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家づくりは一回では成功しない(100) [我が家]

2020.3.31

こんばんは。今日もあっという間に終わってしまった。

やっと確定申告終了。家人の分と私のを出してきた。

マイナンバーとスマホでもできるという触れ込み。自慢ではないが、私にはカードリーダーもある。鬼に金棒と思いきや、カードリーダーは10年以上前のもの(イータックスが始まってすぐに購入)のため、今のものには適合せず。スマホは機種が該当ではないということで、これもダメ。そういう理由でいつもイータックスはできずじまい。一度は税務署に行ってIDとパスワードをもらわなければいけないらしい。また、税務署が千葉西で少し遠い。それに今、駐車場が工事中だか何かで使えないらしい。ということで税務署に行かず、結局、郵送で送った。今はパソコンで打つとすぐに計算してくれるので非常に助かる。前はよく税務署から電話が来て、なんだろうと恐る恐る出向くと何のことはない。計算違いです、とのこと。「馬鹿野郎、電話で済ませろ、電話で」と言いたい気持ちをぐっと抑え。平常心ですみませんねと加筆訂正し、訂正印なるものを押してスゴスゴと帰ってきたことを思い出した。税務署を相手に「佐川パワーハラ」を使ってみたいといつも思うのだけど、お上を相手に喧嘩すると大体負けるからね。くやしいけど、それが現実。

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一昨年10月24日の現場です。

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今度は天井に金具、金属の棒を縦横に入れ始めた。




















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このほうがボードを貼るときに都合がいいのか。それとも昔から付けていたものなのかは、私はわからなかった。昔の我が家では、そんなものはなかったような気がする。







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これも一人で棟梁が黙々とやっていた。














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付けるときにはうまく立ち会えなかったんだけど、カットはしていなかったような。もう切ってあるものを組み立てたのか?








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上の写真のズームインしたもの。














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ここは開けておくのか???




















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廊下の部分の天井には取り付けない??




















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ここはリビングとダイニングの境部分。

屋根が段差になっていて、そこにボードを貼り付けていく。ここは金属の棒は入れなかったような、これから入れるのか。ちょっと失念。

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冬バラの移植(9) [バラ]

2020.3.29

こんばんは。

雪が降った。一瞬だったけど、嫌なことをちょっとだけ忘れられた。

今日もいいニュースは全くない。今世紀最大のウイルス感染になりつつあることは間違いない。きっとオリンピックも中止か再延長。

「人類は」・・・このフレーズが似合ってきた。ちょっと前に、そんなことを言ったら「何を言っているの、この人??」と白い目で見られただろうに、今はドンピシャリにはまってきた。これから、このウイルスに対し、どう生き延びるかにかかってきそうだ。

春には花を愛で、菜の花を食し、夏にはスイカを頬張り、木陰でうたた寝をし、秋には落ち葉を踏み、落ち葉炊きをし、冬は囲炉裏で暖をとり、雪見障子の向こうの白い世界を見る。人間は謙虚に自然と向き合い、ひっそりと生きる。それが一番地球にやさしく、幸多きことかもしれない。

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あれからほぼ毎日水やりをしている。枝の周りをしっかりと土で覆い、水をやる。今まではいい按配に推移してきていると前に書いたが、ちょっと気になる状態が現われてきた。

今までは順調で、枝も早々に出ていたが、

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これだ。(正面奥の壁にくっついた感じの葉っぱ)ほかにも枝は結構伸びて、いい感じだったのだが、葉っぱの勢いがだんだんなくなってきた。

よ~く見ると葉っぱは出ているが下がっている状態。これは普通よく見る状態なんだけど、移植直後、このように頭を下げ続けるのは好ましい状態ではない。



じゃ、どうなっていればいいのかというと・・・・・・。


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こんな感じです。






この薄赤の葉っぱを見ると、みんなピ~~ンと横にスライドしている。つまり、葉っぱが立っている状態だ。これは完全に水が行き渡り、そして根っこも元気だということ・・・・・・と素人ながら思っている。

上のバラ、まだほかにもいっぱい若葉は出ているのだが、成長もピタッと止まってしまっているし、葉っぱも勢いが弱い。多分、徐々に徐々に枯れていくのだと思う。





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しかし、このスパニッシュビューティーは今回移植したバラ5本のうち、最も鬚根を残せたバラで、一番安心していたのだが、ちょっと心配。いや、大分心配。またその花つきがよかったので、結構気に入ったバラだった。だから、なんとしても再興してほしい。














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このときはまだ咲き始めだったのだが、去年、満開になるとこの10倍ぐらいは咲き乱れてくれた。




頼む~~~~~!復活してくれ~~~!







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山本真千子を忘れない [新聞記事]

2020.3.29

こんばんは。今夜から雪になると言っていたが、果たして雪は降るのか。だんだんと身体は冷えてきた。

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またまた森友問題について書いておきたい。素人ながらいろいろ考えてみた。当然のことながら大阪地検は、その捜査に入ったはず。ところが役人側には何のおとがめもなかった。あのときは籠池夫婦のほうばかりマスコミも追っていて、それが目についてしまった。嫌な夫婦だと私自身も思ったことを覚えているし、彼らもそこそこ悪いんだろう(偽百万円の件もあったし)と思っていた人も多いはず。でも、昭恵さんの付き人的なことをやった人の栄転もあるから、地検のこともちょっと調べてみたら、こんな記事が目に止まった。

「山本真千子氏。大阪地検次席検事に来月8日付けで就任する。(2019.10.31の記事)一昨年、大阪地検特捜部が森友学園の籠池泰典元理事長と妻の諄子さん夫妻を逮捕・起訴したのも、去年5月、佐川宣寿元国税庁長官をはじめ背任や公文書改ざんで刑事告発された財務官僚らを全員不起訴処分としたのも、彼女が大阪地検特捜部長の時だった。----

--------------(中略)--------------------------大阪地検次席検事になると組織の出世階段が約束されたようなものだ。例えば今回の人事で、今の次席検事は次は大阪高検次席に、前の次席は今は高検次席で次は大阪地検トップの検事正になる。ここまで来ると全国8か所の高等検察庁のトップである検事長まで進むことが多い。認証官と呼ばれ、大臣らと同じく天皇陛下から直接認証を受ける名誉ある官職だ。現在の検察組織ナンバー3の大阪高検検事長も大阪地検検事正経験者だ。山本真千子元大阪特捜部長は見事に検察の出世コースに乗ったのである。」

簡単に言うと、地検ともあろう立場の人間が、起訴に値する事件であったにもかかわらず、中央からの圧力で不起訴にしたということ。そして、その後、不起訴とした人間は栄転していったという流れになっていて、正に絵に描いたとおりの悪行。

彼女(地検)は当初、起訴にもっていこうと裁判沙汰にしたわけで、最初からほおかぶりをしようと思ったとは思っていないが、最終的には権力に屈したということ。

森友問題はお忘れになっていいが、彼女の名前「山本真千子」だけは、どうか皆さんお忘れにならないでほしい。彼女がこの先、どう生きていくか。国民の中で、この先、この方に裁かれる方もいるわけで、そう思うと、これは如何ともし難い思いにかられる。


赤木さんへの供養のためにも忘れてはいけない。


ちなみに、この記事は元NHK記者の方が書いた記事で、この後、彼は記者を外され、NHKを退社した方で、丸々真実であろう。


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昭恵夫人 [新聞記事]

