SSブログ

今年も大津波がやってきた。 [生活]

2021.12.30

こんにちは。

今年もあと2日となってしまいました。愚鈍は私はまたまた何もできずに1年が終わり、少しずつ自分の周りのものが崩れていくようで焦りとも違う、絶望とも違う、訳の分からない得体の知れないものに襲われるようで、妙に安住しないのは情けないと思うばかり。除夜のかねを聞きながら煩悩を払えればよいけれど、それもできない詰まらない年の瀬となっていくよう。

----・----・----

そんな愚にもつかぬことを言っていたら、毎年恒例のちびっこギャング到来となった。次男家族は28日から、長男家族は29日から、多分、両家族とも元旦は帰るらしいけど、今年も結構長い逗留になる。いつもどおり、全員で9名様のご来店。商売ならうれしい限りだろうけど、お金は一銭も入ってくるわけはなく、ただただ出ていくばかり。孫の来店はうれしいが、周波数が合わない愚息夫婦には愕然とするばかり。どこのご家庭もそうなんだろうけど、だんだん愚息家族との距離は離れるばかり。これは「盛者必衰の理」と言われれば、確かに似たり寄ったりかもと詰まらぬことを考えてしまう。

とは言え、そんな状況であっても、我が家人は楽しく過ごしてもらえばいいじゃないと言うから人間ができている。愚鈍な私は、そんなことはとうに考えられるはずもない。それよりも、彼らが来られない遠いところに逃避行をする算段を心底に宿して新年を迎えそうだ。

相変わらず、心が狭いね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

分からないし、難しい投資 [マネー]

2021.12.28

こんにちは。

今日も極寒。我が家の室温が洗面所で10度をきりそうだった。流石にデロンギに頼るしかない。運悪く洗面所は24時間換気があるので温まる暇はない。寝る前にスイッチオフ。起きるであろう1時間前ぐらいにデロンギのタイマースイッチオン。これで何とか15度ぐらいにはなる。とにかく寒い。ジジイは縮み上がる。

----・----・----

コロナは一向に収まる気配はないのに、為替はまた上り調子。ドル円はまた115円台になりそうだし、南アも7円30銭台、トルコリラに至っては6円台まで急降下したが、再び10円台に戻ろうとしている。普段、こんな激しい動きをする通貨ではないから素人は見守るしかない。一瞬、トルコリラを買ってしまおうかとも思ったが、怖くて手はなかなか出せない。

米国は金利を上げると宣言をしているから、新興国のドルは引き上げられる。それに伴ってそれぞれの通貨は皆安くなるはず。しかし、今はコロナもあるし、一筋縄ではいかない。特にトルコのエルドアン大統領は利下げ論者で、それを実行してしまうようだし、1年ほど前には担当大臣を更迭させてしまった。当然、国内では輸入物資が高騰してしまい、庶民はたまったものではない。

FXもテレビなどのCMなどでも盛んに行われるようになったが、依然として素人には分かりにくいし、何回も損をし続けることでやっと残る術を学ぶ投資だ。前にも言ったことだが、ギリギリの資金でやるものではない。例えば、年末ジャンボで10億円でも当たったのなら、1億万円を元金として、10通貨単位/日でエントリーし続け、定額購入法に徹底すれば、1年後には大化けするかもしれない。

とは言え、「かもしれない」というところまでしか言えないところは、まさに投資の神髄かも。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

家づくりは一回では成功しない(第175回)-建築確認申請 [我が家]

2021.12.27

こんにちは。

千葉も僣越ながら極寒です。北国は大雪。冬らしいと言えば冬らしい。でも、極端な気象状況が続いているようで確実に地球は病んでいるんだろう。「day after tomorrow」を見ようと思ったらAmazonでは反応しなかった。u-nextじゃないと見られない??

----・----・----

家を建てる手順で、我々建主側がやることではないのだけど建築確認申請というのがある。これは建築施工会社が役所に申請する書類。図面を確定した後、建築基準法に合っているかどうかなど調べ、許可してもらうもので約3週間かかる。

我々には直接書類に対峙するわけではないとは言え、問題は、それをどう施工会社が捉えるかにある。つまり、図面を決めなければ事は進まないわけで、施工業者としては、なるべく早く確認申請を通したいという思いがある。つまり、図面がなかなか決まらないとか、変更が度々あったりとかは、施工業者としてはえらく迷惑な話になるわけだ。しかし、一生に一度の買い物ということもあり、建主としては、いろいろなところにこだわるのは当然の道理であり、一度決めたことに対し「ここを変更したいんだけど」ということは随所に出てくる可能性は十分にはらんでいる。

例えば、図面が決定され、何日か経過し、しばらくして、「いや、ここに一部屋加えてください」と言ったとする。そのとき、施工側が建築確認申請を出してしまったなら、当然、それの変更をしなければならない事情が出てくることを理解しておいたほうがよさそうだ。役所に申請するわけだから、それは手間と時間とコストがかかるわけで、強気の施工業者は、それはダメだと言うかもしれないし、だめとは言わないにしても、確認申請を出し直しすることになると暗に言ってくる業者もいるかもしれない。言ってこないにしても、それにかかって手間賃をしっかり建築経費として上乗せしてくるかもしれない。

したがって、確認申請の手数の事情を十分考え、十分助走路をとって、確認申請の変更にならないよう、建物の図面をよくにらめっこしたほうがいいということだ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

家づくりは一回では成功しない(第174回)-あなたが主役(2) [我が家]

2021.12.26

こんばんは。

今日は年末孫たちが来ることを考えて、ゲーム用のテレビのセット、寝室のセット、我等デスクPCの整理整頓をした。孫たちは容赦なく、仕事場である我々のPCで動画鑑賞となるわけで、大事なものはちゃんと片づけておかないと後で大変なことになるのは毎年のこと。出しておくのが悪いと言われればごもっともなことではあるけど、整理箪笥的な引出しものは1つしかない我が家ではしまう場所もないに等しい。ということで机周りも1年ぶりに整理した。要らないものも結構あり、なにげなくとっておいたものは大体不要になるものが多い。

----・----・----

前回、書き忘れたことで大切なことを一つ。

家を建てるという考えに至ったなら、直ぐにやることは建築(設計・施工)会社を探すことではなく、まず、我が家をどんな材質で建てるかを決めることだ。二階建て(平屋・三階建て)、2LDK、3LDK、台所、風呂場、外壁、屋根(外)、床、屋根(室内・天窓)、窓形状(吐き出し・腰高)、内壁などなど。これらはすべてレイアウトと材質の話だ。

例えば、台所の話で言うと、キッチンはコの字か、L字か、直線か。

調理台は対面か、背向けか。

キッチンの天板は天然石か、人工大理石か、木質か。

コンロはIHか、ガスか。

調理台の長さは60㎝か、90㎝か、120㎝か。

キッチンシンクはステンレスか、人工大理石か。そして、その色は。

調理台の高さも主婦(夫)との身長が関係してくるし、吊り戸棚の高さも幾つにするかなどなど、毎日使うわけなので、いい加減に決めてしまうと、かなり後悔することになる。

キッチン一つとってみても、これだけ項目が多い。最低限、ネット検索などでご家族で決められるものは決めておくと、相手も油断せずに聞き耳を立ててくれるだろうし、前もって書面を用意しておけば、相手が聞き漏らすことも、かなりなくなるはず。

こんな調子で、この先決めなければいけないことが数限りなく続くわけで、建てる側は本業の片手間に建築事務所に赴くわけだから、助走路は確実にとっておいたほうが懸命だというお話。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

私には伝わらなかった [生活]

