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家づくりは一回では成功しない(第185回)-ショールーム訪問 [我が家]

2022.2.2

こんにちは。

DSC_0179.JPG大分日は長くなってきた感じ。当然、実際にも長くなっているんだろうけど、ボンクラな私には分かるはずもなし。

しかしながら、前回の同時刻と比べると太陽はまだ沈み切ってはいない感じだ。これでコロナが収まれば何も言うことはない。確かに春はもうすぐだけど・・・。都内のコロナ患者が2万人を超えたと今、速報が入った。


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では、家の話を少し。

今回の我が家でもそうだったし、その前のリフォームの時もそうだったことがある。それはショールーム訪問だ。これはどこの施工会社もやっていることらしい。それは担当者同伴でキッチン、風呂、トイレ、ドアなどを見て回る。ほかにも床、壁、吊り戸棚、照明器具などなど、これらはすべて材質、サイズ、色を選ばなければならない。その数は膨大だ。その場で決定できるものもあれば、決定できないものもある。決められない場合は、後日カタログを見て決める方法をとることになる。

施工会社の担当者と行く場合は、担当者が予約をしてくれるが、自分たちだけで行くという方法もある。その場合は自分たちで予約を入れなければならない。しかしながら、担当者が同伴しない場合は、ある程度自由に見られるという利点がある。多分、ショールームの担当者が説明に付いて回ることになると思うが、優柔不断の方にとっては、なるべく自分たちのペースで見られるほうが時間をタップリ使えるわけで、急いで間違った判断をしてしまうというミスは極力減ると思われる。当然ながら、施工会社の担当よりもショールームの担当のほうが質問には的確に答えてくれるであろう。

私たちが経験した2回で共通して感じたことは・・・

1)時間がかかる

2)疲労困ぱい

3)どれとどれを選んだのか、項目が多く、正直なところ混乱してしまった

・・・というところだ。

つまり、予習をしないとうまくいかないだろうということを感じた。そこで一番いい方法は、まず、図面が決まった段階で自分たちだけでショールームを見に行くことだろう。そして、施工会社の担当者と同伴で再度説明を聞きつつ、モノを選ぶという二段階判断だ。こうすれば、無駄な動きもしないで済むし、知識も豊富になり、決断も少しは正確になる。「こんなはずじゃなかった・・・」ということにはなりにくいのではないかと思う。私たちがショールームに行ったときも多くの家族連れが来ていたが、皆一日がかりで、昼食をどこか外で取り、再びショールームに来るという強者も多くいた。

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