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えっ! [新聞記事]

2020.2.28

こんばんは。

寒いです。天気はよかった。でも日が落ちるとまだまだ寒い。

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【正常な判断ができていないね】

人は誰でもパニックになる。その典型が今の内閣のトップだね。

誰に相談しているんだろう。彼のブレーンはいなくなったのか。何も言わず様子見にしているのか、様子見をさせられている立場になってしまったのか。


今日前の家の方がコストコに買い物に行ったら、ぐるりと入るまでに時間がかかり、やっと入って食材を買ってレジに行ったら、またまた長い長い列また列。みんなトイレットペーパーを買った列だとか。日本人はトイレットペーパーが好きだ。一日にそんなに何回も使うもんじゃないし、家も狭いだろうにね。私の友人がトイレットペーパーをつくっている工場で働いていたんだけど、ほとんどは国内産だから、品薄になることはないと言っていた記憶がある。無駄な混乱---これは全く政治が信じられないことに端を発している。困ったね、日本の政治。学校の休校はその最たるものになってしまった。もっと根回しをしないと。よっぽど焦っているんだね。麻生さん、ニヤニヤしていないで、ちゃんと進言したらいい。頭いいんでしょ!

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本質への回帰 [新聞記事]

2020.2.27

こんにちは。千葉はいい天気です。

DSC_2243.JPG

まさに雲一つない(ちょっとあるけど)空。

自然は何者にも勝る。

それを超えることができると考えてしまうこと自体が不遜と言える。


今回のコロナも経済活動を一時止めるべきですよという天の御告げかもしれない。



そんな私は不信心極まりないけど、地球の歴史はそんなことの繰り返しだという話も確かにある。



日本はいつの間にか「観光立国」を標榜するようになった。それは手っとり早いマツリゴトの手段では最適な政策。しかし、日本は技術大国(この言葉は余り好きじゃないけど)になった?だった?のは、技術小国であったときにせっせせっせと欧米に追いつき、追い越せと汗水流してやってきたからだ。ナショナル、山陽、ソニー、リンナイ、東芝、本田とすばらしい会社がある。いや、あった。なくなってしまった会社も多くある。

今回のコロナウィルス(そう言えばコロナという会社もあった)は、その観光立国の標榜は果たしてどうだろうかという問いかけかもしれない。今回のようなことがあれば、経済はあっけなく立ち行かなくなる。やはり、技術を磨いて、国を興していく。このことが立派な日本をつくる一番の早道であると思うが、如何。

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お友達がいたネ [新聞記事]

2020.2.26

こんにちは。千葉の空は曇りです。

全くの曇天。今にも雨が降りそう。寒いです。いいことです。

昨日は愚息のところにヘルプに行ってきた。2週間ぶり。孫はとうに我々のことをお忘れかとおもいきや、2歳の孫に手厚い歓迎を受け大いに満足をして帰還。

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そんな平和な状態ではない世の中になりつつある。全く政治家たちは当てにならない・・・・とは思っていたが期待どおりの行動をしていただけることに苦笑しかない。

まさに愚鈍。最たる愚鈍政治。私も愚鈍だが、その上をいっていることに唖然とするばかり。

マスクがなくなって久しい。菅さんの記者会見で、多分今週あたりにはマスクは出回ると断言していたけど、一向にその気配はない。マスク一つ意のままにできないのに、国のマツリゴトができようはずがない・・・・と外野は好き勝手を言う。

 

でもひどい話だ。高熱が出ても病院にはしばらく行けないね。

オリンピックもかすみ始めたよ。

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家づくりは一回では成功しない(91) [我が家]

2020.2.24

こんばんは。

3月の第3週に私の生業とする仕事がある。ろうそくの火のごとくいつでも消えてなくなりそうな仕事なんだけど、今回は余り気が進まない。それはコロナウィルスが流行しているからね。その会議に行くと朝9時から夕刻まで缶詰になる。それも総勢100名近い人たちが集う。極力人には近づかないようにと言われても、そうもいかず、段取りとか、その日のことを打ち合わせする必要はあり、無言で押し黙ったまま過ごすわけにもいかない。お弁当も出る。今もその同じ会社からの仕事をやっているのだが、今のところ中止にするとは言っていない。ただ、短くしようと言っているようだ---「ええっ!会議するの???」というのが正直な気持ちだけど、やはりやるなら行かねばならない。現役世代はみんなこんな気持ちなんだろうね。でも、私は正真正銘の高齢者。感染リスクは超高いからね。若者とは違うハンデ・・・欲しいぞよ。

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昨日、消えてしまった文章を思い出しながら書いておきたい。

家を建てるときは、大体必要だから建てようという気持ちになるわけで、ハンバーガーが食べたいとマックに行くのと同じだぜ・・・・と言う人は余りいないだろう。

つまり、皆さんなんぼかの助走をつけつつ、建てようという決断に至るわけで、その助走が長ければ長いほど後悔は少ないし、短ければ短いほど、後悔するリスクは高くなるということ。

もちろん、これは建売ではなく、すべてを自分で考えて建てる、カスタマイズして建てる家のこと。それはある意味、想像を絶するぐらいの項目を自分で決めていかなければならない。そのときに一挙に何でもいい「エィ、ヤ~」とばかりに清水の舞台からと言って決めてしまうほうが簡単で、適当に決めたとしても常識の範疇で施工業者は決めるから、トイレの床に屋根瓦は敷かないのと同じようにそんなにひどいことはないと思う。ただ、自分の好みの色とか、質感とか、背の高さとか、右利き・左利きということでの制約となると話は違ってくる。既製品なら何とも思わないが、カスタマイズしたものに対しては、やはりこだわりが出てくるのは当然のこと。

そんなにないだろうと思われるだろうから、少しだけ例を挙げてみたい。

例えば、玄関について項目を並べてみたい。

1)ドアの開き方。横開き、引き開け、押し開けで3種類。

2)ドアのデザイン--20種類以上、

3)ドアの材質--木製、プリント、鉄板で3種類。

4)ドアの鍵--キーレス、カード、シリンダーで3種類。

5)アプローチの材質--タイル(無数)

6)玄関内部の材質--タイル(無数)

これぐらいだろうか。これは玄関の図面が決まっていた場合の項目。もし玄関の図面が決まっていない場合は、その図面(デザイン)も決めなければいけないことになる。框の高さ、框横のサイズ、玄関内部の大きさ、くつ箱にするかウォークイン・シューズボックスにするかなどなど、決めなければいけないことは盛りだくさんだ。

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いやいや、昨日考えていたことはそんなことではない。建てる段になって足りなくなるものはという話だったと思う。それは時間とお金だという話。

お金は銀行との相談で何とか施工会社がやってくれることが多い。だから、それはよしとして、時間だ。建て始めるまでの間、図面と上記のような材質、デザイン等々を決めなければならないわけで、その助走路の時間は幾らあればいいのか。それは結構大切な問題だ。多くの方々は家を建てるときは現役世代で平日は毎日毎日働いているわけで、そのときは家のことに思いを馳せる余裕は余りない。週末に時間がとれれば、そのときにやっとのこと家人との話し合いに付き合うことができる程度だと思う。そうすると1カ月の間に夫婦二人で話し合う時間は、やはり土日だけ、月8回程度だということになる。それをどれだけ持つかということになる。8回でいいのか、16回ぐらいとったほうがいいのか。それはお二人が納得するだけの時間がいいと思うが、家づくりにおいてはやり過ぎるということはないということだ。

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家づくりは一回では成功しない(90) [我が家]

2020.2.24

こんにちは。千葉はいい天気です。

DSC_2242.JPG逆行だから真っ暗だけど、この雲以外は雲量ゼロ。全くの晴天。


春は近いの今年の桜もゆっくり見られるかどうか。












昨日、ブログを更新しようとしたが、あっという間に消えてしまった。困ったね。

「逃がした魚は大きい」・・・・名文を書いたつもりだけど全てが消えた(自分で言っていれば世話はないね)。

ということで一昨年の建築現場。多分、10月中旬。

DSC_0736.JPG

これは玄関から和室に向けてのもの。


窓は腰高。



















DSC_0737.JPG




そして、これは和室の押し入れ。


















DSC_0738.JPG


柱を間に入れて半ゲンの押し入れ。




















DSC_0739.JPG右の押し入れ正面。








間に棚が入る。














DSC_0740.JPG


それを右に振った。

入り口が見える。



















DSC_0741.JPG


それをもっと右に振った。




















DSC_0742.JPGその和室の鴨居部分。

なぜ撮ったのか?

