家づぐりは一回では成功しない--自社持ちの範囲(23) [我が家]
2019.6.20
ちょっと書き忘れたので、書いておこう。
家を建てると何カ月点検というのがある。明日、来るということだ。外壁の状態、床下の状態、あとなんだろう?よくわからないが点検をすると言ってきた。
私が頼んだハウスメーカーは住宅展示場に展示してある企業だから、個人の大工さんではないので、一応準大手と言える。住宅メーカー大手(例えばセキスイとか、三井ホームとか、住友林業とか、三菱地所とか・・・・・大手と言ってもよく知らないけど、こんなところか)ではない次のランクに位置する企業だ。
しかし、そこには共通した問題点がある。
それは自社持ちの範囲が違うということ。
設計・施工は大体自社持ち。しかし、測量は外部の会社であり、点検も外部の会社ということが往々にしてある。我が家の場合も測量は別会社であり、何カ月(何年)点検は外部の会社のようだ。明日来るという点検会社も外部の会社ためか、予定を突合するのにすごく問題があった。それは、時間がなかなか合わない。点検会社の空いている日時と私の空いている時間がうまく合わない。それが1カ月先であってもなかなか合わない。今回も最後は、こっちの空いている日に合わせてよということでやっとのこと折り合った。両親はセキスイで建てたのだけれど、それらはすべて自社持ちでっあったし、すべて初めからこちらの都合の合わせけきた。当然と言えば当然なこと。それにその点検時に不都合があっても、その外部の人間は修理はしないということらしい。つまり二度手間になる。外壁の不具合、床下の不具合など、よほどの手抜きがない限り、引き渡されて半年でそんなことがあってはたまったものではない。明日来る連中がどれだけの責任と権限を持って点検に当たるのか。甚だ心もとないが、ここは冷静に冷静に対応したい。
12日に現場監督にメールをした。3~4個所不都合があるので直してほしい。写真を添付し、21日に来てほしいと8日前に連絡を入れた。しかし、昨日19日になっても連絡がこない。これはダメだと思い、そこの代表(所長)にメールをし、ようやく電話が来た。現場監督が忘れていたことは明々白々だったが、直すのか、直さないのかが私にとっては重要なことなので、明日来れるのか、来れないのかと言ったところ、来れないということなので、28日にそれぞれの担当者を連れて直しに来いと今メールをした。さて、どうなることやら、やはりこういう細かな問題一つ一つをとっても、やはり大手に準大手は勝てないのだろうか。
家づくりは一回では成功しない(23) [我が家]
2019.6.20
こんばんは。
やはり孫から風邪が移ったようで、家人も咳き込みはじめ、私も一昨日から若干喉がイガイガし始め慌てて葛根湯を飲んだ。今日、私は仕事で現場に一日行かなければいけなかったので、急ぎパブロンを10年ぶりぐらいに飲んだおかげか何とか仕事はクリア。明日は家人が現場に行かなければいけない。
大体いつも孫の風邪を引き受け、私たちが寝込む。あんまりやりたくないことだが、身を挺して孫を守る。国家表彰もんだ。
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昨年の8月8日の現場。
前述のものと比べると大分光が遮られているようになったのがわかるはず。
という私はよくわからないけど、だんだんと埋めつくされていく感じはする。
これはコンセント。
これもコンセント。
そして、これもコンセント。
以前建てた家は建て売りでコンセントの数などは、そんなに決められなかったので、言いなり状態でも結構使い勝手はよかった。
ても、「えっ、こんなところ必要ないじゃん」と思うところもあったりして、余計なものは余りつくらないことにしようと思う。
天井からの配線。本日より、電気屋さんが来て工事
を始めた。
こんなところにも金具を付けてあった。
これは分配器?