冷静に状況を分析しよう [生活]
2018.3.4
こんばんは。
私は10年日記を書いている。10年分だから、当然立派な表装の日記で、一見するとちょっとした百科事典だ。
毎年、この時期になると決まって日記につまずく。足が・・・・つまずくのではない。
2月が28日なのか、29日なのかである。
無意識に毎日ページを綴っているので、曜日、日にちは無意識に進んでしまうのだ。10年日記は毎年29日まで印字されている。しかし、閏年は4年に1回しかないので、そこでいつもつまずくわけだ。
今年もそれにつまずいた。
「あれっ? 毎日書いているのに、何で3日もずれているんじゃい」
何のことはない。29日に気がつかなかったことと、2日ほど何日か前に書き忘れたらしい。
あと2年で10年が完了する。
この年になると、買ったとき10年後までは、どうだろうか?と思っていたが、あと2年まで迫ってきた。2年で自分の寿命が終わるか、日記の寿命が終わるのか、これは見物です。
日記の寿命が終わっただけなら、また丸善で日記を買うことにしよう。しかし、それは何年ものがいいのだろうか。
悩むね。
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また、韓国の大統領がとんでもないことを言っている。慰安婦問題だ。
日本人の感覚では、なぜ昔の話を蒸し返して、何を要求してくるのか。それで何の意味があるのか。それよりも、もっと前を向いていくべきではないのか。
日本人の悪いくせが総括をしないということかもしれないが、よくよく彼の気持ちになって考えたら、それは至極当然かもと思えてきた。
それは大陸の人たちは、昔、日本人によって侵略された歴史を覚えている。そして、歴史教科書でしっかりと記載し、教科していることも事実だ。
確かにむごいことを日本人はした。これは日本人というよりも、戦闘下、全世界で必ず起こっていることで、それを何年も何十年も何百年も繰り返し、歴史を塗り替えて、今に至っていることも確かだ。
今でさえ、中東の地域では、そういうことが行われていることも事実だ。
だから、いいじゃない・・・・・という言うつもりはさらさらない。それを深く反省し、戦争を放棄し、戦後70年以上、過ちを繰り返さないように努力をしている国、それが日本だ。
彼の意図は何か。
彼は自分の保身だけを考えているのでばないのか。
韓国民の人心を一つにまとめやすい道具に、日本の慰安婦問題を使っているのではないのか。
日本を標的にすれば、自分への求心力は高まると思っている。
その演説の対象者は、その手の団体であることは言うまでもない。
この見方も結構当たっているかもしれない。