2020.3.28

こんにちは。

今日は曇りか?朝方、雨が降っていたが寒くはない。部屋の掃除をしがてらコロナは空気がよどんでいるとよくないという報道もあり、窓を明けてしばらくしていたら、あっという間に部屋の湿度は70%を超えてしまった。窓を開けていれば、もし隣家でコロナをお持ちなら風でこちらに流れてくる可能性があるんじゃないか?と思ったりもするし、その逆もあるかもしれないし・・・・・、多分2~3年後には笑い話になるようなことを今我々はしているわけで、新参者のウイルスに右往左往する期間はまだまだ終りそうもない。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺があるが、風は「コロナ」で「桶屋」はどこかということになる。運良く桶屋に就職すればいいが、そじゃないところに就職すると目も当てられない。今日、早速新しいCMがテレビでやっていた。直ぐに消えてしまったから記憶ないが、ウイルス除去に関係する商品、しかも建材だったような、そんなCMが登場していた。みんなピンチはチャンスとばかり、発想転換をしていこうという気概はすごいものがある。

ウーバーなんかは、この流れてでいくと益々売り上げを伸ばしそう。https://toyokeizai.net/articles/-/187253

こんな記事が東洋経済社に載せていた。3年も前の記事だけど、ロートルにとっては、そのシステム、わかっているようでわかっていないからね。こんなときにでもよく勉強しないといけないと思う次第。これを開発した人---大元はアメリカでできたらしいけど、これはいいサービスだ。もちろん、問題も多いんだろうけど、お互いにウィンウィンに近いと思えた。今の時代、やはり頭で考えることだとつくづく思う。お金をかけずマッチングさせる。これがすばらしい。

ビジネスの話は楽しい。夢があるよね。自分がそれを創り出せたらと思うのは皆同じ思いだ。

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でも、表題は詰まらんどうでもいい話だが日本国がかかっているからね。少し考えてもらわないと。安倍さんの奥さんがまたやらかしている。どういう理由があるにせよ。森友で自分がその校長と面識があり、学校行事の際に挨拶もし、その経緯で7億円とか8億円の訳のわからぬ金が動き、その結果、近畿財務局職員の方が自殺をし、自殺はその方が勝手にしたこと、自分には関係ない・・・・かもしれないが、彼女の秘書?付き人?の方の口封じともとれる異例出世の海外転勤。公文書の改ざん、黒塗りの個人情報保護・・・・普通の神経だったら、まずいことをした。在任中はおとなしくしておこうと思うので普通人のやること。ましてやそこそこ学歴もおありの方だろうから、それが人としての立ち居振る舞い・・・と私は思うが、この方には、その考えは全くないらしい。

野党議員「何で花見をしている」

安倍「あれは花見じゃない。ホテル内の庭でのこと」

野党議員「???」

こんな低俗な答弁の応酬を、皆さんは前々から知っていたんだろうけど、私はただただびっくりするばかり。安倍さんは最終コーナーを周りつつあるお人だろうが、在任は最長で経済を建て直したのかもしれないが、その最終コーナーで無様にも落馬しそうだ。しかし、落馬するにしても、国民を道ずれにするのだけは勘弁してほしい。

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家づくりは一回では成功しない(99) [我が家]

2020.3.27

こんばんは。

今日は家人と私、お互いにやる気が出ない。昨日の疲労ということもないではないが、彼女は本業の仕事、私は確定申告というやつ。やり始めれば、そうでもないのだが、やるまでが机になかなか向かいたくない。駄々っ子のようなものだとわかってはいるけれど、根っからのグウタラな二人には当たり前のプロローグということだ。

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一昨年の10月27日の現場です。

写真を多く撮り過ぎたために100回を突破しても終わらない。

自分のために事細かく撮り続けたけど、後で思い起こして参考になるかはちょっと危うい。

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まだ板を貼り付けていないところは軒下(軒天井)というらしいが、家の中でいつまでも外の光が差し込んでいた部分だ。



















DSC_0799.JPG上の写真をズームアップしてみた。


天井板とこの軒天井は空気感からいえば

直接つながっている部分になるのか?



















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同じ写真。

多分、自分も撮っていながら、「そうか」と納得した部分なのかもしれない。


















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ちょっとズームアウトした。




















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これはリビングとダイニングとの間の

屋根の段差を映してみた。

少し段差がある。


















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ここの段差を出す、出さないで

少々揉めた。


















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これは上の写真を左に振ったところ。

左は南掃きだし窓となり、リビングの際になる。



















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上3枚を一枚で映した。














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これはダイニングから洗面所方向に映したところ。


どういうわけか、この後、この金属を屋根裏にすべて貼り付けていた。




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命懸け [生活]

2020.3.27

こんにちは。

昨日は孫の病院に検査のお伴をした。愚息は仕事のため、私たちの出番となった。初めは嫁一人でやろうとしたのか、前日まで何の連絡もない。しかし、昨今のコロナのことを考えると電車で長い距離を病院に行かせるのは少し忍びない---というわけで少しも頼まれてはいないのだけど、出しゃばりなロートルがスゴスゴと車でお出迎えをした。検査はそもそも長丁場で今日明日に何とかというものではないのだが、3カ月都度の検査は必須ということらしい。まあ、つつがない人生を送らせたいというジジババの余計なお世話かもしれない。気持ちの中では、我々がコロナの楯になればと思わぬ節もなきにしもあらず。

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何に付けても今は命懸けにならざるを得ない。第一、特効薬ができていないからね。インフルエンザみたいに効く薬ができればいいのだけれど、果たしていつになるのか。

特効薬ができるまではオリンピックも経済もすべてを停止しなければならなくなりそうだ。所詮、多剤耐性菌であって、原因はすべて人間にあるわけだから、パソコンのウイルスも怖いけど、コロナのウイルスも怖い。どちらも人間由来ということを忘れてはいけない・・・・・と素人ながら考えている。

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恥ずかしながら、少しうれしい [生活]

2020.3.25

こんにちは。

朝も寒く、日中も風も適度に吹いていて寒い一日。オリンピックは延長か中止の二者択一。

もはや延長で日本の中心部の方々は安堵しているようだけれど、今回ばかりは思い通りに事が進むかどうかはわからない。赤字国債を連発し、低金利をし尽くしている感のある日本としては、日本国がそれに耐えられるのかどうかは予断を許さない。コロナもわからない。日本経済もわからない。そんなとんでもない状況になりつつあることをしっかりと見ていかなければいけない。とは言え、日本経済がガタガタになるとは誰も言っていない。そんなジジイ臭いこと--だから老婆心と言うんだろうけど--を言っているのは愚鈍な私だけだ。素人の私がどんなことを言ったって問題はないだろうから言いたいこと書いておこう。

アメリカは国民全部にど~んとお金を支給する。10万円とかと聞こえてくる。じゃ日本も・・・というわけにはいかない・・・・と僕は思う。今まで日銀が国債を買い続け、株式を買い続け、どれだけ市中に出回っているのか。それをもっとばらまけば、1万円は1万円の価値を失う。

誰も見向きもしなかったマスク。値段は200~500円台で売っていたものが(私は安いものしか買わないから257円/50枚)平気で1枚100円とか・・・今は1箱幾らだろう?買っていないからわからないけど、多分、257円/箱以上はするだろう。つまり、価値はそういうものだ。市中に多く出回れば安く(価値がなく)なり、少なくなれば高く(価値が出る)なる。これは必然。自然界のことではないけど自然現象だ。

今回は予想がつかないことばかりだから「当たらずといえども遠からず」。ハイパーインフレが起こってしまうことも大いにありではないか。大根1本買うのに10倍、20倍は当たり前、100倍だって出てくるかもしれない。つまり1万円札を出して大根1本なんていう世界にはなってほしくないな。

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そんな詰まらない話はどうでもいいんだけど、倉本聡さんのドラマを今見ている。

たしか3カ月?半年?1年?ぐらいは続いているはず。今月で終わりなんだけど、私らより少しだけ前の同世代の話。若者は多分、いや絶対見ていないだろう。だって見れる時間帯ではないし、老人の気持ちに同感するわけないからね。

普通、ドラマはハッピーエンドで終わる。でも、ドラマの流れからして、どうみてもハッピーエンドで終わるわけがない。だから現実味を帯びてくる。「これって俺の何年か後のことだぜ」と思うことがしばしば。それに少しだけ世評もしている。私たちのやってきたことは間違っているよと彼は世の中の人に問いかけている。私の問いかけは何の力もないが、倉本さんの物言いは説得力がそれなりにある。

