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梅雨が明けた??? [新聞記事]

2018.6.29


こんばんは。


暑い!今日も雨はない。梅雨のはずなのに、強風で窓も開けられないし、部屋は何となくザラザラ・・・・。



と思っていたら、「梅雨明け宣言発表----気象庁」というニュースが舞い込んだ。


「うそっだろう~~~。」だってまだ6月だよ。あと2日で7月だけど、雨だって山沿いに限ってはそうは降っていないはず。


平野部の降雨量は関係はないけど、問題は生活水。関東は山沿いでは、そう降っていないから貯水量だって多くはない。ニュースは決まって水瓶情報を流すけど、もっと早い段階でも水瓶情報を流してほしいと思うね。


西日本は被害が出るくらい大雨の地区があるので、水不足にはならないと思うが、関東では今梅雨明けは大問題。


温暖化によるスコールは今年は多そうだけど、水瓶にスコールがあれば何とかなるかも。

プールだって制限されるかもしれないので、子どもにとっては大変な夏休みかもしれない。


水はあって当たり前の日本だけど、水は天下の周り物、大事にしなきゃね。

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私はサッカーファンではないサッカーファン [新聞記事]

2018.6.29



昨日、サッカーは見ずに試合開始と同時に就寝

サッカーファンの風上にも置けない。



今ニュースで無駄なパス回しをしている日本チームを見た。


会場からはブーイング。


どこのチャンネルもサッカーの話になかなか出くわさなかったから、こりゃ負けたんだと思った

そのとおりで日本は負けた。


だけど、みんな笑っている


詳細は皆さんのほうがよくご存じだから、これ以上は書かないが、果たして、これでよかったのだろうか。


ホイッスルまでの1~2分ならわかるが、10分近くも、そういう状態はいただけないな。


日本ってフィジカル的には欧米に引けをとらなくなったけど、メンタル的には、まだまだ欧米には適わない面があると思う。


確かに決勝には出場できたかもしれないが、チームは強くなったのだろうか

強いチームのポーランドと戦うことで、個人として、チームとして、より多くの収穫が得られたのではないだろうか。


「負けて勝つ」と解説者は言っていて、サポーターは皆そう思ったかもしれないが

チームで戦っているメンバーは皆、「負けて負けた」と、口には出しては言えないが思っているのではないか。


もちろん、この後勝って、勝って勝ち進めば、それでオールオッケイだけど、気持ちをリセットさせるのが苦手な日本人だから、どうなんだろう。


今回はだめであっても、ポーランドと死力を尽くして戦う。その結果、先に駒を進めなくても、大きな成果を得、4年後には、より大きな成長と朗報があったような気がしてならない。



香川選手がインタビューで、ぽろっと言った言葉があった。


「・・・・くやしい・・・・」(正確には覚えていないけど・・・)と言いかけ、直ぐに言い直した。


そこに日本選手の本音があったような気がした。


何はともかく「ガンバレ!ニッポン」

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元気に生きておられた [生活]

2018.6.29


おはようございます。


家人は仕事で早々と出た。私は母親のゴミを持ち帰り、我が家と一緒に出し、風のため散々と倒れ込んだバラを直し、早、汗だくだく。



-----・-----・-----


今ごろだろうか。路上で倒れている方がいたので、救急車を呼んだ話を書いた。


そのとき、その方は強面で、夏なのにダウンをして、半分熱中症。


失礼ながら、生活は決して豊かではないようだし、お風呂もほとんど入られてはいないような、真っ黒い顔と真っ黒い手をしておられた。


1週間ほど前、同じ場所で彼に再開。

縁石に座っておられたが、元気そうで強面は相変わらず。


あれから1年、頑張って生きておられんだと素直に喜んだ


彼にも、私にも、時は平等に分け与えられる

苦しい時も、悲しい時も、楽しい時も、うれしい時も、だ。


さあ、今日もぶれずに頑張ろう


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行ってきました、埼玉アリーナ! [生活]

2018.6.27


風がやまないですね、こんにちは。


昨日、埼玉アリーナに行ってきました。

前云々回、散々ネガティブ小田和正を書いてしまいまして、これか続くようだったら、もうコンサートには行かないことしようかと思って、腹をくくって聞きに行ってきました。


私は同性の人間として、彼の生き方には賛同していて、短小軽薄な芸能界にあって、ぶれない自分を70歳まで保っていることは、まさに尊敬の念に値すると思っています。


では、今回のコンサートはどうだったの?あなたのお目にかなったの?


 

・・・・・・ということですが、その原因が少しだけわかったような気がします。


もちろん、彼に直接聞いたわけでもないですし、知ったかをしてしまっては、彼に対して不遜そのものになってしまうので、そこはちょっとだけ躊躇してしまいますね。


70歳を超したときに、幾重にも張りめぐらされた花道を3時間の間に20周ぐらいは走ったり、歩いたりして歌っている彼を見るにつけ、そんなことは遠く私にはできないと思います。ましてや全国を38公演をやるわけで、平々凡々の毎日の生活でも辟易している私とは比べものにならないというか、比べるのも「悪い冗談!」と言われてしまいそうです。


でも、少しだけ、今回わかったような気がするので、これは備忘録(自分だけで誰の目に触れない)というつもりで書いておきたいと思います。


今回、公演直前の大阪で地震があり、公演は来年に延期されてしまいました

そのこともあってか、彼は頗る気合が入っておりました。それはオープンニング直後の歌にもはっきりと出ておりまして、3~4年前のはっきりした歌い方を私たちに思い出させてくれるような歌い方でありました。


「はっきりした歌い方?」、「ロレツ回らないの、彼は?」

と言われそうですが、ロレツ?もちろん、そんなことはありません。はっきり歌詞は発してはいるのですが、いい意味で流れるように言葉を発する。区切って歌わない、ということです。



彼は小節を回す歌い方が嫌いです



というとまた語弊というか、クレームを言われてしまいそうなので補足しますが、

彼の歌を聞いているとよくわかるのです。音を伸ばさない、区切って歌うのです


例えば、細川たかし「北酒場」です。「北の~~~~~、酒場通りには~~~~~」

と伸ばします。それがデビューのころと比べるとだんだん長くなっている


小田さんの歌い方には、それは存在しません。

多少はあります。音楽ですから伸ばして聞かせるところはもちろんあります

しかし、声を聞いていると、そんなに長くは伸ばしません。伸ばすのは「さよなら」の最後ぐらいでしょうか。


【ピアノソロ】

彼はよくピアノのソロに近い状態に歌う曲が何曲かあります。CMでもよく流れる曲もありますね。

言葉にできない」、「愛になる」でしょうか。


今回は、そのほかにも「さよなら」とか「東京の空」をやりました。


ここで彼の変化がありました。これは前回のときと同じです。何か先を急ぐような、ここはもう半音符止めてから、ここも一息入れからと思うところが何カ所かありました。家人はわからなかったと言っていましたが、「さよなら」のときにギターの稲葉さん(ギターリスト)がちょっと変わった仕種をしました。


