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家づくりは一回では成功しない(62) [我が家]

2016.10.26

こんばんは。

佐倉の鹿島川が決壊した。地図でよくよく見ると歴博(歴史博物館)の近く。鹿島川は印旛沼から流れ出ている川。印旛沼にバス釣りに通っていたころは、よく通った場所。わざわざ見に行くのは「火事場の見物」になるので失礼ということで見に行ってはいないが、大体、あそこの道路あたりだと察しはついた。確かに若干道路も波打ち、窪んでいる土地だ。今日・明日と土日なので、まだ車の通りは少ないだろうが、水が引かなければ、引いたとしても土砂等の漂流物が残っていたりすれば、月曜日は大渋滞になるかもしれない。それにしても、想像以上に千葉の農業は大変なことになっている。


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昨年9月3日の現場です。

DSC_0514S.JPG仕事部屋に行く廊下。

だんだん様子がはっきりしてきた。





















DSC_0515S.JPG同じ視点。

壁板も張られて柱だけの風景と違って

少し収まりが着いてきた感じ。




















DSC_0516S.JPG同じく仕事部屋に入って、左側の部屋を眺めている。

十文字の面は、引き戸が入る。





















DSC_0517S.JPG少しカメラを右に振った。

右側の板は仕事机。





















DSC_0518S.JPG右側は寝室になり、左側はクローゼット。

箪笥類は処分し、すべてポールで掛けて済まそうと企んでいる。




















DSC_0519Sマデ.JPG上の写真を右に振ってみた。

寝室の窓は腰高窓にしてある。

布団の上げ下げは段々としんどくなるであろうと思い、人生初のベッドにする予定。















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大雨の恐怖 [生活]

2019.10.26

こんばんは。

夜中になってしまった。

愚息宅に孫の世話に行ってきた。愚息夫婦と孫とで病院に検査。定例の検査で異常はないとのこと。それはそれでほっとするのだが、まだまだ先は長い話だ。

その間、2番目の孫の迎えと3番目の孫の食事と遊び相手。それはそれで楽しく、寂しい思いをさせまいと老夫婦は頑張ってしまう。運悪く、千葉は大雨警報発令中。20m先のお出迎え場所にバスを待っている間にもズボンはびしょ濡れ。愚息たちが帰ってくるまでに夕食を支度を終わらせ、早々に引き返してきた。

水はけが悪い我が家。業者には早く直してと言っている矢先にこの大雨、川は氾濫警報、避難勧告4のレベルまで上がっていた。夕刻5時に愚息宅を出立したものの、我が家に着いたのは8時30分を回っており、いつもの倍時間はかかった。どこの道も混んでいて、あと2~3キロで我が家だというところで冠水、迂回しろとの表示、皆皆全く知らない道路を通る車もあるみたいで、あっちにウロウロ、こっちにウロウロ状態で細い路地裏が大渋滞となっていた。道路両脇の片やピーナツ畑もしっかりと水をかぶり、片や耕作放棄地も水に埋もれていた。

こりゃまずい。出掛けに出水口のマンホールの蓋を4個所少し開けて出てきたものの、こんなにみんな水で埋もれていたのでは我が家も危ない。今夜は水掻きで終わるのかと恐怖に駆られる。気持ちの半分は、今まで(100年以上)浸水は起こったことがない、河川より少し高いところにある、河川より5キロは離れているから水害なんか起こりっこない・・・・・・・と思ってはいるが、「今までに起こっていないことが起こる」のが未来の災害ということもあり、「やはり、ダメかな」とあきらめの気持ちも半分。複雑な気持ちでやっとのこと我が家に到着。

庭には若干の水溜まりはあるものの、とりあえず、家には水は入っていなかったので一安心。明日、明るいところでどこまで水が登ったのかとか、室外機は水を被っていないかなどを点検しないいけない。

排水に関しては、全く考えていないというお粗末な家をつくっていただいたことに、ただただ唖然とするばかり。

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