彼の言いたいことと私の言いたいことが同じです、な~んていうような不遜なことは言わないけど、「それでいいの?少しだけ戻らない?」という問いかけは同じではないかと思い、少しうれしい。

さあ、確定申告をやらなきゃね。

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家づくりは一回では成功しない(98) [我が家]

2020.3.24

こんばんは。

「貧すれば争する」という言葉はきっとないだろうけど、お金が足りなくなると足らそうと周りを探すのが人間の常。自国の経済が疲弊しお金がなくなると、他国のお金を何とかしようとするのが地球の、人間の歴史でもある。今回はさすがにそんなことにはならないだろうと誰もが思っているが、この先、経済は想像を絶するほど悪くなる。絶対にそうならないという保証はない。「絶対」という言葉は使えないと今回、コロナのことで人間は学んだはず。

今の時点でさえ、アメリカが・・・中国が・・・と騒いでいるのを見ると、因縁をつけてくるのは想像に硬くない。そうならないことを願うけど・・・・・。

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2週間ほど前、シャッターの開閉音がするので修理を依頼しておいた。入居当初から異音がしていて、一度見てもらったが「こんなもんです」的に対処されてしまって、ムッとしたまま様子見をしていたが、異音は収まることもなく、毎日開閉時にしていた。で、本音としては全交換を希望していたが、異音がしなくなればいいわけで、どうするかはメーカーの判断として「待ち」の態勢をとっていた。そして、2回目の様子見に来た人--これがかなりの熟練者(若いのに)なのか、よくつぼを心得ていて、1カ所ボルトを締めたら音が半減。次にシャッターが回り込んでいくところにラバーを2枚入れたら全く音がしなくなった。「すげーっ」と素人目には見え、これでシャッターの全交換はないと思ったとき、

彼「これっていつから音がしていたんですか?」

私「建てたときからです」

彼「建てて1年以上建っていませんよね」

私「うん、1年とちょっと」

彼「そうですか」

私「ラバー入れたままでも大丈夫なら、音しないし、このままでもいいよ」

(彼、しばらく考えながら・・・・)

彼「全交換しましょう」

ということで全交換と相成った。

DSC_2246.JPGまず、シャッターの中身を箱から出し・・。















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これが全体像。

蛇腹のシャッターが巻き込んである。

















DSC_2247.JPGそれをここに付ける。
















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4人がかりで取り付けをしているところ。



















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電動のため

右隅に配線があったが、

そのコードが短く、シャッター本体に付ける作業に手間取っていた。














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でも、そこはプロ。何とか取り付けられた。












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右側の黒い部分が巻かれているシャッター。

















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これだとわかりやすい。

この上にカバーをかけて終了となった。





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家づくりは一回では成功しない(97) [我が家]

2020.3.24

こんにちは。

今日も風が強い。我が家の南隣は空き家状態。駐車場の屋根が少しはがれ風になびいてガタンバタンとうるさい。夏前までには連絡をしておかないといけない。運よく20年ぐらい前からの隣組だったので、少しは顔見知り状態だから言いやすさがある。

ワイドショーではオリンピック延長の話題で持ちきりだが、1年延長したところで開催できるのかは確証がない。何とも心もとない。

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一昨年の我が家の現場です。10月26日ごろ。

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前回に続き、それを右に振ったところ。






















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ここの枠は小物置き場。

絵でも飾り、判子なんかを置く感じでもいいかと。













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ちょっとぼけてしまったが、玄関の天井。















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上の写真を反対側から撮った。

天窓が見える。これはかなり明るい。




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ガンバレ!赤木さん [新聞記事]

2020.3.23

こんにちは。

そうだよね。こう言わなきゃいけない。

私も、こう言いたかった。

この2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思います」

これは自ら命を絶った赤木さんの奥様のご発言。

全くそのとおり。

麻生君、安倍君、何とかお言い。

公文書改ざん(偽造)は立派な犯罪。直接手は出しておらずとも、そのトップは責任を負うべき立派な御立場の輩。

検察は真実を暴く気概さえ持っていないのかな。

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ドルに換金 [マネー]

2020.3.23

こんにちは。

今日は曇り。ウェザーニューズと気象庁の天気予報が結構違っているとある天気お姉さんが言っていた。ウェザーニューズでは晴れ。気象庁は曇りから雨。今日は気象庁の勝ちだ。

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為替の話を少し。ドル円、有事の時の円買いがぴたっと止まり、円売りドル買いにシフトして1週間が経った。今は有事ではないのか。もう有事は折り込み済みなのかと素人の私はその程度しか読めないが、世界のプロは一斉にドルの資金を手元におきたいということでドルを買い続けていたらしい。そのためドル円はあっという間に111円台になった。しかしこれは先週までの話。金相場も高騰に次ぐ高騰だったらしいが、時を同じく下がり始めていたとのこと。本当に素人にはわからない。後からその理由を聞くと「なるほど」と思うけど、全く予想がつかない。今週はその動きはまだ続くのかどうか。情報下流の我々にとってはリスクが大き過ぎる。

商取引が低迷すれば、当然売り上げは下がる。

売り上げが低迷すれば、当然採用数も下がる。

採用数が減り続ければ、当然就職浪人が出る。

しかし、今まで我々が経験してきたのは四半期であったり、半年であったり、長くても1年スパンだ。それも業種別の個々の企業の話だ。

今回はどう見ても違う。経済全部丸ごとひっくるめての低迷だ。

今年の就活はギリギリセーフかもしれないが、来年はどうなるんだろう。再来年はどうなるんだろう。これだけ動きが止まってしまった経済状況の経験は全くない。V字回復はあるんだろうか。来年の就職活動はかなり厳しい。大学生1~3年生は先を見据えて方向を決めなければ大変なことになる。

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為政者の解釈次第 [新聞記事]

2020.3.22

こんばんは。

今日は久々庭仕事をした。最近は腰の痛みは和らいだが,その代わり薬指の調子が悪い。突き指をしたわけでもないのに突き指状態の痛みが続く。思い当たることは電動ノコをやり過ぎたかもしれない。全くジジイにはなりたくない。

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世の中にはいっぱい苦渋に満ちた状況に置かれている人たちがいっぱいいる。私事で恐縮だが、恥ずかしながら平成8年にリストラをされた。新居に入居したのが平成7年だったから世間一般には大変なことになったわけだが、幸いにしてその会社のネームバリューを利用してローンが組めたわけで、そこだけで言うと非常にラッキーであった。つまり、リストラされて自営業者になった者に対して3,000万以上ものローンを組ませてくれる銀行はなかったわけで、極論すれば、その会社の名前だけでローンが組めたことになる。銀行との面接時、まさかリストラされるかもしれませんとは口が避けても言えるわけもなく、いい意味で嘘をついたことになる。これを書きながらも、全くラッキー以外の何者でもなかったと思う。

そんなことはどうでもいい話で、またまた近畿財務局の自殺された方の話だ。

小泉内閣のとき、公務員の人事権は為政者にはなく、公務員を思い通りに動かすことができず、資料一つとってみても命令どおりには提出されず、時の官房長官の竹中氏は地団駄を踏んでいたはず。で、公務員の人事権を小泉内閣が握ったわけだが、小泉さんのときは弊害は全くなかった。内閣は思い取りことを進めることができるようになった。

しかし、安倍内閣はそれを悪用した。もちろん、彼だけが悪いわけではないかもしれないが、それを運用する政治家が手前勝手にいいように解釈して、それを運用していくことで、今回のようなことが起こってしまった。安倍さんも小泉さんの手法をわかっていたはずで、今の運用が誤っているということも重々わかっているはず。

人の死をもっても、彼はそれを改めようとはしない。もう一度、小泉内閣の爪のアカでも飲んでほしいとつくづく思う。

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家づくりは一回では成功しない(96) [我が家]

2020.3.22

こんにちは。

今日は風が強い。今のところコロナウイルスには罹患していないようだ。

こんな時期だからこそという気持ちもある。何がって?

