ある計画 [生活]
2021.2.25
こんにちは。
さっき久々に床屋に行ってきた。3か月ぶりだ。髪の毛の量が少なくなると無駄な抵抗として伸ばすことを試みる方が多い。タブンに多くを見せたい心理が働く。それは当然なこと。
自慢ではないけれど、私は逆をいった。ある時点で短く切った。当然、切ったことで額との生え際のせめぎ合いが明らかになるわけで、隣家の方にも私に会うなり、彼の頭を指さし「切ったね」と無言で挨拶された。普段、口数の少ない方にジェスチャーで言われて初めて、他人には興味もないであろう隣家のご主人にも、自分が髪を切ったことが明白なほど切り落としたんだと理解させられるハメとなった。
しかし、それはそれで心地よかった。駅のホームで電車が入線してくるときには必ず風が起こる。若い方は手櫛でごく自然にさっと髪をかき分ける。しかし、無理に伸ばした微細な髪の人間にとっては、それはなかなか難しい。手櫛でかき分けるほど髪量はないけど、乱れた髪はもとの定位置に戻さないといけない作業は残るわけで、こっ恥ずかしい気持ちは最大級になる。以前、厚労大臣に坂口さんという方がいたが、いわゆるバーコードの方です。あの人なんかは駅のホームでお立ちになることはなかったと思うけど、あの人がホームに立とうもんなら大惨事になるのは確実。これ以上言うと彼に失礼になるからやめておくけど、そんなことがないように極限までカットしたのが、多分10年ぐらい前。そのおかげで駅のホームに並ぶのも一番前でもなんの抵抗もなかった。
・・・・・と相変わらず自慢話にもならない詰まらない話。
今回も短く切ってきたので大分寒い。でも、3か月も切らなかったのに、そう大して伸びなかったところを見ると、かなり代謝が悪いというか、女性ホルモンも低下し続けているんだろうと推察されるね。
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そんな話はどうでもいいんだけど、今回は肥料づくり用に棚を変更していたものを、やはり棚に使おうということで戻した模様を記したい。
これにバラの葉っぱ、雑草などを入れ、米ぬかを入れ、水を入れ、蓋をして暗くして堆肥をつくっていた。
でも、結構深いんで、たっぷり入って重宝していた。
こんな感じでぼろぼろに錆び付いていた。
これをきれいに拭き取って、分解して、スチィールの2つの棚に組み換えたところ。
これもかれこれ40年前ぐらいに買ったもの。
全く使わずに肥料づくりに2年前に使い始め、今回またまた組み換えて、今度は物置にしようと企てている。
これはまだペンキを塗っていなかったけど、この後ペンキを塗ったら新品同様になった。
2021-02-25 18:14
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