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庭に煉瓦を埋める [我が家]

2021.2.26

こんにちは。

今日は天気が悪い。千葉は一面曇り空。散髪に行ったせいもあり、ゾクゾクするばかり。


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先日、レンガ(100個)を買ってきて庭に埋めたんだけど、






DSC_0686.JPG家人曰く「かわいらしいのは似合わない」と言われ、直線的に置き換えることになった。


この曲線は魅力的だと思うんだけど・・・。
















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曲線と直線、気にも止めなかったけど、素人には曲線よりも直線的にレンガを置くことのほうが難しいことを悟った。心が大きく曲がってしまった老人にはどだい、素直にまっすぐは無理難題。










 


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財政逼迫の折、一番リーズナブルなものばかり。1個99円。レンガは5種類。









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これをどう置くか。






これの置き方は以前の家でやった置き方。

4枚でワンセット。5色、色があるのでランダムに配列できる。6色あったほうがもっといいんだけどね。











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何度も同じフレーズが出てしまうけど、財政逼迫の折、こう置いたほうが個数は少なくて済む。




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つまり、こういうこと。

同じ40㎝幅を2個で済ますか4個で済ますか。













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これはバラバラと置いた最初の写真。

まだまだ完成にはほど遠い。

レンガはあと100個ぐらいは必要かな。











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ある計画 [生活]

2021.2.25

こんにちは。

さっき久々に床屋に行ってきた。3か月ぶりだ。髪の毛の量が少なくなると無駄な抵抗として伸ばすことを試みる方が多い。タブンに多くを見せたい心理が働く。それは当然なこと。

自慢ではないけれど、私は逆をいった。ある時点で短く切った。当然、切ったことで額との生え際のせめぎ合いが明らかになるわけで、隣家の方にも私に会うなり、彼の頭を指さし「切ったね」と無言で挨拶された。普段、口数の少ない方にジェスチャーで言われて初めて、他人には興味もないであろう隣家のご主人にも、自分が髪を切ったことが明白なほど切り落としたんだと理解させられるハメとなった。

しかし、それはそれで心地よかった。駅のホームで電車が入線してくるときには必ず風が起こる。若い方は手櫛でごく自然にさっと髪をかき分ける。しかし、無理に伸ばした微細な髪の人間にとっては、それはなかなか難しい。手櫛でかき分けるほど髪量はないけど、乱れた髪はもとの定位置に戻さないといけない作業は残るわけで、こっ恥ずかしい気持ちは最大級になる。以前、厚労大臣に坂口さんという方がいたが、いわゆるバーコードの方です。あの人なんかは駅のホームでお立ちになることはなかったと思うけど、あの人がホームに立とうもんなら大惨事になるのは確実。これ以上言うと彼に失礼になるからやめておくけど、そんなことがないように極限までカットしたのが、多分10年ぐらい前。そのおかげで駅のホームに並ぶのも一番前でもなんの抵抗もなかった。

・・・・・と相変わらず自慢話にもならない詰まらない話。

今回も短く切ってきたので大分寒い。でも、3か月も切らなかったのに、そう大して伸びなかったところを見ると、かなり代謝が悪いというか、女性ホルモンも低下し続けているんだろうと推察されるね。

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そんな話はどうでもいいんだけど、今回は肥料づくり用に棚を変更していたものを、やはり棚に使おうということで戻した模様を記したい。

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これにバラの葉っぱ、雑草などを入れ、米ぬかを入れ、水を入れ、蓋をして暗くして堆肥をつくっていた。















DSC_0648.JPGもう少し近づいて見ると、結構錆び付いていたりしてね。




















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でも、結構深いんで、たっぷり入って重宝していた。














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こんな感じでぼろぼろに錆び付いていた。


















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これをきれいに拭き取って、分解して、スチィールの2つの棚に組み換えたところ。



これもかれこれ40年前ぐらいに買ったもの。

全く使わずに肥料づくりに2年前に使い始め、今回またまた組み換えて、今度は物置にしようと企てている。


これはまだペンキを塗っていなかったけど、この後ペンキを塗ったら新品同様になった。







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車の住所変更。 [生活]

