組織内にいてほしくない権力者 [新聞記事]
入管難民法 [新聞記事]
言いたいは言う [生活]
南アの今 [マネー]
遠い昔を思い出した--姪っ子の結婚式 [生活]
ゴーンさんか・・・・・ [我が家]
クリスマスの約束2018 [生活]
2018.11.23
やっとこさっとこパソコンにたどり着いた感じです。
おはようございます。今日は晴天。やっと冬らしい。顔に当たる風も少し心地よい。
新しい家から空の景色。全く眺めはよくないけど、
平屋だから仕方がないネ。
瓦屋根はお隣の空き家の屋根。
立ったままパソコンを打つのは骨が折れる。本当に骨が折れそうだ。
auと一悶着あった。引っ越し前の家は12月10日まで通信は切らないようにと言っておいたにもかかわらず切られてしまって、急ぎパソコンだけ引っ越しさせてメールなどの情報を収集をしているところ。だから、椅子もない。
小田さんのホームページに以下のようなコメントが載っていた。
http://www.tbs.co.jp/xmas-yakusoku/
『大切なお知らせ
毎年「クリスマスの約束」の放送を心待ちにしてくださる皆様へ
2018年、「クリスマスの約束」は、放送を行いません。
小田さんと番組スタッフは、初夏より今年の番組制作についてミーティングを重ねて参りましたが、収録と放送を少しだけ延期して、それに代わるものを出来るだけ早くお届けしよう、と言う結論に至りました。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。』
というもの。今回(12月)放送はない・・・・・・・・けど、「延期」とあるからね。楽しみにしないといけない。
彼はこの前、津川さんの葬儀にも行っていたようだし、依然元気そうだ。
とりあえず、こんなところで今日は終わろう。
明日は姪っ子の結婚式だ。
引き渡し [我が家]
信念 [新卒・転職]
危ういね [新聞記事]
国会質問と東海第2原発 [新聞記事]
皆皆土に帰るのはわかっているけれど・・・・ [母のこと]
拝啓-所長様 [我が家]
2018.11.11
おはようございます。
今日は仕事をしなければいけない。天気は外に出よう、
出なきゃ損だよと言っていそうな雲だ。
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前略、所長様
〇×様の中では、先日のご足労でもう「既決事項」として処理されているでしょうが、私のほうは全く解決していない問題であります。このことを思うと「怒り火の玉」状態で、眠れずにメールを打っております。
何で雨水の逃げ場で苦慮し、凸凹の庭にしなければならなかったのか。
家と庭と道路へのアプローチは一体で考えるのが建築家の専権事項ではありませんか。
駐車場の件、昨日、〇×様より電話をいただきましたが、また最初に戻って
しまいました。
はやり、問題は家のレベルにあるようです。
前回もお話をしたように、レベルをもっと上げ、土台づくりをし、建築していただければ、問題は何もなく、スムーズに事は進んでいたのです。
そのこともあり、二階家は最初からあきらめておりました。
残念ながら事ここに至っては、新築の家を建て直す、家の高さをジャッキアップし、高低差のない庭にしていただき、住みやすい家にしていただくしか最良の方法はないと素人の私は思いますが、如何でしょうか。
・・・・・・などとのやり取りをしているが、ジャッキアップなどはできそうもないのは当然の帰結。いかにメーカーサイドが真に私の想いを形に現せるかにかかっている。集中豪雨は日常茶飯事になりつつある現在、私の言っていることは「恐れ」ではなく、確実に「現実」となる。
私は既に必死だが、メーカーをより必死にさせなければ事は成就できない。
あの山に登ろう [生活]
2018.11.10
こんばんは。
今週もいろいろなことがあった。
営業の出先の人との出会い。
クライアントのクレーム。
仕事の漏れ。打合せの遅刻。
寝坊。車内でのうたた寝。終電乗り遅れ。
部下の不満。上司からの叱責。理不尽な命令。理不尽な異動配置。
どんなことがあっても「時」は流れていく。
詰まらないときも、楽しいときも、そのスピードと量は皆同じだ。
その「とき」は同期のライバルと同じ量、同じスピートなのに、どうして、こうも違う結果になるのか。
何であいつばっかり。えこひいきもあるかもしれない。
気に入られているといいよな。
あの部長のいる間は日の目を見れそうもない。
だから、じっと風がやむのを待とう。
しかし、風をやむのを待つから仕事が進まない。
そんな愚痴を気の合う仲間で言い合う。
言い合ったところで結果が出るわけじゃないのに、つい言ってしまう。
自分の弱いところだ。酒に流されている自分が惨めだ。
頻繁に上司が自分に会いに来る。
なぜだ?
