またバラの話です。 [バラ]
2019.6.26
こんにちは。
ウダルような暑さ。これから仕事の現場がある。今日は夜の仕事で終了は21時ぐらいになりそう。
明日からはまた雨そして台風、相変わらず自然は容赦ない。
外野から何と言っても世の中は変わらないというのは重々わかってはいるけれど、
そのことに対しての怒り、驚き、意見、批判は往々に自分に対する導火線になるわけで、
決して「犬の遠吠え」の類ではないことは間違いない。その怒りは自分の生きる力になれば
それは儲け物だと思うし、何にでも満足していては、自分に対する進歩は多分見えない。
自分の前に現れる不安、不満、驚きは、すべて自分の力になると信じ、絶えず、不満を抱えているほうが自分にはプラスに成長していく糧になると思っている。
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ということでバラの話。
これはカミキリムシが出てきたと思われる穴。
これは半年前に移植したものだが、
当初、こんな穴はなかった。
これを発見する前に例のカミキリムシが葉っぱの裏につかまって
糞をたくさんしていた。
それがコイツです。
少し下がって見てみると、やはり根元から出てくるパターンです。
この木はまだ枯れてはいないものの、
春先の時期としては新芽とか、シュートの出る割合が少なかった。
花はしっかりと咲いたけどね。
咲きがら摘みの後
5枚葉の上を切ったら
しっかりその上から新芽が出てきた。これがまた新しい花を咲かせることになる。
バラ園から教わったとおりに
しっかりと進んでいく。
上の写真をズームアップしたもの。
今年は、5枚葉の上から教科書どおりにみんな新芽を出している。
あとは施肥と薬の散布を繰り返し、
来年の開花の為にひたすら準備を続ける。
子どもの成長と同じで、手を抜くと直ぐに
グレル。バラも子どもも皆同じだ。
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