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いじめの心と秋の空 [ランニング]

209.8.31

こんばんは。

既に夜になった。今日も一日忙しく過ぎていってしまった。

天気予報だと、今日は午前中しか晴れ間はない。その後は一日雨模様と言っており、昨日は降るとは言っていなかったのに一日雨。よって今日の午後は雨を覚悟し、取り急ぎ早朝ランニングをしてきた。

しかし、天気は一向に悪くなる気配はなく、昼食のころにはまさにピーカンとなってしまった。洗濯物がたまっていた我が家においては恵みの晴れ。おかげさまですべて片づいたと家人は喜んでいた。

早朝の大空はすっかり秋の空だ。

DSC_2020.JPG



 







しかしながら、明後日から9月。新学期が始まる。


大志を抱き、小事にクヨクヨすることなかれ。

未来は私たち老人のためにあるのではなく、

間違いなく君たちのためにあるのだからね。


遠い遠い教育委員会を当てにはできず、先生はハナから当てにするべからず、残るは親と自分。これしかない。ご都合主義の大人にはスカシッペでも食らわせろ!

見失うことなかれ。

急ぐことなかれ。

泣くことなかれ。

笑うことなかれ。

恐れることなかれ。

イジメという理不尽さを知ることは必ずや君の人生の糧となる。


老婆心ながら、私の拙い言葉が日本のどこかの君に届くことを祈ります。

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家づくりは一回では成功しない(40) [我が家]

2019.8.30

こんばんは。

外は既に暗くなり始めた。庭仕事には既に時遅し。

昨日は世田谷まで10時までに行かなければいけないことがあったので、少々疲労困ぱい気味。最近、体を張るときは大体孫のことだが、昨日もその例に漏れなかった。その件は、また後刻記載させていただくことにして、今回は家のこと。


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昨年8月22日の画像です。

DSC_0375.JPGこれは風呂本体。立ててあるのでは初めはドアかと思ったが、こんなドアはないし・・・。やっとバスタブであることがわかった。

右側に取っ手が見えるが、これはラバーなど柔らかいもので囲われていたほうがいいね。肘などがぶつかると頗る痛い。

















DSC_0376.JPGこれは風呂場内の様子。

工事中は接着剤の匂いが強烈だった。

家人はシックハウス気味なのでちょっと気になったが、入居までには、かなり軽減、事なきを得た。

シックハウス過敏症の方は、ここは要注意だ。









DSC_0377.JPGここは風呂場の横部屋の洗面所になる部分。

まだまだ材料が置いてあるので、何が何やらわからない状態。右側はドア。正面は風呂場の部品であろう。


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本当に誰もいなくなった [生活]

2019.8.28

こんにちは。

今日は一日雨模様。風も少し強くなってきた。南のサッシは雨つぶて。だからシャッターを閉めた。当然、蒸し暑い。湿度は80%。でも、そんな贅沢は言っていられないほど、北九州は大雨だ。彼らは慣れてはいるとはいうものの、2か月分の雨を一日でかぶっても(亡くなられた方々には大変失礼かもしれないが・・・・)最小限度の罹災で留まっていることはある意味ではすごいと思う。やはり、過去の経験から押さえるべきポイントだわかっているのだろう。こんな大雨が東京・千葉・神奈川に降ってたらひとたまりもないだろう。災害の経験の少ないところはもろい。経験値を生かされないからもろい。


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昨日のランニング中。いつもとは違った情景に出会った。それはいつか来ることはわかってはいたものの、もう8年も経っていて、誰もその変化に気がついた人はいないかもしれない。そんな小さな変化ではあったが、私たち日本人にとっては、とても大きな忘れてはいけない出来事。あの出来事に関係している。

前に書いたが、それは多分、1週間ぐらい前ではなかったかと思う。当然のことながら、私がそこを通ったときには、それは終わってしまっていた。そこの入り口は鉄パイプで閉鎖され、黄色いリボンが非常線のように張られていた。鉄条網も張りめぐらされてあった。

駐車場には車はなく、自転車置き場にも自転車はなかった。例外なく、人がいなくなると途端に雑草の伸び具合が早くなるような気がする。ということは、住んでおられたときには手入れをされていたのかもしれない。

8年前には10世帯ぐらいの方々がそこにお住まいであったが、一世帯また一世帯と部屋の明かりは消えていった。当時、私はナイトランナーであったため、その明かりは暗い夜道を明るく照らしてくれいた。そして、今夏最後の方が引越をされていった。

そう、ここは東日本大震災で罹災をされた家族の一時避難場所になっていた。それぞれの事情、それぞれの人生を無理やりに押し戻されてしまったご家族が住んでおられたところだ。

首尾よく希望に満ちた再出発をされたご家族もあれば、隠忍侍従され、ふるさとに戻られた方々もいたであろう。一つ減り、二つ減り、最後二つの部屋明かりが残った。それは1年間続き、そして最後の一つとなった。

ご家族の内情は知る由もないが、心から、その再出発が希望に満ちるものであってほしいと願ってやまない。

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曇りだった天気予報 [ランニング]

2019.8.27

こんばんは。

ついつい忘れがちなランニングの項目。でも、さぼらずに走るようにしている。

やはり、足、腰、肩などの痛みは走るというか、体を動かすことである程度は直すことはできる。

肩こりは若い時分からのお付き合いで、もうお馴染みさん状態だ。何事も理屈づけをしないと納得しないので言っておきたいのだが、肩こりには二通りあると思っている。1つはピップエレキバンで治る肩こり。もう一つは肩の筋違い、筋疲労による肩こり。

一つ目のピップエレキバンはまさしく血が留まってしまって痛みを伴うものだ。これはテニスのボールを肩に当てると不思議とよい方向に向かう。当てるわけだから、当然、体を横にしなければならないが、板の間などに横に寝て、痛い部分に黄色いボールをあてがう。痛いところにぶつかるとかなりの痛みを伴うが、1~2分も我慢していると次の日には大体そのことを忘れることができる。エレキバンとどちらがいいかといったら、それは当然、エレキバンとなるが、エレキバンを買うのも節約したいという御仁にはテニスボールを進めることになる。今回、私はエレキバンの持ち合わせがなかったので、テニスボールで我慢したが治るまで何回も痛みが来る。

もう一つは痛い部分周辺の筋肉疲労とか、筋の硬直の痛みとなる。これはロキソニンなどの湿布薬でかなりよくなる。

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ということで、今日も早朝にマラソンに出かけた。天気は曇りだと聞いていたが、少し雲の合間から薄日が漏れる程度だったので、いつもどおり走り始めた。しかし、天気はだんだんよくなり、薄日ではない夏の暑い日差しとなって私の頭を襲ってきた。途中、公園2か所で給水をしたが、それでも少しだけボーーッとし始めたので、体力を温存しながら適度に走って家まで戻った。

夏は早朝、それもかなりの早朝か、夕方、日が陰り始めてからがベストなのだと痛感した。

たまに日中走っている人を見かけるが、よく体力がもつものだと感心するばかり。以降、天気をもう少し気をつけなければいけないと思った。

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家づくりは一回では成功しない(39) [我が家]

2019.8.27

こんばんは。

あっという間に暗くなった。やはり秋は確実に近づいているなと感じるね。

今日は旧家の雑草取りを行ってきた。お盆休みで愚息2家族が来ていたため全く手つかずの状態。2週間経って元の木阿弥ではないけれど、それに近い状態になっていたものだから、少しだけ力を入れてしまったおかげで少々疲れてしまった。雑草とりも1日半畳と決めているのが私のやり方。それを毎日やる。続けてやる。半畳だから全く疲れを知らずに雑草取りは終了となる。が、今回はちょっとだけペースが狂った。それで少し多く雑草取りをしてしまったためか体が重い。

