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やっと気がついた [マネー]

2020.11.11

こんばんは。

・・・・で久々お金の話です。

正直なところFXは安直です。何も知らない・・・知らないとはシステムを知らない人にとっては円高であろうが、円安であろうが、余り関係はない。関係はないと言っては真面目にやっている人に失礼だから断定してはいけないね。多分、経済に精通している人、例えば、FXの会社に勤めて解説なんかをやっている何とかエコノミストという人でさえ、百発百中なんてことはないわけで、理屈付けはプロであってもFXで利益を上げ続けている人は少ない。FXはストーリーがあるかのように思えるけど、それは未来に向けたストーリーはなく、未来と過去を合わせてストーリーを描いているだけであって、投資家はそれを未来に求め続けている。そこで完全に齟齬が生まれてくるというか、「じゃ、どうすればいいの?」という問に対しては「これは投資勧誘を目的とするものではなく、投資の際にはご自分の責任でもって・・・」という言葉がどの会社にもそろって並べ書かれているところを見ると、そうなんだよね~~~と声が裏返ってしまうけど、どんなに親切な勧誘・うたい文句があったとしても、最後は「・・・ご自身の判断でお取引ください」と書いてある。つまり、投資のステージはつくるよ、これを使って投資してね。手数料はしっかりいただくけど、損しても得をしても、最終的な責任者はあなたですと言っている。だから今、これを損切りしたらどうなりますか? ロスカットになりますか? 幾らぐらい残りますかと聞いたところで明確なお答えはいただけない。切羽詰まったその段になっても、決して彼らは手を差し出してはくれない。これは自分が直接体験したことだから間違いはあるまい。もし自分がその立場(FXの会社側)になったとしたら、自分の持っている知識をその顧客に全部ぶつけたくなると思う。しかし、そこまでで、それ以上、つまり最終判断は個人の方が決めるものであると私も言うだろう。

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【スワップポイントについて】

お金を儲けるということは税金を払うという行為が付いて回る。そんなのとぼけちゃえと思っている人がいれば、そんな理屈が通用する相手ではない。これは善人であろうと悪人であろうと払うものはと払えと税務署は言ってくる。負ける喧嘩は最初からしないほうが無難だとよく言われるけど、税務署に喧嘩を仕掛けてもほとんどが負ける。だから、しないほうがいい。「しない」とは正しく納税をすること。

つまり、言葉を裏返せば、どうやって合法的に税金を払わないで済ませるかをひねり出すかということになる。

それにはFXの会社をしっかり調べることだ。

 私は上田ハローをベース投資活動をしている。大方の方がそうだと思うが、携帯電話の会社を代えることが億劫なように、FXの会社を変更することも億劫なことだ。だから、幾つかはデモとか、少額の実践で学ぶ必要が出てくる。

 

ちょっと長くなりそうなので、今日はここまで。明日、この続きを。

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ふっと思い出したこと [生活]

2020.11.11

こんにちは・・・・と言うにはちょっと遅い。しかし「こんばんは」と言うにはチト早い。

そんな夕刻。

今日はバラの剪定と誘引を少し。室外機カバーは一応終了したので、次のために量販店で少し買い物。誕生日の人は10%offという葉書に釣られて行ってきた。

買ったものはバラの薬剤。オルトラン(カミキリムシに有効)、カイガラムシの薬剤、土壌のペーハーを計る機械、油かす、室内壁のコーナーに貼るL字のモール、それに親宅の水栓(合うかどうか心配)などなど。L字のモールはAmazonやモノタロウで見ると結構高いので二の足を踏んでいたけど、ロイヤルに何回か探していたけど、やはり同じような値段なんだとあきらめかけていたら、何と破格の、これで十分というものに出会った。値段は10分の1ぐらいで失敗してもいいと思える値段。180センチを6本も買っても246円と超納得。

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大昔、私がまだ20代だったころ。ある小さな照明関係の会社に勤めていたときのこと。家の近所で父の知り合いということで、浅はかな私は、就職時、就職先が決まっていないというか、就活をしてもいなかったこともあり、ツイツイその会社に安易に入ってしまった。父親は「えっ」と思ったらしいが、特段文句を言うこともなかった。当時、どんな思いだったんだろう。死んでしまった今は、そんなことを聞くこともできないが、常識的に考えれば、極力知り合いの会社には、どんなことがあっても余りお世話にならないものだ。いいことが続けばいいが、悪くなることもあるのが人生。そんなこともわからない私は不覚といえば不覚の極み。

そんなことはどうでもいいのだが、その会社はヤマギワ(今はあるのだろうか?)の下請けでソコソコ仕事はあって、東北にも支社を持っていた。その場所は福島の原町だったと思う。一度だけ行ったことがあったが余り記憶にはない。多くの社員がいた。2011年のときには、その会社は既に倒産。私はその会社には2年ぐらいしか在籍をしていなかったので、30年以上の時を数えている。

そこの東北支社の社員は、当然、地元密着であって、地域に生活し、家庭があり、子どもも奥さんもいた。原町界隈に生活を営んでいたはず。30年という年月は経過していたけれど、そのときの社員の方々は、多分、違う分野で活躍し、人生を歩まれていたはず。3.11のとき、原町の被害は甚大だったはず。はず・・・はず・・・はず・・・ハズ・・・。

正直なところ、地震直後、原町を思い出すことはなかった。しかし、最近、それもごく最近、よく原町に思いを寄せることが多い。

何の思い出もない街だけど、ふっと東北の支社を思い出し、社員の顔を思い出す。

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