに行こうということになったのが、その北茨城。

海が近いから、涼しいところでおいしいものをと思っていたが途中で断念。「日立中央」というサービスエリアで休憩し、高速を下り、市内の食事どころを探した。しかしどこもシャッター通り。あきらめかけていたところに日立市役所があった。市役所内の食堂で食事にしようということになった。が、食堂がない。建物は立派だ。いろいろな事情で業者を入れないことにしたんだろうと容易に想像はつく。その代わり、市役所の周りには3~4軒食べ物屋があったので、その中のそば屋に入った。14時を回っていたためか、その店内にお客は誰もいなかった。心の中で「あっ、失敗?かな」と思ったが、入った以上、出るわけにはいかないので注文した。私は親子丼、家人はとろろ蕎麦。

ご主人は、私たちが入ってくるなり、客席で休んでいたのを急いで厨房へ。そして、もう一人の客人の来店。こりゃ、3人分の食事といっても結構時間がかかるんだろうんと踏んでいたが、私たちが注文してから10分もしないうちに、私の親子丼が来たのにはびっくり。間髪を入れずとろろ蕎麦が来、もう一人の客人の食事も出来上がった。

味はどうだろう。これが結構いける。鳥もタマネギもしっかりと煮込んであり、味もしみ込んでいておいしい。

家人曰く「昼間は結構、市役所の人とかが来るんじゃないの。だから、ある程度下準備がされている。だから早い。」確かに、そうだろうね。注文を受けてからタマネギを切り、鶏肉を煮込んでいては、そうはたやすくできるわけがない。

----・----・----

いつもながら行き当たりばったりの旅行計画ではあったが、楽しいのが一番と二人で納得。夕陽が傾きかけた17時ごろ、インターを下りて帰宅した。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

隣家取り壊し [生活]

2023.7.24

こんにちは。

今日も猛暑。千葉は全くと言っていいほど雨が降らない。本当に不謹慎ながら少しは雨が降ってほしいと願う。

----・----・----

隣の家が取り壊された。時代を経て皆、年をとっていくわけで、誰もそれには抗えない。隣家も時とともにいろいろなことがあった。人それぞれ歴史は刻まれていく。それが良いことにせよ、悪いことにせよ受け入れながら人生は進んでいく。

DSC_0250.JPG



privacyの関係でこれ以上は撮れなかったけど、これでも80坪以上はある。



ここに2軒建つらしい。



解体時、我が家を含め、周りの家々は我慢を強いられた。

解体業者はオール外国人。我が家同様隣地と接している家の方曰く、「外人はすべて一緒に壊していくから後の処理が大変そう。日本人ならガラスはガラス、サッシはサッシ、電化製品は電化製品と分けて回収しているのに・・・」と当惑顔。ショベルカーでガンガンやるもんだから結構揺れた。

2週間で終了しますという解体業者。元請けは日本人が挨拶に来たが、解体作業は5日間だけ。それぞれ事情(掛け持ちとか)は察するものの、最終日になってなかなか終わらないらしく、突如、その解体業の外国人が家にやってきた。

外:「申し訳ないですが、終わらないので19時ぐらいまでやるので了解してほしい」。

私:「大変だね。いいよ。早く怪我なく終わらせてね」・・・てなことを言ったと思う。でも、随分日本語がうまいのにはびっくり。

そして最後に「今日中に終わらせないとお金を払わないと言われたんです」と言ったので二度びっくり。しかしながら、終了したのは21時を過ぎていた。

----・----・----

翌日、現場をチェック。暗闇の中でやっていた仕事で、当然の結果が見てとれた。フェンスの支柱が1本斜めに、1か所のフェンスは重機で窪んでいた。流石に頭に血が登ってしまって、その後来た不動産屋に文句をタラタラ言った。

「解体屋に責任をとらせずに、不動産屋のあなたが責任をとりなさいね」と。

しかし、当然の流れとして解体屋が謝りに来た。

私:「直してね」

解:「これって、うちがやったんですかね」

私:「じゃ誰?」

----・----・----

・・・・というわけで、政治家ではないけれど、誰も責任をとらないという企業姿勢にあきれるばかり。

私:「じゃいいよ。こっちが直すから。そんな誤魔化した気持ちを、この先ずっと持ち続けて仕事をしていけばいいさ」と踵を返した。

その後、うんたらカンタラあったことは省略し・・・・最終的にはフェンスを交換することになったが、25年以上前につくったフェンス、同じ仕様じゃないと塀をつくる都合(こちらも隣地に家が建った後、塀をつくるつもり)があるので「いいよ。断る」と言って断った。

