入管難民法 [新聞記事]
2018.11.28
こんばんは。
あっという間に夜になってしまった。
秋の夕暮れは早い。
温暖化は進んで気候の変化は著しいが、変わっていないのは、地球の自転のみかもしれない。
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入管法が改正されそうだ。
人口が増えない分、手っとり早く人手を調達しようというものだ。
確かに働いている現場の人手は不足しているのは理解できる。
人口減少と言われて久しい。その手立てさえ打てない政治家。
もう少し日本に対して真面目に向き合ってほしい。
産めよ増やせよという時代ではないと言う。もちろん、産めない方々もいることは確かで、それを公には言えないかもしれないが、それよりももっと大変な事態になるのではないかと危惧するのは私だけではないはず。
他国の人が入ることによる軋轢は絶対にある。その世代が交代して、血が混じっていけば、それなりに優れた日本人も出てくるかもしれないが、入ってくるほうも受け入れる側も十分に体制が整わないまま時に流されてしまうのは、決していい結果を生まないだろう。
家族、教育、社会保障、選挙、生活習慣、既得権益・・・・・というキーワードは出てくるが、それ以上に隠れた問題はあるはず。
政治家として、余りも浅慮、軽率、愚鈍だと思ってしまう。