2021.12.25

こんばんは。

クリスマスといっても何もしなかった今年の我が家のクリスマス。日々の生活にいっぱいいっぱいの私たちは、結構それでいて寂しくもわびしくもないから老成してしまったではないかと思うくらい。・・・・と思っていたら、家人の実家から来た電話で、家人がぽつり「クリスマスケーキで祝ったんだって。明日、ケーキ食べようね」と訳の分からないことを言ってきた。彼女は結構、人に影響を受けやすいようで、あの家はこうだ、この人たちはこうだったと、我が家にないものをフイに切望することがときたまある。今回のケーキの件は、血糖値が少々高いところにある私に「当分、甘いものは控えようね」ときつくおっしゃったばかり。それをまともに受け取る私は、米粒も糖に代わるからなんて知ったふりをしながら、極力というか、全く甘いものは食べない日々、ケーキの「ケ」の字も思い浮かばないわけで、本音ではバリバリの甘党の私としては、少々面食らい気味。そんなバタバタな我が家もあと6日で寅を迎える。

----・----・----

昨日、予定どおり床に入りながら「クリ約」を見た。Amazonプライムを見ながら床に入る私は、いつも途中で昏睡状態。しかし、昨日は深夜2時までバッチリと起きて見ていた。

毎年、そうなんだけど、彼の歌を聞きたいと思って見ている立場としては、かなり物足りなさを感じている。2013年のように拓郎と「落葉」とか「りんご」を歌ったりして、当時のことを知るロートルにとっては、イブシ銀の感動ものだったんですが、昨日はちょっと物足りない。いきものがかり、スキマ、スタレビ、皆さんうまいんですが、歌った歌も二番煎じだったし、ちょっと新鮮さを感じない。映画音楽も、もう少し少なくていい。

小田さんはきっと、そういう彼らに囲まれているだけでほっとして、楽しくてしょうがないんだろうけど、ファンというか、メディアに出る回数が少ない「小田和正」を見る側としては、やはり、真剣勝負の彼の歌を聞きてみたいというのが本音。

家人からの情報で、拓郎はもうツアーはやらない。その代わり最後のアルバムを出すつもりらしい。そのうち2曲を「おまえ(小田)と一緒にうたってほしい」「いい歌をつくれよ」とお互いに話したとのこと。そう言えば、昨日も拓郎からメールが来たとか言っていて、彼の歌をソロで歌っていた。伏せんはいつもどこかにある。

昨日の彼はちょっと年を取ったなと感じてしまったので、私としては少し悲しい。時は誰の前でも止まってはくれないので、仕方がないと言えば、仕方がないのだけど、私がコンサートに行ける機会も、彼がコンサートをやる機会もそう多くはないのだろうから、あと10年、少なくても5年は元気で歌い続けてほしいと願うばかり。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

クリスマスの約束2021 [生活]

2021.12.24

こんばんは。

やっとこの日が来ました・・・と待ちに待っているのは私だけかもしれないが、0勝10敗と完敗状態であるとはいえ、日常生活の中で、ふと困ったとき、迷ったとき、人に物申すときなんかに、その言葉が聞こえたり、その言葉を追ったりしているから、きっと自分の生活の中では役立っているんだろうと思う。

彼の歌声を直接に聞いたのは、多分、2018年が最後だった。その後、3年間はいつもCDであったり、ラジオだったり、CMだったり、すべて電波を通してだけなわけで、久々に歌声が聞こえるこの日は、私にとっては「鎮座まします」時となっている。特にコロナ禍、コンサートなどもってのほか状態が続いているわけで、私が先か、彼が先かは神のみぞ知るわけで、そんな状態で聞きたくても聞けないということは、それは別な意味でワクワク、ドキドキ状態が続いているということなんです。

最近、彼はインタビューに答えていた。ヤフーニュースに出ていたと昨日、家人が教えてくれた。


コメントを何度も読み返してみると、自分の最期を冷静に判断されているようで、一ファンとしては、自分もそうあらねばと思ったりしてね。

人生の最終コーナーは、決して安楽な道ではないし、病は容赦なく襲ってくるわけだし、いいことはないに等しいと思っている自分としては、今の調子でいくと、自分たちの健康寿命があるうちは、コンサートなど、まともに開催することなんかはできそうもないことが薄々気がついてきたので、今宵はじっくりと彼の歌を聞くことにしたいと思う。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

家づくりは一回では成功しない(第173回)-あなたが主役 [我が家]

2021.12.23

こんばんは。

そろそろ大イベントの風がヒタヒタと街中にも現れ始めてきたようで、何となくザワザワしてきた。千葉銀はATMの横にある両替機で新札に交換できるので、ちゃっかり、しっかり今のうちに新札と交換しておいた。今日、明日あたりまでは空いているが、来週からは結構混むんだろうと大方の予想はつく。

----・----・----

建て売りの場合はそうでもないが、注文建築の場合は、すべてを自分で決めなければならない。まず、その量の多さにびっくりし、懸命になり、最後は根負けし、時間という壁に阻まれながら惰性で決めてしまうパターンが多い。

まず、サッシひとつにしても、その色、二重か一重か、ガラスは透明かくもりか、その開き方は押し開きか、引き開きか、FIXか(はめ殺し)、そしてサイズ、把手を付けるか付けないかなどなど、決めなければいけないことが6個ぐらいある。施工会社のほうも、お客様の決定をもとに決めていくわけで、勝手に決めるわけにもいかず、ただひたすら、これはどれを選ぶ? あれはどうする? とすべてを聞いてくるから覚悟はしておかないと大変なことになる。

土地が決まり、図面(設計図)を書くことになる。ここでかなりの時間を費やすのが一般的だ。奥さんの希望もあるだろうし、旦那さんの希望もある。リビングは大きく取りたいとか、明かりは十分に取りたいとか、風呂は二階か一階かなど、それぞれいろんな考え方で、いろんな意見を交わすことになる。大体、ここで夫婦お互いの考え方の違いが出てくる。それは当然ではあり、どちらかが折れ、予算との兼ね合いで妥協していくことになる。確かに無尽蔵にお金はあるわけではないから、ここはよ~~く考えて有効に悔いのないように資金配分をしなければいけない。

ちなみに平屋と二階家とでは、同じ床面積なら平屋のほうがお金がかかる。つまり、一階が15坪、二階が15坪の合計30坪の家と一階30坪の家とでは、一階30坪のほうが値段は高くなる。素人考えだと、逆のような気がしていたが、一階のほうが高い。多分、家の土台づくりは結構お金がかかるからで、確かに家の基礎(土台)はコンクリートが固めてつくるが、それが広いか狭いかではかなり、時間とお金を要するようだ。

我が家の場合、平屋にしたわけだが、もし、同じ床面積で二階家だったらば、多分1~2割は安かったかもしれない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

お正月の遊びを思い出した。 [生活]

2021.12.22

こんにちは。

今年もあと9日と数えられるまでに迫ってきた。小さいころは新しい服を買ってもらい、新年からそれを着るために散髪に行き、親戚や知り合いの家に新年の挨拶に行ったものだった。それが決まりというわけではないが、一つの区切りとしての我が家の恒例行事になっていた。子ども心にも気持ちが何故か高揚し、身が引き締まったものだった。余り気乗りしない行事ではあったが、お年玉も訪れる人たち誰からといただけるし、高揚しないほうがおかしかったかもしれない。