きっとこの凹みが目に止まったのか。





この後、昨日は「保存」を押したらすべてが消えた。


うまく「保存」してくれ。











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仇となった従順性と規律性 [新聞記事]

2020.2.22

こんにちは。

今日も今のところはよく晴れている。夕方から夜にかけては雨が降るらしい。2月の末ともなると、そろそろ春が恋しくなってきて桜が楽しみになる季節。しばし温暖化も忘れたいと思うけど、あっという間に大雨の季節になることは間違いない。

そういえば、オーストラリアの火災は収束方向に向かっているらしい。これも他山の石としなければいけないね。この大火災もかなり温暖化に貢献してしまったことは間違いのない事実。

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よく工事を初めてしまうとそれを中止するとか、回避することはなかなか難しいという話を聞く。工事をやめれば違約金が発生するからかえって高くつくという話だ。しかし、それは程度問題、環境問題、倫理問題、小さいことを言うと見栄の問題、プライドの問題といろいろとある。個人間なら、それは放っておけばいい話だけど、事が公のことになるとそうは言ってはいられない。日本人は確かに従順性がある。同じ皮膚、顔をしている大陸の方たちよりは戦闘的ではない。家族の死を目の前にしても泣き崩れ、叫び狂う人は、そう多くはない。じっと耐える。理性的にコメントを言いつつ、自分の中で整理している方が多い。それに規律性も高い。決まりがあれば、よほどの欲求がない限り、それを破ろうとはしない。もちろん、日本人のすべてが規律性はパーフェクトだとは思わない。破ろうとするふとどきな者も多くいることは確かだ。

今回の新型コロナウィルス・クルーズ船においては、接岸するときと1週間、2週間経過したときとでは、その対応は自ずと変更されなければならないことであった。これは愚鈍な私ですら、そう思ったのだから、きっと日本中の誰もがテレビを見ながら思ったに違いない。最初はクルーズ内で留め置くことでよかった。WHOの潜伏期間決定を見て2週間だったものが10.5日になったりして(これもおかしいが)少しの変更はあったものの、最初に決めたことへの従順性と、それを守り続けようとする規律性が、クルーズ内にいることが最終的にインキュベーター化してしまった。

組織内にいる人間にとっては、特にお役人に言えることだが、「出る杭は打たれる。じゃ、出ないに越したことはない」という考え方が横行していることは否めないこと。民間では、それは違っていると大声を出す社員がいるが、公務員では、そんな人はいない。いるとすると、それは爪弾きだ。どこかの先生が下船しろと言われたと言っていたが、今回の彼の発信の手順と仕方は間違っていたと思うが、きっとあれは事実に近い。船内にいた厚労省の役人も検査員も、それが間違っていようが、ずれていようが、命令に従っていれば「御身大切」となり得るとだけ考えて行動していたということになる。つまり、日本にとっては、行政トップの考え方が柔軟でなければ、今回のようなことが起こったら、うまく機能しないという証となったことは明らかだ。

そんな折り、こんな電話がかかってきた。

私「はい。どちら様?」

相手「はい、私、船旅のクルーズのご案内を差し上げたく・・・」

私「あっ、そう」

相手「以前、パンフレットご注文いただいた方々に、千葉で説明会がございまして、そのお誘いでございます」

私「へぇ~、こんな折りだからね。そんなこと考えてもいないな」

相手「そうですか。わかりました」

間が悪いというか、電話をしてくるほうもほうだけど、相手は仕事なんだろうからね。そう邪険にもできなかったな。


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遅行特性 [マネー]

2020.2.21

こんばんは。

東日本のときと同様に、人の波が止まりつつある。当然、経済は停滞する。買い物も控えるが、職場には行かないと仕事にならない。テレワークとかマスコミではよく言うが、そんな企業はまだまだ少数だ。下町の工場、一次産業、サービス業はテレワークをしたら仕事にならないというか、仕事の体をなさないことになる。やはり、懐具合がいいIT関連企業や一部上場の大手さんがテレワークの対象だ。テレワークに文句を言っても仕方がないが、人の動きはだんだん重くなってきた。東京マラソンも一般人は中止になったし、皇居への一般参賀が中止となった。当然、参加しようとした人たちは、車に乗ったり、電車に乗ったりして皇居やマラソンの出発地点まで来る。帰り道喫茶店に寄るだろうし、食事をとることもある、デパートで買い物もするかもしれないし、映画を観るかもしれない。自分の父親が、自分の母親が、そのデパートに、喫茶店に、レストランに、映画館に勤めているなら、お客様が来ないわけだから、当然、その分売り上げが減る。その波が長く、大きくなればなるほど経済はゆっくりゆっくり落ち込んで、凹んでいき、親の給料も少しずつ減っていく。よく考えてみると当たり前だが、お金は回っているんだなとつくづく思う。

しかし、今は何も感じないよと誰もが言う。経済学者が盛んにそんなことを言うけど、今はまだまだ忙しい。残業したって仕切れないほど仕事を残してきたという人々はかなり多いはず。リーマンショックのとき、バブルが弾けた、弾けたと言われていたけど、その同時期、私たちは仕事に追いまくられ、残業残業の日々であり、そんなことはつゆほども感じることはなかったと言っていい。つまり、経済は遅効性があるということ。遅効か遅行がちょっとわからないが、意味合いは、実感として我々下々の者が、それを肌身に感じるのは少し遅れるということだ。しかし、この遅効性があるがゆえに、我々はついつい油断してしまうことがある。わかっているはずなのに、高い買い物をしたり、贅沢をしたりする。まだまだ株価は下がらないが、いずれその時期は遠からず来る。それは忘れたころにやってくる。それが経済の遅効性だ。

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籠池さん [新聞記事]

2020.2.21

こんにちは。

先程、施工業者の方がチェックにきた。詳細は心して書きたいと思っているので、ここでは省略。前にも書いたが、根本は地盤が低いのでどうしようもないのだが、じゃ、作り替えろとも言えないので、現状、どれだけの改良をし、大雨でも対処できるよう技術の粋を集められるか・・・・・・どうかはわからないがやってもらうしかないだろう。先方にもその覚悟をしろと担当者を初め、企業トップにも申し上げたので「スカ」はないだろうと思いたい。

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森友問題での籠池裁判の判決が出た。籠池さんもなかなかしたたかなジイサン、バアサンであったために、詐欺行為があったと判定されてしまったことは第三者としては非常に残念。事の真相はわからないが、間違いないことが1点だけある。それは昭恵夫人がそれに絡んだこと。それに伴い公文書が改ざん(抜き取り)があったことだ。

たかが抜き取り、大した問題ではないし、過去のことだと思っている大多数の日本国民はおめでたい限りだと私は思う。

役人「部長、あのときは冷や汗もんでしたね」

部長「そうだったね。でも、黒く塗りつぶしたり、抜き取ってくれたおかげで乗り切れた」

役人「次長答弁の『なんでかはわかりません』と言ったときは、みんな思わず目線を下げてしまいましたよ」

次長「そんなこともあったね」

役人「それが通ったんでラッキーとしか言いようがないです」

次長「これからは、この手でいけるな。塗りつぶし、抜き取り、廃棄だ。野党なんかチョロイもんだ」

佐川「おいおい、俺のことを忘れないでくれよ。交渉記録を廃棄したと言ったのは、俺だからね。俺はそれでずいぶん責められたけど、やったもん勝ちのパターンが、今のトレンドだからね」

役人「そういえば、谷査恵子さんは、今どうしているんですかね」

次長「知らないな。まだイタリアの書記官をしているんだろう」

役人「いいな~。彼女ノンキャリアでしょう。私も異例人事に巻き込まれたいな。」

次長「それはあり得ない人事だ。あれは特例だよ。上司を守れば見返りはたっぷりということだ。覚えておくようにな」

役人「わかりました」

今回のウィルス騒動。意外にも喜んでいるのは安倍さんかもしれない。

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広がるね。 [新聞記事]

