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みんなが持っている思い [生活]

2019.6.30


こんばんは。

今日は家人が旅行に出かけているので、私一人で留守番だ。仕事をしなければいけなかったが

愚息ファミリーが来たおかげ?ということを理由に仕事をしていない。お互い夫婦は律して生活しているのがよくわかる。一人だと私は仕事がおろそかに、家人は料理がおろそかになる。独りで生活していくことは本当にむずかしいとつくづく思う。

 

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SNS、ユーチューブ、インスタグラムで自分の思い、行動をアップすることは自己顕示欲以外の何者でもない。これは老若男女誰でも心の底に持っているものだ。別に悪いことはない。しかし、それの度を過ぎると周りに迷惑を及ぼす。短絡的という言葉が当たっているとは思わないが、自分の存在を周り知らしめる最短コースだ。そこには、少しのアイディアと努力があれば済むことだ。

しかし、それは一瞬で終わり、終わった後何かが残るかというと、そんなことは何もない。それで食べていける人間もいるらしいが、それが一生続けられることはすばらしく、それは特技であろう。そんな努力が実を結ぶのはわずか一握りに違いない。

成功(この場合はみんなに注目されること)の近道には違いないが、成功の果実を得るのも一瞬で人生の長さからいったら米粒のようなものだ。やはり、コツコツと自分を振り返り、コツコツと先を見据えて、自分の道を決めることが、自分の一生に値する道が見つけられる。

仮にユーチューブにアップして1万回再生回数を数えたとしても、それは瞬きのごとく一瞬に過ぎない。若い時だからできる、若い時にしかできない一瞬の幻、一瞬の出来事だと達観して物事を見るべきだと思うが、どうだろう。

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家づくりは一度で成功しない(25) [我が家]

2019.6.30


こんばんは。

今日で6月も終了。1年の半分が過ぎていった。この半年を振り返るにはいい雨模様。でも、振り返っても何もないことに唖然としてしまうが、能力がないと結果が出ないということか。一つ一つ日々のやるべきことをこなしているだけでは、何も形あるものを成すことはできないことを思い知る。

 

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パイオニアの希望退職者700名に950名が応募。台湾のファンドの買収によって残っているものの、やはり外国人は自国民ではないから、どうしても割り切りが激しい。今回退職を希望する方、した方、みんな先が見えない不安があったようだ。パイオニア、シャープ、サンヨー、ナショナル、JDIなどなど多くの優良企業がバンバン倒れていく。もちろん、それぞれ事情は違うこともあるけど、日本の人口減、技術、知能の流失が大きい。技能と知識の流失には日本人のモラルも疑うが、札束で頬を叩くような外国企業が日本を狙っていることも確かだ。そういう大切な記事が新聞におどっていても、もう慣れっこになって、何も感じなくなっている日本人が多いのは悲しいことだ。


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昨年8月11日の現場です。前よりも大分すっきりとしてきた感じです。

 

DSC_0272.JPGここは台所の勝手口。

扉の左側は冷蔵庫が入り、

右側は棚が入ります。




















DSC_0273.JPG

この写真は上の写真をそのまま右に振ったところ。

横スライド窓の下は棚、上には吊り戸棚が入ります。




















DSC_0274.JPG最初の写真を左側に振ったところ。

ダイニングの窓。





















DSC_0275.JPG上の写真をもっと左側に振ったところ。

ここはダイニングとリビングの窓。

 


床下のパネルは床暖房。



















DSC_0276.JPGまたまた上の写真を左に振ったところ。

正面の窓は真南。

その外は駐車場になる。




















大分すっきりしてきた。次は床板を敷くのだろうか。

















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引退---まだいたんだ。 [新聞記事]

2019.6.30


こんにちは。

今日は一日雨模様か。九州のほうでは、とんでもない雨(滝のような雨が・・・)がこの先も降るぞ、降るぞと何回かメール配信されてくる。もはや他人事ではない。幸い千葉界隈は助かっているが、これはたまたま運がよかっただけ。自然には逆らえない。

昨日は親戚の叔父が具合が悪く寝たきりになりそうとの一報を受け、急ぎ行ってきた。幸いなことに今日明日危ないということではないが、食欲も余りないようだし、この先が心配だ。介護明け間もない私としてできるだけのアドバイスはしてきた。やるやらないはご家族次第だが、後悔のない介護をするしかないので、そのことをしゃしゃり出て言ってきた。家族それぞれの思いもあり、結構複雑になりそうだが、こればかりは家族で解決してもらうしかない。万事早め早めにやることが一番だが、皆皆日々の忙しさがあってか、後手後手になりつつあるようだ。


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アントニオ猪木が参議院議員引退という記事が載っていた。正直、まだやっていたんだという思いが失礼ながら起きた。(当選2回・11年)

「げんきですか~~~~!」と質問最初に議場で叫ばれても、何だ????と思うかなかったが、国民の何人かが選んでしまったのだから仕方がない。

未だ現役では三原じゅん子が2回・9年、山東昭子は当選7回・38年もやっている。あと誰だろう思い浮かばないが、プロ野球選手もいれば、オリンピック選手もいるし、タレント議員もいる(いた)らしい--柔ちゃんの谷亮子もいたし、扇千景、西川きよしもいた。

彼らは多分、政財界には何のしがらみもないはずなんだけど、我々国民に一体何をしてくれたんだろうか。

選ぶ国民も国民だけど、立候補させる政党も政党だね。全く国民を馬鹿にしているとしか思えない。小学校の学級委員を選ぶんじゃないからね。

来月の参議院選挙では同じことがまた再び繰り返されるんだろうけど、一刻も早く自由圏の体制を建て直さないと、プーチンさんに民主主義の限界をまた声高に叫ばせてしまうことになる。

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家づくりは一回では成功しない(25) [我が家]

2019.6.28


こんにちは。

台風は思いの外私たちの回りには大きな爪痕は残さずに過ぎていった。

心配した電車も遅れることもなく、家人は仕事の現場に行った。


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昨日、家の不具合での修理が来た。近所の下請けの方だった。大方修理をお願いし、

不具合の部分も申し上げておいた。

ところが今日、今度は現場監督が「修理に来ました」とインターフォン越しに声が聞こえた。

私:「えっ?」「昨日来てくれたけど・・・」

監督:「えっ?そうですか。」

私:「いいよ、せっかくだから確認しておいて」

監督:「はい。」

相変わらず、横の連絡の悪さはピカイチ。現場を預かる人間たちは口数が少ない人が多いが、これでうまく成り立っているのかと思ってしまうのだが、それは私が心配することではなさそうだ。


ということで、昨日修理した個所と部品待ちということを再確認してもらった。また、引き戸の隙間に緩衝材(毛ブラシ状のもの)を入れてもらったものだから隙間は埋まったけれど、今度は最後まで締まらなくなったので、そこを微調整してもらった。あともう一カ所。玄関ドアがやはり最後に少し左右にぶれ締まりが悪いときがあるので、そこを点検してほしいと言っておいた。そんなことが少しずつ新築した場合は起こってくる。小さなことでクレーマーかと疑られるようなことが多いけれど、だんだんとその歪みが大きくなる場合がある。その時期が保証期間を過ぎてしまったりすると身銭を切ることになるので、やはり、こんなちっぽけなことと言われようが、そこはしっかりとちゃんと確認してもらっておくほうが、こちらの負担は少なくて済むし、嫌な思いもせずに済む。