「もう幾つ寝ると~~お正月にはたこ上げて、駒を回して~~」の言葉どおり、全く同じことをしていた。ジジイと言われる私だが、凧さえ手に入れば、今でも凧上げを是非してみたいと思っているほど、凧上げは好きで仕方がなかった。当時、たこ糸は偉く高いものだったので、貧乏小伜の私は、木綿の糸の束を何本かを母親の裁縫箱から持ち出し、近所の手先の器用な女の子に糸マキマキをしてもらい、10m、20m?? 40㎝四方の字凧が親指の爪ぐらいに小さく見えるまで高く上げてみることが私の正月の唯一の遊びだったような気がする。

当時、空襲で焼け残った三階建てのアパートに住んでいた私は、そこの屋上の給水塔の上に登って凧上げをすることが日課になっていた。ちょうどいい具合に、電信柱も電線も皆眼下にある状態だったので、電線に引っかかるということもなく、「走り凧」をする必要もなく、凧を上げることは造作もないことだった。無意識ではあったが、当時、走り凧をする連中を僕らは軽蔑していた。もちろん、子どもであるから「軽蔑」とはっきりした意識ではなかったが、「あれは凧遊びじゃない」と別の枠を勝手につくっていたよう気がする。なぜかというと、走り凧をすると微妙にバランスが崩れる。何回も何回も逆さまになって地面に落ち続けるものだから、だんだんと糸と凧とのバランスが崩れ始める。それに紙が破れる。

そんな中、精神を集中し、風を読み、今だと思うときに手をすっと離し、凧を風に流す。その一瞬のタイミングは、子ども心にもある妙味として、今でも手指の先に残っているのは、妙にうれしい。


インテリア 手描き【和凧】特大角凧 縦67×横47cm【ワ-5チ】龍文字|spica2021今では字凧も頃合いのよいものはなかなか手に入らない。昔は10円で買えたけど、今では80円ぐらいで送料が500円。この写真はインテリア用だけど、何と7000円以上はするようだ。

でも懐かしい。龍の下の真ん中の出っ張りに新聞紙で尾っぽを3mぐらい付ける。この出来不出来が凧上げの成否を決定的に分けることになる。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ついていけない自分が幸い?? [新聞記事]

2021.12.22

こんにちは。

今日は打って変わって寒い一日。風が冷たいから尚更感じる。昨日の掃除は正解だった。

----・----・----

先ほどこんなメールが皆さんの携帯にも行ったと思う。


「【政府発表】[配信テスト][dev]ゲリラや特殊部隊による攻撃が発生しました。(14時06分)」


なんのこっちゃ???「配信テスト」という文字があったので、その後のニュースを追ってみたものの、誤配信だったという追加配信に納得。でも、怖いね。最近のニュースを見ていてもついていけない自分がいるものだから、今回、そんなニュースを見ても100%「えっ?」とは思わなかったことが幸いしたみたいだ。でも、自分がそれに近い状況にいたら本気で対抗措置を始めることになるんだろう。その情報の真偽を確かめる時間的、精神的余裕など全くないだろうから、仕方がないと言えば仕方んだけど、冷静な判断、ぶれない心、見失わない目標、生きていく上では必要欠くべからざることだ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

放火事件 [新聞記事]

2021.12.21

こんばんは。

今日は暖かな日中。ここぞとばかり半日かけて窓拭きをした。3か月前に外壁を掃除したので大方はきれいなんだけど、その時、窓拭きはやらなかった。シャッターの戸袋、外壁面の汚れているところなど、ポイントを押えて清掃。水を入れたスプレー、ウエス(雑巾)、スクイジーで手早くスプレーし、窓枠の上から下に向けてスクイジーで拭き取る。しつこい汚れはさほどなかったので、2時間ほどで終了。風もなく、穏やかな一日だったので仕事は頗るはかどった。

----・----・----

またまたガソリン放火があった。そんなに死にたきゃ、お一人様でどうぞと言いたくなる惨劇だ。京都アニメーションでもそうだったし、大昔にあったサラ金のビルも同様だ。一挙に燃え広がり、避難路が絶たれるやり方は全く同じだ。専門家はスプリンクラーとか、防火扉がどうのこうのと言っているが、そんなものは全くお門違いの話だろう。それは放火犯罪を前提にビルはつくられていないからだ。ガソリンは超速に気化し、激烈に燃え上がる。それを瞬時に防ぐ手立ては、人の力では無理だろう。

巷には雑居ビルが五万とある。あなたの働いているビルもそれに当たるかもしれない。私がワクチン接種した医院も雑居ビルの3階で、同様に出口は階段とエスカレーターのみ。裏口はない。入り口でガソリンをまかれたらひとたまりもないだろう。

今直ぐにできることはただ一つ。防毒マスクを各階の部屋の壁などに設置することぐらいだろうか。消火時間は30分、燃えた範囲は床面積に対して3分の1ぐらい、犯人は人を襲うほどの気力はない。煙を1分も吸い込めば確実に死ぬらしいことを考えれば、防毒マスクを被り、床に這いつくばり、静かに呼吸を整えていれば、助かる可能性は少しはありそう。

ビルの構造変更をするよりも、防毒マスクを揃えるほうが、実現可能性は飛躍的に高くなる。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

家づくりは一回では成功しない(第172回)--土地を選ぶ [我が家]

2021.12.20

こんばんは。

「秋の日はくるべ落とし」の諺どおり、もう既に日は暮れようとしている。たしかそろそろ冬至。昼間の時間が一番短い日。ここを境に段々と日は長くなり、夏至までまっしぐらに長くなっていく。季節は全く裏切らない。

物干し場が日陰になってしまう我が家は、この時期、日の当たる場所に洗濯物を移動しなければならない。だから、余計に冬至が気になる。相変わらず、我が家は風情の「ふ」の字もない。お恥ずかしい限り。

----・----・----

植木屋ではないから、土地の質は気にしなくていいけど、その土地が周りの地勢から見て、どういう位置関係にあるのかは調べなくてはいけない。時節柄というか、こう毎年毎年災害が頻発していてはちょっと間違ったことで大変な後悔を生むことになる。借りた家は直ぐに引っ越せばいいけれど、買ってしまった家はおいそれとは手放すことはできない。だから慎重の上にも慎重を期しても、し過ぎることはない。

海抜、海岸線、谷戸、この辺がキーワードになる。

海抜--これはよくご存じの海からどのぐらい高いかを示す数値。万が一地震が来て、津波が来る時のことを考えて、海抜では最低でも10m?20m?

国土地理院のGPSmapというのがある。地名に「+」を合わせると、左下に海抜何mと表示される。下のアドレスがそれ・・・・。


これを見ると、江東区枝川2丁目などは海抜0~2m。移転した築地市場市場もせいぜい5mぐらい。豊洲のマンションなどは人気があるようだが、地震と津波が来たらひとたまりもない。住んでいる方には余計なお世話だけど、地震・津波対策は毎日頭に入れておかないと大変なことになる。 

海岸線--これは直線距離で何十メートル、何キロ離れていればいいかという判断基準。

谷戸--谷戸とは「丘陵大地の雨水や湧水等の浸食による開析谷を指し、三方(両側、後背)に丘陵台地部、樹林地を抱え、湿地、湧水、水路、水田等の農耕地、ため池などを構成要素に形成される地形」とある。簡単に言えば広範囲に窪んだ地形だ。私たちの近視眼的な目でもって見ても、それは分からないかもしれない。大きな谷戸だと、何百世帯、何千世帯も居住する谷戸もあるからして、そこをこだわるなら古地図とか、地名などを参考に調べる手もある。

ほかに気をつけなければいけないワードは、傾斜地、水位上昇が上げられる。傾斜地は伊豆山での大惨事があったけど、裏山、造成、盛り土も気をつけるべきことだ。水位上昇に関しては、いろいろなシュミレーションがある。3m上昇すると豊洲界隈、江戸川、江東は少しずつ水没し始めるらしい。

