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資格取得の意味 [新卒・転職]

2022.4.28

こんばんは。

何もしていないわけではないけれど、あっという間に夜になってしまった感がある。時は時としてではなく、いつも平等なんだとは分かっていても、もう少し私には余分にくださいなと思ってしまうことが度々ある。何とも能力がないからしょうがないのは山々??だけれど、そう思っている間はまだまだ惚けそうもなしとするしかなさそう。

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さて、今夜は資格の話を少し。

資格はいろいろある。医者、弁護士と最優遇職種から、国家公務員、地方公務員・・・・看護師、薬剤師、ボイラー技師、はては調理師・・・・などなど思い浮かばない職種もたくさんあって、世の中にはこんな仕事まで資格が必要なんだと気がつくことばかり。で、優秀な方、ここで言う優秀とはペーパーテストの得意な方と言っていいのかもしれないけれど、その資格を手に入れ、自分の夢を叶え、思いどおりの人生設計をしていく方は大変に多い。

資格は、その道に進むべく「初めの一歩」。資格取得=その道のエキスパートということではサラサラない。たまに「私はいろいろな資格を持っているんです」という方がいる。その方はいろいろな資格を取ったのではなく、資格のペーパーテストに受かっただけであって、その道のエキスパートになったわけではない。

人はお釈迦様でも聖徳太子でもないので、多くのことを一度にできることはない。できたとしても、それは常態化してできるはずもない。つまり、多資格取得倒れで、何も自分には身に付いてはいない。

時は春。巷には多くの新人さんが闊歩している。特別な資格を取得していない人--理屈っぽい言い方をすれば、企業に時間を切り売りして対価を得る働き方を選んだ多くのサラリーマン諸君であっても、資格を取得し、さあ、これから優秀な弁護士に、医者に、官僚にと思う人であっても、「初めの一歩」は皆同じスタートラインだ。人は、この世の中にいる以上、多くの人に支えられていることは間違いない。しかし、若いときには、それが全く分からない。分かったと言っている人がいたとしても、それは口先だけ・・・・・かもしれない。愚鈍な私は、その点、全く理解できなかったから、なおのこと、そう思ってしまう。しかし、実際問題、人の世話になったのは確かだ。まず最初に上げられるのは自分の家族だろう。ご両親であり、兄弟であり、友人かもしれない。高校の、大学の先生かもしれない。今は忘れてしまって、自分の目の前から離れていった人たち、その人たちで自分は作られたと言っても決して過言ではない。それは必ずしも仲がよかったということではない。喧嘩をしたような、そんな不仲のクラスメートであったとして、いじめを受けた人間てあっても、良いにつけ、悪いにつけ、自分の人格形成の積み上げに貢献していたんだということは、どう引き算しても間違いはなさそう。そのことに気づくには、それになりに時間がかかるものだ。30代の場合もあるかもしれないし、40代の場合もあるかもしれない。まあ、その辺で気がつけば「それはめっけもんだよ、旦那」と言われるかもしれない。私なんぞは、この年になってから、やっとこ、さっとこ分かったからたちが悪い。遅きに失した感あり、勝負あったと言われても仕方がない。

世の中に出るといいことばかりがあるわけはない。毎日毎日が自分なりのレベルの苦労がつきまとう。その苦労とは、大体「人間関係」という魔物だ。その苦労とは「自分なりのレベル」の苦労であって、後から振り返れば笑ってしまうようなレベルの苦労であることは間違いない。

時が流れ、時代が、人が変わっても変わらないことが一つだけある。それは「自分は人に就いているのか、仕事に就いているのか」を忘れるなということだ。

人に就く?とは、上司に就くということ。上司が上向けと言われれば、否も応もなく上を向く。別に上を向くことは悪いこではないけれど、それが間違っていたら、それはコンプライアンス的にちょっとまずい時があるかもしれない。しかし、仕事に就いていれば、それは自分の意思でもって仕事と対峙するわけで、自分の糧となり得え、それは間違いなく自分に跳ね返ってくる。

今回の遊覧船社長の会見でも明らかなように、彼は全く仕事に真剣に対峙していなかったわけで、あんなみっともない醜態を演じなければならなくなってしまった。58歳の矜持と言っては矜持に申し訳ないが、年相応の所作というものが身についていないのは、それなりの覚悟をもって仕事に対峙していなかったことの現れなんだろうと思う。

本当は資格の軽重を語ろうと思っていたんだけど、話は大分逸れてしまった。いつものことだけど、ご勘弁を。

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ワクチン禍(か)? [コロナ]

2022.4.27

こんばんは。

今日は薄日もさす千葉。朝方、あんなに降り続いていた雨が急激にやみ、薄日がさしてきた。スコールのような、台風一過のような、そんな天気。日中は晴れて、風も適度に吹いていたので、さほど暑く感じることはなく、庭仕事ははかどるばかり。

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アブラムシ退治も佳境に入った感じ、9割以上は鎮静化してきた。残ったアブラムシを手で揉み潰し、自家製のお酢+ニンニク+鷹の爪+木酢液+油を蒔いた。

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蕾全部を開花させたい私としては、しつこく・しつこくアブラムシをやっつけるしかない。













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これが全体像。前面びっしりと淡雪。新芽(蕾)の数は2~300個はあるかな。いやもっとかな??

