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忙しいな [生活]

2020.3.7

おはようございます。

高齢者でも忙しい。昨日はシャッターの不良により全交換の立会い。

本業の仕事、元住んでいた家の粗大ゴミの搬出、この10時から不動産会社に賃貸契約。同時に別の不動産会社に売買契約、その後の撮影のための最終整理などなど惚けている暇はない。

たった一ついいことは、コロナの影響で今月末の会議中止の通知を受けたことぐらい。

ブログ更新、2日もさぼってしまった。帰ってきたら記録しておかなければ。

 

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少しだけマネービルの話 [マネー]

2020.3.4

今、経済は減速懸念。アメリカも利下げをし、日本も株式市場にお金を蒔いた。

今のドル高はその結果としての値だろう。今は107円46銭。少し前は110円だった。ドル円はやはり動きが粗いね。絶対にエントリーしたままで残してはいけない通貨。

南アとメキシコは狙い目の時期かもしれない。特に南アは6円台を入ったり出たり。スワップ金利が高いところで1万通貨15円/日。メキシコはやったことがないからわからないけど、5円台で底辺値を漂ったまま。南アは6円台が10年間の履歴でも最安値。これ以上は下がらないとは言えないが、逆を言うと6円以上は下がらないとも言える。その辺がヒントになる。

FXのあの赤青赤青の色に興奮してはいけない。冷静にどういうスタンスで投資をするか。その中心軸を、あの赤青のチカチカでぶらされてはいけない。

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家づくりは一回では成功しない(93) [我が家]

2020.3.4

こんばんは。

冬の北半球で竜巻が起こったというニュース。多分、多くの方は「ふ~~~ん」という感じ。

問題は冬の北半球で起こったということ。夏ならいざ知らず「冬」、これは大きな問題だと思うんだけど、巷では目先のことのトイレットペーパーのことばかり。流石にマスクは必要だからね、深刻な問題です。うちも1箱しかなかったから、だんだんと減ってきているけど、何とかあと1カ月ぐらいはもたせないといけない。1カ月後には何とか流通していてほしい。

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一昨年の10月末の現場です。

DSC_0750.JPG相変わらず、我が家の梁と柱を見るとほっとする。でも、天板で隠れてしまうけどね。





















DSC_0751.JPGここは和室の押し入れ。棚の支えをつくっている。





















DSC_0752.JPG電気ドリル。光が出るのを私もほしい。

たまにしか使わないから充電もままならない。

5分も使うと0充電。





















DSC_0753.JPG棚の支え。ちょっとぼけてしまった。





ボケが・・・・棚でよかった。

















DSC_0754.JPGそして手前にも添え木を付けた。

これは予想外。





















DSC_0755.JPGあちゃ~。ぶれてるね。

結構この付け方。ポイント高いんで写真を撮ったと思うけど、忘れております。




やはりボケてるかも。
















DSC_0756.JPG同時に外も貼り付けているが、まだ半分ぐらいか。

これは棟梁ではなく、多分、別の業者の方がやっていたんだと思う。





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専門家会議の物言い [新聞記事]

2020.3.4

こんにちは。千葉は今日はしっかり雨。移植バラも今日は水やりをしないで済みそう。

前回、移植直後、蕾も葉っぱも枯れなかったので、ついつい油断をしたのを思い出した。

そのため、その後ずっとゴールデンウィークを過ぎてからも水をやり続けなければ定植しない状態が続いてしまった。だから、今回はこの寒いときも雨が降らないときはいつも水やりを欠かせない。

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コロナの専門家会議がある。今回、ある程度の注意喚起をしているが、少々違和感を感ぜざるを得ない。

確かに罹患率、致死率とも若者は少なく、高齢者は多い。しかし、よく考えてみると、どんな病気でも、高齢者のほうが死亡するリスクは高いし、病気にかかる度合いも大きい。それは免疫力に違いであって、高齢者であろうとも免疫力が高ければ罹患はしない。ましてや根拠となるデータはやっと1000例だ。この数値でもって若者は動き回るな、原因は若者にある的な言い方は対立感情を持ち上げるだけで懸命な物言いではない。