そんな愚痴を言っても何も始まらない。


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昨年8月23日の現場。

DSC_0369.JPG配線も屋根も幾分すっきりしてきた。






















DSC_0372.JPGこれも同様。

横棒と縦棒で囲まれた四角形の枠は、部屋に入る壁になるところ。














DSC_0373.JPGここは少し材料が置いてあるのが見え、少し雑然感がある。ダンボールに入っているものは壁と床の間に張る薄い板。今は大体それを壁の長さに合わせ切って張り付けるだけ。昔と違って窓枠自体、二層・三層に枠をはめる手間隙はかけない。


















DSC_0374.JPGここは以前移した梁と同じ部屋ではないが、ここもしっかりと梁がかかっていた。






























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やはりブームで終わるんだろう--企業の姿勢 [新聞記事]

2019.8.26

こんばんは。

「タピオカ」やらが今はブームだそうだが、多分、私の記憶では20年ぐらい前、それが出回ったような気がしている。オタマジャクシのような粒々で「なんだこれ、うまくもまずくもない」と言った記憶があるようなないような・・・・・そんな危うい記憶の中でしかなかったが、先日、愚息ファミリーが来たときにお土産に買ってきた代物にタピオカがあった。冷凍で買ってきたらしく、鍋で温め、アイスティーと混ぜて飲んだ。まあ、それはどうでもよい話なのだが、そのときの太いストローが目にとまった。

・・・・ということでストローの話。

愚息たちが初日に来たとき、途中スタバによったらしく、シンクにその残骸があった。見るとストローがしっかり刺さったまま。私は夏でもホットしか飲まない。寄る年波に若干の知覚過敏のせいもあるが、若いときからあまりアイスコーヒーとか、アイスティを飲まない。別に健康オタクではないのだが、氷が入っていると最後には薄まってまずくなるのが嫌で飲まなくなったんだと思う。

・・・・・・そのストロー。たしか紙製にすると言っていたはず。カメの鼻にストローが刺さったままの写真を見て、世界中で大々的にプラストローはやめようという話になったことは記憶に新しく、いろんな企業もそれに賛同し、プラストローから紙製に移行すると言っていたはず。しかし、それから半年も経っただろうか。皆さんの周りでは、どうなんだろうか。シンクにあったプラ容器とプラストローだけで判断してはいけないのだろうが、「やってないジャン」大企業のスタバがやっていないのなら、それは永続的にやっていけるわけがない。費用だってかかるし、簡単な話ではないと理解しているので、お金の余裕のある企業が先頭に立ってやらないで誰がやるんじゃい!という話だ。まして、そこには企業イメージアップ=売上アップが見え隠れするわけで、それを一時のブームとしてはいけないと私は思う。もちろん、消費者がそれを見て、どういう企業なんだという判断をすべきであるし、プラ容器も同様に紙容器に変更することなんかは朝飯前のはず。しかし、企業はプラ容器の在庫があるから使い切ってからという事情もきっとあるに違いないが、企業だけに留まらず、消費者にもプラスチックを使わないで済む方法などを提言してもらえるようなシステムをつくっていくべきではないかと思う。一時のブームに終わらせてはいけないという、残暑ながら過ごしやすくなった夜に、またまたお固いお話のオンパレードで、少々残暑が戻ってきてしまいそうだ。

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家づくりは一回では成功しない(38) [我が家]

2019.8.26

こんにちは。

朝夕はすっかりと秋めいてきた。きっと夏の暑さも厳しかったように、冬の寒さも厳しくなるのだろう。これが温暖化による恩恵?なのだろうか。人間には過酷さが増し、生存し続けるハードルも高くなるに違いない。それが自然の自然たる営みだと思う。

それをいつまで経っても気がつかない人間がブラジルあたりにいる。空気は無限だと思っているが、そうではないことに気がついても、それは遅きに失することになる。

私は愚鈍だったので、ご幼少のころよりよく考えていたことがあった。それは光合成の授業聞いていたときのこと。空気がつくられているなら、それがつくられなくなったときは地球上に空気がなくなるんだと真剣に考えていた。それを先生やクラスメートに言ってもけんもほろろに相手にされなかったが、60を過ぎた今、「空気がなくなる」ということは戯れ言ではないような気がしてきた。アマゾンの緑は「地球の肺」だそうで、その緑がなくなれば「地球の肺」もなくなる。そんな言葉すら私は知らなかったが、やはりそのころ感じていたことは、いつか現実味を帯びてくるような気がしてきた。今でも真剣にそれを話すと誰もが相手にしてくれないが、でも、それは当たらずと言えども遠からずではないのか。

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これは8月22日の現場です。

DSC_0364.JPGこれは何を撮ったのか、私にもよくわからない。

多分、枠どりに変化(厚みとか、補強)があったからだと思う




















DSC_0365.JPGここは玄関。


電動エンジン(青い物体)の向こうはシューズ入れになる。

オークの床材も部分部分に入っている。


















DSC_0366まで.JPGここは仕事部屋の奥の物入れ。






















DSC_0367.JPG

ここは仕事部屋のはめ殺しの窓。

天井は明り取りがある。

手前は物干しになる。

物干しのために「サンルーム」をと言ったが、設計士は、その機能性とかを全く理解しなかったので、「サンルーム」にはならなかったというお粗末。
















DSC_0368.JPGその明り取りをアップにしてみた。

ここにフラットの天井板を入れるので、サンルームの意味を全くなさないことになった。

施主の意味を理解できる設計士でないととんでもないものに仕上がってしまうというお話は後日また。






























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夏が終わった [生活]

2019.8.25


こんばんは。

ふと目を開けたら部屋の天井が壁紙が目に入ったのと同時に、けたたましく電話のベルが鳴った。そうそう午睡をしていたんだ。

愚息「今、着きました」

私「そう、よかった」

愚息「弟も18時ぐらいには着くと思うよ」

・・・・そうだ。愚息(兄)が愚息(弟)を東京駅まで送ったんだ。

私「ご苦労さま。無事に着いてよかった」

・・・もう少しマシなことを言えないのかと思うが、寝起きの私としてはうまく言葉が続かない。

私「栄福には寄ったの」

愚息「うん、昼飯代いただいたね。それでご馳走になったよ」

私「そう、そりゃよかった。味はどうだった?」

愚息「変わらずおいしいね」

・・・・ようやく目が覚めてきた。

愚息「娘が代わりたいと言っているから代わるよ」

孫娘「パピコ食べないでとっておいてよ」

私「パピコ??」

孫娘「パピコのアイス食べないでね」

・・・・アイスのことか。残っているんだ。

私「あいよ。任せておき」

孫娘「じゃ~ね」

今回も総勢11名となった我が家。普段は二名で、聞こえる声は噂話とか、他人の悪口ばかり。

し~~としていることが多いのに、この16日間は大いに盛り上がって、子どもの歓声が上がっていた。きっと何が起こったのかと周りの家は思ったことだろう。今年は愚息2家族が1週間ずれたたため、大いに我々の拘束日時は増えたわけで、1週間で9名を相手にするのがいいのか。2週間で4~5名を相手にするのがいいのかということになったが、そりゃ、短期決戦のほうがいいわけで、2週間以上を入れ代わり立ち代わりに愚息家族を相手にしていると、やはり疲れる。お嫁さんも、それなりに気を使っているわけだろうから、きっと疲れると思う。

ただ彼らのいい点と言えば、上げ膳据え膳ということだろう。ほとんど我々がすべてを用意するのでお嫁さんの出番はない。出番がなければないで、それ自体苦痛を感じるのは、やはり他人様だということだろう。それは嫁姑の永遠の課題だ。