「そんな先のこと」と馬鹿にしていいのは、直ぐにでも死ぬ我々ロートルだけ。若い皆さんにとっては結構近未来かもしれない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

家づくりは一回では成功しない(第171回)--二階家か平屋か [我が家]

2021.12.19

こんばんは。

洗面所にデロンギを出した。朝の洗面所は11℃。今期最寒。

庭は初めての霜柱。シャキシャキと音を立てて歩くのも悪くはない。久々の感触。庭のバケツも氷が張っていた。

----・----・----

家づくり、今回は建物の高さについて。高さというのは、2階にするか、平屋にするか。

多くの方は現役バリバリのときに家を建てるわけで、ギリギリの予算、ギリギリの敷地面積、ギリギリのローン・・・・ということで、大体が二階家になるわけだけど、私のようなロートルは足腰の関係で段々と二階に上がるのが辛くなる(らしい)。「らしい」と書いたのは、今のところ、私たちには、そんな兆候は余りない。足腰が衰えるのは、それぞれ個人差があるから、五十代で難儀だと感じる人もいれば、六十代で感じる人もいるし、七十を過ぎてから初めて老いを感じる人もいる。

私が初めてローンたるものを組んで、家を建て、入居したのは平成7年7月7日。バブルは既に弾けていたんだけど、正直なところ、鈍感な私は余りそれを感じてはいなかった。確かに周りでは拓殖銀行が潰れたり、株価が大暴落したとかがあったけど、庶民にはまだ、それほど影響は出てきていなかったということだったのかもしれない。当時は円高に振れていたせいもあり、狂乱物価と言われるような物価高にはならなかったし、物不足にも陥らなかったことが幸いしていたのかもしれない。

それにも増して我が家のバブル崩壊に匹敵するのは、私が失職したことかもしれない。ローンを組んで、その半年後ぐらいに新居に入居、ほぼ1年後に今まで勤めていた会社を退職。

理由はいろいろあったんですが、簡単に言っておくと「リストラ」というやつです。1年ほど自分の机がなくなり、北に2か月、南に2週間、西に1か月、東に1週間と飛ばされ続けておりまして、理由なきリストラ、強いて言えば上司(部長クラス)との相性の悪さ。彼の感に触ったと私は勝手思っておりますが、その期間は延々1年に及びました。愚鈍な私ではありましたが、流石に「これは、いかん。ローン組んじゃったし・・・早く言ってよ~~」と思い始め、とりあえず必死に食らいついておりました。理由がありませんから、その上司も、それ以上は手は出せなかったわけで、そのうち周りの人間(上司間でも私の処遇は噂になるわけで)も気がついてきたわけです。そして、そのリストラも終了し、職に復帰、机のある状態にはなったものの、「貧すれば鈍する」という諺どおり、気持ち的にはかなり落ち込んでしまっておりました。

・・・・・・で「辞めるよ」と、そのときの上司(とは言っても私と同位同職)に伝えました。私と同位同職ですから、何の前触れもなく、遠慮もなく言いました。相手は、予想もしていなかったんでしょう。「鳩が豆鉄砲」状態でしたが、組織内にいる小心な私としては、それが精一杯の抵抗でした。

・・・・・ということで、現役?バリバリでしたので、ギリギリの予算で、ギリギリのローン。生命保険と貯金を解約し、一生懸命繰上返済。無駄な金利は極力減らし、固定化しているローン費の減額。家は当然ながら建て売りの二階家。間取りはこちらの希望をある程度かなえられるようなシステム。

----・----・----

時は流れ、時代は移ります。

三十代だった方も六十代となり、会社を退職、段々と足腰も弱くなってくると二階に上がることが億劫になる。子どもたちも巣立ち、二階の子供部屋も空いたまま。二階に上がるのは洗濯物を干すときだけ・・・・・・というご家庭も多いはず。

そこで中高年が家を建てるときに考えるのが平屋・・・と私も考えた。しかし、まだ元気。二階に上がることは特段嫌ではない。以前の家でもバラを庭に植えていて、それを二階から見ると地上で見るよりも結構きれいなことに気がついていたはず。しかし、足腰が弱くなることを優先してしまった。確かににいずれ弱くはなるが、まだまだ大丈夫。ちょっと早過ぎた。これが私たちの失敗。バラも上から見えないし、洗濯物を一階で干すわけだから、薬が服にかかると家人から言われ、薬もオチオチ蒔けない。浅慮浅慮。反省するばかり。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

誰の指示? [新聞記事]

2021.12.18

こんばんは。

寒い。千葉でも結構な寒さだ。これで低気圧でも来たら間違いなく雪が降るだろう。そんな痛いような寒さ。長野駅、山形駅、七尾駅、この3つが冬に下りたホーム。そのときの記憶は、ホームに下りた瞬間の頬をアイスピックで刺されたような、痛い寒さを思い出す。冬はやはり嫌いだ。

----・----・----

赤木さんの裁判の行方。国側が「認諾」とあった。今までは国側は「請求棄却を求めて争っており、主張を一変させる形」とあった。詳しいことは専門家ではないので口幅ったいことは言えないが、げすの勘繰りから言わせてもらえば、一体、この指示は誰から出てきたのかということだ。徹頭徹尾棄却を求めていた国。一体誰からの指示なんだろうか。もちろん、今この件を担当しているお役人はいるはずで、どういう経緯であれ、最終的には、当然、ご当人(安倍元首相)への「認諾」を、おうかがいを立てたんだろう。

嫌な世界だ。未だに組織が腐り続けていることは明白で、赤木さん側の次の一手をぜひ期待したい。このまま下がってはいけない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ぶれてはいけない。 [新聞記事]

2021.12.18

こんにちは。

世の中は物騒なことばかり。今回の大阪の火災も放火なんだろう。

何に対しての恨みなのか。事件を起こす人たちに共通していることは皆世の中に対して絶望を抱いていることだ。小田急のお兄ちゃんもそうだったし、街中の通り魔もそうだった。

確かに生きていくことは難しい。他人の多くは自分と同じ価値基準を持ってはいない。むしろ、対局な考え方のほうが多いだろう。自分も若いころは厭世観的に物事を見てしまっていたが、だんだんと妥協点を見出していくことを学んで大人になった。

----・----・----

犯罪を犯す人は無駄・無意味に世の中に生まれてきた・・・・・・・・・はずはなく、皆それぞれ希望や目的を見つけ出しと、世の中にために生きていこうと思っていたはず。しかしながら、現実は厳しく、他人の力量を知り、自分の力不足に気づく。多くの挫折を背に背負い生き続けなければならないのが大半の人間だ。

挫折を味わいながらも、より強く生き抜こうと思う人間と、その想いをすり抜け、他人にそれを転化する人間がいる。前者はその挫折から這い出し、後者はその挫折に埋もれ入る。

どんな状況下にあっても他人に転化することなく、前向きに自分の想いを燃やし続ける人間にならなければ、生きてきた意味を見つけることはきっとできない。

若者には、その時間が五万とある。財力がなくても、教養がなくても、想いを抱き続ければ、多くの挫折があろうとも自ずと結果は付いてくる。日本国はそういう国だと私は固く信じている。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

迷う話 [生活]

2021.12.16

こんばんは。

暖かそうな一日でありましたが、私は一日家にいて家人のお土産話を聞いておりました。

年をとったからこそコミュニケーションは大切。これは若い方々でもそうだろうけど、リモートなんかにうつつを抜かしていると大事なものを置き忘れてしまいそうで、老人としては怖いと思うばかり。

