SSブログ

次はバッタかもしれない [新聞記事]

2021.2.19

こんばんは。

今週の火曜日の朝、警察から電話があった。家人は取り立てて慌ててはいなかったので、何事かと思ったら、車庫証明を移してほしいとの電話だったという。

????・・・話を聞いていくうちに、そうだ、引っ越したら駐車場の車庫証明も移さなきゃいけないんだということになった。前に住んでいた家の車庫証明のままだったため、今、住んでいる人が車庫証明をとろうとしたら、私の車の車庫証明が残ったままだということがわかったということのようだった。再度、確認のために電話をしたところ、朝方電話した人が偶然にも電話口に出たものだから、話はスムーズに通っていった。その方曰く「先方から車庫証明の依頼があり、それを受理したところ判明した。ダブったことは先方には言っていない」とのことだった。早急に移してくれということだったので、昨日警察に書類を揃え行ってきた。警察の仕事は早く、今日、警察のOB(?)の方が来て駐車場を測っていった。あと残すは陸運局に車検証の修正をしてこなければいけない。1週間後に再度警察に書類を取りに来いということだったので、警察に書類を取りに行き、それから陸運局に行くという段取りになる。結構、時間のロスインディオスだ。

----・----・----

ワクチンは何かとドタバタしているけれど、最終的には罹患率の激減になりそうなニュースが世界のあちこちから上がってきている。まだまだ、感染は収まっているわけではないが、何とか再暴発は抑えられそうな気配が実感として出てきたようて気がする。オリンピックは多分、無理だろうけど、コロナの鎮静化は、今年中に何とかなる可能性が出てきた・・・・・と思っている。来月に入り100人を切ろうものなら、緊急事態宣言解除が見えてきたなんてという馬鹿なことを政治家は言い始めるんだろうけど、日本中の感染者数の基準単位が上がってしまっているから、以前のような100人の感染者数と同じ解釈であっていいはずがない。

そんなことを繰り返しながらワクチンを打ち、集団免疫化を進めていくんだろうと思う。

----・----・----

去年、サバクトビバッタの大発生というニュースが世界を駆けめぐった。アフリカで発生→インドに渡ったとあった。そのバッタは果たしてヒマラヤ山脈を超えて日本にもやってくるのだろうか?というという問いに、恐らくの可能性はないという少し頼りない返事だ。ヒマラヤ山脈は気温が低くなるので、彼らはの活動は鈍くなり、山越えはできないのではという推測らしい。確かに山越えはできないかもしれないが、輸入品の中に混じって日本に来る可能性もあるわけで、そう安心ばかりはしていられない気がしてくる。水路で言えばバラスト水、陸路で言えば植物種、食物種の中に混じって入ってくる成虫や卵がそれに代わるものであろう。

そういえば、昨年の夏、ある高校生が珍しいバッタを野原で見つけたというニュース、そのバッタは網をくぐり抜け逃げてしまったそうなので、それがサバクトビバッタではないと思いたいが、写真を見てみると、それに近い結構大食いでがっちりしたバッタに見えないこともないのには驚かされる。

コロナの次はバッタだとは思いたくはないが、昨今の現実を見ていると、架空、空想の世界が間違いなく現実になっており、そう馬鹿にして聞き耳を立てないわけにはいかなくなっていることは事実。地球は狭く、住みにくくなってしまったことは確かだと思うばかりだ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント