絶望的・・・ダ。 [新聞記事]
2023.11.2
こんばんは。暖かいね。庭仕事をするのには都合がいいけど、この先をことを思うと緊張するしかない。日本でも山火事が起こっていると昨日のニュースで言っていたけど、その後はどうなったんだろう。既にその時ですら12時間は燃え続けていた計算になる・・・・と思い検索したら、24時間後ぐらいで鎮火? 再度19時前のニュースでは延焼中とあった。何が真実やら分からないけど、問題はどうして山火事になったかということだ。アメリカやオーストラリアのように熱波であるはずもない。何が原因なんだろうか?
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イスラエルとガザ・ハマスとの紛争にかき消されてしまった感のあるウクライナ問題。中東問題は複雑過ぎて我々にはなかなか理解できない。しかし最低限、これだけは分かる。肉親を殺されたら、そこには憎しみしか湧いてはこないだろうということ。国民性それぞれで表現の仕方は違えども、暴力で失ったものに対しては、煮えたぎる憎しみのみしか生まれてはこないということだ。殺戮を続けれは続けるほど、憎しみは膨らみ続ける。
タラレバの話で恐縮だけれど、もし日本で同様のことが起こったら、同じような悲しみ、恐怖、憎しみ、絶望があり、相手国に対して憎しみを持つんだろうと思う。そこには、ただただ地政学的にラッキーな状況に我々があるだけだということを肝に銘じなければならない。特段、日本人が優秀だとか、礼儀正しいとか、そんなことではない。本当にラッキーなだけなんだと。
地球環境が壊滅的な状況にあっても、そんな大規模な殺戮戦争が2つも同時に起こっていることに「絶望」の二文字しか出てこない。為政者は仏様のような聖人君子でなければ我々のような下々の者はたまったものではない。
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