「そうだ!東寺に行こう」と車で行ける距離なら京都に行っただろう。今は空いてるからね。

外国人もめちゃくちゃ少ないだろうし、旅館もサービスがいいに違いない。まあ、不謹慎と言われれば不謹慎そのものだけど、そんな空想をするのは楽しいのでお許しあれ。

今日は一日本業の仕事をしながら、バラを少し養生しないといけない。それほど風が強いし、葉っぱが生い茂ってきたということだ。

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一昨年10月24日に撮影した現場の写真。

今日は和室のみ。

DSC_0784.JPG壁板がだんだんと張られて、部屋が形付けられていく。















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1枚のボード(壁板)はかなりの重量がある。














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それを棟梁は一人で黙々と続ける。













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大工さんも身体が資本。















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ここは和室の押しれ。













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左は中段には棚はない。













DSC_0790.JPG天井を除き、すべて貼り終えた。
















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一周回って、ここは入り口。














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ここは和室から廊下に向け写した。そして向こう側は仕事部屋となる。









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1カ月ぶりでも街の様子は変わっている [ランニング]

こんばんは。

今日お墓参りの帰り道、いつものそば屋さんに行った。13時を回っていたのでそんなに混み合ってはいないと踏んだ。駐車場は1台分空いていた。ラッキー!とばかりに車を止め、店内に入った。店は4人席が5席。8人席が1つ。そんなに大きなお店ではないがすべての席は埋まっていて、ウェーティングが約10人以上。そして後から後からお客さんは絶えず来店してきた。う~~ん!残念。もともと待つことが嫌いな私たちは、直ぐに踵を返してしまった。そして別の店へ。この1カ月外食は流石に控えていて内食ばかり。家人も私もたまには外食してもいいよね、ということで、今日は墓参りの帰り道に店に寄ったというわけ。仕方なくほかを探すも、千葉は食文化もいま一つ発展していない。外食産業のチェーン店はあるにはあるが、たまの外食にはチェーン店は余り行きたくないのが本音だ。家人曰く「1軒あるよ。」ということで、ババ仲間で行ったというお店に行った。以前、私も何回か来たことがあるが、あるときは閉まっていて、またあるときはいっぱいで入ることができなかった。だから、その店の内容は全く知らない。今日も駐車場はいっぱい。家人曰く「帰って家で食べようか」と言ってきた。確かに駐車場はいっぱいで残り3台ぐらいしかない。止まっている車は20台以上はあったので、結構大きな駐車場だ。でも、ここでまた帰るのは何となく嫌だったので、「ちょっと中を見てきてよ」と私。店舗の庭を見て待っていると携帯に電話が入った。「ウェーティングしているけど、すぐ座れるみたい」ということで、私も中に入った。結構雰囲気もいい。パスタのランチとピザのランチを食べた。前菜とケーキ、コーヒーが付いて1900円/人ぐらい。庭も大きくちょっと贅沢な気分を味わえた。ちょうど卒園式帰りの家族連れもいっぱい来ていた。時期が時期だから当然と言えば当然。周りは結構中年のロートルが多数来ていた。みんなお金持ちそうで、麦酒をグビグビ、ワインをクウィッ、クウィッと飲み干していた。私たちの1900円ランチの倍ぐらいのステーキをバンバン食べていて、すごいパワーを感じる。だけど意外。みんなコロナをあんまり気にしていないのか、もう飽きたのか。店員さんがマスクをしているのがコロナを思い出させたが、そのほかの情景は全く普段を変わるものではなかった。結構他人事なんだなと思った次第。

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昨日と今日、1カ月ぶりにランニングをした。花粉症があるもんだから、この時期は余り外に出ないようにしていたが、血液検査のこともあるし、今日はいっぱい食べたので、やはり運動も少ししないとまずなと思い走ることにした。携帯のデータを見るとちょうど1カ月ぶりのランニングになっていた。街の様子は、やはりコロナの影響か人影は少ない。でも、街中は古屋を壊し、建替、販売のところが何件かあったり、家々の庭木も花が咲いていたりして、少し華やいで見えた街並みであった。

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ても、公園で遊んでいる子どもが皆無だったのには、ちょっとびっくりだ。

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お墓参り [生活]

2020.3.21

こんにちは。

いい天気です。汗ばんでしまいましたが・・・・・・・やはり夏が怖い。

お彼岸です。2月に一周忌を済ませたばかりですが、既にもう遠い過去のよう。感覚的には去年一周忌をやり、1年ぶりに墓参りをしたという感覚。でも、昨月の2月上旬に行ったばかり。惚けているわけではないんですが、1カ月しか経っていないのに変な感覚です。

いいように解釈すれば、とにかく忙しいということに尽きるということかも。

家人も私も同様に思っていた手合いを見ると、やはり惚けではなさそうでちょっと安心。


前々から人混みが嫌いな性分も手伝い、お彼岸のど真ん中に墓参りに行く馬鹿はいないと豪語していのだが、それも今は昔の物語となってしまった。現役のころは、年度末にあたり忙殺されていたので、桜を見ながら墓参りなど夢のまた夢。綾小路ではないが「あれから三十年」経ったことになる。とにかく時は速く、容赦ないね。

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こんな感じで梅、桜、スオウ、沈丁花、スズランなどいろいろな花を添えてきた。








お盆ということもあり、結構多くの人が来ていた。




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霊園内の桜もちらほらと咲いていた。



















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もう少し後なら、菩薩さんの頭上の桜

が満開になっていたはず。



咲いていたら結構きれいかもね。















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終末時計が少し止まった [新聞記事]

2020.3.21

こんばんは。

「スローな武士にしてくれ」という番組を見ていた。内野さんの私生活は別にして、殺陣は立派なもの。どことなく笑いもあり、真剣な殺陣も楽しませてくれた。

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これをぜひ書こうと思っていた。確かに今コロナで世の中はてんやわんやだ。経済活動ができないことは事実で、その閑散たる状況はリーマン以上になることは確実だろう。リーマンの閑散たる状況は一瞬であった。もちろん1時間とか、2日間とか、1週間という時間ではなかったが、終わりは見えていたということだ。しかし、今回のコロナの場合、世の中は皆この状態に飽き始めてしまって、それを自分の都合のいいように受け止め「コロナは大丈夫だ」と自己判断をし始めているように見える。特に日本は重症化していないと思っている節がある。しかし、それは全くの偶然であり、皆さんの感覚だ。何の根拠、エビデンスがあるわけではないし、ワクチンも開発途上だ。先日もウイルスをまき散らした男があっという間に死んでいった。やはり侮れないのは事実だ。

しかし、ものは考えようだ。これだけ経済活動が平和時に止まることは、ウイルス騒動でもない限りあり得ないことだろう。経済活動が滞れば空も水も山も皆きれいになり、自然に帰っていく。火力発電も原子力発電も工場も車も電車も何もかもを動かさないで済むわけで、地球が再生される絶好のチャンスだろう。PM2.5だって浮遊量は減る。CO2の排出量も減るから温暖化対策にはもってこいだ。あと1年ぐらい経済的に低迷することは、子々孫々にいい影響が出てくるに違いない。東日本でも、リーマンショックでも、安倍政権でも皆経済がよければそれでいいと思っている人間は、残念ながら世界中に多い。経済がいい=地球には悪いことなのだ。温室効果ガスという言葉は誰が言ったのかは知らないが、単純に読んでいくと「温室」に「効果」がある「ガス」????と読めてしまう。そうではないことは誰だって知っている。