今回、家の扉は1枚を除き、すべて引き戸にした。以前住んでいた家は逆にすべてが押し開くタイプ。建て売りの狭い家では、押し開きドアはいろいろと不都合があったので、今回は将来のことも考えて引き戸にした。

しかし、引き戸の場合は、完全な欠点が1つあることに今回気がついた。それは断熱の悪さだ。引き戸の場合、吊り戸が多く構造上致し方ないという職人さんの見解が多い---私は違うと思うけどね。

【押し開きドア】

ご存じのように、この場合、戸の回りすべてがしっかりと密閉されるため、全くといいほど隙間風は入ってこない。しかし、部屋が狭くなる。扉が当たるところには物が置けないというデメリットがある。

【引き戸・滑車戸】

この場合は、戸の動きをスムーズにするため、今の主流は吊り戸になっている。以前はレールに滑車をすべらせる横滑りのドアが主流だった。これはレールにゴミが溜まりやすいという欠点がある。それを放っておくと、滑車にそのゴミが巻き込まれる。巻き込まれたゴミは溜まり続けると段々と滑車が回らなくなってくる。そうすると、戸を外し、滑車のゴミをとったり、滑車そのものを交換する手間隙がかかる。大体、戸のレールのゴミなどに気がつかない人は、10年ぐらいで戸の不具合に直面する。今は天井を高くする傾向があるので、当然戸も高く、その分重い。しかし、そんなに隙間が開いていなかったので、すきま風が入ってくるようなことはなかった。

【引き戸・吊り戸】

吊り戸になってからは使い勝手はいいようになったが、戸の上と横に遊びができているので、どうしても隙間風が入ってくるようになってしまった。我が家の扉は5㎜は開いているので、冬の寒さはピカイチであったため、ドアの上は木枠を貼り付け、ドアと壁の隙間には隙間の緩衝材(毛ブラシ付)を付けた。

たかだかドアと言ってしまえば、それっきりだが、戸一つをとっても「押し開ける」か、はたまた「引き開ける」かでいろいろなメリット、デメリットが発生してくるということだ。生活は小さな一つ、一つの積み重ねで住みやすい、住みにくいが決まってくる。だから、安易な妥協はすべきではない。

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イクメンと専業主婦(夫) [新聞記事]

2019.6.27

 

 

こんにちは。

台風が近づいている。

明日の早朝、家人は仕事なので、今日東京に泊まるかどうか、迷っている。

自分が行かないと仕事にならない。ほかの代役が効かない仕事なものだから、

ホテルに泊まったりしては、稼いだお金は消えてしまうが、そんなことは言ってはいられない。

お客様あっての自分たちであるからして、信用を大事にする。これは誰でも同じこと。

そこにやり甲斐、生きがいが少しずつ醸成されてくる。仕事と社会と自分の人生。これは一直線につながっている。



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先日、新聞にイクメンのことが書いてあった。イクメン・・・男性が育児をすると捉えているが、それで間違いはない??

男性はとかく「やっておいた」「何々してあげる」と言って、恩きせがましいと女性には思われているようで、そんな言い方にカチンとくるらしい。

【共働きの場合】

男性も女性も外に働きにいく。子どもは保育園、幼稚園、小学校にいる。早く帰宅したほうが迎えにいく、食事をつくる、お風呂に入れる、洗濯ものをたたむ、やることは山のようで、エンドレスだ。

世の男性は大方家事は得意ではない。外では部下に慕われてテキパキ人間であっても、家事はカラッキシだめな人間が多い。それは仕方がない。家事という仕事に馴染んでいないからだ。しかもそれは超難関でエンドレスで達成感がない。男は達成感がないことに対しては全く興味を示さない人が多い。

しかし、現実は毎日続く。女性のイライラも募る。これの解決方法は、家事のスキルを上げるしかない。そして、時間を生み出す。会社での仕事でも同様で、仕事のできる人間は仕事が早く、正確だ。

家事も同じだ。時間をうまく使い切れば、時間は幾らでも生み出せる。誰も監視する目がない分、それに甘える御仁もいるが、それは自分を律することでいかようにも進歩できる。



【専業主婦(夫)】の場合は、どうなんだろう。

片方の人間は、1週間の5日を外で働き、家族の食い扶持を稼いでくる。残り2日を育児をしろと言われる。もう片方の人間は1週間の5日を育児に明け暮れ、残り2日をもう一人の人間に託す。

託された人間は仕方なく、育児に励む。やることの違いはあるにしろ、外で働いている人間が、それをやることに幾分の違和感がある。休日に育児を交代することで、その人の休みがなくなるということになる。

「冗談じゃないわよ。そんなことを言ったら、私の休みがなくなるわ」という声が遠くで聞こえている。

果たして、それは本当に平等なのだろうか。外で働くことは家の家計を生み出すわけで、それはある意味絶対の行為だ。それがないと家庭は成り立たなくなる。

それを男が担おうが女が担おうが問題ではない。主婦でも主夫でもいいのだ。

それが「専業」の場合は、しっかりと外で働き、生活の糧を生み出している人間に敬意を払い、週末は休ませ、翌週、また元気に働いてもらうべきだと思うのだが。



専業における平等は少し違う気がするけどね。

 


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またバラの話です。 [バラ]

2019.6.26


こんにちは。

ウダルような暑さ。これから仕事の現場がある。今日は夜の仕事で終了は21時ぐらいになりそう。

明日からはまた雨そして台風、相変わらず自然は容赦ない。


外野から何と言っても世の中は変わらないというのは重々わかってはいるけれど、

そのことに対しての怒り、驚き、意見、批判は往々に自分に対する導火線になるわけで、

決して「犬の遠吠え」の類ではないことは間違いない。その怒りは自分の生きる力になれば

それは儲け物だと思うし、何にでも満足していては、自分に対する進歩は多分見えない。

自分の前に現れる不安、不満、驚きは、すべて自分の力になると信じ、絶えず、不満を抱えているほうが自分にはプラスに成長していく糧になると思っている。


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ということでバラの話。

これはカミキリムシが出てきたと思われる穴。

DSC_1958.JPGしっかり、はっきり開いている。

これは半年前に移植したものだが、

当初、こんな穴はなかった。

これを発見する前に例のカミキリムシが葉っぱの裏につかまって

糞をたくさんしていた。





 

それがコイツです。

DSC_1950.JPG




























DSC_1959.JPG



少し下がって見てみると、やはり根元から出てくるパターンです。

この木はまだ枯れてはいないものの、

春先の時期としては新芽とか、シュートの出る割合が少なかった。

花はしっかりと咲いたけどね。
















DSC_1960.JPGDSC_1961.JPGこれは別のバラ。


咲きがら摘みの後

5枚葉の上を切ったら

しっかりその上から新芽が出てきた。これがまた新しい花を咲かせることになる。

バラ園から教わったとおりに

しっかりと進んでいく。







上の写真をズームアップしたもの。

今年は、5枚葉の上から教科書どおりにみんな新芽を出している。


あとは施肥と薬の散布を繰り返し、

来年の開花の為にひたすら準備を続ける。


子どもの成長と同じで、手を抜くと直ぐに

グレル。バラも子どもも皆同じだ。





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ドル円の変化 [マネー]

2019.6.25


こんばんは。

しかし、日が高いから、こんにちは?かな。微妙な時間帯だ。

昨日は旧我が家に行けなかったので、今行ってきた。カミキリムシ1匹瞬殺。やはり小さめ。

一つの疑問。サナギで木の中で木を食べて生活し、羽化(脱皮)するとき、当然、木の中から出てくるわけだけけど、そのときはどんな姿なのか。あの黒く斑点のある形ではないはず。あの形は完全に成虫化しているわけで、その前段階のときに、ぜひお目にかかりたいと思っているのだが、一度もお目にかかってはいない。どうせカミキリムシと付き合うなら、とことんその生態に付き合わないといけないような気になってきた。毎回詰まらない話だね。


