佐川さん、お疲れさま [新聞記事]
2018.3.28
佐川さんの証人喚問を少しだけ見た。
早晩、彼は逮捕されるのだろうが、彼は何を守ろうとしているのだろうか。
自分が彼の立場だったら・・・・・・・・・・・・・
と考えると胸苦しさも覚えてしまうが、麻生さんに気兼ね、安倍さんへの恩義、国への忠誠?
逮捕-----上司への忠誠心----財務省への忠誠心----国家公務員としてのプライド----自分の将来の地位・・・・・・。
きっと最後は、忠誠心と自分の生活との狭間で天秤をかけて考えてしまうんだろうな。
証人喚問で完全に政府側をカバーして、生活が保証されれば、自分にとっては何も損することはない。しかし、その身分保証がなければ隠す通す意味がない。
きっと今後の身分保証も十分にされているんだろう。
公人は私利私欲に走ってはいけないのだ。安倍さんも麻生さんも佐川さんも、やはり私利私欲に帰ってしまったような気がする。
「佐川の勝ちだ」という与党議員の言葉。そこには国民の存在が一切ないのが気にかかる。
真の民主主義はまた遠のいた。
6歳児が考えること [生活]
2018.3.28
おはようございます。
昨日は孫とプロレス遊びをし、ランニングのタイム競争をし、桜を眺め、野球をした。ぐでんぐでんに疲れたが、彼はそれなりに楽しんでいた。まさに、怒濤のように来、去っていった。
パソコンのキッズゲームも仕放題だ。まだまだ我が強い妹が側にいないことは、彼にとっては極楽この上なしだったに違いない。
昨日、孫を伴って母親の昼食介護に行った。
孫「おばあちゃんは幾つ?」
私「96歳」
孫「ジイジは幾つ?」
私「67歳」
孫「バアバは?」
私「62歳」
孫「ふぅ~~ん」
私「どうして?」
孫「じゃ、ジイジもバアバも・・まだまだ・・・・・・・生きられるね」
私が6歳のころ、死について考えたことは一切なかった。
彼は、なぜそんなことに思いをはせるのだろうか。うれしいやら悲しいやら、複雑な気持ちが交錯した日であった。、