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高学歴・名門家系に臆してはいけないよ [新卒・転職]

2020.11.30

こんばんは。

明日から師走の12月だ。何となく世間はざわつき、その波にいつの間にか揉まれてしまっている自分がいる。毎年のこととは言え、何となく嫌な季節だ。もうとっくに別のことで騒がしくなっているから、今年はもっとせわしないに違いない。

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こいつはタラレバしか言わないと言われそうだけど、でも口惜しいので、ついついまたまたみっともないタラレバの話を出す。

あの緊急事態宣言のとき、今一つ呼吸をおいてよくよく考えれば、こんな大惨事(まだと思っている方もいると思うが、いずれ、そうなる)にはならなかった。時の首相は誰あろうあの方だったから、それの采配はできるはずもなかったよ--と誰もが思う---死に体だったからね。

菅さんはGotoの旗降りだったそうだから、それをやめますとはなかなか言えないらしいとテレビで言っていた。だれだって自分が考えたシステム、方法、アイディアが簡単に没にされることほど悔しく感じる。それは誰もが同じこと。我々市会の下々の人間ですら、その感情は十分に理解するところ。しかし、事は国家の大事、国民の生命・財産を守ると菅さんも言っている。だが彼のやっていることは我々市会の人間と何ら変わりはない。

菅さんは苦労人だというふれ込みがあったので、新聞諸紙は皆皆少しだけ期待をしているような書き方をしていたが、残念ながら私人の苦労人であり、公人としての苦労人ではなかった。Gotoをやめる。緊急事態宣言を出し、ロックダウンに近い形をとる。しっかり休業補償をする。海外の渡航もすべて禁止として、1カ月、2カ月じっと息をひそめる。もう既にこれしかない。すべては政治力のなさ、公人のふりをする私人が政治家であるが故の結果であり、恥を承知で仕切り直すしかない。

多くの現役諸氏は、このような愚鈍な政治に負けてはいけない。何とか今をしのいで、次のチャンスが来ることを信じてほしい。学歴なんぞは関係ない。今を見る目、時を見る目があるかないかが、この先の人生を決めていく。

きっといいことがある。

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プチリフォーム(10) [我が家]

2020.11.29

こんばんは。

夜は冷えるね。日中は全く太陽は拝めなかったけど、風はなく庭仕事は少しずつ進んだ。

やはり、庭の高低差の問題があり、我が家の庭はなかなかやることが多く、素人的には難渋の連続。ほかから見れば大したことはないんだろうけど、自分の中では精一杯というところか。

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親の家のプチリフォームが終わった。

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左側はクローゼットの壁。正面は風呂場になる。













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手前は脱衣場兼洗面所。

立て掛けてある金属の枠はなんだろう?ちょっとわからない。










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これは風呂場内から脱衣場を見たところ。


コンクリートの土台があり、その上に波うっている金属状の鉄棒、その上に木性の柱・・・ここがシロアリにやられた。








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上部に見えるのが洗面所の床。

手前が風呂場内部。












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上の写真を右に振った。


しっかりと組み直されている。













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風呂場から隣のクローゼットの壁を裏から写したところ。

ここにユニットバスが入るので、ここの様子も見納め。













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・・・・いつの間にかユニットが入ってしまった。本当はこの様子を撮りたかったけどね。残念!




















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着々と終結に向かっている。



あとは洗面所兼脱衣場の内装をやれば終了となる。










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ロッキード事件 [新聞記事]

2020.11.28

こんにちは。

今日は結構風が強かった。庭のバラの剪定を少しやったが、午後はちょっと出無精となり終了。

昨日、旧友からリンゴが届いた。その友は高校時代の友人。ほかに仲のよい人たちは4~5人いたが、今もまだ連絡をとっているのは、その友人一人。私はもともと友人、特に親友と呼べる人も少ないが、一人残ればそれで御の字と思っている。

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安倍元首相のサクラの会の政治資金問題で検察が動いている。これは言わずもがな、明々白々だと思う方は多い。安倍さんも心中穏やかではあるまい。

ロッキード事件は田中角栄さんの汚職事件であったが、彼も総理退陣後に逮捕となった。当時の検察はやるべきことをやっただけだと当事者は言っていたが、彼らはかなり腹を括ってやったに違いことは容易に想像される。

今回はどうなるのだろうか。これが最終的にうやむやになってしまうことは日本にとって、民主主義にとって、我々にとって余りいいことではない。相変わらず固い話で恐縮だが、民主主義は選挙によって事を動かすわけで、今回のようなことが、うやむやに闇に葬られては、「どうせ選挙に行ったって同じだ」という虚無感が無意識のうちに我々の心に降り積もっていくからだ。日々半値シールを追いかける我々の日常には関係はないかもしれないが、「自由」というとてつもなく大きい世界の中にいることのありがたさを忘れてはいけない。

今回は特に検察の矜持が試されることになる。これも「忖度」という変な流行語のもと、押し流されていこうものなら、それはとてつもなく恐ろしいことであり、我々以降の世代にとっては悲劇というほかはない。このことはコロナより恐ろしいことにならぬよう我々国民としては注意深く見続けなければいけないことだ。

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疲れました。 [生活]

2020.11.16

こんばんは。

老人の一日の書いても仕方がないけど、今日やったことを日記のつもりで書く。

以前、ある方--全く知らない方だが、sonnetのブログでいつも上位にいた方の投稿が突然止まった。いつもログインをした後トップに出ている画面に出ている方というしかわからないのだけれど、気になって仕方がない。なぜの方が目に止まったかというと、私のブログの数少ないniceのほとんどが彼(彼女)が記していたからだ。彼がniceをしてくれるものだから、今日も書かなきゃと知らず知らずに思っていたりしてね。それがブログのいいところかも。その彼(彼女)のブログもピタッと投稿されなくなった。当然、私のブログへのniceもなくなったので、ちょっと気になるところです。元気ならいいんですけど、多分、半年ぐらい前か1年ぐらい前からだと思う。

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今日は庭仕事で建設土とたい肥、ピートモスなんかをまぜこぜにして庭土を少しだけつくった。そして、壁の角の壁紙はどうしても変色したり、破れたりするので、それのカバーを買って貼り付けてみた。

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こういうアクリル製の90度角にカットされたもの。











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これです。いろいろ調べても結構高かったりして、やっと自分が思っていたもので、安いものを見つけた。1本47円。










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これは木製。壁紙がグレーぽい色(写真ではわからないけど)なので、木製にした。これは2m70㎝で499円。

5つの角があったので、少々カットしてボンドで付けたところ。これでコーナーの痛みは防げる。

リビングとダイニング、洗面所、トイレはさっきの白いコーナーを付けた。


今日のノルマは終了。


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家づくりは一回では成功しない(146) [我が家]

2020.11.25

こんばんは。

今日は曇り後雨。さっき夕焼けが少しで日没となった。結構寒い。とは言っても例年よりは暖かなんだろうか。あと1カ月で今年も終了する。どこにも行かずに詰まらぬ一年になりそうだ。

昨日、友人にお礼のラインを送った。盆暮れの挨拶をラインだけのやりとりで済ませてしまっている方だ。何気なく今年夏のラインを見ると「100人を突破ですね。コロナに気をつけましょう。」とあった。何も変わってはいないな。むしろ悪化の一途の状態がよくわかった。ある経済人がこんな言い方をしていた。


日本には打ち出の小槌はない。

今回、Gotoを使った方で、経済的に困っていない人がどれだけいたのだろうか。特段、Gotoを使った方を責めるつもりは微塵もない。使えと言っているのはバラマキしか思いつかない無策の政治そのものなのだから。

困っていない方たちは、菅さんの言うところの「自助」でやるべきであり、その原資は国民の皆さんからの消費税であり、住民税であり、固定資産税であり、所得税等々であるわけだから、もっと有効に使っていかなければいけないと思うのは当然のこと。公人たる政治家は、もっと勉強し、広く・深く・高く物事を俯瞰し、真に公助すべき国民に手をさしのべなければいけないと思っているけど、そんな固いお話は御法度かな????