2020.2.21

こんにちは。

千葉はピーカンです。

昨日、残りのバラの枝切りをしてきた。

もう既に新芽も出始めており、移植は難しい時期。しかしながら、今年じゅうに移植しないわけにもいかないので、半分以上を切った。

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新型コロナはますます広がっているのだろうか。いるんだろうね。相手が見えないだけに満員電車に乗っている人たちにとっては怖さが先に立つ。午後3時ごろ、スーパーに行っても心持ち閑散としていた。運悪く咳が出たが、閑散としていたため10m先に人がいただけだったので嫌がられもしなかった。電車だったら嫌がられるんだろうな。

幸いにして子どもへの感染率は少ない。

昨日、家人たちがランチ会をやった。最初はデニーズでという話だったらしいが、流石にそれはまずいだろうと私たち夫婦は思ったが、ほかの叔母さんたちは何とも思わないらしい。そこで正直なところ面倒だが我が家でということになった。叔母さんたちは、全然心配していないとのこと。やはり日本の大多数はまだ他人事なのかもしれない。

オリンピックもあるしね。これ以上拡散しないことを望みつつ、「手洗い」、「うがい」、「出かけない」。高齢者にはこれしかないんだろうと思う。

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コロナで隠すつもりではないだろうけど・・・。 [新聞記事]

2020.2.19

こんばんは。

原発汚染水を希釈して海に流すしか方法がないと原子力委員会が言ったことにも驚いたが、驚きついでにもう一つ。

日本が世界一借金をしまくっていることは皆さんご存じのとおり、それを会計上ある方法によって見えなくしてしまおうという議論があるらしい。いや、議論ではなく既に決定かもしれない。会計ではよく使う手法でもあるらしいが、私は簿記の類は全く音痴--いや「は」ではなく「も」であるが--そういうことらしい。詳しくは新聞を拾い読みをしてほしいけど、大雑把に言うと、今までは赤字国債を発行したときに、赤字国債だとわかるよう、それによってどれだけ借金を重ねているかをわかるように帳簿をつけていたわけだが、これを別に項目立てをして、当然、その名称も変更して、一見すると、日本が今どれぐらい借金をしているか、瞬時にわからない(ようにしたい--その意図はわからないけど)決算書にしようというもの。パソコンなら何層もあるページのうちの最下段のファイルに閉じ込められていて、なかなかそこにたどり着けないページのことだと思っていただければ正解だと思う。だから、日本が赤字国債を発行しまくっているということを次世代の人間には、ちょっと見わからないようになっているということ。プライマリーバランスなどと耳障りのいい英語で言っているけど、簡単に言うなら、今月だけは収入-支出=0にしようと目標を掲げただけ。借金1000兆円は少しも減っているわけではない。

今、世の中はコロナ一色だけど、国の借金が1000兆円を超えた今、会計帳簿にも手を加えていこうという画策があることも若い皆さんは忘れないでいてほしい。

彼らはやはりかなり手ごわいぜ。

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家づくりは一回では成功しない(89) [我が家]

020.2.19

こんばんは。

先週の13日から排水不良の工事をやってもらっていた。昨日も書いたことだがやっと工事が終了した。家をつくったときの設計士とその責任者はわかっていることだが、外溝業者はその経緯の細かなことはわからないし、ましてや家を設計した施工業者は、自分の過ちを積極的に外溝業者に話すわけもなく、こちらからその経緯の話をしないと、私どもの落ち度のような雰囲気になることがしばしばだったので、外溝業者には、はっきりとその経緯のメールをしておいた。その経緯を知ることで、どれだけこの工事が大事な工事であるかということがわかり、慎重にも慎重を期していただけると思ったからだ。

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その結果は万事オッケイかどうかは雨が降ってみないとわからないが、とりあえず、施工業者、外溝業者了解のもと工事は完了した。











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自分としては、北側の傾斜がとれていないことに若干の不安があること、雨水升は屋根に降った雨を対象にしているはずで、そこに庭の雨水を流すことでキャパシティオーバーになる可能性はないのか、ということは両者に伝えておいた。


2枚の写真は右側にu字溝、土を少し削って、その上に砂礫を敷いたところだ。このu字溝は全くのフラットのため、排水されないのではないかという疑問がある。









DSC_2213.JPG業者が言うには、オーバーフロー状態になったところで、穴から道路に排水されるので、何ら問題はないとのこと。

左の写真に丸穴が見える。そこから道路に排水されるらしいが、溜まり水が残る危険性はあるかもしれない。


両者とも、それで大丈夫ということ、工事のやり直しも可能(私としては二度手間になるから嫌だったが)だし、やり直しもするということだったので、それ以上は申し上げなかった。

こういう工事の場合、私どもは素人なのだが、希望ははっきりと言う。できるできないの判断は業者にしてもらう。できない場合(やりたくない場合もあるので)、その結果の不都合については、当然の義務として前向きに対処する旨を約束してもらう。そんな取り決めは十分に考慮しなければいけない。


 


今回、事が動いたのは、それなりのアクションをしたからで、施工業者自身は積極的とはお世辞にも言えたものではなかった。これが町中の工務店だったりすれば、発注者が地団駄を踏み、臍をかむことの繰り返しになることも覚悟しなければいけない。そういう意味では、大手に、組織のはっきりしたところに頼むことは安心を買う代わりに、斬新を捨てることとなり、個人事務所に頼むことは斬新を買う代わりに、安心を捨てることになる。

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お荷物にならない生き方と死に方 [生活]

2020.2.18

こんばんは。今、運悪く以前住んでいた家と母親が住んでいる家の鍵が壊れた。

ほぼ同時に壊れるというのも変な気がするけど壊れた。何か意味がありそうだけれど壊れたことは確かだ。両方とも突然ではなく、徐々に徐々に不具合があったがKURE555とか、そんな類の油を使ったり、分解掃除をしたりしてお茶を濁していたがとうとう壊れた。1つは鍵を差し込み回すタイプ。もう一つはキーレスドアだ。最終的にはシリンダーそのものを取り替えることになるのだと思うが、素人にはやはり専門外でわからない。もう少し勉強すればいいのだろうが、そんな時間もなかなかとれないし、それでより壊すのがいつもパターンであることはわかっているので、それ以上は追求しないことにした。やはり玄関だからね。事の始まりはいつも玄関から。運も不運もすべて玄関から始まるというわけで、ここでヘマをやったら、お後はよろしくないことになるから専門家にお任せすることにした。

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年をとると人生を考える時間が多くなる・・・・・ような気がする。吉田卓郎の「人生を語らず~」という歌があったが、人生を語りたくなったということは、やはり年をとったということか。

「生き方」と「死に方」という言葉。今初めて気がついたが「生き方」は字のバランスもいいし、前向きでいい。それに比べて「死に方」という言葉は見た目、字のバランスがよろしくないね。「死」と「に」と「方」が言葉であって言葉でない気がする。「生」と「き」と「方」は立派な言葉だ。馬鹿でアリンス。こんなことを言って(打って)いること自体異常だね。

年をとると自分でやれることが少なくなる。車の運転もしかり、自転車もしかり、歩くこともしかり、話すこともしかり、笑うこともしかり、食べることもしかり、泣くこともしかり、そして排泄もだ。そこで他人の力を借りる。借りたくない力を借りることになる。当然、何でできないかなどと理解できない自分よりも肉体的に若い若者に介護される。不自由な動作が理解を生めばいいが、不自由な動作は理解を生まないときが多い。そこは辛い葛藤が続く。そんな自分が自分でなくなるような段階に入ることは、多分100人中100人が望んでいることではない。しかし現実問題、その望んでいない状況に置かれている高齢者は多い。果たして、自分はどちらになるのか。これはあなたも、あなたも、そうして一番若いあなたも決して逃れられない道なのだ・・・・と言っても若い皆さんには誰一人として他人事なのだけれど、決してそれは悪いことではない。だからこそ、今を生きていける。傍若無人に生きていける。