しかしながら、そういう我々もだんだんと老化していくわけで、そんなにキビキビと動けるわけもなく、気が利いた者が、それなりにフォローをしてくれることになる。今回も、良き徴候が少しずつ現れたきたのは救いだ。

だから、我が家にとって嫁姑の確執はないと・・・・・・・多分、思っている。私たちは適当にその度量を推し量りながら、おくびにもそれを出さずに楽しさだけを演出している。嫁もきっとジジババが好きでやっているんだろうから、それに乗っておこうと思っていると思う。だから、来る。いつも来る。必ず来る。嫌だから居留守というか、ほかに理由を付けて来ないことはない。それが既に7年になるから、多分、我々の演技はばれていない。でも、その演技の原動力はもちろん孫。

今年もそう確証をした夏であった。

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IRについて [新聞記事]

2019.8.23

こんにちは。

IR(カジノ法案)に横浜が名乗りを上げた。

果たしてギャンブルは必要なのだろうかと考えてみたい。


カジノのある国、行ったことも見たこともないので想像の域を出ないが、パチンコ、競馬、競輪と同じことだと思うとおおよそ想像はつく。

それのちょっとだけグレードをアップさせたもの。外見だけだけれどドレスコードが必要ということで、少しだけお金に余裕のある、シャンパンなどを飲みながらルーレットの出玉先に目を凝らす。新聞片手にタバコをふかし、焼酎を飲み、おけら街道をトボトボと歩く手合いとはちょっと違うよ、的なスタンスをとるのかどうか。

どういうタイプであっても、ギャンブルには法則がない。これとこれがこういう状態になるとこうなって、こうなる的な法則がない。あのときはこうだったのに、それと同じなのに今日は違う。だから確証を持てない投資だ。まあ、FXもそんなに違いはないけれど、一応、理論付けがされている。それが合っているのか、いないのか、それを解き明かす知能は私にはないので、そう言われれば「そうかな?」で終わってしまうから情けない。

庶民ギャンブルの代表格であるパチンコでも身上を潰す方もいるので、それより、大きな額を掛けることも可能なカジノでは、その危険はより身近になってくる。パチンコで1万円をすってしまうのに少なくとも30分はかかる。全く穴を入らなくても30分ぐらいはかかる。しかし、カジノは一瞬であろう。5分とかからない。しかも、その一回に張る金額は、自分の判断だから1万円が10万円、50万円、100万円と額が化ける。パチンコは30分で10万円をすることは難しい。難しいというより、それは不可能だ。時間的余裕があるので、ふっと我に返ることもできる。この辺で帰ろうという気持ちになれるが、カジノでのゲームは、さっき100万とれたから、今すった50万円はもう一回やれば取り返せる。だから、もう一番やろうと思う。それは危険だ。そこには取り返せる根拠が何もない。

誘致する市町村の方々は自分の県が、市が、町が税収によって潤えばいいとしか思っていない。県民、市民、町民のことは全く考えてはいない。

その後悔は、県民、市民、町民の多くが破産、離散、自殺などの行為を及んだときに初めて、このIR誘致が間違いだったと気がつく。

人間は愚かだ。すべてが経済の循環、成長の循環があればいいと思い込んでいる。そこには何も幸せはないことに気がついていない。行政はカジノ経営者のお先棒を担いではいけない。

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家づくりは一回では成功しない(37) [我が家]

2019.8.23

こんにちは。

朝夕は結構涼しくなってきた。しかし、日中はまだまだ暑く、特に今日は雨なのでより蒸し暑い。この夏湿度計は60%止まりだったが、今日初めて80%を超えた。我が家の湿度計はアナログ式で80%までしかないので、それ以上はわからないが、さすがに80%は勘弁してほしい。すかさず除湿を入れてしまった。しかし、「除湿」は「冷房」よりも電気代がかかるらしいので、あまり使用したくはないが致し方なし。

 

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昨年8月21日の現場です。

DSC_0359.JPG柱と床の隙間にはボンドが塗られてあった。

すべてではないが、この場所だけ隙間が開いてしまったのだろう。





















DSC_0360.JPG

上部に写っているのは床暖房パネル。その間を床材を先に入れてあった。







左のシルバーも床暖房パネル。






DSC_0362.JPG素人目にはだんだんすっきりしてきたとしか見えないが、日々棟梁は木材と格闘している。


ここはキッチンからリビングの南に向かって撮ったもの。











DSC_0363.JPG上の写真を少しだけ左に振って撮ったもの。

横に写っている梁はガッチリしている。


タグ:床暖房 棟梁
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韓国の愚かさ [新聞記事]

2019.8.22

こんばんは。

今日は我が家は一日中静かだ。それはどうしてかというのはさておき、韓国が日韓軍事情報包括保護協定の破棄を通告してきたとメールが入ってきた。やはり、我々の同胞というか、米国のように一緒に手を携えていくべき国ではないようだ。しかし、彼らのその稚拙な政策変更に一々応じていては馬鹿を見、悲劇を生むのは確実。ニュースでも伝えられているように、それは韓国の国民すべてが望んでいるわけではなく、あくまでも時の為政者の度量の問題だからだ。韓国の現為政者は、余りにも自分の保身のためだけに政策を私事しており、唖然とするしかない。だから相手にしなければいいだけのこと。

ただ、問題なのは、朝鮮半島の歴史しかり、竹島の件しかり、終戦直前、ロシア軍北方侵略もしかり、ロシア・クルミア紛争しかり、インド・パキスタン問題しかり。すべて均衡バランスが崩れたときに問題が発生している。そこは十分注意をしなければいけない。今、現実に起こっている問題として、やったもん勝ちとなっているのは中国のスプラトリー諸島の居座り。竹島の韓国の居座りだ。いざ戦争を起こそうとは誰も思ってはいないのが幸いして戦争には発展していないが、発展してもおかしくないような事態が眼前に起きてしまっている。

慰安婦問題に関しては、日本は10億円を拠出して財団をつくり、できる限りの補償をしていこうとしていたが、それは一方的な解散の憂き目を見た。徴用工の問題にしても戦後政府間で協定を結んだわけであり、それが遺族側に支払われていない=政府が手当てをしなかったようだと報道されている。当然、日本政府の政策を遺族側に説明をしているわけでもなさそうだ。つまり、時の為政者の手によって蔑ろにされていることが多いから、今日、このような騒動になっているということではないのか。韓国大統領が「盗人猛々しい」と恥ずかしい発言をなさったが、それは200%彼にお返しをしたい言葉だ。

ブラジル大統領の傲慢発言はまだ許せるが、アメリカのINF条約離脱によるソ連ミサイル開発問題、北朝鮮の核問題、インド・パキスタン核紛争を考えると暗たんたる気持ちになるのは、私だけではないと思うが、お盆開け、高校野球の決勝戦を見、少しだけ心に清々しい気持ちが湧いたことが唯一の救いだ。

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つなぐ手 [生活]

2019.8.17


こんばんは。

夜も暑い。愚息だけ来ているので、都合3部屋のクーラーを付けていることになった。

電気代のこともあるが、東京電力におんぶに抱っこでは居たたまれない。あの教訓を現状に生かし、変革していくためには、やはり太陽光発電を入れるべきであった。家人は、そのことには全く興味を示さず、乗せたところで生きている間に元はとれないから上げるべきではないという趣旨のことを言っていた。そう言われると否めないところもあり乗せずに終わったが、やはり、乗せるべきであった。売電という考え方は私は好きではない。この考え方はレジ袋の有料化と同等の考え方で、2円とられるのが嫌だから買い物袋を持っていくのと同じだ。別に偉ぶるわけではないが、やはり、東電のお世話になっていないという気概を見せるべきであったと反省している。


