プチリフォーム(11) [我が家]
2021.2.23
こんにちは。
今、ブログの見直していたら「プチリフォーム」が途中で途切れてしまっていた。写真もナンバーリングだけだったりして、もう少し精度を上げないといけない。反省あるのみ。
・・・ということで、前回まだ載せていなかった部分を少し。もう最終段階のところ。
ここは以前クローゼットだったところ。
この棚の向こう側は風呂場になっている。
以前の風呂場はユニットバスにあらず、広さは3畳ほどで結構大きかった。それを今回はユニットに変更したものだから、その分小さくなった。つまり、この棚の奥行きがすべてが以前は風呂場になっていたということなる。それをそのままにして空間にしておくのはモッタイナイということで棚をつくっていただいた。これも補償範囲内でやっていただけることになった。さすが太っ腹のセキスイさん?いや、お金はセキスイから出ているわけではないけどね。普通だったら風呂場を壊します、壁を元に戻します。空いた空間はそのままです。ご希望があればつくりますが、その場合は有償になります。というのが世間相場だと思ったんだけど、セキスイさんのご担当は誠意があったということなのか?それが通り相場なのか?は不明です。
これは上の写真の右側。以前は二段の棚があったが、ここも取り壊して棚をつくってもらった。
その棚の全体はこんな感じです。
よ~~く見てほしいんですが、正面の大きな棚(最初の写真)も、この棚も、棚板が奥に深いのと浅いのと二通りがあるのが見えるでしょうか。これは少し工夫をして、物の出し入れが見やすいのと出しやすいようにするために注文を付けた点です。最初の大きな棚は奥行きが1メートル以上あったので、全部深い棚板にしてしまうと、出し入れが非常に困るんじゃないかと思った次第。
これは左が風呂場。写っている棚は洗面所内。
この棚は以前はなかったもの。風呂場は縦も横も少しずつ詰まっているので、棚のスペースができたということ。特段言っていなかったが、あればあったで便利な棚となった。
今回の教訓。
1)シロアリの定期駆除は必ず行ってもらうこと。
2)施工業者は信頼のあるところで。大手のハウジングメーカーさんなら安心。
3)補償の金額もはっきりと記憶にとどめておくために確認しておくこと。
4)いつも羽蟻の発生に敏感でいること。これを逃すとせっかくのシロアリ駆除補償も履行されずに終わってしまう。これも私たち消費者の申請主義に頼るところが大。
(羽蟻が発生したか否かは、家の中に羽蟻が飛んでいた・・・羽の残骸が窓際に残っていた等々の事象が必ずある)
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