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家づくりは一回では成功しない(94) [我が家]

2020.3.9

こんばんは。

人生は余りに多くのことを巻き込む。多くの人々はそれに巻き込まれ、その立ち位置を見失う。それは幸か不幸か多面的な人生を作り出す。それを豊かだととるか、回り道ととるかは、人それぞれのとらえ方だろう。おぎゃ~と生まれて死ぬまでが85年、時間にして約75万時間。日にちにして3万一千日。多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれだ。しかし、どんな天童であろうとも自我が目覚め、自分で立ち上がっていられる期間となるとその何掛になるのだろうか?20歳で一人立ちをし、75歳でリタイアするとして、85-30=55歳と出た。つまり、55年間が自分が自分として操れる時間ということになる。55÷85=64.7%---これが自分が自分として,自分らしく人生をコーディネートできる時間ということだ。そこには病気の「病」の字もない。

コロナは、その55年間にどのような影を落としていくのだろうか。同じ時代に生きていく者としては無視することはできないことだ。過去の歴史においては100年以上は発生しないはずの疫病。地球が狭くなったことで、その再会は思いの外早く訪れる。それが5年後なのか、15年後なのか、はたまた30年後なのか。SARSは18年前、MERSはその10年後に流行。つまり、大体10年ごとに流行としいるのが最近の傾向だ。

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一昨年10月の現場です。

DSC_0764.JPG前回同様屋根と壁の隙間が気になってシャッターを切っていた。





















DSC_0765.JPG同様に壁の釘うちを撮っていた。






















DSC_0766.JPG

これも同様に、詰まらぬ写真です。





















DSC_0767.JPG


これはキッチン。

横にこのような棚を付けてもらった。

結構大きい。これも展示場にあったものと同様のもの。

















DSC_0768.JPG横から見たもの。

二段で鍋釜、その他諸々のものが置ける。展示場には編み込みの籠が入れてあった。













DSC_0769.JPG






棟梁がその下地をつくっているところ。
















DSC_0770.JPG





これは入り口の天窓。

このおかげで玄関は頗る明るい。

昼間は電気がつけてあるのかと見間違うほど。

ここも梁を出せばよかったか。






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無理かもしれない [新聞記事]

2020.3.9

こんばんは。

先程まで旧家の整理をやってきた。洋箪笥・和箪笥合わせ3つ残っているので、それの解体をしなければいけない。平成7年の引っ越しを思い出すが、2階に4つの箪笥類を上げた。建売の狭い家だったものだから、階段から引っ張り上げることはかなわず、外からつり上げて入れたもの。引っ越し屋さんも既に暗くなってきて、なかなか終わらず精根尽き果て、大変な思いをした引っ越しだったことを思い出した。空ぽっになった箪笥とは言え、私の非力では当然箪笥は外に下ろすことはかなわず、2階で解体するしかないこととなった。そう言えば、ほかに2つの本箱、2つとも背丈以上あるもので、それは既に解体済みなのだが、結構大変な思いをして解体した。電動カッターで使っているが、なかなか力も要る。あと3つ(竿)の箪笥を解体しなければならない。う~~ん、辛い。

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コロナは依然不明なことが多い。テレビで専門家がいろいろと話をしているが、詰まるところコロナの正体は誰もわかっていない。ワクチンもできていない。今日は3月9日、5月中旬までに終息しなければオリンピックの開催は無理になる。日本が終息しても世界各地が終息しなければ、人の出入りの制限をせざるを得なくなる。できたとしても無観客で選手のみの移動しかできない。確かに選手側から見れば、今年のオリンピックに人生をかけてきた人もいることは確かだろう。しかし、そこまでしてオリンピックをやる必要があるのかという気持ちもある。難しい選択を迫られる。

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