家づくりは一回では成功しない(85) [我が家]
2020.2.11
こんばんは。
今日はバラを移植をした。1本。かなり根が張っていて、周りのコンクリートにまでしっかりと食らいついていた。この詳細は明日写真を添付したいと思っているが、今日は家づくりの写真を添付したい。
これは一昨年の10月24日ごろの現場。
天井の梁は自分ながら惚れ惚れしてしまう。
でも、残念ながら、これはボードで覆ってしまった。これはかなり後悔している。
ここはキッチン。まだシステムは入っていない。
正面はお勝手口。
左のくぼみは冷蔵庫が入る。
右手のくぼみは物入れ。
その物入れを撮った。
大した広さではない。
正面は冷蔵庫が入る。
それを下に振ったところ。
床下に入る扉が見える。
床の大きさで幾つつくらなければいけないと決まりがあるようだ。
ここは玄関。×がしてあるところは引き戸の戸袋側。曇りガラスにした。
正面の入り口はシューズボックス。
それを左に振ったところで、玄関を上がって、右手側に進むと洗面所となる。
玄関の天井は少々高くした。天窓も付けたので、光は十分入る。
新型コロナウィルス? [新聞記事]
2020.2.11
こんにちは。最近は17時になっても暗くならなくなった。それだけ昼間の時間が長くなったということだ。一息つける春はもうすぐだ。地獄の夏の前の一瞬の穏やかな春を味わいたい。
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豪華客船の対応が益々難しくなっている。自分がトップの責任者だったら,どうしただろうと考える。批判は簡単だからね。入港してきたとき、簡易検査でもって開放し各自自宅待機。2週間経って様子を見るという措置をとる方法が1つ。あとは今の体制が1つ。
簡易検査でもって発症したとすれば、それはそれで対応に問題があると叩かれるであろうが、しかし、今の体制でもって陽性、陰性を判定していては、時間が感染蔓延の要因になってしまっているような気がする。もっと簡単に言えば、船の中に留めおくことが感染の要因になりつつある。お役人もそれに気がついたんだと思う。きっと、簡易検査でもって自宅待機を要請しておけば、もっと少ない患者数で済んだはず--これは結果論であって、当初は誰にもわからないことなのだが・・・。
では、今の状況にあっては、どうすべきなのか。一刻も早く精密検査をし、陰性なら自宅待機、陽性なら病院で隔離しかない道筋になってしまった。
日本のトップの危機管理が甘かったというほかはないが、唯一言えることは、あの船に乗っていなかったことは幸いだという以外、言葉は見つからない。
あともう一つ。これから日本在住の中での感染の拡大が起こるかどうかだと思う。今日、隣家のご主人に話を聞いたが、どことなく他人事のような話ぶりだった。果たして、本当に船の中だけのことで終息すればいいのだが、そうではなくなった2カ月後、3カ月後に大きな影響が出てくるかもしれない。そうならならことを切に願う。