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ドル円がここ1週間前ぐらいから108円を切り、107円台となっている。ドルを買っている方にとっては気がきでない状況が続いている。ホルムズ海峡を使っている国は自分で守れと言い始めたトランプさん。世界の警察官はとうの昔に下りてしまったが、本気で世界を見るおつもりはないのだろうか?世界の警察官を下りることの延線上では言っていることは合ってはいるのだが・・・・・。

中国への嫌がらせだと思いたいが、日本にとってもいい影響はない。

こんな感じでずっと円高傾向は続くに違いない。短期売買で売りポジションをとり、スワップ益を捨てるのだから、短期売買を繰り返すしかない。しかし、素人として残ってしまったリスクを考えると、最終的には買いポジションをとるのが安心なのだろうと思ってしまうあたり、素人の素人による・・・・ということか。

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家づくりは一回では成功しない(24) [我が家]

2019.6.23


こんにちは。

すっかり梅雨となりました。暑さの厳しい盛夏になる前にやるべきことはやらないといけないんですね。太陽が出ていない分、外仕事、体力仕事はやりやすいはず。

しかしながら、ここのところ本業の仕事が続く。いつもそうだけど、今年はやること、やるべきことが多過ぎて、ちょっと焦っている。カミキリムシどころの話ではないのだが、カミキリムシも、家の整理も、実家の整理も、そして仕事も平常心で片づけることが大切。


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昨年の8月11日の現場です。

DSC_0267.JPGこれは前回同様電気配線。









色別にいろいろとコードがあるようで

素人の私には全くわからない。












DSC_0268.JPGこれは黄色だ。

















DSC_0269.JPG

部屋ごとに分けているのか??





















ということで全体を合わせるとこんな感じ。

DSC_0270.JPG






















外は猛暑。一回休むとどっと疲れが出てくる。大工さんも電気職人さんも体力勝負。

クーラーボックスに氷とジュースは欠かせない。























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恐縮で御座る。 [バラ]

2019.6.22


こんばんは。

伊藤蘭がコンサートをやったとニュースに載っていた。私は多分、大学生だったか、高校生だったか。中学生ではなかったような・・・・。3人のうちの一人の実家が、たしか小松川橋の直ぐ傍で釣り具屋をやっていると聞いたことがあるのを思い出す。その真偽はわからないが、噂だけかもしれない。そんなに気に入っていたグループでもなかったところを見ると、もうそのとき私は卒業していたのかもしれない。

しかし、昔はカンバックすることは皆無であった。あったとしても、それは一発花火で終わったものだ。しかし、今は違う。皆若々しい人も多く、外見は見るに耐える方が多いからなのか、歌唱力があるということなのか。人の寿命も伸びていくけれど、歌手の寿命もそれに伴って伸びるのは、当然と言えば当然かもしれない。


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毎回毎回バラの話で恐縮だが、またカミキリムシの話です。

今日は旧我家に行って残っている5本のバラの木をチェックしてきたお話。

3匹のカミキリムシの話は昨日書いたとおり。

今日は寝不足もたたり2時間ほど午睡をしてしまったが、ふと我に返り、「いかん、今日もあっち(旧我家)に行かなければ」と思い出し、夕方5時に急いで行ってきた。

その釣果?はご覧のとおり。

DSC_1956.JPG雨上がり、枝を思いっきり揺すっていたらコガネムシとこのカミキリムシが落下してきた。

まだ、小さい。

越冬し、卵から孵化し、サナギから羽化してカミキリムシとなり、バラの枝の中ら出てきたものだと思えるくらい小さかった。










DSC_1957.JPGこんなサイズです。昨日の3匹よりも小さく、

今までで最小のものであった。






しかし、落下したと思われるバラの木は、どれで、どこから落下してきたのか、とんとわからないまま。


しかし、今回羽化したカミキリムシのうち、2本のバラの幹は、それらしきものが残っている。

ほぼ毎日見ているつもりだが、やはり、こんな大きな穴に気がつかなかったというのが実感だ。してやられたという感じ。今度はぜひサナギから成虫に脱皮?している瞬間に出会いたいと願ってしまう。

今回もバラをやっている人以外は全く詰まらない話で恐縮至極。でも、私は1匹でも見つけ出すとほっと胸をなで下ろす。「ヨッシャッ!」という感じです。

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Gショック [バラ]

2019.6.22


おはようございます。


この昆虫とはバラをやっている限りお付き合いをし続けなければいけないらしい。

昨日、以前住んでいた家に残してきたバラを見に行った。それはなぜか、当然カミキリムシが

いないことを願ってだ。

しかし、しかしだ。

DSC_1954.JPGしっかりいました。


それもご丁寧に3匹も。


「うらら」というバラは無残にもかなり枝を食いちぎられていて、後で写真を掲載するがひどいもんです。でも、まだ枯れてはいない。

何とか動脈は通じている様子。




この3匹は木の中から出てきた(羽化)ものなのだろう。それとも飛んできたものなのだろうか。

いずれにしても、緊張は続く。まさにGショックならぬダブルショックだ。


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ショック! [バラ]

2019.6.21


こんにちは。

今日は点検に来る日。時間どおりに来てくれて、今、外壁、水回り、地下と天井の点検をしてもらっている。まあ異常があっては困るな。まだ、半年だからね。


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それよりも何よりも私にとっては大問題が起こっている。

点検業者が来たので入り口に出た。

バラの木の下に黒い点、短い糸状のものが多数散乱していたのは、昨日から気がついていたが

害虫の糞??とはなかなかわからないような形状。葉っぱが枯れて落ちたのだとばかり思っていた。

DSC_1952.JPG


葉っぱの裏を覗き込んだら、葉っぱにはしっかりと糞が絡まっていた。



でも、あんまり見ない形。

葉っぱが枯れて丸まって落ちたのかな。




DSC_1951.JPG




葉っぱにはこんな感じで糞らしきものが付いていた。













もっと奥を覗き込む。

まさか?????ウソダロウ。

それは・・・・・・・

これだ。

DSC_1950.JPG










カミキリムシだ。

2~3年前に前に住んでいた家のバラ6本に進入。食いちぎって1本を枯らしたバラにとっての天敵。



彼(彼女)は体が重いので、枝から思わず落ちてきた。


私は思わず積年の恨みとばかり思いっきり踏みつぶしたので、斜めにかしいだような格好になってしまったけど、とりあえず、圧死させた。

彼(彼女)には何の責任もないのだが、バラを大事にする我が輩としては、やはり踏みつぶす選択しかない。



卵を木に産み落とさないこと(木の幹に穴を開け卵を産むんです)を願うばかり。多分、枝にたどり着いてから手前勝手に都合よく考えると2~3日しかいないと思いたい。


けど・・・・・・・・・ムムムムム・・・・・。やはり卵を産み落としたかな。十分に注意観察しないとね。

(卵が孵化し、幼虫がバラの幹内を食い荒らすのは今年の夏。だから夏には産み落としたかどうかがわかります。)


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家づぐりは一回では成功しない--自社持ちの範囲(23) [我が家]