その最期の一歩手前で一人冬山登山がしたい。一歩手前で誰も知らない家で過ごしていたい。それがお荷物にならない生き方の術。安楽死が認められていない社会においては、そういう選択肢もあっても一向に罪はない。


人生を語らずにね。

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家づくりは一回では成功しない(88) [我が家]

2020.2.18

こんにちは。

今日はピーカン。

DSC_2231.JPG昨日からの強風も徐々に収まってきた。九州は昨日初雪とか言っていてびっくりした。本当に地球は温まっているんだね。













地球も、日本も、あなたも、そして私も大なり小なり問題を抱えて生きていく。時間は使いよう。うまく使えば浮き上がれるし、無駄に使えば言い訳だけを残して沈んでいく。人生は残酷だけど、それだけやり応えがあるとも言えるんだろう。我々の時代はポケベル・根性だったけど、今の時代、wordはマッチングだ。

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今回、「家づくり」では出来上がった後にゴタゴタがあり、本当にみっともない話の数々、ブログアップなど恥ずかしくてできないんだけど、書いてしまったしね。まあ、いい思い出にと達観しなきゃいけないんだよと、自分に制約をかける意味でも、最近の近況も書かなければいけないと思っている。

昨日、「我が家」のファイルを見ていたが、第三者から見ると時系列的ゴチャゴチャで、多分、みんなスルーして見ていただいているんだろうなと思っている。毎日毎日、思いつきで書いて(打って)いるからね。構成能力がないから仕方がないと言えば仕方がない。それは素人の素人による・・・ということでお許しあれ。

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あれから、やはり多少多めに雨が降ると、しっかりと溜まる。この辺の地域が低地であるなら、そこそこ理解もできるが、我が家周辺の皆さんのご自宅はどんなに雨が降っても道路はおろか、庭に水が溜まることはほとんどない。大分前に書いたことだが、BBCの水没シュミレーションでも、この辺、特に我が家周辺は最後まで残るほど地盤的には高いところに位置するらしい。そんなことなので、雨が降ると少し恥ずかしい。我が家だけ庭に水が溜まるからだ。

施工会社の営業マンの動きは鈍いものの、組織的には大きな会社なので、その職位の上位の人間に一筆を入れた。極力客観的に判断した手紙を送り、ご判断を仰ごうと思ったわけだ。職位の上位と言っても、既に、私は担当の営業マンではなく、その上位の人間と話し合いをしており、その方はその販売店の所長さん。仕方なく、それよりも上位の職位を私は知らないので、社長にお手紙を書くことにした。

で、ようやく事が動いた。やはり、トップに言うのが一番早い。そのトップは組織が大きければ大きいだけ動きは確実だということを、ここで申し上げておきたい。

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家づくりは一回では成功しない(87) [我が家]

2020.2.17

こんばんは。槇原君はやはりだめだった。薬は怖いね。辞められない。やったら最後抜けきれない。所詮、世の中は一人で生きていかなければならないから、その自分がしっかりしていない人間は地獄に落ちるということだ。アメリカでは合法とか言っているが、人間の体を蝕むものなんだからおやめになったほうが懸命だと思う。売人だけを喜ばせてしまう。


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一昨年9月×日の現場です。

DSC_0730.JPG寝室から仕事部屋の小窓を見たところ。






















DSC_0731.JPG



これは?机?物入れ?

ここは唯一思ったとおりにできた場所かもしれない。




今でも快適な気持ちに満たされている。














DSC_0733.JPG









アップにするとこんな感じだ。


十分ものは入れられるし、どこにある、

何のための机か?










DSC_0734.JPG



ここは我が家唯一の和室。

北側なので天窓を付けた。


















DSC_0735.JPG






ここは玄関正面の壁。オブジェというか、飾り物をここに付ける予定。







































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冬バラの移植(6) [バラ]

2020.2.17

こんばんは。

まさかの「サカ」は目の前に迫ってきそうだ。家人は明日北品川への通院をキャンセルした。

私も6日と16日に用事があったのをキャンセル。極力、人ごみには行かないようにしないと高齢者は致命傷になりかねない。命は別におしくはないが、肺炎にはなりたくない。「肺炎」と簡単に言葉では言うけれど、罹患すると結構きつい病気だ。死ななければ罹患してもいいと私は思わない。しかし、毎日テレビ出演している岡田さん、洋服が毎日違っている。衣装代も大変だろうけど、自分もちなんだろうか。ゲスやろうは、ついついそんなことに目が行ってしまう。

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スパニッシュビューティは最終的にこんな感じで収まった。

DSC_2177.JPG




穴はこんな感じで、少し大きめがいい。

















DSC_2178.JPG


まえもって水を入れておいて、それにゆっくりと静め込める。


















DSC_2179.JPG


全体像はこんな感じ。



















DSC_2180.JPG



土はたっぷり入れて、

周りを少しだけ盛り上げ

水をたっぷり入れる。
















DSC_2181.JPG


こんな感じです。



冬のこの時期であっても、

2~3日ごとには水をやったほうがいい。

葉っぱは1週間経っても、2週間経っても青々としているが、これは根が付いたというわけではない。

あくまでも今までのバラの残存生命力というか、

残り香で付いているだけ。水をやらず、暖かくなると途端に枯れ始めるので要注意。










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民主主義の限界を体現(2) [新聞記事]

2020.2.16

こんにちは。

雨ですね。午前中は結構降り続いていたけど、今は小康状態。

DSC_2217.JPG







こんな感じで隣の屋根を写さなきゃ何がなんだかわからない状態だ。







昨日の続きで詰まらぬ話だけど、よくよく考えていたら、そうなんだと妙に賦に落ちたので、忘れないうちに書いておく。

検察官の定年延長がどうのこうのとマスコミが騒いでいる。愚鈍な私は、この手の話(官僚の人事等々)は全く興味がない。正直、私たちの生活には関係がないからね。

しかし、「あれっ?」と思っていろいろ調べてみた。検察官には検察庁法、裁判所には裁判所法と、法治国家だから当然と言えば当然なんだけど法律がある。つまり、行政マンという官僚、役員たちは、それらの法律に従って仕事をいく。

私の稚拙な頭でもってしても、中学の教科書でたしか三権分立という言葉を教わった。司法、行政、立法と、それぞれの立場にいる人たちが、それぞれの仕事を分立して、お互い影響をされずに事を進めていくという民主主義の建前というか、国是というべき精神なはず。「建前」と書いてしまったが、「建前」と「本音」という言葉があるように、どうもいい意味ではとらえられていないので、ここは民主主義の国是と読み替えていただきたい。国是って、社是のこと。会社員の皆さんは、その社是に沿って仕事をこなしていっているはず。お客様のために、お客様の信頼を得るためにとか・・・・ね。

今回、その検察官のどなたさんかの定年を延長した。検察官はその仕事の特殊性からして定年は決められている、もちろん法律で。前述の検察庁法という法律だ。

問題はここから。

その法律(検察庁法)を安倍さんは閣議決定という手法で変えてしまった。

先程、三権分立と書いたが、安倍さんは立派であるべき行政の長だ。「行政」とは、政を行うところ。これは愚鈍な私ですら直ぐにわかる。安倍さんは政(マツリゴト)を行う長であって、政(マツリゴト)を立てる(つくる)長ではない。行政の長が立法の仕事をしてしまった。大昔、権力が一つに集中した弊害を取り除くために、みんなで知恵を絞って三権分立を唱えたという立派な歴史があることを忘れてはいけない。

そんなことを許していては、安倍さんのやることはなんでもありとなってしまう。私は過激思想はないから「じゃ、通信を傍受する法律を閣議決定してしまっても通るだろう」とまでは言い突っ走らないけど、悪意があってもなくても、それもできてしまう可能性。それを許してしまうという体制ができあがりつつあるということに恐れを抱いてしまったという一席。年寄りも若者も、この国のあるべき姿をよ~く考える時期だと思うけどな。

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民主主義の限界を体現? [新聞記事]