----・----・----

PHV、HV、EV、FCV---若い皆さんならお分かりの言葉。高齢者はうかうかしている分からなくなってしまう。

自分の愛車は中古で買ったものだが、初年度登録から20年ぐらい経っているはず。やはり、トヨタの技術はぴか一で、この車に限っては故障一つしない。カーナビが壊れてしまった以外、何の問題もない。機械に対しては結構不運続きで長持ちしたものは皆無。しかし、この車に限っては例外的な存在であり、我が家のトヨタ株は高まるばかり。

踏み間違いで刑務所に入るのも嫌だし、そろそろ買い換えをしようかと思っているところ。ところが豊田社長がいろいろ説明をしてくれたが、こう英語が並ぶととんと分からなくなるばかり。踏み間違い防止機能、ドライブレコーダー、そして電気自動車? 今日のトヨタの発表もあと10年先の話。「あんた、生きていないよ」という声が漏れ聞こえてきそうだけど、今の愛車も安全面を考えれば、そろそろ潮時。老い先短いからこそ、新しい車を使うべきという考えもあるかもしれない。

いろいろ調べていくうちに、PHV(プラグイン・ハイブリッド)が一番性能的というか、経済的にも機能的にも地球的にも優れていることが分かってきた。しかし、欧州というか、世界は皆EV(電気自動車)に舵を切ってしまっている。これが地球温暖化の決め手になるわけは全くないと思っている私としては、EVに舵を切り、その製造過程において、カーボンニュートラルを意識するあまり、下請けに無理強いをすることで、より多くの炭素を排出してしまうんではないかと、そっちのほうが心配になってきた。

人間はエゴの生き物、地球温暖化の御旗のもと、欧州基準を無理やり全世界に強いていくことが、必ずしも地球にいい影響を与えるんだとも言えないような気がしてきた。

PHV⇒EV⇒FCVと段階を踏んだほうが、より現実的ではないのかと思ってしまうのは間違った判断なんだろうか。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

売却益とスワップ(2) [マネー]

2021.12.15

こんにちは。

朝方晴れていたけど急に雨。あれっ!洗濯物が干せないと思ったら、あっと言う間に

晴天となった。家人がいないと、その分やることが多くなる。当然と言えば当然なんだけど、人間最期は一人で生活しなきゃいけない。それが自分なのか、連れ合いなのか? 神のみぞ知る。あの世にお金を持っていけないことと、最期は一人ということはみんな平等だ。平民の私としては、ちょっとうれしいというか、安堵するというか・・・・。

----・----・----

今の若者は自助が当たり前だと思っているという話をテレビでしていて、ちょっとびっくりというか、意外に思ってしまったが、それは政治家を初めとする我々世代の責任らしい。若者がそう思っているとしたなら、それは余りにも悲しい。ヤングケアラー・・・デフォルト、確かにそう思っている結果がヤングケアラー(若者の介護)はデフォルト(普通)だという現象に妙に納得してしまった。やはり、マスコミ、政治家の言動は少しずつ染み込まれている証。気をつけてほしいと思うばかり。

----・----・----

話は代わって、昨日の続き。

スワップ値(金利)の話。タラレバの話ですが、もしあなたがエントリー後、運良くプラスの状態だったとする。未決済状態のままスワップでもう少し増やしたいと思っているのなら、あなたのlot数なら幾らまで下がったら±0になるかを計算し、そこに指値する。運良く今の値より下がらなかったら少しだけ利益は加算される。

つまり、その利益が必要不可欠なら即決済したほうが無難だけど、泡銭だし、今のところ不要なお金だからと思えば、指値でスワップを狙うやり方は有りかもしれない。特に年末、ピッタリPCに貼り付けない御仁も多いと思うけど、その場合はロスカットに遭わないためにも、決済か指値で対処したほうがいい。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

売買益とスワップ [マネー]

2021.12.14

こんばんは。

身も凍るような一日が終わる・・・・なんて言ったら北国の人に笑われる。けど、寒いものは寒い。こんな寒い日に家人は北関東の、多分、雪が降っているであろうところへ親友と出かけた。彼女は訳の分からぬ腱鞘炎で鍋の水を捨てるとか、缶詰を開けるとかができなくなってきた。女性に多いリュウマチかとも思うが整形の先生はリュウマチではないと言ったらしい。正月も近づいて来ているので、多少彼女は焦り気味。毎年、気がつくとなんでもかんでも自家製となってしまう我が家は、彼女の手腕に負うところが大。流石に今年はおせちを買ったりしてみたが焼け石に水。4~5日滞在、一挙に9人、内・孫5人の来襲は、嫁たちの少々の援護射撃ではカバー仕切れない。来年も隠忍自重のスタートから始まりそうだ。

----・----・----

そんな年末、憂鬱なことを考えながらも、久々FX の話を少し。

ここのところ、米国の利上げに反応して南ア、リラも値動きが粗い。今年中に利上げ、そしてコロナ(オミクロン)の動向で値が左右しているのはご存じのとおり。

しかしながら、そんな中でも凄腕の投資家は利益を出しているのだろうか?この手の話をネットで見ると、儲けたという話に目がとまりがち。卑近な話で恐縮だけど、ギャンブラー好きな人は、やはりFXも好きになりがち。パチンコ、競馬など賭け事に絡む人が多いのは事実だろう。ギャンブラーの悪習で、よいことばかりが頭の中に残りがち。あのときは、こういうふうにして買って勝った。このときはこういうふうにして勝ったと勝ったときばかりに目が向き、負けたときの総括をしないのは日本国と同じだ。これでは進歩はしない。

【スワップ狙い(置きっぱなしで利ざやを稼ぎたい)の場合】

値崩れした場合の金額とスワップの累計がイーブンなら何ら問題はないのだが、スワップの累計の値より下回るとマイナスになる。当たり前の話だが、その値を頭に入れて、買う量を決めなければならない。

もう少し具体的に言うと、あなたが南ア/円を1lot買ったとして、1lotのスワップ値(金利)8円/日だとすると、1lotを1年間持っているスワップ値(金利)は8円×365日=2920円。そのときの1lotの値が5.00だったとして、南ア/円が4.708下がってもイーブン。より下になったらマイナスとなるということ。

つまり、10lot買えば、スワップ値(金利)は2万9200円/年付き、南ア/円の値は4.708で±0ということ。スワップ狙いということは、当然、スワップ値(金利)を上げたいと思うのが人情。じゃあ、100lotを買いたい。そうすれば、スワップ値(金利)は29万2000円/年も付き、南ア/円の値は4.708で±0。しかし、大量にlotを買うと4.708以上に下がった場合、1銭下がる(4.698)と-1万円、10銭下がる(4.608)と-10万円となる。つまり、1年間に30銭以上下がるとスワップ値(金利)はすべてすっ飛ぶということになる。1年間に30銭以上下がるか、下がらないか?これはチャートを見るわけだが、ある程度の傾向は見てとれるものの、これが絶対だという「絶対」はFXにもない。

 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

家づくりは一回では成功しない(第170回)-旗竿地について [我が家]

2021.12.13

こんにちは。

今日は快晴ながら強風が吹きまっくている千葉。

外仕事は不向き。年寄りは寒いのは嫌いだし・・・と億劫がってもいられない年の瀬。秋にサッシの汚れ、壁面の汚れなどはきれいにしたのだけど、窓ガラスやサッシの桟はもう一回やる必要はありそう。車、家、身体、皆早め早めにお手当をしないとお金もかかるし、取り返しのつかない「ステージ4」なんていう宣告をされたりするからご注意!ご注意!

