遠い昔を思い出した--姪っ子の結婚式 [生活]
2018.11.26
こんにちは。
寒いね。天気も晴天から曇りへと変わっていった。
やっと椅子を持参。こんな感じで日々打つことになる。
カーテンも入ったが何もないので寒々しいことこの上なし。
一昨日は姪の結婚式。
幸いにも晴天で豪華絢爛なる結婚式だった。
豪華であればあるほど、身内としては不安が残ってしまうが、相手方の家は社会的にも立派な方で、お父上は40年前からTVで私が一方的によく知っている方だった。私と同様お年を召されたが、柔和な顔つきを見て少しほっとしている。
披露宴時、何の前触れもなく指名を受け、花嫁を我々夫婦がエスコートをすることとなった。9年前、たった10か月の世話であったが、少しは思い出し、感謝してくれたのかなと思い、家人はえらく感激をしていた。
私たちと同じ年齢での結婚式。事もあろうについつい私たちのことに想いを馳せてしまったが、当時はかなり危うい、自分たちだけの世界であったなと後悔しきりと相成った。
若さは取り戻せても、危うい当時には戻りたくないね。
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