2019.6.20


ちょっと書き忘れたので、書いておこう。

家を建てると何カ月点検というのがある。明日、来るということだ。外壁の状態、床下の状態、あとなんだろう?よくわからないが点検をすると言ってきた。


私が頼んだハウスメーカーは住宅展示場に展示してある企業だから、個人の大工さんではないので、一応準大手と言える。住宅メーカー大手(例えばセキスイとか、三井ホームとか、住友林業とか、三菱地所とか・・・・・大手と言ってもよく知らないけど、こんなところか)ではない次のランクに位置する企業だ。

しかし、そこには共通した問題点がある。

それは自社持ちの範囲が違うということ。

設計・施工は大体自社持ち。しかし、測量は外部の会社であり、点検も外部の会社ということが往々にしてある。我が家の場合も測量は別会社であり、何カ月(何年)点検は外部の会社のようだ。明日来るという点検会社も外部の会社ためか、予定を突合するのにすごく問題があった。それは、時間がなかなか合わない。点検会社の空いている日時と私の空いている時間がうまく合わない。それが1カ月先であってもなかなか合わない。今回も最後は、こっちの空いている日に合わせてよということでやっとのこと折り合った。両親はセキスイで建てたのだけれど、それらはすべて自社持ちでっあったし、すべて初めからこちらの都合の合わせけきた。当然と言えば当然なこと。それにその点検時に不都合があっても、その外部の人間は修理はしないということらしい。つまり二度手間になる。外壁の不具合、床下の不具合など、よほどの手抜きがない限り、引き渡されて半年でそんなことがあってはたまったものではない。明日来る連中がどれだけの責任と権限を持って点検に当たるのか。甚だ心もとないが、ここは冷静に冷静に対応したい。


12日に現場監督にメールをした。3~4個所不都合があるので直してほしい。写真を添付し、21日に来てほしいと8日前に連絡を入れた。しかし、昨日19日になっても連絡がこない。これはダメだと思い、そこの代表(所長)にメールをし、ようやく電話が来た。現場監督が忘れていたことは明々白々だったが、直すのか、直さないのかが私にとっては重要なことなので、明日来れるのか、来れないのかと言ったところ、来れないということなので、28日にそれぞれの担当者を連れて直しに来いと今メールをした。さて、どうなることやら、やはりこういう細かな問題一つ一つをとっても、やはり大手に準大手は勝てないのだろうか。

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家づくりは一回では成功しない(23) [我が家]

2019.6.20


こんばんは。

やはり孫から風邪が移ったようで、家人も咳き込みはじめ、私も一昨日から若干喉がイガイガし始め慌てて葛根湯を飲んだ。今日、私は仕事で現場に一日行かなければいけなかったので、急ぎパブロンを10年ぶりぐらいに飲んだおかげか何とか仕事はクリア。明日は家人が現場に行かなければいけない。

大体いつも孫の風邪を引き受け、私たちが寝込む。あんまりやりたくないことだが、身を挺して孫を守る。国家表彰もんだ。


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昨年の8月8日の現場。

DSC_0259.JPG前述のものと比べると大分光が遮られているようになったのがわかるはず。

という私はよくわからないけど、だんだんと埋めつくされていく感じはする。













DSC_0260.JPG

これはコンセント。





















 

DSC_0261.JPGこれもコンセント。





















DSC_0263.JPGそして、これもコンセント。


以前建てた家は建て売りでコンセントの数などは、そんなに決められなかったので、言いなり状態でも結構使い勝手はよかった。

ても、「えっ、こんなところ必要ないじゃん」と思うところもあったりして、余計なものは余りつくらないことにしようと思う。









DSC_0264.JPG天井からの配線。本日より、電気屋さんが来て工事

を始めた。





















DSC_0265.JPG

こんなところにも金具を付けてあった。





















 

DSC_0266.JPGれは分配器?













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不審メール [生活]

2019.6.19


こんにちは。

メールを開いてびっくりした。

こんなメールが来ていた。危うく開いてしまうところだった。

 

「以下の宛先へのメールは、エラーが発生したため送信できませんでした。

 

※本メールはau one netのメールシステムより配信しております。

 このメールには直接返信いただけません。

 

<以下、エラー理由>

 

Reason: Remote host is not responding. 

 

これが200近くも着信していたから気がついたものの、家人に聞いたところ

メールはどこにも送っていないとのこと。私も送ってはいない。

通常、メールを送り、アドレスが違っていたりしたらリターンメールとなってしまうものと同じ形態をしている。メールを多用している方は要注意だ。

 

もちろん、AUに問い合わせをしたが、当然、これは詐欺メールだと思う。

(最後にアドレスが書かれていたが、これを見た方がうっかりクリックをしてしまうと困るので、アドレスは削除した。)


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官民ファンド [新聞記事]

2019.6.18


こんにちは。

この週末愚息ファミリーがやって来た。きっかけは私たちが孫に2週間も会わないこともあり、そろそろムズムズしてきたというのが本当のところ。彼らはその2週間、医者通いをしていたとのこと。嫁さんも3人の子どもを抱え、右往左往していたことは想像に固くない。しかし、我々を呼ばずに何とか乗り切ったことは、それ相応に成長しているということ。まずは何事もなくよかった。そんなことを繰り返し、我々は年をとり続け、彼らは成長をし続ける。


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世の中には多くの官民ファンドがあるらしい。素人の私には「らしい」としか言いようがないのだが、今回問題のディスプレイの会社を集約して官民ファンドが立ち上がったことは、遠い昔(とは言っても20年ぐらい前??)の記憶としてあったが、やはり、今回大きく業績が悪化、結局、赤字体質は埋められず今日に至っているとのこと。ほかにも財務省の号令のもと、そういう官民ファンドがあるやに聞いている。しかも、今回は増資をしようという話らしい。20億を360億か120億に増資するというニュース。数字的には全くいい加減な話で恐縮だがら、趣旨というか動きは間違いなくある話だ。

所詮、頭のいい人間であっても商才に長けている人間ではない官僚上がりの人間に商売をさせるという発想が間違っているわけで、役人の天下りの温床になっている匂いがプンプンする。ちょっと前を思い浮かべていただければ思い出す方もいると思うが、世耕さんが会見を開いて、官民ファンドの理事の給与が高過ぎるから下げたいと言ったら、該当理事らが総退陣したとかニュースがあったが、それもこれも皆皆官民ファンドに近いものだ。2~3年腰掛けただけで退職金を何千万円もらっていくというおいしい職業だ。大蔵官僚が国のお金で予算を付けてあるものだから、少々赤になろうが、自分の腹が痛くなるわけではないので、何年も何年も放っておいても誰も文句は言わない。言わないから何年も何年も直ぐに経過してしまう。自分で頭を下げて飛び込みでもやろうという気概のある人間がいるはずもなく、ただ、ただ、我々の税金のおこぼれを給与と退職金という名目でもらい、自分は一生懸命働いたと心の底に言い聞かせ泡銭を持っていく。

ご存じのとおり、世の中、年金不足2,000万問題で沸騰中。国民には金はないから消費税を上げるよといい、官民ファンドには大盤振る舞いを平気でする。役人は「自分の、自分による、自分のための政治」だけをしているから消費税の増税は「ふざけんな」と誰もが思う。

しかし、日本の最大の弱点は、その「ふざけんな」という気持ちをぶつける相手がいないことだ。民主、共産、維新、社民、生活---これを打つのだって全然名前が出てこないのは問題。社民と共産だけしか出てこない。それだけ我々国民に対してインパクトある、頭のいい政治ができない国というのは、果たしてどうなのであろうか。運良く隣国と陸続きではないのが幸いしているが、もし、陸続きでいたのなら、とうの昔に滅ぼされてしまったに違いないのが日本という国だ。

