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つなぐ手 [生活]

2019.8.17


こんばんは。

夜も暑い。愚息だけ来ているので、都合3部屋のクーラーを付けていることになった。

電気代のこともあるが、東京電力におんぶに抱っこでは居たたまれない。あの教訓を現状に生かし、変革していくためには、やはり太陽光発電を入れるべきであった。家人は、そのことには全く興味を示さず、乗せたところで生きている間に元はとれないから上げるべきではないという趣旨のことを言っていた。そう言われると否めないところもあり乗せずに終わったが、やはり、乗せるべきであった。売電という考え方は私は好きではない。この考え方はレジ袋の有料化と同等の考え方で、2円とられるのが嫌だから買い物袋を持っていくのと同じだ。別に偉ぶるわけではないが、やはり、東電のお世話になっていないという気概を見せるべきであったと反省している。


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17歳・・・・・・・あり得ないこと。

15歳・・・・・・・やはりあり得ないだろう。

13歳・・・・・・少しだけ希望的観測であり得るかもしれない。

11歳・・・・・・かなり厳しいけど、10回に1回ぐらいはと思う。

09歳・・・・・・これは、絶対あり得る・・・・と思いたい。

08歳・・・・・・まだ大丈夫。


現在、我が孫は7歳だ。いつも連れ立って歩くと自然と手をつないでくれる。紅葉のような小さい手で。しかも、向こうからだ。

道路が狭く、車が行き交うところなので、手をつなぐことは安全面でも当然のこと。

そんな彼の仕種がうれしく、いとおしい。

それがいつからつながなくなるのだろう? 最近は、いつもその手を待っている自分がいる。

彼は両親が自分の名前を他人がいるところで呼ぶのを結構嫌がると聞いた。

小学校2年生でも少しずつ大人になっていく。

たまに彼の下校時に途中まで迎えにいく。そんな気持ちは十分に理解しているつもりなので、私は遠くから、彼の友達にもわからないように彼を見守っていて、彼が気がつくまでじっと待っている。

彼は私を見つけると、大声で「じいじ~~。今日は来てくれる日だったんだ」と大声で叫ぶ。

ああ、まだ私が迎えに行っても恥ずかしいお年ごろではないのか・・・・・・・と安心する。

でも・いつか・・・。

多分・・近い日に・・・。

必ずや・・・きっと・・・。

その日が来るのを忘れてはいけない。その分別は孫以上にジジイには大仕事。そして、かなり難しいことになりそうだ。

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