「ええじゃないか」・・・どこかにあるジェットコースターだと思う方もいると思うけど、残念ながらそうではない。「ええじゃないか」という掛け声とともに江戸末期に流行したちょっとした騒動があったらしいが、みんなそんな気持ちなのかなと思ってしまうね。「ええじゃないか、ええじゃないか。コロナが流行ってもええじゃないか。俺がかからなきゃええじゃないか」ってね。

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話は変わって一昨年の現場です。

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真ん中の白い棒。これは物入れの棚の補助金具。



















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金具が先か壁紙が先か、どっちだったか・・・。











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ここは洗面台脇の机。

左(白い棚がある)に洗面台が入る。












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その右側の物入れ。

大きさは一人前だ。

















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右側の枠は引き戸が入る。

黒いのは引き戸用の金具。

















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こんな感じで枠とレールがいつの間にか入っていた。引き戸は吊り戸。

吊り戸はレールにゴミが溜まる心配をしないで済むのが利点。

デメリットはすきま風が足元から入ってくること。つまり、入ってきても余り影響のない部屋にしか取り付けられない。・・・例えば、洗面所とか、廊下と物入れとの間などなど。







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パイン材のように見えるがパイン材ではないらしい。結構固い・・・よくわかりません。













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吊り戸の扉に付ける金具。

ここの製品・・・ウッドワン製。

よい点もあるのだろうが、悪い点(我が家にとって気になる点と言ったほうがいいかも)も多々あり。












































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集団免疫 [コロナ]

2020.11.25

こんにちは。

昨日は濃いめのハイボールを飲んだ。元来、酒に弱いものだから直ぐに睡魔に襲われた。不眠症の人には、酒は効かないという話があるけど、私には当てはまりそうもない。

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相変わらずチグハグな政策が続く。今日、東京都の発表があるそうだけど、Gotoをやめるのかやめないのかが発表されるんだろう。既に地域でのクラスター対策の段階ではないので、部分的、地域的にやっても何の意味もない。ただ、経済を回したいと思う政府の思惑に振り回される地方首長はたまったものではない。最後の最後まで政府は「お金」が第一。口では国民を守ると言ってはいても腹の内はそうではない。確かに商売をしている方は今日の売り上げに一喜一憂する気持ちも理解はするが、事ここに至っては3~4月のころに徹底的、強権的に宣言をやり続ければ、こういうことにはならなかった。「急がば回れ」と以前書いた記憶があるが、やはりそれは正しかったと思う。コロナで今まで使ったお金を休業補償金に回し続けていれば、もう少し違った結果になったはず。

集団免疫は4割~6割罹患しないと結果は出ないと言われている。人口1億として4,000万人~6,000万人の罹患だ。ワクチンが完成したとして8割以上の方々が接種すれば、それは多分達成できるんだろうけど、そのワクチンの完成時期・安全性はおぼつかない。今の政策を続けていけば、結果的にワクチンを待つしかないことになる。その時期は早くて来夏から秋になるんだろう。ポリオワクチンでも、少ない人数ではあったけど、重い後遺症(副作用)が出た人たちがいる。結構長い間臨床試験をやってきたにもかかわらずだ。それを思うと少し時期尚早な気がする。ファイザー製薬社だから信頼性は高いが、薬と体との相性もあり、なかなか難しい問題だ。

政府はもう少し責任あるマツリゴトをしてほしいと今回も思う。

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少しは怒ったほうが日本のためになるよ [新聞記事]

2020.11.23

こんばんは。

「コロナ」のワンファイルをつくったほうがよさそうな勢いだね。その原因はどこにある?と思う・・・・の問に、国民の多くは「Goto・・・・」と答えると思う。なのに政治家たちは雁首を揃えて謝りはしない。「この政策は間違いでした」と言った政治家は一人もいない。

人間は学んで進化する動物だ。熊や猪ならば、今日の、今のこの空腹を満たす食べ物はないかと行き当たりばったりに、嗅覚を頼りに突き進んでいく。人間から見ればばったりと出くわしたことでびっくりするが、彼らは人間と出くわそうと企んでいたのではない。ただ、この空腹が満たしたかっただけのこと。山に餌がなければ、あるところまで進んでいくだけのこと。それが民間の玄関先であったり、ごみ箱であったり、スーパーの店内であったりするわけで、何も悪いことをしているわけではなく、ただ食欲の欲を満たしたいだけの行動だと彼らはきっと言うだろう。

第一波が終わり、第二波が終わり・・・いや、終わったという感覚は国民のみんなにはなかった。小康状態になったと感じ、みんな息を潜めた。しかし、一向に収まる様子はなく、ウイルスの活発化する乾燥・低温がメインの季節に入った。緊急事態宣言が出たとき、自粛警察なるものが街を徘徊し、「やめろ」などという心ない紙切れが店先に貼られたりした。その宣言を破って県をまたいで移動しようものなら、写真に撮られてSNSに上げられたり散々な目に遭った人も結構いたはず。感染者の数が前回より多い現在、その数に反して「Goto・・・」というウイルスとは全く異なる定義の行動指針を政治家は出してきた。国民は「それ、ヤバイよ」と思ったけど、Gotoなら大手を振って旅行にいける。「コロナは怖いけど、うつらない場合もある。俺、若いし」という見切り発車的な行動に出た。国民は政治がどうであろうと「右を向け」と言われれば右を向くし、「左を 向け」と言われれば左を向いているだけのこと。鼻先に餌を釣らされて踊る屈辱はあるけれど「みんなが渡れば怖くない」的な感覚でいるのは間違いない。

一方的に始まったGotoだけど、うまくいかなくなった今、やっとのこと中止という選択をしてきた。それは懸命。遅きに失した感はあるけど、中止は一般的な常識だ。しかし、この後に及んで、最終的な判断は現場にいる知事の方々がよくご存じのはず。「Gotoをやるのかやらないのかは知事の判断に任せる」と言ってきた。

政府でやっておきながら、それを最終的には知事の判断とはどういう意味なのか。旗は振ったけど、「最終的な判断と責任は知事さん、おまえさんたちだよ」と言っているのに等しい。地域地域で中止と続行があってもいいとおっしゃる。

例えば、大阪のGotoが中止となり、お隣の京都は今までどおりとする。Gotoで大阪に行こうと思って予約済みの国民はどうするのか。「しゃーない、じゃ、京都に行こう」となるのは必定。京都ではなくても和歌山の熊野古道まで行ってみようと思う人だっていないはずはない。キャンセル料ももらえないんじゃキャンセルはできないと思うのが人情。

つまり、知事のご判断で私たち(政府)は、その判断は行いませんでは、いつまで経っても、この感染スパイラルは終わらない。オリンピックはあきらめたほうがいい。

47人の知事さん方、誰か一人ぐらい、「やってられるか!命と経済、一体どっちが大切だと思っているんだ。国民を馬鹿にするのも良い加減にしろ」とケツを捲くる人間はいないんだろうか?と思っちゃうんだけど、やはり、御身お大切かな??????

