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1カ月ぶりでも街の様子は変わっている [ランニング]

こんばんは。

今日お墓参りの帰り道、いつものそば屋さんに行った。13時を回っていたのでそんなに混み合ってはいないと踏んだ。駐車場は1台分空いていた。ラッキー!とばかりに車を止め、店内に入った。店は4人席が5席。8人席が1つ。そんなに大きなお店ではないがすべての席は埋まっていて、ウェーティングが約10人以上。そして後から後からお客さんは絶えず来店してきた。う~~ん!残念。もともと待つことが嫌いな私たちは、直ぐに踵を返してしまった。そして別の店へ。この1カ月外食は流石に控えていて内食ばかり。家人も私もたまには外食してもいいよね、ということで、今日は墓参りの帰り道に店に寄ったというわけ。仕方なくほかを探すも、千葉は食文化もいま一つ発展していない。外食産業のチェーン店はあるにはあるが、たまの外食にはチェーン店は余り行きたくないのが本音だ。家人曰く「1軒あるよ。」ということで、ババ仲間で行ったというお店に行った。以前、私も何回か来たことがあるが、あるときは閉まっていて、またあるときはいっぱいで入ることができなかった。だから、その店の内容は全く知らない。今日も駐車場はいっぱい。家人曰く「帰って家で食べようか」と言ってきた。確かに駐車場はいっぱいで残り3台ぐらいしかない。止まっている車は20台以上はあったので、結構大きな駐車場だ。でも、ここでまた帰るのは何となく嫌だったので、「ちょっと中を見てきてよ」と私。店舗の庭を見て待っていると携帯に電話が入った。「ウェーティングしているけど、すぐ座れるみたい」ということで、私も中に入った。結構雰囲気もいい。パスタのランチとピザのランチを食べた。前菜とケーキ、コーヒーが付いて1900円/人ぐらい。庭も大きくちょっと贅沢な気分を味わえた。ちょうど卒園式帰りの家族連れもいっぱい来ていた。時期が時期だから当然と言えば当然。周りは結構中年のロートルが多数来ていた。みんなお金持ちそうで、麦酒をグビグビ、ワインをクウィッ、クウィッと飲み干していた。私たちの1900円ランチの倍ぐらいのステーキをバンバン食べていて、すごいパワーを感じる。だけど意外。みんなコロナをあんまり気にしていないのか、もう飽きたのか。店員さんがマスクをしているのがコロナを思い出させたが、そのほかの情景は全く普段を変わるものではなかった。結構他人事なんだなと思った次第。

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昨日と今日、1カ月ぶりにランニングをした。花粉症があるもんだから、この時期は余り外に出ないようにしていたが、血液検査のこともあるし、今日はいっぱい食べたので、やはり運動も少ししないとまずなと思い走ることにした。携帯のデータを見るとちょうど1カ月ぶりのランニングになっていた。街の様子は、やはりコロナの影響か人影は少ない。でも、街中は古屋を壊し、建替、販売のところが何件かあったり、家々の庭木も花が咲いていたりして、少し華やいで見えた街並みであった。

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ても、公園で遊んでいる子どもが皆無だったのには、ちょっとびっくりだ。

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お墓参り [生活]

2020.3.21

こんにちは。

いい天気です。汗ばんでしまいましたが・・・・・・・やはり夏が怖い。

お彼岸です。2月に一周忌を済ませたばかりですが、既にもう遠い過去のよう。感覚的には去年一周忌をやり、1年ぶりに墓参りをしたという感覚。でも、昨月の2月上旬に行ったばかり。惚けているわけではないんですが、1カ月しか経っていないのに変な感覚です。

いいように解釈すれば、とにかく忙しいということに尽きるということかも。

家人も私も同様に思っていた手合いを見ると、やはり惚けではなさそうでちょっと安心。


前々から人混みが嫌いな性分も手伝い、お彼岸のど真ん中に墓参りに行く馬鹿はいないと豪語していのだが、それも今は昔の物語となってしまった。現役のころは、年度末にあたり忙殺されていたので、桜を見ながら墓参りなど夢のまた夢。綾小路ではないが「あれから三十年」経ったことになる。とにかく時は速く、容赦ないね。

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こんな感じで梅、桜、スオウ、沈丁花、スズランなどいろいろな花を添えてきた。








お盆ということもあり、結構多くの人が来ていた。




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霊園内の桜もちらほらと咲いていた。



















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もう少し後なら、菩薩さんの頭上の桜

が満開になっていたはず。



咲いていたら結構きれいかもね。















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終末時計が少し止まった [新聞記事]

2020.3.21

こんばんは。

「スローな武士にしてくれ」という番組を見ていた。内野さんの私生活は別にして、殺陣は立派なもの。どことなく笑いもあり、真剣な殺陣も楽しませてくれた。

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これをぜひ書こうと思っていた。確かに今コロナで世の中はてんやわんやだ。経済活動ができないことは事実で、その閑散たる状況はリーマン以上になることは確実だろう。リーマンの閑散たる状況は一瞬であった。もちろん1時間とか、2日間とか、1週間という時間ではなかったが、終わりは見えていたということだ。しかし、今回のコロナの場合、世の中は皆この状態に飽き始めてしまって、それを自分の都合のいいように受け止め「コロナは大丈夫だ」と自己判断をし始めているように見える。特に日本は重症化していないと思っている節がある。しかし、それは全くの偶然であり、皆さんの感覚だ。何の根拠、エビデンスがあるわけではないし、ワクチンも開発途上だ。先日もウイルスをまき散らした男があっという間に死んでいった。やはり侮れないのは事実だ。

しかし、ものは考えようだ。これだけ経済活動が平和時に止まることは、ウイルス騒動でもない限りあり得ないことだろう。経済活動が滞れば空も水も山も皆きれいになり、自然に帰っていく。火力発電も原子力発電も工場も車も電車も何もかもを動かさないで済むわけで、地球が再生される絶好のチャンスだろう。PM2.5だって浮遊量は減る。CO2の排出量も減るから温暖化対策にはもってこいだ。あと1年ぐらい経済的に低迷することは、子々孫々にいい影響が出てくるに違いない。東日本でも、リーマンショックでも、安倍政権でも皆経済がよければそれでいいと思っている人間は、残念ながら世界中に多い。経済がいい=地球には悪いことなのだ。温室効果ガスという言葉は誰が言ったのかは知らないが、単純に読んでいくと「温室」に「効果」がある「ガス」????と読めてしまう。そうではないことは誰だって知っている。

長い期間経済活動の低迷が続くことで、夏の異常気象は確実に減っていく。それが何年ぐらいなのかはわからないが、少しでも長く続くことで、それを実感するトップリーダーが多く出てくることを期待して止まない。

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