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放火事件 [新聞記事]

2021.12.21

こんばんは。

今日は暖かな日中。ここぞとばかり半日かけて窓拭きをした。3か月前に外壁を掃除したので大方はきれいなんだけど、その時、窓拭きはやらなかった。シャッターの戸袋、外壁面の汚れているところなど、ポイントを押えて清掃。水を入れたスプレー、ウエス(雑巾)、スクイジーで手早くスプレーし、窓枠の上から下に向けてスクイジーで拭き取る。しつこい汚れはさほどなかったので、2時間ほどで終了。風もなく、穏やかな一日だったので仕事は頗るはかどった。

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またまたガソリン放火があった。そんなに死にたきゃ、お一人様でどうぞと言いたくなる惨劇だ。京都アニメーションでもそうだったし、大昔にあったサラ金のビルも同様だ。一挙に燃え広がり、避難路が絶たれるやり方は全く同じだ。専門家はスプリンクラーとか、防火扉がどうのこうのと言っているが、そんなものは全くお門違いの話だろう。それは放火犯罪を前提にビルはつくられていないからだ。ガソリンは超速に気化し、激烈に燃え上がる。それを瞬時に防ぐ手立ては、人の力では無理だろう。

巷には雑居ビルが五万とある。あなたの働いているビルもそれに当たるかもしれない。私がワクチン接種した医院も雑居ビルの3階で、同様に出口は階段とエスカレーターのみ。裏口はない。入り口でガソリンをまかれたらひとたまりもないだろう。

今直ぐにできることはただ一つ。防毒マスクを各階の部屋の壁などに設置することぐらいだろうか。消火時間は30分、燃えた範囲は床面積に対して3分の1ぐらい、犯人は人を襲うほどの気力はない。煙を1分も吸い込めば確実に死ぬらしいことを考えれば、防毒マスクを被り、床に這いつくばり、静かに呼吸を整えていれば、助かる可能性は少しはありそう。

ビルの構造変更をするよりも、防毒マスクを揃えるほうが、実現可能性は飛躍的に高くなる。

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