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土つくり(2) [バラ]

2020.11.22

こんばんは。今日もいい天気。日差しもタップリだったし、風もなく庭仕事をするにはもってこいの一日だった。

昨日は穴を堀り、米ぬか、鶏糞を入れ、水を入れて終了。

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こんな感じで終了。

表土の建設土は雨が降らないとスコップも入らないカチンカチンとなり、雨が降るとヌルッと直ぐにぬかるむという厄介で植物には最悪な土。土つくりとしないとバラはおろか、宿根草も育たないことになってしまう。








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今日は昨日枝が少し多く入った腐葉土を・・・。





これです。捨てようと思ったんだけど、どう考えても腐葉土が足りないことに気がついたので、これを再分別。





そうすることで、このベビーバス(入れもの)の容量の9割方の腐葉土を確保。


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それをこの土(真っ黒の養分タップリそうな土)と混ぜ、先ほどの穴に入れた。

よくよく考えたら、先ほどの穴のところは、以前、古屋があった真下のところ。いい土であるわけがないことに気がついた。


↓クロツチ+建設土

鶏糞  

 ↓ 米ぬか

 ↓ 腐葉土 

          元土 

                      この順番にここの土はできた。

あとは土のphを測定してみて酸性が強ければ苦土石灰を蒔いてアルカリ性に傾かせることなる。

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先日、ph計測計なるものを購入。

電池が特殊なもの(昔はこの形が全盛だったけど)だったので、まだ購入していないので使えない状態けど、どういう結果になるのかがちょっと楽しみ。            








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土つくり [バラ]

2020.11.21

こんばんは。

今日は土つくりをやって一日が終わった。

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これは30年以上前に買ったままになっていた金属製の棚。棚板を周りに囲むように組んで作成。したがって底板はなし。写真の底は、もろ庭の土。





これに落ち葉と米ぬかを混ぜ、水を蒔き、発酵させ続けていた。1年半ぐらい。


夏場はハエ、蚊、蟻、ゴキブリなんかも混じったりして、家人には大いに迷惑がられた。



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この土は母宅で出てきた良質な土。

これと上の腐葉土を混ぜて庭に蒔く予定。








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右側にはもう少しある。

両方併せると10袋ぐらいにはなる。








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しかし、素人のなせる技とでも言うか、落ち葉のほかにバラの枝、芝生なんかも入れたもんだから、当然、1年半では土には返ってもらえなかった。

仕方なく、別に引き上げたところ。










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結構な量になった。ビニールやプラスチックの破片などもあったので、それを回収。




肥料をつくる場合は落ち葉だけに厳選すべきだと思い知った。

今は秋。今日も落ち葉の具合を見たけど、手に取って握ると3~4日前まではフニャフニャしていたが、今日あたりから粉々にクシャクシャと砕けて絶好の腐葉土予備軍となっていた。公園の落ち葉は腐葉土の宝庫だ。




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それでも生きていこう [ランニング]

2020.11.20

こんばんは。

今日はバラの大苗を買いに京成バラ園に行ってきた。

駐車場は整理員が必要なぐらいいっぱい。大苗5割引ということもあり、会員ばかりだろうが集まって買いあさっていた。

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話は変わってランニングの話。

今まで使っていた靴の踵がすり減ってきた。当然と言えば当然なんだけど、残り短き人生ともなるとだんだん新しいのを買おうという気持ちが萎えてくることは否めないのです。若者にはトントわからない感情かもしれないけど、自分が死んだときにその遺品整理をする人間がいるわけで、その人の手間を少しでも省かなければという気持ちが自分の中には、どうしても湧いてきてしまう。悲しいね、人生はいつかは終わるのですよ。

そんな若者に一言。

若者は厭世観を持つのではなく「だから今を生きよう」と思うことが必要なのです・・・・・とついつい説教染みてくるから年寄りは老害と言われるんだね。とは言うものの瞬間接着剤で踵のゴムを接着し続けると結構な悲劇を生むことも多々経験済み(そういえば、若いころからそんな馬鹿なことをやっていた)の私としては、やっとのことライニングシューズの買い換えをした。そんな新しいシューズ、決して足に馴染んでいるわけではないけど、徐々に自分の足が忖度してくれればと淡い期待をしてランニングをした。

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この片田舎でも結構秋は深まっている。

















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グラウンド内も枯れ葉でいっぱいだ。


















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これを腐葉土にするとバラにはご馳走になるに違いない。















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流石に失礼になるので写真は撮れなかったけど、帰り道、信号機を待っている男性に出くわしたときのこと。彼の手には赤いパッケージの大袋。私は介護の経験があったので、それが何かは直ぐにわかった。介護おむつだ。年のころは八十代。恐らく、お母さんではない。やはり連れ合いの方の介護なんだろうか?当然、軽い足どりではない。ゆっくりゆっくり、自分を確かめるようにそのパッケージを持って歩いていかれた。

九つの苦しみの中に一つの喜び。その喜びに「希望」という文字を見いだそうと人間はもがく。

もう少し頑張ろう!


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家づくりは一回では成功しない(145)  [我が家]

2020.11.19

こんばんは。

昨日は長袖のジャンパーを羽織って走ったものだから暑くて大変だったので、今日は半袖、下着なし。短パンはちょっと抵抗(流石に11月。小学生でもあるまい)があり長ズボンで行ってきた。天気予報で言っていたけど、本当に春みたいな気温。街の臭いは春にはならず、やはり秋だった。

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一昨年の現場です。

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正面は物入れ。左に立て掛けてあるのは秘密兵器。

 
















 


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この後ろが仕事部屋になる。窓側は南。天井に穴。それに秘密兵器が入る。

 


 



このときはデッキがなかったが、ここにウッド(風)デッキがつく。












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←明かりが見えるところが天窓。

全くイメージとは違っていた。

設計士とのコミニケーション不足がもろに出たところ。サンルームという言葉を使ったが、私たちのイメージを理解してもらえなかったことは残念。













DSC_1249S.JPG上の写真を右に振った。ここが仕事部屋。

机前の左の窓は防犯上、はめ殺しにしてしまったが空気のとおりが何となく悪い。

その右側には横スライドの窓は開くものの、ちょっと後悔。




日中電気をつけることを良しとしない我々にはふさわしくない明るさになってしまった。

以前住んでいた家は採光が最高だったが、だんだん夏の暑さも異常になりつつあることも加味して、今度は少しセーブしようと思ったが、それはやはり誤りであった。









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仕事部屋、リビングに限らず、できるだけ光は取り入れたほうがいい。精神的に頗るいい。



















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作り付けの長机を一つ共有して使っている。長さは2メートル60センチぐらい。

この机部分は家人が使うところ。この壁の向こう側は玄関になる。

ここに窓を付けると気が散るなんて思ったが、やはり付けたほうが人の出入りがわかっていいに決まっている。ここも失敗。












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そして、その右側には物入れ。

机の右側の穴はネット、電話、テレビ、コンセント。












DSC_1254マデ.JPG




 

がらりと変わって、ここはトイレ。

まだ便座は入っていない。

棚だけが作られている。

手前の白い板は棚用。

トイレの中にも物入れをつくった。


明かりの好き嫌いはあるだろうが、大方、部屋の机(テーブル)では、物を書いたり、新聞や本を読んだり、パソコンをいじったり、食事もしたりするわけで、暗いほうが好きなら問題はないが、大方の方々は明かりが必要と思う方が多い。

家の奥深くまで明かりを行き届けるためには,南北に長い家ではなく、東西に長い家をつくったほうがいいことになる。それが敷地の事情でできない場合には、サッシ高を高くするか、天窓を付けるかの二者択一しかない。

