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韓国の愚かさ [新聞記事]

2019.8.22

こんばんは。

今日は我が家は一日中静かだ。それはどうしてかというのはさておき、韓国が日韓軍事情報包括保護協定の破棄を通告してきたとメールが入ってきた。やはり、我々の同胞というか、米国のように一緒に手を携えていくべき国ではないようだ。しかし、彼らのその稚拙な政策変更に一々応じていては馬鹿を見、悲劇を生むのは確実。ニュースでも伝えられているように、それは韓国の国民すべてが望んでいるわけではなく、あくまでも時の為政者の度量の問題だからだ。韓国の現為政者は、余りにも自分の保身のためだけに政策を私事しており、唖然とするしかない。だから相手にしなければいいだけのこと。

ただ、問題なのは、朝鮮半島の歴史しかり、竹島の件しかり、終戦直前、ロシア軍北方侵略もしかり、ロシア・クルミア紛争しかり、インド・パキスタン問題しかり。すべて均衡バランスが崩れたときに問題が発生している。そこは十分注意をしなければいけない。今、現実に起こっている問題として、やったもん勝ちとなっているのは中国のスプラトリー諸島の居座り。竹島の韓国の居座りだ。いざ戦争を起こそうとは誰も思ってはいないのが幸いして戦争には発展していないが、発展してもおかしくないような事態が眼前に起きてしまっている。

慰安婦問題に関しては、日本は10億円を拠出して財団をつくり、できる限りの補償をしていこうとしていたが、それは一方的な解散の憂き目を見た。徴用工の問題にしても戦後政府間で協定を結んだわけであり、それが遺族側に支払われていない=政府が手当てをしなかったようだと報道されている。当然、日本政府の政策を遺族側に説明をしているわけでもなさそうだ。つまり、時の為政者の手によって蔑ろにされていることが多いから、今日、このような騒動になっているということではないのか。韓国大統領が「盗人猛々しい」と恥ずかしい発言をなさったが、それは200%彼にお返しをしたい言葉だ。

ブラジル大統領の傲慢発言はまだ許せるが、アメリカのINF条約離脱によるソ連ミサイル開発問題、北朝鮮の核問題、インド・パキスタン核紛争を考えると暗たんたる気持ちになるのは、私だけではないと思うが、お盆開け、高校野球の決勝戦を見、少しだけ心に清々しい気持ちが湧いたことが唯一の救いだ。

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