現役時代には絶対にできないことだ。老人だからと言われれば、それまでだけど、元気に庭仕事ができることに感謝あるのみ。今、この時を大事にしたい。


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二、三日前から気になるニュースが入っていた。もちろウクライナも気になるが、もっと気になるのは、子どもの肝炎発症のニュース。外国では二桁の患者。日本でも昨日1例目が出たとあった。ニュースでは、このことは触れていなかったが、我々国民が知りたいことは、それはコロナワクチンを打ったからなのか?それともワクチンとは全く関係なく、通常の発症件数なのか。長崎大の森内さんは(いつも冷静に、分かりやすく、客観的なご発言で私が最も信頼する人の一人)、これは平常時でも、子どもの発症例はあるとのこと。数的に適正化どうかはおっしゃっていなかったが、さほど心配することではないというような意味合いでおっしゃっていた。・・・・・ならばよいのだが、これがワクチン由来の発症ならば、もはや子ども接種は避けなければならなくなるわけで、そこのところを早く追求・解明していただきたいものだと思った。

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もう少しで・・・ [バラ]


2022.4.26

こんにちは。

今日の千葉は天気予報どおり雨模様。風も強く、小さな台風が来た感じ。

バラの蕾も膨らんで期待は高まるばかり。

この時期、あんまり強風は吹いてほしくはないな。

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これはスパニッシュビューティ。風が強くて振れているので・・・・。

 

 

 

 

 

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こんな感じで咲き始めた。

 

挿し木復活の二代目。

 

咲いた頭が垂れるので下から見上げると形よく、上品に鎮座する品種。

 

 

 

 

 

 

 

 

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これはピエールドゥロンサール(なかなかこれを正確には覚えられない名前)。今のところは順調。

我が家では、大きく育って、移植にも耐え、カミキリムシにも耐えたバラ。

 

 

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これはサマーレディ。

蕾だけを撮っても分かるわけはないけど、今週末には咲き始めそう。

それもこれも皆気温次第。

 

 

 

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分からないついでに、これは新雪。

これは挿し木から。3年を経過し、やっと元気に蕾を付け始める。

 

我が家で最初にカミキリムシにむしばまれ、満開のまま、あっという間に枯れていったバラ。

ツルでパーゴラに乗せると見事に咲いてくれる。

 

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これは春霞。

カミキリムシにはやられていない、我が家での希少品種?

バラをやり始めのころに買い求めたもの。

 

しかしながら、西側では、淡雪が相も変わらずアブラムシとの闘いを続けている。今日もかなりの数を手で殺した。薬を使わずに何とか、開花させたい。

 

 

 

 

 



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最近のテレビ [生活]

2022.4.25

こんばんは。

今日は午睡をしたせいで全く眠くない。自分ながら素直すぎる身体に自分にないものを見る気がして苦笑するばかり。

先ほど、BSで結構シリアスな話をしていた。昨日はたしか飯塚事件のことで2時間以上の大番組であったし、今日はプーチンの話をやっていた。不勉強な私は飯塚事件のことは全く知らなかったし、番組の途中からだったので、その有り様を探るまでかなり時間がかかったが、内容はかなり残虐非道な事件で、死刑執行後の差し戻し裁判という日本の法制度そのものを問い正しているようで感慨深い内容であった。そして今日は現実に今起こっているロシアの内容であり、オバマ-プーチン-トランプの流れを時を追っての報道に、知らず知らずに引き込まれている自分に、久々テレビの有益さを感じさせられる内容であった。そして、今日の21時は「文明の繁栄と破壊」についてやっていて、これも何となく考えさせられる内容だった。最近のテレビはあまり内容のない、うわべだけの内容のものが多く、段々見なくなっていたが、ちょっと見直すことが多くなりそうだった。

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今年は遅れに遅れている [バラ]

2022.4.23

こんにちは。

今日もアブラムシとの闘いは続いている。早朝、薬剤(ニンニク+お酢+鷹の爪+木酢液+油+洗剤)を散布。前日に薬を蒔き、その枝に印を付けておいて結果を見た。予想どおり、こんもり膨らみがあった枝は見事に細くなり、アブラムシはいなくなっていた。薬剤が効いた証かも? しかし、その効き方はかなり弱く遅い。従って、今日も薬を散布した。この間隔は2~3日に1回はしなければならないかも。

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バラをやっていると、こうやっていいことばかりを書いてしまいがちだけど、当然ながら失敗もある。

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これはオランジーノというバラ。たしか淡いオレンジ色? 京成バラ園で買ったもので、その年は結構な量の花を開花できたが、その後、急速に痩せていってしまったバラ。急ぎ地植えから鉢に移したものの、既に時遅しだった。今までにも買ってからダメにしたバラは4~5本。地植えしてしばらくは調子がよかったが、あっという間に元気がなくなってしまった。油断をしてはいけない。

一応、また地植えに戻したが、黒い根っこを見ると多分、既に死んでいるのであろう。

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これは別のバラ。時期を逸した感はあるんだけど、鉢の入れ替えをやらないと根っこが窮屈そうだったの強行した。

一回り大きい鉢しかなかったけど、とりあえずやってみた。

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しかし、入れ替えてみると

こんな感じで、根っこよりも一回り大きい鉢で安堵。




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こちらの写真のほうがよく分かる。根っこに付いた土より一回り大きいのがよく分かる。

















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そして順送りで、ふたまわりも小さい鉢に植えてあったバラも、植えてみれば、これでもギチギチだけど、少しはゆったり。

これも挿し木なんだけど、品種名は分からなくなってしまった。花が咲いてからのお楽しみというところ。

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そして、仕事を大方終わり、片づけ方をしていたら、またまたとんでもないものを発見してしまった。



たしかに遠目でもよく分かる。

こりゃすごい。幾ら何でもこんなにも付かなくたって・・・と言いたくなるほど、枝のあちらこちらにアブラムシは付いていた。

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これは野ばらですごく強い。世話手間要らずなんだけど、白い小さな花を付ける。