その前のもっと根本の問題として、その土地の冬至の時、太陽がどれだけ入り込むのか、よく観察し、サッシ高、天窓の決定をすることが必要になってくる。

フルオーダーの家をつくる場合、太陽の動き、土地の形状からいろいろな住宅設備の形状を決めていくわけで、何となくとりかかってしまうととんでもないことになっていく。
























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プチリフォーム(9) [我が家]

2020.11.18

こんばんは。

今日もいい天気。少々ランニングをしてきたけど、長袖のジャンバーだと汗だらだら。夕刻だけど、半袖で走ればよかったと後悔。

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工事の工程表だと2週間の予定だったけど、なんだかんだで結構手強かったためか、1週間のずれ込みとなった。すべて室内の工事のため、雨は全く関係なかったが思惑どおりにはなかなかいかない。



これはクローゼットで広くなったところに棚をつけてもらった。
















DSC_0492.JPG



上の写真を上にズームインしたところ。

たしか6段か7段の棚。

横には棚のレールが3本ずつ見える。

つまり、深い棚、その半分の棚と2種類つくってもらった。









DSC_0493.JPG



7段でした。

本当は一番上の棚はアクリル版かガラスにしてほしかったんだけど、耐久上問題があるということであきらめた。









DSC_0494.JPG



上の写真の横にも棚をつくってもらった。

これも2種類の棚。


















DSC_0495.JPG全部で7か8段あると思う。



そんなにどうすると言われそうだけど、ほかに収納がないから仕方がない。

食器入れでもいいだろうし、もちろん、衣類でもいい。




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この愚か者が・・・ [新聞記事]

2020.11.17

こんばんは。

定例の愚息宅に行ってきた。疲労困憊。

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感染が止まらない。それでもGOtoは続けるという馬鹿者がいる。国民の命をなんだと思っているのか。結局は自分のいる政権を浮揚させ、一日でもこの地位に留まろうとするしか考えていないのか・・・・と毎度のことでこんなことは言いたくはないけれど、公人だと公言している彼らは、公人の顔をした私人であり、もう少し一貫性を持ってやってもらいたいと思うばかりだ。


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急がば回れ--この言葉は今も生きているネ [新聞記事]

2020.11.16

こんばんは。

感情をコントロールする。これは結構難しい。特に思い通りに事が運ばないことが重なったりするとついつい早く結論を出したがったりして声のトーンが上がる。年とともにその感情は少なくなったような気がしていたが、私の場合は、そうでもないような気がしてきた。今は3~4個のやるべきことが立て続けに起こっていて、心を平らかにスロースロー、ビー・クールにしようと努めてはいるが、どうなんだろう。うまく進むだろうかとちょっと不安な気持ちも多い。まあ、少しずつ、努めて冷静に達観していなければいけない。でもね、聖人君主でもあるまいし、そうはなかなかうまくとはいかない。

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騒動が起こって、早10カ月が過ぎた。話はまたまた振り出しに戻ったように感じる。テレビのコメントも医療体制の逼迫、残り病床数、PCRの検査数・・・。そんなニュースを聞くにつれ、外出自粛に我々の行動は傾くしかない。ワクチン開発のニュースは出たものの、安全性の担保があるわけではなく、やはり怖さが伴う。

タラレバの話になってしまうが、あのとき、外国からの受け入れを遮断し、PCR検査の管制検査体制を増やし、陰性者・陽性者の識別をはっきり区分けする方策を確立させていれば、今回の騒動も「恐るるに足りず」となっていたかもしれない。今の段階となっては、Gotoという相反する政策がネックとなり、大きく遅れを取り返えそうと思ったとしても、どうしようもないところに行き着くのは目に見えてきてしまう。

結局、都市封鎖により休業補償費が必要となり、その再交付することとなる可能性が高い。

2回目の休業補償をするくらいなら、初めに1カ月封鎖し、手厚く補償をするほうが同じ金を使うことを考えれば、結果オーライ、ウイルスを完全隔離状態にすることができた可能性は高い。日本は島国だから、それは絵空事ではない。ニュージーランド、台湾が示すように封鎖は確実にできたはず。

ウイルスと同じように、21世紀になっても、この「急がば回れ」は生き続けるね。

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プチリフォーム(8) [我が家]

2020.11.16

こんばんは。

さっき一挙に10枚の写真を上げたらあっという間にエラーとなり、すべてが消えた。

再チャレンジ。

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クローゼットから風呂場を見た。











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その手前、まだ棚にはなっていないが、ここに板が入って棚の一番下になる。












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こんなふうに板が入った。












DSC_0485.JPG

これは風呂場からウォークインを見たところ。














DSC_0487.JPG





その下はこんな感じ。ものがいっぱい置いてあるところが棚の一番下になる。












DSC_0488.JPG


その棚の前に板が打ちつけられてクローゼットと風呂場の間が閉じられた。












DSC_0489.JPGボンドで周りに張り、圧着するために棒で養生して、この日は終了した。













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プチリフォーム(7) [我が家]

2020.11.16

こんばんは。

今日、ほぼ半月をかけてプチリフォームが終わった。写真を上げないで溜まってしまったこともあり、少々焦り気味。さぼっていたわけではないのだが困ったもんだ。

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これはクローゼットから風呂場の方向を見たところ。

大工さんがいるところが棚となる。















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洗面所から風呂場方向を見た。

左の金属に囲まれたところ(内寸幅60センチ)が棚になる。その分風呂場は狭くなる・・とは言っても1坪の風呂。









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クローゼットから風呂場を見たところ。

今日は金属の棒をカットして取り付けていくことがメインの作業のようだ。
















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この金属を使う。

木材とこの金属をつなげるのは螺子でオッケイ。固いのにもかかわらず、ドリルを素直に受け入れるのは意外だった。
















DSC_0480.JPG

ドリルの上に目をやると、横に木があるが、よ~く見ると赤い線があるのが見える。これはレーザーの水平器?この言葉が当たっているかどうかはわからないけど、

このレーザーを当てて水平を測りながら横板、縦板を打っていく。これがあると我々素人は大助かりだと思ったけど、結構な値段がする。やはり、たまにしか使わない素人は手を出せないな。






 

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スミレの香りは大きな勇気 [生活]

2020.11.15

こんばんは。

今日は一日天気がよかったので、大掃除ではないが、外仕事、母宅の窓清掃をした。親はその家に20年以上住んではいたものの、後半はよくよく清掃はせずに過ごしていた。人間は年老いると少しずつ掃除という作業が毎日の生活の中から欠落していく。それを悲しいとか、残念だと思うご老人がいるようでいないのは不思議だ。まあ、掃除をしなくても幾らでも生活はできるからかもしれないし、体にしんどいことはやらなくなることが自然の摂理なのかもしれない。そんなこともあり、ガラスはもちろんのこと、サッシの溝という溝はかなり埃をたくさんかぶっていたので、結構時間がかかった。幸いにして風もなく気温も高かったせいもあり、隅々まで掃除ができた。

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ここからは本当の小さい話で人さまにお披露目するような内容ではないけど、一応、そんなこともあったんだと後で振り返ることがあるだろうという意味で、日記のつもりで書いてみたい。

〇月×日

愚息の子どもがお泊まりに来た。長男と長女。8歳と5歳だ。8歳は男の子。5歳は女の子。女の子のほうは活発でリレーでも鉄棒でもみんなから歓声を受けるほどたいそうなもんで、空中逆上がりなどは8歳がまだまだできないが、彼女は既にできていて、先日も私の目の前で軽々とやって見せてくれた。

8歳はスポーツは何とか同学年のみんなに追いついている状態で、少し遅れ気味は否めない。しかし、数学は得意だ。今回の通信簿(どういうわけか既に配布されている)は学級でもトップクラスらしく。思いの外、国語もよかったので、彼は彼なりに得意そうであった。