「さよなら」は途中で稲葉さんのギターと小田さんのピアノが混じり合いながら音を出し合うのですが、今回、それがうまくかみ合わなかった。


そこで稲葉さんは、多分、あの仕種をしたと思うんです。


それは指揮者のようにイチ・・ニイ・・サン・・シと楽団のメンバーに人指し指を振ったのです。




これは小田さんの気持ちの問題で・・・・・どこかせっつかれるような・・・・・・・訳のわからぬ何かが後ろを押しているのではと思ってしまうわけです。



それは決して、聞いていて不快なものでもありませんし、曲全体の雰囲気を壊すものではありません。ほとんどの方はスルーしていたと思います


そんな詰まらぬ感想を書きつつ、次回は、8月の武蔵野の森までお預けです。

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このままでは、放任主義となる [新聞記事]

2018.6.27


おはようございます。

今日はうだるような暑さです。風もかなり強い。


風を強い日にはいつも思い出すことがある

それは洗濯物。ベランダに洗濯物を出すのだが、気をつけてはいても、とてつもない強い風のときは吹っ飛ばされる。一度下着を飛ばされたことがあった


下着は女性はもちろんだが、誰も関心を示さない、どうでもいい自分のものであっても、少しだけ恥じらいを感じるものだと、そのときわかった。


多分、隣家のご主人が拾って、塀のところにかけておいてくれたらしいが、いやはや全くの失笑ものであった


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放任主義というと、家庭の躾のことだと誰もが思う。

今日は、その放任主義といっても国の放任主義についてです。


・政務活動費、・加計、・森友、・公文書書き換え、・セクハラ容認発言。

(これ以前のことは忘れてしまった)


責任をとらない政治が無関心を想起させ、無力感を掘り起こす。

 

我々国民はうんざりで、テレビでそのニュースを取り上げていると、きっと多くの方々はチャンネルを変える。


「またか!」と言って忘れ去ろうとする。これは国家への放任主義だろう。


しかし、前3つのことはすべて我々が支払ったれ税金で賄われていることは確かであり、それでも責任をとらない彼らは一体何様なんだと思ってしまう--こういう物の言い方をすると大体みんな引いていく。


どうでもいいじゃん。自分たちの生活にはとりあえず影響はない。それより、今日の昼飯のほうが自分にとっては関心事。「何、偉そうぶって書いているんだ」、「勝手に言わせておけ」。


しかし、18歳になったら選挙権があり、選挙はしなければいけない国民の義務。


学校のテスト勉強のように一夜漬け状態の投票行動。投票所に行って、目の前のボードを睨み「えい、やー!」と適当に名前を書く?

投票所に行くだけ懸命だけれど、多くの人たちは「棄権」という選択肢を選ぶ。


最近の投票率は一体幾らなんだろう。

投票率40%なんて高いほうで、40%だとしても残りの60%の方々は権利放棄している。


これでは我々の総意は反映されていない。

一部の権益団体だったり、党員だったりの組織票の総意がそこには反映されていく。


この放任主義的な民主主義を何とかしなければいけないと常々思ってしまう。

国の躾は国民--つまり我々ひとりひとりがやっていくしか道はないのです。


 

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今日も行ってきますよ [生活]

2018.6.26


おはようございます。


今日は少しだけ早起き。少しだけ仕事。


昨日、天気予報で言っていたが、梅雨前線が消えそうだ。

このままでいくと空梅雨になる可能性が大だ。

大雨でも困るが、空梅雨が一番辛いことが多いかもしれない。

それは水不足だ。


ここ2~3年は言わなくなった水不足。今、梅雨が開けるとしたら・・・・・。

まだ6月だしね。ちょっと心配。


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昨日は暗い気持ちになったものだから、ちょっと深刻ぶって書いてしまった。

そんな私は今日、コンサートに行ってくる。


さいたまアリーナで行う小田コンサート


前回の雪辱を晴らせるのかが楽しみだ。


先日、さだまさしが言っていたけど、大阪の小田和正コンサートは地震で中止となったとか、偶然ながら、そのコンサートに申し込んだが不合格。不幸中の幸いかな


年とともに、自然災害はコンサートと張り合うようになった。5年ほど前には、こんなことは全くと言っていいほど感じることはなかった。


確実に地球は病んでいる


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怒りを忘れてはいないか [生活]

2018.6.25


こんばんは。

「正月は冥土の旅の一里塚」と歌った歌があったことを思い出した。


人間は皆生き出でた瞬間から死に向かって歩き出す。正月はめでたいが、同時に死に向かって止められぬ歩みを続けていく


母よりも遅く不自由になり、寝たきりになった人が、その順番を破って先に次の世界に歩んでいく。

そんなことが続くと、寿命とは一体何なんだと思ってしまう。


その母親も独りきりの部屋で、何を考えるのか、じっと天井を見ているときがある

決して楽しくはないことは、誰の目からも明らかだ。


人生の最期で楽しいという人に出会ったことは未だない。


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最近、ふと自分の中にイカリという文字が浮かんでこないことがある。

新聞記事を読んでも、「ふ~~ん、そうか」で終わってしまうことがある。

木で鼻をくくったような答弁をしても、「ふ~~ん、そういうことか」で終わってしまう自分がいる。


若いころ、何でおまえは、いつも、そう怒ってばかりいるのか

「いつもおまえはマイナス思考だな」

「そんな斜めに見なくてもいいんじゃない?」

と言われ続けてきていた。


しかし、それは自分の性分だから、社会人になってからは、ますますその傾向は強くなった。

怒りをもって話をすることは、人の悪口を言うことと隣り合わせ的なことが多い。

だからというわけではないが、少しそれは抑えている自分もあった。

しかし、総じて物事に対しては批判的な考えが、自分の頭の中では大多数を占めていた


最近の自分を顧みると、「ふ~~ん、そうなのか。そうだよね。よくあることさ。そんなに怒りは沸いてこないよ」的な考えをしているようで、愕然とすることがある


だから、何も改善が生まれない。こうすればいい。こうやれば、もっとうまくできるはず、という考えが浮かばない。


これは年をとったせいか、体力が弱ったせいか、気力が萎えてきているせいか。それは今はまだわからない。


でも、この気持ちの延長線上には、何も起こらないし、新しい発想は浮かばないだろう


これではいけない。


絶対にいけない。


怒りは・・・・・・


明日へのになる。


明日への希望となる。


明日へのとなる。


明日へのとなる。


そして、人生の最期を迎え、ふと後ろを振り返ったとき、きっと後悔しない自分がそこにいると固く信じている。


妥協を仕舞い、怒りを出そう

 

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相変わらずの不審メール [生活]

2018.6.25


こんにちは。

暑い!いや、熱い!


