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ドキュメンタリー番組 [生活]

2019.6.15


こんにちは。

2日間もさぼってしまった。仕事の納期が迫っていたのと睡眠の時間を少しずらす癖を付ける

ため、遅く起きるようにしたため、終わるものも終わらないことになってしまった。

・・・・・・と自分に言い聞かせる。

人にはそれぞれルーティンがあるわけで、イチロー選手ではないけれど、一日の始まりは大体いつも同じパターンになっているはず・・・・・・だと思う。それは無意識であるがゆえ凡人にでもできることだが、意識してそれをやり続けることは大変な努力が必要だということは想像に固くない。

私の朝は水をコップに2杯のみ、ドリップで珈琲を入れ、昨日の朝夕刊を見、昨日の日記を付ける。

昨日が今日、今日が一昨日になることもあるが、大方そのようなパターンだ。

先日、それに1つの作業を加えた。それがどれぐらい続けられるかを試してみようと思った次第。

大したことではない。珈琲を20㏄落とした後、1分間蒸らしの時間を入れるわけだが、その間、その1分間で40回スクワットをやることにした。一日のうちにたった1分間のスクワットだが、それが毎日忘れずに続けることは並大抵の努力ではできない。若い方にとっては、「またまた年寄りの独り言」と笑われてしまいそうだが、継続は力なりではないけれど、それは若い方にも大いに当てはまる。1日たった1分であっても、1年間続ければ365回となり、2年続ければ当然730回となる。それがもっと為になることであれば、もっと力と勇気をもらうことになる。それは英単語であったり、英語の短文、常用語でもいいかもしれない。それを365文書覚えれば、かなりの会話力であり、リスニング力になる。凡人はただただ、それが続けられないだけなのだ。その努力を秀才と天才はしている。どこかでしている。人の見ていないところでしている。そして、それをすることは苦ではない。苦でないから続けられる。凡人の私にとっては、それが苦であったから続けられなかったし、続けられなかったから身につかなかった。

ただそれだけ。ただそれだけの違いだということに、若い渦中にいる人は気がつかない。秀才にとっても天才にとっても、そして凡人にとっても同じ時間を生き、同じ時間を過ごす。ちょっとしたことの工夫の積み重ねで生き方が大きく変わり、考え方が変わる。そして人生そのものが大きく変わっていく。

世の中、いろんなことが多く、その情報そのものが多過ぎて潰れそうになるが、しっかりと自分を見失ってはいけない。小さな積み重ねが実を結ぶ。それが僕の人生であり、君の人生。

だから、各々の小さな目標に向かって続ける勇気と努力をし続ける。

きっといいことがある。

きっといいことがある。

表題の「ドキュメンタリー番組」を書きたかったのが、また後日。

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