私しゃ、何もやっちゃいないぜ。
なんか悪いことをした罪人のような気持ちだ。
何もやっちゃいないし、目立ったミスもしていないはず。
いや、今日した発注ミスは大したことはないし、そんな直ぐに上司に伝わるはずはない。
延々と悶々と気持ちは続く、時間の続く限り気持ちは続く。
この週末にすべてを断ち切れ、忙しい週明けは直ぐ目の前だ。
新しい自分で、新しい目標を、ライバルより前に進み、達成感を知れ。
きっといい日が来る。
周りのペースに自分を合わせるな、自分のペースに周りが合わせろ。
きっといい日が来るはず。新しい自分が見えるはず。たまにはマネーの話 [マネー]
今日は家の内覧。心は内乱!
明け方、トイレに起きた。時計を見たら4時。その後、家のことを考えていたら目が冴えて眠れなくなった。昨日、外溝の方から電話があった。何通りかの案を考え、再度お願いしてみたが、やはり芳しくないとのこと。いろいろ考えていたら、やはりレベルの問題に突き合ってしまった。家のレベル(高さ)をもう少し高く、土台を高くつくってくれたら、外溝は問題なく進んでいたはず。先日、営業の方に突如家を訪問されたが、最終的には何も進展はない。その営業の方に「納得していないよメール」をした。家づくりは「家」と「庭」と「道路」へのアプローチまでは考えてするものではないのかと。
こんな詰まらない話でエネルギーを消費したくはないし、自分の持っているエネルギー量は、そんなには多くないはず。しかし、残される者のためにも、ここは粘るしか方法はないので、省エネ投法でいくぞよ。
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新聞を探したが出てこないワードが1つある。
何のこと??
サブプライム問題と同様の証券化に似た手法がアメリカでかなり進んでいるようだ。これが焦げつくとリーマンショックと同様のことが起こるとアメリカの経済人は警戒している。何ローンと言ったか・・・・ちょっと忘れた。
今はアメリカもヨーロッパも中国も日本も景気はよい。あれから7年経っている。ヨーロッパはイギリスのEU離脱問題、アメリカは何とかローン、中国は・・・?
今のところ表立っての問題は表面化されていないが、イタリアの問題も突如してあらわれたりするから注意は必要・・・・・・とアナリスト的などうでもいい解説もしても意味はないけど・・・・・米中の貿易戦争もあるしね。
歴史は繰り返すではないが、高いものは低く、高かったものは低いところへが経済の、事の流れだ。景気がよければ必ず悪くなる。悪くなれば必ず良くなるのが事の定めだ。
「行く川の時の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」と言葉が浮かんだが、ちょっとこれは違うかな。しかし、時の無常観は同じかも。
au光の撤去費用 [生活]
2018.11.9
こんにちは。
今日は訪問医が来ることになっている日・・・・だった。
携帯に予定を入力しておいたが、うっかりミス。しっかり仕事をしていたら電話が来た。
看護師「〇×さん、今日は訪問ですが・・・」
私「ごめん、忘れていた。直ぐに行きます」
たまにやるポカ。社会人だったら、そのたまは致命的に信用を失墜する。
気をつけなればいけないと肝に銘じよう。
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引っ越しをするのには、電話も郵便物もガスも水道も引っ越しをしなければいけない。転入・転出届といろいろ忙しい。
auに電話をした。いろいろと話をしていくと、au光をやめる時、どうやら撤去費用2万8,000円を払わなければいけないことになるらしい。今年の3月までは2万3,000円ぐらいだったとか。
愚鈍な私は、そんな通知も知らなければ、撤去費用がかかるということも知らなかった。通知はしましたとオペレーターは言っていたが、どうなんだろう?