千葉の空はピーカン

「ピーカン」なんて言葉を知らない人が多くなったね。


ピースの缶を吸っていると、「おっっっ、ツーだね。」と言われたりして、

両切りタバコの吸い口を少し潰して吸っていたもんです。ちょっとタバコの葉っぱが口の中に残ったりして、ペッとそれを口から吐き出す。それが妙に大人っぽかったりして。

その丸缶のラベルがブルー。ブルーと言ってもスカイブルーではなかったけど、だからピースの缶のようだから・・・・・ピーカンとなった。


そんなどうでもいい話を思い出すほどの快晴です


---?----・----

またまた最近、不審なメールが登場している。

これは引っかかったかもと思うのが、Amazonからのメール。

アンケートに答えてほしいとか、3万円をゲットとか、そんなメールだっだと思う。1~2週間前に1度きた。



そして今日は、(社)生活補助経済支援機構というところから、「200万円を受け取ってください」という、馬鹿げた内容。大体の人は開かないメール内容だから問題はないが、Amazonは危なかった。


楽天カードからもしょっちゅうメールが来ていて、これはもう頭に来たからカードを解約した。

担当の女性は辞めても不審メールは来るとおっしゃっていたが、辞めたらピッタと来なくなった。


そんなもんです。わかっているのは、不審メールの首謀者だけ。


心当たりのないメールは絶対に開かない。これは永遠に鉄則のよう。

 

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公文書の公開される意味 [新聞記事]


2018.6.24


おはようございます。


少々やる気が出ない日が2日ほど。なんということはないのだが、仕事をしなければいけないときに限って、いつもそういう気持ちになるからおもしろい。昨日は仕事をしなければいけないのに部屋の掃除をしていた。


それいえば、学生時代、試験勉強をしなければいけないのに机の片づけを始めていたと、今ふと思い出した。


老人になってもやっていることは変わらないね


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今日はまだ天気が悪いが、これから晴れるのか。房総半島は天気がよくないと言っていたけど、曇りが続く予報は当たりそうだ。

 

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米国で沖縄の核についての公文書が公開された。

当時の佐藤栄作首相との密約ということで、沖縄は返すけれど、沖縄に核を貯蔵する権利は残すという密約。


「やはり密約はあった」と騒いだところで、それはどこでもあることと、うそぶいてしまえば、それで終わることだけど、問題はそこではなく、30年経って真実がそこにあるという安心感だ。


日本を見ていると、果たして、それが真実なのかがわからなくなってくる。

昨今の問題を見ていると、公務員が、国会議員が平気で公文書を自分たちの都合で書き換えてしまう。


アメリカは、そういうことはないのだろうか。同じ人間だから、それはあるかもしれないと思ってしまうけど、今までのことを顧みると、少なくとも自分たちに不利なことも平気で開示をしてきた経緯がある。


果たして、日本はそれができるのだろうか。


公文書改ざん--今回も多くの公文書となり得る文書が改ざんの憂き目に遭っているわけで、改ざんされた公文書が30年後に公開されても意味があるのだろうかと思ってしまう。


公文書の開示の意味は、後世の人間に歴史の真実を伝え、二度と同じ過ちを繰り返さないためだと勝手に思っているが、歴史の真実を後世に伝えることを拒否してしまう日本は、国としての体を成していくのだろうかと思ってしまう。


今回の改ざんも大したことではないと、財務大臣は言い放ち、誰も実刑の罪にはなっていない。

もちろん、我々国民がやったら即実刑、刑務所暮らしとなる。、


相変わらず、朝から詰まらぬ話だが、そんな新聞記事を見て、日本国の精神は如何と思ってしまった。

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平昌オリンピック [新聞記事]

2018.6.22


おはようございます。


思ったほど昨日の疲労感はなかった。それだけ、仕事を集中していないせいかとも思ったが、

10時間ほどその仕事に接触していたわけで、幾ら凡な私とて、それなりに気を使っていたつもりだが・・・・。


今日は早朝、家人が仕事に出向いて行った。彼女は昨日、愚息のところに孫の面倒をみにいってきた。普段は車だが、私が車を使っていたものだから電車で行ってきたので、お互い、昨日は疲労困憊、直ぐに就寝した。


天気もいいが、仕事がタップリだ。

 

バラもアブラムシがタップリ。


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平昌オリンピックの審判の資格停止が発表されたと新聞に載っていた。。

たしか冬の2月にやったことだが、今ごろ資格停止となった。処分は下したのはオリンピックの国際機関。


こういうところから、その国民、国家をどうしても斜めに見てしまうことになる。


その国は中国。それも一人ではない。都合2人目。


確かに自国の国民が出ていれば、えこひいき的に見てしまうことはわかる。


私もそうだ。しかし、それは一観客として「ああだ、こうだ」というかわいいもの。


それが審判となっては、いただけない。共産圏だから、それは国家発揚?が目的だからなのか。

しかし、だからといって、不正審判を許す理由にはならない。


そういう我田引水的なものの見方を平気でやってしまうという精神が不純極まりない

多分、その選手の生活が絡んでいるとか、いろいろと汚い話も聞くが、アンファアはいけない


中国という大国であるが故に、正しい行いを常に望むが、それは永遠に無理なのだろうか。


尖閣を我が領土といい、スプラトリー諸島の珊瑚礁の満潮時には海に沈み込んでしまうような島々に土を埋め、建物をつくり、飛行場をつくり、レーダーを置き、武器を要し、そこを平気で我が領土と言ってしまう厚顔の国


昨日は、「我が中国は、真に人権擁護の国だ」と平気で記者会見を開いてしまう国。政府を批判する者に対しては、その自由を束縛し、情報統制をする。


やはり、近くて遠い国にならざるを得ないのは、間違いなさそうだ。

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今日は本業 [生活]

2018.6.21


こんばんは。

今日は本業の仕事をしてきた。

とはいえ、仕事を仕上げたわけではなく、仕事をとってきたと言ったほうが正確かもしれない。

これから、それを仕上げる。仕上げるまで、大体1週間はかかるだろうか。


自分が行けなかったりすると顧客全体に迷惑がかかる。これは誰しも同じで、私だけではないので、特筆するのもおかしいが、その迷惑は何十人にも何百人、時には何千人にも及ぶ可能性がある。


もっと致命的なことは、相手が国だったりする場合もあるから、全くたちが悪い。

それに対して、こちらはたった一人だ。依頼者が個人であっても、国家であっても、こちら側はたった一人。自分だけだ


これは少々プレッシャーとなる。力関係では、会社を設立していても全く無力だ。「お客様は神様です」とはよく言ったもので、頭を垂れることはあっても、鼻っぱしらを高めることはない。


古今東西、商売はお客あってナンボの世界であって、独りよがりでは商売にはならない。


独りよがりのラーメン屋は即刻潰れる。


そんな訳のわからないことを書いてはいるが、その仕事のおかげで愚息二人も私立高校、私立大学&下宿&小遣い付きができたわけだから、我が仕事に義理をかいてはいけないとふっと思う。


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そんな仕事で、今日ちょっとした変化があった。


人事異動だ。今までおられた方が突如辞めることとなった。


私「じゃあ、これからは悠々自適ですね」

彼「いやいやとんでもない。少々自適ですよ。」


と訳のわからないことを言いながら事の顛末を見守っていたら、その後すぐに後任の方が紹介された。


私はぎょっとした。ちょっとだけ動きがとまった。別にその方が無能だとか、役不足、能力不足だと言っているわけではない。


そこは結構入れ代わりが激しく。前々からいろいろと問題があったところと聞いていて、その詳しい事情を了解していた人たちは今は誰一人としていなくなっており、今回、あの人が、そこに就任するということは、その難しい人間関係を更に難しくするのではないかと非常に危惧を抱いてしまった。


私は、そこの社員でもないし、関係者ではないのだから心配は無用なのだが、今度就任する方が人間的にも、仕事的にも非常に優秀な方なので、その人間関係の荒波にもまれて沈んでしまうのてはないか。


私の小さな胸にも老婆心を抱いてしまったという一席。

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今日も忙しく [新聞記事]

2018.6.20


おはようございます。


今日はしっかり雨模様。朝方より雨足は強く、少しげんなり。


昨日はサッカーを見た。お隣のご主人とも

「絶対負けるよね。」

「61位だっけ?それは無理だよね。」

「負けるってわかっていても見ちゃうけど・・・」


無責任極まりないことを言い合ってしまったけど・・・・・・・。


大方の下馬評とは違った結果になった。だけど、ちょっとだけ悔しいね。

相手、一人欠けていたからね

 

コロンビアの人たちはみんな、一人いないんだから勝って当たり前だみたいなことを、多分、きっと言っているわけで、そんな勝利は勝利じゃないと思われがち。


ということは次の戦いには勝たないとね。


「ほうら、やっぱり、惨敗だ。日本の実力なんてこんなもんだ。」なんて言われちゃうからね。


技術と気持ちの問題を超えなければ、彼らを打ち破ること、同等に戦い続けることは絶対にできないんだろう。


・・・と外野の私は好き勝手を言う。


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地震震源直下の大阪茨木市に愚息№2がいる。

昨日、ニュース速報直後に電話をしたが、大丈夫だよという。

嫁にもlineを入れたが、大丈夫ですという。


しかし、ニュースでは断水、停電とある。同じ市内の寺の門は倒壊したとニュースでは言っているのに。


本当に大丈夫なんだろうか?

頼むよ、ベイビー!




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ジワジワと狭められている [新聞記事]

2018.6.19


おはようございます。


梅雨の間の天気。予報どおりだ。昨日の予報だと、午後から曇りから雨になるらしいが、千葉は日中いっぱいは晴れそうだ。


バラも勢いよいが、気温が高くなれば、害虫も勢いづく。カミキリムシにも要注意だ。



---・----・----


難病法という法律が施行された。


幸いにして、この法律のお世話になってくいないが、3年の猶予をもって、今回より、基準改正が行われた


簡単に言えば基準が厳しくなった。これは介護保険と全く同じ手法だ。


いろいろと理屈は付けようがあるが、簡単に行ってしまえば、財政が逼迫しているということだろう。

社会保険料はご承知のように増え続けているが、その受け手である現役世代が増えてはいかない。当然といえば、当然であるが、そこには何ら工夫がない


自分の家庭で収入が減れば、不要なものはカットしていく。一番先にカットするのは生命保険だろうか。日常、使うものは削れないから、保険などは優先順位でいえば当然高くなる


私が失職したときは、真っ先に生命保険を解約し、ローン返済に充てた。ローンも馬鹿らしい。無駄な金利も真っ先に対象にしなければ楽にはならない。そのため、ローン返済の年限が10年近く短くなった。これは大きかった。


最近は通信費も馬鹿にならない。テレビ、インターネット、携帯・・・。我が家でも、すべてを合算すると2万円代の半ばだ。年間30万円近い出費となる。それでも少ないほうだろう。


携帯は解約すると仕事にならない御仁も多いから、それは無理だというが、なければないで何とかなるもんだ。携帯のゲームで課金出費をするよりも、もっと有効に自分の財産を使ったほうが懸命だ・・・・と思ってしまうし、私が若者だったら、きっとそうする。


というわけで、国は自分の痛み(議員歳費・定数・政務活動費等々)は一向に減らさない。

物言わぬ者からそっと取っていく。


難病法」に関心あるのは該当の方ぐらいで、きっとほとんどの方はスルーした記事だろうが、ここでも国民の生活は確実に狭まっていることを肝に銘じよう。

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くじ運が悪い [趣味]

2018.6.18


夕刻になってきた。


今日は看護師さんの来る日。いつもどおりのケアをしていただき終了。

母は朝はドーナツを1つ食べ、ポカリも200㏄弱は飲んだ。


しかし、夕食は全く食わず、飲まず飲み込みもせず、口に溜め、それで咳き込んでいる。

年をとると飲み込むことも忘れてしまうのだろうか。

詳細は本人に聞くしかないけれど、私にわかるように説明はできるわけもなく、キリキリとした気持ちになってしまう。


今はいったん仕切り直しで、また後で行くことになった。ちょっとしたことなのだが、そのちょっとがなかなか難しい。


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K・Oコンサートの最終版が発表され、武道館から始まって横浜アリーナまで全20公演。

行けるところの8公演に応募をしたが、そのうち当たったのはたったの2つ


ファンクラブに入っていても、ここ最近は倍率が高くなってしまって、なかなか当たらない。

それだけ入会者数が増えたとファン通信にも書いてあった。ファンが増えることは喜ばしいが、チケットの当選確率は下がっていく痛し痒しだ


当然と言えば、当然だが、少しがっかりだ。


昔からくじ運は悪い。年を重ねても、それは変わらない。

先日のがっかりしたコンサートの翌日、クリ約2013(クリスマスの約束)を再度見てみたが、やはり心に残るものがあった。吉田拓郎とのセッションはお互いの緊張感があり、おもしろく見せてもらった。


やはりコンサートに行こう。チケットピアにも再度チャレンジをしよう・・・・・・



と思わずにはいられないな。

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震度6--大阪の地震 [生活]

2018.6.18


こんにちは。


朝、母の食事の世話をしていたら、地震速報が入ってきた。

場所は大阪。愚息№2が大阪茨木市にいる。


直ぐにline。


大丈夫?


音信不通の愚息には珍しく、直ぐに電話が入った


私「大丈夫かい?」

愚息「結構揺れたね。真下が震源だったみたい。」

私「そうか。じゃ、大変だったね。」

愚息「こんな場合、どうすればいいんだろうね。」

私「本社に連絡することと、社員に連絡をとることかな。」

愚息「そうだね。とりあえず、こっちは無事だから。」

私「了解」


電話を切った後、テレビを見ていたら火災が発生していた。

思わずline!


「階下の火災を確認。風呂に水を張っておいたほうがいい。」


やはり、大地震はもうすぐ来そうな気がしてきた。


タグ:茨木 地震 大阪
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仕事三昧 [生活]

2018.6.17


こんばんは。

こんな時間になってしまった。


さっき「ドキッ」としたことがあった。


22時ちょうどにインターホンが鳴った。


恐る恐るボタンを押す。「??です。」


我が家のインターホンは音声が時々途切れる。

画像は写ってはいるものの、帽子をかぶっていて、「??です」と言った後、画面から姿が消えて、車のほうに行った映像が辛うじて見えた

 


多分、宅急便。でも、22時だよ。


そう言えば、京都にあるお菓子屋にお菓子を注文、今日届くとメールが来たが、まだ届いていないのを思い出した。


玄関まで行くと、宅急便車のドアを開けるとき、鉄の棒がドアにぶつかる音が聞こえたので、一安心。


でも、恐る恐るドアを開けると、そこにはいつものお兄さんではなく、もっと若い、キャリアはそうあるとは思えないドライバーが荷物を持って立っていた。


ドライバー「夜分遅くなってすみません。」

私「ご苦労さん、大変だったね。」

ドライバー「いえ・・・・」

私「気をつけてね。ありがとう」


と思わず声をかけてしまった。


皆さんもそうだと思うが、私も仕事柄、最盛期(今から20年前から10年間ほど)はほとんど毎日、出しつ、受けつつで、宅急便にはお世話になっていたものだから、ドライバーさんの仕事を本当に大変だと痛感していて、自然、そんな会話になることが多い。