2021.2.24

こんばんは。先日、車の住所変更の件を少し書いたけど、今日、車庫証明ができたということで警察に取りにいった。ほぼ1週間。その足で陸運局に行き、車の住所変更(自動車税の送付の関係)と車検証の住所変更をやってきた。

陸運局には何度か行ったことを思い出した。1度目はユーザー車検なるものをやったとき、もう一度は名義書替。今回3度目になるものの何回来ても一向に覚えられない。難儀というか、鬼門というか、ここは余り好きになれない。事務の方々は手慣れているものの、こっちとら車は何十年と乗っていてベテランでも、この関係の事務作業は全くの初心者。何回やって覚えない。今日も覚えたことは多分、一生使わない知識かもしれないという思いは拭いきれない。ということで、今回も何の知識も得られないんだろうなと思う。

来ている人はいっぱい。立ち見ではないけれど、書類をもらうのにも結構並んだりしていて、都合2時間ぐらいはかかったかもしれない。事務員さんは聞いてもツッケンドウなんだろうと思って恐る恐る聞いたところ、思いの外親切。しかも全員が。これにはびっくり。なんにも知らないおれに対しても結構懇切丁寧に答えてくれた。これには感謝というか、気持ちよく手続きが続けられたことをうれしく思った。

陸運局に行く前にネット検索をしていろいろと調べたが、概ね合ってはいるものの節々に違いがあるので要注意だ。

しかし、総じて言えることは記載が分かりにくいという点だろうか。あれでは外国人はわからない。日本人でさえ、意味がわからないのに、外国人が分かるわけがない。今まで市役所等での書類に記載するのに、そう迷ったことはないが、今回は久々に迷いに迷った。何回読んでも意味がわからないのだ。きっと事務方のほうも、この手続きには車屋が来るだろうから、素人相手に考える必要はないと思っている節が随所にあった。前の時の書式は覚えていないが、多分、何十年もその書き方は変わっていないんだろうと思われた。

このコロナ禍、不況は益々深刻さを増すばかりだけど、陸運関係には全くその気配がないことにびっくりするばかり。陸運局に勤めるのもいいかもしれない。

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プチリフォーム(11) [我が家]

2021.2.23

こんにちは。

今、ブログの見直していたら「プチリフォーム」が途中で途切れてしまっていた。写真もナンバーリングだけだったりして、もう少し精度を上げないといけない。反省あるのみ。

・・・ということで、前回まだ載せていなかった部分を少し。もう最終段階のところ。

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ここは以前クローゼットだったところ。

この棚の向こう側は風呂場になっている。

以前の風呂場はユニットバスにあらず、広さは3畳ほどで結構大きかった。それを今回はユニットに変更したものだから、その分小さくなった。つまり、この棚の奥行きがすべてが以前は風呂場になっていたということなる。それをそのままにして空間にしておくのはモッタイナイということで棚をつくっていただいた。これも補償範囲内でやっていただけることになった。さすが太っ腹のセキスイさん?いや、お金はセキスイから出ているわけではないけどね。普通だったら風呂場を壊します、壁を元に戻します。空いた空間はそのままです。ご希望があればつくりますが、その場合は有償になります。というのが世間相場だと思ったんだけど、セキスイさんのご担当は誠意があったということなのか?それが通り相場なのか?は不明です。

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これは上の写真の右側。以前は二段の棚があったが、ここも取り壊して棚をつくってもらった。







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その棚の全体はこんな感じです。



よ~~く見てほしいんですが、正面の大きな棚(最初の写真)も、この棚も、棚板が奥に深いのと浅いのと二通りがあるのが見えるでしょうか。これは少し工夫をして、物の出し入れが見やすいのと出しやすいようにするために注文を付けた点です。最初の大きな棚は奥行きが1メートル以上あったので、全部深い棚板にしてしまうと、出し入れが非常に困るんじゃないかと思った次第。

