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家づくりは一回では成功しない(161) [我が家]

2021.2.15

こんばんは。

寄る年波ではあるけれど、昨日、一昨日と両日とも、目まいから頭痛が続いた。いつもとは違う痛み。後頭部がしびれると言うのともちょっと違う、うなづいたり、横を向いたり、下を向いたり、上を向いたり、つまり、頭を動かすと何か違和感がある。雲がかかったようなというのもと違って、説明のつかない状態が一日続いた。だから何もやる気にならない。歩き方もやはりキビキビとは歩けない。情けない限り。爆笑問題の田中さんの気持ちがよく分かるような気持ちになってきた。とにかく、怖い、痛みに阻まれる、痛みで気力を削がれるというか、普通に動いたら頭が壊れるんじゃないか、そんな気持ち。だからお笑いの突っ込んだり、突っ込まれたり、叩かれたり、激しく頭を動かすことなんか怖くてできたもんじゃない。彼は正真正銘の脳梗塞だから、当分の間、安静にしないとね。私はまだましだ。

それでも今日は大分よくなって、キーボードを打つ気にもなってきた。今はfire TV stickなるものをアマゾンから買って、テレビに接続をした。これも一昨日届いたものだったが、全然やる気が出ず今日やっとやり終えた。しかし、接続しようとすると、やはりスムーズにはできず、アマゾンに問い合わせようとしたが、いつものごとく、問い合わせの番号がなかなか見つからない。返品処理のページからやっとのこと問い合わせのクリック欄を見つけた。アマゾンのいいところは、クリックすると向こうから電話がかかってくるということだ。日本の場合だと電話をすると何番を選べ、何番を選べと延々と続いた挙げ句、最終的にはオペレーターが電話の 向こうに出てくるまで何分も待つことになるわけで、若干のイライラを伴うことになるが、アマゾンはその点は評価できる点だ。待ち時間1分とあったが、トイレから返ってきたら直ぐに電話が向こうから入ってきた。

しかし、案の定、中国の方のようで片言の日本語。それもよくわからない。HDMIも向こうの言い方が流暢なのか、こちらの聞き取りが悪いのか、HDMIと言っているのがわかるまで、かなりの時間がかかることとなった。セットアップ時、説明書にペアリングの仕方が書いていなかったため、そこでつまずいたとわかったが、そこの説明をお互いに理解し合うのにかなり難渋をすることとなった。その点はもう少し改めてもらいたいもんだ。きっとAmazon Japanの社長さんは、そんなことはわかっちゃいないんだろう。経費が安くなれば、それでいい。そして、システムに乗っかっているだけだからね。

ダウンロード、アップロード中に時間があったので、そのオペレーターさんと少々世間話を試みた。

私「この電話タイムラグがあるけど、どこからかけているの?」

オペ「はい、これは中国から・です」

私「そうなんだ。中国からか。でも、よく聞こえる」

オペ「そうですか。それは・・どうも・・ありがと・ございます」

私「中国のどの辺からかけているの?」

オペ「それはちょっと・・・」

私「教えてはくれないんだ。(秘密主義?と独り言)コロナはどんな状態なの?」

オペ「マスクをしている人・・いるし、していない人・・いる(いないと言いたいんだろう)」

私「(そりゃ、当たり前だ)そうなんだ。大分落ち着いているんだ」

オペ「はい。そうです。みんな落ち着いて・・・ます」

私「ワクチンは打ったの?(お姉さんのことを聞きたかったけど)」

オペ「打っている人・・打っているけど、打っていない人・・打ってない」

私「そうか・・・(またまた当たり前の話)」

オペ「日本は・・・打ち始めました・・・か?」

私「まだこれから。医療従事者の方から打つらしい」

オペ「そ・・ですか」・・・・・と余り要領の得ない会話。余計なことは言わないように言われているのかのかわからないけど、細かい話はまず無理。

そうこうしているうちに無事開通。彼女に電話したおかげで開通したんだから、ありがたく思わなければね・・・。

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2年前の現場です。


DSC_1397S.JPG


ここは明かり取りの穴。ここは最後に貼るんだと思う。




















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その前に周りをきれいに仕上げる。

















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真直角に交わるところが腕の見せ所でもありそう。

縦の面は色違い。















DSC_1400S.JPG













ここの隙間は結構丁寧さが必要そう。








DSC_1401S.JPG




全体を張ったらかわいい小さいローラーでクルクルと押しながら貼っていた。

















DSC_1402S.JPG



何回も何回も手早く。


















DSC_1404.JPG










そして、金べらでヘリを押える。












DSC_1403S.JPG









ここも空気が入らないように、大変な作業。














DSC_1405マデ.JPG




合わせ目を丁寧にカット。そして押える。

見ているこっちも息が詰まりそう。

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