でも、22時にはちょっとびっくりだ。独り暮らしの方は、到底ドアは開けられないかも


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水曜、木曜とコンサートに行き、金曜日はそのまま愚息の家に行き、留守番をしていたものだから、今週末はしっかりと仕事状態となった。


今よりずっと仕事量があったときと大体同じパターンで、週明けに提出日となった。

当時は、どうしても土日は仕事で追われることが多かった。


概ね終了したが、家人は仕事も徹底的に丁寧にやるものだから、普通だったら、これで提出になるのだが、もう一回見直しをする。明日、最終的な見直しをして提出という手順となる。


今はフリーランスという恰好いい言葉で言う。


何ていうことはない、自営業だ


最初から最後まで自己責任、全部自分の力量が問われることになる。そんな自由さを若者が憧れるが、果たして、その誠の意味を知っていて憧れているのだろうか。


今の若者は自由が好きだ。私たちの世代(一昔前の人間)も自由が好きだ。つまり、若者はすべて自由が好きな馬鹿者だ


しかし、自由より怖いものはない。すべてが自分の責任に帰すわけで、他人のせいにはできない。


あいつが遅いから、あいつが連絡をしなかったから、あいつが手順を間違えたから、あついが確認しなかったから、あいつが・・・・あいつが・・・・あいつが・・・・。


・・・・の「あいつ」がいない。「あいつ」はたった一人の「あなた」だけだ

自分で全部をこなさなければいけないわけで、すべての成功も失敗も自分がまともに被るわけだ。


収入はいいときもあれば、悪いときもある。


確定申告をしなければいけないし、国民年金という税金も払わなければいけない。


手を抜けば抜いただけのしっぺ返しはくるわけで、それがフリーランスのいいところであり、悪いところでもある。

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頑張って、小田さん! [生活]

2018.6.15


こんにちは。


無事、名古屋から帰ってきましたぁ。

道中何事もなく・・・・・・いやいやいろいろあったけど、今日はまず、そのコンサートのことについて少し書いておくことにしたい。


ジェネレーションのギャップがあるから、きっと若者から見れば古くさいと一蹴されるんだろう。

私たちのご幼少のころで言えば、きっと村田英雄か三波春夫さんになるんだろうからね。


ここ10~15年の間に何度もコンサートをやっている彼は、いつもアルバムの完成時と時を同じくしてコンサートをやっていた。


前回が最期のアルバムとは思いたくはないが、約2~3年前に10曲ほどの新曲をつくっていた。

70歳を突破して、まだまだ自作の楽曲で勝負をしているわけでは、一ファンとしては、そこは少しだけ誇らしく思ったりもしている。コンサートでは一切カバー曲はない


しかし、今回はマツダのCM、ドラマの主題歌、NTTのCMなどの曲のうち、リリースしたのは新曲も含め4曲に抑えていた。CMの曲は権利関係があるのか、リリースはされていない。(私はイチローの出ているNTTとマツダのCM曲は気に入っているのだが・・・)


今回、そういう事情もあるためか、アルバムとしての発売はなかった。

・・という勝手な素人の憶測理由でもないのだろうが、今回のツアーのテーマは「Encore」となっている。


結論から言うと、今回のツアー参加は2回目だが、少しだけがっかりしている。


技量的には全く衰えはない。高音の伸びも十分、キーを下げることもなく、CDと同じ音域での歌は申し分なかったし、ピアノソロも十分納得のいくものであった。


では、どこにがっかりをしたのか。


高水準ではあるものの、以前とは少し違うのだ。


慣れた歌い方?

流されている歌い方?

心に入り込んでこない歌い方?


残念ながら、このいずれにも該当する言葉はない。


福島では3時間の間にたった1回しか話はしなかった。

今回の名古屋でも少しだけ、回数にすれば、10回あっただろうか。それも短いコメントばかりだ。


別にコメントを聞きにきたわけではないので、松山千春とか、さだまさしのように話が長くても困りものだけど・・・・。


表現は非常に難しいし、ほんの些細なことなんだろうけど、家人といろいろと話をしていくうちに


家人曰く、「きっと彼は気乗りしなかったんじゃない?」

私「そうかもしれないね。アンコールと言うくらいだから、自分が主体的じゃないね。」

家人「私も、何となく心に響いてこないんだよね。」

私「だから、福島のコメントも少なかったのかな?」

家人「彼言っていたじゃない。皆さんが聞きたい歌がたくさん出てくればいいけどって。」

私「そうか、自分もいつまで元気かわからないから、今回は歌をたくさん歌えば、みんな理解してくれると思ったのかな。」

 

そんな、どうでもいい会話(私たちにしてみれば、かなりの関心事)を延々と昨日はしていた。


----・----・----・----


何年も前のことだけど、コンサート中、声がでなかったり、歌詞を間違ったり、出だしを間違ったり、数多くの失敗があったけど、でも、一生懸命な彼の姿がそこにあった。


とにかく、一生懸命で、その真摯な気持ちは会場の外でもわかった。

いつのことであったか、新潟の会場だったか、開演までブラブラしていると、館内で歌っている彼の声が聞こえてきた。それは今夜、これから歌うであろう、その歌の練習であった。


あんなにも大きな声で全フレーズを歌っているのには、びっくりもし、ちょっとだけ得をした気分でもあった。




そう、一生懸命さがなかったのかも




年齢のせいなのか、気持ちの問題のか、それは彼のみぞ知ることだけど。

ちょっとだけ、消化不良のような、さみしいような、そんな気分で彼も好きな熱田神宮・宮そうめんをすすってきた。

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半分、アオイ? [生活]

2018.6.13


おはようございます。


忘れないうちにもう一つ。


朝ドラ、主人公の楡野?さんは左耳が聞こえない。生まれて、此の方聞こえない。


前回の朝ドラでは、米交バス(家人が高校時代通っていたバス)が使われていて盛り上がってしまったけれど、今回もまた似た状況が出てきたので、またまた親近感をもって見ている

(確認したわけではないが、本人が間違いないと言っているから、米交バスなんだろう)



家人は右耳が聞こえない



生まれて何年か過ぎで大手術をしたらしい。当時(1960年代)は、まだ医学は進歩していなかったが、大学病院でその手術は敢行された。脳に近い場所なので、麻酔は強くはかけられなかったらしく、無麻酔ということはないだろうが、痛みを伴う手術となった。


廊下まで泣き叫ぶ声が聞こえたと義母は話してくれたことを覚えている。


ということで、家人と話すとき、歩くときはすべて私は家人の左側に並ぶ。


だから、楡野さんの不自由はすごく理解できる。

 

あるとき、その不自由な耳が聞こえたと家人が言った。


すごくうれしそうに言った


私は、両耳が聞こえるのが当たり前になっているので、なかなかその気持ちに寄り添えない


たまに片耳が詰まって聞こえづらいことがあったりすると、「ああ、こういうことなんだ」と思ったりもするが、本人の不自由さから考えると遠く及ぶわけもなく、とても申し訳ない気持ちになる。


