誰でも親になれる [新聞記事]
2018.6.10
おはようございます。
台風が近づいているためか曇りがち、温度も着々下がってきている。
窓を開けていたが、思わず閉めたいと思うほど気温は下がり始めている。
これから気温は急降下するという昨日の予報は当たっている。
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今まで余り気にしてはいなかったが、最近頻発するので気にかかってきた。
ご幼少のころからめまいを稀に起こしてきた。しかし、その頻度は少なく。日々の生活ではほとんど意識をしたことはなかった。
ところが最近、ここ1か月ぐらいに3回ほど、そのめまいが発生している。そうすると少し気になってくる。今朝方、トイレに行こうとして、グラっと来た。「あれっ、めまいだ」と思って用を済ませ、また寝た。
朝になり、着替えようとしたら、やはりめまい。困った。トイレに起きた時間から3時間は過ぎているから、普通だったら回復しているはずだが、今日は治らない。朝食を食べたが頭を固定していないと何となく不安だ。でも、吐き気はない。
年といえば、それまでで、もっと大変な病に侵されている方も多い中、めまいなんて病気のうちに入らないと思われるし、思ってもいる。
今もあまり芳しくはない。キーボードを見ると目が回りやすいので、完全ブラインドタッチで打っている。
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これも悲惨なニュースだ。
顔写真を見るとうちの孫とそっくりなこともあり、身がつまされる。
年も同じだ。
虐待をするくらいなら子どもを生むなと思ってしまうが、連れ子ということもあったのか。
いろいろと複雑な事情があったのかもしれないが、虐待死をすることはない。人間失格だ。
児相の行動も依然として鈍い。やはり、他人事なんだろう。
親になるための資格はない。みんな誰でもなれる。金持ちも貧乏もみんななれる。
有資格者のもとでの子どもは幸せであり、無資格者のもとでの子どもは不幸になる。
それはお金の問題ではない。心の問題だ。
子どもの成長を見つめることで、自分も成長する。
別人格者を成長させるわけだから、そうたやすいことはない。
そんなわかり切ったことができない人間が増えていることも確か。
子どもには罪はない。
児相と警察のより一層の奮起を願わずにはいられない事件だ。