2020.2.15

こんばんは。

別に若い者に意見を言うつもりはサラサラない。今の極鈍たる政治体制・姿勢の責任の筆頭は政治家ご本人であることはもちろんだし、現役の有権者であることも確かだ----と今までは「現役の有権者」と書いていたが、やはりよくよく考えるとそうではないような気がしてきた。やはり、真の責任者は、その時の議員諸公・諸氏だ。

Aという人間が立候補をする。その選挙運動は1週間ぐらい。そして、彼との会話・差し向かいで話す有権者はほとんどない。そりゃ、そのときの選挙事務所の運動員、彼の知り合い、知人、友人の類は話していようが・・・。選挙期間中、何名かの立候補者が立候補した動機、政治姿勢を街宣車のような車で走りながら主張をする。それがすべて実現可能かのごとくに話し、まくし立てる。有権者は自分の意見を少しも入れることはできずに選挙運動期間は過ぎていく。そして、有権者はその立候補者の善し悪しもよくわからないまま投票行為をする。有権者は、その投票が自分の主張とは相いれないものであっても、仕方なく誰かを選ぶ。そこにはもちろん棄権という行為も可能であるが、その行為は選挙においては、最も愚劣な行為として吹聴される。結果、投票率は決して高くはない率で集計される。そのような不確かな投票行為であっても、国民の皆さんの信託を受けたと、時の政権は木で鼻をくくるようのたまう。本当はあっちよりこっち、こっちよりそっちで選んだ内容であっても、それは神聖な清き一票として集計される。

そんな不安定な、不確実な投票によって我々の代表が選ばれるものだから、登院しなくても満額給与が支払われたり、政治活動費として使われるべき手当てに対し、平気で週刊誌を買ったり、家族旅行の交通費に変身させてしまうあきれるばかりの人々がいることも確かな事実として何度となく繰り返される。

民主主義は多数の世界だ。確かに物事を決めるときに多数決で決めるのはほとんど私たちの常識だ。しかし、果たしてそれだけで本当の真の民主主義が確立されるのだろうかと不安に思ってしまうことが最近多々ある。それはアメリカであり、日本である。

トランプが弾劾される。それはいいことだ。それをみんなで審議して、事の真実に白黒をつけ、トランプを弾劾裁判にかけることは民主主義として当たり前のことだ。しかし、そこに、投票をする側に公平さがあれば何も問題はなく、いいものはいい。悪いものは悪いと正しい判断が下されるはず。しかし、投票する側に公平さが保てなければ、良い大統領は交代しろと言われてしまうだろうし、悪い大統領はいつまでも、その座に座り続けることになる。それは民主主義にとっては目には見えない重いボディーブローとなって襲いかかる。

アメリカ大統領トランプの日本版が、残念ながら安倍晋三氏ということになる。悪いことであっても、彼の支持基盤が不公平さに目をつぶってしまうと、それは成立してしまうという愚鈍な政治社会に成り下がる。「朕は国家なり」、どこかの偽(ニセ)為政者が言っていたが、日本でも同じようなことが行われてしまったことに生き馬の目を抜かれる思いがした。

彼は民主主義の限界を彼自身で体現してくれたことは唯一彼のすばらしい実績かもしれない・・・・・・・・と厭味の一つでも言っておこう。

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家づくりは一回では成功しない(86) [我が家]

2020.2.15

こんにちは。

千葉の空は曇り。午前中は晴れると言っていたけど晴れる気配は全くなし。雨の降り始めは結構早いかもしれない。

でも、暖かいね。昨夜トイレに起きたときもトイレ室温は15度を指していた。まだ2月だよ。

そうそう南極の温度が20度を指したと言っていた。南半球は夏だから暑いのは当然だけど、両極地は、そう暑くもならないのが今までの常識。その常識を人間は覆す。ツバルもベニスも水面下となる日は近い。人間はやはり愚か者。

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一昨年10月24日の現場写真です。

DSC_0722.JPG


ここは仕事部屋。

壁板は終了。天井板はまだ。

木の窓枠は終了。


















DSC_0723.JPG

それを左に振ったところ。

窓は掃き出し。




















DSC_0724.JPG

もっと左に振った写真。


手前の枠、ここには引き戸が入る。



















DSC_0725.JPG

その引き戸から寝室を見たところ。

右側の廊下に続くところは扉なし。




















DSC_0726.JPG

上の写真を左に振った。


窓は腰高窓。

左の枠はクローゼット入り口。


















DSC_0727.JPGまた左に振って、ここはクローゼットへの入り口。

我が家はタンスを持っていないので、すべてクローゼットに納めるつもり。

4畳ぐらいか。


















DSC_0728.JPG

寝室をぐるりと見回した。

右の入り口はクローゼット。

左の枠向こうは仕事部屋。



















DSC_0729.JPGこれで360度回った。




正面の凹み引き戸の戸袋?(壁?戸当たり?言葉がわからない)になるところ。

















 

 

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冬バラの移植(5) [バラ]

2020.2.14

こんばんは。

だんだんと花粉症シーズンになってきた。今年は完全に雪不足で終わりそうだ。雪でつくるムロというものがあるが、雪不足だとどうなるんだろう。自然の冷蔵庫なるものだけど、農家にとっては大切なものだ。自然の営みには、それぞれ隠れた存在理由があって、自然の摂理の中では絶対的なものだ。しかし、それらはものは言わない。だから黙って現われ、黙って消えていく。そのわけをわからないまま人間様は生きていく。自然を破壊し、自然を消し去り、自分の欲得だけで生きていく。物言わぬ彼らは、その過ちをどのようにして我々に示そうとしているのか。多分、それは近いうちにわかるはずだ。

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相変わらず、訳のわからないことを書いているが、バラの移植の話へ。

DSC_2169.JPGこれだけ掘ってもまだ3~4本土の中にしっかりと根付いている。


























DSC_2170.JPG


右上の根は完全に壁際から奥へ奥へと張っている。






















DSC_2173.JPG仕方なく、右の根っこは、それを切り落とした。














DSC_2172.JPG



この写真でもわかるとおり、2本ほど(もっとあるけど)ぷっつりと根を切って土から掘り起こし終えたところ。




これでもまだ根っこはいっぱい付いているほう。最後の1本だったので、十分に根っこ周りの土を掘ることができた。

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冬バラの移植(4) [バラ]

2020.2.12

こんにちは。

今日も晴天。コロナは収まっいていない。4人は重症らしく、人工呼吸やICUに入っている人もいるらしい。ノーテンキな日本人も多いが、国内での大流行となる可能性も高く、最悪のシナリオに近づいているとうそぶいていたことが現実になってしまうのか、かなり気になってくる。

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バラの話。昨日移植をした。

DSC_2162.JPG

バラの名前はスパニッシュビューティ。

植えて2~3年は芳しくなかったが、

一昨年あたりから樹勢がよくなって

きて、枝もすごく伸び始めてきた。

樹齢はうちに来てからほぼ10年。









根元もそんなに日当たりはよくなかったので、

最初はダメかなと思っていたバラ。

DSC_0093.JPG

























最初はこの半分も咲かなかったんだけど・・・・

DSC_1877.JPG








去年はこんな感じでたんまり。

ちょっと写すのが遅かったので、

汚いけど、これでも結構きれいなバラなんです。















DSC_0106.JPG



こんな感じで咲き始めてくれたときは、

手間隙かけた甲斐があったと思いました。









美人でしょ(と思っているのは俺だけだ)。










そのバラを

DSC_2165.JPG









根っこの外周から注意深く掘っていくと







先っぽに鬚根が見えてくる。








こんな感じ

DSC_2166.JPG








この鬚根が大事。














DSC_2167.JPG








少しずつ、注意深く、スコップとシャベルと手掻きで土を出していく。



這いつくばって、まるで遺跡調査みたいにね。













DSC_2168.JPG



根っこの張り具合の全容がわかるにつれ、

結構はびこっているのがわかった。

本当にもったいないね。




これで今年は多分咲かない・・・・か・・・枯れてしまうんです。鬚根が勝敗の分かれ目となるのは確実。


どうでしょう??肥料は入れるつもりはないんですが、入れたほうがいいのか、どうなのか。思案橋ブルースです。

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家づくりは一回では成功しない(85) [我が家]