平衡感覚も、閉塞感もあるみたいだ。


しかし、それに伴う泣き言は一言も言わない。平然と健常人と同じ振る舞いをする。


私は馬鹿だから、すぐ、それを忘れて普通の声で話してしまったりする。


すると家人は「何言っているわからないよ」とさりげなく言う。私は直ぐに左側に回って言い直す。


そんな生活をもう40年続けている。


仕事柄、イヤホーンを付けて音を取っていることが多いので、最近、耳が遠くなったと感じる。同年齢よりも遠くなったと感じる。



家人も同じだ。




老いては多くはできず、人生は短い。




「若者よ、大志を抱け」・・・・・・・だ。


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ガイシホールに行きます [生活]

2018.6.13


おはようございます。


昨日はやはり暑くはならなかった。今日はどうだろうか。今のところ千葉の空は曇りだ

本当はこんな呑気なことを言っている場合ではないのだろうが、今日はお許しあれ。



・・・・・・・・・と独り言を言ってみた。



昨日、テレビで新潟のホテルをことをやっていたが、苦渋の選択だったんだろう。

やはり、そこには「お金」に縛られる人間がいた。


経済社会では、札束で頬を張るのが現実だ。

それをわかっていても、あからさまにその体を見せつけられるとカチンとくるが、背に腹は変えられないのが現実だ。


別に大陸の方を蔑視するわけではないが、多くの方々がその傾向にあるのは、やはり否めない現実でもある。日本を蔑視する教育が続く限り、それは続く。


日本が経済社会から脱却でもすれば、その嫌な思いからは確実に開放される。

しかし、そんなことは到底できるはずもなく、最後の最期まで、人間は「お金」に縛られて生きていく。


遠い将来? いやそれよもりも近い将来? 否、あと5年かもしれない。

確実に日本は切り売りをしていくことになる


国は人なり、人は国なり。


人口ゼロはあり得ないかもしれないし極論だが、限界集落という言葉もある。


島嶼防衛と言っているが、これもがものを言う。


人がいなくなれば、自治体が崩壊する。


町役場、市役所は税収が少なくなり、いずれ立ち行かなくなる。


当然、地方公務員がいなくなる。


隣組的な自治組織、互助会ができ上がり、細々と生きていく。


その地域に大陸の人間が入ってくる。日本の農業、林業、漁業、工業のすばらしい技術を買い占め、習得していく。


好むと好まざるに関わらず、日本であっても日本でない地域が出来上がっていく。あちらこちらに、そういう地方都市が出来上がる。


地方自治体は税収が見込め人が増え、賑わいが戻り、発展さえすれば、それでいい。


そこまで譲歩する。


日本人が減り続け大陸人が増え続けていく


最終的に、日本であって、日本でない日本があちらこちらに出来上がっていく。


本当にそれで日本はいいのだろうか。


もう時間はない。


為政者は、誰も知らんぷり、自分のことで精一杯だ。


 



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朝っぱらから詰まらない話を書いてしまった。


永久迷路で愚鈍的なことを考えながら、先日の新幹線事故が起きないよう祈りつつ、名古屋・ガイシホールに行ってくる。



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バスボートのCMはたまらない [生活]

2018.6.12


おはようございます。


昨日の天気予報では30度になるとか、どう見てもならないだろう。立ち机に座って仕事をしている私にとっては今日は寒い。


男のくせに冷え性な私は、ストーブをつけたいくらいだ


ホントに暑くなるのか? 母の体温管理のこともあるので、非常に気がかりだ。



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マツダのCMでバスボートが出ている。それもブラック、車もブラックだ。


かなりキュートで、バスフィッシャーマンにとってはまさに垂涎の的だ。

あんなバスボートに乗ってみたい。


車種はCX-8と書いてあった。どんなグレードな車かは全くわからない。もちろん、四駆なんだろうけどね。


バスボートを牽引するには、もちろん免許も要るし、車検(船検も)必要だ。


それにも増して運転が難しい。前進の場合は、何も変わりはしない。その全体の長さを心して運転すればいい。右左折のときに注意が必要なだけだ。


しかし、バックのときはかなり難しい左に寄せたいときは、普通は左にハンドルを切るけど、バスボートの場合は、逆だ。右に切らないと左に行かない


逆も真なりではないが、右に寄せたいときは左に切ると右に寄るから、その後で右に切って真っ直ぐに入れ、体制を整える。


だから、公道を走るときは結構緊張するんです。

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新幹線に乗るよ [新聞記事]

2018.6.11


こんにちは。


看護師さんの来る日。介護は休みだから、朝のうちに母のことは済ませておいた。

めまいはよくはなったが、まだ何となくおかしい。なんかボンヤリとしている感じ。

看護師さんに血圧を計ってもらったが自分の中では常態値(60-118)であった。


午後は病院に行けと家人は言う。明後日は名古屋に行かなければいけないので余計な

心配は払拭しておきたい気持ちはお互いさまだ。


----・----・----


明後日、新幹線に乗る。名古屋までだ。

いつも事件が起こるわけではないが、そんな異常者を見分ける術は私にはない。


でも、そんな場に自分が立ち会ったら、亡くなられた彼の場所に自分が座っていたらどうしただろうかと、ふっと思ってしまった。


別に英雄にはなりたくはないが、やはり異常者に向かってしまったんじゃないかと少しだけ思う。

命を落としては元も子もないが、彼の行動で新幹線内の犠牲者が防げたことは確かだろう


ましてや、異常者のガタイはそんなに大きくはない。プロレスラーぐらいのがっちりした体格だったら知らんぷりをしてしまったかもしれないが、人並みで、強面でもなければ、ついつい手が出てしまうかもしれない。


そのとき、もう一つ、男手があればと思う


犠牲になられた彼には奥さんがいる。


異常者には極刑を望みたいが、精神鑑定をして該当すれば、早々に巷に解き放たれる。

そんなことはあってはいけないと思っても、それが法律であれば致し方ないのか。


自分を防御する方法は、年齢には関係なく、身につけなければいけないことかもしれない

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誰でも親になれる [新聞記事]

2018.6.10


おはようございます。


台風が近づいているためか曇りがち、温度も着々下がってきている。

窓を開けていたが、思わず閉めたいと思うほど気温は下がり始めている


これから気温は急降下するという昨日の予報は当たっている。


---・--・---



今まで余り気にしてはいなかったが、最近頻発するので気にかかってきた。

ご幼少のころからめまいを稀に起こしてきた。しかし、その頻度は少なく。日々の生活ではほとんど意識をしたことはなかった。


ところが最近、ここ1か月ぐらいに3回ほど、そのめまいが発生している。そうすると少し気になってくる。今朝方、トイレに行こうとして、グラっと来た。「あれっ、めまいだ」と思って用を済ませ、また寝た。


朝になり、着替えようとしたら、やはりめまい。困った。トイレに起きた時間から3時間は過ぎているから、普通だったら回復しているはずだが、今日は治らない。朝食を食べたが頭を固定していないと何となく不安だ。でも、吐き気はない。