----・----・----

巷はボーナス支給の時期らしい。ボーナスをもらわなくなってから早26年を経過していた。しかしながら、ボーナスをもらわない自営業者となったからといって、ボーナスを切望することもなく、口では「いいな」的なことはなんぼでも言った記憶があるものの、本心はそんなに気にもならなかった。その分、やるだけやれば稼げるというへんちょこりんな自負もあったりしてネ。サラリーマンという組織の中にいるときは、その中で人よりもいいアイディアを出すとか、業績(数字)を上げ、上司に認められることを良しとして生きなければならないわけだけど、これはほとんど他力本願で事が進むわけで、絶対評価なんていうものはあるような、ないような。日大の理事長のように、強権的なトップににらまれたなら最期、奈落の底に落とされてしまいそうな社会は、まだまだ現役諸公の皆さんの周りにもあるはずと推察。「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ」は植木等さんぐらいかもしれない。

----・----・----

さてと、今日は旗竿地だったら購入すべきか否かの問題を少し。

旗竿地の説明イラスト

こんな土地が旗竿地。(これはスーモさんのをお借りした)

確かに黄色の部分は旗の竿のように見える。多くの土地分譲の場合、道路に面していなければ生活は成り立たないわけで、毎日、お隣さんの庭を通っていくわけには行かず、道路に面する土地とするために「旗竿」という形態になる。

真四角な土地を購入するか、旗竿にするかは好みの問題だが、真四角で竿のない土地のほうが有効利用できる場合が多いので、多くの方々は四角い土地をお買いになるはず。

しかしながら、「竿」の部分は入り口に入るアプローチのみで全くの無駄かというと、そうとも限らない。

【竿の部分を駐車場】

「竿」の部分の幅が2m未満だと車庫利用することも難しくなってくるし、2mに満たない間口で道路に接する敷地となるので建築確認はおりないということもあるので要注意。軽車両1.48m、ヴィッツ1.695mだから、ドアの開け閉めを考えると最低でも2mは必要ということになるけど、かなりスリムじゃないと出入りは難しい。私なんぞ、車の横はガリガリ君状態の傷だらけにしてしまうだろう。

次に長さだ。共働きの家庭が多い現在、2台所有のご家庭も多い。つまり、2台分の長さが必要になってくるわけで、カローラクラスで4.5mの長さがあるので、それの2台分(9m以上)を考えなければいけないことになる。

毎日の出入りは必須なため、また、両サイドのお宅は隅きりをとる義務がないため、道路に出る場合の車両通行量の多さも頭に入れておかないとカーブミラー設置を前の家にお願いしなければいけないとか、いろいろな問題が出てくる可能性は多いにある。

あと、最近、4~5軒が共同で使うような真ん中を開け、それぞれの駐車場スペースをつくっているケースがあるけど、あれはなかなか問題が多そう。お隣さんとの関係は必ずうまくいくとは限らないし、うまくいかないほうが多いわけで、その点、問題は山積となる可能性大。

【結論】

4mの接道道路に対する旗竿地の場合。必ず2m以上の幅は必要。それと接道道路の交通量も多いに考慮すべし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

もう少し工夫が必要 [生活]

2021.12.12

こんばんは。

一昨日、急に太股に痛み。ちょうど、うさぎ飛びをした後のように鈍い筋肉痛。前日、walk&RANをしたけれど、いつもの感じで特に筋肉痛を伴うような運動はしていなかった。とりあえず、湿布を張り、就寝。寝返り、布団の中で体制を変えるだけでも痛みを感じる。なんかおかしい。いつもと違う痛み。四股も踏めない。「冷え込んできたから筋が痛んだのよ」と家人は言うものの、それとはちょっと違う痛み。股関節の当たり? 足の付け根はそう言うんだろうか? テーブルに着いて食事をしていても違和感を抱えながら時を過ごす。

年を重ねてくると、いつも違う体の変調に妙に反応してしまう。

しかし、ほぼ2日間痛みを伴ったものの、今朝から7割方改善? 何もしなくて痛くなり、何もしなくて改善した。医者に行っても、湿布薬ぐらいでお茶を濁されそうだし、まあ、こんなところで、今回は終了というところだ。

----・----・----

一日14時間ぐらい活動しているが、そのうち3~4時間食事とテレビで消費。残り時間10時間ぐらい。その10時間の積み重ねが勝負なんだけど、どうも結果が出せないでいる。やはり、自宅で活動するということは、何かと余分な雑音が入ってくるので、なかなか進まないのは事実だ。リモートでやられている方も多い現在。その難しさは目に見えるようだ。

私の場合、その10時間でやる項目は全部で5~6項目。少しずつ毎日小単元でやっていくしかないのだけれど、1項目2時間程度配分できることになるが、なかなかそれでは成果が上がらないのは事実だ。それなら、1日やる数量5~6項目を1~2項目に絞る。その期間を1~2か月、最大3か月を1クールとして、年間にして4クール。大体、私が成し得るものは3か月でこなしていけるキャパだろうから、それを4段階に分けて階段を進む。得意な分野ならいいのだけれど、不得意分野、特にPC関係は起業活動する上でも大切な分野。PCを勉強していくと、次に英語の必要性を考えてしまう。これに英語を含めるなんてできっこないから増やせるわけはないけれど、英語もできたなら、さぞや楽しく、イメージも膨らむんだろうなと思う次第。

1日の目標を明確に、考えるより行動すること。これが一番早道なんだと肝に命じなければゴールが見えるわけはない。

年寄りだけれど、年寄りに甘んじ、座して死を待つわけにはいかない往生際の悪さ。体力、知力、能力が急激に減退していくわけで、若いときの感覚で物事を対処していくと大変な誤算を生むことになる。今、この時を大事に有効に使っていかなければ生きてきた甲斐がないというもの。

さあ、明日も頑張る。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

家づくりは一回では成功しない(第169回)--BMとGL [我が家]

2021.12.9

こんにちは。

昨日はしっかりと雨。空に雲があるから放射冷却はなく寒くはならない。そのおかげで家の中ではふんわりとした空気感。思いの外、暖かい朝でした。

早朝から軽くピアノの練習・・・・・とはいえ、練習の「レ」の字にも追いつかない上達度合い。ユーチューブを見ながらフムフムと思いながら弾いているけど、両手を別々に動かすことがこんなにも難しいこととは知らなかった。でも、ぼけた頭にはいい刺激。この寒い朝(室温は16℃位)なのに、弾いていると体も頭もポカポカしてくるから不思議。ロートレにはいいかもしれない。まずは左手でルートを押え、右手でコードを押える。コードもギターとはまた違うので少し戸惑う。覚えることはたくさんありそう。

----・----・----

では、家づくりの話。

【地盤】

今回は建てる前の土地の地盤がどうあるべきかを考えたい。

家をつくるには当然土地の上に建てるわけで、その土地が「道路及び隣地」からどのぐらいの高低差があるかは頭にたたき込んでおかなければいけない。家をつくる場合、往々にして家の「間取り」に頭が行きがちだが、昨今の異常気象を鑑みると第一優先に考慮すべき項目の一つ。せっかくの新築が水浸しになっては間取りもヘッタクレもないことはご理解いただけると思う。これは設計時の問題だから、施工業者の管轄と思いがちだし、それは半分以上当たっている。