2020.2.11

こんばんは。

今日はバラを移植をした。1本。かなり根が張っていて、周りのコンクリートにまでしっかりと食らいついていた。この詳細は明日写真を添付したいと思っているが、今日は家づくりの写真を添付したい。

これは一昨年の10月24日ごろの現場。

DSC_0714.JPG天井の梁は自分ながら惚れ惚れしてしまう。

でも、残念ながら、これはボードで覆ってしまった。これはかなり後悔している。









ここはキッチン。まだシステムは入っていない。











DSC_0715.JPG


正面はお勝手口。

左のくぼみは冷蔵庫が入る。

右手のくぼみは物入れ。



















DSC_0716.JPG

その物入れを撮った。


大した広さではない。




















DSC_0717.JPG



正面は冷蔵庫が入る。




















DSC_0718.JPGそれを下に振ったところ。

床下に入る扉が見える。

床の大きさで幾つつくらなければいけないと決まりがあるようだ。



















DSC_0719.JPGここは玄関。×がしてあるところは引き戸の戸袋側。曇りガラスにした。

正面の入り口はシューズボックス。




















DSC_0720.JPG


それを左に振ったところで、玄関を上がって、右手側に進むと洗面所となる。




















DSC_0721.JPG

玄関の天井は少々高くした。天窓も付けたので、光は十分入る。

























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新型コロナウィルス? [新聞記事]

2020.2.11

こんにちは。最近は17時になっても暗くならなくなった。それだけ昼間の時間が長くなったということだ。一息つける春はもうすぐだ。地獄の夏の前の一瞬の穏やかな春を味わいたい。

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豪華客船の対応が益々難しくなっている。自分がトップの責任者だったら,どうしただろうと考える。批判は簡単だからね。入港してきたとき、簡易検査でもって開放し各自自宅待機。2週間経って様子を見るという措置をとる方法が1つ。あとは今の体制が1つ。

簡易検査でもって発症したとすれば、それはそれで対応に問題があると叩かれるであろうが、しかし、今の体制でもって陽性、陰性を判定していては、時間が感染蔓延の要因になってしまっているような気がする。もっと簡単に言えば、船の中に留めおくことが感染の要因になりつつある。お役人もそれに気がついたんだと思う。きっと、簡易検査でもって自宅待機を要請しておけば、もっと少ない患者数で済んだはず--これは結果論であって、当初は誰にもわからないことなのだが・・・。

では、今の状況にあっては、どうすべきなのか。一刻も早く精密検査をし、陰性なら自宅待機、陽性なら病院で隔離しかない道筋になってしまった。

日本のトップの危機管理が甘かったというほかはないが、唯一言えることは、あの船に乗っていなかったことは幸いだという以外、言葉は見つからない。

あともう一つ。これから日本在住の中での感染の拡大が起こるかどうかだと思う。今日、隣家のご主人に話を聞いたが、どことなく他人事のような話ぶりだった。果たして、本当に船の中だけのことで終息すればいいのだが、そうではなくなった2カ月後、3カ月後に大きな影響が出てくるかもしれない。そうならならことを切に願う。

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力なき者の力 [生活]

2020.2.10

こんばんは。

昨日も今日も冷え冷えする。いい傾向だけど、あと1~2日で春が来るらしい。やはり暖冬で今春も終わる。この夏、家の雨戸は必携。順当に梅雨が来ればいいが、カラ梅雨だったらどうする? 完全にお手上げになる。災害はいつも予想を覆す。恐ろしいほど覆す。

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歴史上の事件は、いつも極端な行動によって始まり、極端な行動によって終結するのが常だ。人間は結果を急ぐ余り、いつも奥の一手を使う。それは果たしていいことなのだろうかと考えてみると、それは決してよくないと誰もが思っている。しかし、歴史上の出来事は、その「奥の一手」で勝敗を決める場合もあれば、それを端緒として、次の行動を組み立てる場合もある。その「奥の一手」だけで最終的な目標を達成するときは大体瓦解することが多い。当然と言えば当然だけど、その次の行動があるときは大体成功裏に物事は進む。その次の行動は国民(民衆)の声が多く上がったときだ。それは上っ面の民衆運動でもなく、権力者の大衆向け迎合主義でもなく、一瞬であっても、それは真実の民主主義の神髄を垣間見る思いがする。

表題の「力なき者の力」は、その真骨頂を表す言葉だ。日本の民主主義はヨーロッパのそれと比べてみると、赤ん坊のような歴史しかない。西洋の物真似をし、追いつき追い越せと励み、アメリカの模倣の数々をしてきた。(いや、させられてきたとも言えるかもしれない)

そんな幼稚な民主主義であるがゆえに、権力者に頼るのではなく、自分たちで考え、力を集め、少しずつ行動をする習慣を付ける必要があるのだと思う。人間は誰しも光が見えないと諦めてしまうことがある。それは二十代であっても、三十代であっても、四十代であっても、五十代であっても同じだ。しかし、その光を見るようにしようと努力することが大切で、それは一朝一夕でできるわけはなく、それは習慣化されてこそ芽吹き、育つものだと思う。その力は誰あろう、若い人々であり、力なき者たちであるのだ。

政治は確かにうさん臭いし、面倒臭い、それに今の俺、明日の俺の営業にどう関係があるの?ナイデショウと言われてしまうと、確かにそうなのだけれど、より俯瞰してこの国の先を見ていくと、今の君、明日の君の営業より先に、関係する事々があることに気がつくはず。政は力なき者たちがやることで、初めてその国を豊かにしていくのだと思っている。

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ぐったりだね [生活]

2020.2.9

こんばんは。

サッカーの丸山選手が東京電力福島第一原発の出身者だったというのを昨日の「サワコの朝」で知った。1年前ぐらいにほかの局で、その放送はあったらしいがボクネンジンの私は全く知らなかった。ついつい彼女の破天荒にも思える言動、お馬鹿な言動に目が向いてしまっていた国民は、一応に驚いたことだろう。幾ばくかの人生を歩いていくと、人は皆多くの悲しみや多くの別れに遭遇する。それは奇跡に近く、偶然としては余りにも悲しく、過酷だ。しかし、そんな人生を歩めることが人として生まれてきた価値を確信するときかもしれない。

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昨日、母の一周忌を行った。二人の愚息ファミリーが来て、我が家は2人から11人に一挙に増えた。たった2日間の滞在だったが、お墓までの移動、布団の用意から食事の支度と相変わらず、家人は一生懸命に働く。そんな懸命さを知ってか知らずか、2家族の動きはこちらの期待に応える水準ではない。そんなことはとっくの昔に忘れてしまおうと思ってはいるが、煩悩を捨て切れない我々には、なかなか悩ましいところだ。ただ、家族としてお付き合うする以上、あうんの呼吸がなければうまくはいかないわけで、せめて、あうんの呼吸の入り口ぐらいは学んでほしいと期待してしまう気持ちはなかなか捨てられない。まあ、こういう気持ちを持ち続けて終わるんだろうと思うが、自分で自ら、自分の立ち位置を確認しようとしなければ、私たちとその差は広がっていくばかりだろう。

私は人間ができていないので、もし私が残されたりしたら、家人のように全身全霊で彼らをwelcomeはできないだろうし、彼らも早々たやすく近寄っては来なくなるだろう。

文句を言えば帰省ブルーと言われて、何も言わずに気がつくまで待つスタンスだと、いつまで経っても改善はなく、こちらの身体が壊れて、その関係がなくなっていくという道筋が最も現実的な路線となるのだろう。

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怒りを忘れていないか? [新聞記事]

2020.2.6

こんばんは。

風呂上がり、クールネックとパーカーを着ていてもツーンと寒さが二の腕に飛び込んでくる。ガスストーブも付けているが、今日は久々寒い夜だ。いい感じだ。

よ~~く考えてみると、やはり不公平だ。不公平と言っても金銭的に裕福な方と貧乏な方がいるのは、資本主義を標榜している日本においては致し方のないこと。それは各々の実力と運とやる気でもって獲得していけるからだ。そういう社会の中では、自由にものが言えて、自由に経済活動ができる。その自由は欲しいが、貧富の差は確かに広がっている。私が言いたいのはその不公平感ではない。