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17歳・・・・・・・あり得ないこと。

15歳・・・・・・・やはりあり得ないだろう。

13歳・・・・・・少しだけ希望的観測であり得るかもしれない。

11歳・・・・・・かなり厳しいけど、10回に1回ぐらいはと思う。

09歳・・・・・・これは、絶対あり得る・・・・と思いたい。

08歳・・・・・・まだ大丈夫。


現在、我が孫は7歳だ。いつも連れ立って歩くと自然と手をつないでくれる。紅葉のような小さい手で。しかも、向こうからだ。

道路が狭く、車が行き交うところなので、手をつなぐことは安全面でも当然のこと。

そんな彼の仕種がうれしく、いとおしい。

それがいつからつながなくなるのだろう? 最近は、いつもその手を待っている自分がいる。

彼は両親が自分の名前を他人がいるところで呼ぶのを結構嫌がると聞いた。

小学校2年生でも少しずつ大人になっていく。

たまに彼の下校時に途中まで迎えにいく。そんな気持ちは十分に理解しているつもりなので、私は遠くから、彼の友達にもわからないように彼を見守っていて、彼が気がつくまでじっと待っている。

彼は私を見つけると、大声で「じいじ~~。今日は来てくれる日だったんだ」と大声で叫ぶ。

ああ、まだ私が迎えに行っても恥ずかしいお年ごろではないのか・・・・・・・と安心する。

でも・いつか・・・。

多分・・近い日に・・・。

必ずや・・・きっと・・・。

その日が来るのを忘れてはいけない。その分別は孫以上にジジイには大仕事。そして、かなり難しいことになりそうだ。

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お盆だというのに最悪な状態になってしまった。 [生活]

2019.8.17


こんにちは。

今日もすばらしく暑い。何でも急激なる変化はよくない。それは天候も投資も感情もだ。

この天候をもう少し横に標準化すれば、少しは体にも優しくなれるし、食物も不作になることもないだろう。みかんが採れて、ブドウが採れて、桃が採れて、リンゴが採れるから心が豊かになるのに、日本中どこに行ってもみかんばっかり、ブドウばっかりでは日本の良さは消えうせてしまうことになる。

投資も同様コンマ幾つの世界のさじ加減で急激に変化が出る。感情も同様だ。急激に怒ってみても何一つ解決することはないだろう。先日のあおり運転の運転者も何が楽しいのかわからない。よっぽど感情が鬱積しているんだろうか。人間も地球も冷静に少しずつ変化していくことが一番なのだが・・・・。


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昨日、いつものようにアウトルックを起動し、メールをチェックして閉じようとしたところ、とんでもないことが起きた。

アウトルックのアイコンが消えた。どこを見ても見つからない。Microsoft office2013をクリックしてもアウトルックだけが見当たらない。選んでもいないメールの小窓が出ては消し、出ては消しを2回ほど繰り返した。小窓が出続けたのではオチオチメールも打てないので、シャットダウンをすることにした。すると、カーソルが「スタート」をクリックする前に勝手にシャットダウンされた。

むむむ?

再度電源をオン。スタート画面が出てきた。

しかし、アウトルックのアイコンはない。

アイコンがないから、当然、メールは打てないし、チェックもできない。困った。片肺飛行をしているようなものだ。まずデルに電話をしたら、「これはMicrosoftのほうでお聞きください」と言われてしまった。仕方なくMicrosoftに電話をした。

私「アイコンが消えてしまったんですが・・・」

m「サポート期間が過ぎておりますので、有料なら最後までお教えできます」

私「幾らですか」

m「この件に関してだけなら3,000円です。年間サポートなら1万5,000円」

私「では、有料にならない前までで教えていただけるところまで教えてください」

お金を支払うのは嫌だったので、ダメもとで聞いてみた。

m「はい。わかりました。では、そこまでを・・・」

私(やった!言ってみるもんだね)

というやり取りをいくつかして、私がわかるまでしつこく電話を切らさないで聞きまくった。

m「ここをクリックすれば画面が変わりまして、それができるかと・・・・。」

(大体、わかりました。やってみますと電話を切ると大体、そのとおりにたどり着けることはない。)

私「ちょっと、待って、それを今やって見るから。えっと、その画面が出てこないけど・・・・」

m「右下に青い小さな字で書いてあるのはありますか?」

私「わかった。わかりました。」

m「それをしクリックしていただくと次の画面に行くと思います。」

 

そんなやり取りを2日間に渡って、都合4回電話のやり取りをして、ようやく完了。

ちなみに有料で本当に直せるのか。金をとるだけとって直らない場合はどうするんだろうという思いがあったが、私のパソコンに入って、向こうで勝手にボンボンとやってくれるらしい。

便利と言えば、確かに便利だけど、やはり、世の中金次第ということだ。

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お盆だからかな [母のこと]

2019.8.16


こんにちは。

台風一過で快晴とはいかず、千葉の空もどんより。風も強く、雨上がりなのに窓を開けてあるところは結構ザラザラと土ぼこりがたまり始めている。昨日は姉一家が新盆で来てくれた。家人は胡麻豆腐、卵豆腐、ヒレカツ、枝豆、ポテトサラダ、刺身、チラシ寿司、お吸い物、小松菜の和え物、カボチャの羊羹を作ってくれた。枝豆と刺身以外は皆手作りで、おいしくいただいた。

今日はゆっくりといきたいが、今日は今日でこの週末、大挙して訪れるであろう2愚息ファミリーを迎えなければならず、今日もあまりゆったりとした気持ちにはなれない。

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13日のお盆の初日。庭を歩いている孫が「あっ」と言って歩みを止めた。

私「どうした?」

孫「ほら、とまってる」

私「どこ?・・・」

孫が指差しした先をよ~~く見ると、バラの葉っぱの裏側にセミが張りついていた。

私「すごい!ジイジは初めて見たよ。」

その私が初めて見たというものがこれだ。

DSC_2008.JPG







セミの脱皮。正にその時だ。






DSC_2009.JPGよくNHKなどの記録ドキュメント番組でよく見ていたが

それを間近で見ることは今まで一度もなかったからびっくり。

 











DSC_2010.JPGこのセミは寝坊をしたのか、この時は既に朝の8時を回っていて、セミの脱皮としては結構遅いように思われた。

普通は鳥もまだ活動しない暗いうちのはず。幾ら葉っぱの裏側といっても鳥に見つかったらひとたまりもなく食べられてしまうからね。










DSC_2015.JPGそれから、私は朝食を食べて、1~2時間が経ってからまた見に行ったら、殻から完全に脱皮できていて、枝に移っていた。色も真っ白から少しずつ黒く色が移っているのがわかった。











DSC_2018.JPGそれからまた30分ぐらいしてからセミを見に行った。正直言って、もう羽ばたいてしまったに違いないとあきらめていたのだが、まだ木にとまって羽を乾かしている様子。









写真の下のほうには脱け殻が葉っぱの裏に付いていて、そこからゆっくりゆっくり枝を伝わって上のほうに登っていったようだった。








その後、愚息と見ていたら、地面に落下したので、軽く突ついたら、思いっきりよく別の木に飛んでいった。そこでもまだ準備不足なのか、じっと枝につかまって小一時間いたようだ。


父が亡くなったとき、庭に白い蛇を見たと母が言っていたのを思い出した。その母が亡くなって、今度は私たちが白いセミを目にしたことになる。偶然と言えばそれだけだが、お盆ということで、何か意味付けをしたくなる出来事であった。

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家づくりは一回では成功しない(36) [我が家]

2019.8.15


こんばんは。

西のほうでは台風が上陸。300ミリも降ったら我が千葉はひとたまりもないだろう。災害に慣れているところは、それなりに防御をするから川の氾濫、山の地滑りなどが起こらない限り、易々と降参はしない。日本人の粘り強さと他人のせいにすることが少ないのは、自然を相手に命を張っているからなのかとふと思ってしまった。


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8月21日の我が家の現場。

DSC_0355.JPG


これは多分、窓枠に変化があったので撮ったもの。






















DSC_0356.JPG


これがそのアップ。

サッシも入り、窓枠の枠材を入れる前の補強?





