そんな彼と彼女が我が家に泊まりに来た。私と家人の真ん中に二人は寝た。4人が川の字になって寝たわけだが、そのとき、8歳が私にこう言った。

「ジイジはスミレの臭いするね」

私「えっ?」

家人「うそっ~~!加齢臭でしょ」と大笑い。

私は思いもかけない孫の言葉にただただうれしく思うばかり。

でも、スミレの香りって、どんな臭いなんだろうか?私はこの年になっても、そんな香りを、ついぞ、嗅いだことがないが、真っ暗な部屋の中で、なぜか大きな勇気をもらった。

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家づくりは一回では成功しない(144) [我が家]

2020.11.15

こんばんは。

今日は大工さんが来ないので何となく安堵。昨日は19時を回ってもまだ壁紙屋さんはいた。「挨拶はいいよ。段取りが整ったところで帰って大丈夫。後で鍵閉めに来るから」と言っているけど、なかなか隣家の明かりが消えないところを見るはまだ帰れないんだと推察。そんな日々が2週間、それはそれで少し落ち着かないがもう少しの辛抱。あとはガス屋さんが来て風呂場をつなぎ、既存の洗面台とトイレを付けてもらえば終了となる。あっ、そうそう風呂場の鎧戸の面格子を新規に付けてもらわないといけない。

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回数ばかり多くなって中身がない「家づくり」シリーズ。一昨年の工事現場です。

DSC_1238S.JPG





これはクローゼット。壁紙屋さんが来て、下地を塗ったところ。白い部分がその場所。










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同じクローゼット。










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1カ所明かり取りを付けた。


スライドで開けられる窓。











DSC_1242.JPG



これは隣の寝室。

まだまだ搬入される材料は多い。












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上の写真を右に振った。

私たちのお気に入りの格子。












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また右に振ると仕事部屋の机が見える。













最近、家に関わることが多く。「またか」という気持ちでいるところは正直なところ。

淡々とやり過ごしていけばいいと自分の気持ちを処理している。あさってはもう一つの山を迎える。これも難題だが、自分としては淡々とやっていくしかないと思うばかり。

人はそれぞれどんなステージに居ても、生きていくことには変わりはない。同じ時間を使い、事を冷静に判断をすることが最後には勝利? いい方向に解決?していくのだと思う。

破れかぶれではいい結果は生まれない。政治家ではないが、自分のミス(弱点)も淡々と他人事のようにこなしていくことが、最終的には自分を成長させることになる。

今流行りのSNS等での悪口も、書いた本人が何のためらいもなく見られれば問題のない発言なんだろうけど、大概の悪口は後で見ると恥ずかしく、忍びないことばかり。そこには何の進歩も発展もない。人を責められるほどの責任(人格)が自分にあるのかと鏡に向かって問うことも自分には必要だと思うこともしばしば。世の数々の事件を見ると、思い通りにならないことが多い鬱積を他人にぶつけてしまう結果ではないかと思うこともある。

またまた何の脈絡もない話を書いてしまった。

秋の夜は長い。


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モンスターペアレント [新聞記事]

2020.11.13

こんにちは。

今、酒々井のアウトレットに行ってきた。新聞広告が入っていたので、この半年、愚息の家以外、外食もせず、じっと巣籠もり。家ではやることが多く、モンモンとしてストレスが鬱積していたわけではないが、気分転換ということで行ってみた。それなりに人出はあり、天気がいいことも手伝って気持ちはよかった。空いている時間帯になったころを見計らって抹茶/麦茶コーヒーラテ??を飲み、家人は抹茶アイスを食べた。帰り道パーキングにより、あおさそばを食べ帰宅。近いこともあり、疲れもせず、いい気分転換となった。

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今日もそのニュースをやっていた。良く言えばダダをこねる子ども、悪く言えば世間知らずの恥知らずだ。世界の警察とも言われた国、アメリカの大統領がやることではない。

オバマさんとの交代時、オバマさんは礼を尽くして引き渡しをした。彼は不快な思いを一切しないでホワイトハウスに入れたはず。あのいい気分は、自分だけのもの、ほかの人には味あわせたまるかと思っているのか。余りにも幼稚で拙速な振る舞いに開いた口が塞がらない。確かに郵便投票はまだ完全開票に至ってはいないかもしれないが「勝負あった」と誰もが思っている。それを少しでもグズリ、あわよくばと思っている様はみっともないし、潔くもない。まさに「モンスターペアレント」そのものだ。世界の安全保障だって危ぶまれる。共産国の中国、ソ連、そしてテロ組織、みんな注目して隙を伺っている。

残念ながら、この4年間、民主主義の劣化を速めるだけのトランプ期だったような気がする。

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やっと気がついた(2) [マネー]

2020.11.12

こんばんは。

天気予報は完全に外れてしまった。午前の遅くとも11時ごろから快晴となるはずであった。NHKの防災アプリもそうなると書いてあったし、朝方の天気予報はもっと早い段階で快晴と解説していた。日差しをあてにして水仕事をと思ったが今日は断念。これも致し方なし。

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昨日の続き・・・たしかスワップのことを書こうかと思っていたはず。

何となく安そうだと思って入った携帯会社。月々の請求額はそれなりに高い。私は老人だから固定電話全盛のころの話になって恐縮だけど、固定電話は2~3千円。使っていくとそれに使用料金が加算されていく。使ったなと思っても5~6千円だったような。思春期の子どもがいて長電話が得意な世代が多い家庭は「えっ、電話代が1万円に近い~~!」と騒いだご家庭もあったかと思う。つまり、家族全員の通信費が使っても1万円。しかし、今や一人1万円を下らない人も多いはず。家族4人なら4万円近い通信費を払っていることになり、年間にしたらご立派な額となる。12万円/年だった通信費、便利というアイテムを手に入れたばかりに48万円/年という金額になった。このコロナ禍の時代にあってはかなりの重荷。

いやいや携帯の話ではない。FXそしてスワップの話。

そんな感じでよかろうと思って選んだ「上田ハロー」、以前まで使い勝手は抜群によかった。ワンクリック1銭-1万円を繰り返し、1時間に2~30回の売り買いが可能だった。しかし、システムが変更され、瞬時にそれはできなくなった。できなくなったというよりやりにくくなったといったほうが当たっているかも。

当時、私はスワップなるものは額にしても微々たるものだし、ワンクリックで利益を出していたものだから全く考えてはいなかった。しかし、東日本大震災時の大波チャート、素人の極みであれよあれよという間にすべてを失った。チャートのガクンガクンと滑り落ちる様に対して為す術はない。突然の大きな揺れ、テレビで情報をキャッチしたもののテレビに釘付け、チャートに対しても何もできずに釘付け。この地震は上がるのか、下がるのか、あんな思いは二度としたくないけど、本当にいい経験をしたと今となっては素直に思う。

そんな経験から他社のシステムも調べることにした。

他社のどれを使うにしろ、かなりの読み込み、解読が必要なのがFXのシステムだ。自分が凡人だからだろうが、そのシステムを読み込む時間は2~3カ月はかかる。「あっ、こんなやり方があるんだ」という発見は、早々簡単には見つけられない。FXの悪いところは、自分のエントリー(買いつけ)決済(売却)の跡が残らないことだ。「履歴があるじゃないか。そんなことも知らないの?」と言われそうだが、そうではなくて、瞬間にその画面が消えてしまうということだ。つまり、今行った作業(決済)で、何がどう動いて、幾ら損失(利益)が出せたのか。それによって残金の総額は幾らで、そのうち買いつけ資金のバックが幾らだったのかということが瞬時には分からないことだ。こう書いていても、それが自分が言いたいことなのかはなかなか分からないから、これを読んでくれている人もよく分からないかもしれないね。