しかし、この量を見ると体中がかゆくなる。



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でも、すごい。茎が一回り太く見えるからびっくり。



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びっくりついでに、ドアップを1枚。















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これじゃ、てんとう虫が一、二匹いたところで食べきれる量じゃなさそう。



人類と同じで、自然界も厳しい弱肉強食の世界だ。
















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#プーチン 手紙 [新聞記事]

2022.4.22

こんばんは。

あれから多くの時間が過ぎ去った。非日常であるはずの今が、今や日常になりつつある。その日常が受け入れやすい現実ならば何も問題はないかもしれないが、受け入れ難い非日常である現実は、当事者としてはとても受け入れるわけにはいかない。況んや、自分に非があるのならば納得もするが、全く身に覚えのない事象に対し、力によって屈伏させようとするその姿勢は、誰もが否定的にならざるを得ない。

地球は動いている。数多の惑星がある中で奇跡とも言える事柄の連続で今のこの地球がある。これは地球上にいる人間の誰の力によるものでもない。しかし、地球上に住む我々は日々そんなことは忘れ去り、あたかも自分がこの地球を支配しているがごとく、無意識に、無遠慮に、判断能力のない幼児のように傍若無人に振る舞い続けてきた。どうあがいても、地球があと10年で60年前に戻るとはとても思えない。確かに当時は、地球の不安定さを嘆く御仁も誰一人としていなかったし、当時から見ての今の未来が、愚かな地球人の振る舞いの蓄積によるもの--俺一人がやったって変わらねえよ--という無鉄砲な考えの蓄積が50年経っての結果であることに、ようやく何人かの地球人か気がつき、それじゃいけないよって唱え始めたのはご存じのとおり。

地球には多くの国が存在する。その数は195カ国。国として承認するかしないか、いろいろな基準があることはおぼろげながら分かるが、およそ190何カ国ということらしい。

195も国があれば、姿も、言葉も、習慣も、宗教も皆皆違うことは十分に理解できる。もっと小さい範囲で考えても、その違いに気がつかされる。それは隣家と自分の家とでは、言語こそ同じであっても、好みも、主義主張も、職種も、家族構成も、収入だって違うわけで、同じ民族であっても、お互い分かりあえるかというと、それは難しい。お隣はたった一、二m、せいぜい離れていても10m隔てられているだけでもお互いに分かり合えるかというと、それはなかなか難しい。

地球が病んでしまった以上、どこの国の人?ナニジン?なんていう隔たりは意味がなく、地球人としての振る舞いができるかできないかで、ようやくそのスタートに立てる気がする。つまり、今現在、我々はそのスタート地点にすら立っていない。

そんな病み始めた地球で全世界の人間を震撼させる出来事を日々構築している御仁がいる。彼をどのように説き伏せればいいのか。あいにく私は拳銃を持ったこともないし、打ったこともない。徴兵に駆り出されたこともないから、そちらのほうはからっきし素人だ。

彼は殺しのプロなんだろうから、その手のことに少しの躊躇もないのだろう。毒物をもって政敵者の殺害などは朝飯前と聞く。

そんな彼の方針を転換させる方法はないものか。英雄はプライドが高く、孤独、我欲、豪腕、即断、自信家・・・。奥さんに止めてもらう手もあったが、たしか奥さんとは離婚したはず。我等日本人としてできることは何なのか。

そうだ。手紙を書こう。今どきはSNSだろうからして、SNSで発信すればいい。宛て名はウラジミール・プーチン。https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/cv/r_putin.html

生年月日を見たら、私と1つしか違わない。翻訳機能もgoogleにはある。明日から1通ずつ書こう。ひょっとして、何千通のうちの1通ぐらいは目に触れるかもしれない。怒らせる手紙は逆効果だろうから、褒めそやす、英雄の引き際なんぞを解けばいいかもしれない。振り上げた拳の下ろし方を教えればいいのかもしれない。我々日本人は、これならばできる、これシカできないではなく、これだからこそ、できる・・・・と思いたい。

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暑くなるよ [バラ]

2022.4.21

こんばんは。

今日は何とか天気がもった。まだ降ってはこないけど、これから千葉県は大雨との予報。

しかし、明日は晴天に恵まれるらしい。最近の天気はドル円と同じで乱高下気味。老人の体には少々きつい。それにバラの仕事も多くなる。

今日も昨日と同じアブラムシ退治に明け暮れた。昨日大分やったので、取りこぼしたところをやった。小一時間で終了。取りこぼしは20か所(枝)ぐらい。てんとう虫も何匹かを発見。てんとう虫には松ぼっくりが住処としていいらしい。折りに触れ、松ぼっくりを拾うために地面とにらめっこをしなければいけなくなりそう。

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昨日は樋にトレリスを付けた。なかなか思い通りのサイズがなくて、ちょっと恰好悪いけど、しっかり付いていることをメインとした。それにバラの枝か絡めば見えなくなるし、うまく絡ませることを主眼においたほうが懸命と判断。




DSC_0283.JPG長さ193㎝を3つ購入。1本が3分割されるので、少し工夫してみた。






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右側は地上にしっかりと着いているけど、左側は宙ぶらりんのため、途中5か所ぐらいワイヤーでしっかりと結んであるので、なんか不格好。右側は4分割、左側は3分割。




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そしてもう1台。アーチを組み立て設置した。






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場所は先日アーチを施したところに2連で並べることにした。

絡むバラは新雪。以前の家でメインとなり、よく咲いてくれたバラだけど、これもカミキリムシにやられ、夏が終わり、9月にあっという間に枯れてしまった。当時、カミキリムシそのものを知らなかったため、「なんで??」という当惑の気持ちのみ。かなりがっかりさせられた。