DSC_0357.JPG


天井部分も少しずつすっきりとしてきた。















DSC_0358.JPG

ここははめ殺しで窓枠も出来上がった。
















 

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集中豪雨の意味 [新聞記事]

2019.8.14


こんばんは。

我が家は新盆であるからして、一応、古来からの風習には従わないといけない・・・・・と思うお年ごろになってしまったというか、姉・義兄が明日線香を上げる来るので、そんなことはしないとも言えず、昨日は迎え火をし、お墓掃除に行ってきた。時節柄、お墓参りの人も多少多く、墓のうちの1~2割の墓石には花が手向けられていた。でも、少し少ないような、まあ、これからという家もあるのだろう。


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そんな中、台風が上陸する。多分、上陸する。今回も四国・九州・関西は大変だ。スピードが遅いので被害はより甚大となる。

雨量が30ミリ、40ミリ、50ミリまでなら適度のお湿りと土力の活性化でいいのだが、集中豪雨はいいことは何もない。家に対する被害も当然甚大となるわけで、普通の生活を続けられなくなる人が多い。

500ミリとか、800ミリが1日で降ると、土が流れる。国土の土が根こそぎもっていかれる。その土はどこに行くかというと海に流れていく。

じゃ、何が悪いことがあるか。

それは国土の砂漠化だ。海岸の急峻な風光明媚な地形が根こそぎもって行かれて茶色の土の山肌になる。木々をすべて持っていってしまう。木の根っこは土をしっかりとつかんでいるが、その根っこがなくなると、土は高いところから低いところに流れ始める。10ミリ、20ミリの雨量なら流れていく量も少ないので問題化には時間がかかるが、桁が1つ違うと、それはもうただ漏れ状態となって国土を痛め続けるだけとなる。

それは何が原因か、当然それは温暖化。温暖化による海水温の上昇、海水温上昇による気象現象の急変、台風の発生となる。情報過多の現在、そのメカニズムを知らない人はいない。知識は十分であっても、COP21のような形式主義--と言っては失礼かもしれないが、自国の立場、権利を主張し合う場になるのみで、何一つ解決できないで時のみが過ぎていく。

やはり、人間は破滅のその時が目前に迫っても、「人間には進化の力がある」とうそぶいて降参しないのだろう。

それが人間のすばらしさでもあり、愚かさでもあるのかもしれない。

そう言えば、昔、手塚治虫の「鉄腕アトム」で、地球が滅びるというのに会議を延々としていると人間の愚かさを書いた漫画があったが、まさに漫画を地で言ってしまいそうだ。

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時々刻々 [新聞記事]

2019.8.14


こんばんは。

お盆の真っ盛り。私は物騒な煽り運転のニュースで画面にくぎ付けとなった。

やくざか?いややくざはそんな意味のないことはしない。

警察も早いところ逮捕までこぎつけてほしい。ディーラーもよほど怖くて車を返してくれなど言えないほど強面だったのだろうか?

所詮チンピラのやることだからたかが知れてはいるけれど、意味もなく脅されたり、殴られたりは誰だってされたくはない。


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我が家の愚息たちの一回目の来訪は終了、今週末、再度上陸する。再上陸は2家族一緒で、総勢9名となる。毎回大変だが、今回もきっと大変であろうことは、今日一日、誰もいないのを幸いに午睡をしたら2時間ばっかり寝込んでしまったことからも、それを物語っていると自分が自分に言い聞かせておいた。「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」という言葉をしみじみ思い出してしまった。私たちは年々年老いていくが、孫たちは年々たくましくなっていくからね。早朝5時過ぎに「ねえ、散歩に行こうよ」とか「人生ゲームしようよ」と寝床まで来る孫を、じゃけんにもできず、ついつい付き合ってしまうものだから、疲労は3日目ぐらいでピークを迎える。

だから、今日は私の唯一の休日となった。

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そんなお盆休み。5億を超える税金が消費された。

お盆であっても、議員さんは活動をするらしい。

それはみんな海外出張という視察旅行だ。

衆参合わせて5億6,000万ぐらいだ。国民に少なくてもその金額の10倍ぐらいにして返してほしいけど、FXですらレバレッジは25倍だから、やっぱり100倍は固くいってほしい。

・・・・・・・・・・・・・と希望的観測。でも、ロスカットがオチだろうね。先は見えている。

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家づくりは一回では成功しない(35) [我が家]

2019.8.12


こんばんは。

「暑いですね」と近所には決まり文句の挨拶をして久しい。

今週末には大型の台風が上陸する。今回もまた房総半島はかすめそうだが、いずれは何百ミリという豪雨に見舞われるのは確実で「50年に一度」とか、何十万の居住者に「避難勧告」と全くの絵空事の情報しか出せない役人の所作には、かなりクレームを入れたいような気持ちにもなるが、自然災害であるがゆえに仕方がないで片づけられそうな気配。台風は日本近海で3つ連続で発生しているので、自然に対して人間はいかに無力なことを忘却する暇もなく植え続けられる。傲慢な地球人にとっては、そうすることで少しだけお灸を据えられだと自覚し、反省をする。一瞬でもしないより、したほうがいいに決まっている。


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去年8月23日の現場です。

DSC_0347.JPGこれは多分、風呂場。

真ん中の丸開けが気になるが

窓のルーバーは風呂場しかないので、きっと風呂場。











DSC_0348.JPG









ここは寝室。右側は廊下と柱の向こうは物入れ。







DSC_0349.JPG








上の写真を右スライドしたもの。








DSC_0351.JPG







ここは仕事部屋。右手ははめ殺しの窓。

ここも開けられるほうがよかったと今は思っている。



この白いボーダーは何を意味しているのだろうか。多分、これ以降の段階で何かに生きてくるのだろうが、棟梁に聞くのを忘れてしまった。

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疲れるな [生活]

2019.8.10


こんばんは。

お盆ということで愚息ファミリーが来た。

孫を見ることは喜びだが、やはり愚息ファミリー一家を接待するわけだから、そこそこ疲れる。

昨日と今日はそれでぐったり。今やっとシャワーを浴び、片づけをして寝るところだ。

老人の生活リズムを崩されるのは結構厳しいものがあるが、孫にもいろいろと厳しい人生が垣間見られると、やはり全力でサポートしたいと思う。

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セミも同じだ [生活]

2019.8.8


こんばんは。

今日は平日なのに近くで花火大会があった。この年になるとまず花火大会の会場まで行くことはない。

以前、母が健在だったころ、花火大会に連れ出していたことを思い出す。自分の出無精のことを考えると、本人は喜んでいたのだろうかとふと思う。行き帰りは当然かなりの人だかり、車も通行止めになるし、車で近くまで行けるわけもない。結構歩かせてしまったことを思い出した。本人は久々の外出で喜んでいたように見えたが、子どもに対する遠慮ということもあるしね。最後まで、その気持ちはわからずじまいに終わった。

花火は思いがけず始まり、あっけなく終わる。どこか人間の生きざまと似たところがある。似たところがあるからこそ、楽しいのに何か悲しい。吉田拓郎の歌に「祭りの後の寂しさは・・・」というフレーズがあったが、花火が終わったときは、その歌が口を突く。1年365日、そのフレーズが出たためしがないのに、花火の夜には不思議と思い出す。その歌のタイトルは「祭りの後」???だったような、タイトルさえ思い出さないのに。


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そうそうセミの話をしようと思っていたんだ。

朝方、今日はランニングをしてきた。いつもの公園の水道でうがいをし、タオルに水を染み込ませ、頭に水をかけ、顔を洗い・・・・といういつもの手順でやっていると、ふと地面の穴が目に入った。

DSC_2004.JPG

これはまだ小さいけど、

我が家の庭にも幾つも穴が開いている。


一昔前の我々は、それが何であるかは当然のごとく知っているが、果たして今の子どもは知っているのだろうか。








DSC_2006.JPGそうですね。その正体は誰あろう、セミがサナギから成虫になって、飛び立っていった後の穴ですね。

ここいら界隈は油蝉ばかりだろうか。

油蝉はジィージィージィー?