夏の参議院選挙はもう直ぐだ。投票所でアタフタしないためにも、真剣に政治と向き合う必要はありそうだ。

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ドキュメンタリー番組 [生活]

2019.6.15


こんにちは。

2日間もさぼってしまった。仕事の納期が迫っていたのと睡眠の時間を少しずらす癖を付ける

ため、遅く起きるようにしたため、終わるものも終わらないことになってしまった。

・・・・・・と自分に言い聞かせる。

人にはそれぞれルーティンがあるわけで、イチロー選手ではないけれど、一日の始まりは大体いつも同じパターンになっているはず・・・・・・だと思う。それは無意識であるがゆえ凡人にでもできることだが、意識してそれをやり続けることは大変な努力が必要だということは想像に固くない。

私の朝は水をコップに2杯のみ、ドリップで珈琲を入れ、昨日の朝夕刊を見、昨日の日記を付ける。

昨日が今日、今日が一昨日になることもあるが、大方そのようなパターンだ。

先日、それに1つの作業を加えた。それがどれぐらい続けられるかを試してみようと思った次第。

大したことではない。珈琲を20㏄落とした後、1分間蒸らしの時間を入れるわけだが、その間、その1分間で40回スクワットをやることにした。一日のうちにたった1分間のスクワットだが、それが毎日忘れずに続けることは並大抵の努力ではできない。若い方にとっては、「またまた年寄りの独り言」と笑われてしまいそうだが、継続は力なりではないけれど、それは若い方にも大いに当てはまる。1日たった1分であっても、1年間続ければ365回となり、2年続ければ当然730回となる。それがもっと為になることであれば、もっと力と勇気をもらうことになる。それは英単語であったり、英語の短文、常用語でもいいかもしれない。それを365文書覚えれば、かなりの会話力であり、リスニング力になる。凡人はただただ、それが続けられないだけなのだ。その努力を秀才と天才はしている。どこかでしている。人の見ていないところでしている。そして、それをすることは苦ではない。苦でないから続けられる。凡人の私にとっては、それが苦であったから続けられなかったし、続けられなかったから身につかなかった。

ただそれだけ。ただそれだけの違いだということに、若い渦中にいる人は気がつかない。秀才にとっても天才にとっても、そして凡人にとっても同じ時間を生き、同じ時間を過ごす。ちょっとしたことの工夫の積み重ねで生き方が大きく変わり、考え方が変わる。そして人生そのものが大きく変わっていく。

世の中、いろんなことが多く、その情報そのものが多過ぎて潰れそうになるが、しっかりと自分を見失ってはいけない。小さな積み重ねが実を結ぶ。それが僕の人生であり、君の人生。

だから、各々の小さな目標に向かって続ける勇気と努力をし続ける。

きっといいことがある。

きっといいことがある。

表題の「ドキュメンタリー番組」を書きたかったのが、また後日。

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家づくりは一回では成功しない(22) [我が家]

2019.6.12


こんにちは。今日はたしか晴れると聞いていたが、天気が悪いらしい・・・・・しかし、晴れてきた。やはり梅雨だね。

年金の話はまた後刻、じっくりと時間をとってお話をしたい。自分の年金を元に、どれだけかけるとどれだけもらえるか。そして、今後どれだけ目減りを余儀なくされ、どう自助・自己防衛をしなければならないか。やはり「金は天下の回りもの」だからね。「武士は食わねど・・・・・」とはいかないのです。


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昨年8月6日の現場です。

DSC_0247.JPG

サッシが次々と搬入設置されていった。





















DSC_0248.JPG

これは風呂場。





















DSC_0249.JPG


この横スライド。明かりが十分にとれないのが

難点。




















DSC_0250.JPG

これは納戸。

ここは開けることにした。




















DSC_0251.JPG

これはどこ?


居間だと思う。













DSC_0252マデ.JPG

これは仕事部屋。正面の縦長の窓は

はめ殺しで開くことはない。

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安倍さんも麻生さんも我々を小馬鹿にしているとしか思えない。 [新聞記事]

こんにちは。


今日も寒い。昨日姉が帰ったので、やっと仕事を初め、今打ち終わった。まだ、五合目。あと残りを午後からやらなければいけない。


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政治は全くよい方向に行く気配がない。今国会の答弁は終始見ていないので的を得ていなかったら申し訳ないが・・・・・(政治家が言う言葉よはいい加減ではないと思うけど)

安倍さんにしても、麻生さんにしても、きっとこう思っているに違いない。

安倍「麻生さん、この国会ちょっと揉めるから気をつけてね」

麻生「大丈夫、適当に答弁しておきますから」

安倍「適当は困るけど、ほどほどにやってください」

麻生「レンポウが幾ら騒いだところで、何も変わらない」

安倍「だけど、女は怖いよ」

麻生「参議院選、安倍さんはビビっているんだろうけど、大丈夫だよ」

安倍「何が大丈夫なのかわからない。気をつけてよ」

麻生「じゃあ、国民はどこに入れるの?反対勢力はあるの?僕らに脅威になるような勢力はあるの?」

安倍「ないですね」

麻生「ないでしょう。つまり、どんなに荒れたって、資料を出せと言われたって、頬被りしてしまえば、それで安泰。選挙は安泰。安倍政権も安泰」

安倍「そうだね。そうありたいね」

安倍「それにしても、麻生さん、あんたも悪いお人だ」

麻生「フフフ・・・。安倍さんほどではないよ」



タグ:安倍 麻生
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家づくりは一回では成功しない(21) [我が家]

2019.6.10


こんばんは。

今日は雨。しかも大雨注意報が出ている。確かに雨足は激しく、庭にも水溜まりができ始めている。

大分前に家の高さの不十分を指摘、ハウスメーカーと交渉を重ね誠意を見せて対応するという覚書を交わして、一応は終着となったが、問題はこれからで、どれだけ降って、どれだけ対応できるかが我が家の課題となる。追って詳細は記しておくことになると思うが、まずは、今日の雨ぐらいでは問題はない。問題はゲリラ豪雨だろう。


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去年の8月4日~6日の家の中の状況。

DSC_0232.JPG筋交が交わされた後には、補強金具が

あちこちに付けられていく。





















DSC_0234.JPG上の写真を大写しにしたところ。

















DSC_0235.JPG

補強金具のビス留めの様子。





















DSC_0237.JPGこれは玄関です。






















DSC_0243.JPG

これも補強金具。





















DSC_0245.JPG筋交に「横筋交」と「縦筋交」という

言葉があったとしら、これは

きっと横筋交。














DSC_0246.JPG

まだまだ途中らしく金属金具(横筋交)の左に二つあるV字の板は「これ、仮止めですよ」言われた。













木材は豊富に使っていただけている。大地震があれば、人工的なもの

などあっけなく崩れていくのだろうが、今の建築基準には適合されているとの

こと。それを信じて我が家は骨組みの完成に近づいていく。
























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川村美術館に行ってまいりました [生活]

2019.6.9


こんばんは。

寒くなってきた。家人は寒がりなので床暖を入れたり、ガスストーブを付けたり忙しい。

風呂上がりに、これを打っているが、確かに足元がスウスウする。


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いつもは母の介護と私たちとのおしゃべりと父の墓参りがコースとなっている姉だったが、今回は母が亡くなり、墓参りだけとなり、ちょっと手持ち無沙汰となったので川村美術館に行ってきた。久々の入館であったが、当時の記憶とは違って、予想以上に大きく感じられた。これは皆皆大日本インキの会社と川村財団の努力の賜物であろうか。レンブラント、モネ、シャガール、ピカソ、ルノアールなどなど、内容は結構盛りだくさん。一回りするのに2時間近くかかってしまった。

