冬バラの移植(8) [バラ]
2020.3.18
こんばんは。
コロナウイルス=活動制限=経済活動の停滞=生産量の減少=CO2の減少=地球浄化=異常気象の低減=温暖化速度減少=地球再生。
となることを私は望んでしまう。人間はとにかく経済がよければ、時の政治家が多少悪いことをしたとしても、それを見逃す。見逃すのはもちろん当事者である国民。ほかにやる人がいないから。ほかよりは頼りになる。あっちよりこっちのほうがいい。まさしく消去法だ。国民多くの本音は経済低迷を引き起こしてほしくないというのが正直な気持ちだと思う。
しかし、それではいけないよと今回の騒動は教えているのではないか。少し休もうよ。地球はもう大分痛んできているから、ウイルスワクチンの開発が行われるまで、少し休もう、そう言っているような気がしている。
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以前、移植をしたバラ。その後どうなったかというと、こんな感じになっている。
動かしてほぼ1カ月ぐらいだろうか。
朝と夕になるべく水をやることにしている。
前回のときは蕾か、それ以下だったが、今回はかなり蕾も膨らみ、そして葉っぱが開いてきた。
前回のときよりも、葉っぱの育ちがいい。
どうしてなのか。私はまだ半信半疑だ。去年も同じように、この時期に移植したものの、ゴールデンウィーク前には、蕾も葉っぱもそろって勢いを失い、みずみずしさも失い初め、大方は剪定・枝の伐採の憂き目に遭ってしまっている。だから、これは施水による水分を吸収しているために葉っぱの動向があっただけで、まだ根が新しく根付き、育ってはいないと見る見方も大いにあり得るわけで、根付き終了という終了宣言は出すわけにはいかない。もう少し動向をみたい。