法律を侵している「らしい」人がいると内偵する。つまり内密に調査をするということだ。それを政治家がやると、やはり内偵をして証拠をつかもうと検察は頑張る。しかし、これが権力の最高位に就いている方には及んでいないのではないかと最近特に思う。時の最高位の権力者の方が公職選挙法にどうも違反をなさっている。国会でも対立政党の方が追求をする。いろいろと新聞から読み解いていくと、それでは、その現場に関係している方たちの証言をとればいいのではないかと思う。それは我々一般庶民が法を犯せばそうされるように、検察が立ち入って調べてみればいい。国会で野党の連中が幾ら追求をなさってもしらを切るのなら、検察が関係者である当事者に事情を聞いて、証拠をがあるのか、ないのか調べればいい。検察はそれを調べる義務が国民に対してあるのではないかと思う。法治国家である以上は、それは当然の行為義務。我々素人でも、あのときの国会議員、たしかうちわを上げた上げないで騒動になったはず。時の最高位の権力者がマルチ商法まがいの代表者を、その集いに呼んだとか、ホテルの会費を集めた、集めないでもんちゃくをしているのなら、その関係者を呼んで聞いてみればいい。検察が権力側にオモンバカろうが否かにかかわらず、こういう状況証拠がありました。国民の皆様、その判断は私の個人的立場(そんな立場は認めないけど)もあるので、それは私たちにはできないので、皆さんでお願いしますと言えば我々国民は目覚める。それが日本の民主主義を守ること。検察が調べをすれば、ホテルであろうと、権力者の事務所関係者も皆皆真実を言わざるを得ないだろう。それが周り回って、多少の経済的不公平があろうとも、本当の自由を謳歌できる日本の民主主義が続くことができるはず。政治が悪い。だから独裁者の彼にそれを託すんだ、的な考えは短絡的でわかりやすいけど、そういう過ちを人間は何度となくやっている。若者は、それを過去の歴史から学ばなければいけないし、そうさせてはいけない。すべては若者のあなたたちにかかっている。

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相変わらず時は早く流れていくネ [生活]

2020.2.6

こんばんは。

今週はようやく冬らしくなるらしい。これが1~2カ月続かないと大変なことになるが、これから2カ月も寒波が続くわけもなく、きっと去年以上に悲惨な夏になるんだろうと想像をしている。毎回同じ内容で、字面、コメントこそ違うが言っている内容は同じこと。モンスター台風はきっと来る。

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人間、幾つになっても悩みは尽きない。この老いぼれも一応というか、辛うじてというか、健康体は続いている。でも、流石にこの年になると、今日でその健康体も終わりになるんじゃないかと思うことが予想されて、ちょっと焦ってしまう。若いころは、悩みをたくさん持って、一つ一つ解決していけばいいんだけど、年をとるとそうもいかない、それは明日朝からとりかかろうと思っても、身体が拒否したりするから、1日で終わるところを3日かかってしまうなんてことはザラだ。国民の半分はガンになる時代。依然としてガン宣告をされないことを良しとすることしかないと慰められても、それは聞く耳を持てない。

私の身体が不自由になるまでにやるべきことは、家の問題を初めてとして多くが未解決。それは相手があることだから、そう簡単に解決するものではないし、一朝一夕に解決するわけもないことはわかっているが、そこそこ形づけられるところまでは解決をしておきたいと思う。まあ、焦りばかりがつのっていくのは、ちょっと辛いね。

そんな時の流れの速さを直感的に感じさせられる時期となった。それは母が亡くなって、あっという間の1年が過ぎようとしているからだ。自宅で最期を迎えられたことは、多分よかったんだと自己満足を勝手にしているが、本当はどうだったんだろうかと思うこともある。自分がネットで買った酸素飽和度計を指先に付け、「上がった」、「下がった」と一喜一憂し、痰の吸引をし、点滴も受け付けなくなり、心臓が止まるまで、じっと最期を迎えることしかできなかった自宅介護の実態は、私の心の中に多くの想いを残していることも確かだ。でも、後悔をしているわけではない。涙が出てくるわけでもない。それは自分の中にある人生観、死生観がそうさせるんだと思うけど、変に割り切って生きていられる自分がいることに不思議な思いがあることも確かだ。

自分でも何を言いたいのかわからないけど、時の経つのは早く、容赦なくそんな感情も吹き飛ばしてしまう。だから、今を、時を大事にすべきだと・・・・あなたと自分自身に言いたいんだと思う。

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マスク販売の終了? [生活]

2020.2.5

こんばんは。

需要と供給ではなく、私利私欲で値段が上がっていることに憤りを感じるね。

全く自分のことしか考えない国民がいることに腹立たしい。確かにお隣の国が今回元凶となったことは確かだし、わが国より、考え方において後進国である方もいるかもしれないが、それにも劣る行為だと思うと恥ずかしさは倍増するばかりだ。

何のことかって、マスクのこと。皆さんお気に入りの「Amazon」はマスク一箱が7000円もするのを置いてあることに驚く。その点、ヨドバシは良心的だね。ほとんど今までどおりの価格帯が多かった。だから当然のこと。すべて「販売は終了」と書かれてあった。34もページがあったがすべて販売は終了だ。ヨドバシは当然規制をかけていたんだと思うけど。ヤフーはほぼ倍に値段が上がり、Amazonは最悪だね。当然、サイト運営側にも手数料が入ればいいというスタンスなんだろうけど、Amazonの経営体質はビック企業らしからぬモラルだね。規制は幾らでもかけられるのにかけないことに愕然とする。やはり外資系だから?なんですかね。

消費者もそんな企業には不買運動などをかけるべきだと思うよ。それこそSNSなんかを使って、「ノー」と言うべきだと思う。そういうことをしないと、それで通ると思われたんでは、我々国民が次の災害があったときに「えっ、またやられた」ということになる。日本国内、そんなことを許してはいけないと思うよ。そんな国であってほしくはない。困っているときは、お互いさまの精神を持ち続けるべきだと思うけど、そんな気持ちを許してしまうのは、トランプ大統領であり、安倍首相のやり方を無意識で模倣してしまっているということなのではないのか。国民は、その善し悪しにかかわらず、権力のやり方を模すやり方をしているのが常であるからこそ、トップは絶えず襟を正し、それを許してはいけないと思うのだが・・・・。

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冬バラの移植(3) [バラ]

2020.2.5

こんばんは。

新型コロナウィルスはとどまるところを知らないね。

地球上で人間が誕生してからの時間は人類時間では大きいけれど、地球時間では一瞬なんだということを痛感させられる。コロナウィルスだって考えようによっては生き物だしね。生き物と生き物の戦いなんだとも言えなくもない。一瞬一瞬で生きて隆盛を極めている者にとっては、その都度奢りが高ぶり、一線を逸脱して衰退の道をたどっていく。その繰り返しに人類がいるだけの事かもしれない。

そんな詰まらんことを考えながら、昨日は我等の次を担うべき子どもたち(孫)の世話をしてきた。彼らにどんな試練が待っているかはわからないが、生類の変わり目にいないことだけは願いたい。多分、我々の世代は、その寸前に息絶えるんだと勝手に解釈しているけど、我々世代は戦争にも、悲惨な目にも遭遇していないから、ひょっとしたら我々がその変わり目に立っているのか・・・・・・とも思ってしまう。

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一昨日、3本目のバラの移植をやった。

 

DSC_2157.JPG背丈は2mを超え、パーゴラを優に超えて育った。

けど、今回の移植でバッサリと切った。

1mもない。
















DSC_2158.JPG



これも同じバラの株。名前はボンボラネッラ。









 