DSC_1936.JPG

美術館の内容もさることながら、よりそのグレードを上げたのは、この庭園だ。その広大な庭園は芝生の手入れも行き届いていて、ご覧のとおりだ。














DSC_1936.JPG人間の目というものは、遠くを見ると遠近感がちょっとぼけたりするが、この景色を見ているとそうなってしまい。何度も目玉のピントを調整せざるを得ないこととなった。


右手隅に小さく見える白いものは白鳥(噴水の左側にも一匹見える)が見え、ほかにもアヒルがよちよち手前の芝を歩いていた。










DSC_1938.JPGここなどは、もうピクニックに絶好。入園料は千二、三百円だが、ゆっくり家族連れで訪れるのには楽しい場所だ。

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恐るべしサンマルク [生活]

2019.6.9


こんばんは。

昨日、庭木を切っていたら、切れ端が目に飛び込みそうになった。反射的に目はつぶったが、瞼の上えから枝に勢いよくビンタされた感じ。夜になり、痛めたほうの目を動かすと痛みが出てきた。恐る恐る目薬をしたら、それが染みた、沁みた。若干のゴロゴロした痛みと目薬の沁み具合。これはまずいと思い早めも就寝。これから枝を着るにもゴーグルは欠かせそうもない。


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先日、墓参りのとき、帰りがけにサンマルクカフェに寄った。いつもはほとんどスタバに行くのだけれど、行きの墓参りの道順を変えたのがきっかけで、サンマルクに出会った次第。

珈琲と何となく甘いものが食べたくて

DSC_1935.JPG





⇦・・・⇦・・・⇦・・・こちらを注文。





年をとると、こんなものでも「糖尿病」というフレーズが頭をよぎる。

別に糖尿病のお世話になっているわけではないけど、それが気になるお年ごろということだ。

若いころは、「それが気になるお年ごろ」は対象が別で、少し甘酸っぱい気持ちになったものだが、今はそんなことは全くないことに年を感じるね。

加えて驚いたことに平日の午後だというのに店内は8割方入店。そして6割は後期高齢者ふうの方々ばかり。そうか、今の高齢者はこういうところで時間をつぶしているわけだ。

一応、抗っておくと、私はまだその仲間ではない。あと2545日足りない。

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年金基金の解散に思うこと [生活]

2019.6.9


こんにちは。

昨日姉が墓参りに来た。相変わらず女という生き物はよくしゃべる。しゃべり過ぎだ。

どうでもいいことをよくしゃべる。我が家人は、ほどほどの人でよかった。姉のようにしゃべる人間であったらイライラしてしまう。必要な話ならいいが、彼女の友人の子どもや旦那の話を延々とされても興味のない話だから、ついていけない。身内だから余計、相槌などを打つつもりもない。

しゃべることは老人にとって必要なことではあるけど・・・・。


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私が会社員だったころ年金基金というものがあったが、このところの少子化の影響で、その基金の維持が困難になり、解散と相成った。大分以前から言われていたことなので、十分にわかってはいたことだが、その影響は計り知れない。最近の現役世代は、その基金は多分ないんだろう。もらっていたものが減るということではないから感覚的には問題はない。私も厚生年金を40年も払っていれば、結構響いたかもしれないが、15~6年だから額は知れている。

解散に当たって、その額が決定され、それを20年でもらうか、10年でもらうか、5年でもらうか、一括でもらうか選べという通知が来た。総額は決まっている。多少運用をして利息も得られると書いてあったが、そんなものは当てにはできないことは十分承知しているし、この先どれほど生きられるか計算はできないし、自分が次の世界に逝ってしまったとき、残された家族が請求をしなければ雲散霧消となる。

ということで一括でいただくことにした。とはいっても微々たるもの、小旅行を1~2回すれば、それで終わりだ。


解散に伴う再計算とかで、5月分の年金は無支給となった。その通知はなく、私と同じ条件にした方たちは一瞬面食らったと思う。幸いにして、私はまだ年金中心の生活ではないので、1か月ほど経過して、それに気がつき問い合わせたら、6月から再計算をして、支払いますと涼しい声で言われてしまった。


政治政策の無策の連続が今に至っていることは確か。多子化に向かえば、社会保障費も上がらずに、消費税も上がらずに、シャッター通りも、空き家問題も、経済の衰退すべてが好循環し始めるだろうに思うのだが、その絶妙な政策を出す政治家は、今はまだあらわれない。

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レジ袋 [新聞記事]

2019.6.7


こんにちは。

レジ袋が有料化すると政府が発表した。街頭インタビューを聞いていても皆さんおもしろい意見が多い。それは皆皆もっともなご意見ばかり。スーパーではいいけど、コンビニではどうするのか。市指定のゴミ袋に入れれば一石二鳥。それも一理あり。

廃プラ総量の何割をレジ袋は占めるのか。たった2%だとニュースにはあった。じゃ影響は微々たるものだからやめたらいい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というわけにはいかないと誰もが思う。

根底には何があるのか。プラスチック製品が廃棄され、食物連鎖と同等の動きをし循環してしまうから、それを防ぐべきではないかという報道があった。それが発端だったと思う。それに廃プラの受け入れ国が待ったをかけたこともあったが、これは正解だ。もっと早くすべきことだった。しかし、世の中にあるプラスチック製品を根絶することは今のところ不可能だ。今使っているこのパソコンだって、キーボードだって、テレビ、冷蔵庫、車、洗濯機、冷蔵庫、百均にはプラスチック容器が目白押し。これらは毎日使っているものだけど、毎日廃棄するものではない。10年に一度、20年に一度の買換えするもの。

しかし、豆腐、納豆、ペットボトル、巷で運動になっているストロー、肉魚のトレー、トマトの入れ物、メロンの緩衝材、コンビニの珈琲の蓋等々など・・・・数え上げたらキリがないほど、生活には密着し過ぎてしまい。それを毎日捨てている。焼却されればそれでいい(本当は焼却炉の熱量を上げなければならなくなるので温暖化には最強の敵)というものでもないらしい。

地球は病んでいる。それもかなり病んでいる。今日も大雨が山口、広島では降っているようだ。例年は梅雨の終わりに降る大雨が、梅雨に入ったばかりの今降っている。人間は愚かな生き物だから、レジ袋を廃止しようという本当の意味をわかろうとしない。理解しているのにわかろうとしない。

我々庶民は何をすればいいのか。袋持参でスーパーに行くのはもちろん、コンビニも袋持参でいくのは当然かもしれない。

それで我が家はこう決めた。ペットボトルは買わない。納豆は経木を使っている企業が出始めたので、そこの商品を買う。もずくも一つ一つのものはやめよう、ヨーグルトも紙製品。豆腐も本当は豆腐屋さんに鍋持参で行くべきだが、近くにはなかなか豆腐屋がないこともあり、ちょっと二の足。

上から目線でものを言うつもりはサラサラないが、自分にできることでもやらないと地球は怒り火の玉と化すのではないか。

青い空、白い雲、雨上がりには虹を見、青蛙が飛び跳ねる。窓から入ってくる風はどこまでも心地いい。そんな地球がいつまでも続いてほしい。ただそれだけを願うだけだ。それを望むには経済の「経」の字を捨てなければいけないんだろう・・・・・・・・・・・・な。