今回のこの新雪は挿し木で育てたもの。ようやく太くたくましくなってきた。元気に育ってほしい。

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ちょっと困った [バラ]

2022.4.20

こんばんは。

昨日は疲労困憊で早めに就寝。若干、月曜日の疲れ(孫の誕生日で愚息宅を訪問)が出たと言えば出たのかも。年はとりたくないね。しかし、火曜日は一日中庭仕事をしていて、天気がよかったこともあり、その疲労感も若干あったのかもしれない。

そんなうだつの上がらない、どうでもいい話はこのぐらいにして、バラの話を少し。

一昨日は夜半から明け方にかけて結構な雨。朝になって庭に出るとすべての葉っぱは雨垂れがいっぱいだった。いつも朝方、バラの健康状態は見るように努めてはいるものの、通りすがりにはなかなかその状態はつかめないことが多く、じっくりと目を凝らさないと見逃すことが多い。今回も西側にあるバラをよ~く見つめていると、

DSC_0275.JPGハタと発見。











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そして、次の枝、












DSC_0278.JPGDSC_0279.JPG次の枝と同じ状態を発見。


何ということ。この雨、気温もソコソコだったのに、もう既にアブラムシの発生を見てしまった。それもかなり大量だ。ここの列には大体7本、3種類のバラを植えているのだけれど、新芽という新芽にアブラムシこびりついていた。毎年、どこかで必ずアブラムシを見ることがあっても、こんなにも多く、全体とは言わないが、かなり多くの枝に発生したのも珍しい。幸いなことにまだまだ初期の段階だったので、バラの発育状態には影響が出ていないようで、それだけはラッキーだった。


DSC_0274.JPGこの日の前日、テレビで無農薬農業のことをやっていて、アブラムシ(害虫)にはてんとう虫(益虫)が捕食するという話をしていたが、そのまんまの状態が我が家でも起こっていて、心の中に一瞬「スミチオン」という言葉が浮かんだが、やはり、ここは無農薬だと思い止まった次第。


これはてんとう虫のオスとメス?そして交尾?無農薬と心に決め直した私は、木酢液を手に淡雪に吹きかけていたが、ここにも、







DSC_0273.JPGあそこにも小さなてんとう虫が目に止まっただけで7匹も見ることとなった。木酢液も無農薬だとはいえ、てんとう虫も嫌がるんじゃないかと思い、それからは木酢液も中止し、指と柔らかめのブラシでアブラムシを退治することに決めた。西側の6m近い距離を一本一本覗き込み、すべて指とブラシでアブラムシを退治した。これでどれだけもつのか、もたないのかはわからないが、この週末にはまた様子を見なければいけない。お酢と鷹の爪とニンニクの漬け込み液、テレビではそれDSC_0272.JPG



に小量の油と中性洗剤を混ぜるとあった。漬け込み液はつくってあるものの、油と洗剤は混ぜたことがないので、次回はそれを蒔くことにしたい。














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これは上の写真のアブラムシを払った状態。

こんなにも細い枝だったんです。

びっくりするばかり。




まだまだこれは序の口。これからの夏本番に向けて、幾多の虫と病原菌があらわれてくる。

DSC_0281.JPG幸いなことにカイガラムシは無事退治できたようで、今のところ、まだ発生はしていない様子。

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治まらないな。 [新聞記事]

2022.4.17

こんにちは。

からっきし根性なしは分かっていたけど、最近は特にそれに拍車がかかってきて「困ったちゃん」状態になっている。何言ってる?・・・・と言われそうだけど、自分のことだからね。自分自身のことだから仕方がないと言われれば、それまでのこと。

老人だから朝5時には目が覚める。これは当然なる現象として、午後、パソコンの前に座ると少しずつ睡魔が襲ってくる。これは若者であろうと、男であろうと、女であろうと誰もが経験していることだから、そう深刻にならなくてもいいのだけど、その睡魔加減だ。「あっ!寝てるな」と思う寝方と、全くそれを意識できない寝方があることに最近ふと気がついた。「あっ!寝てる」は何の不満も不安もないんだけど、「全くそれを意識しない寝方」は私的にはちょっと気になる現象。そう言えば、最近は床屋に行ってもリクライニングにした状態から起き上がるまで全く意識がなく寝入っている。こりゃ問題でしょう。「疲れているんですよ」と床屋の旦那に毎回毎回言われても、全く身に覚えがない私としては大分、不安倍増。

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そんな詰まらない話を書くはずはなく、今日のテーマは治まらない2つのこと。

1つはウクライナへのロシア侵攻。もう一つはコロナの第7波への不安。

ロシアの執行部は、皆カエルの面にションベン的な話ばかりを平然と発言。あれだけ破壊と殺戮を繰り返しても、フェイクだと言うふてぶてしさ。北朝鮮の話題もあり、昨日、地図をじっくり見ていたら、日本海を挟んで直ぐにロシアなんだということに気がついたわけで、新潟・秋田から北海道にかけて、隣はあのプーチンの国。マツリゴトを司っている方々は、ほんとに真剣に国の安全を考えなけてればいけないんだなと思った次第。

それに比べればコロナなんておままごとと言っては言い過ぎかもしれないが、とにかく、一日も早く飲み薬を開発してほしい。

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家づくりは一回では成功しない(第202回)-干し姫様 [我が家]