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これは左が風呂場。写っている棚は洗面所内。

この棚は以前はなかったもの。風呂場は縦も横も少しずつ詰まっているので、棚のスペースができたということ。特段言っていなかったが、あればあったで便利な棚となった。







今回の教訓。

1)シロアリの定期駆除は必ず行ってもらうこと。

2)施工業者は信頼のあるところで。大手のハウジングメーカーさんなら安心。

3)補償の金額もはっきりと記憶にとどめておくために確認しておくこと。

4)いつも羽蟻の発生に敏感でいること。これを逃すとせっかくのシロアリ駆除補償も履行されずに終わってしまう。これも私たち消費者の申請主義に頼るところが大。

(羽蟻が発生したか否かは、家の中に羽蟻が飛んでいた・・・羽の残骸が窓際に残っていた等々の事象が必ずある)

 

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いつの間にか [生活]

2021.2.21

こんばんは。今ライニングをしてきた。正直なところ頭痛は直っていない・・・というか、ちょっと違和感ありという程度だけど、高齢者だからね。いつ逝ってしまっても仕方がないと言われそうだ。しかし、ほぼ1万歩を走って戻ってきた。元気!元気!カラ元気。

街中の人の出入りはほどほどで、みんな本当の意味での春を待っている感じです。

寒い寒いと思っていたけど、我が家の庭には既に春が少し訪れていた。

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既に開いていたのにはびっくり。

 












DSC_0668.JPGしかし、まだこんな感じで開いていないものを多く。

昨日は蕗の薹の天ぷらをタラフク食べてしまいました。


いつもながら苦いけど、おいしい。


人間的にも、そんな人間になりたいね。







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次はバッタかもしれない [新聞記事]

2021.2.19

こんばんは。

今週の火曜日の朝、警察から電話があった。家人は取り立てて慌ててはいなかったので、何事かと思ったら、車庫証明を移してほしいとの電話だったという。

????・・・話を聞いていくうちに、そうだ、引っ越したら駐車場の車庫証明も移さなきゃいけないんだということになった。前に住んでいた家の車庫証明のままだったため、今、住んでいる人が車庫証明をとろうとしたら、私の車の車庫証明が残ったままだということがわかったということのようだった。再度、確認のために電話をしたところ、朝方電話した人が偶然にも電話口に出たものだから、話はスムーズに通っていった。その方曰く「先方から車庫証明の依頼があり、それを受理したところ判明した。ダブったことは先方には言っていない」とのことだった。早急に移してくれということだったので、昨日警察に書類を揃え行ってきた。警察の仕事は早く、今日、警察のOB(?)の方が来て駐車場を測っていった。あと残すは陸運局に車検証の修正をしてこなければいけない。1週間後に再度警察に書類を取りに来いということだったので、警察に書類を取りに行き、それから陸運局に行くという段取りになる。結構、時間のロスインディオスだ。

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ワクチンは何かとドタバタしているけれど、最終的には罹患率の激減になりそうなニュースが世界のあちこちから上がってきている。まだまだ、感染は収まっているわけではないが、何とか再暴発は抑えられそうな気配が実感として出てきたようて気がする。オリンピックは多分、無理だろうけど、コロナの鎮静化は、今年中に何とかなる可能性が出てきた・・・・・と思っている。来月に入り100人を切ろうものなら、緊急事態宣言解除が見えてきたなんてという馬鹿なことを政治家は言い始めるんだろうけど、日本中の感染者数の基準単位が上がってしまっているから、以前のような100人の感染者数と同じ解釈であっていいはずがない。

そんなことを繰り返しながらワクチンを打ち、集団免疫化を進めていくんだろうと思う。

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去年、サバクトビバッタの大発生というニュースが世界を駆けめぐった。アフリカで発生→インドに渡ったとあった。そのバッタは果たしてヒマラヤ山脈を超えて日本にもやってくるのだろうか?というという問いに、恐らくの可能性はないという少し頼りない返事だ。ヒマラヤ山脈は気温が低くなるので、彼らはの活動は鈍くなり、山越えはできないのではという推測らしい。確かに山越えはできないかもしれないが、輸入品の中に混じって日本に来る可能性もあるわけで、そう安心ばかりはしていられない気がしてくる。水路で言えばバラスト水、陸路で言えば植物種、食物種の中に混じって入ってくる成虫や卵がそれに代わるものであろう。