ミーン・ミン・ミン・ミン・ミン・ミーンは何と言う--そうそう、ヒグラシだ。あのもの悲しい鳴き方は好きだ。外務省の前の植え込みあたりは今ごろはすごい数が鳴いているに違いない。

それから、頭はブルーで、羽は透明は何と言っただろうか。

そんなことを考えていたら、セミはたしか地中で6年ぐらいを過ごし、そして1週間ぐらい世の中に出てきて、あっという間に死んでしまうとか。ここ二、三日、この辺はアチコチにセミの死骸が落ちいている。きっと夏の第一陣に違いない。

人間と同じで、お互い、時を無駄にしてはいけないね。

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バラ-カミキリムシとの格闘 [バラ]

2019.8.8


こんにちは。


日中は全くと言っていいほど仕事にならない。クーラー嫌いな私も流石にスイッチオン。

しかし、温度は29度。これに扇風機でちょうどよし。ジジイ感は日に日に増していく。


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引越してからカミキリムシは1匹発見。つまり、この木に越冬幼虫が住んでいたことになる。

DSC_1959.JPG

前に掲載したが、この写真の根元より少し上部にしっかりと丸い穴。ここから成虫になって飛び立った。

 

















DSC_1950.JPGその後、成虫になってからバラの葉裏で後食をしたところを、私に見つかり瞬殺となった。


呼び名はコマダラカミキリムシといいます。



一度に産卵する数は200ぐらいらしいが、今のところ見つけたのは1匹、ほか見つかる前に飛んでいったのがいたとしても、何十匹もいるわけではないだろう。もし、そんな数多くいたら、もっと見つかっていたはず。ということは、成虫になる確率はかなり低いということ。(そう思いたいけどね)

あとは、まだ成長が遅く、これから成虫になって出てくるカミギリムシもいるっていうことか??











そうなっては困るということで一つできる対策がある。

それは・・・・・

DSC_1993.JPG木に栄養を付けよう。

人間の体と同じで抵抗力を付ければ・・・

免疫力を付ければ・・・

ちょっとぐらいかみちぎられたとしても大丈夫・・・

と素人は考えた次第。







この黒いボックスの中には腐葉土(2)、堆肥(1)、

油粕(1)、米ぬか(1)の割合で混ぜたもの。










DSC_1994.JPG今回の場合、2月末~3月上旬にバラを移植。土そのものは建設土でバラにとってはかなり劣悪な環境。(今でも根回り以外はよいとは言えない)


そんな環境を考慮し、移植前に土をコネ回し、施肥をし、空気を入れ待機。


それから移植、そして施水--この施水は2か月以上。朝と夕と気がついたときに施水した。したがって水道料は通常月の5000円/月プラスとなってしまった。


途中、枝が枯れ始めたものが13本中4本。心折れそうになったが、施水をあきらめず(枝切り詰めはした)復活、着根した。

その後、通常の方法で施肥をした。

DSC_2007.JPG左図のように枝先の真下に一掴みを施肥。ぐるりと木を取り囲んで45度に1つずつぐらい施肥をした。












DSC_2001.JPG



今回はそういう特殊事情で根元は水が溜まるように少し窪ませて植えてある。バラが咲き終わり落ち着いたころを見計らって、ご覧のように黒く見える部分は先ほどの割合で混ぜ込んだものを施肥し、平らに埋め戻した。











DSC_2003.JPGこんなふうにまっ平らになった。

以前は10㎝ぐらい根元周りは窪ませて水が留まるようにしておいた。

今は着根したので、もうその必要はない。施肥をすることで木をにも十分な栄養が行き、根元も平らで安定感も増してきた。

今回は本当に特殊事情だ。春前と終わりに2回。しかも2回目は土埋めの施肥ではなく、表に置いただけの施肥。これは土が悪いことも考慮してだが、いい方向に向かってほしいと願うのみ。

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韓国の大統領の気持ち [新聞記事]

2019.8.7


こんばんは。

暑い夜、ふと韓国の大統領の気持ちに立って少し考えてみた。なぜ彼はあんな筋違いのことを言うのか。韓国は基本的に儒教の国であって、家族との結びつきが非常に強い。これは本当はいいことだと思うけど・・・・。まず、韓国が採用している「大統領制」という制度に問題がありそう。

大統領制における大統領は、日本のような議院内閣制の総理大臣に比べ、強大な権限があり、そのため、韓国では1期5年の任期を終えたら再任はできない。つまり辞めなければいけない。これは、大統領に強い権力があるので、独裁を防ぐためにも2期勤めることはできないらしい。逆に言うと、1期5年の任期である間は、それだけ権力が大統領周辺に集中した状態になり、やりたい放題であるということ。つまり、「家族の結びつきの強さ」があだとなって、家族を不当に優遇したり、不正な蓄財が行われたり、収賄が行われたりといったことになりやすいということ。

また、それだけ強大な権力を持った大統領とその親族は、周囲から不正な献金なども持ちかけられやすく、任期中にできるだけ利権を活用したいという心理が働くことから、不正につながりやすいらしい。

彼がどれだけ悪いことをしているのかは知る由もないが、いかにして韓国国民のナショナリズムを煽れば、自分に対する風当たりは弱くなるかと考えても何ら不思議はない。前大統領も前々大統領も、逮捕されたり、牢獄に入れられたりと反対勢力から再起不能になるまで痛めつけられていることからして十分に理解できることだ。

つまり、公人である人間は清貧であるべきなのに、韓国ではかなり不浄な清廉潔白とは程遠い者たちが司っているということになる。

今回、日本が行ったホワイト国外しは、彼にとっては渡りに舟であり、韓国民を煽り続ける絶好の材料だったのかもしれない。


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家づくりは一回では成功しない(34) [我が家]

2019.8.7


こんにちは。

今日は早朝に終えなければいけない仕事があったのでランニングは中止。

朝食前まで2時間ほど打ち込みをした。

クーラーは入り切りすると電気代が高いらしいので、昨夜は冷房30度でずっとつけっぱなしにしておいた。昨日、ちょうどラジオのパーソナリティーも同じことを言っていて、その方が試したら、やはり安かったという実体験を言っていたので、それを信じ、自分もその方向にしてみようと思う。確かに2~3時間でクーラーを切ると「今日の電気代は23円です」というコメントが流れるが、一度タイマーセットをし忘れ、朝方急ぎ切ったところ、「今日の電気代は6円です」と言ってきたことがあった。6時間ほどつけていたにもかかわらず、一桁の電気代だと言う。本当かという半信半疑な面はあるが、確かにクーラー起動時には、かなりのエネルギーを消費するようなので、少しは理解をしているつもり。今は冷房で昨夜からつけたままで経過している。


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DSC_0341.JPGこれは去年の8月の我が家の進行状況。


サッシの外側が完全に搬入された。

サッシはペアガラス。ペアガラスにもいろいろあるようで、パンフレットを読んでもよくわからなかった記憶がある。担当の建築士の人に聞いても、そこはやはり知識不足で、回答らしい回答は得られていない。


自分なりの解釈では、太陽光がよく当たる個所と当たらない-当たっても当たる時間が短い部屋では、入れるガラスの種類が違うと記憶している。だから厳密に考えると非常に難しい、部屋ごとに違うガラスになる。










