住宅展示場でのお話 [我が家]
2017.10.1
さっきも打ちながら、そうそう忘れていることが結構あるなと思い出した。
住宅展示場を何件か見たときのお話。
1件目、本社は神栖にあるらしい。冬国仕様をうたっていて、しっかりしたつくりだ。しかし、家人曰く、「目でシバシバする」つまり、シックハウスだ。家人はかなりデリケート。というか、化学物質には弱い。だから、百均とか、総合雑貨の量販店、特に洗剤売り場などに行くと、よく反応する。
その建物はもう何年か経っているけれど、「痛み」を感じるわけだから、建ててもしばらくは住めない可能性もあるのでパスか?でも、安いのが魅力と彼女は言う。
2件目、エックスバイエル。担当者が出てきたが、どうもここの展示場の担当ではない素振り。つまり、質問の答えが的確ではないというか、よく知らないみたいだ。展示している家も、いま一つイメージがつかめない。倉庫とは言わないけれど、いわゆる展示場の家っぽくはないので、パス。
3件目、セキスイハウス。母親が住んでいる家がセキスイなものだから、まあ、安心というか、営業の方もちゃんと接客してくれて、私たち以外にも、かなり突っ込んだ話をしている家族がいた。やはり信頼度は厚い。まだ決めたわけではないが、先方が
セ「土地の実測とか、実勢を調べさせてください。無料です。」
私「いいよ、でも、いないなときが多いけど」
セ「いいですよ。計ったり、周りを見たりするだけですから。」
私「日にちと時間がわかれば、立ち会えるなら立ち会います」
ということで、昨日早速電話が来た。早いね。狙った獲物は逃がさない?
タドタドしい営業口調だけど、それがかえって好感を持てたと家人。
新築のシックハウス状況をみたいと言ったら、市原の物件があると紹介してくれた。
これは行ってみる価値はある。
質問にもかなり的確な答えをしていた。彼には、ハイムに応募していることとか、全くの白紙だからねとか、一応、念押しをして帰ってきた。
さて、どこにするか。
奇遇・・・当たるわけはないけれど・・・・ [我が家]
2017.10.1
ついに10月になってしまった。あっという間の1年になりそうだ。時は無情だね。
家人がセキスイハイムのモデルルームの応募をした。今回で2回目だ。以前はもう20年も前の話。
全くその事情は変わってしまっているんだろうが、今回は珍しく積極的に応募していた。
たった1棟に対して何百人、もしくは何千人の応募(前回のときは、どこかのホールを借りて抽選会があった)があるわけで、そう簡単に当たるわけはないけれど、申し込みの後に事前調査的なことがあるから、このヒアリングにパスすれば、ひょっとしたら、ひょっとするかもしれないなど、宝くじが当たったら、どうする?的な感覚になってしまうからおもしろい。
昨日、セキスイハイムの人間から電話が来た。
セキ「詳細をお話ししたいので、展示場に来ていただけませんか?」
私「そうですか。実は一昨日、そちらに伺ったんですが、時間ですと断られてしまったな」
セキ「そうだったんですか。それ、私です。すみません」
私「それは奇遇」
セキ「だったら、ご自宅に伺いますよ」
・・・・・というわけでは、相手は恐縮していたけど、私たちは断られながらも「客商売だったら、普通断らないよね。見せるだけ、見せるよね。あのセールスマンはだめだね」なんて言っていたもんだから、本当にどこでどういうつながりがあるかわからない。
まだまだ現役の方はご注意、ご注意。