長い期間経済活動の低迷が続くことで、夏の異常気象は確実に減っていく。それが何年ぐらいなのかはわからないが、少しでも長く続くことで、それを実感するトップリーダーが多く出てくることを期待して止まない。

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彼は何をしているんだろうか? [新聞記事]

2020.3.20

こんにちは。千葉は朝方曇っていて雨が降ったりやんだり、雨雲は夏雲っぽく今日は暗天なのかと思っていたら、やっと晴れて今は雲一つない。

DSC_2260.JPGただ、風が強い。

お彼岸の真っ只中でお墓参りに行こうと思っているけど、今日は風が強いのでやめた。せっかく花を生けても飛んで行ってしまっては元も子もない。











羽鳥さんの番組では、コロナはまだまだ終息していない。これから爆発的に蔓延する可能性は否定できないという方向で話が進んでいた。今回、ほかの局と対峙する発言が多く、ほかの番組を見ているとコロナは大したことはない的な感覚になったりしていたが、羽鳥さんの番組は最初から要注意、蔓延の可能性、PCR検査は初期のときにやるべきだと言っていたり、他局の出演者はPCR検査は絶対ではないと軽視している発言もあったりで私としては報道の怖さみたいなものを感じることが多かったが、終始一貫して、羽鳥さんの番組の言っているとおりになりつつあり、大いにその報道を信頼している。今後ますます社会生活や経済活動に影響大となるんだろうなと素人の私としても予想ができつつある。当然、マスクは手に入らない状態が続くんだろうと思う。

そんな状況下であるけれど、千葉県はどういう動きをしているんだろう。特に森田さんの動きが見えない。こんなに大騒ぎをしているのに、ちゃんと仕事をしているんだろうか。また全部丸投げで「あとヨロ」よろしく、部下にやらせているのではないだろうか。こういう状況下であるからこそ、医療体制は、相談窓口は、高齢者施設は、訪問介護は、それぞれ打つべき手を打ってしかるべしと思うのだが、一向にその気配すら感じられないのは非常に不安を感じる。我々は現役を引退しつつあるので、外に出なければ、そのコロナ罹患可能性は低くなるのでよいのだが、現役世代、しかも毎日電車通勤をなさっている方々は、ただただ不安しかないだろう。県民が市民が万事休すと思う前に、一筋の道しるべを示すのがトップとしての本当の仕事だと思うが、去年の教訓が千葉県知事には少しも生きていない。そんな気がしてならない。

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佐川さんは痛くもないが、廃棄物処理はそうはいかない [新聞記事]

2020.3.19

こんばんは。

緊急を要することに手足を縛られてしまったので、更新はこの時間になってしまった。

何を書こう。いろいろあっても忘れてしまうことも多いから困ったもんだ。

コロナのこと、近畿財務局のこと、原発のこと、バラのこと、引っ越しのこと、愚息のこと・・・・かな。長い表題を書いたから、やはりそのことをメインに書こうと思う。

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近畿財務局で自殺された方の奥さんが訴訟を起こした。当然のことだと思う。

たしか以前、文科省の官僚が内部告発し,退職して、その後もいろいろとご発言をなさった方がいたのを思い出した。内部告発をしても、「あの人はもう退職した方であって、その方のご意見として承っておく」的な発言で相手にもせずにきた政府・官僚。前川さん、たしか天下りの問題だったと思う。

今回はご自分の命を賭して遺書を残して訴えたことに対しても「既にお亡くなりになった方、もう過去の話だ」と言わぬばかりに木で鼻をくくったように会見をする麻生さん。ご本人の遺書にも書いてあったが、下部の人間がトカゲとなって詰め腹を切らされるということか。もし、自分だったらどうするのか。もしあなただったらどうするのか。これは思案し、思いを込めることは十分に価値がありそうだ。現役のころは多かれ少なかれ、そういうことはあるし、それに関係する部署に携わることはかなりの確率であるのがこの世の中だ。あなたもその真っ只中にいる方かもしれない。

遺書以外に残したものはないのか。例えば、改ざん前の文書つまり原文、本省及び近畿財務局内のやりとりの録音物。組織から抜けてもダメ、死んでもダメではやっている意味・生きた甲斐がない。たしかに組織にいると怖さが出てくる。彼の「怖い」と書いてあった文章はよく意味がわかる。もし、理解不能ならば余り深みにはまっていない方とお見受けする。組織は大きくなればなるほど、上の権力が強ければ強いほど、その縛り大きくなる。関西電力の汚職にしても、それに当たると想像はつく。彼の写真を見てもそれを読み解けないが、図式から、なぜ?という疑問は解決する。彼は豪腕だったんだろう。もっと砕いて言うなら高学歴のヤンチャだったということだろうか。

近畿財務局の話に戻そう。話は簡単だ。彼の言うとおり、事は行われていた。間違いなく行われていた。佐川はかなりの辣腕なんだろう。私ごとで恐縮だが、私も友人に辣腕な人間がいた。確かに頭も切れるし、仕事を早い、しかし、やることが強引だった。それは有無を言わせず強引なところがあった。ただ、強引ならこっちが同意しなければ事は足りるのだが、その彼は、相手の反論を押し殺す殺気というか、ドスを持っていた人間であった。それに当たるといえずも遠からずということになると、そう簡単に踵を返すことは難しいことになる。じゃ、どうすればよかったのか。職は辞さないで内部告発をする。匿名ではなく、実名で告発をする。告発先は、新聞、テレビ、会計検査院あたりか。針の筵になるが、俺が告発したと公言して職に留まり続ける。できるかな・・・・でも、そこまでやらなければ、彼らの化けの皮を剥ぐことはきっとできない。でも、警察とか、検察が動くことはできないのか。犯罪にならないからできないのか。「疑わしきは罰せず」という言葉はあるが、あれは一般人向けではないのか。公職にあって、それを疑われた時点で、それでおしまいではないのか。などなど答えは出るはずもないが・・・困ったもんだでは済まされないこと。

原発の問題まで行きたかったけど、それはまた後日ということで、今日のところはこれまで。

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冬バラの移植(8) [バラ]

2020.3.18

こんばんは。

コロナウイルス=活動制限=経済活動の停滞=生産量の減少=CO2の減少=地球浄化=異常気象の低減=温暖化速度減少=地球再生。

となることを私は望んでしまう。人間はとにかく経済がよければ、時の政治家が多少悪いことをしたとしても、それを見逃す。見逃すのはもちろん当事者である国民。ほかにやる人がいないから。ほかよりは頼りになる。あっちよりこっちのほうがいい。まさしく消去法だ。国民多くの本音は経済低迷を引き起こしてほしくないというのが正直な気持ちだと思う。

しかし、それではいけないよと今回の騒動は教えているのではないか。少し休もうよ。地球はもう大分痛んできているから、ウイルスワクチンの開発が行われるまで、少し休もう、そう言っているような気がしている。

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以前、移植をしたバラ。その後どうなったかというと、こんな感じになっている。

DSC_2258.JPG




動かしてほぼ1カ月ぐらいだろうか。

朝と夕になるべく水をやることにしている。

前回のときは蕾か、それ以下だったが、今回はかなり蕾も膨らみ、そして葉っぱが開いてきた。











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前回のときよりも、葉っぱの育ちがいい。

どうしてなのか。私はまだ半信半疑だ。去年も同じように、この時期に移植したものの、ゴールデンウィーク前には、蕾も葉っぱもそろって勢いを失い、みずみずしさも失い初め、大方は剪定・枝の伐採の憂き目に遭ってしまっている。だから、これは施水による水分を吸収しているために葉っぱの動向があっただけで、まだ根が新しく根付き、育ってはいないと見る見方も大いにあり得るわけで、根付き終了という終了宣言は出すわけにはいかない。もう少し動向をみたい。

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退場するかしないか、それが問題だ。 [マネー]