2022.4.15

こんにちは。

今日は寒いね、寒いよ、寒過ぎです。

午前中歯医者に行ったら、運悪く駐車場はいっぱい。仕方なく、近くのスーパーに駐車。近くと言っても5~6分は歩く距離。運悪く雨足は強くなって、メッシュ仕立ての靴はビチョビチョ。歯医者に着くころには満車だった駐車場はガラ空きで「う~~ん、残念、あと5分待っていれば、不運極まれり」だった。治療後、仕方なく、一旦家に戻り、靴下と靴を履き替え、そしてディーラーに予約しておいた車の点検・整備に行った。何も好き好んで雨の日と思うが、両方とも予約しておいたもんだから致し方なし。すべて日ごろの悪い行ないの賜物と反省あるのみ。

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では、家の話。

今回も設備関係のお話。

我が家には「干し姫様」なるものが入っている。

パナソニック 室内物干しユニット ホシ姫サマ 電動シリーズ CWFBT11LR 電動・天井埋め込みタイプ リモコンタイプ 竿1本(ロングサイズ)最近の家のつくり、特に室内のドアの縁辺りは大きく出っ張ってはいない。つまり、その出っ張りがないためにハンガーを吊るせないことに気がついた。それは「あんたの家だけ」と言われてしまえば

返す言葉はないが、以前住んでいた家は、部屋のコーナーに棒をかけられるほどの出っ張りがあり、それに服をかけていたのだけれど、この家に引っ越してからは、それができない事態と相成った。そうそう今思い出した。我が家には出っ張った「鴨居」がないんです。

それは「干し姫様」と関係があるのかと言われれば、あるような、ないような・・・。

・・・で干し姫様は洗濯物を干すもので、我が家では8割方乾いた洗濯物をかけて使用している。このいい点は、洗濯竿が下にスルスルと下がってくる。老人はだんだんと腕が上がりづらくなるわけで、その分だけ助かる。そんなときには目の高さぐらいまで竿を下げ、楽々洗濯物を干すことができる。これが結構便利極まりない。

我が家ではシングルの物干し竿だけど、最近はダブル竿仕様があるようで、これも結構便利なようだ。何をグータラなと言われそうだけれど、我が家では非常に便利に使い込んでいる。




竿はこのようにワイヤーで吊るしてあり、衣類をかけたハンガーをこの竿にかけて使用する。当然、左側の壁と竿の間隔はハンガー以上をとらなければいけないことになるわけだが、その「半分」が正真正銘の「半分」だと非常に困ることになる。

ここが設置者の心遣いがどれほどであったかが分かることになる。相変わらず細かい話になって恐縮だが、我が家では、その「半分」が正真正銘の「半分」であったため、竿にハンガーをかける時、壁(我が家はドア)にパカンパカンとぶつかる音を立ててしまうことだ。これが壁かもしれないし、ドアかもしれないし、カーテン(窓)かもしれない。つまり、衣類の厚さ、ハンガーの揺れなどを計算に入れ、その幅をとらなければならないということだ。


普通のハンガーならまだいいが、写真のような四角いハンガーだと、もっと広くその幅をとらないと、壁やドアや窓にガンガンぶつかることになるのはお分かりいただけよう。

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「じゃ、後から直せばいいじゃん」と言われても、このようにクロスを貼る前から、しっかり天井をカットし、器材を埋め込んでいるので、そう簡単に後で処理できる代物ではない。


だから、しっかりと初めから念押しをして設計者には伝えておかなければいけない点だろう。

確か値段は6~8万ぐらいだったような気がする。     

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小旅行    [生活]

2022.4.14

こんにちは。

今日は昨日と打って変わって北風ピープー吹いております。一昨日から我が家としては珍しい小旅行に行ってきました。とは言うものの、甥ッ子の結婚式のお返しにいただいた旅行券。前回一旦申し込んだもののコロナ流行時と重なりあえなくキャンセル・順延。有効期限が1年以上あったにもかかわらず、あと2日しか猶予がないところまで追い込まれ、急ぎ背水の陣で一昨日行ってきた次第。二人ともインドア派なので余り外出はしない。しかし、最近は私のほうが益々インドア派傾向が強くなったことは確かで、若干のお小言をいただいている昨今。渋々ではないが、有効期限でもないとなかなか重い腰は上がらないネと言われると二の句がない。

行き先は四万温泉。群馬の万座と軽井沢の真ん中にある温泉。なるべく近くで温泉があるところ、そして、千葉県以外ということになると群馬近辺になった。

桜は運良くどこも満開。枝垂れ桜が風になびく絵はなかなか見ることもなく、優雅そのもの。半袖にジャケット持参で行ったけど、ジャケットは一度も着ることはなかった。それほど暖かな2日間。それが今日でなくてよかったと寒さには全く意気地のない老人は思うばかり。

別荘地内の片隅には残雪は多少あったりはしたものの道路はスムーズ。平日ということもあり、星のリゾート近辺も若干の混み具合がある程度。

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しかしながら、浅間山にはまだまだ残雪。これにはちょっとびっくり。もう1か月早かったらノーマルタイヤでは無理だったかもしれないなと思うほど。(道路脇、白い固まりは雪)











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途中、無人駅があったのでちょっと寄り道。










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一日の列車本数ものんびりしていい感じ。


でも、通勤・通学の方には厳しい環境。





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遠くに桜が見えるけど、これじゃ分からないね。

 

人影もなく、のんびりとした風情は、私たちの心に和みを与えてくれた。



帰りしな、ホテルのフロントでの精算時。


なんと1万円がキャッシュトレーに乗っているじゃないですか?焼き饅頭屋の親父が「地域割があるよ」なんて言っていたけど、あてにしていないお金がキャッシュバック。


それを持って甥ッ子と甥ッ子の親にお土産をたくさん買うことができたのは幸いだけど、そんな大盤振る舞いをまだ政府はやり続けるんだ・・・・・とちょっと心配になってしまった。


