難しいね、温度管理 [母のこと]
2018.3.10
おはようございます。
一昨日は寒く、昨日は夜半から気温が上がり、今日は暖か。
季節の変わり目、特に冬から春、春から夏、秋から冬。それぞれに自分で体温調節ができない人間にとっては極めて難しい時期になる。
一昨日は床暖の温度設定を最大にし3時間にしていたが、昨日は最小にし3時間、今日は最大の1時間とした。エアコンは朝方26℃で3時間、夕刻26℃で2時間と小刻みにしないと大変なことになる。
何のことか、寝たきり状態の母親のこと。
赤ん坊と同じだから、自分で体温調節がうまくできない。気温が高くなり、暖房を切らなかったなら即発熱してしまう。ヘルパーさんはそこまでは細かな調整はしていただけない。仮にすると言っても100%お任せはできない。この間も「発熱しています。部屋の気温が高いから換気しています」と連絡はきたものの、行ってみると暖房エアコンは入りっぱなしになっていたりして、寄り添う気持ちを少しだけ多くすれば済む話ではないかと思うが、ヘルパーさんは高齢者の方が多いということもあり、タイマーに長けている方もいれば、いない方もいる。最悪だったのは、冷房をしなければいけないときに暖房にスイッチが入っていたときだ。所詮は他人だということに終結してしまう。
私は昼間担当、介護さんは朝夕担当としているので昼間に食材、ごみ、室温のチェックができるが、遠方介護はやはり無謀なことだと思わざるを得ない。
ここはやはりIOTに期待したいが、まだまだ道半ばのよう。スマフォでやることになるが、部分的には製品化されているが手間のかかる作業のようだし、ちょっとマニアックで一般的ではない。大手さんも市場実験段階だ。
あと5年ぐらいしたならば、九州にいる自分が北海道の実家のエアコンのオンオフができるようになると思いたい。、
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