2020.3.18

こんにちは。

コロナのこともあり、愚息からのヘルプ呼び出しの回数が多い。たしかに3人も子どもがいては、この時期、学校には行かないこと、乳飲み子もいること、これはもうお手上げになることは当然の結末と言えば言えなくもない。まあ、人生最後のご奉公ということで目をつぶっている。しかし、ヘルプをすると知らず知らずのうちに自分の体が悲鳴を上げてくる。世の中のジジババは皆そうなんだと思ってはいるが、こんなことで自分の体が壊れてほしくないという思いも大いにある。

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投資をしている人たちにとっては大変な1~3月期となった。日本もアメリカも2万円(ドル)を超え、まだまだ「何とかショック」にはほど遠いと皆思っていたと思うときに、思いがけずにウィルスショックが現われた。これは誰もが予想だにしない事態に違いなく、今回のコロナショックは投資の歴史においては初めてのことだと思う。過去においては、スペイン風邪もあり、サーズ、マーズ、ジカ熱等々歴史に残るウィルスの歴史はあったが、今回、経済を直撃したことに特化すれば、人類初となった。

今回も多くの方が財産をすり減らしたと思う。為替で言えば、110円台だったものがあっという間に101円になったわけだから、エントリーしてノホホンとしていてはまさに一晩ですべてを失った方も多いはず。失敗は誰もが言いたくはない。だから表にはあらわれない。何百万も何千万も儲かったという話は誰でもしたがる。しかし、損失に前向きな方は世界広しといえども、そうはいるまい。

株と為替(FX)での絶対的な違いは、株はその会社がなくならない限り残り続けるということだ。500円/株で買ったものが一晩にして100円に下がってしまっても会社がある限り残る。1万株を500万出資して買ったとしても100万円になるだけで、それは残る。現物で買えば追徴もない。そして、いつしかまた元に戻る可能性は大いにある。

しかし、FXはそうはいかない。1万通貨を100円で買った場合、それが99円まで下がっても自分が保証金として入れているお金があれば、それは持ちこたえられる。しかし、入金してある保証金よりも大きく下がってしまった場合はペナルティが発生する。ロスカットという言葉でそれは言われるが、入金してある金額内で収まればいいのだが、それ以上に瞬間的に下がると、入金額以上の金額(損失)になる場合があり、請求がFX会社から来る。大体、それは一瞬に起こる。他国の投資家のプロが、ドルを強烈に買うか、売るかして無理やり価格を操作する。それに素人は対応する術がない。もちろん、その素人の方が大富豪で何十億も保証金を入れてあれば屁の河童かもしれないが、そういう方は少数であろうし、大体そういう富豪の方々は仕手側に回っているであろう。

運良くか運悪くか残ってしまった方にとっては、それをどういう処分をするかが問題となる。このまま苦い思いを胸にしまったまま退場するのか、「絶対に負けられない戦いがそこにある」とばかりにもう一戦交えるのか、ここは考えのしどころだ。

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家づくりは一回では成功しない(95) [我が家]

2020.3.16

こんにちは。

「混沌」そんな言葉が適切になりつつある。中国はちょっとうそっぽい。やはりヨーロッパやアメリカの実情が一番現実に近いのかもしれない。日本政府も決してうそを付いているわけではないだろうが、結果として検査をしていないから罹患者が少ないんだろうと批判を受ける。これは感染研などの既得権益が絡む話だという情報もあり、それは私たち下々は全く預かり知らぬことだけど、どの道、人間の浅はかさを垣間見るにつけ「あ~~ァ」とため息が出るばかり。アメリカが中国にウィルスを蒔いたんだという話に至っては、この期に及んでと言うしかない。やはり、古今東西、人間は五十歩百歩、愚かな生き物だとしか言いようがない。

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一昨年10月24日の現場です。

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和室の押しれは完成。

















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通常の押し入れプラス半間の押し入れをつくった。


結構、寝具は多い。半間にはマットレスを縦入れにするつもりだ。なかなかいい案が浮かばず、これも時間切れになったところ。

















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台所横の棚が完成。

これは展示場にあったものが気に入ったので同じものをお願いした。


















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ここからは外壁。

当然ですが、ボードを切り貼りして外壁を埋めていく。


















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こんな感じで、上の隙間は最後に入れるらしい。




















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サッシが入り、大きなところの外壁が入り、上の隙間を最後に埋める。そういう段取りらしい。












DSC_0781.JPG


外壁を埋め込む前には、当然断熱材が入っている。













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こんな感じで、上隅は最後になる。













DSC_0783.JPG


まだ全部は貼り終えないが、部分的には、こんな感じで外壁は埋められていく。


外壁は汚れるので、なるべく汚れの見えないものを誰もが希望するが、ある程度重厚さを求めると凸凹な外壁になるが、それは凸凹だからこそ汚れやすい。特に北側、風通しの悪いところは、1年も満たないうちにカビが生えやすくなるので気をつけないといけない。

風通しのいい立地条件の家は、傷みも少ないし、長く持ち続ける。逆に風通しのよくないジメジメした立地に家を建てることは、家を早く傷めることになり、余り得策とは言えない。家の寿命のことを考えると、温暖化等があっても、やはり日当たりのいい家を建てる(買う)ことがベストチョイスだと思う。

さて、今回の我が家はどうなるか。経年しないとわからないが、白い壁でカビが生えると見るに忍びないことになるので、生えないでほしいと祈るのみ。










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コロナと経済 [新聞記事]

2020.3.16

こんばんは。

相変わらず、あっと言う間に時間が過ぎていくね。しかし、これは能力があろうがなかろうが、貧乏であろうが裕福であろうが、超ビックな企業の社長であろうが、平凡な平社員であろうが皆平等。これが唯一救われる現象だ。

時間は皆平等に過ぎていく。一見すると当然のことのようだけど、これは自分を奮起させる唯一無二の特効薬だ。今回、コロナで経済はガタガタだ。まだまだ庶民にはその影響は出ていないが、平成バブル崩壊の時を考えると、我々がそれを肌に感じたのは、たしか半年から2年後あたりだったような気がする。きっと今回もそれと同様の経済状況か、ひょっとするともっと危ない可能性があり、覚悟をしておかなければいけないかもしれない。それはちょうど映画「ターミネーター」で原爆か何かが爆発し、少し間を置いて主人公の母がフェンスに手をかけて叫びながら、あっと言う間に突風にさらされ、黒くなり、骨になり、そして線になり、消えていく。あんな時間差を思い出してならない。今回も間違いなく、そんなタイムラグをもって我々に襲いかかるんだろうと思う。愚鈍な私は、その回避する術を知らないが、知恵者はきっとその作戦を練っているんだろうと思う。

今回も大きな煽りを食らうのは、新卒の皆さんだ。内定取消という悲劇に遭わなくても、入社したらしたで、もっと辛い状況に置かれる可能性があるわけで、経済不況という痛手からはなかなか脱し得ないのが日本の特徴だ。

特に、今回アベノミクスと言われるムリクリの経済状況を起こし続けているわけで、当時のドル円70円台、株価17000円台というとてつもない辛い時期がまた再来するのではないかと恐れるばかりだ。もちろん、当時と市中内回遊の貨幣量は全く異なるが、それ以上に札束をばらまくことが可能なのかと言えば、恐らくそうではない。果たして、どんな経済浮揚策を打つのか。リーマンのときのようなことが起こらない限り消費税アップの撤回はないと言っていたが、あろうことか、ものの見事にそれにドンピシャリと当ててしまう間の悪さの尻拭いは、やはり、国民一人一人がしなければならないという皮肉にぶち当たりそうだ。

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今日は自分の意味を考えるいい機会 [新聞記事]

2020.3.11

こんばんは。午前中、写真をアップだけして時間切れ。

旧家に行って整理をしてきた。まだまだ終わらない。今週中には何とか終えたい。

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日本人にとっては、今日はいい意味でも悪い意味で記念すべき日だ。

