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自分の立ち位置 [新卒・転職]

2019.10.9

こんばんは。

台風は外国で騒ぐぐらい強烈なmonsterになっているらしい。本当に太刀打ちできるのだろうか。

太刀打ちと言っても対峙するわけではない。ただ頭を下げて通りすぎるのを待つ。それだけだ。何とか速く立ち去ってほしい。本当に気象条件はこの2~3年で大きく変わってしまった。トランプさんはそれでも温暖化にシラを切るのだろうか。全くのミスリードで、その罪は深い。


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仕事を覚え、自分なりにこなしていく。それが日々働く人間の繰り返しだ。そこには新人とベテランとでは大きく違っている。その違いは何か。それは仕事を完全に自分のものにしているか、していないかの違いなのだろう。新人さんに覚えたての仕事を自分のものにしろと社会は、あなたの会社は要求してくる。それに時間的な余裕を持ってくれるか、くれないかで、あなたにとってはいい会社と思えるか思えないかが決まってしまう。しかし、社会の仕事はそう単純ではないし、あなたのような新人さんが、どれぐらい消化しているかは外から全くわからないから、その判断は上司、先輩は容赦なく、消化しているものと見て指示を出すのが普通だ。それを理不尽と思うか、思わないかは微妙なところだが、教育カリキュラムが充実していようが、していまいが、余りそれは関係ない。仕事先相手があってのことだから、やはり、相手に不快、不安、お待たせをさせてはいけない。だから、ついつい乱暴な言葉を発する先輩諸氏も多い。

そんな状況を理解しろというほうが無理があるかもしれないが、新人は、そこもある意味余裕をもって先輩に対処しなければいけない。「あれっ、それって聞いたことないな。」「教わったことないな」と思ったら、すぐ確認だ。知っていることでも確認だ。知らなければ尚更質問しなければいけない。知らなければ、「ふぅ~ん、知らないだ」と思い、丁寧に仕切り直して教えてくれる先輩もいれば、「ふぅ~んと」と言った切り、さっさと自分で仕切ってしまう先輩もいる。それはそれで、その先輩諸氏のキャパシティの問題だから仕方がない。ただ、「えっ、それって知らないから教えてよ~~」と思ったら、絶対に忘れずにメモることだ。それを後でその先輩に聞くか、別の先輩とか、同僚に確認し、それをマスターする。そこには「ホウ・レン・ソウ」、この言葉はきっと耳蛸だと思うけど、別の言葉で言ってしまえばコミュニケーションということだ。言葉を交わして、意思疎通を図る。今の若者が一番不得手なことだ。しかし、このコミュニケーションは大切だ。かなりのアイテムだ。疎かにしてはいけないツールの一つだ。

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FX業者の決め方 [マネー]

2019.10.8

こんばんは。

巷では消費税が上がって、〇×Payが得だ、×〇Payが得だと言っている。確かにA社のカードのほうがB社のカードよりポイント還元が多く付くらしい・・・・・・・そんなことは老人でも十二分にわかってはいるが、そんなに熱中できないのには困った。まあ、それが老人としての老人たる理由であろう。

などと訳のわからないことを言っても仕方ない。しかし、いつも買い物に行っているスーパーがキャッシュバック還元店舗であるかどうかがわからない。パソコンでは反応しないようだし、店舗情報も店舗サイドからは出ていないようだ。これもスマフォアプリで見られるということがわかったが、調べるのは明日にしよう。

大体、そんなもんだろう。自分としてはクレジットで支払い、通常のポイント還元を利用。ほかに今回の消費税に対するポイント還元が自動で受けられれば、それで良しにしようと思っている。多分、大分間違っていると言われそうだけど、まあ、そんなに買い物もしないしね。やはり、若いときのようにガッツリとは食いつかない自分がいる。


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かなり久々にFXの話を少し。私は上田ハローに口座を持っている。現在も「死に体」的なものが眠っている。運良くというか、20年も放っておけばプラスになる仕掛けに偶然なっていた。それを短期的に積極的な大勝負をしようとするとリスクがかなりかかるのでやらない。恥ずかしながら以前にかなり損失を被ったものだから、もう余り冒険はできないのが正直なところだ。真剣にやればやるほどFXは怖さを感じる。損失を出し始めたら、怖くて動けなくなる。銀行のディーラーのように、他人の金を潤沢に運用できれば、買い増し、損切り何でもござれだろうが、素人のポケットマネーではそうもいくまい。

「いや、そんなことない。必ず儲かる」と息巻いている御仁は、今が運良くそうなっているに過ぎないと言い放っておきたい。それは今だけだ。私もやったときは1~2か月で1000万円、半年ぐらいで3000万円はプラスになった。しかし、決済をしなかったものだから、あの東日本大震災で一夜にして吹き飛んだ。その恐怖は例えようがない恐怖だ。

そんな恥ずかしい話はどうでもいいのだが、色々業者を見ていると、やはりヒロセ通商が一番有利かもしれない。まず、スプレッドの違いが少ないこと。次にスワップポイントが高いということだ。

ヒロセの取引画面の扱いやすさ・・・・・・・正確には個人個人で理解のしやすい画面・・・・・が一番だとは言えないが、どこもそれは似たりよったり。上田ハローは以前の画面が非常にやりやすかったし、瞬時の決算もお手の物であったが、画面は新しく交換され、やりにくいものになってしまったので魅力半減。

FXの取引スタンスは十人十色。ポジションを取って、じっと待って指値を置くタイプ。もう一つのタイプは1銭の単位で利益をとり、売り買いをするタイプ。前者は1時間1回成約をする場合もあれば、全く成約しない場合もある。後者は1銭の動きだから、それなりに成約回数は多い。1時間に30回なんてザラだ。私はどちらかというと、後者のタイプ。最高1時間で60回を超えたこともあった。ドル円はその条件にぴったりの通貨。動きが早い上に、上がれば下がる、下がれば上がる。これの繰り返しだから、その波に乗れば、買って-売って-買って-売ってを繰り返す。たった1銭だから、凪ぎ場(チャートは平坦な時)であれば、利益は生まれる。当然、1銭勝負だから1万通貨だと、たった100円プラスの繰り返しなので疲れるだけだ。したがって、私の場合は、100万通貨を売り買いしていた。つまり、1回1銭の売り買いで1万円の利益が出、60回利益が出ていると、当然60万円の利益となる。そんな取引スタンスだったもので、2~3時間机に座って何十万ずつ稼ぎ続けたわけだ。

しかし、それは非常に難しいことだ。特に今のFX業者の画面では、瞬時に1銭勝負を売り買いを連続することはまず不可能に近い。自分でそのシステムをつくらないと無理だろう。それに目を酷使する。疲れる。私はそのせいもあって飛蚊症になったし、蜂の巣模様が目に張りつくこともあったりして、人力では無理で、お勧めではない。

私、ヒロセは実際に取引はしておらず、まだデモの段階なので、問い合わせ等にどれだけ迅速に対応していただけるかは不明。最終的に自己責任の世界だから、何をしてくれるかはたかが知れていいる。

最後に銀行の投信関係の話をしておきたいが、先ほど、他人の金で売り買いをし、潤沢にお金がと書いたが、投信などは、投資に失敗すると配当は減ったり、なくなったりを平気でするからびっくりだ。それは今も同じだと思う。もっと平たく言うと、FXなどでプロのディーラーが損をすると、「お客さん、今月の配当は1000円です」とか、「ありません」という通知が来る。マイナスだって平気で来るからびっくりだ。本当に金融機関はいい商売をしていると思うときがある。

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