DSC_0342.JPG

下から上に持ち上げる形なので、当然、戸袋は最上部に付いている。

私たち怠け者はすべてタイマー付きにした。以前住んでいた家もタイマーにしておいた。

理由は仕事が半徹でやることが多く。朝7時、8時に起きることは困難だったため、雨戸を開ける音も気にしなくいい、時間も気にしなくていいタイマーにした次第。

おかげさまで雨戸を開ける仕事は一切なく、結構ストレスはない。

ちなみに我が家の雨戸付き窓は6か所だ。











DSC_0343.JPG

たしか窓枠を付けて

何日後してから外側を付けたと思う。




















DSC_0344.JPG

これはお風呂場。

ユニットバスだが、業者はまだ搬入に来ない。

もう少し後だということだ。



















DSC_0345.JPG風呂場は東向き。

風呂場はユニットだと長期優良住宅の指定が受けられ、固定資産税が3年ほど免除される。(ほぼ半分)

ほかに住宅ローン減税、取得税減税。

本当は風呂場を通り抜け、その先に洗濯干し場が理想だったのだが、それだとユニットバスでないため長期優良住宅の補助が受けられないと言われてしまったので断念。

相変わらず、お金には弱いね。















DSC_0346マデ.JPGここは風呂場の外の洗面所。

上の部分には、ガスによる乾燥機(乾太くん)が入り、その真下には洗濯機が入る。




でも、進次郎-滝川クリステルの婚約・結婚報道には驚いたね。





























 











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久々にFXのお話 [マネー]

2019.8.6


こんにちは。

自分がランニングしていても世界経済は動いている。当たり前だけど、ここ最近はちょっと動きが大きい。ドル円も1週間前110円台だったにもかかわらず、今日は106円台、4日の朝方は揺さぶりもあってか105円台に突入した。政府緊急閣議を開いたそうだが、手を出すはずもなく、それ以降少しずつ戻ってきている。理由はもちろん、アメリカと中国。トランプさんが残りの品目に関税かけると期日付きで言ったからだ。

確かにFXは簡単に儲かる・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、簡単に損をする。マイナスに凹むこともある。

株とか、信託はマイナス時に決済をしなければ、そういうことはない(凹むということはない)。じっと上がるの待てばいいだけの話だ。

FXは間違えると確実に凹む。

私たちは情報の下流にいるわけだが、ついつい調子付いて利益を上げ続けていると下流投資家であることを忘れる。

FXの場合、ドルであれ、豪ドルであれ、トルコであれ、ユーロであれ、何であっても

  1万通貨を買うリスクは・・・・・1銭下がると100円。

 10万通貨を買うリスクは・・・・・1銭下がると1,000円

100万通貨を買うリスクは・・・・ 1銭下がると10,000円

となる。これは、どの通貨を買おうがレバレッジが幾つであろうが変わらない。もちろん、FXの業者がどこであろうと変わらないのは当然の常識。

具体例で言うと、今回ドル円が4円下がったとして(実際は瞬間5円下)

  1万通貨を持っている人・・・・ 4万円の損。

 10万通貨を持っている人・・・・40万円の損。

100万通貨を持っている人・・・400万円の損。

となったわけで、保証金として400万円以上自分の口座に入れていないと、瞬間的にロスカットとなって400万円前後のお金は消えていってしまうことになる。そのとき瞬間的に5円以上下落し、保証金は口座に400万円あったとしても、追加で100万円を入れなければいけない。

FX業者は自己責任でお願いしますとか、レバレッジが変わる場合があるとか、いろいろ書いてあるが、顧客が何度も何度も繰り返し売買をしてもらえれば会社としては儲かるわけで、こちらが手が出せなくなっても何の助言もしていただけない。したとしても、それは追加保証金を入れれば取引は続けられるとしか言わないだろう。

つまり、もしあなたが預けて放っておけばオールオッケイ的な投資スタイルならば、FXは最も向かない投資だということになる。

往々にしてあることは「5万円キャッシュバック」「24時間・問い合わせ可能」とかの言葉に踊らされる方が多いが、そんなに甘い世界ではないと言っておきたい。

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普段は目もくれないけど [ランニング]

2019.8.6


こんにちは。

風は強いが今日も全快晴。朝方は雲が走っていたけど、今は雲量0です。

家人が梅干しをつくっているので、網に入れて干して今日で4日目ぐらい。カラカラに乾かし、まさに梅・干しとなる。


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今日も優秀。一っ走りしてきた。少し早めの5時半ごろ。スマフォの万歩計では1万歩となっているから、距離的には結構走っている。

今日は介護施設のおばちゃんはいなかったけど、少し違ったコースを走ってみた。

いつもより1時間早い時間だったが、かえって歩いている人も、走っている人も多かったのにはびっくり。日中より気温を低いし、湿度も低い。しかし、既に汗はびっしょり。

今日はどういうわけか、歩いている人も、走っている人もみんな挨拶を交わしてくれた。日中、スーツ姿で行き交ったら絶対に挨拶をしないであろう人たち。でも、早朝の気安さからか、皆皆挨拶を交わす。

気持ちいい。今日もいいスタートが切れそうだ。

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誰もが通る道 [ランニング]

2019.8.5


こんにちは。

台風接近ということで雲がだんだん多くなってきた。朝方はピーカンであったが、今は分厚い雲が多い。


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私としては久々に連チャンしているランニング。

ぐぐっと前の7~8年前は毎晩走っていたが、それは飲込時、食道に違和感を感じたから。これはやばいなと思って何気なくテレビを見ていたら、運動で病気を跳ね返すこともできるんですと、たしかNHKかどこかでインストラクターと思しき方が話しているのを聞いて、「そうだよね、気持ち次第だよね」と単純な私は走ることを始めた。

その後、そんな違和感もなくなり、そんなに力んで走ることもなくなり、週3のペースは守っていたが、最近はぐっと減って週1から月3ぐらいになってしまった。年とともにだんだんと億劫になったことも確かだが、走る時間帯を夜ではなく、昼間にしたことも、その原因としてあるかもしれない。夜だと人の目も気にしないで済むので、どんな格好でも気にしなく済んだのだが、昼間になると、あまり変な格好もできず、ついつい足が遠のいたということもあった。

この猛暑、日中走るのは馬鹿げているので早朝にした。早朝はやはり人も少ないし、そんなに目を気にしなくてもいいから。

ということで、今日も走ってきた。朝6時前でも既に太陽の日差しは強く、かなりバテ気味となるが、いつのときも汗をかくということは気持ちがリフレッシュすることは確かなようだ。

ついでに旧家のバラをチェック。しっかりとカミキリムシを2匹瞬殺。バラの木はまだ枯れてはいないが、今後どうなるのだろうか心配は尽きない。何はともかく、春先のあのきれいに咲き誇ることのみのために、こんなにも力を注げる木も少ない。手間がかかる分、愛情も深くなるんだろう。

我が家の近くには介護施設がある。まだ家からそんなに離れているわけではないので、いつもそこを通るときは、まだまだウォーミングアップ状態。跳ねたり、足をあげたり、ちょっと小走りしたりしていたとき、ふとそこの入り口を見た。早朝6時前だったので、誰もいるはずはなく、玄関全体を一つの風景として漫然と見て過ぎた。

「あれっ?」何かいつも違う・・・・・・・・・・よくよく見るとそこには初老のご婦人が椅子に座っているではないか。じっとこっちを見ていらっしゃった。年のころ???80代だろうか???遠目でよくわからなかったけど、すっきり背筋を伸ばして座っておいでだった。あまりに突然現れたので、会釈も何もできなかったが、まだまだお元気の様子。何を考えていたのか。

現役時代の自分の過去のこと?