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春は駆け足 [バラ]

2022.4.11

こんばんは。

今日やっとのことで仕事を出した。昔はプリントアウトをし、宅急便やに赴き、と皆皆ワンクッション多かったから、先方に到着するのも遅くなっていたのだけど、今はメールでやり取りしているから速いし、コストも大分削減されている。便利になったな、とつくづく思う。そのために、私は年の割にはパソコンには精通している?・・・とちょっと自慢。

何でもそうだけど、たまにしか使わないとなかなか覚えることはできないが、毎日毎日使い続けるとその手の定石というか、当たり前のことが当たり前できるようになる。当然というか、英語も毎日使わざるを得なければ自然と話せるようになるのと同じことだ。これは年齢・・・・全くないと口幅ったいことは言えないが・・・余り関係なく、高齢者でもそこそこ使いこなせるようになるということだ。できないのは「していない」ということだと思う。

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・・・ということでバラも「できない」領域にはしたくないので、馬鹿みたいに遮二無二取り組んでいる一つだ。

バラの薬散布のシーズンがやってきた。

DSC_0238.JPG周りには薬散布(今はお酢にしたから問題はないけど、いちいちそれを言うのも馬鹿丸出しだね)の時は若干煙たがられる気がする。事実、先日はマシン油(カイガラムシの為)を蒔いたときは、流石に油が噴霧されているわけで、隣家の車でも止まっていようものなら、フロントガラスはテンテンテンと油が付いてしまう。自分の車は気にならないが、他人さんはたまったものではない。以前、近所でバラをやっている方も「流石に昼日中にはできないね」と嘆いていた。昨日はその日中だったものだから他人の目の届かないところのバラの散布をやり、今日は早朝、道路側の皆さんが目がつくところを散布した。

DSC_0239.JPG薬剤ではないので、薬の効果は当然弱い。今はまだ葉虫程度の小さい虫が飛んでいるだけで、アブラムシとかは出ていないのでいいのだけれど、今月末から来月が正念場だろう。



これは淡雪とボンボラネッラともう1種が混在。



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黒点病なんかはお酢では、どうしようもないだろうけど、バラが耐えられるのかどうか、やれるだけやってみようと思う。


これはシャルルドゴール。カミキリムシに2年前にやられたけど、何とか元気そう。香りが上品。



DSC_0241.JPGこれはコーヒーオーベーション。

土壌が非常に合ったのか、以前の土地よりも成長が早く。背丈は倍以上伸びた。















DSC_0242.JPGなんとしても再開花させたいスパニッシュビューティ。


引越し時、これだけ枯れてしまったが、これは挿し木をやっておいたので、運良く根付いたもの。





 

DSC_0244.JPG壁際にピアノ線を張って、それに沿って枝を伸ばしている。





左はコーヒーオーベーション。

この中では、この2つが害虫被害に遭ってはいない。


 

DSC_0245.JPGこれは淡雪。










根元が若干心持たないが、カミキリムシにやられて、

大分カットした。



香りが一番強く。お気に入りのバラ。挿し木も7~8本成功している。





DSC_0246.JPG





これはピエールドゥロンサール。

花の付き方が椿のようで、個人的にはあんまり好きではない。







これもしっかりと根元をカミキリムシにやられた。5~6年前の話だ。






DSC_0243-1.JPGスパニッシュビューティ。

後ろに4本のピアノ線が張ってあるけど、写真でも見えないが、実際にも全く見えないところが気に入っている。






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結果はいつも、うそをつかない  [生活]

2022.4.8

こんにちは。

今、床屋の親父が「夕方になると涼しい風が吹いてきたよ」って言っていた。まだまだ朝夕は冷えそうな気配。私も久々に床屋で散髪。少なくなった髪に風がきつく刺さる。

私の住んでいるところの緑は大分少なく、そのせいか、朝夕の気温の変化は昔と比べれば大分なだらかになってきた。以前は霧がよく発生する街で、それは近くにある(とは言っても7~8キロは離れているけど)一級河川の花見川からのもの。10m先も見えないほどの濃霧で結構難渋した覚えがある。年に2回、3回と発生した濃霧も、今は5年に1回発生するかしないかの激減ぶり。それだけ自然がなくなったということだろう。

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前回、月一掃除と書いたけど、普段掃除しないところを月に一回掃除をすることにしている。例えば、サークラインカバーの縁、カーテンレールの上、時計周り、吊り戸棚の上、クーラーの上、家中の枠という枠の周り、廊下の縁の出っ張り。ゴミの溜まりそうなところすべて。これは以前の家でもやっている長い習慣。やることにあんまり負担感がない。私は典型的なA型なんで、他人が聞いたら「ゾッ、ぞっ、ぞっ~~」というやつです。

しかし、自分なりにやっていても見落としは必ずあって、「あっ、ここもやらなきゃ」ということで修正しつつやっているが、前回、3年間、全くやらなかったところを発見。これは気がつかなかったなと感心するばかり。折り戸の内側、ほかのところは掃除のときにやっていたんだけど、そこの1か所だけ見落としていた。ゴミは正直ですから、やらないとちゃんと利息を付けてくれる。びっくりなほどの綿埃の量。植物もそうだけど、「ゴミ、ウソはつかないね!」とどこかで聞いたようなセリフが浮かんできました。

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一つずつ一つずつ・・・・ [生活]