今後、罹患者がもっと増えていけば、若者の罹患数も多く出てくるだろし、本当の意味での平準化、平均化され、原因を追求できる。ただ、共通して言えることは、人が多いところでは通気をよくし、菌を飛ばし消し去ることは悪いことではなさそうだ。地下街とか、密閉された空間に長時間いればいるだけ罹患リスクは高くなるのは素人であっても容易に想像がつく。それに固いもの、金属とか、プラスチックのような表面には菌が停滞しやすいということ。これは意外だった。固いものほど菌は滑り落ちるのではないか、これも極めて素人的な考えだけど、これは完全にアウトらしい。勉強になるね。

あと、ここ1週間が山場だという根拠はどこにあるのだろうか。未知なる菌に対して「あと1週間が山場です」、まあ、我々を納得させる、説き伏せやすい言い方かもしれないが、根拠が曖昧模糊だ。

どれもこれも中国の年明け前後の報道に対して、もう少し敏感に危機管理をしっかりしてほしかったね。お役所は、それが本業で、それでお給料をもらっているんだから。まあ、最終的にはトップの責任になると思うけど、愚鈍極まりない私も、今回はかなりいい勉強になった。

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近道が直ぐに見つかる人生は人生にあらず [生活]

2020.3.2

こんばんは。

コロナの猛威は留まるところを知らない。今日も国会中継では、コロナ関連でマスクの発注の責任者の主語は「それぞれの自治体」か「国」かで議論が中断、休憩となり、隔世の感ありと強烈に私に思わせた。ぐうの音もでないとき、政治家はいつも開き直る。堂々と開き直る。少しも悪びれることなく開き直る。今このブログを見ているみんなは、危機が迫っていると思っているわけはなく、とうにその渦中に投げ込まれて、波の揺り返しのごとく、その渦中で揺さぶられていると感じている。それなのに、総理大臣は「この危機が迫っていることに対処するために、国民の皆様に協力を・・・・」と、これから危機は来るものだという答弁に終始する。別に揚げ足をとるつもりではないが、お役人の国会議員の先生方は、その一言一句が大切なようなので、私たちも彼のその一言一句にしがみつきものを言うことになるのは当然のスタンスになる。

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そんな話を書くと怒りが沸いてきてしまうのて、この辺にし、近道について考えてみたい。

みんな生きてきた以上、大なり小なりの人生が存在し、栄華を究める人もいれば、脱落して生きて行かざるを得ない人もいることは事実だ。近年、ますます情報化社会となり、いろんな情報が耳に簡単に、しかも自分が探さなくても入ってくる現実は、本当にいいことなのかどうか考えてしまうことが多い。

心地よい?「えっ、そうなの」「そんな簡単にできるわけ?」というキャッチコピーが多い。もちろん、フェイクもそうだし、偽メールもそうだろう。インターネットで買い物や調べ物をすることは、その情報も彼らに売っているわけで、決してそれはよいことではない。

それの派生として、私が何にに興味を持っているかとか、何が買いたいんだろうなとかは当然ながら知られるところとなり、もっとその上の不審メールに接する機会が多くなっしまうことは、やはり、健全ではないのではないかと思うことがしばしばある。今日は「近道」についてなので、このぐらいにするが、不審メールの多さにはホトホト手を焼いている。それに費やす時間は最低でも一日に30分は費やすかもしれない。

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そのような不審メールの中には、結構甘いお誘いが多い。よくよく見れば、馬鹿らしくて開封もせずに削除するのだが、気持ちが不安定ならば、ひょっとするとその添付のクリックを開いてしまうことだってあるかもしれない。確かに心に余裕がないと詰まらぬことに引っかかることが多い。人生はそんな甘いものではないことはきっと誰だってわかっているはず。

努力は必ず報われる。一つの仕事をどんな困難があろうとも、その奥義を究めれば、それは他人を寄せつけない力を生む。それはどんな職業でも同じだろう。新聞配達だってそうだろうし、飲食店だってそうだろう。金型絞りだってそうだろうし、螺子切りでも、漆職人だってそうだろう。それぞれの道には、それぞれの道の奥深さがあり、それを楽しんで前に進んでいくことが、大きな立派な花を育て上げることになる。それは決して一朝一夕にできることではない。長い年月、その中に埋もれそうになり、人に忘れ去られようとも、必ずや復活してこれることなのだと信じ、匠と言われるような技術に向け精進をしてほしいと若者には言っておきたい。