年といえば、それまでで、もっと大変な病に侵されている方も多い中、めまいなんて病気のうちに入らないと思われるし、思ってもいる


今もあまり芳しくはない。キーボードを見ると目が回りやすいので、完全ブラインドタッチで打っている。


---・----・----


これも悲惨なニュースだ。


顔写真を見るとうちの孫とそっくりなこともあり、身がつまされる。

年も同じだ。


虐待をするくらいなら子どもを生むなと思ってしまうが、連れ子ということもあったのか。

いろいろと複雑な事情があったのかもしれないが、虐待死をすることはない。人間失格だ


児相の行動も依然として鈍い。やはり、他人事なんだろう


親になるための資格はない。みんな誰でもなれる。金持ちも貧乏もみんななれる

有資格者のもとでの子どもは幸せであり、無資格者のもとでの子どもは不幸になる。

それはお金の問題ではない。心の問題だ。


子どもの成長を見つめることで、自分も成長する

別人格者を成長させるわけだから、そうたやすいことはない。


そんなわかり切ったことができない人間が増えていることも確か。


子どもには罪はない


児相と警察のより一層の奮起を願わずにはいられない事件だ。

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書くことを思い出した。 [新聞記事]

2018.6.9


夕方です。


今、バラの世話をしてきた。施肥と殺虫剤の散布、オルトランの根元散布。1時間ほどしかなかったので、全部はできてなかったが、今年は朝夕の寒暖の差が功を奏しているためか、害虫は今のところは微小。ここで油断をするとものの見事にやれるから、バラの開花は終わっても気は全くもって許せない。2順目の蕾がちらほらと咲いてきている。まだ、花にとっては日差しはそう厳しくもないため、色は脱色しないからきれいだ。蕾の虫食いも少ない。


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やっと書くことを思い出した。六ヶ所村の件だ。かなりヘビーな話で、私も、皆さんも、その番組を見たら、きっとそう思うに違いない。100人中100人が原発推進なんて言えるはずはないと。

そう思えるほどの番組内容であった。


今はちょっと時間が足りない。まだ後刻必ず書き記したい。


誰も期待はしていないだろうが、自分が寝たきりにでもなったら、読み返したい内容となるよう、十分に勉強してから書きたいと思う。


六ヶ所村、日本の未来を想像すると、かなり恐ろしい話だ。

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最後の床屋さん? [生活]

2018.6.9


おはようございます。


今日は早起きをして、一つ仕事を終わらせた。

梅雨突入前の最後の晴れ間になるのか。今のところ今日もいい天気だ。


幸いにして、今日は地鎮祭をするので好都合。

11時からということなので、その前に仕事を仕上げておいた。


----・----・----



昨日、頭髪は完全消滅寸前だけれど、一応、床屋に行ってきた。

頭部の周りは、どういうわけか伸びるから、行くのは面倒なのだけれど、月一で行っている。


家人にいつも言われるのだけれど、若い時分と違って、老人はとかく汚く見えるから、いつもきれいにしていろと言う。

 

確かに、若者が簾のようなジーパンを履けば、それはそれで恰好がいい

老人がそれを履いたら、どうなるのか。


それは浮浪者だ


これはどうあがいても逆らうことはできない「時の重み」というものか。

嫌な重みだ。


最近、肩がこるのはその重みかと妙に納得!

朝からしょうもないことを書いている。


ということで、今日は床屋さんの話。

 

いつも行きつけの床屋に行っている。大体、多くの方がそうだと思う。お気に入りのところに行く。

これは男も女も皆同じだ。お金も結構かかるしね。


若いころは美容院に行っていた。若干安かったということもあるが、髭をそられるのが嫌だったので、美容院にしたような気がする。時間も短くて済む。


ここ20年はずっと同じ床屋。転勤で間が空いたので、通算すると30年になる。

床屋の御大は私と同じ年だ。ちょっと強面だが、礼儀も正しい。それよりももっといいのが、その技だ。


とにかく気持ちがいいし、正確なハサミ使いだ。その技に乗せられて、ついつい居眠りをしてしまう。眠らないことは今までで1~2回。気がつくと「はい、お待たせしました」と椅子を起こされる。


そんな彼も来月、白内障の手術だと言う。しかも両目だ。左はもう霞んでしまっていて、右目だけでやっている。昔取った杵柄でハサミ使いは問題ないとか。


ちょうど1か月後に手術だそうだ。


その前にもう一度、彼の技に酔いしれに行こう。

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日々闘いですね。 [生活]

2018.6.8


おはようございます。


昨日別のことを書こうと思っていたのだが、全然別のことを書いてしまった。

本当に書きたかったことは何か、今思い出そうと思っても思い出せない。


逃した魚は大きい・・・と思うけど、思い出すと「な~~んだ、そんなことだったか」と期待を裏切られちょっとがっかりする。


しかし、思い出せない


ひょっとして大したことだったんじゃないかと非常に残念に思ったりもするけど、果たして何だったんでろうか。



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昨日、愚息の家に行ってきた。


6歳の子どものヤマハ教室、3歳児は赤ちゃん返りで全く我々には付かなくなって、母親べったり。仕方なく、母親は3歳児も連れて教室へ。


残りの3人目(1か月)を私が見ることになった。抱っこしてあやしていればいいのだが、3時間近いお守りは結構しんどい。


でも、6歳児に似て、妙に愛嬌がある。

泣けばれ泣いたで、それもかわいい。


家人は用事があったので遅参し、夕食をつくり、みんなをお出迎え。


我々がいなかったら、やはり大変だ。

若い世代は皆子育てに奮闘中。


政治家の皆さんで、心底ご理解いただけるのは、そう多くはいない。

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着々と病んでいる。 [生活]

2018.6.7



おはようございます。


前々前回ぐらいか、今年は空梅雨かもと知ったかぶりをしたが、やはり知ったかぶりだったみたいだ

今日は辛うじて晴れてはいるが、今日ぐらいで明日からは天気は芳しくはないらしい

既に台風も発生しつつあるとか、物騒な話が尽きない。地球は刻々と病んでいる


いずれ破滅に向かうのであろうが、地球規模的に見ると人間はさして賢くはない・・・・と自然界では映っているんだろう。


確かに人間は工夫し、革命を起こし、進歩を遂げてきているけど、それは皆手前味噌的な工夫であり、革命であり、進歩であった。


蟻も創意工夫をして生活し、オジロ鷲も日々工夫をし子孫を残す。鰯も群れを成すという創意工夫をすれども・・・・・



皆皆、地球にとっては微細な創意工夫であって、地球にとっては痛みを伴わない改革進歩だ。

手前味噌であっても何ら影響はなかった。


しかし、人間は少し違うようだ。地球の下腹深く、ボディーブローを打ち続けているらしい。

不覚にも、人は皆、自分だけがやってもね。やらなくたって変わりはしないよとうそぶいて時を濁す。もっと大きな企業や国が規制しなきゃしょうがないと思っている。


この洗剤、強力で家がきれいになるよと自慢する。。

しかし、これは地球にとっても強力なんです。


先日、孫と食器洗いをしていたとき。孫たくさん洗剤を出すもんだから。


「これって、みんな海の魚さんが飲んじゃうんだよ。だから、余り使わないほうがいいかもね」

と言ったら、


「ギョ!」とした表情で動作がとまった。彼にとってはちょっとだけショックだったみたいで、少々反省もしているが、そんなことを忘れている大人の私たちも、日々肝に銘じなければいけないのだと思った次第。


激烈な夏はもうすぐです。


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久々にマネーの話 [マネー]

