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恐縮で御座る。 [バラ]

2019.6.22


こんばんは。

伊藤蘭がコンサートをやったとニュースに載っていた。私は多分、大学生だったか、高校生だったか。中学生ではなかったような・・・・。3人のうちの一人の実家が、たしか小松川橋の直ぐ傍で釣り具屋をやっていると聞いたことがあるのを思い出す。その真偽はわからないが、噂だけかもしれない。そんなに気に入っていたグループでもなかったところを見ると、もうそのとき私は卒業していたのかもしれない。

しかし、昔はカンバックすることは皆無であった。あったとしても、それは一発花火で終わったものだ。しかし、今は違う。皆若々しい人も多く、外見は見るに耐える方が多いからなのか、歌唱力があるということなのか。人の寿命も伸びていくけれど、歌手の寿命もそれに伴って伸びるのは、当然と言えば当然かもしれない。


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毎回毎回バラの話で恐縮だが、またカミキリムシの話です。

今日は旧我家に行って残っている5本のバラの木をチェックしてきたお話。

3匹のカミキリムシの話は昨日書いたとおり。

今日は寝不足もたたり2時間ほど午睡をしてしまったが、ふと我に返り、「いかん、今日もあっち(旧我家)に行かなければ」と思い出し、夕方5時に急いで行ってきた。

その釣果?はご覧のとおり。

DSC_1956.JPG雨上がり、枝を思いっきり揺すっていたらコガネムシとこのカミキリムシが落下してきた。

まだ、小さい。

越冬し、卵から孵化し、サナギから羽化してカミキリムシとなり、バラの枝の中ら出てきたものだと思えるくらい小さかった。










DSC_1957.JPGこんなサイズです。昨日の3匹よりも小さく、

今までで最小のものであった。






しかし、落下したと思われるバラの木は、どれで、どこから落下してきたのか、とんとわからないまま。


しかし、今回羽化したカミキリムシのうち、2本のバラの幹は、それらしきものが残っている。

ほぼ毎日見ているつもりだが、やはり、こんな大きな穴に気がつかなかったというのが実感だ。してやられたという感じ。今度はぜひサナギから成虫に脱皮?している瞬間に出会いたいと願ってしまう。

今回もバラをやっている人以外は全く詰まらない話で恐縮至極。でも、私は1匹でも見つけ出すとほっと胸をなで下ろす。「ヨッシャッ!」という感じです。

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Gショック [バラ]

2019.6.22


おはようございます。


この昆虫とはバラをやっている限りお付き合いをし続けなければいけないらしい。

昨日、以前住んでいた家に残してきたバラを見に行った。それはなぜか、当然カミキリムシが

いないことを願ってだ。

しかし、しかしだ。

DSC_1954.JPGしっかりいました。


それもご丁寧に3匹も。


「うらら」というバラは無残にもかなり枝を食いちぎられていて、後で写真を掲載するがひどいもんです。でも、まだ枯れてはいない。

何とか動脈は通じている様子。




この3匹は木の中から出てきた(羽化)ものなのだろう。それとも飛んできたものなのだろうか。

いずれにしても、緊張は続く。まさにGショックならぬダブルショックだ。


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