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みんなが持っている思い [生活]

2019.6.30


こんばんは。

今日は家人が旅行に出かけているので、私一人で留守番だ。仕事をしなければいけなかったが

愚息ファミリーが来たおかげ?ということを理由に仕事をしていない。お互い夫婦は律して生活しているのがよくわかる。一人だと私は仕事がおろそかに、家人は料理がおろそかになる。独りで生活していくことは本当にむずかしいとつくづく思う。

 

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SNS、ユーチューブ、インスタグラムで自分の思い、行動をアップすることは自己顕示欲以外の何者でもない。これは老若男女誰でも心の底に持っているものだ。別に悪いことはない。しかし、それの度を過ぎると周りに迷惑を及ぼす。短絡的という言葉が当たっているとは思わないが、自分の存在を周り知らしめる最短コースだ。そこには、少しのアイディアと努力があれば済むことだ。

しかし、それは一瞬で終わり、終わった後何かが残るかというと、そんなことは何もない。それで食べていける人間もいるらしいが、それが一生続けられることはすばらしく、それは特技であろう。そんな努力が実を結ぶのはわずか一握りに違いない。

成功(この場合はみんなに注目されること)の近道には違いないが、成功の果実を得るのも一瞬で人生の長さからいったら米粒のようなものだ。やはり、コツコツと自分を振り返り、コツコツと先を見据えて、自分の道を決めることが、自分の一生に値する道が見つけられる。

仮にユーチューブにアップして1万回再生回数を数えたとしても、それは瞬きのごとく一瞬に過ぎない。若い時だからできる、若い時にしかできない一瞬の幻、一瞬の出来事だと達観して物事を見るべきだと思うが、どうだろう。

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家づくりは一度で成功しない(25) [我が家]

2019.6.30


こんばんは。

今日で6月も終了。1年の半分が過ぎていった。この半年を振り返るにはいい雨模様。でも、振り返っても何もないことに唖然としてしまうが、能力がないと結果が出ないということか。一つ一つ日々のやるべきことをこなしているだけでは、何も形あるものを成すことはできないことを思い知る。

 

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パイオニアの希望退職者700名に950名が応募。台湾のファンドの買収によって残っているものの、やはり外国人は自国民ではないから、どうしても割り切りが激しい。今回退職を希望する方、した方、みんな先が見えない不安があったようだ。パイオニア、シャープ、サンヨー、ナショナル、JDIなどなど多くの優良企業がバンバン倒れていく。もちろん、それぞれ事情は違うこともあるけど、日本の人口減、技術、知能の流失が大きい。技能と知識の流失には日本人のモラルも疑うが、札束で頬を叩くような外国企業が日本を狙っていることも確かだ。そういう大切な記事が新聞におどっていても、もう慣れっこになって、何も感じなくなっている日本人が多いのは悲しいことだ。


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昨年8月11日の現場です。前よりも大分すっきりとしてきた感じです。

 

DSC_0272.JPGここは台所の勝手口。

扉の左側は冷蔵庫が入り、

右側は棚が入ります。




















DSC_0273.JPG

この写真は上の写真をそのまま右に振ったところ。

横スライド窓の下は棚、上には吊り戸棚が入ります。




















DSC_0274.JPG最初の写真を左側に振ったところ。

ダイニングの窓。





















DSC_0275.JPG上の写真をもっと左側に振ったところ。

ここはダイニングとリビングの窓。

 


床下のパネルは床暖房。



















DSC_0276.JPGまたまた上の写真を左に振ったところ。

正面の窓は真南。

その外は駐車場になる。




















大分すっきりしてきた。次は床板を敷くのだろうか。

















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引退---まだいたんだ。 [新聞記事]

2019.6.30


こんにちは。

今日は一日雨模様か。九州のほうでは、とんでもない雨(滝のような雨が・・・)がこの先も降るぞ、降るぞと何回かメール配信されてくる。もはや他人事ではない。幸い千葉界隈は助かっているが、これはたまたま運がよかっただけ。自然には逆らえない。

昨日は親戚の叔父が具合が悪く寝たきりになりそうとの一報を受け、急ぎ行ってきた。幸いなことに今日明日危ないということではないが、食欲も余りないようだし、この先が心配だ。介護明け間もない私としてできるだけのアドバイスはしてきた。やるやらないはご家族次第だが、後悔のない介護をするしかないので、そのことをしゃしゃり出て言ってきた。家族それぞれの思いもあり、結構複雑になりそうだが、こればかりは家族で解決してもらうしかない。万事早め早めにやることが一番だが、皆皆日々の忙しさがあってか、後手後手になりつつあるようだ。


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アントニオ猪木が参議院議員引退という記事が載っていた。正直、まだやっていたんだという思いが失礼ながら起きた。(当選2回・11年)

「げんきですか~~~~!」と質問最初に議場で叫ばれても、何だ????と思うかなかったが、国民の何人かが選んでしまったのだから仕方がない。

未だ現役では三原じゅん子が2回・9年、山東昭子は当選7回・38年もやっている。あと誰だろう思い浮かばないが、プロ野球選手もいれば、オリンピック選手もいるし、タレント議員もいる(いた)らしい--柔ちゃんの谷亮子もいたし、扇千景、西川きよしもいた。

彼らは多分、政財界には何のしがらみもないはずなんだけど、我々国民に一体何をしてくれたんだろうか。

選ぶ国民も国民だけど、立候補させる政党も政党だね。全く国民を馬鹿にしているとしか思えない。小学校の学級委員を選ぶんじゃないからね。

来月の参議院選挙では同じことがまた再び繰り返されるんだろうけど、一刻も早く自由圏の体制を建て直さないと、プーチンさんに民主主義の限界をまた声高に叫ばせてしまうことになる。

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