2022.4.8

こんにちは。

千葉もいい天気です。毎年恒例の「桜を見ない会」を決行・・・なんて強がりを言ってみたところで気持ちは全く晴れずじまい。桜を見に行ける方は羨ましい限り。「お前の時間の使い方が悪いだけ」と言われれば、サモアリナン。

今日は早朝より月一掃除を終え、仕事も最終の見直しをし、今日の夜には出したい。ほかにやることは、テラコッタの鉢(欲しいサイズがなかなか見つからない)の発注、バラにお酢の散布、物置解体、別途購入したバラアーチの組み立て、南側の塀の補強、我々の不用品の廃棄、両親宅の整理・不用品廃棄、給付金申請(たしか5月31日まで)に該当するかどうか等々、やることは目白押し。あと財テクもしないといけないけど、ウクライナ問題があるからちょっと様子見。終活もしなきゃいけないし。

でも、少しずつ少しずつ・・・・・とも言っていられない年齢なので、早足で少しずつ少しずつかな。愚息二人は全く当てになりそうもないというか、家庭と仕事が忙しそうで手伝ってもらうわけにもいきそうもないし、何はともかく、時間が足りんのです。

いつもながらジジイの泣きはみっともないこと、この上ないね。




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家づくりは一回では成功しない(第201回)--エアコン [我が家]

2022.4.5

こんばんは。

今日は一日仕事三昧。あんまり気乗りしないが、来週はどうしても出かけなければならないので、ここはぐっと堪えて家の中に籠もって仕事をした。孫とマゴマゴ遊んだツケがちょっとだけ来た感じだ。幸いのことにここ最近はずっと気温は低く、そして雨模様。バラの虫の発生もそれだけ遅くなっているようで、こちらとしてはラッキーこの上なし。今日は午後から晴れたものの結構寒い一日だった。明日以降、気温も高くなるだろうし、日差しも照る。カミキリムシの幼虫も動き出す。その前に蜂の一撃を食らわしたい。

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それでは家の話を少し。今では家にあって当たり前のクーラー。

我が家でもクーラーがなければ若者たちは容赦しない。確かに夏の気温は高過ぎる。「酷暑」という言葉は、まさにその姿を如実に表す言葉だ。以前住んでいた家は二階家で、その二階に寝ていたから夜はサッシを開けて寝ていた。もちろん暑い。しかし、朝方、海風が吹くようで、その風は心地よく、深く、静かに寝入ったことを思い出す。

しかし、今は平屋だ。幾ら鈍な私たちであっても、流石に不用心で窓を開けて寝られるわけはない。当然、真夏でも締め切って寝るわけだが、流石に暑い。クーラーを付けたまま寝ると途端に身体に不調を来すので、1時間ぐらい寝る前にタイマースイッチを入れて寝る。都会住まいだったら、ヒートアイランド現象でもっと暑いだろう。風も生ぬるい。幼少のころ、東京に住んでいたが、その当時ですらクーラーなしでは寝苦しく、辛い思いをしたことがあったことからすると、今はもっと「酷暑」そのものなんだろうと容易に想像できる。

少しだけ都外に住めるのなら、二階建てで二階に寝室。そして風を招き入れる工夫をしたほうがいい。

で、エアコンの話を少し。

我が家にはエアコンが3台ある。贅沢な話だ。私たちは余り使うことがないが、愚息ファミリーが来たりするとエアコンは大活躍する。

我が家のエアコンは

エアコン 工事費込み 富士通ゼネラル AS-Z711L2W 2021年 23畳 200V ホワイト ノクリア Zシリーズ 標準設置工事セット 【 XPRICE限定 】工事保証3年付属


ノクリアというもの。この写真の両サイド(縦面)にからも吸い込み口があるものだ。エアコンはどれがいいなんて全く門外漢なのだが、この設置にはかなり疑問を抱いた。

普通の常識として、エアコンは壁の隅に付けるものなんだろうということは十分に理解するが、この吸い込み口は前面と両サイドだ。我が家のエアコンもセオリーどおり、


DSC_0237.JPG部屋の片隅に付けてあり、両サイドの吸い込み口の片側が部屋の壁面にぴったりと迫った状態で付いている。完全にくっつけてあるわけではないから問題はないかもしれないが、当然、何か月かのお手入れ時、その吸い込み口を拭かなければならないのだが、それが拭き取りづらくなってしまっていることだ。DSC_0236.JPG取り付けた方は、その機能(両サイド)を忖度せずに取り付けた節があるわけで、あと10㎝ずらして付けてくれれば、住民にとって掃除のやりやすい環境となったのだと思う。すべてが5㎝以下の間隔しか開いてはおらず、この点は全く私は気がつかなかったと大いに反省。エアコンの吹き出し口、吸い込み口まで考えて、取り付け時、よく施工会社に念押しし、チェックしなければいけない。

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来るかもね--地震 [生活]

2022.4.4

こんばんは。

先週の土曜日。春休みも終わりのこの時期、前々週に来たばかりとはいえ、孫のことが気になってきた。元来、子どもに対しては誰彼となく平等にかわゆく思う我々にとっては、あと2年もすれば来なくなると我が孫のことを考えると、やはりここは危険を侵しても孫と遊んでおくべきかと思い至った次第。仕事もまだまだ終わってはいないが、1~2日はいいだろうということで、孫だけに特化すれば、さほど面倒ではないので愚息に連絡をとった。すると渡りに船とばかりに「ちょうど春休みで部屋の整理をしたかった」ということで「じゃ、お願い」ということになった。次の日曜日は孫の一人を連れて野球観戦をするとのこと。それはちょうどいいということで彼らは来ることになった。たかだか1泊2日ではあったが、思う存分彼らは私たちと遊んだ。私たちは精一杯であっても、彼らは全く疲れを知らず、帰る直前まで遊びをせがまれてしまった。今回も私たちのミッションに、それなりに彼らは満足した様子で悠々と帰っていった。