----・----・----

解体屋の責任者は若者で、ワンマン操業が見てとれる。小さな軋轢が大きくなるのも良しとしない私としては、この辺で鞘を納めることにした。

----・----・----

我が家と同様隣地と接しているお宅は、解体早々スマホで自宅内の壁をパチリ。「これ以上ヒビが入ったら、あなたたちの責任ですからね」と念を押したとか。


後刻、どんな家が建つのか。我が家としては戦々恐々の日々が続く。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

まだまだある不都合な真実 [新聞記事]

2023.7.17

こんにちは。

今朝、5時半には猛暑状態。去年は、朝はまだまだ大丈夫だったのに、恐ろしい限り。


今日は朝っぱらから思いっきり暗い話を。




この2つのページを読んでいただければ、何も言うことはない。

柔軟剤はマイクロプラスチックが含まれているということ、マイクロプラスチックは一次マイクロプラスチックというものがあるということ。

海に浮かんだペットボトルを網ですくって回収すれば、いいじゃんという程度しか発想できない愚鈍にとっては、思い当たる節が多数。

アトピー、男性の精子減少、多動症、自閉症などなど、食物連鎖ではないけれど、生物連鎖を予想できる。素人のお前に何が分かると言われてしまえば、それまでだが、一次マイクロチップとは、プラスチックをつくっただけで環境が汚染されてゆく。皆皆人間がつくったものだけに、呆然というか、唖然というか、絶望に近い思いが年寄りの崩れかけている肩に覆い被さる。

厚労省は「承知していない」と上から目線で馬耳東風だ。ここにも、企業側の儲かればいいという「不都合な真実」を垣間見る。


戦争なんてしている場合じゃないのにね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

走ってきました [ランニング]

2023.7.15

こんにちは。

今日も私のルーティンで早朝、一っ走りしてきた。

駅改札口を通ると、いつもはラッシュ前ということもあり、閑散としているんだけど、今日は学生を初め、一般の社会人も多く、旅行でも行くのだろうかキャリーバックを持っている人もチラホラ。

「そっか。世の中は三連休だ」と思い出した。仙人じゃないけれど、霞を食って生きているブンザイとしては、世の中とズレズレだ。

----・----・----

・・・・ということで忙中閑、私も軽井沢に行ってきた。

DSC_0238.JPG



草原の野の草もいいもんです。








DSC_0239.JPG





名もなき草花だけど、気持ちがいい。





DSC_0240.JPG



ずっと向こうまで続いている。

人間にとって自然は貴重で、大切に共存していかなければいけないもの。





・・・・と言いたいけど、ここはなにを隠そう、ランニングコースで見つけた場所。

いつもここで給水する。周りはコンクリートジャングルだけど、ここだけ「軽井沢高原」状態。


行ってみたいね、軽井沢。








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

いろいろあるね [ランニング]

2023.7.14

こんにちは。

隣家は解体作業真っ只中。養生シートが蒸れていたのか、その臭いがきつい。解体業者にクレームを入れておいたが、二、三日は解体作業員も来ず、猛暑と強風のおかげだろうか、そのうちに臭いもしなくなった。我が家の玄関が「コの字」なものだから、そこに臭い(魚の腐ったような、清掃工場内のような)が溜まるという思ってもみなかったことが起こった。とりあえず一日も早く、養生シートが外せるように解体を急いでほしいとは申し入れておいた。

推測するに、解体業者は日本人だけど、現場でやっているのは外国人。言葉が通じるわけもないのは、私も解体業者も同じこと。コントロールが効かないということも何となく想像される。

----・----・----

久々にランニングの話。自分に残された時間を逆算すると、早々たくさん走れるわけもなく、やるべきことも多いので毎日はできないランニングをムリクリ一日おきに入れ込んで走っている。この猛暑、日中は無理なので、朝方、夜が明けたら直ぐにスタート。1万歩を走り切ると股下短足の私の場合は、実質8キロぐらいと余計な計算を携帯がしてくれる。

IMG_20230713_110554.jpg









この写真は10日ぐらい前だろうか。

鶯の鳴き声を頼りに空を見上げると、何となく赤いものが目に入ってきた。












DSC_0232.JPG









よくよく近寄って見ると、花が咲いている。



DSC_0234.JPG





もっと近寄ると確かに花が咲いている。浅学無知な私が、その名前を知るわけもないが、ほかに花が付く木もないから妙に目立つ。









DSC_0231.JPG





私の腕が悪いのか、

ぼやけて撮れるのは毎度のこと。



そんな楽しみもあるランニング。

去年までは結構涼しい日が多かったが、今年は朝方5時で既に暑い日が続く。確実に地球の温度は上がり続けていることは肌身に沁みる。





DSC_0235.JPG






マラソンも最終コーナーに差しかかったころ、こんな張り紙が目に付いた。


以前にも書いたことだけど、マラソンコースに豆腐屋さんが2軒あり、その1軒にこんな張り紙があった。


奥様がユーモアのある方らしく、「店主がまた骨折」とのフレーズ。店主には申し訳ないが、思わず笑い、シャッターを押してしまった。



一日も早いご快復を!!