私は通知した・しないより、撤去費用がかかるというところに引っ掛かりを感じた。
私「いずれやめるときが来るよね」
オペ「はい。そういうときはお子さまか、ご家族が引き継げばいいかと・・・」
私「他社に乗りかえるのを防ぐ意味での課金だと思うけど、人間いずれは死ぬわけでね」
オペ「はい」
私「そういうときも課金されるわけ?」
オペ「それはそのとき言っていただければ、課金されないようにしたいと・・・・・」
私「ちゃんと決まっているの?」
オペ「多分・・・・」
私「決まっているんじゃないんだ」
ということで、なんだかはっきりしない櫻田議員のような、あやふや答弁となった。この方にせっついても仕方がないと思い。
「わかりました。もういいです」と言って、全然よくなかったけど、電話を切った。
後日auから郵便物が到着。その内容を見ると、しっかりと撤去費用は2万8,000円と書いてあり、継続の場合はとられないと書いてあった。
あのとき(20年前)、auにしようか、NTTにしようか、ソフトバンクにしようと悩んでいたとき、これを知っていれば、他社ともう少し比較をし、ひょっとしたらソフトバンクにしたかもしれないという思いに至ったが、もう既に遅い。
我が家も「そして・・・誰もいなくなり」状態になるわけで、auを引き継ぐこともなくなったとき、確実に2万8,000円が課金される。愚息が気がつけばいいが、気がつかずに課金されていくかもしれない。気がついても、「これはご契約のときにうたってあります」と言われて押し切られるのだろうか。
愚息が、そこのところに執念を燃やし、「他界したので撤去をする場合は、善処すると言われている」とでも言い続ければ、そこは何とかなるのかもしれない。携帯会社は携帯の縛りを外すことを見越して、au光の撤去費用はしっかりとるようにしているのかと思うと、油断も隙もありはしないと思った次第。
ネット関連業界では、入るときは簡単だが、抜け出すときは、かなりのエネルギーと執念とディベート力が要ることを忘れてはいけない。
じゃらんの不正決済 [新聞記事]
2018.1.8
おはようございます。
良い天気ですが、今日も気温が高過ぎ。一昨日はこんな雲が出現していた。
11月なのに夏雲。やはり温暖化は尋常ではない。
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カードの不正決済があった。しかも皆さんお馴染みの「じゃらん」のホームページから他人の口座を使って決済していたらしい。カードが盗まれたのではなく、他人のパソコンに入り込んでのこと。この手の話はよくあるが、我々にはよくわからない領域だ。
「じゃらん」は私もよく使う。暗証番号とか、カード番号すべてが筒抜けだということで怖い話だ。どういう経過でそれが発覚したのは書いていなかったが、金額は50万ぐらいだったということだから、多分、請求書を見て発覚したんだろう。私は請求書もメールでの伝達なので、よくよく毎月チェックしていないととんでもないことになる。
犯人は「やはり」と言っては申し訳ないが、これも大陸の方だ。
十分気をつけなきゃね。
GAFA [新聞記事]
2018.117
おはようございます。
今日は仕事モード。先日の仕上げをしなければいけない。