つまり、更地の段階で、BM(マンホールの蓋)があそこで、そこから30センチ土を入れると、家は基礎を含めて60センチになり、30×500×500立法㎝の土を入れる予定です、なんていう説明をしてくれるところはほとんどない。しかし、家を建ててから低かった、高かったと騒いでも、もうどうすることもできないことは誰の目に明らか。甘んじて泣きを見るのは、顧客である我々だということを忘れてはいけない。大金を叩いて建てる貴重な経験。慎重の上にも慎重に期して間違いはない。

それを防ぐには、やはり、土地の高さ(地盤面の善し悪し)を十分に把握しておかなければいけない。

でも、図面を見ても何も分からないぜ、と思う方は多いけど、よくよく見ていると、いろいろなことが書いてあることが分かってくる。これは建て売りであろうと、オーダーでの家であろうと変わりはない。建て売りの場合は、その家の平面図を不動産屋に見せてもらえばいいわけで、その図面のコピーをいただき、しっかり家で解析することをお勧めしたい。もちろん、現地での実査も必要なことは言うまでもない。

【BMとは】

現状の敷地に対して基準となる高さ。このBMを基準(BM±0)に周囲の高低差を表し、高いところは「+」、低いところは「-」で表す。

家の設計図--特に敷地全体を現しているものの周りには、数字がいろいろ書いてある。よくよく見るとGLとかBMという表示があるはず。

これは拙宅の図面。

赤枠で囲ってあるが、BL=GL-260とあったり、その下には「-110」とか「-100」とある。

BMとGLInked001(加筆全体図) - コピー (2).jpg

 

 

通常、BMは絶対に動かないものを基準にしており、例えば道路のマンホールの蓋とか、境界杭など。そして、BMを基準として設計GLを設定していく。

 

【設計GL】とは。

GLとはグランドラインと言い、その敷地に対して建物を建て完成した際の地盤面の庭の高さを指す。実際にある敷地の(家を建てる前の地盤面)は「現況地盤」と言い、
BMから「現況地盤」がマイナスの値であれば、現況地盤は低いレベルにある。

 設計GL=BM+200。

この地盤で、設計GLをBMより高い位置に設定すると「現況地盤」と設計GLの間は盛土をして造成する、ということ。

この「高さ設定」を間違えると道路や隣地の雨水が敷地内に入ってくることになり、当然、建物完成後の外構工事にも大いに影響が出てきてしまう。玄関のアプローチ計画やスロープの計画など、この段階になって初めて分かる場合もある。(施工会社はプロですから、その前段階で気がついているはず。)

しかし、間違えましたとお客様には言えないから絶対に言わない。注文建築のときは、外溝も当然注文だから、別業者が大体施工をすることになるが、そのときアプローチの角度がとれないとか、玄関の階段が2段あるところが、1段、庭の高さと同じになるため、1段は丸々土の中に隠れるなんていう失態が明らかになる。


お恥ずかしい話ではあるが、図面の左下を見るとき「+130」とある。上の説明でいくと拙宅のGLは左下の道路端と比べると13㎝低いということになる。つまり、「+130」のところと玄関をまっ平らに結び、テニスボールを転がすと、間違いなく玄関までまっしぐらに転がるということになる。

上のBMとGLの説明はプロの方が書いたものを要約したものなので、さほど間違ってはいないと思う。私自身、この説明を何度か見直し、「ああ、そうか」と今になって思うところが多々あったことは、なんとも不甲斐ない限り。

あと一つ。拙宅には以前、大きな木が多く生い茂っており、それを抜根をしたため、より多くの土を入れなければならないということがあった。設計士は、その目算を誤ったというところが大きな原因の一つであろうと想像される。

それから、私が気づくのが遅れた原因としては、工事期間中、拙宅の庭から玄関まで、ずっと敷物(プラスチック製のボード)が一面に敷かれていたため、凹みが覆い隠されていたためだと思う。

DSC_1694.JPG




これが当時の写真。運良く残っていた。

お恥ずかしい限り。




プラスチックのボードを剥がしたら、下はぬかるみ状態。












DSC_1692.JPG





ここが玄関。階段が2段あるけど、1段は完全に土とイーブンとなった。
















DSC_1690.JPG







玄関から道路を見たところ。車の左前方が「+130」の隣地との境界。

水は高いところから低いところに流れる。

「水はウソ、つかな~~い」と冗談を言っておこう。

当然と言えば、当然の原理。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

すべてはつながっているんです [新聞記事]

2021.12.5

こんにちは。

昨日ブログに書く題材を忘れるという話をしたけど、その内容が判明してきた・・・多分。少し頼りないけど、きっとこんなことなんじゃないかと思う。いろいろあり過ぎて、書くのも何となく馬鹿らしく思えたりもしたから、今もって躊躇しないわけではない。でも、客観的に見ると、これが老化によるあきらめなのかとも思い、いやいや、それはいかんぞと思い返したところ。

----・----・----

先日行われた衆議院議員選挙。街角のインタビューとか、電話調査では「投票に行く」「多分行く」を合わせると80%近く出ていた。これは今回はみんな関心を持っているんだとうれしく思ったけど、ふたを開ければなんのことはない55.93%。10人のうち4人、100人で40人、1000人では400人、1万人では4000人、10万人では4万人が行かなかった。日本全国では5300万人が未投票ということになる。55.93%というと、そんなに行っているじゃんと言う方もおられようが、日本全国1億2000万として6700万人しか投票に行っていないわけで、それで民意が反映されたとは、とてもじゃないが言えないと思ってしまう。ちなみに外国はもう少し高い。日本よりはましだ。もちろん、病気で入院している方にベッドのまま投票所に行けと言っているわけではないし、国民の4割が入院患者とも思えない。

その原因は何か。簡単に言ってしまえば「政治不信」の4文字になってしまうけど、それは選挙に行っていない皆さんのほうがよくご存じのはず。投票所に行こうと思わせない、思えないマツリゴト。今回の文通費100万円のこともしかり、政務活動費もしかり、前々政権の多くの不祥事しかり、戦後から脈々と続いている政治と金の問題が、無意識のうちに我々の脳裏に刷り込まれてしまったことにほかならないんだろうと思う。政治家=「うさん臭い」「関わらないほうがいい」「勝手にやって」「他人事」というフレーズのオンパレードになる。

その結果として、消費税も積極的に上げられない、社会保障も改善しない、政治家に自ら進んで寄付をしようなんていう発想は日本では全くない。だから議員はパーティを開き、資金を集める。

----・----・----

誰が、どの組織が、この状況を打開できるかは知るよしもないが、嫌~な後味が残るのは、「流石、政治だ」と厭味の一つでも言っておこう。

北も西もきな臭い話が飛び交う中、せめて国の体制、枠組みぐらいはしっかりとしたものにしておかなければ、日本ばバラバラになり、一家離散になるとも限らない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

家づくりは一回では成功しない(第168回)--日照のこと [我が家]

2021.12.4

こんにちは・・・とはいうものの16時近くになって西日も大きく傾く。

先日からブログで「あっ、これ書いておかなくちゃ」と思ったのが何度かあって、それをいざ書こうと思うとすっ~と忘れてしまう最悪のパターンが何度もあった。しかもそれは1つの題材についてなんだけど、いつもすぐに消えていく。つまり、そう大したことではないんだろうけど、思い出したときはすっごく「こりゃ、いい」と思っちゃったもんだから、今回も消えてしまって「逃がした魚は大きい」状態になっている。