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家づくりは一回では成功しない(20) [我が家]

2019.6.6


こんにちは。

お笑い芸人はあまり知らないからコンビ名---そうそう南海キャンディーズ?---山ちゃん。赤い眼鏡をかけた人。蒼井優と結婚したとのニュース。いつもなら興味ない話題で、「あっ、そうなんだ」ぐらいで終わっていたが、今回は妙に親近感が湧いた。あの嫌らしい目つきの山ちゃん、どちらかと言えば同性であっても好きじゃないはず。

最近暗いニュースが多いからね。他人は人の不幸には興味あるけど、幸せにはあまり興味は示さないのが世の常。でも、今回はね。久々にニコニコしてテレビのニュースを見ている自分がいた。たまには、こういうニュースもほしいね。


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昨年8月4日の現場の様子です。

DSC_0226.JPG

角角には金属の筋交いが入った。





















DSC_0227.JPG

最近は、こんなものが入るようになったらしい。





















DSC_0228.JPG



三連の窓も付けられた。













DSC_0229.JPG

床面にも筋交の補助具。















DSC_0231.JPG

これは天井角の筋交の補助具。





















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鉄は熱いうちに [生活]

2019.6.5


こんばんは。

少し蒸す。夏はだんだんと迫ってくる。竜巻、旋風、雷雨・・・・・そしてゲリラ豪雨。

まだ夏は序盤戦。今日は全国的に雷雨が激しくなるとの予報だが、まだその徴候はないと言って安心はできない。そういえば地震がピンポイント的にいいところで起こっている。鳥島、千葉県北東部、茨城県、千葉県南部。5月25日から6月4日までの間に4回。これはみんな震度4以上。(震度5もあった)震度3を入れるとプラス6回となる。埼玉、大坂、宮崎と点を線で結ぶと結構ずるりと落ちていくような・・・・。地震保険も上がるのも、それを見越してのことか??


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我が年金、真面目に会社員で働いていなかったから、一生厚生年金を払い続けた人と比べると味噌くそに少ない。それが今回、厚生年金基金が解散してしまったものだから、また再計算とか言ってきて、その通知が今日来た。もっと目減りしている。約1割減。

江戸っ子は宵越しの金は持たねえ~~~と言って強がりたいね。だけど、三代続いていないから東京生まれだけど、江戸っ子ではないし、気っぷは当然よくないし、やはり宵越しのお金は持ちたいし・・・・・・・ね。

若い人はどう思っているんだろう。年金なんか払ったって、もらうお金は少ないとか言って、「宵越しのお金」と同意的に片腕捲くってしまう人が多いらしいけど、それは早合点というもの。今若者は何者も怖くはないだろうし、なんだってやれると思っているし、腰が痛いだとか、足が痛いだとかも全然ないからわからない。

しかし、若者のあなたもいずれ60歳になる。あなたのお父さん、お母さんはキビキビ動いて、働いて若いときよりも元気一杯だという方はいるだろうか。それはいない。全くいない。この私でも自信をもって言えることだ。

みんな老いる。間違いなく老いる。年々若そうに見えて、年寄り染みている人は少なくなっているけど、やはり、60歳は60歳の身体であり、70歳は70歳の気力であり、体力だ。

私などペットボトルが開けられないことがあって嫁に開けてもらったことが1回だけあった。まだ1回だけだが、いずれ、その回数は減りはせずとも、確実に増えていくだろう。

つまり、若いあなたもいずれは働けなくなるということ。だから、若いときは遮二無二働いて、大いに稼がないといけない。親の年金で飯を食っている輩などはとんでもない間違いを侵しているということだ。20歳での過ちはまだ修正可能。30歳になるとちょっと勇気が必要になり、社会もちょっと嫌な顔をする。40歳になると、それはもっと過酷となり、自分も他人も遠ざかっていくのがよくわかるようになる。50歳になったら、60歳になったら・・・・・。それはもう想像を絶することになる。

だから、そうならないよう早めに世の中に出る必要があると思うべきだ。五体満足なら、何を臆するところがあろうか。自分が稼いで自分で使うことの快感を思い出せ。世の中は君の気力と体力と知恵を待っている。生きて来たからには、何か意味があるはず。その意味を探すには、世の中と接することで、それを見出すことができる。一人暗い部屋でコツコツ生活を繰り返していては何を見出せようか。世の中とつながることで自分の存在意義が見つかる。きっとまだ間に合う。

僕はそう思う。僕はそう信じている。

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ネーミング [新聞記事]

2019.6.5


こんにちは。

新聞の片隅に小さな記事が載っていた。

「れいわ新撰組」なる新党をつくると、あの山本太郎が宣言した。

記事の詳細は、それ以上でも以下でもないのでわからないけど、参議院選挙の投票所で突然、このネーミングと鉢合わせしても一国民としては困るので書くことにした。

どんな政策をやり、どこを目指すのか全くわからないが、お偉い政治家先生、戦争発言議員よりは少しだけ純でマシかもしれない。もちろん、彼にその手腕があり、日本の内政外交を一挙にお任せできるわけもないが、その純粋な政治精神を継続し、自民党と互角に闘える政党に育ってほしいと思うばかり。

我々個人の人生の目標は継続であり、ぶれずに目標を忘れないことが求められるが、政治家も全く同じ。ぶれずに目標に立ち向かう。それが日本を、国民一人一人を救うのだと思っているが、朝からそんなことを言う私も、まだまだケツは青くあってほしい。


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そういえば、一昨日の名古屋からの帰り道、珍しく黄色い新幹線に出会った。

いろいろと機械を積んで検査運転をしているらしい。

DSC_1927新幹線.JPG







ネットには「幸せの黄色い新幹線」らしいので

ちょっとだけ、その「幸せ」おすそ分けしてほしいネ。


ドクターイエロー、これはいいネーミングだ。



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108円を切りそう。 [マネー]

2019.6.4


こんにちは。

びっくりした数字が入ってきた。

ドル円が108円を切りそうだ。もう切っているかもしれない。

やはり米中の貿易戦争は当分収まる気配はない。中国株も大いに安値が付いているらしい。(これは列車内の電光掲示板で昨日見た)

為替にエントリーしている方は注意が必要だ。エントリーしていなかった方はラッキーと言うべきかもしれない。


投資は誰かが損をすれば、誰かが儲かる。

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行ってきました--四日市 [生活]

2019.6.3


こんばんは。

行ってまいりました四日市。

K・Oのコンサートは今回も盛況でありました。

四日市と言えばコンビナートがあることぐらいの知識の私。今回、旅館とか、四日市ドームへの道順とかいろいろと調べていくと、かなり田舎であることがわかってきた。いつも大体辺鄙なところが得意のK・Oコンサートだから、取り立てて驚くこともないが、それにしても今回は何もない・・・・これは地図を見ていると自ずからわかることだけど、久々寂しい街だという印象。具体的に何がというところまでは読み切れないが、名古屋のガイシホール?博多のマリンメッセ?埼玉アリーナ、福島県民ホール?新潟?宮城?岩手?どこよりもダントツに寂しい。理由はないが、どことなく、どことなく・・・・・。