DSC_2159.JPG




薄ピンクで生まれたての子どもの手のよう。

パッとは開かず、ボンボリのようなバラ。

一生懸命咲いてくれたから悪口は言いたくはないが

余り好きではない。だから、写真も撮っていない有り様だ。


真ん中の太い根っこ。しっかりと地中深く伸びていたが

残念ながらカットせざるを得なかった。









DSC_2160.JPG

これです。かなり太い。このバラの大動脈だったはず。




だめかな。













DSC_2156.JPG

この3つの根、実は一株。根っこを掘っていくうちに三分割

してしまった。これもカミキリムシに散々食いちぎられて

ボロボロになって崩れたんだけど、薬剤散布し続け、それに応えてくれたバラ。

「あんまり好きではない」はやはり訂正しなきゃね。

復活を祈るのみ。


我が家の庭土は造成直後なので造成地でよく見られる粘土土。決していい土ではないので心配。今回のボンボラネッラを植えた場所は、もともとのいい土が直下にあったので、10センチも掘れば黒土と腐葉土たっぷりの土で移植の環境にはいい場所。前の2本(新雪とゴールドバニー)は掘っても掘ってもいい土は出てこない場所。したがって、今どきであっても間断なく水やりを続け、腐葉土は折りを見つけて粘土土と混ぜ込みをやらなければ、4月~5月~6月は乗り切れずに枯れた状態になってしまう可能性は大。最終的に夏を越さなければ合否の結果はでないので、戦々恐々。

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デモトレード(2) [マネー]

2020.2.3

こんばんは。

今週は少し寒くなると言っているので少しだけ期待している。今季は寒くなる寒くなると言っている割りには寒くはなっていない。明らかに暖冬。あの夏の猛威を忘れている方がほとんどで、為す術を知らなかったことを忘れてはいけない。もっとすごいのが来たら、飛ばされるのをじっと待つしかない。そんな馬鹿なと思う方は昔よりは少なくなったが、それでも、そんなことは自分の周りには起こらない。「まさか」とみんな思っているからたちが悪い。これから家をつくる方は地下防空壕(竜巻避け)をつくったほうが懸命かもしれない。「それはアメリカ合衆国の話で日本では起こらないよ」とうそぶいていたのは過去の話になりつつある。

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そうそうFXの話だった。

FXはドルを買って、それが上がれば売ることで利益が出る。下がれば損失となる。まあ、当たり前といえば、当たり前なんだけど、それが結構難しい。

1ドル→110円が120円になると10円の儲け。

ドルと円は世界中の人たち(金融界、企業、個人、投資家)などが売ったり、買ったりして人気投票をする。

ドルが欲しいという人が多ければ、ドルを買う。ドルを買うために円を売る。その結果、ドルの価値は上がり、円の価値は下がる。

よりわかりやすく具体例で言うと、マグロが食べたいからマグロを買う。マグロを買うためにサバを売る。その結果、マグロの価値は上がり、サバの価値は下がることになる。

ここからがちょっと難しい。

1ドル=110円だったとき、ドルを買いたい人が110円で売ってと言っても誰も売ってくれない。仕方ないから111円で売ってと言ったら、誰もが売ってくれる。1ドル=110円ときと111円。どっちがどれだけ価値があるかというと、1ドルを110円で買えたものが111円出さないと買えなくなったということ。つまり、1円だけ多く出さなければ買えなくなった。それだけ円の価値が下がったということ。1円だけドルの価値が上がったということになる。これはFXの初歩だから、そんなことわかっているよという方もいると思うが、その方はパスしていい。

問題はここから。

自分がポジションをとったとき、その立ち位置が直ぐにわからないと非常に心配になる。つまり、自分がポジションをとった(ドルを買った)と思ったが、それはどこに現われているのか。誰もが買ったらば、儲けをとって直ぐに売りたいわけで、それが時間的に余裕があればいいのだけれど、FXの場合は結構時間的余裕がない。つまり、銀行の定期預金の手続きをしたら、普通時間的には1年とか、3年とか、5年経過しないと満期にはならないわけで、解約することはない。しかし、FXは1分後には利益が出ているが、10分後、1時間後、3日後、3カ月後、1年後に、その利益が保たれている保証は全くない。つまり、上がるものは下がるし、下がるものは上がるという、なんとも心細い限りなのだ。

だから、預けたら、そうちょこちょこ動かすものではない主義の人はFXには全く向いていないから、おやめになったほうが懸命だと思う。

この手の話はあっちこっちに飛んでしまいそうなので、あんまり得意ではないが、そんな心細い状態なわけなので、自分のポジションが明確にわからない業者はよくないことになる。つまり、ドルを1単位(psp)買ったら、直ぐにその状態が大画面に出て、そして、直ぐにいくらプラスなのか、いくらマイナスなのかがわからなければいけない。そして、それを売らなければいけない(決済)わけだが、いくらの儲けをとって売るのかが、あなた自身に直ぐにわかるような画面設定になっていなければいけないと思う。

じゃ、どこなのと言われそうだが、それはご自分でデモトレードをとことんやり続けて、どこの会社のシステムがやりやすいかを研究し続ける必要があると思う(よく言うカスタマイズだ)。その助走路は1年ぐらいは必要だと思う。大体、2~3回やってみて、オッケイ、まずはやってみようと思うことが多いが、それはダメ。まず失敗する。しつこいくらい何回も何回もやってみる。複数社と比べてみる。これが唯一損失を少なくする方法だと思う。

今日はここまで。

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デモトレード [マネー]

2020.2.2

こんばんは。

今日は日曜日なので「麒麟が来る」を見ていた。明智光秀は歴史上全くのちょい役の憂き目に遭っているので、これは彼をよく知る上でいい機会だと思って見ている。前回の「いだてん」は全くの不評だったようだけど、宮藤官九郎の脚本だったためか、辛口の評価しかしない我が家の審査員の評判は上々でおもしろく見させてもらった。今回はどうか?まだわからないけど、いま一つ役者の経験不足が見えてしまっているという評価は我が家の審査員共通のコメントだ。

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話題は投資の話です。

さて、総じてFXのシステムで使いやすい会社は少ない。そのシステムがよく理解できていない人間にとっては、ちょこっとクリックするだけで、自分がお金が米ドルを買うことになったり,南アドル・豪ドルに変わっていくスピードにただただびっくりするばかり。それであっという間に損失を出すことになったり、莫大な利益を出したりする。素人にとってはまさに博打に近い。そんな危ない世界でも、確かに利益を出している人もいることは間違いない。その仲間に自分が入りたいという気持ちになることも理解できるし、その可能性が全くないわけでもない。

では、どうしたらいいのか?

使い勝手がいい、悪いというのは、あそこのラーメン屋がうまいと君が言っても、私にはうまいと感じないかもしれないし、私のお勧めのラーメン屋が、君の心を少しも動かさないかもしれないと同じように、それは好みの問題だということだ。だから、私がいいなと思うのは、散々いろいろな会社を使ってみたけれど、巡りめぐって、やはり上田ハローになった。いや、なりつつあると言っておこう。しかし、君にとっては一番使いにくい会社になるかもしれない。

FXの使い勝手の基本は、1)通信の安定、2)反応の速さ、3)確認の速度になる。いずれも、個々のパソコンの問題だと思われる方もいるかもしれないが、通信の安定は、今はほとんどが常時接続であり、安定と速度は問題ではないような気がする。特にWindows10に変更(まだ変更されていない方が多いけど・・)になってからは、速度の問題は皆無に近いと思う。それよりも、各社各社の表自体の反応スピードが遅かったり、細か過ぎて自分に必要な項目が瞬時に目に入ってこないことが問題だと思う。

4)欲しいものがない--これは大体ある。Q&Aなどに書いてあるし、説明も丁寧にある。しかし、そこまで行くのが大変。確かに注文するのにも12種類ぐらいあるらしい。「らしい」と書いたのは、私にはよくわからないからだ。成行、指値はわかる。逆指値もわかる。OCO、トレール、ストリーミングになってくると怪しくなってくる。

これは確認したわけではないので、「多分」としておくが、多分皆さんは儲かればいいわけで、損をしないように蓄財をしたいと思って投資をやるのだと思う。儲かるのであれば定期預金に積んで蓄財を銀行でお励みになる方々だと思う。しかし、銀行はご存じのように低金利。じゃ、ということで儲かりそうなFX、金利も高いということで仕方なく泥船に乗ってしまう。


自分が欲しい情報とは・・・・ということで、今日はここまで。

明日以降、欲しい情報のとり方、自分が居心地のいい投資スタイル、それの説明をしようと思う。

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