簡単に言い直すと、自分のポジションがどこにどれだけあって、これを決済するとどう自分の持ち金が動くのかが、予定額も結末もクリックする前には何も示されないということが素人にはネックになる。だから、一瞬に現われて、一瞬にして消えてしまうのがFXの取引画面だ。そんな恐怖を味わったことがある御仁は多いのではないかと思うよ。

もう少し具体的に言おう。

ヒロセ通商、ここは安さで結構目立つ会社。私は今はここで少しやっている。

ここと上田ハローの違いは、スワップで得た利益を自分の元本に入れるか入れないかの違いがあるということ。「入れる入れない」と書いたが、それぞれの会社のシステムが絶対で、お客さんの利益に入れていないところと勝手に日々のスワップ値を入れていく会社があるということだ。「入れてしまうなら、いいんじゃない? 元金が増えていくわけでしょう」と思われる方もいるかと思うけど、それは当たってはいるけど、後で少し面倒なことになる。

前回も書いたが、利益に対しては絶えず「あれ」が待っているということ。そう、それは税金です。つまり、あなたがポジションをとって、それが損失の状態であってもスワップは日々積み重なっていく。最近は、こんな経済状況だからスワップの値は小さくなっている。米ドルは1万通貨当たり4円/日。以前は12円とか、20円とか、24円とかしていたはず。

米ドルを10万通貨持っていれば40円/日。100万通貨持っていれば400円/日。1年365日持っていると14万6,000円となっていく。自分の元金にそれが入るということは、既に利益を得ていると解釈され、ポジションでマイナス10万円を出し未決済であっても、14万6,000円に対して課税が発生する。つまり、あなたは確定申告でプラス14万6,000円に対して税金を払わなければいけないことになる。実際、この額では申告する必要はないが、もっと高額になった場合はスワップ額も大きくなるわけで、あなたが使っているFX会社がスワップ値を元本に組み入れている場合は、しかるべきときに確定申告をしないと後刻偉い目に遭うことになるというお話でありました。

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やっと気がついた [マネー]

2020.11.11

こんばんは。

・・・・で久々お金の話です。

正直なところFXは安直です。何も知らない・・・知らないとはシステムを知らない人にとっては円高であろうが、円安であろうが、余り関係はない。関係はないと言っては真面目にやっている人に失礼だから断定してはいけないね。多分、経済に精通している人、例えば、FXの会社に勤めて解説なんかをやっている何とかエコノミストという人でさえ、百発百中なんてことはないわけで、理屈付けはプロであってもFXで利益を上げ続けている人は少ない。FXはストーリーがあるかのように思えるけど、それは未来に向けたストーリーはなく、未来と過去を合わせてストーリーを描いているだけであって、投資家はそれを未来に求め続けている。そこで完全に齟齬が生まれてくるというか、「じゃ、どうすればいいの?」という問に対しては「これは投資勧誘を目的とするものではなく、投資の際にはご自分の責任でもって・・・」という言葉がどの会社にもそろって並べ書かれているところを見ると、そうなんだよね~~~と声が裏返ってしまうけど、どんなに親切な勧誘・うたい文句があったとしても、最後は「・・・ご自身の判断でお取引ください」と書いてある。つまり、投資のステージはつくるよ、これを使って投資してね。手数料はしっかりいただくけど、損しても得をしても、最終的な責任者はあなたですと言っている。だから今、これを損切りしたらどうなりますか? ロスカットになりますか? 幾らぐらい残りますかと聞いたところで明確なお答えはいただけない。切羽詰まったその段になっても、決して彼らは手を差し出してはくれない。これは自分が直接体験したことだから間違いはあるまい。もし自分がその立場(FXの会社側)になったとしたら、自分の持っている知識をその顧客に全部ぶつけたくなると思う。しかし、そこまでで、それ以上、つまり最終判断は個人の方が決めるものであると私も言うだろう。

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【スワップポイントについて】

お金を儲けるということは税金を払うという行為が付いて回る。そんなのとぼけちゃえと思っている人がいれば、そんな理屈が通用する相手ではない。これは善人であろうと悪人であろうと払うものはと払えと税務署は言ってくる。負ける喧嘩は最初からしないほうが無難だとよく言われるけど、税務署に喧嘩を仕掛けてもほとんどが負ける。だから、しないほうがいい。「しない」とは正しく納税をすること。

つまり、言葉を裏返せば、どうやって合法的に税金を払わないで済ませるかをひねり出すかということになる。

それにはFXの会社をしっかり調べることだ。

 私は上田ハローをベース投資活動をしている。大方の方がそうだと思うが、携帯電話の会社を代えることが億劫なように、FXの会社を変更することも億劫なことだ。だから、幾つかはデモとか、少額の実践で学ぶ必要が出てくる。

 

ちょっと長くなりそうなので、今日はここまで。明日、この続きを。

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ふっと思い出したこと [生活]

2020.11.11

こんにちは・・・・と言うにはちょっと遅い。しかし「こんばんは」と言うにはチト早い。

そんな夕刻。

今日はバラの剪定と誘引を少し。室外機カバーは一応終了したので、次のために量販店で少し買い物。誕生日の人は10%offという葉書に釣られて行ってきた。

買ったものはバラの薬剤。オルトラン(カミキリムシに有効)、カイガラムシの薬剤、土壌のペーハーを計る機械、油かす、室内壁のコーナーに貼るL字のモール、それに親宅の水栓(合うかどうか心配)などなど。L字のモールはAmazonやモノタロウで見ると結構高いので二の足を踏んでいたけど、ロイヤルに何回か探していたけど、やはり同じような値段なんだとあきらめかけていたら、何と破格の、これで十分というものに出会った。値段は10分の1ぐらいで失敗してもいいと思える値段。180センチを6本も買っても246円と超納得。

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大昔、私がまだ20代だったころ。ある小さな照明関係の会社に勤めていたときのこと。家の近所で父の知り合いということで、浅はかな私は、就職時、就職先が決まっていないというか、就活をしてもいなかったこともあり、ツイツイその会社に安易に入ってしまった。父親は「えっ」と思ったらしいが、特段文句を言うこともなかった。当時、どんな思いだったんだろう。死んでしまった今は、そんなことを聞くこともできないが、常識的に考えれば、極力知り合いの会社には、どんなことがあっても余りお世話にならないものだ。いいことが続けばいいが、悪くなることもあるのが人生。そんなこともわからない私は不覚といえば不覚の極み。

そんなことはどうでもいいのだが、その会社はヤマギワ(今はあるのだろうか?)の下請けでソコソコ仕事はあって、東北にも支社を持っていた。その場所は福島の原町だったと思う。一度だけ行ったことがあったが余り記憶にはない。多くの社員がいた。2011年のときには、その会社は既に倒産。私はその会社には2年ぐらいしか在籍をしていなかったので、30年以上の時を数えている。

そこの東北支社の社員は、当然、地元密着であって、地域に生活し、家庭があり、子どもも奥さんもいた。原町界隈に生活を営んでいたはず。30年という年月は経過していたけれど、そのときの社員の方々は、多分、違う分野で活躍し、人生を歩まれていたはず。3.11のとき、原町の被害は甚大だったはず。はず・・・はず・・・はず・・・ハズ・・・。

正直なところ、地震直後、原町を思い出すことはなかった。しかし、最近、それもごく最近、よく原町に思いを寄せることが多い。

何の思い出もない街だけど、ふっと東北の支社を思い出し、社員の顔を思い出す。

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愚かな結論 [新聞記事]