そういえば、昨年の夏、ある高校生が珍しいバッタを野原で見つけたというニュース、そのバッタは網をくぐり抜け逃げてしまったそうなので、それがサバクトビバッタではないと思いたいが、写真を見てみると、それに近い結構大食いでがっちりしたバッタに見えないこともないのには驚かされる。

コロナの次はバッタだとは思いたくはないが、昨今の現実を見ていると、架空、空想の世界が間違いなく現実になっており、そう馬鹿にして聞き耳を立てないわけにはいかなくなっていることは事実。地球は狭く、住みにくくなってしまったことは確かだと思うばかりだ。

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家づくりは一回では成功しない(162) [我が家]

2021.2.17

こんばんは。

今日は強風につき開店休業状態。太陽はサンサンだけど、風が強くて外仕事は難しい。

昨日は愚息宅へのヘルプとなり、2週間ぶりで孫の成長を垣間見てきた。私たちにとっては何よりの薬となった。

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2年前の現場です。

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前回同様、壁紙士の様子だけ。







かなり長い時間シャッターを押し続けたけど、彼は一言も発せず黙々と作業は続いた。













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この壁紙と壁紙の合わさるところが大変な様子が素人の私ですらわかる。










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水色のテープらしきものが見えるけど、養生テープではなかったような・・・。

















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この重なった部分を削り取って、最後に合わせる。















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ここ全部の貼り込みだからね。息を詰まりそうだ。










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やっと切り終えたのでローラーで押し貼りをしていく。













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空気が入らないように慎重に慎重に・・・・。











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ここの押し込みが弱いと剥がれ落ちる。







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壁際まで行けば、ここはひとまず終了。




職人さんの頭しか写っていなくて申し訳なかったけど、結構汗びっしょりで大変な作業だと敬服あるのみ。





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家づくりは一回では成功しない(161) [我が家]

2021.2.15

こんばんは。

寄る年波ではあるけれど、昨日、一昨日と両日とも、目まいから頭痛が続いた。いつもとは違う痛み。後頭部がしびれると言うのともちょっと違う、うなづいたり、横を向いたり、下を向いたり、上を向いたり、つまり、頭を動かすと何か違和感がある。雲がかかったようなというのもと違って、説明のつかない状態が一日続いた。だから何もやる気にならない。歩き方もやはりキビキビとは歩けない。情けない限り。爆笑問題の田中さんの気持ちがよく分かるような気持ちになってきた。とにかく、怖い、痛みに阻まれる、痛みで気力を削がれるというか、普通に動いたら頭が壊れるんじゃないか、そんな気持ち。だからお笑いの突っ込んだり、突っ込まれたり、叩かれたり、激しく頭を動かすことなんか怖くてできたもんじゃない。彼は正真正銘の脳梗塞だから、当分の間、安静にしないとね。私はまだましだ。

それでも今日は大分よくなって、キーボードを打つ気にもなってきた。今はfire TV stickなるものをアマゾンから買って、テレビに接続をした。これも一昨日届いたものだったが、全然やる気が出ず今日やっとやり終えた。しかし、接続しようとすると、やはりスムーズにはできず、アマゾンに問い合わせようとしたが、いつものごとく、問い合わせの番号がなかなか見つからない。返品処理のページからやっとのこと問い合わせのクリック欄を見つけた。アマゾンのいいところは、クリックすると向こうから電話がかかってくるということだ。日本の場合だと電話をすると何番を選べ、何番を選べと延々と続いた挙げ句、最終的にはオペレーターが電話の 向こうに出てくるまで何分も待つことになるわけで、若干のイライラを伴うことになるが、アマゾンはその点は評価できる点だ。待ち時間1分とあったが、トイレから返ってきたら直ぐに電話が向こうから入ってきた。

しかし、案の定、中国の方のようで片言の日本語。それもよくわからない。HDMIも向こうの言い方が流暢なのか、こちらの聞き取りが悪いのか、HDMIと言っているのがわかるまで、かなりの時間がかかることとなった。セットアップ時、説明書にペアリングの仕方が書いていなかったため、そこでつまずいたとわかったが、そこの説明をお互いに理解し合うのにかなり難渋をすることとなった。その点はもう少し改めてもらいたいもんだ。きっとAmazon Japanの社長さんは、そんなことはわかっちゃいないんだろう。経費が安くなれば、それでいい。そして、システムに乗っかっているだけだからね。