昨日はカーテン屋さんが来た。初めはカーテンレールのみを頼もうと思っていたが、家人曰く、思ったほど安い。行く時間がなかなかとれそうもない。疲れる。面倒臭い等々の理由(私も諸手を挙げて賛成)でカーテン生地まで決めてしまった。私は家のチェックをしていたので、余りかかわらなかった。大勢には影響はないし、彼女の趣味を生かそうと思った次第。
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今日もいろんなニュースが飛び込んできているが、今日は「GAFA」について書いておきたい。
「GAFA」って何だろう?私も今日初めて活字にした。ガーファと読むらしい。
最近の巨大のIT企業を指している。ちょうど20年以上も前のこと。仕事関係でパソコンは早くから使用していた(ちょっと自慢)。当時、ヤフーはあったがグーグルはなかった。検索文字を打ってもうんともすんとも回答は出てこなかった。コメントは今はお馴染みである「該当文字はありません。再度検索し直して・・・・」というコメント。今から考えれば、それは検索体制がまだ構築されていなかったということだったんだと理解できる。言葉と言葉の間にも必ず「-」を入れないと先ほどのコメントが出ることが多かった。今はそんなことはない。「-」を入れようが、スペースを空けようが、つないで打っても、全くエラー表示はない。
検索機能は十分によくなった。コメントが出るとしたら、それはこちらが実在しない言葉を入れている場合のみになりつつある。いや、もうなったかもしれない。
エラー表示――そのヒントが私の頭に引っかかり、もう少し私の頭がよければ、パソコンの寵児になっていたかもしれない(な~~んてね、無いものねだりに過ぎないね)。これも前に書いたことだが、調べ物をするのに、今は「検索」が当然のキーワードであるが、当時は「検索」という言葉も一般的ではなかったし、「検索してみた?」と言っても通じなかった。今はそれは当然で、CMでもガンガン流れている言葉となった。
確かに、10秒前に探していた商品が、直ぐに別のページで載ってくる。うるさいくらいに載ってくる。全くタイムリーではないけれど、見たい画面を阻止するがごとくそれが後追いしてくる。広告を消し、「興味がない」等のクリックすると画面上は消えるが、次の画面に行くとまたあらわれる。
もう一つ、イラッとくることがある。それは広告の表示完了までパソコンはストップする。見たくもない広告のためにストップする。その時間は結構長い。「クソッ」と誰もが思っている時間で、結構ストレスを感じてしまう。
ヤフーは何でもかんでも検索したものに対して広告表示をやっているように思える。
グーグルは、そうでもないらしい。子どもが生まれ子供用品を検索する。その子どもが離乳食を食べることになると、その商品の広告が載ったと書いてあった。それは絶妙なタイミングだが、その真偽のほどはわからない。
また携帯の広告はひど過ぎる。あんなに過激に間断なく広告を載せる必要はない。消費者を馬鹿にしている。今の若者からすれば「ウザイ」ということだ。
それに気をつけないと、その広告を間違ってクリックしてしまうこともある。不必要なダウンロードも手が滑ってしてしまうこともありそうだ。気をつけなければいけない。
ノーアポイントと人生の目標 [生活]
暑いですね。こう暑いとバラは春が来たと勘違いをする。
これからよりバラ枝を詰めようとしている者にとってはちょっと困ったなという気温。
―――・―――・―――
昨夜、野茂さんの録画を見、もうそろそろ風呂に入ろうと思っていたところに「ピ~ンポ~ン」インターホンの音。誰っ?