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マティス展 [生活]

2023.7.11

こんにちは。

千葉は朝からピーカンです。一雨欲しい。切望です。こんなこと言うと西日本の方々には申し訳ないけど・・・。

もっと平準化して雨が降ってほしい。亡くなった方もいるし、家を流された方もいる。愚息の姉妹店が久留米にあるけど、工場は大丈夫なんだろうか?

地球が悲鳴を上げていることは確か。

DSC_0237.JPG



今日、ゴミ出し(ビンと缶)をしてきたけど、これが現実。


我が地域は、このペットボトルの網袋が5つもあるが、どれもいっぱいで入り切らなかった。我等庶民は、温暖化防止の術を知らない。いや、知っているけど、その具体的なやり方を知らないと言ったほうがいいのか。


何がSDGsだと思ってしまう。企業がブランドイメージづくりでやっていることは、土台、我田引水。地球を救うことにはなるはずもなし。





こうるさいジジイが千葉の片隅で怒鳴ったところで、何も変わるわけもないけど、言わずにいられないのも困ったもの。

DSC_0229.JPG




というわけで、こうるさいジジイが柄にもなくマティス展を見てきた。

見てきただけで、あんまり好きな画風ではないので、スイスイと通ってきたに等しい。感性がすり減っているせいか、さほど感動もしなかった。


家人曰く「あなたにも書けるよ」なんてうそぶく。





DSC_0228.JPGでも、この2点は、ちょっと引かれた。ツイツイ写真を撮ってしまったけど、このフロアーは御法度らしく、若い人にご注意を受けてしまった。下の階ではオッケイだったので、それじゃとばかりにパシャリ!

確かにこの階を見ると誰も写真を撮っていないな?とは思ったけれど、時既に遅し。


でも、結構見に来ている人がいたことにびっくり。売店にも人だかりがしているのには驚くばかり。断捨離世代にとっては、レプリカを買うなんてあり得ないけど、そう思うこと自体終わってるね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

家づくりは一回では成功しない(221回)-隣家 [我が家]

2023.7.2

こんにちは。7月に入ってしまいました。学生時代なら、「あと何日で夏休み~~」などとうかれていただけだったけど、この年になるとそんな感情は木っ端みじんにくだかれ跡形もない。若いとは・・・・後先を考えないから幸せ・・・・・・なのかもしれない。それはそれで幸せなこと。若さゆえの特権かもね。

----・----・----

明日、南側の家が取り壊される。予想はされていたけど、いざその時を迎えると、我が家にとっては全くの受け身だということを痛烈に感じる。前の家に住んでいたときもそうだった。その時は東側に建つことになったんだけど、普通なら、南を広くとり、西側にある我が家に沿ってぴったりと建てるのが通り相場なんだけど、この時は我が家がある西側をたっぷりと開けたもんだから、我が家としては非常にラッキー。風通しもいいし、朝日は拝めるし、お互いに生活音も気にならなかった。

今回、80坪ぐらいの土地に2軒の建売りを建てるとのこと(以前は1軒)。旗竿ではないので、2軒とも40坪ずつ確保でき、広さとしては最低限の広さは確保できる。

当然、北側ギリギリに建て、南側は庭兼駐車場にする。北側に位置する我が家は、今よりも日の当たり具合が悪くなる。今、隣家の屋根を超えて太陽が当たるのは3月の上旬だった。その間、11月から3月上旬までは日中の太陽がなかなか拝めない日々が続く。それが今後はますますその期間が長くなる。洗濯物はやはり太陽の恵みがあってこそ。太陽が当たらなくなる期間は楽天的に考えて前後2~3週間は増えるかもしれないけど、最悪、前後1か月ずつ伸びるかもしれない。それが最大の憂鬱だ。

不動産屋も強きで買い主未定での販売となる。

----・----・----

ここで再び蒸し返されるのが、土地の高さの問題。隣家はブロック3つ近く高い。そのため、北側斜線規制もあっても我が家は劣勢に立たされ、日当たりは益々悪くなる。

----・----・----

ここでグダグダ繰り言を言っても仕方がないので、これをどう打開するか。平屋から二階家変更は物理的に難しいらしく、どこの建物関係者に聞いても色好い返事は返ってこない。それなら、軒を少し超すぐらいのサンルームをつくる(雨樋を超すと太陽はよく当たる)のはどうかとか、いろいろとない頭で考えても結論は出るはずもなく、この年になって「引っ越そう」なんていうワードはおくびにも出せるはずもなし。


こんなのは、かなりステキだ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