家に残してきたご主人のこと?

子どものこと?

孫のこと?

お友達のこと?

何で自分はここにいるんだろう?と思っておいでか。

自分もいずれは、「当たらずといえども遠からず」状態になるわけだけれど、未練タラタラの人生だったから、きっと周りに当たり散らすに違いない。彼女にように背筋を伸ばし、背もたれの椅子に座ろうとも姿勢を崩さず生活していけるのだろうか。

そんなことを思いながら、また平凡な一日が始まってしまいそうだ。

一秒一秒・・・・・・誰の前でも時は待ってくれないね。

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ロナウドと韓国 [新聞記事]

2019.8.4


こんにちは。

「 暑い」で始まるフレーズをやめようとそろそろ思っているけど、これだけの酷暑、当分はご登場を願うしかなさそうだ。


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ロナウド氏のチームが韓国でサッカーをやったとのこと。そのサッカーがどのイベントで、なぜ韓国でやったのかは全然わからない私だが、とにかく、彼を見に多くの韓国人がスタジアムに来たんだろう。

しかし、彼も人の子だから調不調もあるんだろうし、その辺の事情はよくわからないが、とにもかくにも彼を見たい一心でファンは来たに違いない。しかし、彼が出ない。このチケットはどうするんだ。彼が出ないのであるなら、こんなチケット買わないぜ・・・・と彼らは思ったんだろう。そこは我々もきっとそう思うので違和感はないが、ここからが彼ららしい。

「訴訟を起こそう」、「訴えてやる」、「約束では45分は出ることになっていた」とノタマッテいるとか。

すごいね。たかだかスポーツなんだけどとは思ってしまうのは、私ぐらいか?

日本人だったら恐らく訴訟は起こさないだろう。「何で出ないんだろう」、「調子が悪いに違いない」、「見られないのは残念だけど、怪我していたら早く直して復帰してほしい」等々ではないかなと勝手に思ってみた。

もし、彼ら(韓国)が我が家の隣に住んでしまったら、

1)木が越境したら、その枝が目に刺さったと言って、両目を見開いて治療費を払えとうそぶくだろうし・・・

2)あんたの家の音がうるさい。眠れなくて病院に行ったから治療費を払えと言いがかりを付け・・・。

3)車を車庫から出そうとしたらほかの車とぶつかった。その原因は、あなたの家の塀が邪魔して見えなかったからだ。修理代金はおまえが払え。相手への補償もおまえがしろと言うに違いない。

最後には、自分の旦那の給料が安いのは、あなたが隣にいるからだと全く筋の通らない、意味不明な非常識極まりないことを捲くし立てる。

我が国と韓国の今回の騒動は、つくづく論点がかみ合わない。「これどうなっているの?回答して」と言えば何も言わずに無視をする。自分に起こった不利益な事実は皆隣の他人に被せてしまえ、そして、相手がゴメンナサイとでも言おうものなら「それっ」とばかりに、とれるだけとっておこう。どうせ日本人は悪者で、戦争では俺たちを苦しめたのだからと何事も針小棒大に事を考え、非は自分にあらず、相手にありと簡単にうそぶく。「盗人猛々しい」という言葉は、そのまま文在寅大統領に直接お返ししたい言葉だ。

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暑いけど気持ちがいいね [ランニング]

2019.8.4


おはようございます・・・・・という時間帯にランニングをしてきた。

朝6時30分を回ってしまって、今日はどうしようかと躊躇したが、最近さぼり気味なので一っ走りしてきた。

やはり、ちょっと走っただけで大汗をかいたが、実に気持ちがいい汗だった。昨日と今日、両日とも暑さは強烈だが、早朝ともなるとまだまだ瞬間的に涼しい風、日陰があるので、それで十分。

農作業の人たち、広場の雑草刈りと皆さん、それぞれに活動をしている。日中は何もできないから早く起きてやるしかないと皆皆言う。確かに日中は座してテレビを見るぐらいが体にはいいに違いない。


今日は裏通り裏通りをめぐりめぐって、お気に入りの場所に行ってきた。

DSC_2007.JPG以前来たときは緑緑していたが、今日はそのときよりも少し草の上部が黄色ががっていた。

この暑さだもの、自然に焼けたのかもしれない。


季節は確実に移っているね。

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USJは拝金主義か [生活]

2019.8.3


こんばんは。

今日も暑かったけど、昨日より1~2度下がっていたおかげと、少しだけ風が吹いてくれたので、今日は過ごしやすかったような気がした。


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東京ディズニーランドと大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの件について一言。

とは言うものの、千葉に在住ながら、ディズニーランドは辛うじて1回行っただけ、大阪のUSJは全く行ったことはない。行ったこともない人間が何を言おうが説得力はないが、先日、愚息2家族、総勢9名でUSJに行ってきたと報告があった。

そこでいろいろ話を聞いていると、もう絶対にUSJには行かないと言ってことには驚いた。

愚息「何しろ高い。ディズニーランドの倍だね。」

私「何が・・・」

愚息「まずグッズがディズニーより高い。1.5から2倍ぐらいかもしれない」

私「ディズニーで1000円なら、USJで1500~2000円ということ?」

愚息「そう、そう。それに入場料関係も高い。」

私「そうなんだ。ディズニーはたしか6000円ぐらいだったような・・・」

愚息「そんなものだね。大阪も同じようなもんなんだけど、待たずに乗れるチケットがあって、それが別途一人1万5000円ぐらいする。それは大人はもちろん、子どもに同じ料金なんだ」

私「えっ!じゃ、待たずに乗るには東京ディズニーランドの約3倍払うことになるわけ?」

愚息「そういうこと」

私「そういえば、餞別送っておいたけど受け取った?」

愚息嫁「ありがとうございます。受けとりました。でも、全部その別途入場券で消えてしまいました」

私「そう、それはよかった」

・・・・・・と心よりよかったとは言えなかったが、かなり高いことは間違いなさそうだ。USJのリピーター率はどのくらいなんだろうか?

そういうところへは、大体子ども連れで行くわけで混んでいるのは当然。1時間待ち、2時間待ちも当然。金を払えば、裏口から入れますよ的な運営方針はどういうもんであろうか。余りにも拝金主義なので、私は頼まれても絶対行くもんかと思ってしまった。

まあ、私に頼んだとしても留守番ぐらいだろうけど・・・・。

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焼かれるという恐怖 [生活]

2019.8.3


こんにちは。

う~~~ん、もう動きたくない。そんな暑さが続きますねと思ったのは、昨日の夜の話。

やはり、睡魔には勝てず、早々に寝込んでしまった。この時期、睡眠は最良の妙薬なり。

今日6時前に早朝ランニング。いつものコースの半分に留め、旧家のカミキリムシ・チェックをして帰ってきた。途中、バラに薬の散布をしているお宅の前を通った。今回、ご主人とお目にかかるのは2回目。一言二言話し、情報をいただき帰ってきた。


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私の両親を次の世界に送り出したわけだが、不覚にも私は2回とも「喪主挨拶」で嗚咽した。

もちろん、両親が亡くなったということへの悲しみもあったにはあったが、それ以上に別の理由があった。それは、この後、父母の体が焼かれるという今まで経験したことのない「体が焼かれる」という場面を目前に迎え、その恐怖は現実のものとなったからだ。この「恐怖」は恐ろしく震え上がるわけではもちろんない。温かであった両親の体が死後硬直し、それが無機質な棺桶に入れられ、台車に乗せられ、火葬炉の中に入れられることへの絶望感であろうか。

あれほど、自分の力の及ばない無力感を感じたことはない。そんなことを今回、叔父の葬儀で思い出した。時は容赦なく、待ってくれないね。

各々方、是非もなく。


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