2018.6.6


時間はないけど、ちょっとだけお金の話を書きたくなった。


先日もケアマネと介護を話をしていて、結局、世の中お金ですねという、至極当然の結論で話は終わった。


「世の中お金だ」とは、太古の昔から言われていたようなことだけど、私たちのご幼少のころは、そんなことを教えられたことはなかった。


どちらかというと、お金はタブー、お金以外にもっと大切なものがあると教えられた。


日本人は、お金は汚いものだ。けがわらしいものだという概念があって、お金の話をストレートにすると、「あの人はえげつない」的な目で見られたり、言われたする。


武士は食わねど高楊枝」「宵越しの金は持たない」という気持ちがあるのか、ないのか。


これらの言い回しなど、日常誰もが思い出すこともない言葉だけど、日本人の考え方の根底には、それは脈々と流れているような気がする。これは世代を超えてね。


きっと今どきの若者も、そういう傾向にあるかも。


でも、お金は大事。証拠金取引だって、保証金が欠ければ、容赦なくロスカットとなる。

そこには温情も何もない。


コンビニで100円のガムを買って、108円に1円足りない。お負けしてと言ったとしても、アルバイトの店員には、その権限がないこともあるけど、絶対にお負けはしてはくれない


世の中はそういうもの。100円は100円であり、1万円は1万円なのだ。

お金には負けられない思いが脈々とある。


もちろん、世の中お金だけではない。もっといいものがあることも重々わかってはいるが、仙人のような生活をして過ごせるかというと、それはムリ・・ムリ・・ムリ・・ムリとなる。


じゃ、どうしろと。


両方教えればいい。両方のいいところ、悪いところを教えればいい


世の中お金ばかりではないけど、お金がないとパンも買えないし、水道も、電気も引けなくなる。だから、お金は大切だよ。自分の心の中は、絶えずお金と心を行ったり来たりしなければいけないよ、という教え方をしてほしいとつくづく思った。


この年になって、そんなことを言っても仕方がないことだが、若者には両方の心をいつも、冷静に、確実に保っていてほしいと思う次第。

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涼しくなった [生活]

2018.6.6


おはようございます。


今日は早めに起きてやらなければいけいなことがあったので、やっております。


何ていうことはないんですが、0・Kコンサートの締め切りが迫っていたので、それの予約。

いつも良いところは当たらない。横浜はまず当たらない。武道館ぐらいは当たってほしいが、場所的には余り好きではない。会場が大き過ぎで音が悪い。

彼は高齢ではあるが、花道を多くつくっているため、あちらこちらに動いてくれるので、当たり席が遠くであっても、近くに来て歌ってくれるので、少しだけ癒される。


前回、福島のコンサートに行ってきたが、何となく元気がなかった・・・ような気がした。大きな会場ではなかったので、走り回って歌うことはできないからかもしれないが、杞憂であってほしい。


何せお互いご高齢だからね。今年が最期とは思いたくはないが、カウントダウンであることは間違いない。


あと、家づくりの第2期分の振込をした。金額が多くなってきたので、少し緊張する。

慣れてはいるつもりだが、金額の多寡では、やはりちょっとね・・・・・・・肝っ玉が小さいんだな。


忘れないうちにメモ程度に書いておくが、六ヶ所の村の話、深夜Eテレでやっていた。もちろん、再放送。



やはり問題だ。


原子力発電。真剣に考えないとね。


平和惚けと言われてもいい。この国が、この新緑が、この静けさが、この何気ない営みが続くことが最高の幸せではないのか。

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だんだん基準温度は高くなっていく [生活]

2018.6.5


おはようございます。


今日まで晴天。明日から曇り後雨らしい。


今までは日中は暑くても夜は十分に気温は下がっていた。だから過ごしやすかった。しかし、だんだんとその基準温度が下がらなくなってくる。夜も寝苦しくなる。


長く・・・厳しい夏は・・・・・・もうすぐそこまで。


----・----・----



財務省の処分が決まったと一面トップに書いてあった。

「悪者は佐川」ということらしい。


しかし、国民の100%は安倍さんが原因だと思っている。

100%は言い過ぎだろうと思う御仁もいるかとは思うけど、それは違う


身内も支援者も真実は一つであることは重々承知であって、中心円いる人たちはみんな知っていること


自民党の中の人間も、内閣府の人間も、財務省も、佐川さんも、柳瀬さんも、麻生さんも、加計さんも、そしてもちろん安倍さん自身もだ。


そういう意味で100%であることは間違いない・・・でしょう。


加計の関係者が、「総理と会ったと言ったのは嘘だった」と言わしめるに至っては、全く開いた口が塞がらない。


こうやって平穏な政治が崩れていく。国民皆が持つ、この鬱積した空気を払いたいと思う気持ちは皆同じだ。これが悪いほうに流れないことを切に望みたい


七面倒くさい話は別にしても、野党の政治家は、今こそ、対抗処置としてのビジョンを示すときだろう。

愚鈍たる我々国民も、そういう話には耳を傾けるはずだ

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盛り上がる話 [母のこと]

2018.6.4


こんにちは。


今日は月曜日、介護がこない日。朝早くから母のところに行き、おむつ交換、朝食、ごみ出しをしてきた。いつもはここで一段落だが、今は本業の仕事も抱えているので、それも少しこなしながら、看護師さんの来るのを待ち、ケアマネとも月一の面談


----・----・----


我が家がお世話になっているケアマネは50代の男性の方。

いろいろな話をするようになった。


今となっては遠い昔に逆上るが20年ぐらい前のこと。そのとき既に「ケアマネージャー」という言葉は存在していた。しかし、一向にその姿は見えなかった。そのころと比べると今は格段によくなっている。

当時は、1から10まで自分で手配をしなければいけなかった。介護申請のときぐらいだろうか、ケアマネが自宅に来て手続きをしてくれた。そんな交わりだったので、その方の顔を思い出すこともない。


しかし、今は違う、1から10までケアマネを通さないと事が進まない

だから、見方によっては、ケアマネの人間性によって介護が左右されてしまうと言っても過言ではない。相性もあるかもしれない。


我が家の担当のケアマネは、小回りが効く。多少、ヒューマンエラー的なこともあったが、それはお愛嬌というもの、もうかれこれ2年のお付き合いではあるが、こちらの要望を的確に介護事業所に伝えてくれるし、こちらの気持ちもよく聞いてくれるので、ストレスを適度に分散してくれる。


今日は、彼と盛り上がった。「ミッシングワーカー」の話で盛り上がった。


やはり一人っ子は危険だ。独身者も危険だ。


一人は孤独で、最悪2人の介護をしなければならなくなる。お金に多少の余裕のあるご両親なら、潤沢に介護ヘルパーに入ってもらうことができるが、そうでない家庭も多い。その場合は、自腹を切らなければいけない。切れる自腹であればいいが、切れない自腹もある。その場合は、どうするのか。


独身ならば、相談する人もいない。社協に相談すればいいというけれど、そんな前向きを自治体ばかりではないし、受け付けの方の対応力も大となる。


困ったとき、それは精神的でも金銭的でも同じで、連れ合いがいることほど、心がしっかり根を張れることはないと思っている。


そんなところで、いつも意見が一致して解散となる。

月一回ではあるけど、それなりに私も楽しみの時間となっている。



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