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裏切られそうです [新聞記事]

2021.9.10

こんばんは。

久々に晴れ間。太陽の下ではうっすらと汗が出てくる。庭仕事も少しやった。

庭を見ていると、ここを直したい、あそこを足し増したい。ピンコロ石を敷きたい。パーゴラをどうつくるかとか、いろいろ思案し始める自分がいる。この年になると、あと幾らまでなら使えるかとか、老後の資金は大丈夫かと考える時期になってきた。若いころは、そんなことは考えもしなかった。貯金額ギリギリまで使った。「ローンを組むほど馬鹿げたことはない」派だったのでローンは家しか組んだことはない。車のローンなんてもってのほかだ。理由は利率が高いからね。どぶにお金を捨てるようなもんです。

できる、できないは別にして目標を持つ。新しいこと、前向きなことを考え続ける。このことは世代を超えて自分を高める最大のアイテムだと思う。

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話は詰まらぬ政治の話。

森・加計は追求しないと早々に言ったK氏。

サナエノミクス?と訳の分からないことを言い始めたT女史。

脱原発とあれほど言っていたのに、何となく方向変更のK”氏。

我々庶民は明日の職(食)さえも危ないのに、コロナで今日も何人も亡くなっているのに、自宅待機しろと保健所から事務的に言われても、それを大声で言い返す力も萎えている人がいるのに、彼らはまだまだご自分のことだけを考え続ける浅ましさ。

自分はまだ罹患していないから怒り半分だけど、親族が、親が、子どもが、恋人が、連れ合いが罹患し、死亡したとしたら、「なんだ、こいつら。いい加減にしろ。許せねえ」ときっと切れたと思う。彼らは100%自民党を向いているわけで、決して国民に寄り添った見方はしていない。悲しいけど、それが痛いほど分かってしまうのは国の不幸というほかはない。

もし、国民が困っていると本当にお分かりなら、国会議員の定数を是正し、給与を半分にし、国民が今一番困っているコロナ対策に振り向ける算段をしろと言いたくなる。

今回の選挙、野党も何か模索はしているようだけど、もう少し日本の民主主義をおもしろく熟成させるためにも、駄目もとで野党に頑張っていただかないと、今よりいい民主主義は創世できない。10年前の政権交代、あのときの失敗が安倍政権を堕落させ、そして菅政権につながっていったことは明らか・・・・・だと私は思っている。

一つだけほっとしたのは、まだブンヤ(新聞記者)さんの中にモリカケ問題を決着させてはいけないと思っている方々がいるということだ。後刻、安倍さんのことを書くけど、彼の再登場は決して日本のためにはならないと思っている。

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