新築担当の営業所の所長の顔を画面には写っていた。
「山田さんだ」
急ぎ玄関を開ける。こっちは夕食を食べ、ゆったりとつくろいでいたが、急ぎ招き入れた。
こういうこと(急に客人が来ても直ぐに対応する)には夫婦とも案外と慣れているので、来るのがわかっていたかのようにすばやく席をつくり、招き入れた。
用件は十分にわかっていた。今日のメールの件だ。一通りの説明を聞き、何とか庭の造作で雨水は流していくとの説明。別に実害があったわけではないから、説明を受ければ、それなりに納得はする。
・・・・が、しかし、言うべきことは言っておかないと気分が少しも晴れないので次のことは言っておいた。GLを設定し、基礎高を決めるわけだから、ミスを犯したのはそちらだ。土台が低くなければ、そんなことはなかった。できることなら、ジャッキアップをするか、建て直してくれとまで思っていると。
前回も書いたが、既存住宅ならいざ知らず、更地を馴らし、土を入れ、建物を建てたわけだから、それはそちらの判断ミスではないのか。
しかし、今更そんなことはできるはずもなく、かしこまった表情の所長さんは、淡々と状況を説明し、淡々と改善策を述べていった。私も重々こちらの気持ちもいい、不都合があったら、対応しろということを言って終わった。
20時ごろ来て、22時ごろには帰っていった。
家人もそこはそつなく、少量のラ・フランスと煎餅を手土産に持たせた。
人生は思ったとおりには行かない。家づくりも、恋愛も、教育も、友情も、投資も、そして自分の人生の目的もだ。
しかし、だからといってなおざりにしてはいけない。「なるようになる」ことは決してないから必死に努力する。努力することで新しい道がきっと開かれる。幸いにも努力しようという気持ちになれる武器が人間にはある。ハローウィンで浮かれることも必要だ。でも、浮かれているだけではただの阿呆だ。
次に自分が何をすべきか、君の人生の目標はいつも君の前から隠れようとしている。
春またやるの? [新聞記事]
書いておかなくちゃ [新聞記事]
おはようございます。
今日は曇りなのか、晴れなのか。まだまだ暗くてわからない。6時前だとまだ暗いけど、そんなには寒くないのでほっとする。
人口減少問題は深刻だ。少子高齢化は確実だ、確実だと言われながらも何も施策をしてこなかった政治。「政治は結果だ」と政治家は堂々とおっしゃるが、こういうときは一切言わない。相変わらずずるいね。
内閣府に男女共同参画室という部署がある。できてもう20年以上は経っているはず。今はテレビによく出ている住田弁護士さんも委員でいたことがある。舌鋒鋭くお話をされていたのを思い出す。
そんな部署も何の役にも立たなかった。企業も政治も100回施策を練って1~2残れば御の字かもしれない。しかし、経営者は自分の懐が痛むので、必至に改善、改革をし、同じ轍を踏まない。しかし、政治は自分の懐ではない。私たちの懐だから改善努力は遠く及ばない。
その結果が今回の「外国人労働者の受け入れ拡大に関する法案を閣議決定」ということになる。一応、表向きは在留資格なのものを規定しているが、農業から始まって漁業、飲食製造業、外食、介護、ビルクリーニング、素形材産業、機械製造業、電気、建設、造船、自動車宿泊・・・・・。これ以外の職業ってあるの?と思われるほど、職種は広い。それに上限も明記していない。
つまり、なし崩し的に外国人労働者が入ってくる。家族も一緒に来る方もいる。5年経ったから、10年経ったから帰りなさいとは「人道的」に言えない状況は目に見えている。
もちろん、外国人との混血により、日本人もよりよい日本人(血統的に)が出生していく可能性も多いにあるから、そういう混血により逸材の出現可能性もあり、人類の進歩も大いに役立つかもしれない。
ドイツのメルケルさんが退任する。移民受け入れを許容していた彼女は窮地に立っている。つまり、多くの移民、難民を受け入れ続けたドイツ国民は、もうコリゴリと思っている。
ドイツもフランスもアメリカも皆皆難民、移民を受け入れることを拒みつつある。多民族を受け入れることには、それだけ多くの問題、十把一絡げにはいかないものがあるのは、移民、難民の受け入れに慣れていない日本人であっても容易に想像はつく。
卑近な例えで申し訳ないが、日常生活の根本であるゴミ出しの問題にしてもそうだ。「分別収集ですよ、守ってくださいね。月曜日は燃えるゴミ、火曜日は燃えないゴミ・・・」と言っても、なかなか思いどおりにいかない。第一言葉が通じない。
そんな不安をよそに、政治は動いてしまっている。日本国民はそれを良しとしているか、していないのか。政治は国民に問うこともしない。「現場は大変なんです。こんなに人出が足りないんです、何とかしてください。早く手を打ってください」そんな声に押し切られていく政治。
こんな大事なことを我々国民が決められない日本の政治で本当にいいのだろうかと思う。
じゃ、5年後、10年後、日本人の日本人による日本人のための国づくりを同時にスタートすべきだと言う政治家は、今のところ見当たらない。
社会保障(健康保険、年金)はどうするの? 選挙権はどうするの?
日曜の朝なのに話は相変わらず固いね。