まだ2500人もの人の行方がわかっていない。9年経ってわかっていないということは、当然、既にお亡くなりになったわけで、その遺骨が見つからないということだ。自分の家族の骨が上がらない、死んだとわかっているのに、その遺骨が見つからない。その気持ちはどんなものなんだろう。わかるような、わからないような、正直なところを言うとそういう感じだ。でも、見つかるまでは本当の意味の供養はできないんだろうとは思う。骨が見つからなくても、せめて彼女の、息子(娘)の身につけていたものが見つからないかと必死で海岸をさまよい歩く、きっと意地になって、それを続けるんだろうと思う。他人様からあきらめろと言われれば言われるほど、意地になって探し続ける。それが彼女への息子(娘)へのせめてもの供養になる。その思っている方々が、まだ2500人もいる。


幸か不幸か、そんな境遇にない私は、生きてきた意味、生きるべき意味を少しでいいから真剣に考える時間が今日なのかもしれない。愚鈍な私は、ついつい日々の暮らしの中に埋もれ、やるべきこと、やらなければならないこと。青臭いあのとき、自分が世界を変えていくんだと思ったことを、いつの間にか、手の届かない棚の奥に隠してしまったことを思い出す。そんなことを思い出し、考えるのが、今日3月11日だ。


2012.3.11

私は愚息と閖上に行ったことがある。ある方を探しに出かけた。その街に入った途端、家はポツンポツンと点在し、カーテンも風になびいているのに物音が一つもしなかった記憶がある。自分たちは車に乗ってエンジンがかかって音はしているはずなのに、その街は静寂しかなかった。海原が見え始めたところから周りは何もなくなっていた。小高い丘に登って周りを見回したが何もなかった。仕方なしに町役場をカーナビで辿っていったが、そこには町役場はなく、区画された黒い土の平らな土地しかなかった。

残念ながら、その方は見つかっていない。

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こんなときでも・・・ [我が家]

2020.3.11

こんにちは。

今日は晴れ。DSC_2257.JPG


ピーカンてす。












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朝方、時間がなくて写真だけアップ。




これは家の裏側、雨水が溜まりやすいので、浸透升を2つ、それぞれをパイプでつなぎ対処しようというもの。


手前丸い白い印と黄色い高度計?の向こう側にもう一つ白い印がある。


そこに穴を掘る作戦。











 

DSC_2182.JPG


それと同時に敷地を平らに整地。

3~5センチぐらい削っている。




















DSC_2187.JPG

土を掘った後、ここに升を入れる。

今はスコップ高の深さだけど、もう少し掘った。




















DSC_2186.JPG


上の写真をズームアウト。

左にスコップ。白いラインが右の升につながっている。




















DSC_2189.JPG

升はこれだけの長さ。

結構深い。

ここは先程の高度計?のあった隣の白丸の穴。





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家づくりは一回では成功しない(94) [我が家]

2020.3.9

こんばんは。

人生は余りに多くのことを巻き込む。多くの人々はそれに巻き込まれ、その立ち位置を見失う。それは幸か不幸か多面的な人生を作り出す。それを豊かだととるか、回り道ととるかは、人それぞれのとらえ方だろう。おぎゃ~と生まれて死ぬまでが85年、時間にして約75万時間。日にちにして3万一千日。多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれだ。しかし、どんな天童であろうとも自我が目覚め、自分で立ち上がっていられる期間となるとその何掛になるのだろうか?20歳で一人立ちをし、75歳でリタイアするとして、85-30=55歳と出た。つまり、55年間が自分が自分として操れる時間ということになる。55÷85=64.7%---これが自分が自分として,自分らしく人生をコーディネートできる時間ということだ。そこには病気の「病」の字もない。

コロナは、その55年間にどのような影を落としていくのだろうか。同じ時代に生きていく者としては無視することはできないことだ。過去の歴史においては100年以上は発生しないはずの疫病。地球が狭くなったことで、その再会は思いの外早く訪れる。それが5年後なのか、15年後なのか、はたまた30年後なのか。SARSは18年前、MERSはその10年後に流行。つまり、大体10年ごとに流行としいるのが最近の傾向だ。

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一昨年10月の現場です。

DSC_0764.JPG前回同様屋根と壁の隙間が気になってシャッターを切っていた。





















DSC_0765.JPG同様に壁の釘うちを撮っていた。






















DSC_0766.JPG

これも同様に、詰まらぬ写真です。





















DSC_0767.JPG


これはキッチン。

横にこのような棚を付けてもらった。

結構大きい。これも展示場にあったものと同様のもの。

















DSC_0768.JPG横から見たもの。

二段で鍋釜、その他諸々のものが置ける。展示場には編み込みの籠が入れてあった。













DSC_0769.JPG






棟梁がその下地をつくっているところ。
















DSC_0770.JPG





これは入り口の天窓。

このおかげで玄関は頗る明るい。

昼間は電気がつけてあるのかと見間違うほど。

ここも梁を出せばよかったか。






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無理かもしれない [新聞記事]

2020.3.9

こんばんは。

先程まで旧家の整理をやってきた。洋箪笥・和箪笥合わせ3つ残っているので、それの解体をしなければいけない。平成7年の引っ越しを思い出すが、2階に4つの箪笥類を上げた。建売の狭い家だったものだから、階段から引っ張り上げることはかなわず、外からつり上げて入れたもの。引っ越し屋さんも既に暗くなってきて、なかなか終わらず精根尽き果て、大変な思いをした引っ越しだったことを思い出した。空ぽっになった箪笥とは言え、私の非力では当然箪笥は外に下ろすことはかなわず、2階で解体するしかないこととなった。そう言えば、ほかに2つの本箱、2つとも背丈以上あるもので、それは既に解体済みなのだが、結構大変な思いをして解体した。電動カッターで使っているが、なかなか力も要る。あと3つ(竿)の箪笥を解体しなければならない。う~~ん、辛い。

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コロナは依然不明なことが多い。テレビで専門家がいろいろと話をしているが、詰まるところコロナの正体は誰もわかっていない。ワクチンもできていない。今日は3月9日、5月中旬までに終息しなければオリンピックの開催は無理になる。日本が終息しても世界各地が終息しなければ、人の出入りの制限をせざるを得なくなる。できたとしても無観客で選手のみの移動しかできない。確かに選手側から見れば、今年のオリンピックに人生をかけてきた人もいることは確かだろう。しかし、そこまでしてオリンピックをやる必要があるのかという気持ちもある。難しい選択を迫られる。

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為替の話 [マネー]

2020.3.8

こんばんは。

フクシマ50のドキュメントは見れず、録画しておいたので後日見ることにした。

9年前のあの日、「有事の時の円買い」の意味もわからず、その1年ぐらい前?いや、もっと近くの半年ぐらいだったか。全く記憶にはないのだが、不謹慎にもFXを始めていた私は、あの東日本大震災ですべてをなくした。

当時、自分の投資スタイルは独特のものであった。FX投資の話をしたのは私の友人で、別に勧められたわけでもないが、何とはなしの会話の中で「へぇーそんな投資があるんだ。下がっているのに儲けが出せるんだ。変な投資だね」ぐらいの調子で、自分もそんなに真剣に聞いていたわけでもなかったが、ネットで検索するうちに、これは自分でもできると踏んだ私は、FX投資をスタートした。根っから性悪説でいく私にとっては、投資信託をしたことにかなり後悔をしていたこともあり、人を介しないでできる投資に魅力を感じたのも事実であった。