2020.11.10

こんにちは。

あの時、大きな揺れが来ればよかったとつくづく思う。人間は忘却していく動物だから生きていく上で十分な知能があっても希望を持って生きていけるんだと思う・・・けど、あの会議の最中に震度5ぐらいの地震が起これば、その結論は優に変わっていたかもしれない。

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愚かな結論が女川原発で下された。

「目と鼻の先」とは女川原発に対して当てた言葉ではないかと思うぐらいにピッタリ。

彼らには忘れてほしくはない震災だったけど、彼らは痴呆症のように、あの事件・事故をお忘れのようだ。

これは正しく愚かな愚行としか言いようがない。

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とてつもない恐怖 [マネー]

2020.11.9

こんばんは。

今日やっと室外機のカバーが完成した。とは言っても素人のつくるものだから出来ばえは知れていると謙遜しつつも、家が新しいわけだし、そこそこそれに見合ったものでないと自分自身は承知できない気持ちが大きい。道路沿いにある室外機だからご近所さんは否が応にも目に触れるわけで、何となく緊張しているというか・・・・・何とも自意識過剰というか、相変わらず馬鹿な話を書いている私だ。

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10万円の給付は申請し、振り込まれた。持続化給付金・・私ども夫婦は個人事業主であったため申請する資格はあったが、何となく躊躇していた。

家人「申請はしてくれた?」

私「いやしていないよ。多分、対象ではないような・・・」

家人「まあ、月々そんなに働いてもいないから収入も微々たるもんだけど、去年と今年を比べると、それなりの金額にはなると思うけど」

確かに、確定申告はしていたので、彼女の収入の大枠は知ってはいたけど、持続化給付金の詳細は調べてもいなかったので調べてみた。世間では持続化給付金の不正申請者が返金したいと申し出たとか出ないとかと騒いでいたころ、やっと私は重い腰を上げ、中小企業庁のホームページを開いてみた。この給付金制度のスタート時はどうだったのかは残念ながらわからないが、私が開いたホームページは、それなりに審査はされ、そこには手書きで申請すれば済むようなものにはなっていなかった。当然ながら確定申告をしていない方は申請はできない?よう---ここはどうなんだろう。私は確定申告ありきでやっていたので、「していない場合」のページは全く開かなかったのでわからなかったが、もし申請していない方もオッケイ的なやり方だったら、それはもうし放題ということになるかも。

・・・ということで10月9日に申請をし、裁定が下ったのが11月に入った4日ごろだった。ほぼ1カ月かかったことになる。

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Gotoイートにしろ、Gotoトラベルにしろ、巷間多くの方が利用しているのだろう。我々高齢者は幾らお金を積まれてもコロナには罹りたくないという気持ちのほうが強く、どうしても積極的に取りにいく体制にはなれないのが正直な気持ち。これが若い時であれば、政府承認の無限 無料ループに乗っかって、これに乗っからない手はないと毎日外食を繰り返していたかもしれない。

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高齢者だからという以外に、Gotoに乗り切れないもう一つの理由がある。それはハイパーインフレへの恐怖だ。別に「武士は食わねど爪楊枝・・・・イヤイヤ高楊枝」ではないし、聖人ぶるつもりもない。マネーは日本以外の外国でもどんどん発行され続けている。今までは財政規律を効かせて、日本以外は皆平均をとっていたと聞く。しかし、今回のコロナ禍で多くの国々は、その規律を外した。仕方なく外した。これでコロナが収まればいいが、アメリカやヨーロッパを見ても収まりつつあると言っているのはトランプさんぐらいだ。

これで来年、お約束のオリンピックが未開催となったら、オリンピックへの投資の回収はできない。つまり、日本の財政はもっと厳しくなり、外国の日本に対する与信低下、そしてハイパーインフレ・・・・・・と考えるのは、まさに老婆心だよ、と言い切れる方々はおられるのだろうか?

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家づくりは一回では成功しない(143) [我が家]

2020.11.8

こんばんは。

今日、午後から晴れるという天気予報だったけど、千葉県は薄日は差したものの曇りの状態が多かった。そして、時折雨粒のため、外仕事はなかなかできない。

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一昨年の現場。

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私たちは気に入って、この木のオブジェを入れた。住宅展示場であったもので衝動的に気に入ってしまった。2カ所入れた。その2カ所目。


















DSC_1230.JPG




なんということはない圧縮材を使ったもの。

無塗装。

いずれ塗装をしたいと思っているのだが、当然透明のラッカー塗料またはオイルステンになるのか。



 











DSC_1231.JPG



入れてみるとあるのが当然となってきて、空気のような無感覚になるが、結構目隠しにもなっている。

















DSC_1232.JPG


こう何回も撮っているところを見るとそれなりに気に入っているんだろう。



















DSC_1233.JPG2年近く経った今、酸化されて赤味が出てもよさそうだが、今のところ出てこない。

入れた当時のままに近い。




















DSC_1234.JPG

木の下の部分、10枠あるので、月一の掃除するときに間にブラシを入れて軽くゴミを出すことは必要となった。



















DSC_1236.JPG



しつこいね。今回は全部これです。



















DSC_1237まで.JPG


最後の1枚。

これはクローゼットの棚。ここもしっかりトノコを塗ってから壁紙を貼ることになる。






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プチリフォーム(6) [我が家]

2020.11.7

こんばんは。

今、外仕事をしていたら雨が降り始めてしまったので、急いで片づけをして家に入った。

今日、土曜日ではあるがリクシルのユニットバスの設置があった。職人さんは二人。8時30分には既に来て、2時前には終わってしまった。仕事は速い。

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プチリフォームのお話。

DSC_0461.JPG



昨日載せた写真。










←ここの床(欠けているところ)の下がシロアリにやられていたところ。その右側にも木の柱が立ち上がっている。

 




 

そこを剥がして、そのまた下に横たわっていた角材は無事だったが、大事をとって切断。左右の立ち上がっていた柱もきれいに取り除いた。

DSC_0468.JPG





取り除いた角材の下にまた角材が入っていた。

これは残して生かす。











DSC_0469.JPG





ご覧のとおり、シロアリの被害はないように見える。










DSC_0470.JPG




しつこくアップ写真。












DSC_0471.JPG


次の工程は上の写真の角材の上に同じ厚みの角材を入れ、そしてこの新しめの木枠を乗せ、手前(風呂側)に金属の角材で下から押さえているところ。











DSC_0472.JPG



この模様、どういう意味があるのか素人には全くわからず。

耐久性を良くしているのかな?