ダウンロード、アップロード中に時間があったので、そのオペレーターさんと少々世間話を試みた。

私「この電話タイムラグがあるけど、どこからかけているの?」

オペ「はい、これは中国から・です」

私「そうなんだ。中国からか。でも、よく聞こえる」

オペ「そうですか。それは・・どうも・・ありがと・ございます」

私「中国のどの辺からかけているの?」

オペ「それはちょっと・・・」

私「教えてはくれないんだ。(秘密主義?と独り言)コロナはどんな状態なの?」

オペ「マスクをしている人・・いるし、していない人・・いる(いないと言いたいんだろう)」

私「(そりゃ、当たり前だ)そうなんだ。大分落ち着いているんだ」

オペ「はい。そうです。みんな落ち着いて・・・ます」

私「ワクチンは打ったの?(お姉さんのことを聞きたかったけど)」

オペ「打っている人・・打っているけど、打っていない人・・打ってない」

私「そうか・・・(またまた当たり前の話)」

オペ「日本は・・・打ち始めました・・・か?」

私「まだこれから。医療従事者の方から打つらしい」

オペ「そ・・ですか」・・・・・と余り要領の得ない会話。余計なことは言わないように言われているのかのかわからないけど、細かい話はまず無理。

そうこうしているうちに無事開通。彼女に電話したおかげで開通したんだから、ありがたく思わなければね・・・。

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2年前の現場です。


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ここは明かり取りの穴。ここは最後に貼るんだと思う。




















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その前に周りをきれいに仕上げる。

















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真直角に交わるところが腕の見せ所でもありそう。

縦の面は色違い。















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ここの隙間は結構丁寧さが必要そう。








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全体を張ったらかわいい小さいローラーでクルクルと押しながら貼っていた。

















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何回も何回も手早く。


















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そして、金べらでヘリを押える。












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ここも空気が入らないように、大変な作業。














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合わせ目を丁寧にカット。そして押える。

見ているこっちも息が詰まりそう。

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コーヒーショットマシーン [新聞記事]

2021.2.11

こんばんは。今日は予報どおり強風。外の庭仕事なんかはもっての外。ということで一日、家の中で仕事をしていた。ジジイといえども、家の中でもそれなりに仕事をあるのです。

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いつもブログを打つ題材を何となく頭の中で考えていることが多くなった。ブログなんぞを書いていなかったときは、そんなことはなかった。それはそれで億劫でもなく、よく作曲家がメロディーを忘れないよう書き留めると言っていたが、そんな大それたことではないけれど、携帯にメモを残すこともあれば、頭をトニックで固めるように、ぐっと記憶の中に閉じ込めることもある。

でも、大体忘れる。

今から書くことは、そのニュースが流れたのは2~3か月前だから、きっとそのころに書こうと思ったことだ。今、やっと思い出した。

そのニュースはこんなことだった。

「コンビニでコーヒーを買った客がSを頼んだのにLを飲んで捕まった」というような内容だったと思う。

そのとき、あれ???と自分は思った。実は、それよりも2~3年も前だったろうか。私は以前から、レジが会計を済ませるのと、あのコーヒーマシンは連動しているんだろうと勝手に思っていた。だからSを買ったらSしか出ない。Lを買ったらLしか出ないと。だから、あのボタンはあんまり真剣に考えてはいなかった。つまり、自分はSを頼んだからSを押すんだと心に固く思っていた試しはない。

そのときもホットのSを頼んだ。機械の前に立ってボタンを押した。いつものコンビニではなかったせいか、機械も外見が、ボタンのデザインが少し変わっていた。原因はそれかもしれないな。

当然、コーヒー豆が挽かれ、コーヒーが抽出され始めた。チョロチョロとカップに黒い液体が注ぎ込まれる。八分目だろうか。当然コーヒーは止まる。自分はSを頼んだんだから。

紙コップを手前に引いた。

あれっっ???コーヒーは止まらない。

でも、カップはいっぱいになっていくし、これ以上入れたらこぼれるし・・・・・ということで私はコーヒーが止まらないことに躊躇せず、紙コップを手前に引いた。この機械壊れてる~~。