何だったんだか・・・今も思い出そうとしているんだけど、なかなか出てこない。

都度、携帯なんかに思いついたものを書いてはいるんだけど、この件に関しては瞬時に出て、瞬時に消えるもんだから、携帯でモゾモゾやっていたのでは間に合わない。

仕方ないので、別件だけど、忘れてしまわないうちに日照のことについて書いておく。

今回も自分の不甲斐なさをさらすようで非常に恥ずかしい限りなんだけど、家つくったものの洗濯干し場に日が当たらない(正確には時々刻々と日が当たる場所が変化する)ことに気がついた。不運なことに40年ぐらい前、現在の場所に3~4年住んでいたが、その時の記憶では、日が当たらず洗濯干しに困った経験は全くなかった。これは家人も同様の感想を抱いていたので、私の独りよがりではないと思う。

今回、家を建てたわけだが、冬場の12月から春分の間、太陽が一番高い時間帯に真南のベランダに日が当たらないことになってしまった。これは隣家の屋根が邪魔をしているからにほかならないが、隣家は40年以上は経過しており、つい最近建てられたという話ではない。明らかにこちらのミステイクであり、これを避ける術は幾らでもあった。

参考までに日照のことについて書いておく。

日本の夏至と冬至及び春分と秋分の南側の太陽高度は以下の算定式で計算できるそうです。

春分の太陽高度=90-X(計測点の緯度)±0

夏至の太陽高度=90-X(計測点の緯度)+23.4←←これは太陽の傾き。

秋分の太陽高度=90-X(計測点の緯度)±0

冬至の太陽高度=90-X(計測点の緯度)-23.4

「X」は自分の住んでいる地点の緯度を打ち込めばいい。

つまり、緯度が35度なら・・・。

春分・・・・90-35±0=55.0度

夏至・・・・90-35+23.4=78.4度

秋分・・・・90-35±0=55.0度

冬至・・・・90-35-23.4=31.6度

春分の太陽光の角度は55度、夏至の太陽光の角度は78.4度、秋分の太陽光の角度は55度、冬至の太陽光の角度は31.6度ということになる。

ちなみに日本の緯度は24度から45度まで。

(今はネットで調べると自分の土地が何度何分何秒まで分かるので、正確な数値を求めることが可能。大雑把にやるととんでもないことになる)

これでいくと、家を建てる場所の緯度が35度だったとしたら、地べたに分度器をつけ、隣家の屋根の延長線に31.6度線を引き、それの以北は日が当たり、それの以南は日が当たらないことになる。

家を建てる前に分かっていれば、こんな未熟な失敗はしなかったんですが、思いここに至らずです。

設計士の方は当然分かっているはずなので、そこはよ~くご説明をいただかなければならないけど、こんなことも即答できない方はイエローカードでも足りませんね。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

迷惑メール、不審メール、今日もたくさん、もうたくさん! [生活]

2021.12.2


こんばんは。


迷惑メール3連発。


 【1つ目】


1つ目は振り込め詐欺の手先の募集っぽいから、シカトすべし


[ 応募するLINE ID:sacg888
                               
                            
上記の住所で連絡したら、メッセージを送ってください。アルバイトをしたいです。



[募集職種]   自宅にいながら好きな時間でOK



[仕事内容]   オンラインアルバイト、商店の人気を高める



[勤務場所]   スマホのみ可(自宅や出先でOK)、又は、インターネット環境のある御自宅のパソコンにて 
   
[勤務時間]          00:0000:00在宅ワークになりますので、
                            
あなたのご都合に合わせて無理のない範囲で
                            
仕事を行ってください。
                            
ご自分の好きなタイミング、
                            
好きなお仕事のみをするだけでOKです。  



[給与支給]   最低保証時給は5000円~(*いつでも送金できます)で、1時間に1万円以上でも大丈夫です。 



[必須技術]   特になし (*タッチタイピングが苦手な方でも仕事可)



[参加環境]   スマホのみで可、PCインターネット環境等 



[参加資格]   学生・フリーター・既婚者の方、皆さん大歓迎!
                             ★
必要経験・資格はございません。
                             ★
履歴書不要、来社不要
                             ★
未経験大歓迎
                            
主婦をはじめ、Wワーカーなど
                             20
代~60代まで幅広い層のスタッフが多数活躍中!
                            
空いた時間にお小遣い稼ぎなど、都合に合わせてお仕事可能です。


 【2つ目】


2つ目は詐欺の常套手段。これもシカト。それに私のカードはMyJCBではない。


MyJCBカード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。


つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
 
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。


弊社は、インターネット上の不正行為の防止・抑制の観点からサイトとしての信頼性・正当性を高めるため、
大変お手数ではございますが、下記URLからログインいただき、


ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
──────────────────────────────────
株式会社ジェーシービー


━━━━━━━━━━━━━━━
発行者


 


株式会社ジェーシービー
東京都港区南青山5-1-22
──────────────────────────────────
JCB Co., Ltd. 2021
無断転載および再配布を禁じます。


 


【3つ目】


3つ目は、手当たり次第にメールをしている感じ。1~2か月前から来始めた。「東京都水道局」にはちょっと目に止まった。しかし、ここは千葉だ。お笑いだね。これもシカト。


 


日頃のご利用ありがとうございます。
水道料金を支払っていない場合、2021123日までに料金を払っていないと断水する可能性がありますので、下のリンクをクリックしてお支払いください。


東京都 水道局:〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1


----・----・----・----


要するに、メールに関しては全く無視をしても、彼らにとっては不利益であっても、私たちにとっては何ら不利益はないということ。カード使用に関しては、自分で検索したURLからログインして内容を照会すれば済む話。「24時間以内・・・・」という期限切り台詞は本当ならあり得ないこと。どっちがお客様なんだか分からない。上から目線で完全に我々を小馬鹿にしている。


【4つ目】


これは最近来るようになったもので、携帯電話にショートメールが入ってくる。例えば、宅急便が届くから、ここから確認してくれとURLが添付してある。どこの家でも実際に宅急便の届くのを待っていることもあるので、「あれっ、これうちのこと?」と思ってしまい、クリックしがち。これも絶対無視に限る。ヤマトに登録していると確かにメールが入るように設定もできるけど、URLをクリックしろとは絶対に書いてはいない。「明日お届けします」とか、「今日お届けします」とか、そういう文言だけ。不在なら不在者票が入っているから、それから対処すればいいだけの話。


【5つ目】

携帯「非通知」での着信。これも結構来ている様子。「非通知」は絶対に無視。切るのが怖ければ携帯から離れればいいだけのこと。そのままにしておけばいい。


皆さん、くれぐれも引っかからないように。私も肝に銘じて。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

さあ、12月今年もあと30日 [生活]

2021.12.1

こんばんは。

今年もあと30日。やることは遅々として進まず。しかし、しっかり着実にやっていく。いまのところ病を持っていないラッキーさは、もう少し働けと天の声の思し召し。

----・----・----

今日は知り合いの弁護士の方にムリクリ相談に行ってきた。

亡き父が職場の仲間と共同名義で土地を買っていた。何となく耳にしていた程度で気にとめる暇もなく今日に至った。調べていくといろいろなことが分かってきたが、「さて、これをどうすんべい」ということになった。10人ほどの共同名義であるけれど、その方の半数以上は代替わりしており、その方々を探し、お話をするのは膨大な時間がかかる。また、皆が同一方向で了解することはかなりの難関。そのことを相談したが、やはり、そのままにしておくしかない。該当者を探すときは、何か事を起こすときにすべきだとのこと。幸いにして固定資産税も掛からない所ということもあり、私もそれに同意した。

私の愚息曰く「その土地、キャンプによさそうだ」と勝手なこと言っていたが、確かに今は時節柄、そんな土地活用もできるかもしれないとも思う。来夏、家族みんなで現地訪問をするのも悪くはないと思いつつ、東京から千葉に戻ってきた。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感