6歳児が考えること [生活]
2018.3.28
おはようございます。
昨日は孫とプロレス遊びをし、ランニングのタイム競争をし、桜を眺め、野球をした。ぐでんぐでんに疲れたが、彼はそれなりに楽しんでいた。まさに、怒濤のように来、去っていった。
パソコンのキッズゲームも仕放題だ。まだまだ我が強い妹が側にいないことは、彼にとっては極楽この上なしだったに違いない。
昨日、孫を伴って母親の昼食介護に行った。
孫「おばあちゃんは幾つ?」
私「96歳」
孫「ジイジは幾つ?」
私「67歳」
孫「バアバは?」
私「62歳」
孫「ふぅ~~ん」
私「どうして?」
孫「じゃ、ジイジもバアバも・・まだまだ・・・・・・・生きられるね」
私が6歳のころ、死について考えたことは一切なかった。
彼は、なぜそんなことに思いをはせるのだろうか。うれしいやら悲しいやら、複雑な気持ちが交錯した日であった。、
コメント 0