まだまだコーヒーは出て、下の受け皿にジャアジャア音をたてて落ちていった。レジのほうを見ると、朝のこともあり、二人のレジ者とも忙しそうで、声をかけるのもはばかられた。私は仕方なく、その周りにあったダスターで周りを手早く拭いた。受け皿はホースで排水されているのだろう。いっぱいになってあふれることはなかった。誰もこちらには気がついてくれない。私も仕事の現場に行くところであったし、コーヒーは止まったので、その場を離れた。

あれから2~3年後、その事件は起こった。そうだったんだ。レジとコーヒーマシンが連動していないことをいいことに、SでLを飲み続けることはできたんだ。いやはや、愚鈍なればこそ、私はここにいることできる。そうじゃないと、その事件のように、コーヒー何杯かで逮捕されたかも。もうちょっと知恵者だったら、SでLを飲むことを目論んでいただろうに。このときは愚鈍であったことを心から喜んだ。

今日、寒空のカフェラテはやけにうまかった。

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ダブル [生活]

2021.2.10

こんばんは。

今日は久々の外出。知り合いの歯医者さんに行ってきた。別に虫歯でもなんでもないけど、一応、歯のお手入れで3か月に一度。口の中のフレイルというものも大切なのだと習ったことがあって、確かにものが噛めなくなっては知力と体力は衰えるとの話に深くうなづくばかり。もともと体力も知力もない我が身にとって切羽詰まったものを感じざるを得ない。

今時、歯医者さんは閑散かと思ったが、待合室には私を入れて4人もいた。中には1人、結構繁盛している様子。

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家人曰く、マスク警察がいるらしいから、布マスクだけじゃ駄目。不織布も一緒にダブルで付けて行けという。えっ?とは思ったが、そこは従順な私、当然ダブルマスクとした。ところが結構気持ちがいい。お手製の布マスクはどうしても緩い。話していると落ちてくる。そこで外側に不織布のマスクを付けると、これがいい感じ。ピッタリしたフィット感。クッと締まって気持ちがいい。私にとっては意外な発見。今度からは当分の間、ダブルマスクとしよう。

各々方、秋までの辛抱ですぞ。

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当然ながら万能薬ではない。 [新聞記事]

2021.2.9

こんばんは。

今日も日中は寒く。なかなか動くこともできずにいた。昨日、ちょっとだけ風もなかったので、スレート棚(名前は何というのか?)のペンキ塗りの2回目をやった。

詰まらんことだけど自分にとっては頗るうれしいことがあったので書いておく。実は20年以上前だと思うが灯油の残りがあった。石油ストーブが壊れたので、必然的に灯油が残ってしまった。量にして5リッターぐらいだろうか。赤いポリ容器に4分の1ぐらい。捨てるに捨てられずに残っていたものだ。揮発性があると勝手に思い込んでいたものだから揮発させればよいのだと思い、ポリタンの口を開けておいて2年が経過したが一向に減らない。今でもわからないのだが、灯油は揮発性ではない???

・・・・で今回、油性のペンキを塗った。当然刷毛は日に日にガビガビとなって使い物にならなくなる。・・・・・・・・・しかし、テレピン油なるものは買いたくもない。しかし、油で洗わないと刷毛は固くなる・・・困った!!!!!!そうだ。駄目もとで灯油を使おうと思いつき、灯油で刷毛を洗った。これを読んでいる方々は十分にお分かりの方が多いんだろうが、愚鈍は私はこの年になって初めて知ることとなった。灯油で刷毛は洗えるんだ。捨てなくてよかった。これからも当分の間、刷毛洗いに灯油は使えそうだ。本当に捨てなくてよかった。

・・・・・・そんなわけで、私の大工道具類の入ったの物置は、他人様から見たら要らないようなものがあふれ返り、灯油から木切れの端くれ、ネジの類と断捨離にはほど遠い状態になってしまっている。