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しかし、地震が多い。今、ピアノをやっていて、下から突き上げるような感じの地震があって、思わず練習をやめた。日本は全国のどこででも地震は発生しているので、慣れっこになっていると言えなくもないが、最近はちょっと心配な地震(震度4以上)が若干目立っている。東日本の経験であの直前(多分地震発生1か月前)には、かなりの頻度で大きな地震が多発していたことを思い出す。

最近の発生頻度を見てみた。https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp

もともと地震の多い国ニッポン。気にしない、気にしないで済む場合もあるけど、1日平均すると7~8回発生。ほとんどはやり過ごせるものだろうけど、震度4以上が続くと何となく不安になってくる。この数字は3週間の記録。

東日本のときはどうだったのか


やはり、直前ではかなり多いし、震度の大きなも大きなものが多い。あの当時、我々はその地震を感じながらも、平然とやり過ごしていて、「次が来る」なんていうことは全然思っていなかった。これを見るとまだ大丈夫かとも思ってしまうけど、自然はそう甘いもんではないかもしれない。

記憶にあるだけでも震度4以上が福島(2回)、千葉(2回)、京都、福井、九州でもあったような・・・。

救急持ち出しはあっちこっちに散らばっているし、ポリタンの水は交換して空っぽのままで、まだ水は入れていないし・・・。とてもえばって準備万端ですとは言えるもんじゃない。


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彼らは懲りない [生活]

2022.4.2

こんにちは。

毎日毎日迷惑メール、いやちょっと違う。これは完全に詐欺メール。それが性懲りもなく来る。皆さんのところにも来ているはず。


残念ながら、私たちはあなたのアカウントを更新できませんでした。


今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。


 24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。



アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合



お問い合わせ:カスタマーサービス。



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        いつもauをご利用いただき誠にありがとうございます。お客様の月間のデータ通信量がご利用中のプランの上限を超過したため、通信速度を低速に制限しております。通信速度制限中にそのまま使い続けた場合、超過料金は発生しますので、早めに解除手続きの程よろしくお願い致します。予めご了承ください。


半ばあきらめ気味に削除・・削除・・・削除・・・・を繰り返す。その時間たるや結構なロス。ルール決めしてフォルダーを振り分けてはみたものの、今度は大切なメールが勝手に振り分けられてしまうという重大事にもなってしまったり、詐欺メールの名前を使われた企業も、そのメールを受けた我々も一方的に押し切られ気味。今のところは、そんなメールにだまされずにいるけれど、ひょんなことからだまされる可能性もあるわけで、何とかならないんですかね、と泣き言を言うことしかできない不甲斐なさ。

しかし、このAUメールはちょっと危なかった。容量オーバーになり気味の家人の携帯が何度かあったもんだから「私今回もそうなんだ・・・」とつぶやいていたので、慌てて「違う違う!これは詐欺。早くとか、24時間以内と書いてあるのは、間違いなく詐欺。仮に遮断されたり、使えなくなったりしたときに初めて企業に問い合わせればいい」と言上して差し上げた。

危ない!危ない!皆さんもご注意あれ。

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戦争犯罪 [生活]

2022.4.1

こんにちは。

最近は家で仕事を仕上げつつ、バラもアーチもつくりつつ、ピアノの練習もしつつ・・・と「しつつ」、「しつつ」、「しつつ」・・・・が続くばかり。どれも「し終わる」状態、ジ・エンドにならないことに焦りも出てくるし、精神的にもよくない。とかく老人になると、あれもこれもと欲ばかりを張る。確かに今は張る(春)なんだけど、とダジャレにもならないダジャレを言っても笑うのは孫ぐらいだ。今年も桜を見に行けるはずもなく終わりを告げそうだ。

そう言えば、現役時代、一度も桜の木の下で、という状況になったことはないけれど、近くの公園に今年が最期かもね、と父親の車椅子を引いて歩いたら、それは予想どおりになってしまった。

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今日は「精神的断捨離」を書こうと思ったけど、ちょっと予定を変更。

表題のとおり、戦争犯罪について書いておきたい。地球の裏側では今でも続いているドンパチ。画面には表れてはこないけど、多くの死体がそこにはあるはずだ。断片的に知らされる死者数の数、それは断片的であって、それ以上の人たちが亡くなっているのは暗黙の了解だろう。死者を埋葬する術もない。季節的によかったことは、ロシアが大挙して侵攻できないことと、お亡くなりになった人たちが朽ち果てないことかもしれない。もしこれが夏場だったらおびただしい死臭がウクライナの町々を包んだに違いない。そんな中では、絶対に戦争犯罪と言われる犯罪が闊歩する。女・子ども・老人を平気で殺し、今回のことで言うと、彼らを裸にし、辱めて銃殺にする。そんなことが平気で行われるのが戦争だ。どれが戦争犯罪で、どれが戦争犯罪じゃないと区分すること自体ナンセンスというほかはないが、ロシアがもっと一方的に侵略していたなら、辱めを受けた女性たちはもっと出たに違いない。日本が大陸を侵略していた時代、同じような辱めを大陸の人たちに負わせていただろうし、また、その逆に大陸から引き上げなければならなかった時には、逃げ後れた方々もまた辱めを受けた方々がいたに違いない。戦争は人を変える。

ロシアは決して踏み外してはいけない領域に入ったまま抜け出す気配はない。近くの公園でいいから、心穏やかに花見ができるのはいつになるんだろうか?

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