家づくりは一回では成功しない(146) [我が家]
2020.11.25
こんばんは。
今日は曇り後雨。さっき夕焼けが少しで日没となった。結構寒い。とは言っても例年よりは暖かなんだろうか。あと1カ月で今年も終了する。どこにも行かずに詰まらぬ一年になりそうだ。
昨日、友人にお礼のラインを送った。盆暮れの挨拶をラインだけのやりとりで済ませてしまっている方だ。何気なく今年夏のラインを見ると「100人を突破ですね。コロナに気をつけましょう。」とあった。何も変わってはいないな。むしろ悪化の一途の状態がよくわかった。ある経済人がこんな言い方をしていた。
日本には打ち出の小槌はない。
今回、Gotoを使った方で、経済的に困っていない人がどれだけいたのだろうか。特段、Gotoを使った方を責めるつもりは微塵もない。使えと言っているのはバラマキしか思いつかない無策の政治そのものなのだから。
困っていない方たちは、菅さんの言うところの「自助」でやるべきであり、その原資は国民の皆さんからの消費税であり、住民税であり、固定資産税であり、所得税等々であるわけだから、もっと有効に使っていかなければいけないと思うのは当然のこと。公人たる政治家は、もっと勉強し、広く・深く・高く物事を俯瞰し、真に公助すべき国民に手をさしのべなければいけないと思っているけど、そんな固いお話は御法度かな????
「ええじゃないか」・・・どこかにあるジェットコースターだと思う方もいると思うけど、残念ながらそうではない。「ええじゃないか」という掛け声とともに江戸末期に流行したちょっとした騒動があったらしいが、みんなそんな気持ちなのかなと思ってしまうね。「ええじゃないか、ええじゃないか。コロナが流行ってもええじゃないか。俺がかからなきゃええじゃないか」ってね。
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話は変わって一昨年の現場です。
真ん中の白い棒。これは物入れの棚の補助金具。
金具が先か壁紙が先か、どっちだったか・・・。
ここは洗面台脇の机。
左(白い棚がある)に洗面台が入る。
その右側の物入れ。
大きさは一人前だ。
右側の枠は引き戸が入る。
黒いのは引き戸用の金具。
こんな感じで枠とレールがいつの間にか入っていた。引き戸は吊り戸。
吊り戸はレールにゴミが溜まる心配をしないで済むのが利点。
デメリットはすきま風が足元から入ってくること。つまり、入ってきても余り影響のない部屋にしか取り付けられない。・・・例えば、洗面所とか、廊下と物入れとの間などなど。
パイン材のように見えるがパイン材ではないらしい。結構固い・・・よくわかりません。
吊り戸の扉に付ける金具。
ここの製品・・・ウッドワン製。
よい点もあるのだろうが、悪い点(我が家にとって気になる点と言ったほうがいいかも)も多々あり。
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