DSC_0473.JPG


上から見たところ。

新しめの木枠の下に角材があるが切った角材を2本入れてある。












DSC_0474.JPG



右側の柱の立ち上がり部分もすべて撤去した。













DSC_0475.JPGこれは洗面所側から風呂場を撮ったところ。

正面の左側壁まで以前は風呂場だったが、長さにして60センチ強、風呂場が狭くなり、その分クローゼットに棚が付けられた。













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プチリフォーム(5) [我が家]

2020.11.7

こんにちは。

今日は天気が悪い。晴れ間は望めそうもないね。少し憂鬱。

昨日は愚息宅へのヘルプ。一応、ノルマはこなし、帰宅。ドアを開けたところで愕然・・・・・・・とした。

愚息宅のキーを持ってきてしまった。2つあるうちのスマートカード式のドアのキーだ。

その一つを車のダッシュボードに置いて目立つようにしておいて、いつもうまくいっていたので安心していたのが仇となって、今回はしっかりと持ってきてしまった。「くそっ~~」と思ったが後の祭り。確かに老人化してくると視力も弱ってくる。夜になって暗くなったとはいえ、ダッシュボードに置いたキーを見逃すのかと思い、愕然とした。

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・・・・で、気を取り直してプチリフォームの続きのお話。

DSC_0454.JPG



風呂場の床はしっかりと除かれ、土が見えている。平らに整地された。

















DSC_0456.JPG






こんな感じで、この後コンクリートを打つ。















DSC_0458.JPG






ここは風呂場隣のクローゼット(と言っても2畳ほど)から見たところ。風呂場を小さくした分壁が少しずれ込む。















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上を右に少し振ったところ。


















DSC_0460.JPG



そして、もっと右に振った。

この正面に棚が入る。


横のグレーの筋は以前棚が2つ付いていた跡。

















DSC_0461.JPG



そして翌日、コンクリートが打たれた。










コンクリート左側の縦溝まで左側の壁がずれ込む。







DSC_0462.JPG


洗面所からクローゼットを見たところ。

まだ壁はできていない。


















DSC_0463.JPG





真ん中に見える赤と青のホース。

壁に穴を開け、給水器のホースが設置された。

















DSC_0464.JPG


クローゼット内。

床板も部分的に剥がしてシロアリをチェックした。


















DSC_0465.JPG



そして補強もしたようだ。





ブログの間口を少し広げ過ぎてしまったような。またほかにも家にのことに関しては問題を抱えているし、FXのことも少し書きたいし、原発、政治と、空っぽの頭のくせに知ったかぶりをするところは相変わらずで、これは死ぬまで治らないから困ったものだと思っている。





















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人間性を疑うね [新聞記事]

2020.11.5

こんばんは。

アメリカは大統領選挙一色だ。朝の情報番組でもテレ朝は延々とこのことを流していた。私は、その流れに従ってついつい見入ってしまった。

しかし、彼の精神状態はどうなんだろう。確かに過去の歴史を見ても、独裁者は異常に人気者になる傾向にある。これは左から右、右から左にと国民は未知への期待とともに、ある時が来ると現状の逆を求める傾向にあることは否めない。今回、アメリカはその時なのか。報道は断片的なので確実に把握することはできないが、早朝のBSなどは3時間ぐらい前の現地の状況を報道してくれるので、結構リアルで切迫感を感じる報道を見られる。

ないものをある。あるものをないと平気で演説する。それを真実のごとく信じるほうも信じるほうだが、迫力があり、ある範囲では有言実行でもあったから、それはそれで評価をするが、ないものをあるという言動に対しては賛同者も冷静な目をもって、精神をもって俯瞰的に判断するべきだ。「郵便投票には不正がある」、「川に投票用紙が捨てられている」等々に発言は、彼自身が確認したわけでもないだろうに、飲み屋の片隅で飲み友達と話す話ではない。そんな場所で話す話なら「〇×〇×だったらしいぜ」ぐらいはいいだろうが、そういう輩と同位置に、国の代表である大統領が、アメリカは世界での民主主義国の代表であるわけで、その方の言葉とはとても思えない。

バイデンさんがそれなりの凄腕とは思えないが、トランプさんよりかはましだろうし、人間性も確かであるのなら、この4年間で相当オーバーランをしてしまった米国の軌道修正を早々にするのは可能であると思いたい。

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家づくりは一回では成功しない(143) [我が家]

2020.11.5

こんばんは。

今日はいい天気だった千葉。日差しを背中に受けるとポカポカと気持ちがいい。

今日はぐだぐだ書かずに直ぐに家の話。

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一昨年の現場です。

今日も詰まらない写真が続きます。

DSC_1217.JPG



こんなふうにパテを壁のくぼみに塗っていく。












DSC_1218.JPG




こんな感じ。


壁紙屋さんは盛んにパテを塗っている。









DSC_1219.JPG



ただ塗るだけだけど、結構数が多いから大変。












DSC_1220.JPG


ここは入口付近。

ここは急がずにじっくりとやるべきところかも。



















DSC_1221.JPG

壁紙は空気が入ると途端にはがれやすく、恰好悪くなる。

多くの場合、壁紙を張り替えることはしないので、ここはしっかりと貼ってもらいたと願う。


















DSC_1222.JPG


ここは入り口の天井付近。明かり取りからの光で写りが悪い。

多分、パテがいっぱい塗ってあったところを撮りたかったんだと思う。

















DSC_1225.JPGここは寝室を仕事部屋から見たところ。

木の格子の目隠しを入れてもらった。





















DSC_1226.JPG



これは無塗装の貼り合わせた材料。圧縮?というのかよくわからないが、目隠し的には有効だった。


















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生きるを生かす術 [新卒・転職]

2020.11.4

こんばんは。

今、K.Oの毎月発行の新聞を読んでいたが、彼は今のところコンサートの予定はないと書いてあった。ライブもしないようだ。このご時世だから、大阪で、山梨で、新潟でコンサートをやられても、正直ところ躊躇しないわけにはいかないので、コロナ禍が終わってからコンサートをやってもらうほうが思いっきり行けるので、多少、溜飲が下がる思いがする。

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自分の意志とは関係なく、この世に生を受けたとはいえ、生きてきた以上は、それなりに、そこそこに自分らしく、自分という存在の中で生かされ生きてきた。その生き方は、自分の中では、どのぐらいの大きさで、どのぐらいの納得感で、どのぐらいの達成感を、どのぐらいの幸せ感をもって進んできたのか。平凡な私は深く考えたことはない。それはいい意味でも、悪い意味でも時代という目に見えない大きな力に遮られたことがなかったからだ。

しかし、今は明らかに違っている。時代ではないにしろ、大きな見えないウイルスという力でもって自分の人生が大きく左右されつつある。昨日、この春やるはずだった卒業式をやったというニュースが流れていたが、11月に卒業式をやるという、このこと自体が早異常という以外に何も言葉がない。

会社が潰れる、リストラされる、給与がカットされる、勤務日数が減る、自宅待機命令が下る、賞与がない。

以前はそんなことはもちろんあった。日常茶飯事ではなかったが普通に起こったことだ。しかし、押し並べて深く、広い業種にわたってではなかった。社会全体ではなかった。

今は違う。どの業種であっても、それは起こってしまっている。前にも書いたが、それは不況連鎖という恐怖だ。だから、ホテルマンが魚屋になるも、経理マンが農家になるも、営業マンが飲食業になるも先が見えない不安がいつも付きまとって離れようとはしない。

自分は生きていこうと思っている以上、生きるを生かす術を身につけなければならない。以前のように資格を数多くとれば、それがオールマイティとはならない。

世の中には一体幾つぐらいの職種があるのだろう。自分には目の前にある職業しか頭に浮かび上がらないが、リーモートワークで人が移動していくように、職種人口も多かれ少なかれ移動をし始めている。職種人口が動いているということは、どこかにマンパワーの足りない職種があらわれてくることが多い。今回も、そのような隙間があるはずだ。

特殊な特技、技能能力を売って賃金を得る方以外は、自分の体力、知力を売って賃金を得る方法しかない。

グダグダ書いてしまったが、その隙間を探す以外に手の打ちようはない気がする。つまり、ハローワークで求人応募用紙を見ているだけでは、その先にはなかなか進み得ないということだ。自分が生きるを生かす術をよく調べ、見聞きして、次へと進むしか方法はなさそうだ。

自分のない頭で考えつくものは、以前、人手不足が常態化していた介護関係、人が生きていくために必要な食料品関係。食品製造業、食品販売業・・・。若者が嫌がる一次産業。IT関連の倉庫業、梱包業、配送業・・・ぐらいだろうか。

「生きるを生かす術」これを探すことをあきらめてはいけない。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

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