DSC_1925.JPG


ご覧のとおり、駅構内はぺんぺん草。

























DSC_1926.JPG



これがJR四日市駅の中心部分。














名古屋から関西鉄道に乗り継いで四日市へ。コンサート会場へはここから4キロ。歩いて1時間弱。

駅に立つとローターリーが見える。しかし、タクシーはいない。止まっているのは個人の自家用車。それも2台きり。ほかにバス停があるようだが、なぜかバスはいない。高いビルは4階ぐらいまで。高層マンションが2~3棟遠くに点在。結構新しい。ロータリーは100m×100mぐらいあるが、車は3台。正面に道路が真っ直ぐ伸びている。真ん中には中央分離帯。新緑できれいな木々が育っている。遠目に見ても10mはある分離帯。しかも道路は片側3車線。つまり6車線プラス中央分離帯10m。道路を横切ろうとすると約4~50mはあることになる。スゴイ!おったまげだ。

四日市はJRと近鉄の駅が両側にある。その距離は1.5キロ。JRがこれだけ廃れているのだが「近鉄側はそうでもないはず」と家人の自信あるお言葉。たった1.5キロしか離れていないのに、それはないと思ったが、そのお楽しみは翌朝にとっておくことにした。

ということで、今回はシャトルバスも乗らず、ただただ歩くことに決定。辺鄙であるが故に、乗り物が場所、時間的にいいのが全くないのだ。だから地元の方はほとんどの方が自家用車が来たらしく、道路は大渋滞。私たち歩き組みとほぼ同じ速度で会場に到着したので大正解。それに妙に値段が高い。シャトルは往復を買わされるのだが1500円と言っていた。ちょっとぼり過ぎ。

コンサート開始まで時間がたっぷりあったので、早めの夕食を食べに行くことにした。ここいらでは有名らしい干物を焼いて出すお店が海っぷちにあるとのことなので、そこで食べることにした。行った時間は14時だったので、そろそろラッシュのピークは過ぎたのかと思ったが、20人以上は座れずに列をなして待っていた。食べる食べないの選択の余地は我々にはなく、仕方なくじっと待つしかないので注文だけ先にした。食堂のおばちゃんが1時間ぐらいはかかるよと言われたけれど、「いいですよ。待ちますよ」と返事をしておいた。ここの注文の仕方は斬新で、籠に干物を自分で入れて、「これで定食をお願い」と言うとつくってくれる段取りらしい。並んでいる人たちを見ると家族連れ、若いアベック、トラックの運転手。駐車場の車ナンバーを見ると三重、三河、大坂、和歌山と多彩。結構人気があるんだと思って私たちも期待を胸に並んでいた。1時間並んだあたりでようやく席に着くことができた。「これでやっと食べられるね」。

ようやく店の状態がわかってきた私たちは、あっちを見てキョロキョロ、こっちを見てキョロキョロ。よく見ると座っているテーブルのほとんどに料理が出ていないことに気付いた。それに出ていたとしても、2人に対して一人分しか料理が出ていないテーブルがほとんどあった。そういえば、並び始めのころ、私たちが注文方法もわからないとき、目の前に座っていたアベックの料理が、どういうわけか1つだったことを思い出した。「ヘェ~、この辺は二人で1人前を食べるんだ」と妙な納得をして見ていたが、そうではなかった。・・・・・・・・・・・・・・「そうか、2人前頼んでも1人前しか出てこないんだ」。これは大変な店に来ちまったワイ。

業界用語で言えば、こういう営業状態のことを「パンクしている」と言うんです。

確かにパンクをしている。厨房はと見ると、自分たちが並び始めたころ作業をしているおばちゃんが4人から8人になった。「よっしゃ~~、これで料理が出る」。しかし、しばらくするとそのおばちゃんたちは後から来た4人にメンバーが代わった。つまり、早番と遅番が入れ代わった。今までやっていたメンバーのときは、遅いなりにも料理は出ていた。しかし、遅番になってからは、トント料理が出ない。出てきてもてんでバラバラ状態になってしまった。4人いても料理を出す人は1人だけで、あとは何もしないのか、できないのか。洗い場はきれいに片づいていて、洗い場の人は暇そう。しかし、料理は出てこない。チームワークが悪いのは最悪だ。

都合、我々の料理が出てきたのは、その後40分を経過してから。トータルで1時間40分も料理を待たされたことになった。周りのお客さんも同様で、みんなよく我慢をしていたと感心。一人だけ「おれはもう3時間も待たされているんだけど、どうなっているの?」といたが、60代のおばちゃん相手だから、早々言葉も荒らげられない。3時間もユメユメオーバーではないかもしれない。我々は先の予定が詰まっていたのと、ほかに行く当てもない。車もないわけで、じっと料理が来るのを待つのみ。

壁にはいっぱい芸能人らしき人たちのサイン色紙が張ってあって、人気店なんだろう。

コンサート会場とは、かなり距離があるので、K・Oコンサートの余波は関係はないと思うけど、出てきた料理もうまいものではなかったので、「あの日、あの時」いた人たちは、当分の間、あの店は行かないだろう。お客さんも時間がたっぷりあったせいか、アンケート用紙入ボックスにはアンケートがいっぱい入れられていた。きっと、おばさんに言えなかった文句がたくさん書いてあるんだろうと思った次第。

そんなとんでもないけど、おもしろい体験をした四日市。ジパングを使ったので、3割引プラス往復割引、横浜県内で2回途中下車。菊名で友人の展示会で蕎麦ちょこを購入。横浜駅でジェラードを食べ帰ってきた。もちろん、往復割引なので、途中下車での出費も少しで済んだ。

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さあ、行くよ。最期だ。 [生活]

2018.6.1


こんにちは。

早いですね。6月です。煩悩の多い私は周りのことに目と足と時間を奪われ何も事を起こすことができず180日が過ぎてしまった。こんな馬鹿みたいに考えないでも生きていけるけど、川崎事件の犯人のように、周りを責めぬいて生きていくよりかは少しはマシかな。「monster」という映画を見たが、彼はあの主人公と同じような感覚だったんだろうなと思うと妙に納得してしまった。あの怒りを暗に求めず、明に求めればよかったのに。


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明日、K・Oのコンサートに行ってくる。私たちにとっては最期のコンサート。

関東近隣はほとんど当たらないので、遠く・遠く遠方だ。身体もお財布も悲鳴を上げているし、ここらでジ・エンドとするしかない。関東近県で当たれば行くと思うけど、ダフ屋がはびこっているからね。これを取り締まらないとファンクラブに入っていても意味を成さなくなってきた。いろいろと規制をかけます(例えば、会員資格剥奪とか)と言っているけど、やり切れていない感じ。

 

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昨日、来るべきはずの宅急便、前の住所に行っていたものだから、やっとこ捕まえて、無理を言って配達してもらった。一応、現役を退きつつあるけど、仕事は仕事だから、きっちり、しっかりやらなければいけない。

自分にとってはサラリーマンを2社、自営業に移って25~6年。自営に移ったものの、当然直ぐに一人前にはできないから、2~3年は引きこもってブラインドタッチの練習なんかをしていた。男が平日家にいると白い目で見られていた当時、夕食の買い物に行くのにも結構勇気が必要だったことを思い出す。我が人生、決して順風ではなかったし、いつ、くじけてしまうかもわからない状態で、家人も頑張って私の進化をじっと我慢して見守ってくれていた。家のローン、子どもの受験期、進学時期だったので、おいそれとはドロップアウトはできない事情もあったので、結構真面目に一人前を目指して必死だった。


「継続は力なり」を絵に描いたような彼の歌には、飾りがないだけ、真実がより伝わってくる。

彼の生きざまを凝視つつ、少しだけ彼に近づけたら・・・・・・・・・と願い行ってくる。

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