そんなことあろうはずがない。 [新聞記事]
2018.3.31
午後は眠くなる。デスクワークで延々とパソコンと向き合っていると特に睡魔に襲われる。
今、30分ほど草取りをしてきた。黒点病は今年はやられる年かもしれない。一度出始めるとそれを食い止めることは不可能だ。幾ら薬を蒔いても所詮は気休めかもしれない。
けれど、蒔かなければもっとひどい状態となり、樹木の勢いも弱くなり、葉っぱは早々に落ち、花もだんだんと咲きにくくなる。だから薬は蒔くしかないな。
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北朝鮮情勢が激変している。「君子は豹変す」という諺があるが、金氏が誤りを悟って改心した?・・・・・のか。
A「どうして急に南北対話をし、中国まで出向いたんですか。しかも奥方まで連れて・・・」
金「いいんだ、いいんだ。これはすべて私の筋書きどおりだ。」
B「今度はミニロケットマンと言っていたトランプ野郎と会うつもりなんですか?」
金「ああ、もちろんだ。これも私の筋書きどおり」
A「南は放っておいてもいいだろうけど、あっちはどうします?」
金「あっちってどっちだ?」
A「冗談を言っている場合じゃないですよ。捕まえている日本人のことですよ」
金「向こうで言っている、いわゆる拉致っていうやつかい」
A「そうです。拉致のことです」
金「本当は放っておいてもいいんだが、ちょっとだけその気にさせて見てもいいな」
A「どういうことですか」
金「カードは全部こちらの手の中にあるわけだから、その問題も少しだけ前進させるような姿勢を見せればいい。それだけで十分だ」
A「将軍、どういう意味か全然わからないな」
金「お前も大分馬鹿者だな。中国からは輸出の解禁を促し、祖国統一と言って南を油断させ、日本には制裁を緩めさせる。これで経済的はもとに戻る」
A「アメリカには・・・・?」
金「ここで、このカードを切る。北朝鮮は核大国だということを認めさせ、対等に交渉をし始める」
A「なるほど。北朝鮮はもうアメリカと対等になったんですね」
金「そういうこと。大金を使って核をつくったんだ。手放すわけもないし、これで対等に交渉し続けられる。制裁を再び強化すると言ってきたら、核をぶっ放すよと脅すだけさ。わかるかな」
A「まさにチキンレートの最たるものになるんですね」
こんな物騒なことにならないことを切に願うばかりだ。