対象の通貨は米ドル。理由は値動きが細かく動くこと。短時間で結果を出せることであった。私の言う短時間とは5秒、10秒の単位であった。つまり、買いポジションをとって、2~3日そのまま様子を見て、プラスになるまで待つというスタイルではなかった。ドルは細かく動くことを利用し、100.00で買ったら100.01になったら直ぐに売る。そして、また100.01の売りポジションをとり、1銭の下落で決済するというやり方であった。結果、1時間で四、五十回の売り買いが続くことになり、確実に利益は上げられた。もちろん、1銭で決済しても、それ以上上がることもあり、もっと持っていればいいときもあったが、そんな思いを入れることがFXの相場には無意味であると思い、一切の雑念を切り、単純に売りと買いを繰り返していった。値幅が1銭決済なので、当然、10PIPS単位、つまり、1000円の利益の繰り返しを続けた。もちろん、すべてがうまくいくわけではなく、急激に順番とは逆の方向に走る相場展開もあった。つまり、雇用統計とか、それぞれの市場が開くときなどは絶対に参加せず、相場的には中だるみの昼日中が多かったように思う。思惑を入れずに売り/買い-売り/買い-売り/買いを繰り返す。ちょうど曲芸師が綱渡りをするように、右足/左足、右足/左足・・・・と交互に行き交わしていくように、売り買いを繰り返していく、そんな感じであった。

このブログは、「それで私はFXで買って大金持ちになりました。通帳はほらご覧のとおり!その術を買いませんか」と言うつもりくサラサラない。逆に、そんなFX投資によって大損をし続けていますよと言っておきたい。事実、FX投資によって、簡単に儲けそうになった方、儲けてしまった方、いろいろといると思うけど、最終的には、大多数の方々が損をしてしまっているという現実を見なければいけない。

最近の相場展開は急激な円高が進んでいる。ついこの前までは110円台であったものが、あれようあれよという間に105円台になってしまっている。素人の多くの方は、コロナ騒動によって売りポジションに乗っている方々は、大いに気持ちを大きく膨らませているのだと思うが、その波を逆にとってしまった方、つまり、日本はウイルスの大発生で混乱をしているので、日本売りだと常識の常道を考えた方々は、当然、円売りのポジションをとったわけで、その方々は損切りの憂き目に遭うか、ロスカットに遭うかで多大な損を被っているはず。世の中、得をしている方もいれば、必ずその反対もいるわけで、すべてがウィンウィンは投資の世界ではない。

いずれにせよ、コロナが終息か、落ち着くまではドル売り-円買いが続くことは間違いはない。ただ、その流れが変わるときが必ずあるわけで、その変化は素人である我々はなかなかわからない。世に言う「潮目が変わる」ということだ。情報はいっぱいあると思っている方もいるとは思うが、素人が手にする情報は糞にもならない下流情報で、その情報を手にしたときは、相場はとっくにほかの情報に反応をしているわけで、情報難民の素人は非常に危険だということを肝に銘じなければいけないのだと思っている。

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冬バラの移植(7) [バラ]

2020.3.8

こんにちは。

暗くなってきた。しかし、だんだんと日も長くなってきて夏好きな私としてはうれしい限りだ。今日は雨模様なので流石バラの水やりはしなかったが、この寒い時期でも晴れ間のときは水やりは必須事項だ。去年はついつい枝先にだまされてしまって、水やりをしなかったものだから春~初夏まで水やりを欠かさずにやらなければいけなくなった。ほんとに要注意だ。

DSC_2244.JPGバラが恥ずかしがってピンぼけしてしまったが、

移植して3週間目、蕾はそのときとほぼ同程度状態を保っていて、穂先もしっとりしていて枯れている様子はない。














DSC_2245.JPGこれも上と同じバラ(ボンボラネッラ)。

去年はこういう蕾を見て、冬は根付きが早いと勘違い。

1カ月ほど放っておいたら、4月になって次々に枯れ目となっていき、枝も半分以上落とすことと相成った。

全部移植後、根付いたのは奇跡だったけど、バラの水やりだけで水道代がボンと跳ね返ったのを覚えている。

今年は、それを何とか避けたいので、北風が吹く中、朝の気温は10度前後でも、日に2回の施水は怠らないようにしたい。そして4月末以降どうなるか、じっくりと観察したい。


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遅々として進まず [新聞記事]

2020.3.8

こんにちは。千葉は雨模様。シトシトとこぬか雨。

気温は低く、寒い一日となりそう。花粉症の私にとっては楽な一日。仕事も終了、送信したので一段落。午後から、旧家の整理に行くつもりだがちょっと寒そう。今のところ風邪気味ではない。コロナにかかったらきっと不安になるだろうね。悪化し続け3つ、4つ医療機関を回らなければ検査は受けられないからね。でも、我が家の周りにはそんなに医療機関はないぜ。

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福島から9年を過ぎて廃炉作業はマスコミの報道のとおり。

【驚かされたこと①】

「福島第一原発の敷地内のタンクにたまる汚染水について、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射能物質が検出されていたことを明らかにした。」とあったことだ。たしかトリチウムが残るだけで、それは世界の原子力発電所の冷却水にも含まれており、それは海洋に放流されているから、福島の汚染水はそれにならって放流しても何ら問題はない・・・・という報道があったはずだし、自分もそう思っていて、放流やむなしと思っていた。

しかし、現実はストロンチウムなどが1リットルあたり60万ベクレル含まれているという報道。東電からそういうプレスリリースがあったことに企業倫理的に安心はしたが、あと2年もない期間に、どういう対策をしなければならないのか決断が迫れていることに唖然とするばかり。

【驚かされたこと②】

福島の原発は6つあって、その3つが水素爆発をした。そのことすら時間とともに忘れていた私は1号機、2号機だけだと思っていたことに、これまた唖然としてしまった。皆さんは、そんなことはないと思うが、頗る愚鈍な私の記憶はかなり曖昧となっていた。

6年前の放送を見て、私も少しだけ原発の勉強をした。

当時、消防車から放水をしたのを覚えていると思うが、その放水作業とは別に直接原子炉に放水パイプをつなげ冷却をしたが、それは失敗、水素爆発が起こった。消防自動車から原子炉までは幾つものパイプがつながれていて、それらをすべて閉じなければ原子炉に水は届かない。多分、あのとき水素爆発が起こったのは1号機だったと思うが、その水はすべて復水器と呼ばれる装置に溜まってしまい原子炉には届かなかった。その後、外から放水の映像を見た記憶があるが、あれは3号機?幸か不幸か屋根が吹き飛んだので外部から注水できた。

問題はここからで、その後今現在まで、幾つかの原子力発電所が稼働しているが、停電時、冷却装置が働かなくなった福島と同じ条件下での訓練が全くされていないということだ。現場はかなり複雑で、多くの配管設備があり、直ぐに福島と同じ状況は起こり得るのに、そのシュミレーションをやっていないということに唖然とするしかない。日本全国どこでも福島と同様のことは起こり得るわけで、その履修確認は必須の条項だろう。つまり、福島の教訓が全く生きていないということだ。

喉元過ぎれば・・・・人間はやはり愚かしい生き物なのだろうか。


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家づくりは一回では成功しない(93) [我が家]

2020.3.8

こんばんは。

昨日は早起きをして月一回の粗大ゴミを出した。駄目もとでゼットライト、ポリタンク、ポリのごみ箱、シュレッダーを出したが皆持っていってくれなかった。結構難しいゴミ出し。仕方なく、後日、クリーンセンターに持っていくしかなさそうだ。

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一昨年10月末の現場です。

DSC_0757.JPG今日は自慢のオンパレード。

梁は相変わらずいい感じ。





















DSC_0758.JPG梁を先に組むから当然、壁の下板はそこの部分を切り抜いて貼り付けることになる。





















DSC_0759.JPGここは多分、手前クローゼット、壁向こうは洗面所あたりになる。





















DSC_0760.JPGここの梁は下がっていないので壁の下板のカットはない。





















DSC_0761.JPG



よっぽど、ここが気に入ったのか、何枚も撮っている。













DSC_0762.JPGでも、この屋根と壁の間はどうするんだろう。隙間が気になる。















DSC_0763.JPGここもそうだよね。

クローゼットは縦のスライド窓。

梁はやはり張り出せばもっといい感じになったとつくづく思う。






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