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家づくりは一回では成功しない(92) [我が家]

2020.3.2

こんばんは。あっという間に一日が終わる。昨日は愚息家族が暇つぶしに我が家に来た。恒例の火曜日の手伝いは今週はコロナの影響でない。その代わりというわけではないだろうが、昨日我が家にやってきた。相変わらず、上げ膳据え膳で彼らをもてなすと流石にぐったりと疲れる。昨夜彼らが帰っていったのは21時を回ってから。その後、片づけと入浴し、就寝したのは24時を回ってしまったということをいいことに、今日は9時まで寝入ってしまった。しかし疲れる。寄る年波には全く歯が立たない。若いときがうらやましいとつくづく実感。

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一昨年10月の現場。

DSC_0744.JPG



これは多分、梁を見てスゲーと思ったからパチリとシャッターをきったんだろうと思う。


















DSC_0745.JPG上の写真を反対側から撮った。






















DSC_0746.JPGここはキッチン後ろの物入れ。

左のドアは勝手口。





















DSC_0747.JPG

その物入れをアップにして撮った写真。





















DSC_0748.JPGここは仏壇が入るところ。

ちょっと横幅が狭かった。

素人採寸だったからだと今は後悔している。

あのときプロに採寸は任せておけばよったと思う。


















DSC_0749.JPG

そのアップです。なんということはない。

面白くない写真てす。



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総理の所作と矜持 [新聞記事]

2020.3.1

こんばんは。

学校の休校。やはり非常にまずい施策を正々堂々と言い放ってしまった。

今までの経過を見ていると「あのときは英断だったね」と言われる可能性は極めて低い・・・・・・・・・ような気がするね。


これから書く話は自慢話では全くない。ただ、あのときの安倍さんを知っているものだから、「やはりね」と思ってしまっていることを紹介したい。

時は小泉内閣が退陣し、安倍内閣に代わったときのこと。彼は体調が悪かったらしいが、それを差し引いても、彼が内閣総理大臣になってからというもの、小泉さん、竹中さん(諮問会議で決めたこと)の言っていたことを、その先に駒を進めなければいけない人間であったはずだし、小泉純一郎さんも、そうなってほしいと願って彼にバトンを委ねたんだと思う。しかし、彼はなぜか沈黙を通していた。私は愚鈍だから詳細は忘れたが、たしかあの発言は尾辻(厚労大臣) さんだったと思う。彼がある問題(小泉内閣のときに出されていた宿題だったと思う)をいとも簡単に反故にした。彼はきっぱりこんなニュアンスでこう言った。「私はできません」と。「しません」だったかもしれない。そのとき一瞬の沈黙が部屋に流れた。私は「えっ」と思い尾辻さんと安倍さんの顔を見比べた。尾辻さんは手元の資料に目を落としながら、安倍さんはテーブル越しに見える目の前の壁をじっと見ているように見えた。その直後の発言は安倍さんであるべきであり、あのテーブルに座っていた者は、誰もがそう思って彼の発言を待っていた。しかし、彼の唇からは何も声が発せられることはなかった。尾辻さんの要求は通った。また、小泉内閣の指針が一つ崩れてなくなっていった。そのように、すべての省庁が安倍さんに対して刃を向け、そしてすべてが許容され、小泉内閣の決定事項がすべて反故されていったと言っても決して言い過ぎではないと思っている。

これ以上のことは、新聞での仄聞であり、一国の総理の人となりは、やはり、顔と顔を突き合わせていなければ、わかり得ないものだから言うつもりはないが、彼は私たち国民となんら変わりはないということだと思う。つまり、強い者には弱く、弱い者には強く、そんな喧嘩下手な、卑屈な人間なんだということ。最近は総理としての職位での振る舞いが多くなり、大いに迷わされる方も多くいるようだが、決して、それに迷わされてはいけない。今回の端緒は、その最もいい材料になると思う。各々がた、よ~~くこの後の総理としての矜持と所作を観察していっていただきたいと思う。

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