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世の中、ワクチン接種の話題であふれかえっている。確かにコロナ禍での救世主になってほしいと願うばかり。一国民の我々としては、それで十分だろうが、国を預かる人たちにとっては、それでは失格だろう。日本国民のワクチンへの拒否反応、集団免疫達成到達点への難しさ、ワクチンそのものの効果など予測不能な項目が多過ぎる。政治家諸氏の方々はワクチンができれば、それでおしまいのような感覚でいらっしゃらないとは思うが、次のパターンも予想して、次の手を打つこともお考えになっておいたほうがいい。今の日本政治家に、そのお考えをお持ちでないことは十二分に予想がつくが、そうであってはたまったものではない。ワクチンが効かない、広まらない場合の次の一手を考えておいたほうがいい。

今回のワクチンが冷凍保管しなければならないことも考えると、外国でもあるように、キャンセルワクチンをいかに有効に活用できるかを考えなければいけない。きっとあっちでもこっちでも廃棄したというニュースが舞い込むことを考えると、そこまで気を回す役人が何人かは配置しておいたほうがいいと思うのだが、人事に忖度できても、そんなことには忖度を働かせる役人はいるはずもなし・・・・・・・・とは思いたくはない。

200人(東京の感染者数)、病床使用率50%を下回ったところで緊急事態を解除すれば、卒業式、お花見、入学式、ゴールデンウィーク、人手のが出る催し物が目白押し。そして再感染拡大となり、6月・・・7月・・・8月のオリンピック・パラリンピックは無期延期となるという想定はあながち外れることはないような気がしてくる。

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仕切り直しをしよう [生活]

2021.2.7

こんばんは。いつも日付を書く(打つ)けど、依然1月と打ってしまう。変化に弱くなったのか、歳はとりたくないもんだ。

昨日、夜、テレビを見ていたら急に頭が痛くなってきた。半値の赤ワイン、それも開封して1週間は経った代物を飲んだわけではないだろうが、そのせいにしたいほど頭痛がした。家人は、この前の頭を柱にぶつけたのが原因じゃないのとのたまう。それ言われれば、そうかもしれない。そんなわけはないという気持ちも十分にあったが、それに反論する気持ちをソコソコに床に就くことにした。直ぐに寝付き、夜半にトイレに起きた。多分、4時ごろ。そのときはもう頭痛のことはすっかり忘れ去って排尿。洗面所の鏡に人影が写っていたらどうしようと思いながら再び寝床。7時半、老人の私としては十分に寝坊だったが、昨日のこともあり、ソロリソロリと起きた。朝食をつくり、食べ始めると何となく頭が重い。

・・・・・と長々書いたが、そんなことを理由に今日は何もせずに一日が終わった。天気はご存じのとおり快晴。外仕事にもってこいの日だったが、一日ぼんやりと養生をしてしまった。

しかしやらなければならないことは山とある。先日、やるべきことを書き出してみたら、何と10個以上あることにびっくりした。結構手間がかかることもあって、健康余命とやり終えなければならないことと天秤にかけても勝負は互角かちょっと分が悪そう。

コロナ禍で大変な人々もたくさんいるんだから、自分なんぞはあまちゃんだ。もっと自分に厳しくしなければいけない。それにはまず健康を維持し続けなければ。天命がいま一つ長く続くことを祈るばかり。


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覚えていますか? [新聞記事]

2021.2.6

こんばんは。今日はポカポカ陽気の日中、庭に机を出して物置の設計図を書いていた。

素人は下準備が大切。素人ながらも設計図を書くことによって、どんな材料がどのぐらい必要なのかが見えてくる。持っている道具は電気ドリルと電気のこぎりぐらい。あとは人力で処理するしかないので、必要な材料をどのぐらい買って、それをどのぐらいの長さに量販店でカットしてもらって、車に積めなければ量販店で車を借りなければならないし、ひょっとしたら使ったこともない電動鋸(丸鋸)なるものを買わなければならいとかいろいろと思案しまくっているところ。ユーチュブで使い方を見たりしたけど、結構恐ろしそうなものらしい。何でもそうだけど、使い方を間違えると大怪我をする。丸鋸で動脈を切って死んだとユーチューブの大工さんも言っていたしね。できれば使いたくない代物。

我が家にもチェーンソーなるものがある。以前、実家には大層な木々が生い茂っていて、手入れ行き不届きだったものだからビオトープ状態になっていて、蛇が芝生を駆け回っていたり、アケビが生い茂り、池にはウシガエルが何百匹も卵を生みに来たり、夜中に電線にフクロウがバットマンのようにとまっていたり、蛇が鳩を丸飲みにしたりと楽しいと言えば結構楽しい庭ではあったんだけど、さすがに近所迷惑になりそうだったので、持ち前のケチ根性で業者には頼まず、チェーンソーなるもので自作自演をしたところ、最後の最後でキックバックを食らいチェーンソーで足を切ったことがある。あのときの恐怖は切ってみないとわからないほどの恐怖。その後プロテクターなんぞを買ったりしてやり続けたけど、結構しんどいことを思い出す。

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さて、ニュースでは散々森さんの失言が取り上げられている。IOCは時期が時期だけに早々にこの問題からは離れたい思いがあり、これは終わったと言い切ったけど、世界はそんなに甘いもんじゃなさそうだ。どこかの天声人語にも「空につばを吐いた」とあったけど、もう取り返しはつかない。新聞記者とのやり取りでも、「面白おかしくしたいのはあんたのほうだ」と新聞記者をイサメテ開き直る。あんな言い方は駄目だけど、彼の人間性だから致し方ない。どだい彼をオリンピックの大会委員長に据えるほうがおかしい。古い人間なら覚えいるかもしれないが、今の若い方は忘れたか、政治に関心がまだなかったころのお話だけど、彼が総理大臣だったころ、今彼が必要だ、彼はどこにいるんだと探していたとき、なんと彼はゴルフ場でゴルフに興じていたという強者。国民のみんなが非難すべきところを、余りの意識の引くさにただ唖然としたことがあった対象の張本人。

あのときと全く同じ状態。全くあのときから進歩はしていないのです。オプチーボであの世から生還した人。本当に悪運の強い方だ。

二階さんといい、森さんといい、日本の政界にはいい人材がまだまだたくさん残っているようで、今後の日本はまだまだ捨てたもんじゃない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と最大限の皮肉を言っておこう。

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家づくりは一回では成功しない(160回) [我が家]

2021.2.5

こんばんは。

久々に更新。家を最期まで書き終えるまではと我田引水?自画自賛?・・この場合は何と言うのか。自分勝手に思い込んで書いているだけだけど、ほんとにあとちょっとなので書かないとね。人生の中でやり終えることがついぞなかったもんで、こんな些細なことぐらいで頑張ってみるぞ思っている馬鹿な一庶民です。

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2年前の現場です。

DSC_1388.JPGむむむ・・・これは何かと言うとインターホンとスイッチ各種。

これは何も打ち合わせがなくて、既に勝手に付けられていた代物。穴を開けて付けられてしまったから、今更また文句を言ってもと思っている節がないではない。これは個人差があると思うけど、自分としては「またか!」という気持ちは強いことは確かだけど、このときはそんなに感じなかったこともあり、そのまま付けて現在に至っている。よくよく見ればおかしいというか、後で困ったことになる可能性は大。









DSC_1389.JPGなんということはない写真。



スイッチとキッチンパネルが張られたので、養生テープで付けられているところ。

















DSC_1390.JPGスイッチの話もしたいところ。

スイッチは後で付けることは絶対にできない代物。むき出しならできるが、それはみっともないし、引っかかったりして結構不便。よ~~く熟慮しなければいけない。
















DSC_1391.JPGここからは壁紙士の妙技。

まさに「士」技です。




















DSC_1392.JPG四角く見えるのは明かり取り。




壁紙は当然上を見続ける作業が多いから、ただですら上を見続けるのは大変なのに、正確に壁紙を貼りながら上を見続けるのは大変な作業だ。















DSC_1393.JPGすん分違わず貼り続けていく。無駄も極力しないのが鉄則なんだろう。




















DSC_1394.JPG素人の私は襖の張替えすらあたふたしてしまうのに、空気も入れず、斜めにもならず、ただただ感心するばかり。



















DSC_1396.JPG声をかけようもんなら、ぶっ飛ばされそうな、そんな殺気ある現場。

大変ですねと一声かけたが、「見た目以上に大変。今年いっぱいでやめたいんだよね」という思いがけない一言が返ってきた。














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